……脳味噌が見える能力ってぇのも、なんだか微妙ですねぇ。
[寧ろそんなエスパー居るのだろうか、と考えて。一種の自虐ネタのひとつだろうか、とくすりと笑い――生気のない瞳を覗き込み。何だか勿体無いなあ、なんて密かに思ってみたり。]
えっ!まじですか!?
本気と書いてまじと読んじゃうんですか……っ!
うわぁあぁ、本当ですねぇ。
私としたことが、この輝かしい夜の降臨に気付ないなんて!
[彼の言葉に半信半疑で傘を下ろし、空を見上げると綺麗な濃紺に満月。獣の咆哮>>1:163を耳にして自らの両目を手の甲で擦ってみれば、確かに男>>1:156の顔がはっきり見えたようで。]
「さん」は余計ですけど……、今日は出血大サービスで大目に見ておきましょうぅ。
とゆーわけでワクラバさん、改めてよろしくお願いしますなのですよぉ。
[顔がよく見えたから次会った時は直ぐに見つけられますよ、と付け足し胸を張る。出来るのならば再会するときは今日みたいに頭から突っ込まないようにしたいところだけれど。]
(0) 2015/01/11(Sun) 01時半頃