人狼議事


34 灯篭流し

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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 病人 雷門

嗚呼、聞こえる。やつの足音が聞こえる……。

(0) 2009/08/23(Sun) 06時半頃

村の設定が変更されました。


天のお告げ (村建て人)

/*
 村の設定についてもう少し補足します。

【村のおおまかな流れについて】
 ※プロローグ
  洞穴へ入る前のお話となります。
  灯篭を手にするのは1日目が始まるまでなら
  何時でも構いません。
  ですが、手にした後は村の人々の『思い』を
  灯篭へ乗せる為に村を周る事を推奨します。
  此処でいう村の人々、とはNPCを指します。
  それ以外は基本的に自由です。

 ※1日目以降
  洞穴内部へ入った後のお話となります。
  この時点までに必ずPCは灯篭を一つ所持して下さい。
  雷門さんは皆さんの最後尾に居ます。
  名目上は集団の引率、という所です。
  それ以外は、終端の泉に辿り着くまで自由です。
*/

(#0) 2009/08/23(Sun) 07時頃


天のお告げ (村建て人)

/*
 【地上と墓下について】
  この村では死者は出ません。
  地上に居る間は灯篭の明かりが届く範囲での
  集団行動ということになります。
  また、墓下はとある理由からはぐれてしまい、
  別の道を終端の泉へ向けて進んでいる事になります。

  全ての道に泉から村へ続く湧き水が流れていますので
  水を辿りさえすれば終端には着けるという事です。

  墓落ちした人は、その時同時に集団からはぐれた人
  という設定になります。
  もしも独りだったら…美味しいな!と小躍りしてください。

  また、墓下では合流してもしなくても構いません。
  エピローグでは泉に到着しますので強制合流です。
*/

(#1) 2009/08/23(Sun) 07時頃


天のお告げ (村建て人)

/*
 墓下合流はあくまで墓下内の合流です。
 (例えば3日目墓落ち組と4日目墓落ち組が合流、など)

 それと合流するかしないかは墓メモで
 相談してみたりすると良いかもしれません。
 (中身発言は独り言とメモのみで頑張ってみましょう)
 

 【洞穴内部について】
  洞穴内部は幻などが見えてしまう不思議な空間の様です。
  その幻は人の心を映すものだと言われています。
  大切な人を思い、悲しんだりしていれば、
  その人についての幻を見るかもしれませんね。

  その辺りのさじ加減はPL様にお任せします。
  ネタでも悲しいのでもなんでも、です。
  楽しく進行できるよう、色んな幻をPCに見せてあげて下さい。
*/

(#2) 2009/08/23(Sun) 07時半頃


天のお告げ (村建て人)

/*
【役職と事件と囁きについて】
 役職毎に見えるログについては、
 『聴こえる音』として扱って下さい。
 其れは能同士が伝え合う音なのか、
 はぐれた人の声音なのか、はたまたお化けの足音か。
 あくまで『音』ですので、PCの距離が離れていれば
 ト書きは見えないものとします。
 それ以外の詳細は役職へ就いた人にお任せします。


 内緒話については、あくまで「内緒話」です。
 個人間で伝え合いたい内容によって、どうぞ。
*/

(#3) 2009/08/23(Sun) 07時半頃


天のお告げ (村建て人)

/*
 ……事件について抜けてました。
 全ての事件は幻により発生したものとします。
 
 例えば、日蝕は幻の見せた完全な闇です。
 灯篭の明かりは消えていないのに、
 全ての人が「消えた」と錯覚するでしょう。
 寄って、何も見えない空間が出来上がります。
*/

(#4) 2009/08/23(Sun) 08時頃


天のお告げ (村建て人)

/*
 以上が大まかな村の設定になります。
 詳細に書いていない部分はPL様へ委ねる形になりますが、
 これは聞いておいた方が、ということがあれば
 メモにてご質問下さい。

 回答については天声で返答後、メモに貼り付けます。
*/

(#5) 2009/08/23(Sun) 08時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2009/08/23(Sun) 08時頃


天のお告げ (村建て人)




  揺れる灯りに重ねる記憶

     幾重の色が流れるか

        夏の残香が身を焦がすころ

           揺れる水面は夢を見る―――**


(#6) 2009/08/23(Sun) 08時頃


村の設定が変更されました。


後妻 菊 が参加しました。


【人】 後妻 菊

――村内中央・貯水池――

[洞穴から流れ来るせせらぎは貯水池を経て、
 大きな大きな海へと流れていく。
 村人達が日常的に使用する貯まりを、
 一人の女が石の上に身を屈め、見下ろしている。]

 未だ暑い…

[みぃみぃと鳴く蝉の声]

 どうしてこんなに暑いの…?

