250 【誰歓】おきつねもふもふ村【R15ランダ】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点：
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―― 其れは、数年前の大雪の降った日の事。 ――
やぁ今日は冷えますね
どうぞお気をつけて。
［すれ違う人に声をかけて回り、幼子を見つけては］
こぉら、今日はもっと降るでしょうから
雪の子に攫われないうちに、お帰んなさい。
［小言を零し、家路へと。玄関先で傘を閉じ、羽織を叩いて雪を落す。］
" "さん、今帰りましたよ
［そうして挨拶を口にしても、おかえりと返事が帰ってこなく成ってから。
幾月か。――化物に魅入られたのだと、義両親は言った。］
(30) はたけ 2016/09/30(Fri) 02時半頃
|
|
|
今日は冷えますから、火鉢を――………
［惰性の夫婦であったと思う。
婿を欲しがった問屋の娘と、宛先のない商家の三男坊。
それだけだったのだ。婚礼の理由など、後から取ってつけただけ。
幼馴染で、片方が一目惚れをして、両親同士が仲が良かった等と。］
" "さん――？
［仮初のようだ、といつか彼女が云った。
そんなことはないよと引き寄せた腕の、なんと冷たいことだったか。
他人の云う"恋"などは、遥か縁遠い、幽世の感情であると。
敏い妻なら、肌で感じていたのだろう。］
" " ………――。
［居間に残っていた折りたたまれた置き手紙には。
何も記されていなかった。ただただ、存在しているだけの紙を、開いて閉じて。］
(31) はたけ 2016/09/30(Fri) 02時半頃
|
|
|
そう……。私には、言葉も遺す必要が無いと
…ひどいのは、
私のほうか――。
［病を患う嫁に献身的な、優しき夫等と噂されているのは識っていた。
謙虚に答えながら、内心では顔色一つ、変えなかった。
それでも。］
でもね――、嫌いなわけではなかったのですよ。
人並みに、愛していたとは 思うのです
" "さん、貴方の居ないこの家は。
とても、広いです
［追いかけはしなかった。
今追えば、手を引けば――、けれどそうしなかったのは。
罪悪感でも、虚無感でもなく。］
(32) はたけ 2016/09/30(Fri) 02時半頃
|
|
|
とても、ひろいです
［自信がなかった。貴方を幸せにしてあげられる自信も、
それほどまでに、己が誰かに入れ込む自信も。］
(33) はたけ 2016/09/30(Fri) 02時半頃
|
|
|
［けれど、すぐに男は後悔することになる。
失ったものは、二度とは帰らず。
なくしてから気づいても、遅いのだということを。
獣への憎しみがないわけではない。
けれど、もっと憎いのは、――手を伸ばさなかった己自身。
そうして幾つかの季節を過ごし、
程よい虚無感は抱えたままで。
今年も雪降る季節の前に、
豊作の時期がやってくるのだ――>>0:12］
(34) はたけ 2016/09/30(Fri) 02時半頃
|
|
|
/*
この時間はそろーる遊びして良いと聞いて。
前の奥さんとのやりとりというか思い出？
志乃さんに、湿っぽくなるからやめときましょうって言ってたアレ。
尚、奥さんは櫻子さんいめーじ。
もふもふによめこを取られちゃったヘタレ男がこいつです
誰だよイケメンやりに来たとか言ったやつ>>0:-2
最終的にはこうなるんだろ？？？知ってるわ！！！！知ってたわ！！！
(-222) はたけ 2016/09/30(Fri) 02時半頃
|
|
|
/*
はさんでやった（ドヤ顔）
>>-220藤之助勝利確定しましたおめでとうございます
ありがとうございます。
そういえばすっ飛ばしてたけど
あれだよ、こいつ素の一人称が「私」で
普段が「僕」
おきーちとのやり取りではそろそろ仮面剥がれそうだなーとおもってる。
(-224) はたけ 2016/09/30(Fri) 02時半頃
|
|
|
やれやれ
冷たいのはお嫌いでしょうに。
［大きな毛布を朝顔に掛けて、隣へと。
眠るまでゆるりと腹を叩いていつしか己も夢の淵**］
