人狼議事


196 Fiducia - 3rd:fragrance -

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【独】 呉服問屋 藤之助

/*
ふょぉぉぉぉはぁぁぁぁぁん!!
_/\○_   ε=\_○ノ

(-418) hippolyte 2013/01/15(Tue) 04時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

>>52

 言いましたやないか。
 わたしは馬鹿で阿呆と。

[手招きするように手を上下に振り。
おどけて見せる。
美人の微笑みは極上の酒にもかなうまい。]

 小鈴がおらんのやったら地獄でええわ。

 好いたおなごと一緒なら。
 地獄も釜も有馬に変わる。

[続く願いに耳を傾ける。]

(66) hippolyte 2013/01/15(Tue) 05時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

>>55
[またも思いがけない事を言いおって。
小鈴。小鈴と手前は何度呼んだものか。
名前をつけろと猫は言う。
今度は籠やのうて首輪になるか。]

 名前をつけてくれなんて随分無茶な…。

[美人と言えば小町か。
いや、雀には飛んでほしいから!
せやけど猫でもあるしなぁ。
わしが一番願うとることはなんやろ…。

うん。そうや。]

(67) hippolyte 2013/01/15(Tue) 05時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 生幸。なりこでどうや。

[生幸。幸ある名前。]
 
 『生』そのまま生きていること。命あること。一生や。
 『幸』は心の中に花がずっと咲き続けること。つまり幸せや。

 あんたには一生幸せでいてほしい。
 それがわしの願いやから。

(68) hippolyte 2013/01/15(Tue) 05時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

hippolyte 2013/01/15(Tue) 05時頃


【独】 呉服問屋 藤之助

/*
大丈夫大丈夫。
必死こいて考えて。頭がふらふら。
うん。待ってます。**

(-424) hippolyte 2013/01/15(Tue) 05時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[そう言ったあと、もう一度考える。
雀に合う名は何やろと。]

 うーん。反対もありやな。
 幸生(こなり)。

 思い切って読み方変えて。
 幸生(ゆきみ)や生幸(みゆき)もありやなぁ。

 うーん。参ったなぁ。

[参ったという風に頭を押さえて。]

 この中で気に入った呼び名はあらへんか?

[雀の意見を聞いてみる。]

(69) hippolyte 2013/01/15(Tue) 07時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

hippolyte 2013/01/15(Tue) 07時頃


【独】 呉服問屋 藤之助

/*
小鈴はん こちらこそ。
ほなら終わりに向かいます。

(-427) hippolyte 2013/01/15(Tue) 16時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

>>72

『幸生(ゆき)』


[わしが願うはおなごの幸せ。
幸せであるように生きてほしいと]


 ええ名前や。


[廻り廻ればまた会える。]


 ほならまた雪の日に――――。


[夢の続きはまた見れるものか。]

(73) hippolyte 2013/01/15(Tue) 16時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

――座敷・囲炉裏端――

[ここは花街。貸座敷。
初会裏馴染みと三度重ねて通い詰め。
炉端でうとうと涅槃仏さながら眠っておった。]

 やっぱりおなごの腿はええ桃や
 ひやこい身体がよう暖まる

[外はしんしん玉雪が。
季節の始終を物語る。
頭の下にはおなごのやわ肌。
枕代わりにぬくぬくと。
手前の心を暖める。]

(74) hippolyte 2013/01/15(Tue) 16時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 なぁ夕霧。
 哀しい噺を聴きたないか?

