242 【黒幕村】今日がお前のパーティーだ!
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ふむ、そうか。それは残念だ。 飲む者の健康状態などにも因るが、身体には良い物であるのだがな。 ――しかし、そこまでくやしい顔になる程不味かったのかね。
[それでも青汁=トラップであるというと認識したまま、ケイト>>30がもう一杯を断るのには(そして口調を直したのには)そう答えつつも]
(@17) sakanoka 2014/08/01(Fri) 22時半頃
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それはなんとしても避けねばならんな。と神が言っている。
[ケイト>>31に真顔でそう言いつつ、内心びくりとしたのはひみつである。 この黒幕が奨励する犯罪行為の範囲はわりと恣意的だったかもしれない。]
(@18) sakanoka 2014/08/01(Fri) 22時半頃
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ならば――
[「君も飲むかね?」とケイト>>33に言い掛けてやめたのは、成人しているという言葉を一瞬疑ったから。 さっきの口調とか今の日本法の持ち出しのダーティーさとかで何かを察したのかもしれないが、実はただの深読みかも知れない。]
――ならば、大人の分別を以て、君の好きなものを 選ぶと良い。
[無難な回答に落ち着いてしまって微妙に情けなかったのはやっぱりひみつだ。]
(@19) sakanoka 2014/08/01(Fri) 23時頃
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[将来を台無しにしない、とフランクにロビン>>34が答えたのを聞いて、アランは(第一には自己保身的の意味で)内心ひそかに安堵した。]
ずるい、とはまさに褒め言葉だ。
[そんな言葉>>35に対しても、悪巧みをする黒幕として、また純粋に大人としてそう呟いら。 それから、ずるいと言われた主であるフランク>>32の方に歩み寄って]
では、ずるい大人は大人同士、 ひそやかに乾杯とでもいこうではないかね。
[2ドリンク目の>>25のグラスを、日本酒の方へと差し出した]
(@20) sakanoka 2014/08/01(Fri) 23時頃
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アランは、今度はあまり無難でなかったかもしれない黒幕だった。
sakanoka 2014/08/01(Fri) 23時頃
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大丈夫だ。 私は激辛なドリンクでも美味く飲める体質なのでな。 それにフィリップのように口からファイヤーする能力も持っていない。
[首を傾げるフランクには至って自信満々に答えてみせたが、美味く飲めると実証したのはあくまでとうがらしジュースである。 実際このスピリッツをロックで飲めるかというとまた別問題で]
乾杯。
[かちん、とグラスを合わせた後、一息に呷って――]
(@21) sakanoka 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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[火を噴いた。]
(@22) sakanoka 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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[新藤桂都という人物の年齢情報を正確に入手していなかったこの黒幕は、実際成人しているので飲酒しても全く問題ないという事実を知らぬまま、ケイト>>38に表面上は平然として答えた。]
君は些か若作りに見えるものでな。 それゆえの苦労もあるのやもしれんが――、 ともあれ、君が成人しているという言を信じることとしよう。
[ケイトがビールを手に取る姿をじ、と眺めながら、やっぱり止めるべきかと内心戦々恐々としていたのは多分眼鏡越しに目の色で察せられてしまうだろう。]
(@23) sakanoka 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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[そうしてこうしてまさかのファイヤー黒幕と化してしまった黒幕は、フランク>>39からのミネラルウォーターのグラスを素直に受け取った。 そして口許にミネラルウォーターを思いっきりぶっかけた。]
……く。 まさかこの私が介抱されるとは、実に情けない。
[水びだしの眼鏡のお蔭で多分情けない表情は隠れていた筈だが、鎮火した後に出した声ははっきり言って頼りないの一言だった。]
しかし、私にもまさか火を吐く力があったとは。
[別方向で妙に感心してしまいつつ]
