196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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――回想・二階廊下――
[背負うお方の脚は真綿のよう。 異和を感じるも運ぶが先か。
確信を得るその瞬間は。 耳の近くで声を聞くとき。]
「――…あに、うえ」
(-60) 2013/01/07(Mon) 01時頃
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[そのものは偽りの姿。 しかし、今のわたしは菱川ではない。 私も少しの間だけ偽るとしよう。
枕元に刀を置き、娘を寝かせる。 掠れる程度におでこを撫で、 離れる間際に微かな声でこう呟く。]
(-61) 2013/01/07(Mon) 01時頃
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わたしはお前の兄上だよ
(-62) 2013/01/07(Mon) 01時頃
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――少し前:二階廊下――
>>3:206
[幕引きはまだと役者は言うか。 叫んだ言葉はどこか頼りなく。 女の胸に鉄器を向けて。 命を育むその揺籃を。
>>22 響く雷鳴。吹き血る雨。 硝煙の匂いがたちこめる。
女は最期に花を咲かす。 役者の体に赤い花弁。 豪奢な衣装を纏ったよう。 周り一面赤い花。]
(64) 2013/01/07(Mon) 01時頃
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[怒る気持ちがかぁっとなって。 微かな声を絞り出す。]
二枚目…お前は馬鹿か
[人を殺してどんな顔をする。 能面外さなお前は鬼や。]
2013/01/07(Mon) 01時半頃
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――少し前・二階廊下――
>>64 [怒る気持ちがかぁっとなって。 微かな声を絞り出す。]
二枚目…お前は馬鹿か
[人を殺してどんな顔をする。 能面外さなお前は鬼や。]
(-63) 2013/01/07(Mon) 01時半頃
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>>33 [小鈴の御嬢は倒れるウトの胸を刺し。
>>35 音を聞きつけ上がって来たおみつはんにこう言った。
>>40 しかしわしはすべてを見ている。 小鈴はウトを殺してない。]
(70) 2013/01/07(Mon) 02時頃
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>>41 [若侍が部屋から出てくる。 止めようにもこのお方もわしと同じ男。
>>42 小鈴の言葉におみつはんは疑問を浮べる。 そりゃそうや。どうして小鈴はんがウトを殺す。 おみつはんの言葉にわしは何も言わん。
何故?
わしにもわからん。 小鈴がそう言ったんや。 それだけや。]
(71) 2013/01/07(Mon) 02時頃
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>>49>>50 [なおも小鈴の申し開きは続く。 どうしておまはんが亀吉を庇う。 どうしておまはんが泣きそうになる。 本当? ならばわしには本当というのは見えてないらしい。 滑稽や。
>>55>>60 同時に平手を下す音。 わしにはどうも見えてこん。 この人らは何をしたいんや。
>>66 おみつはん。あんたもか。 みながみな死にたがりや。 狂っているのはみなのほうか。]
(72) 2013/01/07(Mon) 02時頃
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……何で、ほんまの事言わんのや?
[問いに応えず言葉を返す。 わしは確かにすべてを見ていた。 言わなかったのは小鈴がそう言ったから。 そう言おうと小鈴が思ったから。]
(-78) 2013/01/07(Mon) 03時頃
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>>74 [弔いに行こうとするおみつと小鈴。 小さな呟き小鈴に聞えたか。
わしは鬼を置いては行かれへん。 わしは侍を置いては行かれへん。 わしは小鈴を死なせとうない。
これ以上おなごが死ぬのは見たくない。 そうや、二人はこの場から離れてくれ。 それがわしの一番の願い。]
(76) 2013/01/07(Mon) 03時頃
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危ないんはお前やッ
[歯を噛みしめ。 肩を怒らせ。 言葉を押し殺し。 感情を押し込め。 小さな猫目を見据える。]
(-80) 2013/01/07(Mon) 03時半頃
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/* 色々とやれんなぁ みんながみんな死にたがりに見える 救えんかもしれんけど死んでほしない
(-81) 2013/01/07(Mon) 03時半頃
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[なんで。
確かに少女はそう答えた。 少女は動揺して、戸惑って、慌てて、たどたどしく、言葉を紡ぐ。 自分は強いと、だから大丈夫だと。]
あんたは一人やない
[少女に何があったのかは知らん。 少女が何を背負うとるかは分からん。
強い? 大丈夫?
