196 Fiducia - 3rd:fragrance -
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
亀吉に5人が投票した。
亀吉は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
芙蓉が無残な姿で発見された。
運命はたった独りだけを選んだ。すべてを見過ごす独りをのこし、世界は、永遠に強烈に吹き荒れる風雪の、奥底に沈んでいく……。
名前 |
ID |
日程 |
生死 |
勝敗 |
役職 |
双生児 オスカー
| master
| 2日
| 襲撃死
| 敗北
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
浪人 慶三郎
| wiosna
| 3日
| 処刑死
| 敗北
| 人狼陣営:首無騎士 遊び人を希望
|
懐刀 朧
| oranje
|
| 生存者
| 敗北
| 村人陣営:守護者 守護者を希望
|
女中 おみつ
| ぶんちゃん
| 5日
| 処刑死
| 勝利
| 裏切りの陣営:半狼 半狼を希望
|
病人 雷門
| anbito
|
| 生存者
| 敗北
| 村人陣営:錬金術師 おまかせを希望
能力を喪失
|
呉服問屋 藤之助
| hippolyte
| 6日
| 処刑死
| 勝利
| 裏切りの陣営:狂人 ランダムを希望
|
落胤 明之進
| 茄子
|
| 生存者
| 勝利
| 邪気陣営:邪気悪魔、邪気 おまかせを希望
邪気だった 運命の絆★武家の娘 沙耶
|
座敷守 亀吉
| sakanoka
| 9日
| 処刑死
| 敗北
| 一匹狼:一匹狼 一匹狼を希望
能力を喪失 恩恵を喪失
|
巫女 ゆり
| hana
| 3日
| 襲撃死
| 敗北
| 村人陣営:追従者 追従者を希望
|
琴弾き 志乃
| lalan
| 7日
| 処刑死
| 敗北
| 村人陣営:病人 弟子を希望
運命の絆★武家の娘 沙耶
|
武家の娘 沙耶
| k_karura
| 8日
| 襲撃死
| 敗北
| 邪気陣営:病人、邪気 おまかせを希望
邪気だった 運命の絆★琴弾き 志乃 運命の絆★落胤 明之進
|
薬売り 芙蓉
| mmsk
| 9日
| 襲撃死
| 敗北
| 村人陣営:人犬 おまかせを希望
襲撃で負傷
|
楽士 ウト
| suchlich
| 4日
| 処刑死
| 敗北
| 据え膳:鱗魚人 おまかせを希望
|
町娘 小鈴
| 六花
| 8日
| 処刑死
| 敗北
| 村人陣営:賞金稼 おまかせを希望
|
目の前に広がる光景は何だったか。
赤のたゆたう鉄錆の海か。
鵺の啼いた儚い命の涙か。
哀しいこの世界の風景か。
やがて 雪は降り積もり、眩しく眩しく、光の螺旋が駆け抜ける。
人の声も
ぬくもりも
噎せかえるような花の匂いも
意識も
記憶も
遠く
遠く
(#0) 2013/01/13(Sun) 03時頃
穏やかな光が君達の全てを包む。
凍えるような冷たさの中。
たった独りぼっちになってしまったような感覚の中。
手招くように 螺旋を捲く光の扉。
ほんの一瞬
黒の少年が見ていた、湖のロッジが見えた。
黒の少年が乗っていた、黒い蒸気機関の汽笛が聞こえた。
黒の少年が座っていた、大広間のパーティ会場が見えた。
とおく
とおく
その未来(さき)を君達が信じるならば ―――……
(#1) 2013/01/13(Sun) 03時頃
君は意識を取り戻す。
それは暗闇に映える雪の夜。
君があの館に訪れるよりも前。
黒の少年に手を引かれ、この世界へと到る前。
(#2) 2013/01/13(Sun) 03時頃
「 、 。」
透明な傘に雪華を咲かせて。
闇夜に棚引く、白の羽根。
黒の少年は微笑んだまま。
差し出した冷たい 手で、 君の手を握る。
(#3) 2013/01/13(Sun) 03時頃
「君が生まれた世界。」
「哀しいと、思っている世界。」
「…―――だけど、君が“生きていくべき”世界。」
(#4) 2013/01/13(Sun) 03時頃
「誰かを信じる事は、とても難しいんだ。」
「誰かを愛する事は、とても難しいんだ。」
「美味しいパンを焼くのと一緒。」
(#5) 2013/01/13(Sun) 03時頃
「だけどね。」
「本当は簡単なことなんだ。」
「寂しくも、苦しくも、哀しくも、ないんだよ。」
(#6) 2013/01/13(Sun) 03時頃
「だからもう、君は哀しくないよね。」
(#7) 2013/01/13(Sun) 03時頃
君達には聞こえるだろう。
君達には見えるのだろう。
不思議な声が耳元で囁く。
笑っているようで。
泣いているようで。
怒っているようで。
愉しんでいるようで。
(#8) 2013/01/13(Sun) 03時頃
“―――生きて、 僕や、僕を殺したあの人の分まで”
泣いている、少年が。
(#9) 2013/01/13(Sun) 03時頃
もうそこに、少年の姿は ない。
(#10) 2013/01/13(Sun) 03時頃
*CAST*
黒の少年
???
(#11) 2013/01/13(Sun) 03時頃
樋口 慶三郎
wiosna
宵渡 朧
oranje
相馬 みつ
ぶんちゃん
風伯 雷門
anbito
菱川 世渡介
hippolyte
(#12) 2013/01/13(Sun) 03時頃
久慈 明之進
茄子
天宮 亀吉
sakanoka
ゆり
hana
しの
lalan
木南 沙耶(木原 平太)
k_karura
(#13) 2013/01/13(Sun) 03時頃
芙蓉
mmsk
ウト
suchlich
小雀 小鈴
六花
(#14) 2013/01/13(Sun) 03時頃
and
you.
Very thanks!!
(#15) 2013/01/13(Sun) 03時頃
雪が降る。
嘘のような世界にしんしんと、降り積もる。
それは仄かに、花の匂いを携えて。
「 、 。」
広げられる透明な傘。
招かれる、黒の洋館。
その招待状には ―――……
(#16) 2013/01/13(Sun) 03時頃
fragrance...
…―――They lived happily ever after ?
(#17) 2013/01/13(Sun) 03時頃
|
/* そんなわけで、解禁ですよおおおおおおお!!!
皆さんお疲れさまでございました! これより中身会話解禁で御座います!!
さむい!!!!!!!!!(ぶるっ
(-0) anbito 2013/01/13(Sun) 03時半頃
|
雷門は、ぶるぶるしている。さぶい、ぶるり。
anbito 2013/01/13(Sun) 03時半頃
|
/* お疲れ様でしたああああああああ!!!! 皆さんに、特に朧さんに、感謝と愛を
と、りあえず寝ま、すやぁ
(-1) 茄子 2013/01/13(Sun) 03時半頃
|
|
/* お疲れ様でした…!!
締めが…落とせてなくて えぴいりして もう
うああああああああああああああああああああああ
とりあえず、仕事出来なかった半狼でした。 ごめんなさい orz
(-2) ぶんちゃん 2013/01/13(Sun) 03時半頃
|
明之進は、風伯さんを暖炉の前まで引っ張った
茄子 2013/01/13(Sun) 03時半頃
|
/* おつかれさまslk;だs
全方向に土下座を…
寝るつもりで布団は行ったのに気になっておきてきてしまった…さむい…
(-3) oranje 2013/01/13(Sun) 03時半頃
|
|
/* お疲れ様でしたー! [おっちゃんの背中>>-0、さすりさすり。めっちゃ摩擦。]
(-4) 六花 2013/01/13(Sun) 03時半頃
|
|
/* さむい っすね うん さむ おつかれさまです
ふふ、ははは
(-5) mmsk 2013/01/13(Sun) 03時半頃
|
|
/* あんびは終に桃らなかったですなぁ。 あいや、まあ、ちょっと桃規制強いてたので、ええ。
一人身の爺も、メシに戻ります。 腹へってしねそう、あとさぶい手足めっちゃ冷えてる。
(-6) anbito 2013/01/13(Sun) 03時半頃
|
|
/* お疲れ様でした、でした。
沙耶の本命絆(何)の場所がずっと気になっているしのです。 中身予想外れてるなあ。
(-7) lalan 2013/01/13(Sun) 03時半頃
|
|
/* おつさまっしたああああああああああ!!!
仕事しない首無でほんとうにすみません土下座しかない
そして皆々様ほんとうにありがとうございました。
(-8) wiosna 2013/01/13(Sun) 03時半頃
|
|
[次いで寄るのは壁に凭れる芙蓉殿の傍。>>8:82 姿を表情を見れば、芙蓉殿の死も近いのだと知れます。いつ手負ったものでしょう。気付かなかったと目を伏せます。]
薬売りが怪我をしてどうする。
[紡ぐ五文字に眉を顰めました。>>8:83 『“さや”けき灯』に、ぐと唇を噛みます。]
見事。
[伸ばした手を一度止め、間を空けた後に背伸びをして芙蓉殿の髪を撫ぜました。>>8:85]
(0) k_karura 2013/01/13(Sun) 03時半頃
|
|
[距離等関係もなく明瞭に聞こえた久慈殿の言葉>>8:84に、ゆるりと顔を向けます。]
嗚呼、久慈殿。 言いはしなかったが、私は主に幼い頃の己を重ねていた。勝手に、だがな。
だから――― ―――怯えても良い。真っ直ぐに、軸を持って、生きてくれ。
[『殺そうともした』という言は飲み込み、目を伏せたのです。]
(1) k_karura 2013/01/13(Sun) 03時半頃
|
|
/* お疲れさまでした!!
皆さまの御かげで楽しんで読み書きできました。
ありがとうございます!
(-9) hippolyte 2013/01/13(Sun) 03時半頃
|
|
/* ちょっともう… ID公開されてるので
ものっそいはずかしいんですが…
さいごのいっこ…おとしてもいいですか おちつかない…
(-10) ぶんちゃん 2013/01/13(Sun) 03時半頃
|
|
/* あ、いつもはかめりあってIDでおじゃましている者です。 どうもどうも&はじめましてのかたははじめまして
>>-10 みっちゃん YOU行っちまえYO
(-11) wiosna 2013/01/13(Sun) 03時半頃
|
|
[苦しみも哀しみも、 …いつか消えてしまう事への恐れも、全てを抱いて。
それでも。 今この時の幸せと、温もりを噛み締めて。
幾度となく向けられた背に手を伸ばし、 ぎゅう、と抱き締めよう。
預けられた頭、耳元にそっと口を寄せて。] みつにとって、これ以上の幸せは御座いません、慶様――。
[もう置いていかれる事はない。 きっと最期まで、この風来坊と共に。
傍に――在る。**]
(-13) ぶんちゃん 2013/01/13(Sun) 03時半頃
|
|
/* どんなに身を尽くしても、時は川のように流れて過ぎていき、この手から生命の砂もこぼれ落ちていく。 道標のようだったさや(沙耶)けき灯と(人)も川に流れていくのなら、今追いかけて行こう(逝こう)。
澪標=みをつくし=川や海の航路標識、みちしるべ そしてみをつくし=身を尽くし
という あれ でした せっかくなので置いておきます
(-12) mmsk 2013/01/13(Sun) 03時半頃
|
|
/* うあああああああああああああああああ
>>-11 慶様 いってしまいました。うあああ…うあああ… (つд⊂)
(-14) ぶんちゃん 2013/01/13(Sun) 03時半頃
|
|
[水色の袖口を握り、まこと殿の頬に宛てがいました。>>8:-70 布地の感触もまた、擽ったいと笑われるのでしょう。]
私は……己の心に正直に動いたまで。
諦めたまま、ただ生きるのは辛かったろう。 いや、辛いとすら思えなかった……か?
[想像することは易くとも、その境遇を同じくしたものしか分からぬ“辛さ”がありましょう。]
まことは生き様を見つけ、られたのだな。なのに、
[両頬を掴む手が、俯くのを赦してはくれぬから、左様かと小さく頷きを返すのでした。**]
(-15) k_karura 2013/01/13(Sun) 03時半頃
|
|
/* [...は ゆかを ばんばんたたいている!!]
うあああああああああああああああ みっちゃああああああああああああああんんんん!!!
(-16) wiosna 2013/01/13(Sun) 03時半頃
|
|
/* 改めて、お疲れ様でしたぁぁぁぁぁ! (◜▿~ 三 ~▿◝)
(-17) k_karura 2013/01/13(Sun) 03時半頃
|
|
/* >>-12 なんという…かっこよさ…
(-18) oranje 2013/01/13(Sun) 03時半頃
|
|
/* みっちゃーん。 [ぎゅむ]
まさか、あいのりのヘクトパスカル王とはww 第4王妃を謹んで辞退した、ネルです。
芙蓉さんは、剣と魔法と勇者様のお師匠様だったのですね。 カリュクスでした。
とっても、お久しぶりですー。
(-19) 六花 2013/01/13(Sun) 03時半頃
|
|
/* 一部では薔薇の人とかえろの人とか言われているようなので、 こうちょっとかためな感じの女性をね、
したんだけどね…
もうね……
うあああああ
(-20) ぶんちゃん 2013/01/13(Sun) 03時半頃
|
|
/* 小鈴ちゃああああああああああああああん
へくとぱすかる やめ しば おうひじたいされたネル… お久しぶりですwwwwwwww
(-21) ぶんちゃん 2013/01/13(Sun) 03時半頃
|
|
/* 温められつつログ読み爺なうだったのですが。 手の冷えに限界が来てしまったので、りだっつしますよ。
皆さんはごゆるりとお楽しみくださいませね!
[爺は暖炉の前でようやく眠れ *そうだ*]
(-22) anbito 2013/01/13(Sun) 03時半頃
|
|
/* >>-18 これと「電話の位置から小鈴に稼がれる方法」を考えるのが本日のハイライト 一日中 いや半分くらいは酒を飲むことにリソースを割きながら考えていたよ……
(-23) mmsk 2013/01/13(Sun) 03時半頃
|
|
/* 相変わらずなめたんの頭のよさと素敵な想いの込め方にほえええした。
沙耶ありがとう。 割とずっと、ふられる覚悟しながらもだもだしてました。 でもしのがどうしても沙耶好きだからくっつき続けた結果なう。
(-24) lalan 2013/01/13(Sun) 03時半頃
|
|
/* 全て慶様がいけないのです いけずだから
メモに何度愛を書き込んでしまいそうになったことか…!
(-25) ぶんちゃん 2013/01/13(Sun) 04時頃
|
|
/* >>-9 世っちゃん お疲れさまー!ノシ こんなのに付き合ってくれて、ありがとうというか。 酷い性格過ぎて、中身が申し訳なくあのその。ごめん。
(-26) 六花 2013/01/13(Sun) 04時頃
|
|
/* すがKING様ばらえろちなう かめりあさんおぼえようとしている。 でもまだばらえろ印象 どうしてだ
はーーーーーーー みっちゃんかわいいよみっちゃん うっかり一直線だったよ はーーーもう!
(-27) wiosna 2013/01/13(Sun) 04時頃
|
|
/* >>-7 本命絆の前に、 この役職欄にある「運命」がどうしてもちらつくので、想うがままに絆したよ!
つまり、沙耶からは本命絆であり、それをどう取るのかはお任せるといった…。
あ。そういえば、日蝕明けに亀吉のネグリジェに触れてなかtt
(-28) k_karura 2013/01/13(Sun) 04時頃
|
|
/* >>-22
[たくさん毛布かけてころころ転がす]
雷門!!このやろう!!! 寒いのは外の人だけにしておきなさいとびつきあたーーーっくだ!
ほんとうにおつかれさまありがとうたのしかった!!!
(-29) wiosna 2013/01/13(Sun) 04時頃
|
|
/* >>-19 ああ! どこかで見たことあるIDだからあとで同村チェックしようと思ってたら、そうか、カリュクスか! お久しぶりお久しぶり。おじいちゃんじゃよ。
とまで書いたところで念のため同村チェックかけたら、えっと、IDかわってますか!(単刀直入)
(-30) mmsk 2013/01/13(Sun) 04時頃
|
|
/* まだ拭われないばらえろ印象ェ…
第一遭遇からもってかれそうになって、 ちょっとふんばったけど
だめだった…
くそう。これがかめりあさんか…!!!!!
(-31) ぶんちゃん 2013/01/13(Sun) 04時頃
|
|
/* >>-12 いつの間に傷負っていたんだろう、気付かす抱きかかえさせてるだなんて! と、おろおろしていたco。
籠めたね、籠めたね! 砂も!
(-32) k_karura 2013/01/13(Sun) 04時頃
|
|
/* >>-22爺様 おやすみなさい、ゆっくり!
(-33) k_karura 2013/01/13(Sun) 04時頃
|
|
/* >>-30 芙蓉 おっと! ごめんなさい。 どこかの灰にも書いてありますが、本IDはdoubtです。
(-34) 六花 2013/01/13(Sun) 04時頃
|
|
/* >>23 お疲れ様、本当にお疲れ様だ…! 芙蓉の傷が気になって仕方ないのに手いっぱいで秘話しか投げられなかった俺を許してくれ…
(-35) oranje 2013/01/13(Sun) 04時頃
|
|
/* >>26 小鈴はん いんや。そないな事ありませんて(秘話読みつつ)。 世渡介は十分惹かれてました。 一番は手前のええ加減さです。
(-36) hippolyte 2013/01/13(Sun) 04時頃
|
|
/* >>-22 雷門様 村たてお疲れ様でした…! わぁーい、あんびさんにきりんぐしてもらった!よ!
あったかいところでゆっくりおやすみーなさい。
(-37) ぶんちゃん 2013/01/13(Sun) 04時頃
|
|
/* >>-24まこと 灰にも埋めたのだけど、一応志乃を振るというか殺意まで抱くことも考えたのだけど(邪気だから)、出来ませんでした、はい。
そう真っ直ぐに向けられてはね! うたがえなかtt
(-38) k_karura 2013/01/13(Sun) 04時頃
|
|
/* 日食明けたら亀吉のネグリジェに触れてやろうと当然7日目の時点では思っていた
(-39) mmsk 2013/01/13(Sun) 04時頃
|
|
/* >>-22 雷門はん 御休みなさい。 また村建てありましたら御誘いいただければと思います。良い夢を。
(-40) hippolyte 2013/01/13(Sun) 04時頃
|
|
/* >>-31 おれの脳内でまだすがKING様とみっちゃんが結びついてないよ! ばらえろだと思ってたもの! どこかなーと思っていて同村はじめてだしわかるわけないよなーと思ってたら目の前にいたとか しばしかない
いやー本当にありがとうございました。 中の人は首がゆーらゆーら辺りで完全ノックアウトだったと告白しておこう かわいい…
(-41) wiosna 2013/01/13(Sun) 04時頃
|
|
/* 爺の中身はまだ寝ませんがな!!!
くそう、みんな桃りやがって…… [爺がなんか吐き捨てた!*****]
(-42) anbito 2013/01/13(Sun) 04時頃
|
|
/* あんびちゃんちゅーー。 もふぺとょ。
しのには沙耶しかいない。沙耶が幸せなら何でもいいって言いながら、こっち振り向いてくれないのはしょぼんする。ものすごい子供である。
エピロール考えながらお布団いんする。
(-43) lalan 2013/01/13(Sun) 04時頃
|
|
/* >>-32 愛ゆえに、ひた隠しにしたに決まってる。 ぶっちゃけ沙耶のためなら死んでもいいよしてたので、それくらいは余裕でした
>>-34 ですよね! よかった! カリュクスかあいいよカリュクス。 ロミオみたいなんもまたやりたいなあ。あの爺一人でシリアス突っ走り過ぎたから、もっとゆるいの。
>>-35 いいんだよ、君は明之進としあわせになれ! マジスルーされまくってるどういうことなのって思ってたけど、気にかけてくれていただけでうれしい! そして最後に来た秘話で泣いた。 おらにえさんのばか。
(-44) mmsk 2013/01/13(Sun) 04時頃
|
|
/* >>8:-11 明ちゃん 目についたので、これだけ。
取り敢えず、「鵺=邪気絆」のイメージで動いてました。 PC勝利を目指す =陣営勝利を目指す =絆持ちを落とし、沙耶か明のどちらか1人が残っていれば良い =志乃を殺して、明を生かさねばならない
役職的には沙耶は病人だし、明から繋いで頂いた邪気絆なので、こう明確な殺意とか、何かしらあるかなぁと待っていたのですが、同じく待たせてしまっていたとしたら申し訳ない。
(-45) k_karura 2013/01/13(Sun) 04時頃
|
|
/* >>-41 慶様 みっちゃん=すがKINGだよー!
