人狼議事

34 灯篭流し

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全ての人物が消え失せた時、其処に残るのは一体何？

名前 ID 日程 生死 勝敗 役職
病人 雷門 master 生存者 村人を希望
後妻 菊 sweeper 生存者 おまかせを希望
野伏り 余四朗 いりいち 生存者 ランダムを希望
団子屋 たまこ ｔａｒｕ 生存者 村人を希望
楽士 ウト LittleCrown 生存者 おまかせを希望
手妻師 華月斎 sakanoka 生存者 村人を希望

【独】 野伏り 余四朗

/*
中発言いいのかな？（こそこそ

お疲れ様でした。始まらなくて残念でしたね。
内緒話も使ってない…

(-0) いりいち 2009/09/03(Thu) 01時頃

【人】 後妻 菊

けれど、"些細な願事"はこの灯篭に、と聴けば。
示された灯篭を見つめ、何処か寂しそうな顔をした。
何故寂しそうな顔をするかと問われても、
きっと菊本人ですら説明出来ないだろう。
ただ、紙を切り抜いて象られた蝶が二羽飾られていて。
其れを見て微笑む月丸を見て、菊はそんな顔をしてしまった。

「なら――。
　折角の申し出だもの、私の思いも是非、
　其方にご一緒させて頂きたいわ。
　そうすればきっと二人も寂しく、ないでしょうから。」

その表情を上塗る笑顔がふわりと咲いた。
月丸の申し出が、今の菊にとっては嬉しかったから。

(0) sweeper 2009/09/03(Thu) 01時頃

【独】 後妻 菊

/*

お疲れ様です…！
中発言は、全然構いませんよ！
勿論、RPもキリの良い所までどうぞ。

この度はご参加頂き有難うございました。

開始できなかったのは残念でしたが、
皆様の素敵なＲＰに毎日嬉しい気持ちで一杯でした。

とてもとても、良い雰囲気の村だったと、思うのです。

(-1) sweeper 2009/09/03(Thu) 01時頃

【独】 野伏り 余四朗

/*
皆さんはじめましてこんばんは。

>>-1　素敵な村たてありがとうございます。

自分でこんなキャラにしたのは何ですがすっごく動かしにくかった…独り言でも書いてますが、忘れたい女とはどろどろした感じにしようかと沙耶ごめんねごめんねー！

(-2) いりいち 2009/09/03(Thu) 01時頃

【人】 後妻 菊

夫と前妻との、三人の思い出。
未だ幼かった三人が貯水池の傍で拾った三つの綺麗な小石。
小さな巾着袋の中に入れ、ずうっとずうっと
持っていたものだった。

「これを――。
　灯篭の隅に乗せてもらっても良いかしら。」

懐から取り出すとそっと月丸へと差し出して。
後は、余四郎の吐露を。
そして、返答するウトの声を。
優しい月丸の声を、聴いていた。

(1) sweeper 2009/09/03(Thu) 01時半頃

【人】 後妻 菊

祭囃子が活気を帯びて行く。
行き交う人の声は遠く、海原の波音に似ていた。

「華月斎さんの後を、ついても良いかしら？
　今年は、見ているだけじゃなくて――」

二羽の蝶を見遣った。

「私も一緒に、送り出してあげたいから。」

謂うと共に、柔らかな微笑を浮かべた。

(2) sweeper 2009/09/03(Thu) 01時半頃

【独】 野伏り 余四朗

/*
華月のことは本気で村たてさんだと思ってました。
申し訳なかったです。男前っぷりが格好良かった。

自分はト書きを長く書けないので（文章や描写が思いつかない）ので皆さんのはふむふむ感心しながら眺めていました。
皆さん素敵だったなー自分のRPは一区切りついたので一足先におやすみしますね*RPの間あいだにすいません*

(-3) いりいち 2009/09/03(Thu) 01時半頃

【人】 後妻 菊

どれほどの人が望み、想いを乗せるのか。
行き交う人の数だけ形は様々だろう。

全ての人の魂が願いに癒されると良い。
そして一時でも安らかな夜に会えると、良い。

菊は、己に触れる全ての願いに想いを馳せた。
其れが所詮、言い伝えだったとしても。

きっと信じ続ける心は、
洞穴の中で何か良い、幻を見たに*違いない*

(3) sweeper 2009/09/03(Thu) 01時半頃

【独】 後妻 菊

/*

>>-2
いえいえ、此方こそご参加頂き有難うございました…。
開始までの準備が色々と足らず、申し訳ありません。

余四郎さん、好かったと思いますよ！
どろどろも、やってしまえばよかったのに、とか思ってました。


……此方も一度、黙りますね。
とりあえず、菊の方はひと段落、という形です。

(-4) sweeper 2009/09/03(Thu) 01時半頃

【人】 手妻師 華月斎

余四朗>>0:131が口にしたことに、瞼を軽く伏せた。
言の裏を、その心中を探ろうとする意思はないまま、ただ、
言霊そのままが胸裏に、じぃ、としみたような面持ちで。

