[ぴちゃぴちゃと水音を聞かせながら。 嫌がられても、唇と、顎まで軟体を滑らせて。 つん、と苦い味ごと青年の唾液を拭ってから。 顔を少し斜に構え、必死に銜えていた唇にも、接吻を。] ……ん、 ありがとな キルロイ。 [口づけが深くなる前に、吐息と共に礼を告げて。 青年の舌を誘いながら、腔内へ侵入を試みて。 腰を支えていた両手は――、 つい、彼の臀部を撫で回すように、触れて。 女の其れより柔らかくない尻椨を揺らす ]*
(+93) 2015/12/02(Wed) 00時半頃