196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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―大階段―
[見上げた大時計。 この館へ来てすぐ目にしたは動かぬ時計だった。 今は針を進めて……]
…………?
[いつか客が自慢するを見た時とは、 逆方向に針が進んでいるよう。]
あの時計のように、遡れればよいのですが。 [叶わぬとわかっている。わかっているけれど…
―――願い縋りたくなるは、止められず。]
ね、…んねーん ころぉり…よぉ おこぉろ、りぃよ…
[既に眠り付いた人へ、届かぬ子守唄を口吟む。]
(0) 2013/01/06(Sun) 18時頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 18時頃
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[子守唄を口吟みながら、慶をどこに運ぶか考える。
明之進からの応えはなかった>>3:191。
暖かい所と言われ、初めに思いついたは居間。 慶と明之進と自分が最初に顔を合わせた、あの場所か。
けれど、生の営みをやめてしまった人間を暖かい場所に眠らせておくと…。]
………っ、
[夏のあの日、納屋に広まった臭いを思い出し、 唄をやめて手で口を覆った。]
(1) 2013/01/06(Sun) 18時半頃
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/* そろーる考えてたんですが、 人を疑いにいく方向に転がらないでござる。
コンセプトに合わないPCが降りてきてしまっているでござる。
(-6) 2013/01/06(Sun) 19時半頃
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[朝早く、坊を背に山に入り、 ミズコブ摘みに夢中になっている内に お天道様がとっくにてっぺんを通り過ぎてしまった。
慌て帰ってみれば、 腥いのと、かすかな饐えた臭い。
納屋の前、通り様に鼻を突いた。
綺麗に拭き掃除をしても、 その光景が頭から離れぬ為か、どうしても臭いが消えず。
四十九日を終えた頃、 逃げるようにしてその家を出た。]
(6) 2013/01/06(Sun) 20時半頃
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…は、やく。運ばねば…
[明之進を待つ。 そう言ったはずの口で、焦りを紡ぐ。]
失礼、致します。……っ、
[慶の上体を起こし、両の脇の下に腕を通して。
ずる、ずる、と引き摺り始める。]
…はやく、は、…やく。
(8) 2013/01/06(Sun) 20時半頃
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/* このまま怪力みっちゃんで中庭まで運ぼうか。 しかし時間軸迷子で、皆の動き見てから外出たい感。
中庭への行き方は複数あるでいいよね、きっと。 ふぁんたじぃー!
もう中庭には誰もおらん感じ? 雷門さんも移動してる…よね。
(-25) 2013/01/06(Sun) 22時半頃
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― 中庭 ―
[中庭に運ぶ途中、誰かに会っただろうか。
既に巫女の弔いは終えられたのか、 踏み入れた先には誰もおらず。
あの少年と同じようにして、巫女の体は横たわっていた。 二人の上に、雪が積もってゆく。
ずる、ずる。 慶引き摺った後、白の上に深紅の路が出来る。]
寒い、です……ね。
[はぁ、と白き息を吐きながら、漸く良き場所に連れて来られた。]
(25) 2013/01/06(Sun) 23時頃
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[薔薇の元に寝かせると、水音のする方へ。
少年の時には気付かなかった水路、 そこで手拭いを浸し、戻って顔を拭って。
巫女の顔にもしも深紅が残っていたなら、 手拭いを揉み出しなおして、同じく拭った。]
お三方、同じ手拭いで申し訳御座いませんね…。
[髪や着物の乱れを直し、 少年と同じように手を組ませて。
その上に一度手を重ね、手を合わせた。
みっともない顔など、そう何度も見せてやるものか。 堪える顔は、素直に泣いて見せるよりもみっともない。]
(29) 2013/01/06(Sun) 23時頃
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[「蘇り」に縋りたい自分と、 叶わぬとわかっている自分。
まるでそれは、 自分の中で二人の人物が言い争っているように、交互にやってくる。
銃声>>22を聴いたは、 生者ただ一人の静かな中庭だった。
駆けるような心境にはならぬ。 けれど、重い足取りを音のした方へと向けた。]
また…誰かを弔わねばならぬのですか。
[ぽつり、零し置いて。]
(30) 2013/01/06(Sun) 23時半頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 23時半頃
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― 二階 ―
[階段をのぼり、廊下が視界に入る。 最奥、綺麗な色の硝子の前。]
「弔いはあんさんが」
[そう言った女が、倒れていた>>23。
白銀の髪に紅が散る。 その内乾いてしまえば、黒く変色するだろう。
ゆっくりと歩み寄りながら、 硝子の前に膝を突く男に聲をかける。]
………そうやって、血を浴びて。 黒髪にでもなるおつもりですか?