(@24) sakanoka 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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ああ、そういえば確かに比喩表現としても 火を噴く、という言い回しはあったな。
[リアルファイヤーをやらかした黒幕は至って真面目にそう零しつつ、フランク>>40の不思議そうな視線から軽く目を逸らした。 目を逸らしたのは主に極まり悪さからだったけれど]
無理などした覚えはないが――。 まあ、君の言うことは道理だ。 ……私とも在ろうものが、情けない所ばかり見せてしまうものだな。
[それでも素直に、無理するなってこと、という言葉には頷いたのだった**]
(@25) sakanoka 2014/08/02(Sat) 00時頃
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[ケイト>>41の問いに、ふっと相手の顔に視線は寄せられた。 なのでケイトの眼鏡の奥のダーティーな、あくどいようなワルっぽいような視線も確り捉えていた。 常通りの黒幕ならば、素直に「黒幕の素質がある!」などと褒めていたかもしれないが、今はそんな余裕も無い。]
16、7――いや、1歳くらいか。
[真顔を保ちながら、若干の緊迫の滲んだ声で、見た目についてはそう答えていた。**]
(@26) sakanoka 2014/08/02(Sat) 00時頃
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アランは、そういえば結局レコードを持ってくるタイミングを逃していたが
sakanoka 2014/08/02(Sat) 22時頃
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[親しみやすくていいんじゃないか、なんていうフランク>>42からの評には視線逸らしたまま無言を作った。 何か笑われてしまっている気がしたので余計に極まり悪かったのであった。
そしてケイトの歳>>43を聞けばさらに絶句というべき沈黙が暫し。 冗談だと一度挟まれた所為で余計に、その後の言葉>>47にある種の戦々恐々が呼び起された。らしい。]
美容を極めるか、あるいは人ならぬものだったなら 有り得なくはない歳だな。
[冗談だと察したらしいフランクと違い、結構真面目にそんな呟きを零したりもした。]
(@27) sakanoka 2014/08/02(Sat) 22時頃
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[器も大事だという櫻子>>52の意見を聞いた時には、ちゃっかりふむと頷いていたりもした、やっぱり悪徳な黒幕のわりにそういうところのあるこの黒幕だったが]
全く、黒幕に対して善良とは人聞きの悪い。
[櫻子が洩らしたこと>>54には幾らか遅れて、口から吐いた火が鎮火した後に真顔でそうごちてみせた。 そんな彼女が焼酎で咽た様>>55に対してもやっぱり助け船を出さなかった辺りは悪徳の心算である。]
(@28) sakanoka 2014/08/02(Sat) 22時頃
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ああ、陰謀こそ我々黒幕の仕事に相違ないからな。
[モニカ>>56には確りそんな答えを返しつつ、丁寧過ぎると思われていると思わないままのこの黒幕であった。 そんなモニカが料理を選ぶ一部始終>>57>>58はきっちりちゃっかり見届けていて]
我々黒幕の中に高層ハンバーガーを好む者が居るのは事実だ。 腕によりを掛けて作ったものだから、 我々からのもてなしとして確りゆっくり味わうと良い。
[他の物が食べられない系の陰謀だということを一切否定せずに真面目に話していた。]
……その割には酒は別腹、といったところか。
[甘めのカクテルをしっかり空にしていた様>>59にはそんなことも零しつつ]
(@29) sakanoka 2014/08/02(Sat) 22時頃
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[櫻子>>66のかき氷用の練乳がちゃんと彼女の元に届いたのを見て、その感想にふむと満足げな呟きを洩らしつつ]
この氷の上質さが君にも伝わったなら何よりだ。 二杯目の要望があれば、このどんぶりと同じサイズで もっと季節感と芸術性に優れた器で持って来よう。
[つまり結構な量を食べさせようという意図の滲んだ言葉だった。やっていることはやっぱりリアクション芸人に対するそれと変わりなかったかもしれない。 と、その櫻子の問い>>67には、そういえばとばかりに瞬いて]
レコードは君たちを眠らせている間に見繕おうと思っていたのだ。 今から持ってくるから、暫く待っていてくれたまえ。
[そうしてアランは一度パーティー会場から出て行った。]
(@30) sakanoka 2014/08/02(Sat) 22時半頃