[照り付ける陽を背に受けて、
 揺れる水面に*問い掛ける声*]

(1) 2009/08/25(Tue) 05時頃

後妻 菊は、メモを貼った。

2009/08/25(Tue) 05時頃


【人】 後妻 菊

[石から緩やかに降りた草履が草を踏みしめ、
 くしゃりと乾いた音を立てた。]

 御腹…

[くしゃり]

 空いたわね…

[*くしゃり*]

(2) 2009/08/25(Tue) 17時頃

【人】 後妻 菊

貯水池から北へとゆっくり歩む。
腰元まで届く髪がさらりと揺れた。
前髪が表情を覆い隠し、本人の視界をも不確かにする。

「もうすぐなのね…」

首を振り、辺りを見渡せば其処彼処に祭りの気配。
小さい村であるからこそ、外部からの訪問客がすぐに解る。
見知らぬ者と地元の者が交わす言葉が耳に届けば、
其れが常とは違う色を帯びている事を知り、微笑した。

「今年も賑やかになるかしら…?」

やがて前方に小さな店を*見る*。

(3) 2009/08/27(Thu) 01時頃

【人】 後妻 菊

店先の長椅子には村外の者と思しき中年男性が二人。
汗を拭いながら団子を食んで、茶を啜っては談笑に興じている。
ぺたんぺたんと音を立てる草履が其れに近づけば、
店の中から店主が見えて菊へ向かい微笑んだ。

「…今日は」

距離から声は届いていないだろう。
しかし口が象る心というのは案外届く物で店主は会釈した。
そして長椅子の傍に辿り着くと中年男性二人の会話が止み、
徐に見上げる形で菊へと視線が注がれる。

「今日は…」

そちらへ向かい、菊は笑顔と共に挨拶する。

(4) 2009/08/28(Fri) 08時半頃

【人】 後妻 菊

挨拶が終わり切らぬ内に中年男性の一人
――時の流れを感じさせる薄毛頭――が、
ひィ、という男性にしては高めの悲鳴と共に身を引いた。
菊はその様子をぼぅやりと見つめ首を傾ぐ。

もう一方の中年男性
――濃い眉、濃い髭、鼻から覗く毛――は、
ぱくぱくと音無く口を動かす事に必死で
団子を運んでいた手が止まっている。

座している二人を見下ろして、菊は嘆息する。
こんな事は、*今に始まった事じゃない*。

(5) 2009/08/28(Fri) 08時半頃

【人】 後妻 菊

だからこそ菊はめげたりはしない。
折角の祭りに乗じた村外の人間と接触する機会なのだ。
にかぁ、と笑う姿は精一杯の愛想だった。

「此処、いいかしら…?」

中年男性二人は、一拍置いて互いに顔を見合わせると
恐る恐るという具合で菊を見上げ、無言で首を縦に振った。
菊の『愛想』と中年男性二人が見た『愛想』の差だった。

「お二人とも、どちらから…?」

だというのに、矢張りめげはしない。
小さな声ではあったが積極的に話し掛け続ける。

(6) 2009/08/28(Fri) 22時半頃

後妻 菊は、そっと長椅子の空いている箇所へ腰を降ろした。

2009/08/28(Fri) 22時半頃


【人】 後妻 菊

聴けば此処よりかなり距離のある土地からだった。
二人とも同郷の行商人だと言う。

「そう…それは遠い所まで…
 この村には観光かしら?…それともお仕事?」

淡々と会話を促し、時に興味深げな視線を向け、
時に微笑を浮かべたりもした。
最初は怯えていた様に見えた二人も段々と
心を開いてくれたようで、返答に笑顔が垣間見える様になる。

「この村は、この時期とても忙しないから。
 良いお仕事が出来ると思うわ。
 ……大変だと思うけど、お体にきをつけて。
 がんばってくださいね。」

みんみんと鳴く蝉の声を背景に、菊は笑う。
行商人達と微かだが心を通わせた瞬間だった。

(7) 2009/08/28(Fri) 22時半頃

【人】 後妻 菊

「では折角ですから。
 私から村のささやかな贈り物として、
 もう一杯、お茶をご馳走させて頂けるかしら…?」

どこか照れ臭そうに首を傾ぐ、菊。
矢張り、顔を見合わせた後に笑顔で頷く行商人達。
距離は縮まったと言っても初対面である。
未だ何処かよそよそしさが残る空気だ。

「……御免下さいな。
 …お茶とお団子を、三人分頂けるかしら…?」

菊の声が店の中へと向けられれば、店主の了承が返る。
其れを受け微笑すると、再び行商人達と他愛無い話へ戻る。
三人分の茶と団子が届けられるまで。

(8) 2009/08/28(Fri) 22時半頃

【人】 後妻 菊

茶と団子が届いたのは話題の切れ目だった。
丁度他の村の祭りの話題が一段落した頃合。

「……あら、有難う御座います。
 どうぞ、お召上がりになって…?」

運ばれた盆の上の品々を指して笑う。
行商人達はゆっくりと手を伸ばし、舌鼓を打ち始める。
其れを見てから菊も湯飲みへ手を伸ばした。

「…では、私も…」

言って、ゆっくりと口へ運ぶ。

(9) 2009/08/28(Fri) 22時半頃

【人】 後妻 菊

あっ、あづぅぅぁあああああ!!!

