は、はいっ……
でも、勝手に……って?
[後ろが見えないからジェフの顔が見えなくて、不安そうなのがクラリッサに見えたかもしれない。
そのまま、後ろからも熱が押し込まれるのは、さすがに経験のない領域。常人ではありえない量の熱さに、3人の体温で蒸されていく]
やぁっ…… や、やっ…… あ、ぁぁ…
[ぶるぶると首を振る。力が入らなくて、成すがまま、前と後ろに咥えこんでしまった。
自分の身体が、いいように使われる玩具になってしまったような、そんな気さえして。その感覚は、被虐に近いものだったのかもしれない]
……ジェフさんのっ、熱いよ…
中で、前と後ろから、お腹の中、刺さって…
[ジェフも狭いだろうけれど、自分もそれ以上に狭く感じる。前から後ろから、まるで内臓にまで通じているような刺激を受けて。
誰かが動き出せば、もう快感の波に呑まれるしかできない]
(+54) 2012/12/12(Wed) 21時半頃