262 愛しい貴方に敵わない!?
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2017/05/18(Thu) 00時頃
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小さな街の、小さいけれど賑やかな商店街。
今日もサイモンさんの叫びが響きます。
平凡だけれど、穏やかで幸せな、そんな毎日。
……と住人たちは思っているようですが。
(#0) 2017/05/18(Thu) 00時頃
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(ああ……サイモンさん、今日も素敵……! 告白なんてできないから、せめて見た目を寄せてみたけど、どうかしら……!)
(1) 2017/05/18(Thu) 00時頃
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残念ながら、この商店街の住人たちは、みんなどこかしら「変」だったのです……。
変人って、自分が変だという自覚がないからタチが悪いんですよね。
これは、そんな商店街で起こる、馬鹿馬鹿しいお話です。
(#1) 2017/05/18(Thu) 00時頃
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― 二年前・三ツ星堂の危機 ―
きゃあ!? おじいちゃあああああん!!
[私、この時二十歳。 もう大人でした、だから慎み深く淑女であれ、なんて思っていたんですよ。 でもそんなもの吹っ飛びました。 だって大事な大事な祖父が階段から落ちて呻いているんですもの。]
おじいちゃん。 こ、こういう時は動いちゃ駄目って聞いた。 いーい? おとなしーくおとなしーく、ね。
[まるで獰猛な犬でも躾けるようなそんな私でしたが。 あれです、私もこの時は動転していたのです、仕方ありませんよね。
そんな私の努力もあって祖父は無事救急車に連れられて行きました。 問題はその数日後にやってくるのです。]
(2) 2017/05/18(Thu) 00時半頃
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継げって私が!? 私まだ大学も卒業してないよ!!?
[大事な大事な祖父は己の限界を知ったとの事で。 なので私に古書店、三ツ星堂を継げというのです。 私はこのお店が大好きです。 古い紙とインクと少々の埃の匂い。 それらに包まれながらゆったりとした時間の中店番をする事は苦痛ではありません。 でもですね、一応大学は出たいのです、が。]
あー…あ、うん。 おじいちゃんの腰がちゃんと治るまでなら。
[結局私は祖父の泣き落としに負けたのです。 大学は休学して、それからこの古書店の店主になりました。]
(3) 2017/05/18(Thu) 00時半頃
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[祖父の腰は治りませんでした。 いえ、実はもう治っているのかもしれませんが、治っていない事になっています。 だから私は二年経った今でも古書店の店主をやっております。]
まあ、それも悪くありません。
[ずず、とお茶を啜ると一冊の本を膝に乗せてページを捲った**]
(4) 2017/05/18(Thu) 00時半頃
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[可愛いは、作れる。 俺はそれを身をもって知ってしまった。 だけど世の中には作ってるんじゃない可愛さとかカッコ良さもたくさんあって、そう言うのに作った可愛さやカッコ良さは、かないっこないって思っている。
でも、それとは、別に。 努力した結果の可愛さやカッコ良さも、俺は認めてやるけどさ。 なんて、そんなことを考えながら、髪の毛をいつもの引っ詰め髪に直してから、店長に挨拶して店から出て行くんだ。]
(5) 2017/05/18(Thu) 01時頃
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お疲れ様っしたー!
[でも、俺はやっぱり、かなり可愛い部類だって*自覚してるけど。*]
(6) 2017/05/18(Thu) 01時頃
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― 三年前 ―
はぁ!?俺は絶対に医学部に行くからな!!
[両親に黙って大学の医学部を受けて、そして合格までした。 その日に父親と揉めに揉めて、俺は家を飛び出した。
後から母さんから連絡を貰い、 俺は大学に近い場所で一人暮らしをすることになって。 学費を親に出してもらいながらも真面目に大学に通う事にしたのだ。]
大丈夫だよ母さん! 俺しっかり勉強して立派な医者になるから。
[そう母と約束をして、父親とは全く話さなくなってしまった。]*
(7) 2017/05/18(Thu) 01時頃
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― 現在・商店街 ―
ふあぁぁあ…眠い。
[大きな欠伸をしながら商店街をゆるりと歩く。 あれから三年、俺も無事に三年になりサボることなく大学へ通っていた。
長い髪は切るのが面倒になりハーフで後ろで結い、 女に見られないのは顔つきが男らしいからだろうか。 小さい頃はよく着せ替え人形の如く遊ばれたものだ。
この商店街を歩くのも三年目で、来年には卒業を控えることになる。 大学生生活はそれなりに楽しかった。
これが病院に勤めて、研修医になればもう暇等無くなる。 そう考えると…。]
(8) 2017/05/18(Thu) 01時頃
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このまま学生やってるのも悪くないんだよなぁ。
[ぶつぶつとそんな事を独り言で喋っていた。]*
(9) 2017/05/18(Thu) 01時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2017/05/18(Thu) 01時頃
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― 中華飯店 白鶴閣 ―
[白鶴閣は全体的に赤基調の円卓、座卓を揃えた 商店街の一角に存在する中華料理屋である。 大衆中華よりワンランク上の店内ながら 価格帯はそれこそ大衆向けだ。
おすすめはアツアツの点心と、海鮮炒飯。 それと激辛四川麻婆豆腐。 尚、制限時間一時間以内に食べられたら無料になる ジャンボ餃子(重量約2.5キロ)なんてのもあるが 今のところ、制覇者は現れていない。
父母が料理の仕込みに勤しむ早朝、 制服に着替えることなく 娘は朝の日課に飛び出してゆく!]
