196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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/*おいwwwwwww
(-0) 2013/01/06(Sun) 17時頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 17時頃
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/* 慶さんから御許しが出たので、盛大に草を生やします。 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-2) 2013/01/06(Sun) 17時半頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 17時半頃
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/* ちょうどいいタイミングで大河ドラマなう。
ところで私、史実とか全然さっぱりなので、ウトの故郷はフィクションです(
(-5) 2013/01/06(Sun) 19時頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/01/07(Mon) 10時半頃
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/* ええと、しのが雷門に絆を結んだ弟子で、雷門が狂人。
で、芙蓉が錬金術師、かな?
みつは迷ったけど半狼か?
たぶん世渡介は人犬でしょ?つーと邪気悪魔どこだよ!明之進しかいねぇ!え、あれ、じゃあ沙耶ってなに
(-92) 2013/01/07(Mon) 12時頃
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/* 病人が残っていた。
ええええええ?! え、あれ、世渡介病人の、沙耶人犬?そのほうがしっくりはくるけど… 沙耶邪気悪魔とか、ええええ?
つーか沙耶が賞金稼ぎか錬金術師ぽいのに、それは鈴と芙蓉だし…みつは残る中では半狼ぽいし…あれぇ?
(-94) 2013/01/07(Mon) 12時頃
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/* あ、違う。 雷門が錬金術師だ。
えっと、そしたらしのが弟子で。芙蓉が、…わからん!!!!!!!
沙耶狂人ではないだろあれ!
役職 どこだよ\(^o^)/
(-95) 2013/01/07(Mon) 12時頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/01/07(Mon) 22時頃
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[ _____________あたしは、水を泳ぐ魚。 ]
(+11) 2013/01/07(Mon) 22時半頃
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[ ぱしゃん ]
(+12) 2013/01/07(Mon) 22時半頃
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[水飛沫を上げて、あたしは泳ぐ。ここの水は真水。温かい紺碧とは程遠いが、成る程澄んではいるので気分がいい。
両の手と両の脚。黄色の衣は、尾のように。緩やかに流れる水を泳ぐ。あたしは今形を成しているのだろうか。]
(+13) 2013/01/07(Mon) 22時半頃
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[ あたしは、探していた。 ここに来る時に見たあの傘を。 あたしを惹き付けた透明な色を。
今あたしは透明な水にいる。浅くもないが、深くもない。薔薇のアーチの横を通る。下から覗く水面の向こうが、ゆらり揺れた。 ]
(+14) 2013/01/07(Mon) 22時半頃
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[ぱあん>>22、と、音がした。
自分の胸に、薔薇が咲いた。 あんなに自分が厭うた薔薇が。おまえさんが、美しいと湛えた薔薇が。
あたしは微笑んだろう。ああ、これでやっと還れる。 ぱしゃん。微かに耳に残る水音は、あたし自身から溢れた紅い生きた証。]
(+15) 2013/01/07(Mon) 22時半頃
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『独りじゃなくなったのですか』>>27
[そんなこと、わかりゃせん。 あたしは魚。余計な想いなど抱かない。 寂しさなど、孤独など、人間の感情など沸かない。 ああでも遠のく意識の中、聞こえた銀糸のその声は、後悔抱くには値する。 あたしは、 あの一言を残してはいけなかった。]
(+16) 2013/01/07(Mon) 22時半頃
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(哀しんでは、いけませんえ。)
[届かない言葉を、声なきコエで。]
(あんさんは、己のしたことで哀しんではいけません。)
[違う。哀しむ必要も、ないのだ。 自分がそうさせたのだから。
愚かな猫の行動>>33>>40も、 世を旅する男>>3:177が一部始終を見ていたことも、 あたしはまだ知らない。]
(+17) 2013/01/07(Mon) 22時半頃
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―中庭―
[水から上がれば、変わらぬ閉ざされた黒壁。 ああ、ここは自分が望んだ場所ではないらしい。
まだ行けぬというのか。 それともこれから連れていってくれるのか。 足りないのか。何か。
はらり、雪が触れた。水で冷えた身体では、冷たさなど感じなかった。否、生きてすらいない自分に、熱など存在しないだけかもしれない。]
(+18) 2013/01/07(Mon) 22時半頃
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[ 中庭に、並べられた遺体は2つ。
一つは、異国の少年。 一つは、あの欲のない巫女。
そういえば、あたしが最期に囁いた言葉。 銀糸の男に引き金を引かせたあの言葉。 あれは、この巫女にも当て嵌まるか。聞く前に彼女も逝ってしまった。紛れもないあの銀糸の手で。]
慶さんのお姿があらへんなあ。
[ゆったりと呟く。嗚呼、声は出るらしい。]
あんさん、おみつさんにまで見捨てられたんやないの?
