196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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[ 『Wish you a merry Christmas』>>#5 ]
[嗚呼其れは、かつて耳にしたことがある切支丹の祝詞だ。 少年が己の前から姿を消したのも、此処に集められた者共が己に見せる、郷愁に似た奇妙な心地も。 此れはある種の奇跡であり、異教の神が己に与えた救済だと思えば]
(*0) 2013/01/01(Tue) 20時頃
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[飢えた獣の如く貪欲に愛を求むる者に、説得力のある事象と共に目の前に提示された救済を、否定する理屈などあろうか。 己が胸のうちに抱くはただ、感謝の念。]
[縋らせて貰おう。 わらべが起こした奇跡を、信じさせて貰おう]
[けれど。それでも、もし………]
(*1) 2013/01/01(Tue) 20時頃
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[御前まで己を裏切ると云うのなら――――― ** ]
(*2) 2013/01/01(Tue) 20時半頃
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[己の眼にはどうも、
どいつも此奴も皆、赤子の如く見えるのだ。]
(*3) 2013/01/02(Wed) 01時半頃
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[あの時計が鳴った瞬間、己とみつの見たものは――……
同じであるような気がしたのか。 それとも、「同じであって欲しかった」のか。]
[同じであったと云うならば、 矢張り其れは、奇跡の他に何であろうか?]
(*4) 2013/01/02(Wed) 04時頃
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