[レディ、と言われれば嬉しそうに微笑む。得意げな表情を浮かべる彼女(わたしに猫の表情なんて読み取れないけど)に向かって、黒いワンピースの裾を両手で摘み、軽く一礼を] わたしはオーレリア・トルテ。 双子の兄がいるから名前で呼んでくださいませ。 ミス、貴女のお名前を伺っても?[そしてあわよくばその毛並みに触れても宜しいかしら。わたしは興味津々、という風にその月のように丸く、金色の瞳をもう一度覗き込こんだ**]
(+6) 2016/02/20(Sat) 10時頃