196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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視点:
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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…そっちじゃないよ、こっちだよ。 ここ、秘密基地なんだ。雨もへいきだし暖かいよ。
(0) 2012/12/30(Sun) 01時半頃
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雪が降る。
花のような粉雪が、降り積もって。
それは音もなく、音もなく。
「君も、哀しいの?」
広げられる透明な傘。
手招かれる、粉雪の空。
黒の少年が果敢無く笑う。
その扉の向こう。
(#0) 2012/12/30(Sun) 01時半頃
「哀しくないよ。 さぁ、行こう。」
(#1) 2012/12/30(Sun) 01時半頃
…―――ねぇ、その言葉を信じてもいいの?
Fiducia - 3rd:fragrance -
(#2) 2012/12/30(Sun) 01時半頃
▼概要・舞台
趣旨:疑り愛がテーマのシリアス、同性愛可の恋愛村
更新:2時更新の48h(3日目以降24hコミット)予定
勝敗:完全RP、且つPC視点での勝利が目的
とある雪の夜、黒の少年に導かれてやってきた黒い洋館が舞台です。
プロローグではパーティの招待状を受け取り、洋館へとやってきます。
目の前には一面の銀世界と、見たことも無い異国の洋館。
館内は食料などの基本的なライフラインが整っており、二階には人数分の部屋が用意されています。
しかし外部との連絡手段は一切ありません。
洋館の外へ足を向けると、なぜか入り口へと帰ってきてしまいます。
常に雪の夜なので時間軸の括りはありません、好きな時に寝て好きな時に活動して下さい。
少年へ誘われ訪れた貴方達は、心のどこかに哀しみを抱いた人達です。
簡単には人を信じられないほどに、傷つき疲れ果てた人達です。
哀しみから開放されたい、哀しみを打ち明けてしまいたい。
共に寄り添いたい、けれど信じられない、でも信じたい、だけど信用できない。
疑心と欺瞞の狭間で、貴方は何を信じるのでしょうか。
※尚、レーティングにより性的表現やグロテスクな表現が含まれる可能性があります。
(#3) 2012/12/30(Sun) 01時半頃
▼流れ
時計を持っている場合、ぴたりと止まってしまいます。
常に雪の夜で時間の経過がわかりません。
疲れたらお休み頂き、お腹がすけばご飯を、動きたい時にはその足で。
回想しやすく、現在軸にも戻りやすい仕様になっております。
▼赤側について
この村は赤側が少し特殊な位置にありますので補足を。
赤側になっても、赤同士での話し合いは基本出来ません。
(※半狼が狼に変わった時のみ、赤窓での会話を可とします。)
基本的にこの村はみんなが孤独で、みんなが疑りあいをする村ですので
赤側になった方にも仲間は存在しません、孤独に戦ってください。
村、他陣営も孤独に戦うのです。
セットした襲撃が通らなくても、それはそれ!RPでぼかしましょう!
(#4) 2012/12/30(Sun) 01時半頃
▼前村について
第一弾(http://cabala.halfmoon.jp...)や、第二弾(http://cabala.halfmoon.jp...)
を読んでいなくても問題はありませんが
読んでいただけた方が楽しいこともあるかもしれません。
お暇がありましたら、是非。
尚、前村参加者の方は前村のネタの扱いに注意して下さい。
ネタを使う場合は、今回の参加者様にもわかるようにRPをお願いします。
前参加者様も、今回の参加者様も楽しめるように頑張りましょう。
※天声で前村ネタが入ることもありますが、わかってなくても大丈夫な仕様です。
現在の出来事としてお楽しみ頂ければ幸いです。
(#5) 2012/12/30(Sun) 01時半頃
▼禁止事項と、推奨事項
・この世界に存在するのは何の特殊な能力も持たない【人間】です、ファンタジックな設定は舞台以外禁止させて頂きます
・二日目ダミーのキリングは天声が行います、ダミーを殺した犯人は参加者内に居ませんのでご了承ください
・邪気悪魔は必ず自打ちしてください
・独言以外での中身会話はいっさい禁止です、赤窓も同じくRPで何とか伝えてください
・メモでの役職COも禁止させて頂きます、RPで伝えてください
・PC視点での勝利が目的です、PL視点の勝負は完全度外視してください
・振られたネタは全力で拾うの推奨です、頑張って絡んでください
・前村のネタ使用の際は少し気を配る
・恋愛は推奨ですが必須ではありません
・同性愛も可ですが異性愛も、勿論壁の花でも大丈夫です 村立ては薔薇好き、です、が!
・手数計算とか難しいことは抜きにして、精一杯疑りあってこの夜を“生きて”ください
【何があっても流れのままに、何でも楽しんでやるぜってスタンスでどうぞ!】
(#6) 2012/12/30(Sun) 01時半頃
▼メモ用テンプレート
名前:(年齢)
性別:
外見:
仔細:
NG等:
接続時間:
接続状況:
現在地:
(#8) 2012/12/30(Sun) 01時半頃
透明な傘に雪の白を積もらせて。
真紅に灯る、赤い瞳。
黒の少年は微笑んだまま。
差し出された 招待状を、 ―――……
(#9) 2012/12/30(Sun) 01時半頃
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― 黒の館前 ―
[あまりにも長過ぎる道を歩く間、意識があったのかは定かではない。ただ繋ぐ手の温かさだけに縋りながらここまで足を動かしてきた。 そして吹雪の果てに現れた異国の館に、己(おれ)はようやく顔を上げたというわけだ]
此処は…… 何処だ?