[くすり、笑った。タチの悪い冗談だということはわかっていた。恐らくみつはその身体で、今ここに男を運んでいるのだ。では自分は?]
(+19) 2013/01/07(Mon) 23時頃
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[ 弔われることなど望んでいない。 もとより弔ってくれる者すら、作った憶えがない。 要らない。あたしの身体は海に還るのだから。この水路はきっと海に続いている。]
あたしは、泣いて差し上げましたえ?
[誰もいない中庭で、吐露した。 誰もいないから、吐露した。 それからふと視線を少年に逸らす。紅い瞳は、誰かの手によって閉ざされていた。あたしはそれをすり抜けて、隣に横たわる傘に手を伸ばす。
するり。あたしの手は透けて、傘に触れられやしなかった。]
(+20) 2013/01/07(Mon) 23時頃
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[それより更に前に、風伯が2人を悼んだ>>3:202>>3:207のは知らない。 もし見ていたのなら、柔らかい声で問いかけたのに。
これは、風葬。 あたしの郷で行われる、れっきとした弔い。 はらはらと降り積もる雪の中、人は魂の浄化を願うのだ。]
(+21) 2013/01/07(Mon) 23時頃
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…沙耶が狂人か。
(-149) 2013/01/07(Mon) 23時頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/01/07(Mon) 23時頃
楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/01/07(Mon) 23時頃
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欲しかったんに。
[いつか囁いた言葉を、ぽつり、また落とす。]
結局。 うまいように手には入りませんなあ。
[欲しかった傘。欲しかったぬくもり。わかってる。こんな自分の遣り方では、手に入る筈がない。 ああ、あたしは今、『哀しい』。]
(+25) 2013/01/07(Mon) 23時頃
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[理想郷など。 己は望んでいないのだ。
あたしが帰りたかったのは、あの海。 まだ家族が、友人が、温かい人がいたあの海。
もう 誰もいない、 あたしだけが残ってしまった、それ以前の海。
帰れないそれを望んでも、還れない。
奇しくもそれは、薬売りの言葉>>9>>10と同じ。
溌剌と輝く太陽の下、戻ることはもう出来ないのだと悟った。]
(+26) 2013/01/07(Mon) 23時頃
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ほんに、莫迦ですなあ。
[もう抜けない、作り上げた他所の訛り言葉。 あたしはあの郷を捨て、己さえ捨て、必要もない作り笑いばかりしていたのだ。 奇跡の在り処を間違えて。
少年の言葉を思い出す。
『きみのために用意した人たち>>1:#1』。
ここに来たのは、あたしのような莫迦ばかりなのだ。
なら今あたしが見届けたいのは、一番の大莫迦の行く末。
あたしが犯した最大の罪。あたしを殺した罪を負わせた男の行く末。] →二階・廊下へ
(+28) 2013/01/07(Mon) 23時頃
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[歩みを進めようとした瞬間、男の姿が見えた。>>+27
『懐かしい』。何故か、そう思った。]
今日は大変寒う御座いますな。
[口癖のような風伯の言葉を真似る。]
(+29) 2013/01/07(Mon) 23時頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/01/07(Mon) 23時半頃
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[驚く声>>+30に漏らした笑みは真のもの。 そこに作り笑いはなく、困ったように眉を下げるのみ。]
間抜けな声。 あんさん、よお死んでくれましたなあ。あたしをおいて。
[この男のために泣いた。その跡も、今は頬から消えている。 差し出された「パン」をじっと見つめ、黙って手を伸ばした。]
(+34) 2013/01/08(Tue) 00時半頃
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あたし。これ、好きでないのよ。
[透明な傘と同じ、異国の少年が差し出してきたそれ。 声は意地悪く響いただろうか。それとも。 少なくとも、今のあたしは正直だ。]
何度も、お屋敷で食べたけど、 慣れんものは、慣れんねえ。 …食べる、けど。
[食べ物は恵み。 生命を繋ぐ、授け物。 一口、口に含めばほのかな甘み。 ほんのり乾いた舌触りにはいまだ慣れないけれど、 太陽の下、日の光を浴びて育てられたそれは、身体を温めるには充分な代物。]
(+35) 2013/01/08(Tue) 00時半頃
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[黙って食べ続けた。 パンを取ろうと身を寄せた瞬間、はっきりと見えてしまったから。 闇の中。男の左目に伝う涙の跡>>+33。 何を想って泣いたのか。あたしの為ではないだろう。 あんさんはあたしの為には泣いてくれない。
恐らく、あたしが触れてはいけない秘め事。]
(+36) 2013/01/08(Tue) 00時半頃
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…あんさんの幸せは、見つかったみたいやねえ。
[ただ、それだけ言った。 「見つかりそうかい?」そう自分に問いかけた、その時の男の声を想いながら。**]
(+37) 2013/01/08(Tue) 00時半頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 00時半頃
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