人狼議事

92 帝都の夏、長い夜


【墓】 読書家 ケイト

[本能は、青年から立ち昇る妖気によって増幅され、
徐々に理性を喰いつつあった]


―――…う、るさい、っ、この、 狸風情が……!

[狐が嫌い、と。
人間として振舞っている間は気にも留めない一言にも、
無性に苛立ちが募る。

逆もまた然り、というやつ。
狸が狐を仇敵視しているように、狐も狸を相容れぬものとして認識している。
血は正直だ。人間に溶け込むようにして生きてきた春原が知らなかったことをも教えてくれる。
――喰らってしまえと囁きかける。

暗がりを更に黒く染める妖気が膨らみ、反動で相手が離れる。
その時間を余さず利用しようと妖術を唱え始めるが、
相手が斬りかかってくる方が早かった。>>3:227
一度目は辛うじてかわしたが二度目にカメラの紐を切り裂かれて、
次いで春原の内で何かがぶつり、と切れたような音がした]

(+67) 2013/08/14(Wed) 09時半頃

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