いつもの、いってくるアルーー! [元気いっぱいに掛け声を響かせ、公園へと――**]
(10) 2017/05/18(Thu) 01時半頃
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白鶴拳 志偉は、メモを貼った。
2017/05/18(Thu) 01時半頃
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[あるところに、ひとりのお嬢様がいました。 蝶よ花よと育てられたお嬢様はそれはそれは見事な箱入りに育ちました。 両親はこれではいけないと、お嬢様を一般庶民と同じ公立高校に進学させることにしました。少しでも一般常識が身につけばと思ったからです。 しかし……時既に遅しと申します。その時には色々手遅れだったのです。]
(11) 2017/05/18(Thu) 01時半頃
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世界一周旅行ですって!?
[その日の朝、屋敷には絹を裂くような悲鳴が響いた。 ポーチュラカの目の前には、満面の笑みを浮かべる両親と、そして山のような荷物が積みあがっている。 両親は、これから世界一周旅行に出発するらしい。 そして、今の今までポーチュラカはそのことを全く聞かされてはいなかった。]
私はっ!?
「HAHAHA、何を言ってるんだいポーチュラカ。お前には学校があるだろう?」 「大丈夫よポーチュラカ、執事もSPもメイドもいるんですもの。パパとママがいなくても何の問題もないわ」
[別にポーチュラカは日常生活の心配をしているわけではなかった。そもそも、日常生活の何かを心配するという発想がポーチュラカにはなかった。 しかし……しかしである。世界一周旅行に留守番。これはあまりといえばあんまりではなかろうか。]
(12) 2017/05/18(Thu) 01時半頃
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酷いわ! パパもママも、私のことを愛してないの!?
「まあ、なんてこというのポーチュラカ。そんなはずないでしょう」 「愛しているともポーチュラカ。世界に二番目に愛しているよ。 だけど、一番愛してるのはママだからね」 「まあ、パパったら……(ポッ)」
[娘の必死の抗議は、一昔くらい前にはやった歌の歌詞でさらっと流されてしまい、あまつさえ夫婦のいちゃいちゃに貢献してしまった。]
「ポーチュラカもそろそろ親離れをしなくてはいけないよ」 「そうね、ポーチュラカもお年頃ですもの。早くパパみたいな人を見つけなさいな」
[親離れとか絶対後付けの理由だ。 年中いちゃいちゃ馬鹿っぷるの両親は、夫婦水入らずでいちゃいちゃ旅行をしたかっただけだ。絶対そうに決まっている。]
(13) 2017/05/18(Thu) 01時半頃
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その言葉、後悔しても知らないんだから――――!!
[屋敷の中にポーチュラカの絶叫が再び響いたが、やっぱり両親はどこ吹く風という様子だった。 いってらっしゃい。**]
(14) 2017/05/18(Thu) 01時半頃
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いらっしゃいませ〜
[あ、この人、胸見てたな。 商店街の一角、真新しいコンビニで私はにっこり笑ってる。 めんどくせえなんて、口にはしないし、ましてやまたかよなんて言わないのだ。私はしがないアルバイトだけど一応分別は弁えているもの。
だから、スマイル0円。 私の笑顔が0円で拝めのだから感謝しなさい 軽いお惣菜が無くなっているのをみれば、補充して。 あーあー、と肩を回す、去年短大を出たのは良いんだけど 就活に失敗して、私はここにいる。
まさか想像もしないわよ、]
(15) 2017/05/18(Thu) 06時頃
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[就活当日にバナナの皮で足を滑らせて骨折なんて]
(16) 2017/05/18(Thu) 06時頃
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あー!もう、やんなっちゃう!!
(17) 2017/05/18(Thu) 06時頃
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[結果?当然、落ちたわ しかも全治1ヶ月。出遅れてめんどくさく成ったのよね まあ、看護師の資格持っているし今からでも空いていると言えば空いているけど。色んな意味で折れちゃった私はこうして傷心のアルバイト中
『スージー、これ出しときいよ』
ひょこと顔だけ出す、中年のおばちゃんに]
あーもう、分かっとるわ、かあちゃん
[など言っちゃうくらい馴染んでいるけど。 いや、本当の母ちゃんだし。数年前まで八百屋だったコンビニはコンビニ?で野菜やら、果物やらがごろごろしている。あ、おっちゃんありがとうございます。りんごジュースおかいあげです。だから胸見いなよ。 私の顔を見いや、小さい頃から知っているだろ
『スージー!!』]
かあちゃん、なによ!!!
[あーもう!何度も呼ばなくてもいいって**]
(18) 2017/05/18(Thu) 06時頃
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