村の名前：

鬼首の里　―　巡る紅の縁編　―

こだわり：

[性暴] えろぐろ

和風の世界を舞台とした設定を使います。言い換え有りです。
ちなみに「おにこべのさと」と読んで下さい。

エログロ有り暗転無しなので、ハードな描写が展開される場合があります。

そして、何より、リアル大事に。

以上の点、そして議事国陰謀州の禁止事項について、ご留意の上での参加をお願いいたします。

【基本設定】
時代としては江戸時代前期くらいですが、あくまで和風の舞台を楽しむのが目的なので、厳密に歴史風俗に準拠せずとも大丈夫です。
役職は以下のように言い換えます。設定はガイドラインとしてのものなので、厳密に準拠して頂かなくとも大丈夫です。

◆鬼（人狼）
かつて、鬼狩りの一族との戦いの末に封じられていましたが、封印が弱まり甦りました。
過去の記憶を持っている為、鬼狩りの一族にどのような力を持った者がいるのかを知っています。
長く封じられていた為に弱まっていますが、それでもその力は強大です。鬼狩りの血を引く者と言えど、正面から一対一で戦っては勝ち目はほぼありません。
鬼を打ち倒すためには、多くの者が力を合わせる必要があるでしょう。

◆先祖返り（狼血族）
鬼狩りの一族、そう呼ばれた者達。それは、その身に鬼の血を宿した者達でした。
しかし、何故そうであったのか。それは鬼狩りの一族の者にすら、定かではなかったのかも知れません。
鬼への復讐を望んだ者がいたのだとも、人々を救う為に力を望んだ者がいたのだとも伝えられていました。戯れに人と交わった鬼がいたのだと言う者もいました。
また、人を愛した鬼の遺した力なのだとも。

一族の中でも、鬼の血を色濃く宿した者が生まれる事がありました。それらの者は強い力を持ちましたが、それ故の危険もありました。
何らかのきっかけで鬼の血が高まったなら……一族が滅ぼすべき鬼の如き者と成るやも知れません。

◆咎人（囁き狂人）
かつての鬼との戦いの際、一族を裏切り鬼に組した者がいました。その裏切りによって多くの者が命を落としました。
戦いの後、裏切り者は一族の長に切り捨てられ、その骸は葬られる事も無く打ち捨てられたと伝えられています。
その裏切り者の事を、鬼狩りの一族の者は、「咎人」と呼びました。
今、かつてのように裏切りを働く者が出るでしょう。

……果たして、咎人は、何故に一族を裏切り鬼に組する事となるのでしょうか。

◆鬼狩りの末裔（村人）
鬼と戦った一族の末裔です。鬼が甦りし今、何かに導かれるようにして集います。
一族の末裔ではありますが、恐らく、その事を伝えられている者はほとんどいないでしょう。鬼についても一族の事についても、ほとんど、或いは全く知らないかも知れません。知らぬ故に、迷い悩み、間違える事もあるでしょう。
際立った力は持ってはいません。しかし、とは言えど、鬼狩りの血を引く者です。その血には鬼と戦う力が宿っています。

◆心眼（占い師）
鬼狩りの一族の中には、見えざるものを見抜く力を宿す者がいました。その者は勘が鋭く、人に化けた物の怪の正体を見破ったと言います。
またこの力を持つ者は、力の代償か、視力が弱かったり、全くの盲目であったりする者も多かったようです。
心眼の者も、己が鬼狩りの一族末裔だという事を知らないかも知れません。しかし知らなかったとしても、自分が強大な者と対する宿命にあるのだということは悟っているでしょう。

◆黄泉路映し（降霊者）
黄泉の国を垣間見る力を持った者です。黄泉路では、全ての者は本来の姿となる為に、その正体を知る事が出来ます。
この力に秀でた者は、広く黄泉の国に通じ、死者の言葉を聞くことすらできたと言います。そればかりか、この世に黄泉路の様を映し現す事の出来た者すらいたそうです。

但し、黄泉とは死者のあるべき世界です。黄泉路映しは、黄泉路を深く覗く程に、その力を行使する毎に、その魂が黄泉に引かれて行くと言われます。事実、この力を持つ者は若くして命を落す者が多かったのです。

◆禍祓い（狩人）
鬼狩りの一族のには、怨霊、物の怪を退ける業を伝えられた者がいました。
しかし、この力でさえ、鬼に対しては不意を突いてようやく一時退ける事ができる程度です。正面からでは、禍祓いでさえ鬼を打ち倒す事は敵わないかも知れません。
不意を突けば鬼に対する切り札とも成り得る力ですが、その業を持つと鬼に知られれば、真っ先に狙われる事でしょう。
禍祓いは、その業と共に、鬼について、一族についての事を伝えられているかも知れません。
■国のルール
1.ここは長期人狼サーバーだ。短期はできない。
2.情報ページ（ここ）を熟読する。
3.ルールを守り、つねに心構えに気を配る。
4.進行中は、どんな嘘でもＯＫ。
5.ただし、（村建て人）、（管理人）の発言では嘘をつかないこと。
6.突然死をしない。
■心構え

ギロチン広場

権謀術数を弄び、虚実まじえた会話を楽しむためのセットです。

タブラの人狼

同数票の処刑候補が複数いた場合、ランダムに処刑する。

狼を全滅させると、村勝利。

人≦狼、つまり人間と人狼を１対１にしたとき、人間が余計にいなくなったら、狼勝利。

更新時間：

00時00分

更新間隔：

48時間 （発言の補充があります。）

発言制限：

しんもん （24h回復） 1200pt/24act

人数：

9人 （ダミーキャラを含む）

役職配分：自由設定

村人x3 占い師x1 守護者x1 降霊者x1 狼血族x1 囁き狂人x1 人狼x1

見物人：

客席に 0人まで （進行中会話は客席同士のみ）

投票方法：

記名投票

登場人物：

和の国てやんでえ

開始方法：

手動開始（開始ボタンを押したら開始）

ランダム：

投票・能力の対象に「ランダム」を含めない

ID公開：

公開しない

幽界トーク：

しない

役職希望：

役職希望有効