[唐突に何をと女は笑う。
寝惚けて夢の中に居るつもりかと。

わしも笑って。]

 そうかもしれん

[それでも顔は、然も。
『愉しい色』をして笑う。]

(75) hippolyte 2013/01/15(Tue) 16時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[噺しだすのは愉しい噺。
わしが噺すと悲劇も喜劇。
異国の屋敷の不思議な噺。]


 宴もたけなわ。噺も佳境。
 幕引き役は誰ぞがつとめる。

 今宵この場で起こったことは。
 誰もが忘れぬ白昼夢。

 各々の胸に何が残る。
 各々の心は何が変わる。

 小僧が告げるその言葉や如何に。

(76) hippolyte 2013/01/15(Tue) 16時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[表情うかがい噺を止める。
女の顔は浮かない顔。]

 おもろないか?
 まだ続きはあるんやけどなぁ。

[嫌や嫌やと女は言う。
聞かぬままだと寝覚めが悪い。
されど噺は聞きとうないと。]

 実を言うと事の顛末をわしも知らん。

[誰が生き。誰が死に。誰が殺し。
その後みなはどうしたのか。
わしはすべてを知っている訳ではない。

寝転んだままで女の顔を見やる。
このおなごは確かに美しい。
せやけど、一番綺麗ではない。]

(77) hippolyte 2013/01/15(Tue) 16時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[女は笑ってこう言う。
何をそんなにじろじろと。
どうどすうちの顔は。]

 おまはんはとびきりの別嬪さんや。
 そんじょそこらの者とは違う。
 
[ほんまもほんまのほんとの気持ち。
何をそんなに白々しく。
ついっと女はそっぽを向く。]

 あかん。わしの心は傷ついた。

[じゃれ合うように押し倒し。
腋をつついて笑かし合う。
笑う女の口を指で塞ぎ。
わしはまた噺を紡ぐ。]

(78) hippolyte 2013/01/15(Tue) 16時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 生涯数えれば。
 たわむれた女三千七百四十二人。
 小人のもてあそび千百人。

 身はいつのまにか恋にやつれて。
 ふっと浮世に今と云う今こころのこらず親はなし。
 子はなし。定る妻女もなしとくる。

 ならば浮世の遊君、白拍子、戯女、身に残す事もなし。

 短崎の角山から補陀落渡海。同業七人。
 山盛りの宝と責め道具を好色丸に詰め込んで。
 海の彼方にあるという女だらけの女護が島をめざし。
 行方知れずになったという。

[みなまで言い終え得意がる。**]

 浮世にイキた男の噺や

(79) hippolyte 2013/01/15(Tue) 16時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
一応のEND。
>>74の玉雪は季節の始まりと終わりに降る。
>>72の終わりでもあり始まりでもあるというところにかけたもの。
>>75は2:-349のフラグを拾ったものです。
>>77はあんたが一番綺麗です。
>>79数の語呂合わせは3742(みな死に)1100(独り)です。噺の下りはまんま好色一代男です。

(-428) hippolyte 2013/01/15(Tue) 16時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

hippolyte 2013/01/15(Tue) 16時頃


【独】 呉服問屋 藤之助

/*
亀はんこんばんは!
沙耶はんのモテぶりがもう何とも…

さて私も落とすか。

(-582) hippolyte 2013/01/16(Wed) 22時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

――座敷・囲炉裏端――

[ここは花街。貸座敷。
初会裏馴染みと三度重ねて通い詰め。
炉端でうとうと涅槃仏さながら眠っておった。]

 やっぱりおなごの腿はええ桃や
 ひやこい身体がよう暖まる

>>149
[外はしんしん忘れ雪。
季節の終りを物語る。
頭の中には猫の声。
夢から醒めよと爪を尖らせ。
手前の背中を引っ掻くよう。]

(185) hippolyte 2013/01/16(Wed) 22時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 なぁ夕霧。
 わしは死ぬかもしれん。

[唐突に何をと女は笑う。
寝惚けて夢の中に居るつもりかと。

わしも真顔で。]

 そうかもしれん

[それでも顔は、嗚呼。
『哀しい色』をして笑う。]

(186) hippolyte 2013/01/16(Wed) 22時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 すみません。
 はい。帰ります。

[身支度整え身形を正す。
見すかす遊女は去り際に。
わしの耳元。予言を囁く。]

「あんたは終まで対のまんまや」

[わしは今どないな顔をしとるんやろか。]

(187) hippolyte 2013/01/16(Wed) 22時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[洋装纏った呆れる猫。
様相変わらぬ阿呆な男。]