(-225) はたけ 2016/09/30(Fri) 05時頃
|
|
|
/*
延長はあったら嬉しいけど、村建てさーんや皆さんのご都合に合わせますよん。
後悔ないようにご挨拶と同村チェックから。
遊んでいただき、ありがとでした。
はたけです。推理有りの村はカオス村のみ
その他は、雑談村やランダ村など知り合いの村にお邪魔してたり、軽RPなんかも生息地です。
軽率に桃生産する桃農家です。
キャッチフレーズはヤンデレズタボロ天使ですよろしく。
もう少しだけ一緒に遊んで欲しいんじゃ。
(-267) はたけ 2016/09/30(Fri) 21時頃
|
|
|
/*同村チェック。
華月斎さんは村建てありがとう！楽しかったよー！
朝顔さん、おもんさん、直円さん、置壱さんはいつもどうも。
夕顔さんもよくお会いしますね、やぁ！
志乃さん、日向さん、たまこさん、源蔵さんははじめましてですよろしくどうぞ。
慶三郎さんはとてもお久しぶり。
RP鯖「裏通りの絆」にて、悪女（笑）ジェニファーやってました。
亀吉さんは、ぷちお久し。
初夏にカオスを満喫する村Ⅳにて、邪気２本刺さったカルヴィンでした。
慶三郎さんは本当にお久しぶりであえてうれしいなぁ。
(-268) はたけ 2016/09/30(Fri) 21時頃
|
|
|
/*
あかん、これは死ぬ…
>>0:57
「もしそれまで何か困ることがありましたら、
代わりといってはなんですがお力になりましょう。いつでも呼んでくださいな。」
>>3:18
「──おやくそく、うそつきかしら。そうかしら。」
困っていたのか、助けに（もふもふしに）行かなくては（使命感）
(-270) はたけ 2016/09/30(Fri) 21時頃
|
|
|
（――行かないで）
（――逝かないで）
［冷えた空気が肌を撫でる感触よりも、
寒い、寒い、さむいのです。］
針千本。どうせこの身の行方は地の底よりも、もっと暗い場所
おやくそく、しましたのにね
［己の手のひらより、もっとちいさな約束一つ。
守れなかったままで、別離が来るなど、］
(-273) はたけ 2016/09/30(Fri) 21時半頃
|
|
|
嗚呼、 、 、 、
［凛と、燐と、別れを告げる音などもう］
聞きとうない、聞きとうないのです――。
［其れでも両の手で耳を塞ぐ事など、己の心が
赦さない］
(-274) はたけ 2016/09/30(Fri) 21時半頃
|
|
|
［身動き一ツ、取れぬままに。
冬の気配が、私を包んだ。
鈴の音は、ほれほれあそこ、いまここに。>>40］
――………。
［別れの言葉でも、口にしようものなら。
その、ちいさな頭は懐に閉じ込めて居たことだろう。
然し。］
『ゆびきりげんまん。
うそついたら、
うそ、ついた、ら？』
(42) はたけ 2016/09/30(Fri) 21時半頃
|
|
|
［その言の葉は、別離を意味するものでは非ず。］
［有らず。］
［あらず。］
［アラズ。］
(-275) はたけ 2016/09/30(Fri) 21時半頃
|
|
|
……よかっ た
［一歩、また一歩、冬の匂いへ近づいて。］
云ったでしょう
指切りしたから、絶対だと。
痛いのは好きじゃないから、破ってはいけないから
お約束、なのだと。
［近づくほどに冷えていく指先に、
惑いは、あらず。］
嘘つきに、なりとうありません。
［もう。己にも、心にも。］
(-276) はたけ 2016/09/30(Fri) 21時半頃
|
|
|
/* 長い。
このな、別に相手に圧力かけるつもり一切ないのに
文章長くなっていく癖な、どうにかならんもんかと思ってたけど
最近諦めた
どうにもならん そっちが諦めろ！（
(-277) はたけ 2016/09/30(Fri) 21時半頃
|
|
|
おだんごー！
>>39 1
1.豆腐75(0..100)x1%団子
2.砂糖7割り増し団子
(-278) はたけ 2016/09/30(Fri) 21時半頃
|
藤之助は、ほぼほぼ、豆腐（もぐもぐ）
はたけ 2016/09/30(Fri) 21時半頃
|
|
/*
>>-279
覚えていてくださって光栄だわロン先生。
そうね、整形よりそろそろ出産かしらね