あたいはなんとなく慶さんがかめりあさんなんじゃないかと 思ってはいましたんw
エピってIDみてあれー?ってなって。 でもかめりあさんのIDなくって…wwwww
毎回毎回、 本当に夜遅くまでお付き合いありがとうございました。
ゆーらゆーら は、表情乏しい子がやったらなんかいいかなって…!あざとくねらって!
(-46) ぶんちゃん 2013/01/13(Sun) 04時頃
|
|
/* 六花さんとの同村が確認されたので、晴れてこの村もはじめましてさんが居ない村と相成りましてございます。 皆様常頃、誠に有難うございます。(三つ指ついた)
(-47) mmsk 2013/01/13(Sun) 04時頃
|
|
/* >>-34 小鈴 おおお、やっぱりdoubtさんかっ 卒業旅行の辰次ですその節はどうも!
>>-42 あんもん 中身はあったかくしてもふもふして!このやろう!
そしておれはどうしてもウトに言いたいことがある
おいりひ!!! おまえまたおれをホイホイしやがって!!!!! このやろう!!!!! (土下座しながらあらぶる
(-48) wiosna 2013/01/13(Sun) 04時頃
|
|
/* 「は? 鯉?」とか、素で言う子です。 志乃と亀吉と芙蓉に向ける感情に名前が付けられなくて、四苦八苦する。
>>-43まこと わんこ志乃だ。あぁ、しょぼんさせられないっ
>>-44太助 強がるところが大人の芙蓉! だから、主の仕事は薬売りであって、私の為に死んでもなどとは…(もごもご)
(-49) k_karura 2013/01/13(Sun) 04時頃
|
|
/* >>-36 世っちゃん や、ほんとに、このコ桃はありえないと思っていたし。 桃に限らず、最後まで一人で終わるつもりだったので。 中身もびっくりしましたが、嬉しかったですよ。 [肉球で、頬ふにふに。]
>>-44 芙蓉さん どうりで、かっこいいわけだよ! 懐きそうになるわけだよ! ……と、ID見て納得しました。 おししょーさまー!
(-50) 六花 2013/01/13(Sun) 04時半頃
|
|
/* しかし瑞野と名乗ったはいいが瑞野家の家紋は木芙蓉です
(-51) mmsk 2013/01/13(Sun) 04時半頃
|
|
/* あれ。邪気の勝利なのに、 裏切りの陣営と明だけが「勝利」だと…?
(-52) k_karura 2013/01/13(Sun) 04時半頃
|
|
/* >>-48 慶さん わー! 辰っちゃん!ノシシ 慶さんとは1回も話せなかったー。残念(ノノ)
(-53) 六花 2013/01/13(Sun) 04時半頃
|
|
/* >>-49 そうよ? うちの仕事は薬売りで、他人の命を一刻でも伸ばすのが本懐で、だからこそあんたのために尽くして死ぬんやったら、あんたの命を繋いだことになろ? ……それが惚れた女だったら、もう本望や。
>>-50 懐いてよかったんに。 お煎餅食べる?
(-54) mmsk 2013/01/13(Sun) 04時半頃
|
|
/* それにしても蓋を開けてみたら沙耶がモテモテすぎて。 微妙な空気の所に逢引とか言っちゃってごめn
>>-46 なんだと中身バレてた だと まあコア的にバレるのは覚悟していたが。遅くまでだったのはこちらこそありがとうなんだよ健康大丈夫だろうか……! IDはちょくちょく変わります紛らわしくてごめんね!
あざといよ!ちょくちょくあざといよ!もうみっちゃんったらこの!
(-55) wiosna 2013/01/13(Sun) 04時半頃
|
|
/* 同村チェックした!
みっちゃんと世ちゃん、初めまして!!
(みっちゃんは初めましてじゃないけど、初めまして!)
(-56) k_karura 2013/01/13(Sun) 04時半頃
|
|
/* 小鈴たんとご一緒した記憶はある。 せいgood-byeせいhello?
さや しのも『濃い?』ってしている。 わふん。
昨日の秘話、『殺しても傍に〜』のところ、削除発言見られたかとビックリしました。てへ。
(-57) lalan 2013/01/13(Sun) 04時半頃
|
|
/* >>-51太助 ほうほう? まぁ、ここは芙蓉と押し通せば何とかなる世界。
>>-54 いや、待て。それは可笑しい。他人の命は多くあるべきだ。 私の為に死んだら、私の後に続くはずの者はどうなる?
ほれた…おんな?
[耳慣れない言葉に眉顰めた]
(-58) k_karura 2013/01/13(Sun) 04時半頃
|
|
/* >>-55 逢引って聞いて「うちがしたいわ馬鹿野郎」って思ったのは内緒です
(-59) mmsk 2013/01/13(Sun) 04時半頃
|
|
/* はっ 裏切りの陣営(仕事してない)の私の横に「勝利」の文字が…!
>>-55 慶様 もしかしたら…とwww 健康大丈夫です…!今日はいっぱい眠れたので!
ちょくちょくID変わるのですね、把握致しました。
ちょくちょくあざといみっちゃん…w 慶様のキャラクターもわたすにとってはもう…もう!!もう!!!!!!
(-60) ぶんちゃん 2013/01/13(Sun) 04時半頃
|
|
/* >>-54 芙蓉 [ぱくり 小鈴一本釣。]
>>-57 志乃 せいgood-byeせいhello??? 疑い愛1stのアイリスで、L:BRの智夜ですよー! お久しぶりです。
(-61) 六花 2013/01/13(Sun) 04時半頃
|
|
/* 逢い引きかー、僕のことじゃないんだなーって思ってました。 何せ見た目は女子。
小鈴たん うぐ、間違えてまごめんなさいm(__)m 智夜あー!
(-62) lalan 2013/01/13(Sun) 04時半頃
|
|
/* 慶様、朧様、菱川様、亀吉様、志乃様、沙耶様、ウト様 が初めましてというか、初同村で御座いましたね!
>>-56 沙耶様 村では初めまして!ですね!! ほおおおおお、これがかるらさんかあああああ!! 直接お話は出来なかったですけども、 かっこいーなぁと思っておりました!!!
(-63) ぶんちゃん 2013/01/13(Sun) 04時半頃
|
|
/* ちょっと灰を見てましたが
>>0:-73 雷門様 うふふふ… その二人の間に入ったのがこの私だ…! 雨音かわいいよ、雨音。
(-64) ぶんちゃん 2013/01/13(Sun) 04時半頃
|
|
/* >>-50 小鈴はん とにかく今回は流れに任せてと思ってましたので、まぁ桃に近いことができただけでも楽しかったです。[朗らかな顔で] >>-56>>63 沙耶はん、おみつはん こちらこそ、初めまして!
始めたばかりなのでほとんどの人と同村していないと思います。 この場をお借りして、どうも初めまして!!
そして寝ます! 御休みなさい[ノシノシ**]
(-65) hippolyte 2013/01/13(Sun) 04時半頃
|
|
/* >>-55慶さん 凄いだろう、凄いよ、もぅ(/ω\*) 今年1番がこれで、後が怖いという…。
慶さんは、そういう、方なんだと思っていた!
>>-59太助 (・-・*)
>>-62まこと 途中からの少年声で、きっと皆が驚いたことでしょう!
>>-63みっちゃん 居間では多角、中庭に弔い行かないと、行動分かれていましたからね。 でも、武士の娘云々で絡めたのは幸せ! これが私ですよぅ!
第一印象がみっちゃんになるわけですよ。えぇ。
(-66) k_karura 2013/01/13(Sun) 04時半頃
|
|
/* >>-59>>-62 ごめんねごめんね! しのはともかく芙蓉のフラグは墓下からじゃあんまりよくわからなかったんだ
>>-60 よかったよかった。健康大事。
あざといじゃんよおおおおおおこの!!! 生きてるみっちゃん墓から眺めながら あーだめだこれ 愛が垂れ流しになる って思って接触を避け続けたりしました かわいい…… いやほんとこんな頑固ト書きポエムおっさんでいいのかいって本気で心配しておったのが中の人ですよ!うわーん。ありがとう!
(-67) wiosna 2013/01/13(Sun) 04時半頃
|
|
/* よっちゃんおやすみー そしておれもそろそろねむたいので布団に入ることにしましょう。うわー酷い時間だ
>>-66 今年はかるらイヤーですねわかります!よっモテ期!
まぁ慶さんはそういうひとですけどね…☆ でもフラグ状況を正しく把握していたらもうちょっと酷いいじりかたをしていt
(-68) wiosna 2013/01/13(Sun) 05時頃
|
|
/* そろそろ落ちまする。おやすみなさい!
寝台というのを使ってみる。[ごそごごそ**]
(-69) k_karura 2013/01/13(Sun) 05時頃
|
|
/* >>-58 じゃぁ、あんたを見殺しにしろって? 知らぬ誰かの、命のために? それは、無理な話やわ。 この世の中には、自分投げ打ってでも助けたい人ってのが、居るんよ。
あぁ、気にせんとって。独り言や。
>>-67 いいのよ! どころかぼくは亀吉とのフラグが見えてなかったからね! ただの茶化しなんだと思ってました(恋が盲目すぎる)
(-70) mmsk 2013/01/13(Sun) 05時頃
|
慶三郎は、よし寝ますおやすみ!**
wiosna 2013/01/13(Sun) 05時頃
|
/* あっ 沙耶が寝てしまう 夢枕に立とう……(いそいそ
おやすみなさい!
(-71) mmsk 2013/01/13(Sun) 05時頃
|
志乃は、さやの寝台に寄りかかってねむねむする。
lalan 2013/01/13(Sun) 05時頃
|
/* >>-66 沙耶様 うふふ。武士の娘…!おお!!となりました。 かるらさんは素敵RPされる方、あたい覚えた!
>>-67 慶様 あざといみっちゃんですww すいません、地上で愛を垂れ流しておりました。
その自覚があったので、灰でも書きましたが、 もし自殺RPになるようなことがあったら、 見えない会えないRPをしようかと思っていたりwwwww
雷門様に愛あるキリングしていただけたので、ボツにしましたけども!
皆様おやすみなさいませー!私も寝ますー!
(-72) ぶんちゃん 2013/01/13(Sun) 05時頃
|
|
/* んむ、みんな寝る流れだ。 じゃぁ芙蓉さんも寝よーっと。
あ、書きそこねた 芙蓉には水芙蓉と木芙蓉って呼び名の花がそれぞれあって 木芙蓉ってのがよく言う「芙蓉」で水芙蓉ってのが「睡蓮」のことらしい 芙蓉さんはみずのさんだったけど木芙蓉紋だなぁと それだけの話です>>-58
(-73) mmsk 2013/01/13(Sun) 05時頃
|
|
……沙っちゃん。
[聞こえた声>>8:+53に、振り返って。 少し複雑な表情で、柔らかく笑む。 瞳は、ただ敵を見据えるだけの、無機質なものではなく。 名を呼ぶ音は、挑発するものではなく。]
(2) 六花 2013/01/13(Sun) 06時頃
|
|
/* ろぐ すごいりょう。 最終日、沙耶が発見してくれていたのに気付いたので。 一発言だけ。
>>-62 志乃 萌花ー![ぎゅむ]**
(-74) 六花 2013/01/13(Sun) 06時半頃
|
|
/* 沙耶はじゃきずなの勝利条件を勘違いされてたんだろうか… 自分の生死が関係ないのは、自打ちしてない邪気悪魔であって たとえ邪気悪魔でも、絆を結ばれた二人は、相手が死に自分が生きることが勝利条件なんです。
あと特に明確な殺意は向ける気なかったです いやここは単にキャラメイクとかの力不足が強いんだが…
(-75) 茄子 2013/01/13(Sun) 09時頃
|
|
/* 芙蓉さんは色々すみません… 最終日稼がれていたことにエピ入ってから気づいた、っていう やりづらくさせてごめんなさい さらに最後スルーも。そこまで意識がいかない明であった
(-76) 茄子 2013/01/13(Sun) 09時頃
|
明之進は、隅で膝を*抱えた*
茄子 2013/01/13(Sun) 09時頃
|
/* おはようございますお疲れ様でした!! 秘話もあって過去ログ量すごいことになってた……!
先ず初めに。途中、働かない一匹狼になってしまってすみませんでした! 村側に囲われてる状態だったこともあり、積極的に襲っていかないと村が終わらない&表も停滞してしまわないか、と思いつつも巧く動けず仕舞いで……。 特に6dは絆落ちや道連れがあるかと思って、動き怠ってしまっていたのも。沙耶様の道連れ無かったの仕様だったんだ!と、今もちらっと目についた墓メモ見つつびっくりしていました。
でも最後の最後でばっちり沙耶様襲って絶望できたので、良かった……というのもちょっと変かもです、が。 ともあれ、沙耶様(のひと)は本当終盤まで、たくさんありがとう!
(-77) sakanoka 2013/01/13(Sun) 11時頃
|
|
/* >>-77 ×沙耶様の道連れ→○沙耶様の後追い
(-78) sakanoka 2013/01/13(Sun) 11時頃
|
|
/* 一先ず、目についたところだけ……。
>>-70 逢引逢引とは言われてたけれど、自分からはあまりフラグ表にはっきり滲ませてなかった心算だったので、気づかれなくてもおかしくないかな、とおもってまし、た! こちらも最終日になるまで芙蓉様の矢印に気付いてなくてもう……。
そして私も、ラストスルーしてしまってごめんなさい!かめに確りと気づける余裕がなくて……。
(-79) sakanoka 2013/01/13(Sun) 11時頃
|
|
/*おつかれさまー!
>>-48なんかよばれてた。 かめりゃーそこだった!!!ふられた!!つーかいっつも私かめりーに片想いっぽく振られてるぞ!!
(-80) suchlich 2013/01/13(Sun) 11時半頃
|
|
/* 終わってる。 お疲れ様でした。
墓下無発言ですみません。 健康するため二日あけたら、集中力がきれた。 しかも自宅の部屋寒くて、帰ってからPC立ち上げるために居間離れるのが億劫になってしまい……(´д`;)
夜か明日の夜かエンドロールだけでも落としに来れたらなぁと。
(-81) hana 2013/01/13(Sun) 11時半頃
|
ゆりは、ろくでもない結末しか用意してないが**
hana 2013/01/13(Sun) 11時半頃
|
/* しかし本当に沙耶様のモテっぷりが半端無い。 辞世の句、表に出てたのを見て気になっていたんですが 芙蓉様も沙耶様も格好好くてきれいでうらやましい!いいなあ。
>>-28>>-39 ネグリジェ……ネグリジェ……
(-82) sakanoka 2013/01/13(Sun) 11時半頃
|
|
わきまえろと、言ったではないか。
嗚呼、死んだ今となっては詮無いこと。
……沙っちゃん、か。 今にして思えば随分と懐かしい呼び方だ。
[小雀殿の呼び声と柔らかな笑みに>>2、お嬢様の声もまた柔らかくなるのでした。]
芙蓉の傷は、あれは――小雀が?
(3) k_karura 2013/01/13(Sun) 11時半頃
|
|
/* がばっ(起きた) いいんだよ! 謝られることなんて何もないんだ! 芙蓉さんも後半割りと動きに戸惑ってました。 みんな頑張ったんだからいいんだ!
弟子絆って後追いないんでしたっけ。ってガチで思ってたくらいだし。 絆難しいなぁ。暫く世渡介が遊び人だと思ってたのもあって、後追い絆はどっかにあると思ってた。
(-83) mmsk 2013/01/13(Sun) 11時半頃
|
|
/* はっ ウト様、ゆり様、おつかれさま!ノシノシ ゆり様の顔見られて良かった!身体大事に……!
(-84) sakanoka 2013/01/13(Sun) 11時半頃
|
芙蓉は、亀吉をもふもふした。
mmsk 2013/01/13(Sun) 11時半頃
|
/* >>-82 穴を掘って埋まりたくなるから誤爆の話はやめるんだ……! マジ一瞬で目覚めるよあれ
(-85) mmsk 2013/01/13(Sun) 11時半頃
|
亀吉は、うさみみもふもふびっくりして芙蓉様を噛んだ。
sakanoka 2013/01/13(Sun) 11時半頃
|
/* >>-85 はっ ごめん おくちちゃっく!
秘話誤爆は何処かで一度やりかけたなぼくも……。
(-86) sakanoka 2013/01/13(Sun) 11時半頃
|
|
/* ゆりもおつかれ! とても言おうと思ってたんだけど一日中遺体を抱いたまま歩き回ってごめんなさい。 早くちゃんと弔わないと、とは思っていたのだけどなかなか。 健康は大事! リアル大事に!
(-87) mmsk 2013/01/13(Sun) 11時半頃
|
|
/* 一回やそこらではないのが芙蓉さんクオリティ みんな秘話ごばればいいんだよ!!。゚(゚´Д`゚)゚。
(-88) mmsk 2013/01/13(Sun) 12時頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
k_karura 2013/01/13(Sun) 12時頃
|
/* おはよおはよう すっかり寝落ちすってんてん 皆本当にお疲れ様なんだ
(-89) oranje 2013/01/13(Sun) 12時頃
|
|
/* 起きたら寝台回りが豪華だった。
のろのろいます!
ウト殿もゆり殿も体調不良回復して何より!
(-90) k_karura 2013/01/13(Sun) 12時頃
|
|
/* ウトさんにいじめられてしまった…(*ノノ) りひさんいじめ上手っ
(-91) oranje 2013/01/13(Sun) 12時頃
|
|
/* わかったこんどなめたんのかわりにごばくってくる……! っと、朧様沙耶様もおはようおつかれさま!
そしてひっそり同村チェックをば。 みっちゃん様、世っちゃん様、小鈴ちゃん、が初めまして! お久しぶりだったりこの間ぶりだったりの皆様は、おひさしぶり、です! こんなやつですがどうぞよしなにお願い致します。
(-92) sakanoka 2013/01/13(Sun) 12時頃
|
|
/* ネグリジェはあれかなと思うところあるので、後程。
明> 思い切り勝利条件間違えてて恥ずかしすぎる! PC感情最優先!ということを盾にしておきます!
亀吉無能化の方を選んでしまったよ。
(-93) k_karura 2013/01/13(Sun) 12時頃
|
亀吉は、と いってきます!たぶんまたよるごろに……**
sakanoka 2013/01/13(Sun) 12時半頃
|
/* 慶さんは、この村の女性陣の半分から想いを寄せられていた! とすると、ほら、慶さんモテモテ。
逢い引き以上のからかいがあったと……。
(-94) k_karura 2013/01/13(Sun) 12時半頃
|
|
/* 明之進こっちおいで こないなら俺行くもんね
>>-441 芙蓉 生きるとか言ってるのに芙蓉の治療手伝ったほうが!よくないか!とかでも今行ったら大広間うろうろじゃないか、とか 本当俺二人になれとか本気で思ってた。 最後間に合うか心配だったけど届いてよかったよ! 芙蓉は立ち直らせてくれた人だから、生きていてほしかったんだ…
(-95) oranje 2013/01/13(Sun) 12時半頃
|
|
/* >>-93 えっ
ええとじゃあのちほど、……! **
(-96) sakanoka 2013/01/13(Sun) 12時半頃
|
|
/* 慶さんかっこよかったからな。 男でも惚れる慶さん
(-97) oranje 2013/01/13(Sun) 12時半頃
|
|
/* 亀吉ネグリジェは俺得すぎた 無口じゃなかったらうひょうって言いたかった。我慢の子。
(-98) oranje 2013/01/13(Sun) 12時半頃
|
|
/* 人数的な関係等もあったと思いますが、武士娘沙耶がそれだけ魅力的に体当たり出来たと前向きに受け止めてます。
コアタイムや、周囲で起こることのタイミング等にも恵まれた、と!