 その髪。よう似おうてます。
 誰よりも一番綺麗です。

[満面の笑みを浮べて。
見せかけ一つない言葉を言う。

今宵の月は綺麗かな。
落ち行く雪を照らしてくれれば。
道行く二人も安心できる。
雪の明かりはあまりに綺麗で。
道草ばかり食ってまうんやろなぁ。]

(188) hippolyte 2013/01/16(Wed) 22時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[幾月経とうが累年経とうが。
あんたが隣りにいるならば。
それは幸せそのものや。
連れ添いあって生きてゆきたい。
待ってくれと言わんばかりに。
二人だけのその名を呼ぶ。]


 ――、


と。**]

(189) hippolyte 2013/01/16(Wed) 22時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

hippolyte 2013/01/16(Wed) 22時頃


【人】 呉服問屋 藤之助

>>190
 いたたた

[頬をつねられ、痛し痒しと悲鳴をあげる。]

 忘れません
 忘れるはずはありませんって

[素敵な笑顔に思いがけず。
恍惚感が押し寄せる。
この気持ちは何やろか。]

(211) hippolyte 2013/01/17(Thu) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[変わらず続けた放蕩生活。
事が知れれば、猫の仕返しが恐ろしい。
しかし思うおなごは只一人。]

 お帰りなさい
 『待って』ました
 
[その言葉は力強く。
迎えるように両手を広げる。
抱き締めることが許されれば。
抑える気持ちは楽になるもの。]

(212) hippolyte 2013/01/17(Thu) 01時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

hippolyte 2013/01/17(Thu) 01時頃


【独】 呉服問屋 藤之助

/*
小鈴はぁぁぁぁぁぁぁんぅう
めっちゃええ娘すぎる

あかん。野良が姿を消したらまた色街に入り浸る世渡しか想像できない
そして帰ってきたらまた尻に敷かれる

(-643) hippolyte 2013/01/17(Thu) 02時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

>>231
[籠の中でのあの囀り。
今になってようやっと得心を得る。]

 すごいなぁ

[あんたは世界を旅して廻り。
自分で自由を掴み取ったわけや。
悪戯な笑みは何よりの自信か。]

(234) hippolyte 2013/01/17(Thu) 03時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

>>232
[寒い冬には猫は暖まりにくるものか。
手前に向かうその体を受け止める。
小さくやわいその感触は。
狂おしい愛おしさを思い出させ心をかき乱す。

猫はそのまま首元に腕をまわし。
おなごの香しさが鼻孔をくすぐる。

近づく顔は唇を素通りし。
わしは一言一句聞き洩らさぬよう。
一生に一回の言葉を待った。

猫は告げる耳元でそっと。]

(235) hippolyte 2013/01/17(Thu) 03時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

>>-633>>233
[ふわりと微笑むその顔は。
自由を謳歌しているよう。
人生賛歌は自明の理。]

 参りました
 わたしはあんたの帰って来る場所
 他の猫が入らぬ様に戸締りをして待ってます

[やっぱりわしは猫が好きか。
追いかけたら逃げていく。
ほうっておけば近づいて来る。
しかし首輪をつけられたのはわしの方。
苦笑いをして頭を掻いた。**]

(236) hippolyte 2013/01/17(Thu) 03時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
>>-656>>236
堪忍しました

あんびたん
お疲れ様です。爺の過去楽しみにしてます!

(-668) hippolyte 2013/01/17(Thu) 03時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

hippolyte 2013/01/17(Thu) 03時半頃


【独】 呉服問屋 藤之助

/*
雷門はん:
やめて見ないで(ルシフェル風に構えて)

あれは恋人ではなかったのか(驚愕)
しょ、しょうがないからエピを待っててやるんだから(ぷいっ)

(-672) hippolyte 2013/01/17(Thu) 03時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
本人の心持ちはどうとは言えんが、
傍から見ると救いがないね雷門はん。
現実はいつも悲観的だと偉いひとが言ってた気がするよ

お二人ともお休みなさいノシシ
そして私もzzz**

(-678) hippolyte 2013/01/17(Thu) 05時頃

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