[傍にいた小鈴が何かをしたかなど>>33、思いもしていない。]
(35) 2013/01/06(Sun) 23時半頃
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小鈴ちゃんが?
[ぴくり、眉を動かして、二人に歩み寄った。 指さ刺された先>>40、 銀色に目を止め、しゃがみこむ。
確かに、銀色の生える根元から 血が出ているように見える。
けれど――。
抱き上げたウトの体。 背からも血が流れている。
この銀色で、背まで貫くは難しかろう。]
[ウトを再び床に寝かせ、じぃと小鈴の目を覗き込む。]
本当に、小鈴ちゃんが…?
(42) 2013/01/07(Mon) 00時頃
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…そうですね。
たとえ一時、染めてみたところで、 生え伸びてくるは生まれ持っての髪色…。
[ふぅ、と深く息を吐く。 彼>>44もまた、「小鈴がやった」というのだろうか。
小鈴に縫い留めた視線>>42はそのままに。]
(48) 2013/01/07(Mon) 00時頃
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/* 嫌な台詞を吐くのは心が痛みます。
しかしいい人ばかりでは 金太郎飴のようなPCばかりになってしまう。
殻を破れるかしら…。
(-48) 2013/01/07(Mon) 00時頃
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[小鈴からの応え>>49が返って来ると、]
…わかりました。 小鈴ちゃんがやった、ということですね。
ならば…
[亀吉の青い目に一瞥をくれてから、 再び小鈴に視線を戻し、右手を振り上げて…。
小さく笑むのには>>50、束の間躊躇ったが、 思い切り、頬を目掛けて叩き込もうと。
そう、我が実母が自分を叱責する時と同じように。
止める聲や、手はあっただろうか。]
(51) 2013/01/07(Mon) 00時半頃
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/* 沙耶ちゃんとかぶったwwwwwwww
(-56) 2013/01/07(Mon) 00時半頃
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――べちんッ。
[鈍い音が鳴った。 じん、と痺れる掌。
背後、亀吉の方からも似たような音が響いた>>52。
打たれた小鈴はどのような顔をしているだろう。 見なければならぬ。目を逸らしてはならぬ。]
(55) 2013/01/07(Mon) 01時頃
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[きょとんと此方を見つめる顔>>56。
次の瞬間。 ぽろ、と一粒涙が零れた。]
―――っ、
[痺れの残る手でぐい、と拭い、顔を背ける。
そして小鈴から離れ、 ウトの横に座り込んで、胸に刺さった銀色を引き抜いた。
ぽとり、絨毯の上に刃物を投げ捨て、 四人目の目蓋を下ろす。]
(61) 2013/01/07(Mon) 01時頃
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[どうして涙が零れたかは分からぬ。 小鈴の表情故か、遠き記憶の母のせいか。
だから小鈴の問い>>65には応えられない。]
恐怖や疑心から、何かすると思ったからですか。 それならば私も何れ、何かするやもしれませんね。
―――皆様、ご用心をなさって下さいませ。 私は、みつは刃物を持っております。
[「これを」と懐から懐剣を覗かせ、その場に集った者たちを確認するように、 …特に、青い目には長く視線を投げて。
そして再び懐におさめ、にこりと笑う。
平素表情に乏しい分、受ける印象は様々だろう。] ………どなたか、 ウト様をお運びするお手伝いをお願い致したく。
(66) 2013/01/07(Mon) 01時半頃
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[聲があがらねば、 小鈴>>62と自分だけでも弔いに向かった。**]
(67) 2013/01/07(Mon) 01時半頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2013/01/07(Mon) 01時半頃
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[嫌な妄想が止まらぬのだ。
立て続けに人が死に逝くこの状況。 次々手折られる命。]
「次は誰が」
[そう抱いてしまう自分にも、確かに疑心は在って。
出られぬ館。 自分以外の誰もが命狩られなければ、安心出来ぬのやもしれぬ。 また、そうなった後の事など考えたくもない。
けれど他人に頼んで狩り獲って貰うは酷であろう。
ならば、大義名分を用意してしまえ。]
(-67) 2013/01/07(Mon) 02時頃
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「あの女は刃物を持っていた」 「いつ殺されてしまうかわからなかった」
[それで、罪の意識が拭えるとは思わぬが。 少しは背負った荷が軽くなるといい。
皆が信頼し合って此処で時を過ごすなど、 世迷言ように思えてしまう。
そのような自分が、一番恐ろしい。
狩られる前に、狩ってしまうやもしれぬ。
皆の前で言った言葉。 ただの嘘偽りでも牽制でも、煽りでもない。]
(-70) 2013/01/07(Mon) 02時頃
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/* というわけで、完全に方向性が迷子で御座います。 死ねないかなー。死ねない気がしてもう!もう!
