[てっきり、遊び心満載な彼女に
其処で感じる事を育てられたのかと思いきや
胸で感じる自体無自覚らしい。>>4:+116
快然と笑みそうになるのを、耐えた。
胸どころか、何処かしこを他人に触れられて
欲情するのが真に初めてなど知らず。
愛らしいほどに淫らに耳を擽る声と
芳醇なフィードバックに夢中になる。
目に見える形で育った欲望を前にし。>>4:+119
興奮は一層、己の脳と身を最悩ませた。
青年の気にしている場所も>>4:+117
何処か初々しさを感じさせる痴態を前に
元気な硬度を保っていたが 今は―――、
自分のことよりも彼を追い込む幸福ばかり求め。
甘い嬌声と、浮きかけた手に>>4:+126
後ろ髪引かれる思いを抱えつつも。
覚えたての快楽の芽は、後で存分に愛でるつもりで]
(+13) 2015/11/29(Sun) 05時半頃