196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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[館を包む異国の花の香りの裏を、 ひたひたと忍び寄るように。
―――――何処からか漂う血の匂いが、己を乱す。]
(*0) 2013/01/03(Thu) 03時半頃
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『 殺される前に殺せ 』
(*1) 2013/01/03(Thu) 13時頃
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[仔猫の如きむすめの怪しき動き。 此れに気づかなければ、真っ先にたたっ斬る所だった。]
(*2) 2013/01/03(Thu) 23時半頃
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[話しながら、己はふと思ったのだ。 此の屋敷を包むは薔薇の香。 豪勢に咲き誇りながら人を誘い、其の血を流させる恐ろしき樹。
そして、
此の黒の館自体が、 人の哀しみと流す血を贄として育つ化物では無いのかと。]
(*3) 2013/01/04(Fri) 01時頃
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[ならばさしずめ、己は薔薇の遣わす黄泉への使者か。]
(*4) 2013/01/04(Fri) 01時頃
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[此の強き瞳をした女は、止めろと云っても弔うのだろう。
そして己もまた、 止めろと云っても斬らなければならぬのだ。]
(*5) 2013/01/04(Fri) 02時半頃
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[童子や、どうしてくれる。 己がこころを斯様にも緩ませて。
此れでは、此の女を斬れないではないか。]
(*6) 2013/01/04(Fri) 03時頃
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[嗚呼。 ――――『哀しい』。]
(*7) 2013/01/04(Fri) 03時頃
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[然様なことは無いさ。
己のようなひとごろしにも、 まだ、此の館はあたたかい。
あたたかいからこそ手に入らぬことに苦しむ。 いっそ暖かきも冷たきも、感じぬようになってしまえば――― 斯様に無様に生きる続ける理由も、無かっただろうに。]
(*8) 2013/01/04(Fri) 23時頃
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[跡継ぎと定められたは良いものの気の回らぬ長男と、 何にせよ出来の良い次男坊。 妾腹の己に、新しき時代の学問を教えたも次兄。
己が父の如く慕っていた次兄を、 長兄が殺す計画を謀っていたと、識った時には、もう……]
(*9) 2013/01/05(Sat) 00時頃
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