[樹里の言葉>>+39に少女もふにゃりと笑う。想像していたよりも元気そうで安心する。その後、横に座っていた平太にも挨拶をした。]
はい!さっきまで寝てたので少しくらいなら平気です!…たぶん。
でも冷にいさまがしんどそうなのです。
[樹里に会いに来たくて無理やり身体を起こした、なんて心配をかけてしまうことは口が裂けても言えない。その変わりに言葉を少し濁す。
と、不意に体が浮き、樹里の腕の中におさまる。優しさと温かさが心地よかった。
横から声がかかり>>+41]
金定さんもお風邪でしたか!熱は…測ってないのでわかりませんが少しぽや〜ってするのです…
金定さんは平気ですか?あっ!さっきの悲鳴は何ですか!だいじょうぶですか!?
[途中まで気怠い感じで話していたが先程の悲鳴を思い出すと樹里の腕の中からがばっと身体を起こし、身を乗り出して聞いた。]
(+46) 2014/01/03(Fri) 22時半頃