うん。千佳子ちゃんも無事で、本当に良かったよ。
またね、こうやって千佳子ちゃんと話したりできて嬉しい。
[再び、無事でよかった、という言葉を聞けば>>+1、そう言いながらふふっと笑う。
それから、彼女が不格好ながらも笑ってくれたのを見て、「よし」、と笑い返しつつ頷いた。
やっぱり、私は笑顔が好きだ。『笑う門には福来る』なんて言うし、両親だって『女の子は笑顔が一番』と
昔から言っていた。それもあって、笑うのが癖のようになってしまったのもあるのだが。]
こうしてる間にも、誰か帰って来てるかもしれないしね。
…あ、あそこのソファー、座る?
[千佳子が頷いてくれたことに安堵しつつ、そう声をかけた。
先程まで座っていたソファーは3、4人程まで座れるものだし、ずっと立ちっぱなしというのも疲れるだろう。
彼女が頷いたら一緒にソファーに座ってから、否定が返されればそのまま立ちながら、再び口を開く。]
(+9) 2015/07/14(Tue) 01時半頃