「……あァ、想ってくれるヒトさえいれば、」

そう、想う人が居れば、想いに乗って此処へまた帰ってくることができる、そう信じられた。
逆に言えば誰からも覚えて貰えない者に帰る場所などない、ということであるようにも思えて。

自分は、「月丸」はどうだろう。
郷里を離れ、其処に馴染んで久しい己が、昔通りの月丸であるとは思えなかった。
実際、気付いてくれる者は年毎に少なくなりつつある気もしていた。
月丸が村を去った後に生まれた者の中には存在すら知らぬ者も多い。
そんな自分が、もう村に受け入れられなくなる時も近い――そうとすら思っていた。

(4) sakanoka 2009/09/03(Thu) 02時頃

【人】 手妻師 華月斎

思ったの、だけれど。

「……、お菊さん」

彼女が見せた微笑>>0:133は、偽りのない暖かさに見えた。
その応えは、まさしく、己を受け入れてくれるものに聞こえた。

「そうっすか……この村に、とっても、」

良いことであるなら。そう小さく、繰り返した。
ほんの少し、目許が緩んだ。
見方によっては泣きそうに歪んだようにも見えたかも知れない。

(5) sakanoka 2009/09/03(Thu) 02時頃

【人】 手妻師 華月斎

菊>>0が見せた寂しそうな表情には気付かなかったのだけれど、
きっと二人も、と彼女が答えたのを聞いた時、何気なく飾りつけた一対の蝶が何かを思わせて、思わず目を伏せた。
けれどそんな面持ちも、菊の笑顔が見えればほんのりと晴れて。

「はい、確かに……―――思い、受取りました」

手渡された、菊の思い出の品。
手触りから微かに分かる感触に、ああ、と息を吐いた。
そして壊さぬよう、焦がさぬようにと、丁寧に灯りの隅に載せた。
そのために、灯篭は少しばかり不安定になってしまったが。

(6) sakanoka 2009/09/03(Thu) 02時頃

【人】 手妻師 華月斎

「じゃ、そろそろ行きましょうかッ。
　あちらの兄ちゃんの、……余四朗兄ちゃんの想いも
　一緒にお送りしないと、ですし」

腰を上げた伊達男は、想い籠った灯篭ふたつを携えて歩み始め――た矢先。
くるり、振り返り、菊に瞬いた。
それから、にぃ、と穏やかな笑みを返した。

「そうっすね、その方が。
　…――兄ちゃん姉ちゃんたちも、笑ってくれるでしょうから」

その笑みの穏やかさは、彩られたものではなく。
ごく自然な、菊や皆がよく知っている通りの、どこか幼い笑み。

(7) sakanoka 2009/09/03(Thu) 02時頃

【人】 手妻師 華月斎

それから、もう一度くるりと振り返り。

「――余四朗兄ちゃんも、ウトさんも、一緒に行きませんか？」

そのままの笑みで、二人に誘い掛けてみた。
それから、数多の想いを載せた光をふたつ、流れに流すため。
かの暗い洞穴へと踏みだしていくのだった。



まだ、月丸を知ってくれている人が居る。
そう、例えば、今、此処に。
だから、忘れたくないのだ。

だから、皆が想って覚えてくれるように。
だから、自分自身が、決して皆を忘れてしまわぬように。
そんなふたつの「些細な」想いが、
蝶の羽の形をもって、其処に*あった*

(8) sakanoka 2009/09/03(Thu) 02時頃

【独】 手妻師 華月斎

/*　すみません、大変お返事が遅くなりました……orz
　月丸もこれで一度〆になりますっ。

　皆様、お疲れ様でした！
　ほんとうに、ほんとうにギリギリの飛び入りになってしまいましたが、お付き合い下さった皆様ありがとうございました（ぺこり
　開始できなかったのは本当に残念ですが、どの方もとても素敵で素敵で。そんな皆様と一緒に遊べただけでもとても幸せでした。
　たまこさん朧さんと絡めなかったのが心残り、です……。

　素敵な村を建てて下さったお菊さんの方に、たくさんの感謝ですっ。

(-5) sakanoka 2009/09/03(Thu) 02時頃

【独】 後妻 菊

/*

>>-5
　おつかれさまです！
　
[ぱちぱちと拍手した]

　ご参加有難うございました。
　本当に皆様、素敵で、素敵で。
　朧さんとあまり絡めなかったのは確かに残念…
　たまこさんは、何かあったのでなければいいですけど。

　月丸さん、素敵なＲＰありがとうございました。
　余四郎さんも仰ってますけど、格好よかったです！

(-6) sweeper 2009/09/03(Thu) 02時半頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
>>-3　余四朗さん
　村建てだと思われてたと知った時は、ものすごくびっくりしました。お、俺そんなにすごい人じゃないよ！って（笑
　格好良い華月斎になれたのであれば、とても、嬉しいです……！ありがとうございます（ふかぶか
　全然男前になってないかも、って思いつつRPしていたので……。