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[それから然程時間が経たないうちに、アランは5枚のレコードを持って会場に戻り、部屋の隅に置かれたレコードプレイヤーの前へと]
ではまず、この曲からといこうか。
[そうして、レコードプレイヤーから流れてきたのは―― 1.によく似た声で歌われる、優雅で壮大なオペラ 2.によく似た声で歌われる、おしゃれで軽快なジャズ 3.によく似た声で歌われる、どこか懐かしい盆踊りの音頭 4.によく似た声で歌われる、魔法少女系アニメの主題歌 5.によく似た声で歌われる、熱血系アニメの主題歌]
(@31) sakanoka 2014/08/02(Sat) 22時半頃
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ふむ、苺の果肉入り、か。ではリクエストにお応えしよう。 確か高級ブランド苺があった筈だ。
[まんまと黒幕の陰謀に引っかかった櫻子>>72に、意味ありげに口許吊りあげてみせた。 そうして今度は新たに、透き通った水色のクリスタルの器(どんぶりサイズ)にたっぷり盛られた、練乳に高級苺の載ったかき氷が、ひとりでに動くワゴンに載って運ばれてきたのだった。]
…………しかし、こうもなんども引っかかるとは。 やはり櫻子君にはリアクション芸人の素質があるやもな。
[ちゃっかり聞こえてしまう程度のひとりごとである。]
(@32) sakanoka 2014/08/02(Sat) 22時半頃
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この曲は丁度、私の好きな曲でな。
[たまたまケイトに似ているだけ(おそらく)の声のジャズシンガーのスキャットは純粋に耳に心地よい。 ケイトに視線を向けるフランクだったり、咽た櫻子だったりの反応を、それぞれ一瞥して確かめつつ]
そういえばケイト君からは職業を聞いていなかったが、 一体、――。
[何だったかね、と促すかのようにぽつりと言葉を零した。 一応真相の説明は本人の口からすべきだろうと考える黒幕だった。]
(@33) sakanoka 2014/08/02(Sat) 23時頃
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[櫻子>>77が身構えた様も見てはいたが、結局笑顔でかき氷を食べ始めた様が見られれば、 計画通り の心境で居られるものである。]
いや、このかき氷自体には トラップというべき劇物は入っていないから そこは安心してくれたまえ。
[嘘は言っていない、心算だった、が]
まあ、あまり多量に食べ過ぎて身体は冷やさぬようにな。 一説には、身体が冷えすぎると代謝が悪くなって ダイエットしにくくなるとも言われてはいる。
[提供した張本人はそんなことを付け加えたりもした。]
(@34) sakanoka 2014/08/02(Sat) 23時半頃
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……ふむ、学生か。
高齢になってからでも大学などで学業に励めるのは 良い第二の青春ともいえるな。
[ケイトの自己申告を言葉通りに受け取り、かつ残念にも実年齢の真相に辿り着けなかった結果がこれである。]
(@35) sakanoka 2014/08/02(Sat) 23時半頃
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ところで、フランク――。 君は、自分がまだ使い慣れていないポラロイドカメラででも 被写体を撮ったりする趣味は持ち合わせているかね。
[櫻子との話の中で聞こえてきた残念そうな溜息>>81を聞いての言葉だったが、そうだとはわざわざ言ったりせず、わりと唐突に口を挟んでみた。]
(@36) sakanoka 2014/08/02(Sat) 23時半頃
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[櫻子>>84から向けられた視線には、ふむとほんの少しだけ考えてから]
ああ、確かにこの歌手の声質も好きだが、 ケイト君を選んだ理由は、どちらかと言えばうらg ――…裏声が特に似ている感じだったのでな。
[「裏がありそうで面白い予感がした」と言い掛けたが一応やめておいた辺り、腹黒加減は中途半端だったらしい。]
実際、ケイト君の声はよく似ているものだ。 歌唱力という点ではいまいちだがな。
[直にケイト>>82の口ずさむ声を聞いた感想は率直に厳しかった。]
(@37) sakanoka 2014/08/02(Sat) 23時半頃
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[ケイト>>86の眉が動いたのは確り見ていたが、単純に間の抜けてしまった返答を相手に怪しまれていたとは知る由もなく]
どうしたのだね。 別に歳を食ってから学生になることは 恥ずかしいことでは無いのだよ。自信を持つと良い。
[よって、眉をひくっとさせた理由もそんな風に勘違いした。]
(@38) sakanoka 2014/08/03(Sun) 00時頃
