伯爵様は大事なんだろうが、今はこっちだろ。
[ぺちぺちともう一度、今の相手は自分だと教えるように軽くはじいて示しながら、唇でしごかれた欲棒はとろりと更に雄の欲情を垂れ流し、浮き出た血管まで悦びに震わせる]
はは、嬢ちゃんは伯爵が好きなんだな。
[とろりとあふれ出る蜜の反応をみながら楽し気にぺろりと舌でなめて]
でも嬢ちゃんの初めてをもらうのも、子供ができるまで注ぐのも俺だけどな。
[熱っぽい囁きとともに、淫らに咲く芽を優しくなぞり、蜜壺に舌を突き入れて中の感触を確かめるように味わって]
気持ちよかったぞ、嬢ちゃん…そろそろいれようか。
[行為の次であり最終地点を促すように囁いて、そっと態勢を元の、嬢ちゃんを仰向けにさせ男が覆いかぶさるように入れ替えた。あえて変わったというのは、伯爵が二人を見物しやすい位置にいるということだけ*]
(=74) 2019/12/15(Sun) 01時頃