ありがとうありがとう。
(-99) k_karura 2013/01/13(Sun) 12時半頃
|
|
/* 沙耶にはもう少し接触したかったな 絆いっぱいきてるー!?って思ってから邪魔しやしないだろうかとひよってしまった。 女の子でしょ?とかしれっと言いに行きたかったなあ
(-100) oranje 2013/01/13(Sun) 12時半頃
|
|
/* 亀吉>いってらっしゃい、また夜に! 私も夜でないと。
宵渡殿には、こう武家的縁故を申し出たかったとかなんとか、 ここで言っておきます。
縁故といえば、こう裏切りの家人とか事前に想像してフフってなっていたわ。
(-101) k_karura 2013/01/13(Sun) 13時頃
|
|
/* 宵渡> 絆と接触は別物よ!
(-102) k_karura 2013/01/13(Sun) 13時頃
|
|
/* >>-101 沙耶 おお、同じくだった。 死んだかつての主人想定を考えたとき、一番にしっくりきてたのが沙耶だった。 へぼい護衛はいらん!ばーん!ってされたかったんだぜ。
(-103) oranje 2013/01/13(Sun) 13時頃
|
|
/* 朧さぁぁん! なかなか接触できなかったけど朧さんのことは大好きで仕方がなかったね……多分ぼくとおらにえさんは「フラグは立たないけどお互い大事な人」的なポジションになる運命なんだね…… ちょっと多くしてくれる人が大事な人かは神のみぞ知る
>>-95 いいんだ! リア充は明之進を大事にしなさい!! 自分でも傷を負っておきながら「もしかして:このメンツの中で傷を一番どうにかできる人は自分」ってなってしまって自分でどうにかすることを選んじゃったしね!
(-104) mmsk 2013/01/13(Sun) 13時頃
|
|
/* >>-102 沙耶 PLのちきんやろう体質が…
>>-104 芙蓉 うん、芙蓉大好きだった。大好きすぎた。 毎回そうだ!そこにフラグが立たないのがどうして悔しい…何かとても波長が合うとか勝手に思っていたよ。 ちょっと多くしてくれる人も!だいじ!!
大事にする>< 沙耶さんとのやり取りも美しかった、辞世の句何回見てもなける…かっこいい
(-105) oranje 2013/01/13(Sun) 13時頃
|
|
/* おらにえさんだったらいつでもフラグ大歓迎なのに!! ね!!! はじめは朧にどうにかアプローチできないかなとおもてたけど明之進幸せそうだったからむしろおめでとうな気持ち。
辞世の句を必死に考えながら酒飲んでたら、飲み相手に「そもそも死ぬ寸前に俳句考えろとか無茶振りにも程があるよね」って言われました 実にそう思います
(-106) mmsk 2013/01/13(Sun) 13時半頃
|
志乃は、|ω・`)
lalan 2013/01/13(Sun) 13時半頃
|
/* >>-70太助 投げ打ってでも助けたい人というのは――私、か。 なら、そんな自体に為らぬようにする!
だが、私の為に死んだら……そうだな。その時は…… [口を結び、言葉を終わりに致しました。]
(-107) k_karura 2013/01/13(Sun) 13時半頃
|
志乃は、|)))
lalan 2013/01/13(Sun) 13時半頃
明之進は、しのを隅に呼んでみた
茄子 2013/01/13(Sun) 13時半頃
沙耶は、志乃を信頼の目で見た。
k_karura 2013/01/13(Sun) 13時半頃
|
/* >>0:-71になぜか笑ってしまった…
(-108) 茄子 2013/01/13(Sun) 13時半頃
|
志乃は、隅っこでまるくなる。明たんはおぼろんとこいけー、ぐいぐい押す
lalan 2013/01/13(Sun) 13時半頃
明之進は、隅追い出されておろおろ
茄子 2013/01/13(Sun) 13時半頃
|
/* >>-103宵渡 [頬パチーン!]
こ、の、恩知らずが! よくも私の前に姿を見せることが出来たな。 恥を知れ!
(こんな感じ?)
>>-104 次こそは!
(-109) k_karura 2013/01/13(Sun) 13時半頃
|
志乃は、沙耶を見た、ちわわの目。
lalan 2013/01/13(Sun) 13時半頃
|
/* >>-107 そうしてくれると、うちも肝冷やさんで済むわ。 うちも、無駄死にしたいわけやない。
何もしてくれんでも、ええよ? うちの勝手で、死んどるんやからな。
[そうして哀しげに笑うばかりで。]
>>-108 つまり、君切られてるんじゃ おはようあきのしんありがとう! あきのしん!!
(-110) mmsk 2013/01/13(Sun) 13時半頃
|
芙蓉は、反対側の隅っこで三角座りした。
mmsk 2013/01/13(Sun) 13時半頃
|
/* >>-108 野菜だけにw
まこと。おいで、髪をすいてやろう。
(-111) k_karura 2013/01/13(Sun) 13時半頃
|
|
/* 完全に切られております
ところでどうにもめいのしんと読んでしまう……**
(-112) 茄子 2013/01/13(Sun) 13時半頃
|
|
/* 明之進はあきのしんだし、藤之助はとうのすけ派。 いやここのは世渡介だけど。 全然ログ読んでないんだけどどっかに理由とか書いてあるのかな気になる
(-113) mmsk 2013/01/13(Sun) 13時半頃
|
|
/* >>-110太助 続きはWebで。ならぬ、表でな。 それともここで言っても良いか?
太助。椿の油はあるか? [隅っこちらり]
(-114) k_karura 2013/01/13(Sun) 13時半頃
|
志乃は、さやに呼ばれたらぽてぽて傍に寄る従順わんこ。
lalan 2013/01/13(Sun) 13時半頃
|
/* >>-106 芙蓉 ほんとに!!! 大歓迎なのに!!! 初めて接触したときの芙蓉との秘話楽しかった、じっとり美しい!ってごろごろしてたよ!
なるほどたしかに 無茶振りもひどいとこだ、そんなしるかー!いきたいー!って読みそう。
(-115) oranje 2013/01/13(Sun) 14時頃
|
|
/* あっ明之進いた…のか… [全力でおいでおいでしておく]
なすさんとようやく本格的に薔薇れたのか! 長かった!明之進かわいすぎた!
(-116) oranje 2013/01/13(Sun) 14時頃
|
朧は、床に転がりつつ離脱**
oranje 2013/01/13(Sun) 14時頃
|
/* 辞世の句は、歌を日頃から詠むなど親しくあればこそ、かしら。
(-117) k_karura 2013/01/13(Sun) 14時頃
|
|
/* >>-114 いいえ、なら、表で会いましょか。 表にしてもいいと、言わはるなら。
椿油? はいな。 [持ってそう。おんなのひととかがお客さんだった時に渡すとかで。]
>>-115 じっとり……じっとり? 朧とはずっと話すことを決めてたから、なんか会えた瞬間に夢中になってしまったね…… 朧さんにはちゃんと何の為に生まれてきたのって聞きたかったなー
(-118) mmsk 2013/01/13(Sun) 14時頃
|
沙耶は、志乃を体の前に座らせ、髪を手に取った。荒れておるのう
k_karura 2013/01/13(Sun) 14時頃
沙耶は、朧に手を振った。
k_karura 2013/01/13(Sun) 14時頃
沙耶は、明之進に手を振った。
k_karura 2013/01/13(Sun) 14時半頃
芙蓉は、椿油を手渡して隅に戻った。
mmsk 2013/01/13(Sun) 14時半頃
|
/* >>-118太助 良いとも。 ん、もしや何も言うつもりがなかった、か?
嗚呼、ありがとう。
[受け取った椿油を掌で伸ばし、志乃殿の髪へと。]
(-119) k_karura 2013/01/13(Sun) 14時半頃
|
沙耶は、隅に行った芙蓉殿に視線を向けます。
k_karura 2013/01/13(Sun) 14時半頃
芙蓉は、沙耶に軽く手を振った。
mmsk 2013/01/13(Sun) 15時頃
沙耶は、芙蓉殿に頷きを返します。
k_karura 2013/01/13(Sun) 15時頃
|
/* そういえば、よっちゃん、ランダム希望だったのね。
(-120) k_karura 2013/01/13(Sun) 15時頃
|
沙耶は、また夜に**
k_karura 2013/01/13(Sun) 15時半頃
|
/* 一撃離脱 ちゃいますちゃいます。 どのつく素人でランダムとおまかせの違いを理解できてませんでした。(-人-)ごめんよおぉ >>-92 亀はんこちらこそよろしゅう!
夜顔出せたらまた。
(-121) hippolyte 2013/01/13(Sun) 18時半頃
|
|
/* まーランダム希望なんて誰も弾かなきゃいいだけのはなしさ!
(-122) mmsk 2013/01/13(Sun) 18時半頃
|
|
/* ぅおっと。 表書いてたら、世っちゃんと芙蓉さんが。 こんばんはー。
(-123) 六花 2013/01/13(Sun) 18時半頃
|
|
[芙蓉の傷>>3の事を、問われれば。 僅か視線を下げて。瞳は少し昏く陰る。] ……そうだよ。
(4) 六花 2013/01/13(Sun) 19時頃
|
|
[死んだ後も、意識があるのだろうか。それとも? まだ混乱する所では、あったけれど。
死んだと思ったアタシと、話をしている沙耶。 額に血の花を咲かせ、眠る沙耶の亡骸。 先程の光と音は、沙耶に向いたのだと分かって。] ……ばか。 アタシは、亀ちゃんの未来を信じてたのに。
[涙が一粒、頬を伝った。 でもそうやって、亀ちゃんに必要なのは沙耶だと、手を放したのだ。 ぼんやりとした視線の先を追って>>37、呟かれた言葉に。]
(5) 六花 2013/01/13(Sun) 19時頃
|
|
失くした? ……まさか、アタシじゃないよね。
[小さく笑う。 自分は不要な人間であるという事が、当たり前過ぎて。]
でも、それでもね。 亀ちゃんが、一人の時は。 アタシが背中に乗っけて、飛んであげたいって。 思ったよ。
[でも、もう無理みたい。 瞳から、また、涙が零れた。]
(6) 六花 2013/01/13(Sun) 19時頃
|
|
みつさんは、今どこに居るのかな?
[中庭で別れたきりで。 まさかその場で眠っていたと、その後行った時も気づかぬままで。]
本当に、人を殺めたのに。 頬、打ってもらえなかったな。
[ぽつ、と呟く。]
[抱き締めるアナタの腕は 頬を打つアナタの手は 打った後の、アナタの涙は 優しくて、温かかった。]
[アタシは、知らない『母親』の影を、貴女に見ていました。]
(7) 六花 2013/01/13(Sun) 19時半頃
|
|
世っちゃんも、まだどこかに居るのかな? ……。うん。でも。 居るならきっと、見られていたよね。 さすがに、幻滅したよね。
[そう呟いて、苦笑して。 また、向けてもらった気持ちを否定してしまう。だって。]
綺麗なものが、好きだって聞いた。 ……アタシはこの世で一番。
[――……『醜い』もの。**]
(8) 六花 2013/01/13(Sun) 19時半頃
|
|
/* ・沙っちゃんへ:>>4
一人で呟き無双 ・亀ちゃんへ:>>5>>6 ・みっちゃんへ:>>7 ・世っちゃんへ:>>8
(-124) 六花 2013/01/13(Sun) 19時半頃
|
小鈴は、Λ_Λ))) [猫耳は、連投して奥に引っ込で行った**]
六花 2013/01/13(Sun) 19時半頃
|
/* 小鈴ちゃんはぐはぐ。
まだ外なので鳩からちらみつ。
(-125) ぶんちゃん 2013/01/13(Sun) 20時頃
|
|
/* ただいまあき。
ねむねむなので今日はけんこうする予定なのですねむい
[朧さんの傍まで寄ってって、でも背向けてたいいくすわり]
(-126) 茄子 2013/01/13(Sun) 20時頃
|
|
/* 小鈴キリングが、ほんと読みづらくてわかりづらくて申し訳ない・・
小鈴可愛くてなんだこれはげる、と思っていたらこう いや票いれたんだけど、ね
そして秘話できて嬉しかった。だうとさんと秘話したいってずっとおもってた
(-127) 茄子 2013/01/13(Sun) 20時頃
|
芙蓉は、部屋の隅の花になっている。
mmsk 2013/01/13(Sun) 20時半頃
|
/* >>0:-141 よどはん あんな家族の風景おれは知らんですが、あの曲はすきだ
(-128) 茄子 2013/01/13(Sun) 21時頃
|
明之進は、芙蓉にてをのばした
茄子 2013/01/13(Sun) 21時頃
|
/* (>>0:-33 おみつ) 寄りかかればよかったじゃないか(真顔) そんなことしてたら一発で落ちてたけどね! そうじゃなくても一発落ちに近かったけどね!
(>>0:-73 雷門) によによ。うふふ
(>>0:-74 おみつ) ここで既にバレてた、だと……(ざわっ
(>>0:-81 雷門) 何か違和感があると思ったら、そういうことだったのか…! いまきづいた。 すごい
(-129) wiosna 2013/01/13(Sun) 21時頃
|
|
/*
(>>1:-136 亀吉) かわいいこがいるからいじめたかった(キリッ
(>>1:-156 雷門) wwwwwwwwwwwwwwwwwww
(>>1:-167 ウト) 「雷門って老年って年じゃないよね」同意。 慶と雷門5個しか変わらないんだぜ……
(>>1:-262 おみつ) 野いちごのつもりだった。これもバラ科なので間違っちゃいないはず!
(-130) wiosna 2013/01/13(Sun) 21時頃
|
|
/* とりあえずここまでログ読み連投。 しかし全員の秘話を追いかけるのはむずかしいねぇ
そしてふたたびりだつっ
[あきのしんの上から毛布ぶん投げながら(いやがらせ)**]
(-133) wiosna 2013/01/13(Sun) 21時頃
|
明之進は、もぞもぞじたじた いってらっさい!
茄子 2013/01/13(Sun) 21時頃
芙蓉は、手を伸ばされたので、小銭を握らせておいた。餞別です。
mmsk 2013/01/13(Sun) 21時頃
芙蓉は、そして何かいじめられているらしき明之進の毛布を剥いだ。
mmsk 2013/01/13(Sun) 21時頃
明之進は、小銭握り締めてきょとん。毛布から顔出してぷはぁ
茄子 2013/01/13(Sun) 21時頃
|
/* ねむいよー、買ったばかりの筈の箱がご機嫌ななめすぎて泣きそうだよー。
よっちゃんは、そうか。 ららんび村の頭のいいシメオン! ユリシーズだった、ららんびのららんのほうだよーノシ
さや> しの髪は手入れしてないし栄養とってないからすごく手触り悪いと思う。 色々と付けたり結ったりしていない分ではダメージなさそうではあるんだけど。
(-134) lalan 2013/01/13(Sun) 21時半頃
|
|
/* そういえばかめちゃんの>>-92「ごばくってくる」を「ごはんつくってくる」に空目して なにそれ食べたいうらやましい、ってなった
(-135) 茄子 2013/01/13(Sun) 21時半頃
|
|
/* しのだーしのだー しのかわいいよしの
はこさん、いき、て…
(-136) 茄子 2013/01/13(Sun) 21時半頃
|
|
/* なすのしんもふもふ。
箱さんマジいきて。今何度目かの再起動でようやく安定している……いつフリーズするかひやひやなう。
(-137) lalan 2013/01/13(Sun) 21時半頃
|
|
/* あーしのだ! しの! もういっそしのも沙耶もうちに来ちゃえばいいのに って思ったりしt…… しのも可愛い。かわいい。
箱ちゃんは、いきて! ご機嫌斜めがんばれ……いや、頑張らせたらだめなのか わからない
(-138) mmsk 2013/01/13(Sun) 21時半頃
|
|
/* あっそういえば。
明之進と藤之助。 ぱっと読むのは、あけのしんとふじのすけ。
俺の中だと、一番最初に出会った読み方が根強い気がした。どっちも自分では使ったことないグラである。
(-139) lalan 2013/01/13(Sun) 21時半頃
|
|
/* >>-135ごはんつくってきたよ!!
よばれたきがしたので
(-140) sakanoka 2013/01/13(Sun) 21時半頃
|
|
/* ゆだんするとこみゅしょうになる安定のなすのしん
おれの箱さんも9割以上死んでるけど、まあこれ7年以上つかってるからな・・
(-141) 茄子 2013/01/13(Sun) 21時半頃
|
|
/* >>-140 ガタッ
ごはん!
ごはん!
中身はたべすぎてきもちわるいけど ぶりさしうますぎて
(-142) 茄子 2013/01/13(Sun) 21時半頃
|
|
/* めいのしんととうのすけ とよんでしまうのだけれど 訓読みいやん、と思っているので名づけはあきにしたっていう
冬にやるって聞いたときから ←このポーズが寒がってるようにしか見えなくてね・・
(-143) 茄子 2013/01/13(Sun) 21時半頃
|
|
/* 芙蓉邸……!!(なるほどってかおした)
そういえば。 しのの中では、さやすきさやだいじさやがせかいのちゅうしん!ってしてる。 けど、恋心かといわれると「?」なんだ、けど、 恋とかの次元を越えてる気もする。そんな夜。
亀ご飯を囲む流れを把握した! しのは味のないかゆをほんの少しだけ無理して食べる。中身はがっつく。
(-144) lalan 2013/01/13(Sun) 21時半頃
|
|
/* >>-139 なんとなく、一般的に多いのはその読みのような気がしているる。 ぼくが明之進をあきのしんと読みたくなるのは、他のPLさんの影響だったりするけど、藤之助はGoogleIMEでふじのすけでは一発変換できないってことからだったりして。 公式読みは特にない、だからなんでもいいはずだ!
(-145) mmsk 2013/01/13(Sun) 21時半頃
|
|
/* ごはん!芙蓉さんと鍋つつきました。
あたいはあきのしんとふじのすけといつも読んでしまいます。
(-146) ぶんちゃん 2013/01/13(Sun) 21時半頃
|
|
/* しの様も久慈様も箱さん生きて……!
それにしても久慈様と一言もしゃべれなかったのが悔やまれる……っ。 どっちも最終日まで一緒に生きてたのに!!のに!! 久慈様の、鬼、をついノリで拾ってしまって以降ずっと鬼になってしまったかめ、でした。
(-147) sakanoka 2013/01/13(Sun) 21時半頃
|
|
/* 芙蓉さんついさっきまでおみつさんと鍋食べてた。
(-148) mmsk 2013/01/13(Sun) 21時半頃
|
|
/* >>-147 かめちゃああああんん!!! ずっと話したかった、んだけど こう なんでだろう なんかうまくいけなかったごめん ねぐりじぇ・・
鬼!とてもうれしかったですひろってくれて なんかこう、のりでいったんだけど いやぜんぶのりだけど
ねぐりじぇ・・ なべたべたい
(-149) 茄子 2013/01/13(Sun) 21時半頃
|
|
/* あーお鍋いいなあ。 でも僕だって、今度芙蓉さんともつなべ食べるもんねー。(ドヤア
(-150) lalan 2013/01/13(Sun) 21時半頃
|
|
/* ぼくは あきのしん、ふじのすけ、で普通に読んでたな……。
ぶりさし は 食べたことないのだけれどぶり良いよね!! って、 >>-144これだけ見るとかめがご飯にされてしまうような 亀鍋……。 芙蓉様邸で調理されてくればよいのかしら
(-151) sakanoka 2013/01/13(Sun) 21時半頃
|
|
/* 読み方はあなたの心の中に……はあく。
おなかすいた……何か食べてこようかなあ。
(-152) lalan 2013/01/13(Sun) 21時半頃
|
|
/* >>1:-128 ふおおおおぼろさんかわいい
じょうだんいってほしい でもあきはきっとわからない
(-153) 茄子 2013/01/13(Sun) 21時半頃
|
志乃は、亀たんをはむはむ。
lalan 2013/01/13(Sun) 21時半頃
|
/* >>-150 お、おれだって朧さんと・・!