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ああ、一応撮影機材も一通り用意してある。 別に組織の禁則事項にも関わることはないだろうと 君の撮りそうな写真を思えば、そう思えたものだしな。 撮りたいのであれば、暫く待っていてくれたまえ。
[フランク>>88の返答を聞いてさらに返した答えは、 勿論櫻子の照れ笑いを把握した上でである。]
(@39) sakanoka 2014/08/03(Sun) 00時頃
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悪い人、という認識であれば有難く受け取ろう。
[瞬く櫻子>>89にはやっぱりそんなことを返しつつ、寒いという声が聞こえればまさにしてやったりである。黒幕として。 高級品ということもあり、一応残された場合の対処法も考えてはいたが、自分の方に差し出されないならわざわざそれを引き取ろうとすることも無く]
(@40) sakanoka 2014/08/03(Sun) 00時頃
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ふむ、そこまで余計なことを私は言ったかね? それとも本当に写真を撮られると死ぬ種族なのか、君は。
[写真についての反応>>90には、しれっとそんな風に問い返してみせた。 櫻子の理由の言い方から本気で魂が抜けるとは考えてはいなかったが、一応本気で写真に撮られると拙い可能性は頭の中には居れている。]
(@41) sakanoka 2014/08/03(Sun) 00時頃
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ああ。プロでないなら仕方ない。
[ケイト>>91の眼鏡の奥の眼光が刺さった気がしたのは気のせいだったとは思いつつも、気のせいで無かったとしても答えに変わりは無かっただろう。
それから、そうですね、という返答>>92に、そうだと確りと頷いてみせた。 自分の返答で本当に黒幕の陰謀チックに、ケイトに否定を言わせぬ状態にさせていたとは思いもせず、わりと素直に頷いていたものだった。]
(@42) sakanoka 2014/08/03(Sun) 00時頃
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[それから今まで姿を見せなかった別の黒幕が、アランの元に耳打ちにやってきた。 うむと頷いてから、参加者面々へとそれぞれ顔を向けた。]
さて、あと少しで我々のパーティーはお開きにする予定だ。 ここは我々黒幕組織の秘密のビル。 おそらく帰り道など見つけられない者が多数だろうから、 帰りの為のヘリは人数分手配してある。
それでは、今暫くだけ残された時間を、 ゆっくりと楽しんでくれたまえ。ハハハ!
[何時も通りのテンションを取り戻した高笑いが、会場に響いた。**]
(@43) sakanoka 2014/08/03(Sun) 00時頃
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と、終了の刻限が近いならば、カメラは早く取りに行かねば――
[そう言い、ポラロイドを撮りに会場を一度出ようとして]
櫻子君。そのポーズではフランクが写真を撮り辛いのではないかね。 あとは、まあ、声の相似が理由であることを否定しないとも一応認めておく。
[ちらっと見えたツーショット>>94に真顔でそんなふうにツッコミつつ、けれど特段からかう風も無かった。 それからちゃっと会場を出て、ぱっとポラロイドを持って帰ってきた。]
(@44) sakanoka 2014/08/03(Sun) 00時半頃
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私は撮るにやぶさかではないが、 ここは一先ずトラップを仕掛けないだろうケイト君からの申し出に 任せるが筋かね。
[ケイト>>95と申し出とフランク>>96の返答が聞こえればそう答えた。]
(@45) sakanoka 2014/08/03(Sun) 00時半頃
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[ケイト>>97や櫻子>>98の返答を聞けば、黒幕はそのままあっさりと撮影係候補から自ら外れたのだった。 確かにフランクの撮る写真ではなくなるな、とは思いつつも 彼自身もまた撮られる側に回る様子なら特に問題と思うことも無い。]
ああ、手ブレで写真が台無しになってしまっては、 私が撮りかねなかった写真と変わりなくなってしまうところだったな。
[わざわざそんなことをひとりごちるように呟きながら、きちんとぬかりなく用意されてあった三脚が立てられるのを眺めた。 撮影に取り掛かるケイトと、ふたりの被写体とをそれぞれ見遣る。 相手の目が己に向いていないだろうと察した上で、黒幕はくちびるにやわい笑みを形作った。**]
(@46) sakanoka 2014/08/03(Sun) 01時頃
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