―――っ、……メルヤ、[ほんの少しだけ息を詰めてから、喉奥を鳴らし、一等深く突き上げると同時に、硬い身体に緊張を走らせた。途端、熱い飛沫が胎内で爆ぜ、熱欲が侵略にて逐情。媚肉を爛れさせて穢す間も、重い律動を止めはせず、己の胤を深い場所へと孕ませ、植えつける。最果てより捧ぐのは、確かな征服。それは紛れもなく、満ち足りることを知らぬ愛だった。*]
(+67) 2015/08/07(Fri) 22時頃