[ヒューがスプーンを突き刺した場所は、丁度此方が突き刺した場所とは反対側の辺りだろうか>>+51。
避ける様な遠慮する様な刺し方に、微かに首を傾げながらヒューの顔をちらりと見遣るがはてさて。
アイスを口に運ぶ仕草を温かい目で見守りながら、手はこっそりと忍び、悪戯を仕掛けよう。]
あれ? どうしたのかな?
僕は何もしてないのになー。
[いけしゃあしゃあと、すっとぼけながら尋ねながらも、幼馴染の弱点である腰や脇腹を撫でながら。
大きく震えて反応を示しているヒューに、つい笑みが零れた>>+52。
うん、昔からそこら辺が弱い事は知ってて触ったのは認めよう。
だけど、擽ったい場所は感じ易いという訳だし、触られる事が気持ち良いと思える様になればいいと思いながら。
ヒューの顔を覗き込みながら、口移しをしたい、と呟いた。]
(+59) 2015/11/29(Sun) 20時半頃