[子供のような声で苛まれると、羞恥が増す。>>@15
まるでお漏らしでもしてしまったかのような感覚。
キルロイは、耐えていたのに。
射精してもなお止むことのない下肢への刺激は、快感を通り越してひりひりと痛い。
四井の身体はその痛みにすら、愉悦の種を見つけ始めていた。
はっりとした性感帯へと進化した胸は、捏ねられるたびに甘い疼きを腰へと伝える]
……ひ、っ なに、 して ぇ
[ピリリと、繊維の切れる音。
シャツの前が大きく開かれ、衣服が破かれたのだと知った。
素肌に直接触れる空気に、微かに震えた。
今やぷっくりとその存在を主張している乳首が、粘液をまとった触手によって愛撫されている。何本も群がって、あますところなく。
解放してほしいのに、もっとして欲しくて、無意識に背を反らせて、胸を触手に擦りつけるような体制を取ってしまう。
子どもの声の主は、服を切り裂くとすぐに去ってしまう。
絶え間ない快楽に溺れるかのように、口内の触手へ、夢中で舌を絡ませた]
(+73) 2016/06/17(Fri) 00時半頃