(10) 2009/08/28(Fri) 22時半頃

【人】 後妻 菊

―――時が確かに止まった瞬間だった。


菊の唐突な悲鳴と形相が、
行商人達の溶けかけた心を、凍らせた。
悲鳴を聞き、何事かと店の奥から店主が走り出てくる。

が。

様子を見れば「あぁ」と納得した態で引き返した。
みんみんと鳴く蝉の声。
沈黙。


「ご……ごめんなさい、猫舌なの。
 取り乱してしまったわ……」

小さな声で言い訳を繋ぐが、行商人達は固まったままだった。
顔を合わせらぬ、妙な沈黙が暫く*続いた*

(11) 2009/08/28(Fri) 23時頃

懐刀 朧 が参加しました。


【人】 懐刀 朧

店内隅、店先からは机の影で死角となる位置。
頁が開かれたままの草子を顔に乗せ、畳の上で仰向けになっている男が一人。
両腕は体の脇に伸ばされ、胸は規則正しく上下している。

店先から獣の鳴き声のような声。ゆっくりと頭を動かした。
顔の上の草子が畳の上へと滑り落ちる。

男は額に皺を寄せて、面倒くさそうに*店先を見た*

(12) 2009/08/29(Sat) 09時半頃

野伏り 余四朗 が参加しました。


【削除】 野伏り 余四朗

ー 道 ー

あぁ、あかんやってられへんわこの暑さ…
ったくなんやねん。秋も近づいとるちゅうにな。

…おっと兄さんすんまへん

[向かいから歩いてくる男の懐にぶつかるとぺこぺこ謝った]

はあ今度から気をつけますさかいに。ほんますいまへんでしたな…
[謝りながらその場を立ち去ると鼻歌を歌いながら手の中のものを数え始める]

2009/08/29(Sat) 12時半頃

【人】 野伏り 余四朗

ー 道端 ー

あぁ、やってられんこの暑さ…
ったくなんや。秋も近づいとるちゅうにな。

…おっと兄さんすんまへん

[向かいから歩いてくる男の懐にぶつかるとぺこぺこ謝った]

はあ今度から気をつけますさかいに。ほんますいまへんでしたな…

[謝りながらその場を立ち去ると鼻歌を歌いながら手の中のものを数え始める]

ちっはずれか。しけてんなぁ…祭り前なのによ
祭りの時は稼ぎ時、しっかり「仕事」させてもらおうかい。
人もたくさん。銭もたくさん。…土産も買って帰らにゃね。

[小さく舌打ちをして財布を路地に投げ捨てた。手にした銭を鳴らしながら道を進んでいる*]

(13) 2009/08/29(Sat) 13時頃

野伏り 余四朗は、メモを貼った。

2009/08/29(Sat) 13時頃


【人】 野伏り 余四朗

― 店先 ―

親父、あんみつ一つよろしくたのむぜ

[暑さに耐えかね、店の中に入る]

はぁひさしぶりだな甘味・・・稼ぎが良かったらあいつ等も連れてくっか・・・

[餡を匙で掬いながら舌鼓を打っている。店の中には寝ているのか畳の上で寝転がっている男、その内に行商人風の二人の男も店先の席に座った]

…………

[どちらの方が盗みやすいかを物色していると、髪の長い女が行商人二人の隣に座り何やら談笑をし始めているのを見かけた]

(14) 2009/08/29(Sat) 19時頃

【人】 野伏り 余四朗

[程なくして3人の下に団子と茶が運ばれてきた女が湯のみを口につけた途端の>>10]

[一見断末魔とも思えた叫びに小さく体を震わせ、口に入れようとしていた餡を落とした]

[店内にいた客もそちらの方に注目している]

……驚いたねぇ。女性からあんな声が出るとは…

[にこやかな笑顔を見せながら後ろの席の女に声を掛け、話している隙に巾着から財布を抜き取り懐に忍ばせた]

[残りのあんみつを口の中にかき入れると、席を立った]

お代はここに置いとくよ。こちらの乙女のお代と一緒にね。

[えっと驚いた顔をして、急いでお礼を言う女にいやいやと手を振る。財布がなくなったのに気がつくのは遅い方がいい]

(15) 2009/08/29(Sat) 19時半頃

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(6人 5促)

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0回 注目
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0回 注目
ウト
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華月斎
5回 注目

犠牲者 (0人)

処刑者 (0人)

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

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