お会いしたいと思っていたので思いがけず嬉しかったです。
遊んでいただいてありがとぅ！
(-280) はたけ 2016/09/30(Fri) 22時頃
|
|
|
/* 早打ちの能力を会得したときに
リスクとして「誤字・脱字強制取得」と
「丁寧さをレベルダウン」
を背負ってしまってな……
［慶三郎にもふもふされてる］
(-283) はたけ 2016/09/30(Fri) 22時頃
|
|
|
［恐ろしきは、何でございましょう。
恐ろしきは、獣でしょうか。
いえいえ、識っているでしょう。
誠に恐ろしきは、人の感情、人の業――。］
(-299) はたけ 2016/09/30(Fri) 22時頃
|
|
|
ああ さむい
［ああ、そこをいく獣の貴方。
私を愚かと呼ぶ貴方>>-288］
ええ、そうでしょうとも――
［貴方が兄と称した者たちの成れの果てなど知りはせぬ。
知りとうない。知らずとも、良い。］
嫌われたくはありません
うそつきを兄と呼ばぬなら、
私はきっと、間に合うのでしょう。
嘘にはさせやしませぬ。
うそつきなどと、云わせはしません
［絡め取られた小指から、嗚呼、冬がやってくる。］
(48) はたけ 2016/09/30(Fri) 22時頃
|
|
|
つめたいですか
ご勘弁を、今はとてもさむいのです
［いつかのように、一緒を保ったままで。
後ろ頭へ手を伸ばす。］
あたためて、くださいな
きっと、あたたかくなりましょう。
［鼻先までも、冬へと触れて。
触れされたままで居てくれるならば。］
慶んで、名乗りましょう
［貴方を妹とする、何人目（はじめて）の、兄だと云って――。］
(-301) はたけ 2016/09/30(Fri) 22時頃
|
|
|
/*
こねこばすしってるぞ！
みた！ふぃるむで！じぶり美術館で！！！
(-303) はたけ 2016/09/30(Fri) 22時頃
|
|
|
/*
残念ながら雪深い土地に住んでいてね…早々何度もはいけないんだ
でもとても楽しかったよ、浪漫にあふれていたし
外国のお客様にも溢れていた（
そうですねぇ、日向さんや志乃さん……も厳しいでしょうか
もうロリショタ化するランダム引けばいい！！（のりたい
(-305) はたけ 2016/09/30(Fri) 22時半頃
|
|
|
［愚かなヒトと、愚かなケモノ。
どちらがより愚かかなどと、口にするのは無粋というもので。
ねえ貴方。己の辿る道に何が見えますか
ねえ貴方。その道に光はありまするか。
そんな問すら、愚かしいのですよね。貴方。］
(-315) はたけ 2016/09/30(Fri) 22時半頃
|
|
|
秋の口でも、少々寒くありまして。
人とは脆いものですね。
ふふふ、左様ですか
いいえ、いいえ。
［貴方たちのせいではありませぬと首を振り。
あたたかな白に包まれて］
ええ、これもまた
お約束、と参りましょう。
けれども、今も少し、撫でさせてくださいな貴方。
［両の手を、伸ばす仕草に、惑いなし。
思い切り、腕を伸ばしても足りなければ、背伸びでもなんでも。
いついつまでも、仰せのままに――。*］
(-316) はたけ 2016/09/30(Fri) 22時半頃
|
|
|
/*
置壱さん間に合わなかったかなぁ。
どこかに関係落ち着けたかった気持ちは私にもあったですよと。
お相手ありがとうございました。またどこかで。
みなさんも遊んでいただいてありがとうございました。
またどこかでお会いしましょう。
(-322) はたけ 2016/09/30(Fri) 23時頃
|
|
|
>>-328わりとリアルな数字でましたね。
(-331) はたけ 2016/09/30(Fri) 23時頃
|
|
|
/* あにさまになれたのでねこばすの年間フリーパスください。
朝顔はありがとうね、とてもとても楽しかったよ。
ありがとう、妹よ（もふもふふ）
(-332) はたけ 2016/09/30(Fri) 23時頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点：
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る
