人狼議事


196 Fiducia - 3rd:fragrance -

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明之進1人が投票した。
亀吉2人が投票した。
沙耶1人が投票した。
芙蓉1人が投票した。
小鈴2人が投票した。

小鈴は村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
沙耶が無残な姿で発見された。


亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。


現在の生存者は、朧、雷門、明之進、亀吉、芙蓉の5名


【人】 座敷守 亀吉

―大広間には、未だ光の一つも無い。―

[繋がれぬ右手に触れるかの手は、剣を振るう者の硬さを帯びているように感じられた。
 ああだから、この人は、この温もりは、沙耶のものなのだと、思っていた。

 けれど、そんな「彼女」が告げた言は。]


  ………さや、さま。 一体、何の、話し、を、

[無明の中、微かな冷たさの内に響き渡るは、
 得体の知れぬあやかしを、今討て、とばかりの鬨の声。]

(0) 2013/01/12(Sat) 11時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[零れた声は、ひどく掠れて、震えて、上ずって。
 その混乱と――怯えは、此処に居る「鵺」にしか届くまい。]


 ちがう、
 さや、は そんなものじゃ、ない―――…


[「わた、し  が」 、と。あの時>>2:129口にしていたのは誰?
 在らぬ13番目へと心を向けさせようとしていたのは誰?
 そのことばを信じそうになって、確かにこわさを覚えていたのは、誰――、]

(1) 2013/01/12(Sat) 12時頃

【人】 座敷守 亀吉


 ――――何故、

 ううん、ちがう、 何故、


   ちがう、 なぜ、   ……


[朧と繋がれた左手に、ふるり、震えが走る。
 そして誰とも繋がれていない右手は、今、]

(2) 2013/01/12(Sat) 12時頃

【人】 座敷守 亀吉

[――あなたの こころは なにもの、なの?


 言葉無き怯えが胸を伝った、その時。
 無意識のうちに、私は衣の内の黒鋼を手にしていた。]

(3) 2013/01/12(Sat) 12時頃

【人】 座敷守 亀吉

[
   ぱ ぁ ん 



       ぱ ぁ  ん 、



  ぱ ぁ ん   


 火花の音、片手だけに支えられたそれは、
 無明の中、何を穿つことも無い。
 一つ、二つ、三つ――――全て、何処かに逸れて。
 ――そして。]

(4) 2013/01/12(Sat) 12時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 12時頃


【人】 座敷守 亀吉

[  ぱ ぁ ん ―――――――…


 最後の銃声が響き渡った時。
 私の頬に、首筋に、熱く迸るものが触れた。
 微かに伝うあかい香は、今、その濃さを増していた。

 かたり。右手の銃は、床に落ち。
 膝は崩れ、繋いでいた左手もまただらりと力を失くしていた。

 光が再び戻って来れば、私の青い目には映ることになる。
  額を撃たれた、  さや 、のすがたが。**]

(5) 2013/01/12(Sat) 12時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 12時頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 12時頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 12時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 12時半頃


薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 13時半頃


懐刀 朧は、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 13時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 15時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 15時半頃


【人】 落胤 明之進

 ― 暗闇の中、廊下で ―

[汚れちゃ駄目なのは、綺麗なものだと思うから。最初から綺麗なんかじゃない己は、汚れてもきっとわからない。
その考えは小鈴に怒られそうだったから口にはしなかった。ただ手を握って足を進めた。右手で探る先、曲がり角があれば声をかけて、広い廊下を何処かから風が鳴る中、大広間へ]

 …何か、聞こえる

[風の音とは違う、聞きなれない音。
これが、鵺の声なのだろうかと考えていればやがて音は止んだ]

(6) 2013/01/12(Sat) 16時頃

病人 雷門は、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 16時頃


【人】 病人 雷門

―大広間―

[暗闇の内、朧の問い掛けにも亀吉の問い掛けにも応を返さず。
静かに男は隅に在った。

男は  っていた。
けれど男は   ていた。

繋がる先がなければ判るまい。
照らす明星なければ判るまい。
指先を合わせた姿など、誰がみてとれようか。
男の裡が明ける事など、終とないだろう。

響き渡る高い悲鳴。
やがて灯る明かり。
それらが映し出す世界は。]

(7) 2013/01/12(Sat) 16時半頃

【人】 病人 雷門





 嗚呼、なんと『哀しい』のでしょうね。
 
 
 
 

(8) 2013/01/12(Sat) 16時半頃

【人】 病人 雷門

[引き金は数度。
その『重み』を理解することは叶わない。

すいと、男は白を見遣る。
異国の混じる、青い目を。]