もし亀吉に襲撃された後の事とかがくがくぶるぶる。
(-73) 2013/01/07(Mon) 02時半頃
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/* 亀吉にはなんか辛くあたってるけどごめんね。 でもメモで謝っちゃうのなんか嫌だからここで謝っちゃう。
沙耶ちゃんとは遭遇してるのにまだ名乗り合ってないの。
でも>>59で木原というのは頭にとどめておいていいおね。
(-74) 2013/01/07(Mon) 02時半頃
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/* 移動面倒だから窓割ってワープ!
とか考えてごめんなさい。ギャグ陣営なの。
馬鹿なこと言ってないでオフったんだからさっさと寝ろよですよね。 おやすみなさい。
(-77) 2013/01/07(Mon) 03時頃
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「アタシと一緒じゃ」
[そう苦笑する小鈴>>68に、静かに言葉を向ける。]
弔う心が同じなら、 どなた様も、私が拒む理由は御座いません。 [他に聲はあがらぬよう。 小鈴と共に二人で、ウトを運ぼうと手を伸ばす。
抱えかけたまま、近付いてきた菱川が小鈴に何か囁くなり、 猫のような目からほろほろと涙が溢れて>>106。
[「行けない」という小鈴の背を>>109、無言で見送った。
そして、小鈴を心配そうな目で追う菱川からの耳打ち。]
(133) 2013/01/07(Mon) 22時半頃
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……えぇ、存じ上げております。
[小鈴が亀吉を庇った事は分かっていた。
けれど… 必死な小鈴の姿。
それと、まだ人の心有らば…。 自分のせいで小鈴が打たれた事――。
その事実で、「馬鹿なことをした」と、気を確り持って欲しいと願った。
結局は、亀吉も木南というあの、 長刀を持っていた者に打たれていたが。]
(-141) 2013/01/07(Mon) 22時半頃
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[菱川に一言だけ告げて。
随分と焦っていたようなので、 耳に届いているかは分からぬが。]
…さて、 ここから中庭まで一人で運ぶには骨が折れます。
―――亀吉様、お手伝いいただけないでしょうか?
[亀吉に「木原」と呼ばれた長刀の持ち主は、 明之進と話をしているように見受けられたので。]
(137) 2013/01/07(Mon) 22時半頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2013/01/07(Mon) 22時半頃
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/* どうなるんだろう。そして票どうしよー。
(-145) 2013/01/07(Mon) 22時半頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2013/01/07(Mon) 22時半頃
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/* かめきっちゃん動けなかったら 怪力みっちゃん発動かな。
(-153) 2013/01/07(Mon) 23時頃
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[拒否される、或いは反応が無ければ、 一人で運ぶも覚悟していた。
驚いたような…。 また、どこか怯えたようにも聴こえた返事>>147に、 気遣う言葉は掛けぬ。
ウトの脚を持つと、 合図するように青い瞳を目で捉え、こくりと頷く。
弔いの最中は、余計な会話は要らぬ。 ただ、故人の死を悲しむもの。
黙々足を動かし、中庭へと向かう。]
(150) 2013/01/07(Mon) 23時頃
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