あ、(特に関東勢のかたは)おれのSNS、の最新日記見てくれると嬉しいんだぜ、とちらっといってみる。のだ。
(-154) 茄子 2013/01/13(Sun) 21時半頃
|
|
/* 今日はぶりかまの塩焼きにぶりさし、っていう 恐ろしいメニューだった
ご飯三杯たべたくるしい
(-155) 茄子 2013/01/13(Sun) 21時半頃
|
|
/* ってリアルの話だったのか把握……!<鍋 いいな、芙蓉様と鍋……っ
(-156) sakanoka 2013/01/13(Sun) 21時半頃
|
|
/* 鍋美味しかったです!うふふ。 亀鍋には呼んでいただけるんです?
(-157) ぶんちゃん 2013/01/13(Sun) 21時半頃
|
|
/* かめちゃんがかめちゃんって呼ばれる度にどきっとする人ですこんばんは
鍋いいな!くそっ! つかぶり三昧が羨ましすぎて茄子家の食卓に行きたい なみだで枕を濡らすぜ………
(-158) wiosna 2013/01/13(Sun) 21時半頃
|
|
/* >>-158 かめりゃ まじぶりうまかった こんなぶり尽くしうまれてはじめてだった
ぶりさし・・
(-159) 茄子 2013/01/13(Sun) 21時半頃
|
|
/* あけのしん と ふじのすけ 派だなぁ
>>-159 まじさあ まじさあ……… ぶり刺し食わせろこのやろう ふがー!
(-160) wiosna 2013/01/13(Sun) 21時半頃
|
|
/* 戻ったー。鍋かぁ。
(-161) k_karura 2013/01/13(Sun) 22時頃
|
|
/* 芙蓉さんとリアル鍋? じゃあ来月の6日に鍋パーチーとかすれば(ry
ぶりさしもいいなああああうらやましすぎる
(-162) mmsk 2013/01/13(Sun) 22時頃
|
|
/* >>-149 あきちゃあああああああああん!!! ぼくのほうも動き鈍かったりなんだり、だったので……! でも陰ながら朧様とのやり取りを見て癒されてたのでした。ごろごろ。
鬼だったり鵺だったり、な得体のしれないものにときめきつつ、 あの時丁度殺人現場にいたので、あっこれは!って思ったんですよね。
そして ねぐりじぇなべ……ねぐりじぇなべ……
(-163) sakanoka 2013/01/13(Sun) 22時頃
|
|
/* おかえりさやさん
ぶりさしってこう、脂のりまくりでさあ わさびをちょびっとつけて醤油くぐらせて ご飯のうえで醤油をほどよくとんとん、って落として んでご飯といっしょにかっこむのね
至福
(-164) 茄子 2013/01/13(Sun) 22時頃
|
亀吉は、様にはむられた!およめにいけない…
sakanoka 2013/01/13(Sun) 22時頃
|
/* >>-164 殺意が湧いた
(-165) mmsk 2013/01/13(Sun) 22時頃
|
|
/* みんな、餅をお食べ! 毎朝餅を食べてるよ。
時間かからないから……。
中身は、雷門、芙蓉、だけわかった。 あと、ぶんちゃんが慶三郎にときめくこともわかった。
(-166) hana 2013/01/13(Sun) 22時頃
|
ゆりは、明日の朝はぶり大根♪**
hana 2013/01/13(Sun) 22時頃
|
/* ねぐりじぇなべという言霊
>>-165 がんばった
(-167) 茄子 2013/01/13(Sun) 22時頃
|
|
/* 来月6日にネグリジェでお泊り鍋パ?
>>-164 殺意しか湧かない。
(-168) wiosna 2013/01/13(Sun) 22時頃
|
|
/* ゆりさんが通り過ぎていった! ゆりさんの背景をもっとほりおこしたかったよおおおおお
餅は一年に一個食べるか食べないか・・ 今年鏡開きの日に一個食べたから終わりだな
>>-163 かめちゃああああ!!! 朧さんには癒されるよね、ほんと なんだろうあのひと、ほんといとおしい
血に濡れたかめちゃんはとても とても綺麗で怖いんだろうなあ、って とても哀しいんだろうなあ、って 想像してました かめちゃん!
(-169) 茄子 2013/01/13(Sun) 22時頃
|
|
/* とととお帰りの皆様お帰り!!
>>-158 はい、自分かめりあさんじゃないのに、かめちゃんかめちゃん言う度にどきっとしてました……。
あ、あと >>-131 そうそう!人殺しどうしで争ってみたかったんですよね。 そしていじめられたかった。いじめられたかった。そして逆襲してみたかtt よしピストル手に入れたから調子乗って突撃するぞー!と思っているうちに慶様吊られてしまったという……。
(-170) sakanoka 2013/01/13(Sun) 22時頃
|
|
/* >>-168 ねぐりじぇもってない・・
ふへへ、ぶり!さし! ごはんたきたて!!
(-171) 茄子 2013/01/13(Sun) 22時頃
|
|
/* >>-116 巫女様 そんなところで中バレを…www
いやでも遭遇する前はそんなつもりはなかったのよ…!
(-172) ぶんちゃん 2013/01/13(Sun) 22時頃
|
|
/* >>-164ぼくの空腹が
>>-162>>-168 えっと 6日にネグリジェお泊り鍋パはあく でよいのかし ら…… いやさすがにネグリジェは です、が。 6日予定ちょっと調べてきます……っ!
(-173) sakanoka 2013/01/13(Sun) 22時頃
|
|
/* そういえば赤と白の服 俺はええと、とりあえず白いワンピースを想像してたんだけど
白いワンピース着た亀ちゃんもいいと思うんだ ありだとおもうんだ
(-174) 茄子 2013/01/13(Sun) 22時頃
|
|
/* ゆりさまあああああああ!!
おゆり様にもいじめられたかった、というかいじめてもらえてうれしかったのです。その場で撃ってしまいましたが……。 過去背景を掘り出す形のアプローチで、そういえば確かにそれって追従者だよなあって(他PCの投票=殺意先が判る点で)すごくときめいたんですよね。
(-175) sakanoka 2013/01/13(Sun) 22時頃
|
|
/* >>1:-156 あんびかわいい
(-176) 茄子 2013/01/13(Sun) 22時頃
|
|
[小雀殿の視線は下がります。瞳の陰りを見逃せません>>4。]
そんな目で、芙蓉が見れるなら見るといい。主の『敵』を、討ったのだから。
[見れないのならそのような目をしてくれるなと咎めますが、小雀殿の涙>>5に唇を噛むのです。]
嗚呼、やはり私は、主に何も言えぬな。
(9) k_karura 2013/01/13(Sun) 22時頃
|
|
/* いつからお泊りになっているんだ……? ちなみにド平日だよ。
赤と白の服、サンタ服だと思ってましたし。 なんかクリスマス的な話してたし。
(-177) mmsk 2013/01/13(Sun) 22時頃
|
|
/* >>1:*3 茄子の如く、って空目して本当にごめんなさい
(-178) 茄子 2013/01/13(Sun) 22時頃
|
|
/* 鍋用にぶりは買っていたのだけど!
ぶり!刺身!
餅も良いものです。餅巾着好きやねん。
(-179) k_karura 2013/01/13(Sun) 22時半頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
k_karura 2013/01/13(Sun) 22時半頃
|
/* >>-177 いや、なぜぼくもねぐりじぇお泊り鍋になってたのかよく解らなかったん、だ 水曜 多分いける、はず……!
赤白の服、と聞いて一番最初に想像したのは赤トップス・白ボトムスだったかなぁ。 クリスマスの話があったからサンタ服、ていうのは確かに、と小鈴ちゃんメモ見て思いつつ、結局白レースのワンピにしていました。色配置だけならサンタワンピ。 朧様が、寝巻?って言っていたのもあってネグリジェにした覚えが。
しかし赤地のネグリジェって調べてみてもクラシカルなのがなかなか出てこない……。 白地のワンピ、のほうが確かにそれっぽい感じかな、って。 よしっ、かめきち今度着てくる……!
(-180) sakanoka 2013/01/13(Sun) 22時半頃
|
|
/* そして一旦離脱! 小鈴ちゃんの呟きにごろごろしつつ、表も少し落としていこう……**
(-181) sakanoka 2013/01/13(Sun) 22時半頃
|
|
/* 沙耶が芙蓉って言ってくれるだけで嬉しいので末期だなって思いました
亀吉も しのも いるのにね……
(-182) mmsk 2013/01/13(Sun) 22時半頃
|
|
/* 太助と、他の人の前では言い難いし、言いたくない。
芙蓉芙蓉芙蓉芙蓉!
(-183) k_karura 2013/01/13(Sun) 22時半頃
|
|
/* ネグリジェは、亀吉の表待ちにしておこうかな。 いってらっしゃい。
(-184) k_karura 2013/01/13(Sun) 22時半頃
|
志乃は、沙耶にぺちょってした。
lalan 2013/01/13(Sun) 22時半頃
|
/* >>-183 はい、はい、お呼びですか、お姫様。 (にこにこ、とても嬉しそうだ!)
エピ入ったあとの扱いと時間軸がよくわからんので、どう動こうかなとか思ったり。 まさか死んだからって>>-9の背後とかに現れたらネタすぎるし。
(-185) mmsk 2013/01/13(Sun) 22時半頃
|
|
/* (>>9:-72 おみつ) >見えない会えないRP Σなんだって! 参ったな、想像するだに心が折れてしまいそうだ……www(´;ω;`)ブワッ これは雷門殿に心から感謝する他あるまいよ
(>>9:-77 亀吉) 亀吉が動けなくなった理由のだいたいは首無が仕事しないで死んでいったせいだと思うんだ。いやはや本当に申し訳ないでござる
(>>9:-80 ウト) Σ!? そんな事実記憶に無いぞ!
(-186) wiosna 2013/01/13(Sun) 22時半頃
|
|
/* (>>9:-170 亀吉) 逆襲にきゅんとしたどうしてくれr 散々いじって喧嘩して、逆切れで撃たれ死に…… 美味しすぎるこのやろう。 まさにかめりあさん得でしかなかったので実現しなくてよかった気もするよ!
(>>9:-178 明之進) [ぺちぺちわっしわっし頭なでた]
(-187) wiosna 2013/01/13(Sun) 23時頃
|
|
/* かめちゃ、いてらしあ!
えぴったあとは、えーとうぃきにもかいてあるけど 元の世界に戻るんだよ。
>>-187 けいさんごめんなさい・・(ふるふる
(-188) 茄子 2013/01/13(Sun) 23時頃
|
|
/* そうか表を〆ないとなぁ 1日置くとPCが抜けてっちゃうので早めにロル回したいと思いつつしかし生存者が一段落するまで様子見な感じ。
>>-188 だァめだ許さん。頭もさもさの刑に処す! [下敷き持ってきてあきのしんの頭にこすりつけた! しかしあざといなこのやろう……]
(-189) wiosna 2013/01/13(Sun) 23時頃
|
|
/* [べちょっとしている志乃の髪を手櫛ですいた。]
きっと、綺麗な髪になろう。
>芙蓉 お姫様……[身を引いた]
墓下的な時間は少しほしいものよね。
(-190) k_karura 2013/01/13(Sun) 23時頃
|
|
/* PC抜けてく、はわかる けどログ全部よんでからかきたい、ような
まあでも 元の世界に戻るまではかけるかな 今日はもうねるのであす・・は夜帰り遅い日だぬーん 死者も生者も皆かえるんだし、すきにやればいいとおもうんだぜ
ところでおれ、疑い愛村で幽霊ロルやったことない・・
(-191) 茄子 2013/01/13(Sun) 23時頃
|
|
/* >>-189 わ、なにその 傘みたいなの! [透明な下敷きだったようです]
あざといロルしかかけねえときづいたさいきん まあ明はグラがあざとい・・
(-192) 茄子 2013/01/13(Sun) 23時頃
|
|
/* おっ、明之進おやすみか。よく寝るんだぞおやすみ。
>>-192 ふははははァ。此奴はなァ下敷きと云って、文を書く時n [以下薀蓄発動。髪の毛もふぁっっっっっ]
茄子さんは基本的にあざとい。納得。 明之進のグラはいじめたくなる……
(-193) wiosna 2013/01/13(Sun) 23時頃
|
|
/* 疑い愛幽霊は今回がはじめてでした。
すずさやちゃんの今やってるロールところに俺って居てもいいの何か不自然じゃない?と思ったりしている今日この頃。
>さや 髪なですきされながら、抱きつくっていうより寄りかかる。ぺちょ。 見た目が淡い百合い。
(-194) lalan 2013/01/13(Sun) 23時頃
|
|
/* とりあえずエピの分。
>>-92 亀吉様 初めましてで御座います。 慶さんが死んでしまって、「どうにか亀吉に襲撃されないと…!」 と中の人は思っていたのですが、 みつがみつ自身を信じてくれなくて自殺票入れてしまいましたん。
ちょっかいかけには行ったのですが、 うまく動けず&みつが死にたがってしまって申し訳ない。
ずっとLW状態で、大変だったかと思います。 お疲れ様でした。
あ!あと、紅茶のフラグ拾えずじまいでした…(´・_・`)
(-195) ぶんちゃん 2013/01/13(Sun) 23時頃
|
志乃は、慶さんにあいたかった(ゆいごん)
lalan 2013/01/13(Sun) 23時頃
|
/* なっさんのあざとさは、こぅ、ほいほいされるあざとさだから可愛いものだ。 おやすみ!
(-196) k_karura 2013/01/13(Sun) 23時頃
|
|
/* 全部慶様宛だった。
>>-129 寄り掛かりたかった、超寄り掛かりたかった! でも我慢した!我慢できた!最初だけ…w
はい、ぷろろーぐの時点でもしやーと思っていました。
>>-130 すごく探したんですが、野いちごだったのか…! でもきっと似たような花です、多分。うん…、うん。
>>-131 いやだってそういう振りかと…(煩悩塗れ
(-197) ぶんちゃん 2013/01/13(Sun) 23時頃
|
|
/* まだ続く慶様宛
>>-132 あの秘話がなかったら、 あのあとどんなRPしてたんだろうというくらいに衝撃でした。良い意味で。 残りptほとんど無いのも見えてたので、余計に(´;ω;`)ブワッ
>>-186 そうです。 話しかけられてもガン無視するというマゾRPを…ふふふ… いやでも私も心折れそうです、ほんとうに。 雷門様の愛あるキリングに心よりの感謝を。
あんびさーーーーーーーーん。
(-198) ぶんちゃん 2013/01/13(Sun) 23時頃
|
|
/* ただいま。 今日も寒いですね。なべくいたい。
(-199) oranje 2013/01/13(Sun) 23時頃
|
|
/* !おぼろさんの気配を感じてまいもどtt
…1d読み終わりましたのでおふろに・・ ちらちらふろはとでみておりまする。
あざとすぎてすいません・・ もっとこう かっこよくなりたいものです
(-200) 茄子 2013/01/13(Sun) 23時頃
|
|
/* 志乃> 居ても不自然ではないよ。 ほら、まこともあの子猫に言うことあれば。
全体重預けれくれているのでしょう? まことが男性味溢れていたら、気軽に触れること出来ないでしょう。 あわゆり。
(-201) k_karura 2013/01/13(Sun) 23時頃
|
|
/* 明之進いた! [むにむに] お風呂いってらっしゃい。
(-202) oranje 2013/01/13(Sun) 23時半頃
|
|
/*
志乃様> 志乃様には勝手場にて遭遇して以来、ほとんど絡めずじまいだったなぁ。 うぐぐ。 男性だったとは…!
>明之進様 あざといのが茄子さんか…! そういえばあいのり2のヴェスパも…あぁ、そうか…そうか…。
実は紅茶は明之進の為に淹れてきたんだよーってRPに入れるか迷って削ってしまった。普通に考えたら入れておくべきだよね。でもなんか押し付けがましい気がしt(中の人超ちきん
表というか…元の世界…どこにもどろう。 うぐぐぐぐぐぐぐ。
(-203) ぶんちゃん 2013/01/13(Sun) 23時半頃
|
|
/* 元の世界に戻るのはわかるけど、何かこう、みんな会える距離にいる人なのかな、とか。 あと今自分は死んだんだけど墓下ロール続いてるけどどっから絡もうか絡まずに目覚めるべきかとか。 このままオスカーに連れられる前の時間軸に戻るんだとしたら、こう、その……うん
>>-190 [あっ引かれた しゅーん]……お気に召しません?
>>-192>>-193 あざとさならまけないぞおお
(-204) mmsk 2013/01/13(Sun) 23時半頃
|
|
/*
朧様> ほとんど絡めていないです、残念…。 慶様死んだ後、 朧様にどう反応したものかと思ったのですが、遭遇できなかった…という。
(-205) ぶんちゃん 2013/01/13(Sun) 23時半頃
|
芙蓉は、自分の男性味について真剣に考えている。
mmsk 2013/01/13(Sun) 23時半頃
|
/* おぼ明に期待。
なすのしんとさっき話してたんだけど、朧さんはコミュ障にとってすごく心地良い空間作ってくれるよねって。ねって。大人気です。 おらにえさんとそれなりにお話できたのはじめてかもしれにゃぬ。
>さや そったら何か反応考えてくるー。 がりがりで骨の成長も悪く筋肉がまったく無い、上に喋らないから男と思われないしのなのだー。あわゆり。
(-206) lalan 2013/01/13(Sun) 23時半頃
|
志乃は、おみつちゃんにむぎゅする。むぎゅう。
lalan 2013/01/13(Sun) 23時半頃
|
/* 表動かさないとなあと考えつつ呆然と。
だんせいあじ…?
>>-205 おみつさん 本当に残念、もっと絡みたかったおみつさん可愛かった。 でもなんだろうな、個人的にはずっと慶さんのコと考えてて自然とおみつさんのことが気に掛かっていたので、つい言葉を引用したりと。 おみつさんキリングも結構げすい感じでやろうとしてたんですぜ…雷門さんでよかった。
(-207) oranje 2013/01/13(Sun) 23時半頃
|
志乃は、だんせいあじっておいしいの?
lalan 2013/01/13(Sun) 23時半頃
|
/* しの>御前さんがあまりに沙耶べったりだったから…… [このやろう。でこぴん!]
>>-197 そうか。バレてたか…… うぐおおお(ごろごろろ はずかしい
探させてしまってすまないね! だがしかし今思うと「みっちゃんが野薔薇って言うなら野薔薇!」って言った時点がターニングポイントだったり、野薔薇の花言葉でうおおおおおああああ!?ってなったりと、とっても、とっても美味しかったんだ。 ありがとう
(-208) wiosna 2013/01/13(Sun) 23時半頃
|
|
/* [むにられつつねむむ]
>みっちゃん 紅茶!!飲みたかったけど ちょっと多角があれは ごめんよ…! 気にしてくれててすごい嬉しかったんだよ
(-209) 茄子 2013/01/13(Sun) 23時半頃
|
|
/* 実はおぼ明じゃなくて明おぼだって俺は思ってる…
>>-206 しの うわあ、そんな、そんな。嬉しいです。可愛いのでつい愛でたい一身だったんだよ。しのかわいいよしの。 ほんとうだ、がつっとお話ししたのは初めてかもしれない!やった!
