え…?[トルドヴィンの言葉に、一瞬きょとんとして。自分の姿に何かおかしいところでもあるのだろうかと、さり気なく身なりを確認する。が、特におかしいところがあるようにも思えず。城主が紅茶をカップに注ぐ間、たっぷり時間をかけて彼の言葉を咀嚼して、自分の身にも例の現象――妹に起こったのと同じ現象が起こったのかと推測して] ――それは、つまり 今、私見えなくなっている、と…?[そう言葉を返してから、城主の目が自分を捉えているかどうか、確認するように顔を見つめる。]
(+51) 2013/03/27(Wed) 21時頃