196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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― 回想・中庭前 ―
[名を呼ぶ声>>5に、くるりと振り返って。**]
2013/01/06(Sun) 21時半頃
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[床にずるずると残る赤き血の路は己が血か。 己は其の血を辿ること無く、路を違える。
あれは己が護ろうとした樋口の血。此の館のすべてを斬り倒してでも此の身一つ、護らねばと決意した己が血だ。 されど己はいま、何処か愉しき気分で歩いておるのだ。若しいま、誰かの亡霊と出くわしたとして――間抜けな死を嘲笑われたとしても、己はにぃと笑ってみせる事が出来るだろう。
嗚呼、其の理由は己自身にもよう判らん。 悔しきや怒りが皆無とは云わん。哀しきがすべて消え失せたとも当然云わん。 其れでも己がいま笑っているのは、―― 一体何故か。]
2013/01/06(Sun) 23時頃
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[怒る気持ちがかぁっとなって。 微かな声を絞り出す。]
二枚目…お前は馬鹿か
[人を殺してどんな顔をする。 能面外さなお前は鬼や。]
2013/01/07(Mon) 01時半頃
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なあ、壇。
2013/01/07(Mon) 08時頃
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ばっ、かじゃ、ないの……!?
[聞こえた声に、潜めようとした声も、涙も溢れて。]
世っちゃんは、お医者様に診てもらった方がいい。 まずは、眼を。
[どうにかそんな風に、言ったけれど。]
2013/01/07(Mon) 19時半頃
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[亀吉の聲>>153は、自分に向いたものではなかったかもしれない。
ただ不意に耳を突いた聲に、 「えぇ」と短く返事をして、先の三人から視線を亀吉に戻した。
ウトの顔を見詰めるを見て、]
…目蓋を。おろして差し上げて下さいませ。 私は、手拭いを。
[そう言い置いて、水路へと離れた。 何か伝えたそうな表情に見えたので。…ただの勘違いかもしれぬが。
冷たい水に手を差し入れ、じゃぶじゃぶ、と揉み出して。 広げてしまうと直ぐに凍ってしまいそうで、 絞ったまま手の中に収め立ち上がった。
冷たさが骨の芯を痛めつけるのには 「はぁ」、と息をかけて、ウトと亀吉の元へと。]
2013/01/08(Tue) 00時頃
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そうです。過ぎた遊びです。 童には過ぎた玩具です。
[さがす鬼はわしやけど。 ほんまの鬼はあいつのほうか。
次の問いには良いとは言えん。 わたしも小鈴に幸せであってほしい。]
知っております。 よぅく知っております。
[昔話を思い出す。 しがない男のつまらん話。]
2013/01/08(Tue) 01時頃
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[少女の焦りは目に見えて。 言葉の端々途切れがち。 頭を揺らすその仕草は。 夢かまぼろか確かめる様か。 安心できるように私は話す。]
私は小さい時分から見つけるのが得意です。 かくれんぼをやって鬼になれば隠れる童をすぐに見つけたものです。 仮に見つけられなくても最後には必ず見つけます。
2013/01/08(Tue) 01時半頃
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