(-210) oranje 2013/01/13(Sun) 23時半頃
|
|
/* だんせいあじ おいしいかどうかは わからない けどあふれていると さやにふれられない
(-211) mmsk 2013/01/13(Sun) 23時半頃
|
|
/* >>-210 え、いいの?
(-212) 茄子 2013/01/13(Sun) 23時半頃
|
|
/* と思わず反応したが 特に何をするわけでもなかった
(-213) 茄子 2013/01/13(Sun) 23時半頃
|
|
/* 3d慶さんの青が なける いけめんすぎる 慶さん殺したくないよううううって言いながら殺すロール書くのはどえむにはご褒美でした。
(-214) oranje 2013/01/13(Sun) 23時半頃
|
|
/* >>-198 おかしいな… 予定ではあの秘話のあとみっちゃんキリングして、墓で「!?」ってなってるみっちゃんを楽しみにしてるはずだったのにどうしてこうなった!
聞こえないになったらト書きのポエム度が更にあがるね…!
きっと見えない状態から手を伸ばすんだぜ。 けど触れられない。 文字通りもう届かない。 (´;ω;`)ブワッ
>>-204 前村だと現代だったからネット検索できたけど、 今回は時代的に再会はちょっとむずかしいねぇ
ご都合主義ってやつでどうにかなる と 思う
(-215) wiosna 2013/01/13(Sun) 23時半頃
|
|
/* >>-212 明之進 いやだってほら 甘えてた し!
(-216) oranje 2013/01/13(Sun) 23時半頃
|
|
[小雀と沙耶との会話を、近い所で聞いていた。
己に痛みが殆ど無かったのは、本当。>>8:-19>>8:-27 一撃が迷い無く胸に吸い込まれた為に。 体内に巣食うもののお陰で痛みに鈍かった故に、でもあったかもしれないが。
唯、己へと殺意を鋭く向けた小雀が、己の顔をまた見たいとは思わないだろうから。
少し目を伏せ、手を繋いだ侭の、沙耶の影に居た。]
(10) lalan 2013/01/13(Sun) 23時半頃
|
|
/* 実は本を朧と一緒に見繕ってから、移動しようとして亀吉を運び込んで、次のターンでは日蝕(暗い)で、明かりがついたら自分は傷負ってるわ沙耶は死んでるわで本を読むどころではなかったのがそっと心残り
ほんとはあの時勝手場に行かないで大広間に戻ってのんびり本読んで明かり落ちても暖炉の火で執念で読む っていうルートを考えてもいたんだけれど 勝手場をほっとけない出歯亀根性とおせっかいがね……
(-217) mmsk 2013/01/13(Sun) 23時半頃
|
|
/* もっと甘えていいんだよ
おれなにもできないけど
(-218) 茄子 2013/01/13(Sun) 23時半頃
|
|
/* 芙蓉> 気に召さないというか、姫とか、女扱いされるのが幼少の頃以来で…… どうしたら良いものか。
自分が男だ!と思えば思うほど、私は太助に触れられるぞ。 同性なんだ。問題ない。
志乃> あんまりがりがりでも心配する。まだ毒も残っているだろう……
(-219) k_karura 2013/01/13(Sun) 23時半頃
|
|
/* >>-214 いけ ……めん???(理解できない単語だった)
いやキリングの時の慶さん多分朧をせせら笑っていたはずなのでかっこよさとは無縁だよ! 無縁なんだからな!
灰でもかなりテンション上がってたけど、 改めてすてきなキリングをありがとうなんだよ……! たった一回の秘話からこんなに膨らましてくれるのが何というか、すごかった。
(-220) wiosna 2013/01/13(Sun) 23時半頃
|
|
/* だんせいあじ?
>>-207 朧様 可愛い…(*ノノ) いや自分でも「どうなんだこれ」と思いながら ちょくちょくあざといのは入れてまして…。
甲斐があったというものですww
げすいキリングもちょっと見てみたかったですね…ふふ。 もっとお話したかった…!
(-221) ぶんちゃん 2013/01/13(Sun) 23時半頃
|
|
/* >>-215 だろ……まず無理だよなあ。 これで「哀しくない」ってのは無理があるぜ……
(-222) mmsk 2013/01/13(Sun) 23時半頃
|
|
/* >けーざぶろ うむ、べったりすぎたすまん。 でこぴんきゃっきゃっ
>明おぼ じゃあそっちで期待(わくわく)
>おぼにえさん 朧空間の居心地の良さを、しのと明ちゃんコミュ障二人が太鼓判。 いっぱいはなせたー!やったー!
(-223) lalan 2013/01/13(Sun) 23時半頃
|
|
男意気溢れる?
宵闇殿のだんせいあじは、ほっとれもんあじね。
(-224) k_karura 2013/01/13(Sun) 23時半頃
|
|
/* >>-208 慶様 照れてる慶様転がす(ごろごろ 薔薇のモチーフが一杯とうぃきにあったので、 薔薇だろうなぁと思って探したので…頭がかたかった!
野いちごもバラ科だったのですねー。 「桜とか梅もバラ科なんだー」と満足してないでもっと探せばよかった。 でも「みっちゃんが野薔薇って言うなら野薔薇!」は、 ふおおおおおってなりました。(ごろり
>>-209 明之進様 うん…多角すごかったね。 あたいもごぽごぽしてたんだ。
おどおど明ちゃん、突っつき回したい。
(-225) ぶんちゃん 2013/01/13(Sun) 23時半頃
|
|
/*
>さや んむ。 免疫力と体力が低すぎて、毒を長く居残らせてしまうのであった。 その辺含め、エピロールで全部過去書きたい。 小出しと秘話打ち明けがかなり多かったしまとめる意味でも。
(-226) lalan 2013/01/13(Sun) 23時半頃
|
|
/* >>-217 芙蓉 なんという朧ほいほい読書ルート 本選ぶの楽しかったなあ。居心地がよすぎた。
>>-218 明之進 え、じゃあ、 ……手。 [を、出しやがれ。]
>>-220 慶殿 らいぶらりぃにも来てくれたじゃないですか慶さん! せせら笑ってくれて寧ろ本望でした。あんな殺し方で無念すぎやしないかと唸っていたから、そう思っていただけてたら幸せだよ! 慶さんへの愛故にですね。へへん。
(-227) oranje 2013/01/13(Sun) 23時半頃
|
|
/* >>-219 なら、それはあんたの好きでええよ。 平太でも沙耶でも、……いや、うちは沙耶のが嬉しいけど、あんたが平太でありたい、言うんやったら、それでも。 慣れんてだけなら、呼びたいけどな。慣れるまで。何回でも。
でも、あんたが嫌がることはしたくない。
[にこにこしている。話してるだけで嬉しいので割と十分です]
(-228) mmsk 2013/01/14(Mon) 00時頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
lalan 2013/01/14(Mon) 00時頃
|
/* ほっとれもんあじ…だと…!?
>>-221 おみつさん あざとかわいい!素敵! 慶さんの血とかね、ぐぬぬ可愛い慶さん羨ましいの床磨きコンボでした。
要約すると「お前、俺のこと人殺しだと思ってんだろおおお!」って感じのログをちょろっと書いて保存してたのでした。 本当、弔いおみつさんにも会いに行きたかったなあ
(-229) oranje 2013/01/14(Mon) 00時頃
|
|
/* >>-215 慶様 あの後襲撃されたら、私がニヤニヤするだけでしたね…ww 半狼じゃなかったら墓下でどんなRPしてたんだろう…。 にんげんふしんか それとも置いてく辛さ味わう慶か(誤字ママ
ポエムいいじゃないですか。 慶様のRP好きです、とても。
報われない慶(誤字ママ しつこい)も好きなので、滾ります…!
(-230) ぶんちゃん 2013/01/14(Mon) 00時頃
|
|
/* つっついて下さい どうぞ存分にいじめて下さい
>朧さん ……………手? [手のひらを上にして差し出してみた]
(-231) 茄子 2013/01/14(Mon) 00時頃
|
|
/* >>-227 何だと……朧ホイホイルートだったのか…… ちょっとねーあそこでのんびり本読みだすとあざとさ満点すぎるからやめよっかなって…… 朧にはその時点でもう明之進がいたしさ!
(-232) mmsk 2013/01/14(Mon) 00時頃
|
|
/* >>-223 きゃっきゃしやがって…… しかも御前男だろ。みっちゃんに抱きつきやがって。ふぎゃー!
>>-225 (ごろごろごろごろころがる) (ころがりながらみっちゃん捕まえて一緒にごろごろごろ)
いやいや、手間掛けさせてしまうのは申し訳なかった ので! 一人称ト書きだと「これは○○だ」が出来ないのが難点だった…… そして、今思うとあの時点でみっちゃん信頼してる。に舵切ってたかなーって思うんだよ。 今思うと早すぎt
(-233) wiosna 2013/01/14(Mon) 00時頃
|
|
/* 太鼓判頂いたんだぜ。(えらそう)
しのと明之進、どちらを主人に重ねるか迷って迷って明之進だったんだけど 元主人のモデルは いっぺいた だったんだ。 だから明之進がなすさんで俺は運命をだな、
>>-231 明之進 ……暖かい。 [両手で包んでふにふにした]
(-234) oranje 2013/01/14(Mon) 00時頃
|
|
/* ほっとれもんあじ…!?(ざわっ
>>-229 朧様 床磨きコンボww
おお!キリング案ちらりと教えていただけた! それはいいですね、「思ってません」とか言っても止まらない感じのアレですね…! うふふふ。
らいぶらりぃにも足を運べず終いでした(´・_・`)
(-235) ぶんちゃん 2013/01/14(Mon) 00時頃
|
|
/* みっちゃん可愛いだろー。 もう超ドヤ顔する。 かわいい。
>>-227 あ、ばれてた>らいぶらりぃ いやだって髪解いた朧がぐったりして寝そべってるとか見に行くしか無いよね色んな意味d
無念じゃないよ素敵だったよ! いや、PC的にはやや無念だけどね!w 正直予想の上を飛び越えていった素敵なキリングだったし、その後も自分の死が他人のRPに影響を及ぼす っていうのが、中身的には本当にうれしかったんだ。 うへへ
(-236) wiosna 2013/01/14(Mon) 00時頃
|
|
/* ゆ、油断するとコミュ障に(ぺーたしかり、サイモンしかり
あの 運命、とか
照れます
朧さんのが、あったかい、です [掴み返してむにむに]
(-237) 茄子 2013/01/14(Mon) 00時頃
|
|
/* >>-232 芙蓉 正直なところ、書庫出るまで誰に舵切っていいのかすら迷ってる状況だったから、どうなるかわからなかったんだよ。 初めて守ったのが芙蓉だったくらい信頼してたしね。
(-238) oranje 2013/01/14(Mon) 00時頃
|
明之進は、ねむ、ね *む*
茄子 2013/01/14(Mon) 00時頃
|
/* 髪ほどいた朧は明らかにサービスシーンだった
(-239) mmsk 2013/01/14(Mon) 00時頃
|
|
/* >>-238 や、うちがもう沙耶に舵切ってt 朧と明之進しあわせになれよーって思ってるくらいには。 でも良い友人になりたかったな。朧信用してる。 護られて……いただと……(←人犬
(-240) mmsk 2013/01/14(Mon) 00時頃
|
|
/* >>-230 その誤字おやめなさい素で照れる……!
反応は人間不信かなーって個人的にはおもってた。 置いてく辛さ …… 其のルートは、みっちゃんまじ聖母…! 泣いてしまう
自分から裏切っておきながらぐずぐず未練がましくしてるのを残して、すさまじく勝手な男する予定だった(あくまで予定)
半狼襲撃だったらどうしてたんだろう。 とりあえず襲撃RPが軽くバトル そして赤ログがお通夜ムード まで妄想した
(-241) wiosna 2013/01/14(Mon) 00時頃
|
|
/* 志乃> わぁ!確かに秘話で色々と教えて貰ってたのもあるし。 ゆる正座して待つ!
芙蓉> 沙耶、と、この1日で随分と呼ばれた、な。 ……嬉しい、呼びたいと言うくせに。
嫌、というより、こそばゆい。
(-242) k_karura 2013/01/14(Mon) 00時頃
|
|
/* 芙蓉さんが頑張って沙耶を女の子にしてあげろよォ っていうとおっさんですかね。ええ。
>>-239 何この子誘ってんのって思った
(-243) wiosna 2013/01/14(Mon) 00時頃
|
|
/* みっちゃんの顔文字が可愛くてつらい みっちゃんの困り顔だと思うと可愛くてつらい これは慶さんのどや顔に湿気た煎餅を投げるターンですか…
>>-235 おみつさん 俺が書庫にーとすぎたもの。みつさん働きすぎなんだよ!と心の中で土下座していた。弔い描写が素敵過ぎて、毎回美しいなあと思ってました。
>>-236 慶殿 おみつさんの次くらいに慶さん慶さんって思い続けてたもんね! 無念なのはほんとう、ぐぬわあああとのた打ち回った…! 慶さんキリングで色々と世界が変わって、キリングさせてもらってよかったなあと本当に。それくらい慶さんが素敵だったんですよ。
(-244) oranje 2013/01/14(Mon) 00時頃
|
小鈴は、((((Λ_Λ
六花 2013/01/14(Mon) 00時頃
|
/* さそってないよ…? ただ誰かがさらさらしてくれたら嬉しいとかそんなことを思っていただけだよ?
>>-237 明之進 [むにむにむにむに(-v-)こんな貌で]
眠いなら、無理はするな。 [むにむにぎゅうぎゅう]
>>-240 芙蓉 なんだt いやしかしぼっちルート想定も大いにしていたからそれはそれで美味しそうである。 湿気た煎餅を食べたときから芙蓉は心のお友だちだった。 守ってた!守ってたよ!!
(-245) oranje 2013/01/14(Mon) 00時頃
|
|
/* 志乃と明が心温まる場だというから。ほっとれもん。
どうだろう?
慶さんとの思い出は「逢引」。 みっちゃんとの思い出は「懐剣ちらり」。 宵闇殿との思い出は…。 一番近い接触が日蝕だったという。
(-246) k_karura 2013/01/14(Mon) 00時頃
|
|
/* 小鈴、お煎餅だよ。 [※ただし湿気ている]
(-247) oranje 2013/01/14(Mon) 00時半頃
|
慶三郎は、濡れ煎餅食べたい
wiosna 2013/01/14(Mon) 00時半頃
|
/* 全国のほっとれもんさんが、白湯で十分です!って言ってる気がして しかし嬉しい うれしいよ!
沙耶との日蝕での出会いは 「俺と手繋いでる亀吉、可愛いネグリジェなんだぜ?見たいだろ?」 ……かな…… [※ただしPL心の中だけです]
(-248) oranje 2013/01/14(Mon) 00時半頃
|
沙耶は、小鈴に、にゃーお
k_karura 2013/01/14(Mon) 00時半頃
|
/* 全国のほっとれもんwwww 隠し味は蜂蜜の甘さなのでしょう。 ほんのり。
見たくとも見えないわぁぁぁぁ! 宵闇殿は、志乃の手も繋いだし、亀吉の手も繋いだし、芙蓉とも手を繋いだり(繋いでません)、影のライバルだよね。
(-249) k_karura 2013/01/14(Mon) 00時半頃
|
|
……『敵』って、言ったのに。
[ぽつ、と零した後。>>9 ぷいって、そっぽ向いてみたけど。]
(11) 六花 2013/01/14(Mon) 00時半頃
|
|
[沙耶の影に居たのは、アタシが殺めたひと。>>10 アタシの顔は見たくないだろうに、なぜこんな近くに居るのだろう。 それを差し引いても、沙耶と一緒に居たいのか、なんて思いながら。
少し、沈黙した後に。]
…………。アナタ、男なの?
[ぽつりと零す。 勝手場で聞いた、少年の様な声、身体に触れた時の感触。 気になった事は、やはり確かめたい性分。]
(12) 六花 2013/01/14(Mon) 00時半頃
|
|
/* 変な返しだったかもしれない。 >>9の意味が、ちょっと分からなかったんだ。ごめん。
(-250) 六花 2013/01/14(Mon) 00時半頃
|
|
/* >>-242 拒否されんかったから、なぁ。言うてるやろ、嫌ならやめる。 うちは嬉しいけど、それを嫌がられるんやったらしたないわ。 けど……こそばゆいなら、嫌ではないんな?
[髪の一房だけ、触れてみようと手を伸ばした]
>>-243 おっさんというか、オヤジ! ごめんね芙蓉さんも女の子に触れるのおっかなびっくりなんだ。
>>-245 朧とは本当いい友人になりたい。むしろなった? なったか? 芙蓉さんも朧好きです。つついたら面白そう的な意味で。
(-251) mmsk 2013/01/14(Mon) 00時半頃
|
|
/* >>-247 おぼろ [お煎餅に、てしっ! てした] [湿気ているのは嫌だったらしい]
(-252) 六花 2013/01/14(Mon) 00時半頃
|
|
/* >>-127 明ちゃん いやいや、分かったから大丈夫だよー! (たぶん。被キリングがおかしくなければ)
あの2票は 明ちゃん→おぼろんにさわるなー 朧さん→明ちゃんにさわるなー ですねわかりまsww
アタシは完全に、PL視点で投票でした。 日数が長いので、エピって、らすとばとるでもいいかなーって。
やっと、秘話できましたねー!
(-253) 六花 2013/01/14(Mon) 00時半頃
|
|
/* >>-250 芙蓉殿に傷を負わせたことを、まるで後悔なさっているように見受けられたのです。
芙蓉殿は、『敵の味方は敵』と小雀殿におっしゃっておられました。
ですから、小雀殿にとって、芙蓉殿は『敵』なのでしょう。
あなたの敵を討ったのだから、何故そのような顔をなさるのか。そのように俯かれるのかと、問うのです。咎めるのです。
(-254) k_karura 2013/01/14(Mon) 00時半頃
|
町娘 小鈴は、メモを貼った。
六花 2013/01/14(Mon) 00時半頃
|
/* >>-254 ト書きの文章で説明、ありがとうww
あ。それで合ってたんだ。 違うのかなー? って、ちょっと気になった部分が。
(-255) 六花 2013/01/14(Mon) 00時半頃
|
|
/* 明之進つんつんする。つんつんつんつん。
>>-223 慶様 (一緒に転がる ごろごろごろごろ)きゃー
いや、自分が調べたかったので…!! みっちゃん信頼してる…は、まだ一日目でしたか…w いやでも私も最初の秘話へのお返しで、 既にちょっと無意識の云々かいてたような…(はやい
(-256) ぶんちゃん 2013/01/14(Mon) 00時半頃
|
|
/* >>-241 慶様 一番最初に出てきます(ドヤァ
反応はちょっとなってみないとわからないので、自分でもwww にんげんふしんRPも楽しそうだな…
未練がましいのを見てニヤニヤしている未来もあったのですね。 美味しい…どの道美味しい…(^q^)
襲撃RPがバトル…! 実は兄上と一緒に剣術習ってたんだぜ…!的な俺TSUEEEEEEEEEが頭をよぎりました。 赤ログ…どうなってたんだろう。 秘話がわり…かしら。こわい…(がくがくぶるぶる
(-257) ぶんちゃん 2013/01/14(Mon) 00時半頃
|
|
/* >>-251太助 太助なら、私が平太でありたい時、沙耶であっても良い時とで呼び方を変えてくれると思っている。
私が嫌かどうか、毎回確かめるのか? 面倒な。 嗚呼、いやじゃ ない。
[何処まで指が伸びるのか分からず顔を横に向きました。 揺れる髪が一房芙蓉殿に当たります。 それ以上の接触はないと見て、お嬢様は顔を元の位置に戻して髪に触れる手を、見詰めました。]
(-258) k_karura 2013/01/14(Mon) 01時頃
|
|
/* >>-244 朧様 つい顔文字使ってしまう人なので…灰とかにもけっこう…ww 湿気た煎餅なげつけw
弔いは、どこかの灰で慶様が言ってましたが、 確かにあの秘話がなければ続けていなかったかもしれないです。 しかしアレがあったから「置いてかれるのヤダー」「一人になりたくないよー」 「殺したくないよー」が出来たかと。慶様ありがとうございます。
怪力みっちゃん発動には正直躊躇いましたが…(慶様一人で運んだ)
朧様は艶艶している印象です。つやっつや… ふふ。 御髪のせいだけではないはず…!
