………んっ、 ふぅ、……
[制止しようとするヘクターの声も遠い。>>+50
軽く触るだけだったつもりだが、我慢出来ずにそのままつい扱きはじめてしまう。
自分で慰める快感と、口内にじわりと広がる彼の苦味がますます興奮を煽り、動かす唇の動きは次第に激しいものへと変わった]
(……あ、 う、
ヤベ… これ、きもちい……)
[若干理性を忘れて夢中になり、暫し悦楽に耽る。
扱きたてる手の動きは次第に早くなり、
今にもこのまま吐精してしまいそうだ。
ヘクターの雄も膨張し、限界が近い様に思う。
このまま口内射精させるのも悪くないけれど、
でも、どうせなら―――
そんな風に考えながら無意識にゆらゆら腰を揺らしていると
徐に強い力でぐい、と引き上げられた。
ふつりと唾液が糸を引き、濡れた床へと落ちる]
(+62) 2015/11/20(Fri) 23時半頃