 幾人の命の上に立ち。
 その屍を積み上げて。

 ………それでも『生きて』いたいのですね。

[鉛が切れた事は知らぬ。
まだ朧の側にあろう、その姿へ足を進めよう。

誰か止めようか。
制止があらば、老いぼれは簡単に力を失おう。
しかし強い意思と共に伸びる手は、提灯を作り続けた指先。
命の血潮流れる熱い指先。]

(9) 2013/01/12(Sat) 16時半頃

【人】 落胤 明之進

 『さぁ。――鵺退治を。 』

[大広間の扉を開いた途端、耳に飛び込んできた言葉は、怯えによる幻聴か……ふる、と腹の奥で黒い化け物が首を擡げた]

 …や、だ

[闇の中、悲鳴のような光が数度、瞬いた]

(10) 2013/01/12(Sat) 16時半頃

【人】 病人 雷門

[指先は頭へと。
その白を撫でようと。



そしてその息を止めようと。



微笑み向かう指先は
館へ来た頃の様に、拒絶をうける *だろうか*]

(11) 2013/01/12(Sat) 16時半頃

病人 雷門は、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 17時頃


稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 17時頃


【人】 落胤 明之進

[またあの鬼が哂った。
小鈴の手を離し、押しやろうと身をよじる。放たれた弾丸は壁や調度にあたり、新たなあかを齎すことはなかった。―――最後の一発を除いて]

 …おれ、やらなきゃ

[声が聞こえた。
あの女が此処にいる。だから、やらなければならない]

 確かめなきゃ

[鬼であるのか、鵺であるのか。確かめなくてはならない。
帯から輝きを失った刃物を取り出す。暗闇の中、それは音もなく、ただひやりと空気を震わせる]

(12) 2013/01/12(Sat) 17時半頃

【人】 落胤 明之進

[小鈴は、男が何をするつもりなのかわかったかもしれない。わからずとも、先までは哀しくともどこか楽しく、どこか優しげであった声音が変化したこと、きっと気づかれただろう]

 ごめん、ね

[最後の謝罪。そうして足は踏み出された。

そして闇の中、誰そ彼と問うこともできない不明の中、影は引かれ、重なり―――]

(13) 2013/01/12(Sat) 17時半頃

【人】 落胤 明之進

[ぱ ぁ ん ―――――――…]

[やがて、最後の哂い声が響いた。

闇が晴れたその時、倒れていた影は――ひとつではなかった。男の手になまくらの刃はなく、懐にも尖端を持った哀しい凶器もなく。

ただ、新たな哀しみだけが――その手の中に**]

(14) 2013/01/12(Sat) 17時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 17時半頃


【人】 懐刀 朧

―― 暗き大広間 ――

[闇の中、互いに手を取りあいて探したでんわ。先にそれに触れたのは彼だった。
微かな金属音で、彼がでんわを取ったことが解る。どこに電話をかけるのだろうか、ただ声はかけることなくその応答があることを祈る。]


 …………。


[暫しの静寂。己が呼吸の音が大きく響く。
しかし、その静寂が応答によって破られることはない。男の手を握る傍らの彼の手が震えて、ただそれに伝播されるよう、微かに肩を揺らした。

応答がない代わりに、近く響くは微かな話し声。雷門のものとも違う、それは一体誰のものか。]


 ――……、芙蓉、?

[扉の開く音と人の気配。聞こえた声は薬売りと確かに紡いだ。故に男は、亀吉とは別の名を先に呼びて]

(15) 2013/01/12(Sat) 20時頃

【人】 懐刀 朧

  
 ……今、探しに行くところだった。 
 光が落ちては動くことも……できない。

[此方に寄る足音に語りかける。芙蓉の答はあるだろうか。やれやれと、落とすため息は低く長く。
傍らの亀吉は、先ほどまでよりも幾分明るさを取り戻したように感じたから、その手を握っていた己が手から不意に、力が抜けて]


 ……、……亀、吉?

[彼から漏れた言葉には>>1>>2、男の言葉を否定したその名があった。貌をあげて彼の銀糸を探すも、闇に塗り籠められたその場では探すことも出来ず。
戸惑い故に、再び開かれた扉の音>>10にすら、気がつかず。

その手に震えが走った>>2、刹那に]

(16) 2013/01/12(Sat) 20時頃

【人】 懐刀 朧

[耳元で鳴る、大きな破裂音。
その音源は近く、反射的に身を引こうと身体をよじる。しかし未だ繋いだままだった手が、それを赦さず]

(17) 2013/01/12(Sat) 20時頃

【人】 懐刀 朧

 ――――亀吉!