(-259) ぶんちゃん 2013/01/14(Mon) 01時頃
|
|
/* >>-255小鈴 2行目の台詞の部分で、改行しておけばよかったという。
(-260) k_karura 2013/01/14(Mon) 01時頃
|
小鈴は、おっかさーん![みっちゃんの背中に、おんぶおばけ。ぎゅむ]
六花 2013/01/14(Mon) 01時頃
おみつは、…っ![小鈴ちゃんおんぶして倒れないように必死(まがお
ぶんちゃん 2013/01/14(Mon) 01時頃
|
/* >>-258 [平太でありたい時、沙耶であってもいい時。 その言い方の違いで、あぁ平素は平太でありたいのか、とどこか思いながら]
あまり抑えを利かすのは、得意じゃぁないんやけどね。 そうありたいなら、呼びましょか、平太さん。
[いやじゃない、に笑みをより深めて、けれど悪戯めいて、平太さんと呼んだ。]
(-261) mmsk 2013/01/14(Mon) 01時頃
|
|
/* (特に)志乃、亀吉> 「さや」と呼んでくれる事自体を厭うているわけではないので、念のため。
ずっと平太だったので、こそばゆいんです。
(-262) k_karura 2013/01/14(Mon) 01時頃
|
|
/* >>-246 沙耶様 懐剣ちらりは、うんちょっとこう…、 凛というかピシッとした感じが出るといいな…と思っていたので、 拾っていただけて凄く嬉しかったのです…!!
そして平手打ち被った時はふきました。 武家の娘こわい…!
(-263) ぶんちゃん 2013/01/14(Mon) 01時頃
|
|
/* >>-256 みっちゃん (ごろごろとまった)(ぎゅううううううっっ と抱きしめる)
無意識書いてた。激しくきゅんとした! 知りたがりみっちゃんが可愛くてだな(以下エンドレス
>>-257 美味しいのだね、ハートフルボッコ展開…! いやあんな過去を設定してくる時点でえぐい展開好きそうだなあと思っていたが
そうさね、多分習ってた。一応武家の子なので。それに旅の途中でごろつき仕留めたり出来るぐらいには。 なのにみっちゃん一撃で仕留められないのだよね。 惚れなおs 赤ログばくはつだね!
(-264) wiosna 2013/01/14(Mon) 01時頃
|
|
/* >>-261太助 [ふ、と短く息を吐きます。]
抑え――て、こそではないか。 嗚呼、そうしてくれ。 暫く、は。
[目を伏せて、次に開いた時には凛とした眼差しを向けるのです。]
(-265) k_karura 2013/01/14(Mon) 01時半頃
|
|
/* >>-246 沙耶 思い出に噴いてしまった。 いや実際それぐらいしか絡んでいないわけだが
ところで沙耶の本命が未だによくわかってないので色々正座して観察している。 がんばるんだ芙蓉さn
(-266) wiosna 2013/01/14(Mon) 01時半頃
|
|
/* >>-265 [一房触れた髪を、ゆるりと指先で遊ばせてから。 その指通りにすっと目を細めて、流れるままに離し。]
はいはい、うちが抑えますよってに。 なぁ、平太。
――暫く、やからね?
[そう言って笑うばかりで。]
>>-266 が、がんば……れ、る、かな
(-267) mmsk 2013/01/14(Mon) 01時半頃
|
|
/* >>-263みっちゃん 飯盛女やお母さんではない部分を垣間見えて、私も嬉しかったのです。
平手打ち、ねwwww あんな偶然、そうそうないでs
(-268) k_karura 2013/01/14(Mon) 01時半頃
|
|
/* >>-266慶さん 悪い人には、近寄るなって、お母様が…(ぇ
本命って、一人、なのよね。
(-269) k_karura 2013/01/14(Mon) 01時半頃
|
|
/* 芙蓉さんはこんなだけれど、別に沙耶が誰かを選ぶのならそれでもいいし。 本当にしの連れて芙蓉さんち来てもいいし。 いっそ亀吉も……
(-270) mmsk 2013/01/14(Mon) 02時頃
|
|
/* >>-264 慶様 ほぁああああぁぁぁぁぁぁぁぁ…!! 抱きしめ… てれ る !!
無意識云々は「多分序盤ここ絶対疑わないなー。疑い始めたらえぐい感じになるね、ウヒ」っていうのも在りましてw まぁ下手したらそっこーバトルだったわけですが…! 襲撃前後でギャップが欲しかったので、 半狼襲撃されるまではあまり疑ったり恐怖したりしたくなかった。 故に「怖い<知りたい」の図でした。
過去はもっと詳細まで書いたのですが、 なんか書いているうちに「なんでこの子ほんとに死なないの?」ってなってきたので箱付箋に封印してあります。
俺TSUEEEEEEEEEはみつの事で、実兄(>>0:-20)にくっついて…的な。 「死んではならぬ」「生きねばならぬ」と育てられるくらいなので、 女子でも、小太刀の扱いくらい習っててもいいかなぁと妄想しておりました。持っていたのは懐剣ですが。 結構無理やりなプランだったので、襲撃なくてほっとしt
みっちゃん一撃で仕留められない慶様…(きゅん。
(-271) ぶんちゃん 2013/01/14(Mon) 02時頃
|
|
/* 芙蓉さんの詳細な設定も、ぼくの脳内と職場のメモ用紙(廃棄済み)に封印されてました あ、ちょっと今日おみつさんに話した
(-272) mmsk 2013/01/14(Mon) 02時頃
|
|
/* >>-267太助 [芙蓉殿の指先が髪を悪戯に触れる所を、見ておりました。 ただ髪を触られただけですのに、何処か落ち着かないのは何故でしょう。]
ん、なんだ?
[平太と呼ばれて顔を上げます。 敬称がないのは、近い証。 笑う太助殿を訝しげに見上げるのです。]
まぁ、暫くは。
(-273) k_karura 2013/01/14(Mon) 02時頃
|
|
/* >>-268 沙耶様 飯盛女全面に出すか迷ったのですが、こう堅い女がそーゆーことしてるって方がたぎr なんでもないです。
いやぁ、偶然ってすごいなぁ。 小鈴ちゃんが可愛かったのと、自分殴られるより自分を庇った人が殴られる方がダメージでかいかな…という酷い思惑の元実行した訳ですが、
ドストレートな沙耶様爽快だった…(うっとり
(-274) ぶんちゃん 2013/01/14(Mon) 02時頃
|
|
[俯けた顔では、己と沙耶、どちらへの問いか判らなかった。>>12 ふと顔を上げてみれば、きっと此方へ向けられた視線。]
あ、 え、
[戸惑い、声は紛れも無く少年のよう。 けれど、性別を偽らなければならないと刻まれた過去故に、言葉での肯定は出来ない。]
(13) lalan 2013/01/14(Mon) 02時頃
|
志乃は、ほっとれもん飲みたい。
lalan 2013/01/14(Mon) 02時頃
|
/* >>-269 >>-270 いいんじゃないか、みんな芙蓉さんちで仲良し幸せおこたでネグリジェ鍋ルート。それで本人たちが幸せならば
>>-271 (いやもう照れてるみっちゃんも可愛いなぁぎゅうっとしたままなでなでなでれでれ)
wwwwwwえぐい!思考がえぐいよ! そしてなるほどなぁ…… と。襲撃成功してたらガチで赤ログお通夜だったね楽しいn
兄ちゃん!そっちか! それは俺TUEEEEEEEEEして欲しいな多少ファンタジーでも。 かんっぜんに油断しきって振りかざした刀を受け止められて!?となり以下殺伐な殺し愛の二人妄想が止まらなくなるぜ…… さぁその箱付箋を早く公開するんだおれは待ってるぞ
(-275) wiosna 2013/01/14(Mon) 02時頃
|
|
/* 実家が討ち入りを果たすでしょうから、木南家は多分無くなるのではないかなぁとか何とか思ってます。
残っても、沙耶一人だけだし。 それこそ武家の婿を迎えなければならないという。
あぁ、ねむいので、そろそおr
(-276) k_karura 2013/01/14(Mon) 02時頃
|
|
/* >>-272 芙蓉様 うん、聞いた…!!
あたいのはねーちょっと妄想スイッチ入りまくってて、 見てる方が不快になる恐れがあったので封★印。
(-277) ぶんちゃん 2013/01/14(Mon) 02時頃
|
|
/* >>-274みっちゃん 紅茶いれたりとか、バタバタしていたものね! 堅い中にもあるものが良いのです。
庇われる人にって、確かにダメージがありまするけれど!ww でも、その前に頬を打たれる云々があってのこと。
沙耶グラが、こぅ背筋伸びてるのでPCもと。
(-278) k_karura 2013/01/14(Mon) 02時頃
|
|
/* >>-276 そうかお嬢様……(´;ω;`)ブワッ なんか今回の村、戻ってハッピーエンドにたどり着く人が少なそう で。
>>-277 それではあとでこっそり聞く機会を虎視眈々と狙っておこう……
(-279) wiosna 2013/01/14(Mon) 02時頃
|
|
/* >>-273 んん、いや、暫く、やから。 その基準は、うちが決めていいん? ――て、な。
[こんなときだけ楽しげにするのは、性格が悪いと思われそうだけれど。]
武家に生まれたかった……!
(-280) mmsk 2013/01/14(Mon) 02時頃
|
|
/* >>-279 私、普通の女の子に戻ります!
と、刀を地面に置けば良いのかとおもtt
みっちゃんの封印話はいつかきっと!
(-281) k_karura 2013/01/14(Mon) 02時半頃
|
|
/* >>-275 慶様 (ぎゅうとなでなでに戸惑うみっちゃん…!!でも嬉しい!) 墓下すぐとのこのギャップ…! 慶様に背中向けられて(´・_・`)したのは良い思い出。 なんという俺得!
はい、自PCに対しては結構酷い過去設定したがります。 そのうちそれで透けるようになるんじゃないかと…。 赤ログお通夜だたのしいn
俺TSUEEEEEEはふぁんたじーですよね本当に。 実際は多少刀の使い方知ってても、 実践でごろつきやっつけてる人に敵うわけないんだ。 でも殺伐殺し愛…とかやってみたいですねー。(あまりバトルするような村にいないギャグ陣営) あとは女の武器を使ってとか…(黒みつ
箱付箋は…そんな期待するようなものでは… 客が悪趣味だっただけですwww
(-282) ぶんちゃん 2013/01/14(Mon) 02時半頃
|
|
/* >>-280太助 そのぐらいの選択の自由はさせてやる。
そこは太助の方が歳上で、大人だから。 きっと良い頃合を考えてくれるだろうから。
[随分と愉しげな表情を浮かべておられますので、敢えて『大人』と強調されたのです。]
(-283) k_karura 2013/01/14(Mon) 02時半頃
|
|
―赤の服―
[目の前でゆっくりと命の灯が消えていきます。 消されていきます。
どんなに首を振っても、砂は落ちていくだけでした。
不条理だと嘆く事もありません。
天宮殿の生きる意思すら奪ったのは、お嬢様なのですから。
斯様な『未来』>>5を選ばせたのは、お嬢様なのですから。]
(14) k_karura 2013/01/14(Mon) 02時半頃
|
|
[やがて迎える天宮殿の終焉の頃。床に横たえられた天宮殿の遺体の傍に膝を着き、白レースの着いた赤の洋装を見下ろします。お嬢様が拾い上げた赤と白の服です。
お嬢様の返り血にも染まったかのような、赤でございました。
生きた証。死んだ証。 ――赤 死。]
(15) k_karura 2013/01/14(Mon) 02時半頃
|
|
[血塗れの頬に触れ、小指の先で天宮殿の唇をなぞります。 唇の上に乗る赤は紅のよう。]
全く、なんという格好をしておる。
これではまるで―――
(16) k_karura 2013/01/14(Mon) 02時半頃
|
|
……何でもない。
[肯定も否定も返らない音>>13に。 やはり話しかけるべきではなかったのだと、視線を戻す。]
(17) 六花 2013/01/14(Mon) 02時半頃
|
|
嗚呼。そなたは亀吉の姉御、か。
亀吉に良く似たおなごだ。
主は、姉御のように……なりたかったのか。それとも、姉御と共にありたかったのか。
[返答を待つように、そうと笑みを見せておりました。**]
(-285) k_karura 2013/01/14(Mon) 02時半頃
|
|
/* 沙耶様宛 >>-278 そうですね、沙耶グラはその背筋が伸びてるのがよい…!
みつの平手打ちは ちょっと思考がひねくれておりましたww
>>-281 普通の女の子に戻りますwww あいどる…ww
(-284) ぶんちゃん 2013/01/14(Mon) 02時半頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
k_karura 2013/01/14(Mon) 02時半頃
|
/* ああん大人だからとかひどい牽制…… 大人ってのはずるいんですよ!
>>-283 [あからさまに気落ちしたような様子で、かるく肩を竦めて] ……善処します。それはもう、素晴らしい頃合いを見極めてみせますとも。
[そう言いながら、目は合わせずに]
(-286) mmsk 2013/01/14(Mon) 02時半頃
|
|
/* なんでこうタイミング悪く被るのか……! ゴメンorz
ログ読んでも読んでも、まだあるね……。 まだ2日目だぜ……。
>>2:-296 沙耶 アタシも1stで駒鳥出したので、そわっとしましたw
(-287) 六花 2013/01/14(Mon) 02時半頃
|
|
/* >>-279>>-281 慶様、沙耶様
そんなに期待されるようなものではないのですうう><
(-288) ぶんちゃん 2013/01/14(Mon) 02時半頃
|
|
/* >>-284 さすがキング。と思っていきまs<思考がひねくれて アイドルにしては血塗れdesuwwww
小鈴への返しはまた後程! おやすみなさいっ
[志乃を傍に寄せ、そぉと太助殿の服裾を掴んだ。亀吉の銀髪には触れられるかなと思いつつ**]
商売人だからこその、この、大人の余裕的なものが芙蓉の魅力であり、堪らないというのにっ!
(-289) k_karura 2013/01/14(Mon) 02時半頃
|
|
/* >>-281 スーちゃんならぬサーちゃんか……!
>>-282 多分ほっとくとでれっでれだよみっちゃん逃げて! 可愛くて仕方ねェんだ。でこにちゅーしてやろうかうりゃっ
背を向けたのは……wwww ごめんよ! 墓下でも言ったけどちゃんと折れられるか本当に不安だった。しかしみっちゃんが上手だった。泣き落としはずるいぜ……
まさか反撃されるとは思ってなくて油断しきりだから(得物持ってたこともしらないし)、案外ファンタジーでもないかもしれないなぁ。 ……って女の武器って。 負けざるを得ない…!
(-290) wiosna 2013/01/14(Mon) 02時半頃
|
|
/* 沙耶様がはあれむご就寝ぞ!!
(-291) ぶんちゃん 2013/01/14(Mon) 02時半頃
|
|
/* ( Д )゜゜
さやあああああああああああああああああああ!!!
(-292) sakanoka 2013/01/14(Mon) 02時半頃
|
|
/* (←突然の亀ちゃん登場に驚いた人)
(-293) wiosna 2013/01/14(Mon) 02時半頃
|
|
/* 今、表見て あああああああ が止まらない、のだけれ、ど
そそそれはさておき 沙耶様おやすみなさい、良い夢を!
[超はあれむ状態の一員になりつつ、髪の毛に触れる感触に、くすぐったさにあたたかさにころんとさやちゃんの方に寝返り]
(-294) sakanoka 2013/01/14(Mon) 02時半頃
|
|
/* >>3:-26 みっちゃん あなたの腕の中よー!!www
>>3:-32 やだ……かっこいい……w
実はアタシ、この辺り>>3:63で、秘話で 『アタシが守ってあげる』 って言おうと思ったのだけど、場面が動き過ぎていてやめたという。
(-295) 六花 2013/01/14(Mon) 03時頃
|
|
/* 沙耶呼びを失敗したと思ったら亀吉が血化粧させられていた な、何を言ってるか判らねーと思うが(ry
[おやすみ沙耶ちゃんに服の裾掴まれた。 おやおや、まぁ。直ぐ傍に膝折り腰を下ろして、様子を見守るとしましょうか。]
(-296) mmsk 2013/01/14(Mon) 03時頃
|
|
/* >>-290 慶様 すごい…!!すごいギャップです慶様…! でこちゅー…です…と!?(ごろごろごろごろ
いいんです。振られても失恋RPというものも美味しいものです(^q^) けれど思いつく限りの手は尽くしたいなぁと。
折れたくないのに折れさせてしまったのなら申し訳ないなぁ…と、 あの時がくぶるしておりました。 涙は女の武器ですねぇ、本当に…。 綺麗に泣かせるのではなくて駄々っ子にするという最も卑怯な手に出ましたよ、えぇ。(黒みつ
おおお…殺伐…。妄想が…!! みつがどんどん黒みつになってゆく…ww
いやぁ、でも個人が思ってた通りにならないのが村の楽しいところですね。
(-297) ぶんちゃん 2013/01/14(Mon) 03時頃
|
|
/* 黒みつ…… (寒天の用意を始めた)
(-298) mmsk 2013/01/14(Mon) 03時頃
|
|
/* ごめん慶様おどろかせて!! ちょっと戻って来てからエピロルの方纏めててふっとログ見たら本格的女装メイクになっていてつい あ、ありのまま 今 起こった事を
というわけでそろそろ おもて を!
(-299) sakanoka 2013/01/14(Mon) 03時頃
|
|
/* >>-295 小鈴ちゃん あなたの腕の中よ ふ い た
そうだった。小鈴ちゃんが賞金稼ぎだったんだ…。
あの時死なず、もし小鈴ちゃんからの道連れで狼になってたら… 狂ったように襲撃していたんだろうか。
一人だけ生き残るとかおおおおおおおおおおお
ヤダ、おみつさん怖い。
(-300) ぶんちゃん 2013/01/14(Mon) 03時頃
|
|
[確かに約を返した男>>8:-50。 その彼が笑いながら、泣いているとは、思っていなかった。
――違う。おそらく、気づいては、いけなかったのだろう。 真の心に気づいていればきっと、その優しすぎる手を、止めていた。]
(18) sakanoka 2013/01/14(Mon) 03時頃
|
|
/* >>-298 芙蓉様 巨大寒天の上にちょこんと正座(わるいかお
(-301) ぶんちゃん 2013/01/14(Mon) 03時頃
|
|
[この時、私にとってそれが『始まり』だとは、思っていなかった。 ただ、此処で『終わり』ならば、幾つもの命を喰らったあやかしには、きっと、勿体ない最期。きっと、ずるい最期。 目を閉ざしながら、ほんの少しだけ――わらっていた。]
( うん、 ―――…おやすみ、なさい、 )
[首許に触れる熱が、籠る命の力だけが、感覚の内に。 そして――全てが、 終わった。 ]
(19) sakanoka 2013/01/14(Mon) 03時頃
|
|
―それから―
[意識が再び目覚めた場所は、青い目に何も映らぬ闇。
首を絞める命の熱さも。迸る血の飛沫の濃さも。 抱き留める腕も。抱え上げる腕も。繋がれる手も。撫ぜる掌も。 触れ合わせる額の感触も――此処には何も、在りはしない。
亡霊となってこの世を彷徨う、ということさえ無い。 死しても尚、私にいくべき場所はない――、 その思いは正しかったと、この時漠然と思ったものだった。]
(20) sakanoka 2013/01/14(Mon) 03時頃
|
|
[無明の中でも、けれど確かに私には判っていた。 甘い、あまい、懐かしくない、懐かしい花の――薔薇の籠の中。 しろがねこがねに囲まれて、けれどそれでもたったひとり。 あの あかくて しろい ねぐりじぇで、眠れる私が居ることが。
異端の香に装いに囚われ、籠という枠にも囚われ。 棘に囲まれ血を流すのも、もはや慣れては何も感じず。 笑いもせず、泣きもせず、ただただ其処に在るだけの。 生きているとも、死んでいるともつかない心地。
それは黒いわらべに会う前の。 姉が姿を消してからの、座敷の中の私そのもの。]
(21) sakanoka 2013/01/14(Mon) 03時頃
|
|
たづお姉様。 黒目のお兄様が云うの、私の髪は白髪の老鬼の如しと。
『何を宣うか。それは兄上の戯言さ。 おまえの銀の輝きは、老いた者、幽鬼とは比べよう無し』
でも、お姉様。 私の目も、虚ろな人形細工の硝子だと。
『その硝子は虚ろな人形じゃない、綺麗ならんぷの灯りの如し。 この世の中で、何処までも貴い。誇るべきものさ』
――では、お姉様。 如何してお父様は私の方を見て下さらないの?
