お前に触れられるだけで、すげぇ……気持ちいい。 [そんなのはなぁ――…… これから、育めばいい。 育ませてくれるなら。 手を伸ばしても、許されるなら。 幾らでも、どれほどでも 知らなかった彼を教えて欲しい。 両手のうちに、宝物みたいに包まれて。>>5:+155 貌を火照らす青年の唇が、自分の一部に触れる度。 たいして性感を擽られていないうちから 心臓が喧しく生き急ぐのだ。 ]
(+3) 2015/12/01(Tue) 01時頃