―地下>>*121>>*122>>*123>>*124―
いや、少しって…
[少しとは言うけれど、十分に巨大だ。自分も良くは知らないが、人間のサイズとしては、ここまでのものなど見た事はなかった。
目の前の相手は、冬場に抱きついて眠ったら暖かそうな姿ではあるけれど、今の獣の気配は、寝ると言っても穏やかな光景を想像させない。]
あ、ありがと…… ひぐっ?!
[褒められたのも束の間、あまり使いなれていない薄色のそこに、獣の剛直がゆっくりと押し込まれていく。膣内が異物の大きさに、さすがに抵抗を示すけれど、重力に負けて、ゆっくりと体が沈んでいく。]
あ、あの、これ以上は、ちょっと……
入らないかな、って…
[縋るように、首を振りながら頼み込むような視線を向けるけれど、許してくれるわけもなかった。
―――どくん。どぷっ。
火傷するのではないかと疑うような熱い白濁した精が、噴きだすように膣肉を汚していく。軽く子宮を満たしそうなその勢いは潤滑油となって、止めていた秘所を、一気に割った。
(+50) 2012/12/12(Wed) 21時頃