　でも、余四朗さんもすごくいい男だなぁってどきどきしていました。
　沙耶とどろどろの関係なのもいいじゃないっ！と追従しつつ。

(-7) sakanoka 2009/09/03(Thu) 02時半頃

後妻 菊は、みんなにぺこぺこと有難うのお辞儀をしつつ、明日早いので*就寝*

sweeper 2009/09/03(Thu) 02時半頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
>>-6　お菊さん
　いえいえ……！
　そしてこの村のお菊さんを見て、ああ、菊（キャラグラ）って本当は綺麗な人なんだなぁって感じました。
（最初見た時、ちょっと怖い系のグラっぽいなって思ってて……）
　お菊さん、とても優しくて、ちょっぴり可愛くて、本当に素敵だったのです。
　たくさんお話に付き合って下さって、ありがとうございました！

　たまこさんは確かに少し心配です。大丈夫だと良いのですが……。

(-8) sakanoka 2009/09/03(Thu) 02時半頃

手妻師 華月斎は、というところで、わたしも今日はここまで。おやすみなさいませ**

sakanoka 2009/09/03(Thu) 02時半頃

【独】 楽士 ウト

/*
おはようございます
昨晩はつい眠ってしまって（汗　ごめんなさい
村が開始できなかったのは雰囲気のステキな村でしたので残念でした。

みなさまお疲れ様でした。

とりあえず一言残してＲＰなどは後からゆっくりおとさせていただきます

ペコリ

(-9) LittleCrown 2009/09/03(Thu) 08時頃

【人】 楽士 ウト

[>>8振り返る華月斎の声に]

はい、是非に

[そう答えて　菊と手をつなぎ一緒に後を着いていくだろう。手をつないで道をあるけば沙耶とそういて歩いたたびをあれこれと思い出し]

[ウトの口元にも　みなと同じ　寂しげな　それでいて暖かな穏やかな微笑が　知らず浮かんでいただろう]

(9) LittleCrown 2009/09/03(Thu) 23時半頃

【人】 楽士 ウト

では、わたしも願いを…

[そういって　華月斎の持つ燈篭に手を合わす

自分は何処で生まれたか、この先何処へいくかもわからない身であるが…

いつの日か…

きっと　此処へまた

そんな願いをそおっと載せました。**]

(10) LittleCrown 2009/09/03(Thu) 23時半頃

【独】 楽士 ウト

/*
という事で　エピロール回させていただきました。

たまこちゃんは九龍でお世話になりました。
いりいちさんは瓜の夏模様…実は参加したかったのですが時期が合わず　端から鑑賞させていただいてました。
他の方は始めて？？かな？？
ちょこちょこウロウロとRP村参加してるLittleCrownと申します。

(-10) LittleCrown 2009/09/03(Thu) 23時半頃

【独】 楽士 ウト

/*
余四朗さんには　旅の連れ＝沙耶さんや　瞽女設定など無茶ぶってすみませんでした〜。

掏りした後に実は瞽女とか余四朗さん的には後味悪いかなとか思ったのですが、

キリングしないでよい村だし　洞窟にはいるなら　瞽女設定とか生きるかなーとか
その割りに全然ウトは唄ってないし！

(-11) LittleCrown 2009/09/03(Thu) 23時半頃

【独】 楽士 ウト

/*
たまこちゃんにも絡みたかった…。

そうそう　>>-7どろどろでいいんじゃない　

は　わたしもそう思ってましたｗ

(-12) LittleCrown 2009/09/03(Thu) 23時半頃

【独】 楽士 ウト

/*
きっと余四朗と沙耶にからむ　３角関係の男はたまこちゃんのお兄さんなんですよ

とドロドロをゲル化させてみた

(-13) LittleCrown 2009/09/04(Fri) 00時頃

【独】 楽士 ウト

/*
そのうえ
沙耶さんが出て行ったのは余四朗たまこちゃんのお兄さんドロドロの愛憎劇に疲れていた所に

幼い頃から実は年上の人妻の菊さん惚れてたが…結局言い出せず…投げやりになっていた華月斎さんとであってふたり村を飛び出したとか…

どろりどろりと混ぜてみた

(-14) LittleCrown 2009/09/04(Fri) 00時頃

楽士 ウトは、などと…妄想を置いてぺこりとお辞儀をした

LittleCrown 2009/09/04(Fri) 00時頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
[こんばんはこんばんは！と手を振った。]

　ウトさん、エピロールお疲れ様です！
　ほんのりと、とても素敵なのですっ。そしてたくさん想いを乗せて貰ってしまってごろごろ中。
　お菊さんも余四朗さんもですが、皆しっとりしてて綺麗だなぁ……！

>>-11
　そう言えば確かに瞽女設定、暗い洞穴とか日蝕イベントなんかの時にすごく映えそうですよね。見てみたかった、なぁ！

　……そう言えば華月斎も全く手妻していない手妻師だったことに今気付きましｔ

(-15) sakanoka 2009/09/04(Fri) 00時頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
>>-14



　そのどろりどろり、すごく本当にありそうだと思いまし、た。

　確かに、ちょっとずつちょっとずつ、お菊さんや幼馴染のみんなに憧れて……みたいなところはあったなぁ。

(-16) sakanoka 2009/09/04(Fri) 00時頃

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