『父上は、あたしたちより、黒目の兄上たちのことで忙しい。 ただ、それだけのことさ』
(-302) sakanoka 2013/01/14(Mon) 03時頃
|
|
たづお姉様、お姉様は本当に行ってしまわれますか。
『ああ、父上らの傍で控えて見ているだけでは堪らぬ。 あたしはあたし自身で海の向こうを見る。そう決めた。 お前には、暫く寂しい思いをさせてしまうがね』
行ってらっしゃいまし、お姉様。身体の弱い私の分まで。
『―――…あたしが居なくとも、元気で。な』
[それきり音沙汰無く、生きているとも死んでいるとも判らぬ姉。 何時も私を庇って、護ってくれた姉を、私はこうして失った。]
(-303) sakanoka 2013/01/14(Mon) 03時頃
|
|
浦島も知らず水底に籠る、竜宮座敷の亀姫様。
……とは、誰に言われた揶揄だったか。
[ぽつりと私は声を零す。 生きた身体でない故だろう、まるで姫御前のように、高く細い。 実際、――姫のようだったと、私は思う。]
まるで本当に、水底の竜宮城のよう。 昏い水底は、きっとこんな風に、静かなのだろう、な―――…
(22) sakanoka 2013/01/14(Mon) 03時頃
|
|
………静かすぎる、よ。
[あの人の好きだった熱いあかと、私のしろを混ぜたねぐりじぇ。 鶴(たづ)の自由さに憧れた私は、その憧れを纏ったまま。 何処にもいけず、たったひとり、身を休めるのみ。――けれど。]
ううん。 静かじゃ、 無い。
[それでも、何処からか、籠の内に伝わってくるいろ。 色とも音とも、香ともつかぬ、いろ。
私は青い硝子の目で、闇を見詰め、籠の中で幽かに歌う。 繋いでくれるこえがあるならば、きっと、届く。そんな気がした。**]
(23) sakanoka 2013/01/14(Mon) 03時半頃
|
|
/* かーーーーーーめちゃあああああああん!!!!
やっぱりさかのかさんのロールはいいなぁ………。
(-304) wiosna 2013/01/14(Mon) 03時半頃
|
|
/* はあかめちゃんかわいいようかめちゃん 可愛らしなーって言った時に沙耶かわいいよねー的な意味合いだったのに何か亀吉可愛い的な意味で捉えられて、「間違ってないから問題ないな」と思った芙蓉さんの目に狂いはなかった
(-305) mmsk 2013/01/14(Mon) 03時半頃
|
|
/* >>-297 みっちゃん そうさねェ。そら、動かないで……わっ!? (巻き込まれてごろごろごろごろごr)
本編でも陰ながらでれでれだったんだよ…!(※但し当社比) 8d、ほんとは刀突きつけた首筋に噛み付いてやろうかと思ってうわなにをするやめr
もちろん、PC感情もPL感情も折れたかった。なので本当に感謝しか無いのだよ。 本当に卑怯でいらっしゃいましたね! だって暖炉の前で我慢して泣くのを見てるんだぜ。なのにわんわん泣くんだぜ。そんなの折れるしかないだろうああくっそあざといなぁ
そうそう。ifの話もそれはそれで面白いんだけど、あそこで吊られたからみっちゃんのあの素敵なロルが見れたわけで。追悼に墓下でごろごろ転がったわけで。朧に素敵なキリングもしてもらったわけで。ウトとああやって話ができたりして。 村ってのはわからないから面白い、よね! うへへ。
(-306) wiosna 2013/01/14(Mon) 03時半頃
|
|
/* というわけで とりいそぎ 死んだら墓下は声だけになってしまいました、ということと 落とし切れていなかったお姉様のことを。 ちなみに小鈴ちゃん宛秘話の「ちづる」も、このお姉様絡みで考えたものでした。
当初のネグリジェの所以は実はもうちょっとシンプルなもので、 男の子だけど本当はお姫様の心持だった、というものでした。 の、だけれど、沙耶様がお姉様と見て下さったのにものすごくどきどきときめきが止まらなかったので、そんな感じのネグリジェに!
そして小鈴ちゃんへの呟きまで間に合わなかった……。 小鈴ちゃんと沙耶様へのお返事は、ちゃんと頭が回っている時に……!
(-307) sakanoka 2013/01/14(Mon) 03時半頃
|
|
/* 寒天如きで挟まって誠に申し訳なく候!!orz
(-308) ぶんちゃん 2013/01/14(Mon) 03時半頃
|
|
/* よし、そろそろ寝るぜェ。 みなさまも健康大事に。おやすみなさいませ!**
(-309) wiosna 2013/01/14(Mon) 03時半頃
|
|
/* どうも、さかのかめちゃんです……さかのかめちゃんです…… あああああ慶様も芙蓉様もありがとう!!! みっちゃんさま大丈夫だ問題ないよだって寒天だもの美味しいし……。お気になさらず、です!
>>-305 ごめんストレートに私の嫉妬かわいいとかいわないではずかしいとか思っていたこの自意識過剰をぶん殴ってください
というわけで、気が付いたらこんな時間……おやすみなさいませ!**
(-310) sakanoka 2013/01/14(Mon) 03時半頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
sakanoka 2013/01/14(Mon) 03時半頃
|
/* >>-310 いやー芙蓉さんの沙耶フラグは表面にはあんまり、あんまり出てなかったので、そうなっても全くおかしくないとこだったと思います! よ! でも昨日殴りそこねたから殴るー(いい笑顔でぐーぱん一発)
みんなねてしまうっかな? ぼくもねむいー
(-311) mmsk 2013/01/14(Mon) 04時頃
|
|
/* >>-306 慶様 えんどれすごろごろで御座いますね、慶様ww
当社比ででも勿論嬉しゅう御座います。 噛み付き…ふおおおおお!噛み付き…wwwww びっくりして平手打ちとかしそうだn
折れたかったのなら良かった…。 はい、もう卑怯なのは重々承知で。 慶様は見てないですが、一人で弔いの時もぶっさいくな顔で泣くの我慢してました。 どうやら私はギャップであざとさを狙うようですね(自己分析
「えええええ!?」とか「うわどうしようこれ…」「あ、そう来る?」「ちょ、なにそれすごい!」があるのが素敵ですよね。(すごくあたまわるいひょうげん
(-312) ぶんちゃん 2013/01/14(Mon) 04時頃
|
|
/* >>-310 亀吉様 『だって寒天だもの美味しいし……。』
くっ……!!可愛い…!!!!!
素敵なRPごちそうさまでした!おやすみなさいませ。
(-313) ぶんちゃん 2013/01/14(Mon) 04時頃
|
|
/* よし私も寝ます。 むぅ、エンドロールも考えないと。ですがひとまず睡眠。 おやすみなさいませ。**
(-314) ぶんちゃん 2013/01/14(Mon) 04時頃
|
|
/* >>-92亀吉 はっ、、こちらが一方的に存じ上げているだけかと思っていたら、「怪盗Xを探せ」のロビンじゃないですかやだあああ!! お久しぶりですお久しぶりです、亀吉超可愛かった。今回は役職上わざと嫌われに行ったけどほんとは口説き落としたいくらいだった!←
同村ご挨拶は後ほど改めてするとしてかめりあちょっと来い。 初回襲撃先みっちゃんにしてたら俺ほんと泣いてたわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-315) suchlich 2013/01/14(Mon) 12時半頃
|
|
/*
蓋を開けたらによがあっちこっちで発生していて涙のぼっちウトさんです。 何度風伯さんを本気で落とそうと悩んだかわかりません←
よっちゃんも、沙耶さん周りも可愛くて可愛くて。ほっとんどからめなくてもうほんとに!ほんとに!
とりあえずおらにえさんと茄子さんはやはりどえむであった。
(-316) suchlich 2013/01/14(Mon) 12時半頃
|
|
/*
エンドロールは一応考えてはいたけど、 墓下ロールで終わったほうが綺麗かもしれない、とふとおもった。あとゆりさん男に全く気付いてなかtt
(-317) suchlich 2013/01/14(Mon) 12時半頃
|
慶三郎は、すみっこでがくぶるしている。>>-315
wiosna 2013/01/14(Mon) 12時半頃
|
/* ウト>泣くならおれの胸に飛び込んでこいよ (にへらっっ ぜったいろくな事にならない)
いやほんとすみませんでした!>襲撃 なにやらものすごくテンパッてたぜ……。みっちゃん→ウトって連続襲撃してやるぜー!ってやる気マンマンでしたよ 吊られてよかったよこのおっさん!
そんな一撃離脱**
(-318) wiosna 2013/01/14(Mon) 12時半頃
|
|
/* どうした東京。
今日は大変大雪でございますねえ。
さ、みい。 まじさみい。 爺いまから夕夜勤。
延長欲しい方、いらっしゃいますかな? 希望あらばメモにてご提示くださいませ。
(-319) anbito 2013/01/14(Mon) 16時半頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
k_karura 2013/01/14(Mon) 16時半頃
|
/* 幸せな寝起きでした。ふふ。
風伯さんいってらっしゃい! 亀吉殺したあなたについて、まったく知らないのだとわかって驚愕するより他はなかった。
(-320) k_karura 2013/01/14(Mon) 16時半頃
|
|
/* ウト→みっちゃん襲撃だとばかり思ってたのに……。
亀吉>えへへえへへ(*´∀`)♪ ネグリジェ見たときから、姉との重ねを見てたという。
(-321) k_karura 2013/01/14(Mon) 16時半頃
|
|
/* されたかったー されたかったー されたかったー いえす されたかったー されたかったー されたかったー しゅーげーきー
初日襲撃はなさそーとか思ってたら、 襲撃きてたかもしれなくてふきました。
次の襲撃をウト様にセットし、 もしも襲撃チップが私だったらと思うとデュフフとこみ上げてくる笑いが止まりません。
(-322) ぶんちゃん 2013/01/14(Mon) 17時頃
|
|
/* なんという替え歌w ウト殿泣いちゃう
(-323) k_karura 2013/01/14(Mon) 17時半頃
|
|
/* 芙蓉>>286 [気落ちした様子に首を傾げます。太助殿は目もあわせてくれません。]
ど、うした。 ……なんだ。また、「薬売り」に戻ったのか。
この世界では18も大人ではないかと思ったけどw
(-324) k_karura 2013/01/14(Mon) 17時半頃
|
|
/* >>-287小鈴 被るのは気にせず! 私は、まだ1日目……。
駒鳥びんごぉぉぉ!
(-325) k_karura 2013/01/14(Mon) 17時半頃
|
沙耶は、雪道ざくざく**
k_karura 2013/01/14(Mon) 17時半頃
|
/* 本当に赤ログがお通夜になりそうで、 考えただけでフフッ…フハハハ…となっている不審者はここです。
秘話こわい。秘話…。 未だに秘話使い慣れないので、 ついつい存在を忘れてしまうみつなのでした。
(-326) ぶんちゃん 2013/01/14(Mon) 17時半頃
|
小鈴は、(((Λ_Λ キョウハ タイヘン サムク ゴザイマスネ。
六花 2013/01/14(Mon) 19時半頃
|
/* [小鈴ちゃんもふりもふり]
雪降ってるみたいですねぇ…。(家から出てない)
(-327) ぶんちゃん 2013/01/14(Mon) 20時頃
|
志乃は、さむに
lalan 2013/01/14(Mon) 20時頃
|
/* 今夜は殆ど顔出せない予感なう。 エピロール明日に成るマス。 さむさむ。
(-328) lalan 2013/01/14(Mon) 20時半頃
|
|
/* >>23 かーめちゃーーーん!!!
アタシ、死亡ENDのつもりだったのだけど。 まずい?密航&海外逃亡ENDにする!? ……と思ったら、それなんという鶴姉さま。
何を言っているかわから(ry >>-296>>-299 ポルナレフの多いインターネッツですね!
>>-300 みっちゃん みっちゃん襲撃は、難しかったなぁ。 投票候補からも、早々に外してしまいましたし。 >>-301>>-308 wwwww
(-329) 六花 2013/01/14(Mon) 20時半頃
|
小鈴は、[みつさんにもふられて、気持ち良さげに目を細め**]
六花 2013/01/14(Mon) 20時半頃
町娘 小鈴は、メモを貼った。
六花 2013/01/14(Mon) 20時半頃
|
/* こんばんはひっぽです。 >>-134 こんばんは! ららんさんノシ てっきりららんさんはあの方だと… キャラが違えばこんなにも変わるのかと実感 >>-128 しのはん 私もマイセンと麒麟のビール瓶しか見たことないです >>8 小鈴はん 世渡はどこにいて、見ていたか。 その後諸々考え中。しばし御待ちを。
(-330) hippolyte 2013/01/14(Mon) 21時半頃
|
|
/* ひっぽさんがいるときいて きょうはだらだらゲームしてまった アグリ負けたぜ……後半事故りすぎ
へくたーさんは! 変わったかい! あんまり変わってないような気もしつつ
(-331) mmsk 2013/01/14(Mon) 21時半頃
|
|
/* だめだ…灰にレスと思ったのに…。
まだやっと三日目で、 なので二日目までの投げてあとはエンドロールして余裕あったらにする。
>>0:-13 雷門様 待ち伏せジジィふいた。 >>0:-16 巫女様 雄ww 声が低いはそれだったのか…!
>>0:-42>>0:-28 雷門様、明之進様 RPの評に嬉しい半面、 ソロールの時と対人の時で、 結構ガラッとRP変わってしまう残念な人だった。
>>0:-78 せるふつっこみ これ抽出じゃなくて反転表示だよね。
(-332) ぶんちゃん 2013/01/14(Mon) 21時半頃
|
|
/* >>0:-143 志乃様 私は笑ってはいけないを観ていました。
>>0:-144 明之進様 なんかwwwごめんwww 年齢がすっぽり頭から抜けてて。 でも初対面だし年齢知らないからという言い訳。
>>0:-169 明之進様 あぁ、赤になったら手篭めにしt なんでもないです。
>>0:-174 ウト様 私も似てる…!けど性格違うし! まぁ同じような人がいても人生はそれぞれじゃないいけいけどんどーん!
とか思ってました。
(-333) ぶんちゃん 2013/01/14(Mon) 21時半頃
|
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
mmsk 2013/01/14(Mon) 21時半頃
|
/* >>1:-38 明之進様 ゆりをほりおかしたいに空目したわたしは…
>>1:-49 ウト様 おまかせだったのか…!すごいwwwwwぴったりww
>>1:-57 菱川様 ららんびれっじには参加出来なかった人でした。 なので初めましてでございます。どなたと間違われたのだろう。(どきどき
>>1:-72 慶様 私も赤窓使いたかった…。
>>1:-182 明之進 明ちゃんも可愛いかったのよ。 中の人はつんつんいじくりまわしたいけど、みつには出来なかった。
(-334) ぶんちゃん 2013/01/14(Mon) 22時頃
|
|
/* とりあえずここまで。 うむ。お絵かきもしたいが先ずはエンドロールよね。
元の世界…。元の世界…。うぐぐ。
(-337) ぶんちゃん 2013/01/14(Mon) 22時頃
|
|
/* わんえんちょう、なうですぞ。
え、ウトさんが爺に? 本気で来てくれたなら、なにやら変わったかも知れぬぼっち爺ですよ。 雪が酷すぎて納品が遅れ、死に物狂いで片付けた爺です。
EDロルなぁ、うん、どうしたものか…**
(-338) anbito 2013/01/14(Mon) 22時頃
|
|
/* はっ 延長ありがとうございます!
(∩´∀`)∩ワーイ いやでも早い内に書いてしまわねば、みつが変な事言い出す。
みっちゃんまだ抜けないでくれよ…!
(-339) ぶんちゃん 2013/01/14(Mon) 22時頃
|
|
/* 延長ありがとうございます! 家に病人続出で箱確保がしばらくできるかどうか…助かります。 みんなも 胃腸炎には きをつけて!
(-340) oranje 2013/01/14(Mon) 22時頃
|
|
/* 朧様> おおおおおおお。それは大変…! 胃腸炎とか多いなぁ、この時期。
私はクリスマスの三連休を胃腸炎で過ごしました。 クリスマスなんて!クリスマスなんて…!!!
(-341) ぶんちゃん 2013/01/14(Mon) 22時頃
|
おみつは、晩御飯、晩御飯。**
ぶんちゃん 2013/01/14(Mon) 22時頃
|
/* >>-331 (。・Д・。)ンマッ!! 芙蓉はんがあのへくとぅーさん! 格好良くて頼りあるところは変わってないよ! >>334 おみつはん >>330 ららんさんのアークライトと…キャラの印象がぁ(今さらドヤ顔が恥ずい)
>>-338 あんびたん延長ありがとうございます。 エピロル作らな(いそいそ)
(-342) hippolyte 2013/01/14(Mon) 22時半頃
|
|
/* >おみつさん なんと!それは大変でしたね…! (今ならおみつさん撫でても大丈夫だろうか そわそわ) 最後の砦なので踏ん張るよ。
ごはんいってらっしゃい。
(-343) oranje 2013/01/14(Mon) 22時半頃
|
|
/* ばんわばんわ。あんびたん一延長ありがとう!助かった! 明日からちょっと接続が怪しい感じなので今夜色々〆たいところ
そして朧ご家族はお大事に……!
>>-334>>-335 みっちゃん (えんどれす羞恥ごろごろごろごろ……… を通り越して穴を掘って埋まり始めた)
(-344) wiosna 2013/01/14(Mon) 23時頃
|
|
/* たよりがい……たよりがい? 案外ヘタレのような気もしつつ
うーん外に出たら雪止んでたしょんぼり ちぇ あしたまでのこるかなー
(-345) mmsk 2013/01/14(Mon) 23時頃
|
|
/* ごめんヘタレこそいつものことだったわ 自分で話ふって自分で勝手に自爆しよるなめ……
(-346) mmsk 2013/01/14(Mon) 23時頃
|
芙蓉は、ねむい。うつらうつら。
mmsk 2013/01/14(Mon) 23時頃
|
/* 戻りましたがロル書かねば。 ちらちら見てはおります。
(-347) ぶんちゃん 2013/01/14(Mon) 23時頃
|
小鈴は、(((Λ_Λ コンバンハー。
六花 2013/01/14(Mon) 23時頃
|
/* >>4:-121>>4:-141 世っちゃん&みっちゃん 言っちゃった! ばれてた!!ww
>>4:-158 志乃 アタシも志乃と話したいなーと思っていたのだけど。 やっと会えた時には……(トオイメ
>>4:-186 沙耶 アタシは、幕末のイメージで調べていたのですけど。 みんなのロールを見ていたら、もっと前っぽい?と。 ちょっと不安になったりでした。
>>5:-187 亀ちゃん お疲れ様www
(-348) 六花 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
芙蓉は、小鈴を隅っこにお招きした。
mmsk 2013/01/14(Mon) 23時半頃
小鈴は、さんのお隣に、ちょこり。
六花 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
/* きっといまようやくプロログ読み切ったとかいう遅読は自分だけなのだろうという確信
(-349) mmsk 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
小鈴は、↑『芙蓉』さん
六花 2013/01/14(Mon) 23時半頃
芙蓉は、子猫鈴をよしよしなでた。
mmsk 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
/* アンカーの訂正したら、芙蓉さんの発言がwww 間違ってはいないけどww びっくりした。お腹痛い。
>>-337 みっちゃん お絵かきはどこで見られますか!!(ドーン 参加した村の絵見るの、好きー。 見たいなー。
(-350) 六花 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
|
ちらりこんばんわ。
小雀殿と話したいことができたので、あとでおとすわ!
