……どうしよう、わたし、神崎くんを信用してない。きっと、帰って来てくれるって、そう思えない。[声が震えた。顔を手で覆う。泣くな、馬鹿。息を大きく吸って、呼吸を落ち着ける。ふ、と息をついて、また前を向く。求められるならば、なんだって説明してみせる。]
(+67) 2014/04/18(Fri) 23時半頃