わしにはそんな言葉はよう言えん。]
(-84) 2013/01/07(Mon) 06時半頃
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わしはあんたに生きていてほしい。 わしはあんたに笑うていてほしい。
[わしの思いは驕りやろうか。
狂った世界にいる者は。 狂ってないのが狂気と言う。 ならばわしは狂ってみせよう。 いつもと変わらぬわしでいよう。
小さな猫目を再び見据えて。 俯く顔上げ、はにかんだ。] わしはいつでも笑わせてやる
(-85) 2013/01/07(Mon) 07時頃
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>>106 [漏れる言葉に周囲は気づくか。 わしが見たいはおなごの笑顔。 悲しむ顔は見とうない。 手前の信条。人生賛歌は自明の理。]
そうやわしは馬鹿や阿呆や。狂うてます。
[笑顔を崩さず、泣いて笑うその猫目に。]
(108) 2013/01/07(Mon) 19時頃
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えらい美しゅうございます
[好きだ惚れたと何人のおなごに言うてきたやろ。 数えたこともないけども。 指の数では賄いきれん。 好色男の一代記。 わしの人生そうあるべきと。 心に刻んで歩いてきた。
悪戯な笑顔はいつもと同じか。 お礼の笑顔はいつもと違うか。 小鈴の人生。幸せを願おう。]
(-118) 2013/01/07(Mon) 19時頃
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/* 小鈴→二階部屋に入り込む おみつ→ウトを弔おうとしている 亀吉→ピストルを持っている(ウトを殺す現場を世渡介は見ている) 沙耶→亀吉と対峙 明之進→亀沙耶の場に現る。 しの→ふらりと一階へ。 世渡介→あわわわ
小鈴を追いかけて部屋に入るか。 しかし、ピストルを持つ亀吉おいて去っていいものか、沙耶を女と気づいた状態で。 ウトを運ぼうとするおみつはんを一人置いて。 おなごを大事にする世渡介として、 人殺しを見てしまった世渡介として、 あまりに無責任じゃないかと悶々と思考中。
(-119) 2013/01/07(Mon) 20時頃
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>>109 [千里を見通すわしの目は。 目先が見えん節穴か。
部屋に飛び込む小鈴を目で追い。 ウトを弔うおみつに言う。]
(113) 2013/01/07(Mon) 20時半頃
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わしは現場を見てました。 ウトはん殺したのは小鈴やない。
亀吉や!
(-121) 2013/01/07(Mon) 20時半頃
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[鬼を知りつつ場を去るわしは。
おなごを置いて場を去るわしは。
見世物で言えば三枚目か。
走って向かうその先は。
小雀留まる籠の中。]
(114) 2013/01/07(Mon) 20時半頃
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/* >>118 表面だけで読んだらひどいwww 信用されてないwww
(-126) 2013/01/07(Mon) 21時頃
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――二階・個室――
[小雀留まる籠の中。 雀は孤独にないている。
逃げられぬ様に徐に。 雀の涙を拭ってやろう。 数多の涙を拭えるものか。]
(123) 2013/01/07(Mon) 21時半頃
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惚れたおなごはここにいました。 わたしはあんたを好いてます。
(-127) 2013/01/07(Mon) 21時半頃
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[雀が望むと言うならば。 羽を休める樹木になろう。]
わたしは止まり木。 あんたは雀。
[寄り添いあって生きましょう。]
(-128) 2013/01/07(Mon) 21時半頃
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/* 恥ずかし過くぁwせdrftgyふじこlp
(-129) 2013/01/07(Mon) 21時半頃
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/* みんな人殺しを放っておいてww危機感なさすぎwww
(-130) 2013/01/07(Mon) 21時半頃
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/* 血で濡れた着物と手だけど、たぶん世渡介はどこかで着替えたはず。そうに違いない。
(-131) 2013/01/07(Mon) 21時半頃
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/* よし出来れば今夜亀吉に殺してもらう方向で動こう
(-156) 2013/01/07(Mon) 23時頃
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/* 文章書いているうちに進んでいる。 今夜は死ねんか。
(-162) 2013/01/07(Mon) 23時半頃
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