>>4:+36
[中々に間抜けだ、という彼女の言葉に首だけを軽く後方に傾けた。]
あー。間抜けかもねぇ。まぁ、死んだかいがあったとも言えるなぁ。
[そっけない扱いにも気にした様子はなく歩みを進める。別になぎさを喜ばせようと思って言ったことではない。逆に馴れ馴れしすぎて警戒されたり、話してくれなくなるのが嫌だっただけだ。]
え、何、twitter見てたのかよ。ちょっと恥ずかしいじゃん。さっきまで1人だったからホントにビビってたんだよ。
最初んときは母さんと一緒に電車乗ってたんだけど、きがついたら1人で電車に乗っててさ……
あー、俺のスマホもう電池切れなんだよなあ。モバイルバッテリーとか持ち歩くんだったよホント。
ってか、なぎささんのスマホはどこにも繋がらないの?
それこそツイッターは?
[他愛のない会話だ。それが続いていく。]
(+3) 2015/06/10(Wed) 22時半頃