[この音を確かに聴いた。
そしてこの音を奏でる物を、確かに見た。
三つ打ち鳴らされるその合間、いつの間にか離されていた彼の右手と鉄を探し――

もう一つ、音が鳴る。
遅れて鼻を掠めたのは、確かな血の匂い。]

(18) 2013/01/12(Sat) 20時頃

【人】 懐刀 朧

 
 ……、ぁ

[喉の奥が湿られたように、息を吸うそれすら難しい。亀吉の左手を握っていた手はずるりと落ち、終に離れた。

一歩、二歩、と後退していく。
どうして止められなかったのか。もう繰り返してほしくないと願ったのに。]


 ……、

[背が、でんわの乗った台にぶつかり、もう片の手に握っていた『おるごおる』が滑り落ちる。
それが甲高い琴の音を一つ響かせたのと、明かりが元に戻るのは同じ刻か。]

(19) 2013/01/12(Sat) 20時頃

【人】 懐刀 朧

[大広間の中を、見開かれた切れ長が見渡す。
亀吉と、芙蓉と、平太と、雷門――そして扉の近くには明之進と、小鈴。
己の叫び声に集まったのか、と。宵闇の中で言葉を交わせたら、きっとそう思っただろう。集い、寄り添い光を待てば、きっと救いは訪れる。

しかし、その光景は。
血潮煙る、――まるで、地獄の。]

(20) 2013/01/12(Sat) 20時半頃

【人】 懐刀 朧

[見開かれたままの視野の中、一つ動く影は
確かに『哀しい』と口にした>>8。]


 ……哀しくない、は
 …………嘘、だったのか、

 答えろ、少年……

[慄く唇は震え、返らぬ声>>1:#4を待つかのように。
真っ直ぐと進む雷門>>9は、亀吉へと歩み寄る。動けなくなったように佇んだまま、男は両手を握り締める。

足元に落ちたままの『おるごおる』。
明之進はどうして、動かぬ小鈴と、共にいる?]

(21) 2013/01/12(Sat) 20時半頃

【人】 懐刀 朧

 
 ……、ああ

 かなしい

[その短い声音に、恐ろしさも、寂しさも、何もかもを詰め込んで。
少年の骸のある部屋に、また流れる赤い血は、瞼に焼きつくように、赤い**]

(22) 2013/01/12(Sat) 20時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 20時半頃


懐刀 朧は、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 20時半頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 22時半頃


【人】 薬売り 芙蓉

――未だ暗い大広間で――

[扉を開けてもらえば、暗がりの中に暖炉の火だけが煌々とあかく照っていた。
 電話の方へ、と聞かば、足先で壁際を確かめながら向かう。
 床に降ろすのも、とかく慎重にした。身体を揺らさぬように、ゆっくりと膝を折る。
 亀吉に、頼みがあるのだと。
 そう沙耶が言うのが聞こえる。ならば、と暖炉の灯りだよりに、そこを離れた。
 沙耶とのやり取りに、妬いた、と示した亀吉のこと。
 ふたりであるのもいいだろうと、老婆心のような、自分の身可愛さのような。

 今となれば、なんと出過ぎた慢心だったろう。]

(23) 2013/01/12(Sat) 23時頃

【人】 薬売り 芙蓉

ご心配、おかけしまして、朧様。
こちらもこの暗がり、手を焼いていたところです。

[ずきり、と痛みが走る。声には少し荒い息が混じった。
 勝手場でのやり合い、暗がりを斬り抜けた小鈴の刃。
 しのだけを斬るには不自由が過ぎたのか、小脇にいただいた一閃が、いまさらになって疼く。
 僅かな手の震えも、遅い歩みも。
 哀しみに耐え、沙耶を気遣う表の裏に、この傷の痛みがないでもなかった。
 暖炉の火燃ゆる広間で、情けない顔が映らないともかぎらない。]

(24) 2013/01/12(Sat) 23時頃

【人】 薬売り 芙蓉

――、は

[熱い息をつけば、心の臓がうるさく聞こえる。
 先とは別の意味で鳴る心臓をきつくつかみ、暫し壁に身体を預けた。

 鵺退治。聞こえたその言葉の、真意までを聞くことはできずに。
 ふらりと、大広間の入り口の方へ向かっていた。]

(25) 2013/01/12(Sat) 23時頃

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