[抱きしめていた背が僅かに反りきゅうと締め付ける膣壁>>=96に欲が震わせる]
……淫らで、悪い子だ。
[勝手に自分だけいったのだから。口づけして呼吸の間隙に意地悪に咎めるよう囁き。もう一度唇を塞ぎながら、目元を微笑ませながら引き寄せるように密着するレナータに応え、身を預けるように傾けながら、まだほしいと迎え入れるように腰を揺らすレナータへと、求める場所にこたえるように、剛直を突き立てこすり上げるように腰を前後に動かしていき]
それとな、レナータ。こっちの姿のときは、伯爵と呼ばずにヌヴィルと呼べ。いいな?
[性的にも今後のことについても体で睦言で教え込みながら、徐々に淫らな水音は速く大きい音をたてていき、その分だけレナータの弱点を探し当ててはそこを苛め抜くように擦りたてていった*]
(=98) 2019/12/15(Sun) 17時頃