[気づけば己の前を歩いていた少年の姿は消え失せていた。 確かに、此処まで手を繋いでいたはずなのに]
いつの間に。 何処行きやがった……?
[自分でも驚くほど不安気な声は、吹雪の中に飲み込まれた。 手の中には一枚の紙と、小さな温かさだけが残っている]
(1) 2012/12/30(Sun) 02時半頃
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[此処が何処なのかも分からぬまま白い雪の中。 その意味をゆっくりと考えたいのはやまやまだが、こんな所で立ち尽くしていればじきに凍え死んでしまうのは明らかだ。
猜疑心に塗れた己にしては随分短絡的な行動だが、背に腹は代えられぬ。 助けを求めて、目の前にあるハイカラな館の扉を叩いた。]
(2) 2012/12/30(Sun) 02時半頃
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[虎落笛が鳴る夜は深く、冷たい。 男は一人、その名と同じように宵を渡り歩く。結い上げた長髪が静かに、背を追うように跳ねた。
時折口元から立ち上る、息の凍った白い靄が、目元に落ちる浅黒き影をぼかす。世界の全ての色が彩度をなくし、白と黒とその中間とで構成されているよう。
この色を、確かこう表現するはずだ。]
……も、の、とおん。
[何度口にせど馴染みのない響き。 つい最近入庫した西洋の本を訳した書籍に、色の表現についてのものがあった。稀少なそれを一書庫番がじっくりと読むことは叶わなかったが、『も・の・とおん』と記された一節はよく憶えている。
もう一度、その西洋の言葉を声にしようと薄い唇を開く。 しかしその音は出ることはなかった。]
(3) 2012/12/30(Sun) 02時半頃
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[ひらり、と目の前に舞い降りる白。 それが粉雪だと気がつく前、その白の先に見知らぬ影を見た。
彩度なきの中に一筋の真紅。果敢無げに微笑む少年。 異質であるのにどうして、美しく見えるのか。]
……………………。
[彼の問いに答を返そうとして、息白し中唇を震わす。 否定も肯定も何も出来ぬまま、差し出された招待状を受け取り、
ただ一つ――
深く、頷いた**]
(4) 2012/12/30(Sun) 02時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2012/12/30(Sun) 02時半頃
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/* こんばんは、オラニエです。 前村・前々村と入りたくても入れなくてうおおおおおと頭を抱えておりましたので、非常に楽しみにしておりました。よろしくお願いします。
(-0) 2012/12/30(Sun) 03時頃
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― 館内:エントランス ―
[重い扉を押して中へと入れば高い天井が己を迎えた]
御免ください、 ………。 誰もいねェのか?
[静寂の中に己の声のみがこだました。 耳を澄ませるが応える声や物音は聞こえず、人の気配と呼べるものは何も無い。が、中は不思議と温かい。 雪が溶けて布に染みていくのを感じながら、歯の根を震わせて屋敷の中へと歩みを進めていくことにしよう。]
(5) 2012/12/30(Sun) 03時頃
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― 居間 ―
[不思議な暖の正体は最初の部屋で判明した。 壁に備え付けてある石造りの釜に火が灯っている]
お前さんは『暖炉』と云うのだったかねェ。
[釜、もとい暖炉の前の椅子に掛かっている大きな布を手に取る。それをくるりと身に巻いて、床に横になってみた。 長い道を歩いた、今は疲れ果ててただ休みたい気分だ。されど意識は途切させないように、ぱちりと爆ぜる火の粉の音に耳を澄ませて己は薄く眼を閉じる**]
(6) 2012/12/30(Sun) 03時頃
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―どこかの雪道―
ざく、ざく、ざく―――。
暗闇の中、真っ白であるだろう雪を踏み固めて、 ただただ、足を前に進めるを繰り返していた。
寒さで頬が突っ張る。 口から吐き出される息が睫毛にかかり、それもすぐに凍った。
体内の、ドッドッという心の臓の拍動や、血潮の脈打つ音。 はぁはぁ、という呼吸。ずず、と鼻を啜る音。
それ以外は、何も聴こえない。
それらだけが頭の中に響き渡った。
(7) 2012/12/30(Sun) 03時頃
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/* よろしく、おねがいします、ですよ!! ひゃっほーーーーい!ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
慶さん年齢幾つかな →30+2
(-1) 2012/12/30(Sun) 03時頃
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何故、こんな思いをしてまで生きねばならぬ。
少し乱れた着物の前をぎゅ、と掴んで。 目尻から転がり落つる、氷の欠片。
この雪の中。 隠された亀裂に気付かずに、 自分も、転がり落ちてしまえばいい――。
そう己が考えているを自覚すると、 カクン、と力が抜けて雪の上に膝を突いた。
そして…そのまま蹲った。
(8) 2012/12/30(Sun) 03時頃
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/* 若!! 結構若!!!びっくりした!!! もう一声っ 32+8
(-2) 2012/12/30(Sun) 03時頃
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/* 自分発言ルール:一発言に一季語入れる 急いでいるとき、極端に短いときはなくてもいい。
虎落笛>>3、息白し>>4
あと進行中に一度でいいから和歌作りたい。古語で。
(-3) 2012/12/30(Sun) 03時頃
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/* 40…… おkおk。 38ぐらいにしておこうそうしよう
(お前何のためにランダム振った)
(-4) 2012/12/30(Sun) 03時頃
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