ふ、 ぅ、んんん …… んっ、ふ
[唇をきつく閉ざしていても>>+42、鼻から甘えたような吐息が抜ける。
下肢からはぐじゅぐじゅと濡れた音がする。
目を開ければ、キルロイの下肢もいつの間にか触手で埋まっている。自分の下肢から聞こえてくる音と、もう片方、ヘッドギアに覆われたほうの耳から聞こえてくるキルロイの下肢の音が、脳内で混ざり合う。
耐えながらも、はっきり感じていると分かるキルロイの様子。
キルロイがそこにいないと分かっていても、名前を呼びたくなってしまう。口を開けば下肢への刺激は一層強くなり、思わず淫らな声を上げた]
ああああ、んんっ、 き、るろ 、さ ……あ、あああ
[開いた口の端から、唾液がだらりと零れる。
それを伸びてきた触手に掬われる。口内へも触手が入ってくれば、舌と変わらないその感触に、たちまち思考は蕩けきる]
ぁ、やだ ……っふ、 そこ、
そこ、こすったら……っ、 やら、ぁ
[触手とのキスの合間、溶けた頭で口走る。
先端、亀頭、雁首、竿、陰嚢にわたるまで執拗な愛撫は続き、強い刺激にびくびくと腰が揺れた]
(+43) 2016/06/16(Thu) 01時半頃