―メインルーム・大部屋―
他に、接続されること選ぶ人がいないのなら。
――ご褒美になるかはわからないけれど、手助けならいつでも。
[色欲を受け止める器がいるとはいえ、健康的な女に当たり前にある欲を押さえつけるよりは協力するのを選ぶ。
だけど、それを幼い器に見せるつもりはなくて、チャールズ>>+95が開放してくれたことにほっと息を付き]
ええ、トニー、私はあなたの管理者。それは変わらないわ。
[割ってはいるトニーにありがとう、と笑みを向けて、その頭を撫でた。
モニタの向こう側と再会を誓う娘にチャールズがかける言葉には、僅かに瞳を伏せる。
だが、彼らのやり取りに口を挟むことはなくて、トニーに視線を向け]
何か欲しいものはない?
[何時もの態度で、訊ねた]
(+97) 2011/04/24(Sun) 00時半頃