延長ありがとう!**
(-351) k_karura 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
小鈴は、ふにふに[嬉しそうに目を細めている]
六花 2013/01/14(Mon) 23時半頃
芙蓉は、ん、小鈴さんは可愛らしな。世度介さんには気をつけるんよ?
mmsk 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
/* >>-350 小鈴ちゃん お絵かきは、だいたいついったにうpしますかなぁ。 気が向いたらぴくしぶにも投げたりします。 ぴくしぶで「人狼議事 あいのり」で検索するとヘクトパスカルがおりますよww それを描いたのが私d
ちゃんとした絵ではないのですよ。こう…ざざっと描く人なので。
(-352) ぶんちゃん 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
|
[未だ私が生きていた頃のことなら、その時のこえ>>5>>6は届いている筈が無い――けれど。 ぼんやりと何かが、ふわり、伝い来る気がした。載せてきたのは雪の冷たさか、花の香か。]
――ちづ、る。
[けれど此処まで伝い来るいろは、とてもおぼろげで。 誰の目にも映らない姿で、ひとり歌う声。 彼女に届くかと思えど、本当に届くか如何か、判らなかった。]
(24) sakanoka 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
|
私はね、お前の翼が繋ごうとした幸せを、失くした。 私はね、そんなお前の翼そのものも、護れなかったんだ。
[「め」の無い雀の話は、「め」をくり抜かれかけた兎の話を何処か思わせる。 違う人だと覚りながらも、おなじものを重ねたすがたに、私は彼女の確かな未来を望んでいた。 そして彼女自身、私をその背に乗せようとしてくれていた。――のに。]
ごめんね、千鶴。
[名を呟けば、思い出す――思わされる。 ああ確かに、私は私の憧れを理想として、彼女にも在れと願っていたのだと。]
(-353) sakanoka 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
|
…………、
[私は闇をただ見詰め。眠りながら、耳を澄ます。 ふわり、冷たさの中で遅れて伝い来るいろは、]
(25) sakanoka 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
|
ねえ。
誰を、何を、
[雪に消え薄まった、あの時の死者の声以上に、届かぬ筈の声のいろ>>8:+22。 端的な言は誰に向けられたかも判らぬものの筈なのに。 抱くこと望まれなかっただろう痛みが、また、沁みる。]
―――――…ううん。なんでも、ないや。
(-354) sakanoka 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
|
…………、
[再び、闇の中で眠る。 ああ、今度こそ、本当に何も聞こえはしないのだと、
否。やはり、静かでは、無かった。 今、確かに、そのいろが。こえが。籠の内に、伝い来た。]
さや。
[おぼろげでなく聞こえてきた、そのこえ>>16>>-285、は。 あまりにも、突拍子無く、意識の中に、響いてきた。 洩らした声も、かなり素っ頓狂なものになっていた。]
(26) sakanoka 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
|
やっぱり。 そんな風に、見えるの――、
[――もしかして、私の魂が見えているの?と思い掛け、 けれどおそらく私の骸を見ているのだろうと思い直す。 私は、彼女の傍にはいけなかった、筈、なのだから。]
ああ、そんな風に、見えるんだ。 ――似ているのは、見た目だけ、だけれど。
[きっとその骸には、鮮やかな紅でも差されたに違いない、と思う。 思い起こせば、そのくらい化粧を施せば、それこそ何処かの姫御前のような形だから。 この今の「女のような」声が彼女に伝わっているならば――きっと余計に、姉のようだと思われてしまうかもしれない。]
(-355) sakanoka 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
|
どっちも、かな。
たづお姉様は、私の理想だった。 それに、お姉様が居てくれた時、私は、 ――ちゃんと、笑えてた、から。
[骸は自ずから口許を緩ませはしない。 魂の口許は――きっと、沙耶には、見えないのだろう。]
(-356) sakanoka 2013/01/14(Mon) 23時半頃
|
|
[その時確かに、私は、笑っていた。 笑いながら、泣いていた。
私の所為で失くした人、と思っていた沙耶の、 その声がまた聴けるなんて思っていなかったのだから。 ああ、死ぬ前の惨めな私の姿を見て、彼女は何と零したのだろう。 ああ、あの時の闇の中、最後に彼女から告げられた言葉は、何だっただろう――。**]
(27) sakanoka 2013/01/15(Tue) 00時頃
|
|
/* ひとまず表連投しつれいしまし、た。 そしてあんびとさん延長ありがとうございます!!
(-357) sakanoka 2013/01/15(Tue) 00時頃
|
|
/* ヘクトパスカル王に全力でふいて戻ってきたら……!! どきっとした。 あああ、ありがとー!
(-358) 六花 2013/01/15(Tue) 00時頃
|
小鈴は、[芙蓉さんのお膝で丸まりつつ] 気をつける?
六花 2013/01/15(Tue) 00時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
sakanoka 2013/01/15(Tue) 00時頃
|
/* 見てしまったのね…小鈴ちゃん…!
(-359) ぶんちゃん 2013/01/15(Tue) 00時頃
|
|
/* >>-351 沙っちゃん な、なんだろう! 楽しみにしてる。
>>-359 みっちゃん pixivもtwitterもやっていないのだけど、ぐぐったら見られました(←執念w
(-360) 六花 2013/01/15(Tue) 00時頃
|
|
/* ん、そぉ。気ぃつけや? 男は狼、てな。 特に西の男は、狡いかんなぁ。 (けらけら笑いつつ、小鈴ぽふぽふ。自分のことは棚上げだ。)
ちょっとエピロール考えついた気がするーどうしよっかな明日早いんだよな……ううん
(-361) mmsk 2013/01/15(Tue) 00時頃
|
|
/* 元の世界での〆はある程度まで形になっているのだけれど、 沙耶様からの血化粧のお話の行方があるので、落とすのはそれから、かな。 延長分頂けたので幾らか余裕持って〆られる筈、筈……。
そしてヘクトパスカル様をこっそり見てしまいまし、た。 ………………西の男のひとってば(*ノノ)
(-362) sakanoka 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
/* >>-361 わかった。きをつける。 [ぽふぽふに、目を細めつつ]
そういえば、芙蓉さんと世っちゃんの商人コンビも、見ていて好きだったなー。
(-363) 六花 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
亀吉は、血化粧というかお姉様というか女装ネグリジェというか
sakanoka 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
[嗚呼、みっちゃん。 『此れ以上の幸せが無い』なんて云っちゃァいかん。
己の耳元にだけ届く言葉>>-13に己は然様なことを口に仕掛けれど、其の肩の中で苦笑いをするだけに留めておいた。 今は野暮なことは云わずに、只此の「幸せ」全てを噛み締めるのだ。
回された腕の力の強さを感じながら、其れでもより強い力で。]
(-364) wiosna 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
[抱擁の時は永遠であったか、其れとも一瞬であったか。 巻き戻る時間の中では意識はあやふやであり、己は一瞬、此の儘終わりなど来ないのではないかと錯覚した。
然様な夢物語を視ていたのだ。
―――――然し、夜明けは訪れる。]
(28) wiosna 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
[此の命が奪われたあの時、己は笑ってみせた。 然うして、他の何を斬ってでも護らねばならぬと誓った命を、己はあっさりと手放した。
されど、光の螺旋が己の瞼を貫いた刹那、――己はただ抗った。
己はみつの背に回す腕により力を篭める。 歯の根を噛み締めながら其の肩に顔を寄せる。 閉じた瞼から溢れる雫がみつの肩を濡らそうとも、 己はがむしゃらに抗い、抗って、其の熱を追い続けた。]
(29) wiosna 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
/* >>-360 小鈴ちゃん 見るだけならぴくしぶは登録してなくてもねww 執念www あぁひどいwww あの村が私の初RP村ですよぅ。
>>-362 亀吉様 あああああああああああああああああああああ どどどどど、どうもお見苦しいものををををををを…
(-365) ぶんちゃん 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
[然し嗚呼――――…… やがて其の熱すら遠くなり。]
(30) wiosna 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
[色硝子を通して差し込む暁光が眩く己の眼を焼いていく。 右眼も、視えぬはずの左眼をも。 冷えてかじかんで行く指先はやがて力を喪っていく。
然うして抗えぬ、 と悟った最期、]
なァ、みっちゃん。
……―――― どうか、
[其の耳元に向け一言だけ、届くようにと。]
(31) wiosna 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
( ……………… そのままで。)
(-366) wiosna 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
[其れを最期に、己の意識は一度ふつりと途切れる*]
(32) wiosna 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
/* みっちゃんww挟まってるwww だいすきだwww
あんな踊りをしていたのかーwと思いつつ。 タバコを手に、ひいてるネルを幻視しました。
(-367) 六花 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
/* とりあえず第一号で館に入った人が第一号で出てみたでござるー。
このあとのことはゆるりと考えようそうしよう
(-368) wiosna 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
/* 腹斬ってしにたい
(-369) ぶんちゃん 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
/* >>-367 みっちゃんの挟まりは全く気にしていないけれど 面白かったのでこの現象を黒みつ寒天と呼ぶことにしよう……
黒みつ寒天うまうま
(-370) wiosna 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
/* なぁ なぁ いま>>-289の最後の二行見た 何だろう勇気が出てきた
PLのイケメンゲージはもうゼロだけどな……
(-371) mmsk 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
/* ちょっと他の見てたから慶様のロル来てるの気付かなくて(つд⊂)
うあぁぁぁぁぁん
(-372) ぶんちゃん 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
/* 芙蓉さんのイケメンシーンなんてこれからでしょう何言ってるの
>>-372 よしよしなでなでもぐもぐうまうま。 大丈夫だ美味しいぞ!(芝的な意味で)
(-373) wiosna 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
/* 黒みつ寒天分けてください
(-374) mmsk 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
/* >>-373 待ってもう結構厳し(ry イケメンになりたい!!!!!
(-375) mmsk 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
/* 男にはあげないよ(きりっ
(-376) wiosna 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
/* >>-367 小鈴ちゃん 酷い挟まり方した(つд⊂) あんな感じでした、ヘクトパスカルは。 ネルとかにはドン引きされる中、 王妃ヤニクと一緒に踊っていたことでしょう。
>>-370 慶様 黒みつ寒天wwwww やめ 声出た
(-377) ぶんちゃん 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
/* >>-375 大丈夫だよ芙蓉さんイケメンだよヘタレじゃないよ
なめたけ家の子みんなヘタレじゃないよ ルーカスクロフォードさん然りフールさん然り
(-378) wiosna 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
/* 芙蓉様はそのままでもイケメンじゃないか大げさだなあ!
おとなのみりきうらやましい……
(-379) sakanoka 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
/* >>-373 慶様 投下した瞬間、頭の中で血の気の引く音がしました。 そしてそのまま泣きました。(ぐすり
しばてきな… ちょ、今後は一回修正押して戻って確認してからに… とかいってもすぐ忘れそうな気がするほどにうっかり陣営…
(-380) ぶんちゃん 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
/*>>-378芙蓉さん流石にその二人よかヘタレじゃないです ヘタレオブジイヤー2012をどちらがとるかみたいなふたりですよ!?
>>-376ひどい……黒みつ寒天…… >>-379そんなこといってくれるの亀ちゃんだけだもの……
(-381) mmsk 2013/01/15(Tue) 00時半頃
|
|
/* >>-380 気にしなくていいというのに(ぎゅっとしてなでなで
というかおれはだいたいの場合挟まれるのばっちこーい!でゆっくり投下しているので(投稿しながら推敲するという悪い癖)、気にしないで挟まれておくれよ!
>>-381 えっ そうだったのか じゃあぜんぜんヘタレじゃないじゃないか!だいじょうぶ!
(-382) wiosna 2013/01/15(Tue) 01時頃
|
浪人 慶三郎は、メモを貼った。
wiosna 2013/01/15(Tue) 01時頃
|
/* 芙蓉さんイケメン おおげさ
アタシも黒みつ寒天食べたーい! [はいはーいっと、猫手を上げる]
>>-377 みっちゃん 第2、第3王妃って誰だっけ?と見てみたら。 『南の炎王《ヘル・ファイヤー》』が見えてアタシの腹筋は……。 もうやめないと。疑い愛! 疑い愛!
(-383) 六花 2013/01/15(Tue) 01時頃
|
|
/* 落とした心算が落とせてなかった。
>>-329こすずちゃーん!じゃなかったちづるちゃーーん! そうです鶴姉だったのです……。 かめきちは、千鶴生きてて欲しいな、と思っているけれど 死亡ENDでも中の人的にはまずくない、のです!なので気にせず……! でも海外逃亡ENDは個人的にちょっと見てみたい、かも。
ポルナレフは本当にええとあれでそれで >>2:-282>>2:-284この流れを見た時の衝撃は半端無かったです。進行中はまるで気づいてなかった……。
(-384) sakanoka 2013/01/15(Tue) 01時頃
|
|
/* そら、小鈴には分けてやろう。 己は心が広いのだ。ふははははー。(どやがおおっさん)
悩んだらIFロールorまるちえんでぃんぐすればいいじゃないか大袈裟だなあ! と思っている。 (生存ENDと死亡END両方書いた前村)
(-385) wiosna 2013/01/15(Tue) 01時頃
|
|
/* >>-365 みっちゃん様 黒みつ寒天現象把握しつつ……みぐるしいだなんてそんな!えっと、ごちそうさま、でした。
>>-381芙蓉様 亀ちゃんはこどもなので亀ちゃんにとって芙蓉様は超おとなのひとなんです。 だから私だけでも、そのままでもイケメンだって、 でも小鈴ちゃんも言ってくれてるよ!だからだいじょうぶだよ!!
そしてしってる萩さんもテツもぼくにとってイケメンだってしってるもの……
(-386) sakanoka 2013/01/15(Tue) 01時頃
|
|
/* >>-384 亀ちゃん うん。亀ちゃんもなのだけど、あれがそれで。 ありがとー! 続きはwebで!(どこかの沙っちゃんの真似した
(-387) 六花 2013/01/15(Tue) 01時頃
|
芙蓉は、恥ずかしくなってきて隠れ場所を探している。
mmsk 2013/01/15(Tue) 01時頃
|
/* そして流石にちょっと寝不足が祟ってきたので、今日はこの辺りで健康、します……。 お先に、おやすみなさいませ!
独り言レス、目は通しつつも幾つかお返しできてないままでごめんなさい!明日には……っ!**
(-388) sakanoka 2013/01/15(Tue) 01時頃
|
|
/* おぅや、亀吉、おやすみ。
へへへ。女のような声を聞くよ!
(-389) k_karura 2013/01/15(Tue) 01時頃
|
|
/* >>-364 慶様 かたじけのうございます(ぎゅとされる 慶様チップに挟まれて幸せで御座います(中の人が
そうか、戻る所も描写に入れるのよいですね。
元の世界のを書いててえぐい方にしかいかなくて なかなか進まなかったのですが、ふむふむ。
>>-383 小鈴ちゃん へるふぁいやーやめて かいたのあたいじゃないけど ささる シリアスできんくなる…!!
>>-386 亀吉様 ごちそうさま、とかwww
(-390) ぶんちゃん 2013/01/15(Tue) 01時頃
|
|
[小雀殿は顔を他へと向けられました。>>11]
結局のところ、芙蓉を『敵』だと思えなかったということであろう? ほら、主のせいで芙蓉は苦しんでおる。
(33) k_karura 2013/01/15(Tue) 01時半頃
|
|
/* あっ沙耶が居る……(そわ
がんばってエピロル書きながら、寝落ちようかな……
(-391) mmsk 2013/01/15(Tue) 01時半頃
|
|
敵は敵。 斬って捨てるしか己の生きる道がないというのなら、斬るまで。
そういうものであろう?
小鈴。
(34) k_karura 2013/01/15(Tue) 01時半頃
|
|
―――そうで、あったのに、なぁ。
[お嬢様が視線を向けるのは天宮殿と風伯殿。 斬って捨てる相手の事など、考えたことも、考えようとした事がありませんでした。 それは、『背負っていきよう』とは考えようとしなかったからです。
次いで芙蓉殿と、顔を背けたままの小雀殿へと目を向けます。
志乃殿への問いかけに、沙耶様は黙って志乃殿の手を繋ぐばかりでした。>>10]
(35) k_karura 2013/01/15(Tue) 01時半頃
|
芙蓉は、部屋の隅で頭から毛布かぶって転がった。
mmsk 2013/01/15(Tue) 01時半頃
|
嗚呼。ふたつ、聞いても良いだろうか。
ひとつ。 小刀を人に投げても気負いのない主は、やはりくノ一なのだろうか。 結局私は、主が何者であるかまでは知らなかったからな。
ふたつ。 主は亀吉の、どんな「未来を信じていた」>>5のだ?
[口元に手を当てて言葉を探します。 「アタシじゃないよね」と否定し、孤独を慰めようとする言葉と頬を伝った涙を思えば、行き着くのは唯1つ。>>6]
(36) k_karura 2013/01/15(Tue) 01時半頃
|
|
亀吉を……好いて? いた、のか。
[適切な言葉であったかどうかと、小さく首を傾げました。*]
(37) k_karura 2013/01/15(Tue) 01時半頃
|
小鈴は、>>-385 [黒みつ寒天、もぐもぐ]
六花 2013/01/15(Tue) 01時半頃
|
/* [頭から毛布を被る芙蓉殿を見下ろし、首をかしげた後、椅子のようにその背に腰掛けるのでした]
(-392) k_karura 2013/01/15(Tue) 01時半頃
|
|
/* !? (眠気と挟まりしょんぼりで転がっていたら座られている)
これが力関係ですか……そうなんですか……?
(-393) mmsk 2013/01/15(Tue) 01時半頃
|
|
/* ただいまあ
延長ありがとううございます 明日明後日は時間取れる、のでロルはそのときに・・ (ちからつきた
(-394) 茄子 2013/01/15(Tue) 01時半頃
|
|
>>-393 [そのまま、ずりりとずり落ちて床に座り、背中をとん。]
此方の方が、良いのだろうか…。
早く眠ると良い。
(-395) k_karura 2013/01/15(Tue) 01時半頃
|
明之進は、二人をながめている
茄子 2013/01/15(Tue) 01時半頃
沙耶は、久慈を、キッ
k_karura 2013/01/15(Tue) 01時半頃
明之進は、びくぅ!!として退散っ!
茄子 2013/01/15(Tue) 01時半頃
|
ううん。敵だと思ってたよ。
敵という言葉を信じたのに。 でも、敵じゃなかったみたい。 いや、やっぱり敵なのかな? ……難しいね。
アタシ、あんまり芙蓉さんの事知らなかったしさ。
[沙耶の言葉>>34に、小さく苦笑をして。 問いには、こくりと頷いて。]
(38) 六花 2013/01/15(Tue) 01時半頃
|
|
/* 誰かがいってたけど 今回はほんとエピ後幸せになる人がすくなそうでせつない そしてえぴろるがせつない
(-396) 茄子 2013/01/15(Tue) 01時半頃
|
|
/* ……何をどうして上に腰掛けるほうがいい思ったんか、聞いてもよろし? (背中叩かれた。うとうとしつつ、しあわせ。明之進が何故に逃げていったかは沙耶の表情が見えてないからわからないよ)
(-397) mmsk 2013/01/15(Tue) 01時半頃
|
|
/* 明之進はん >>-330 しのはんやなかった明之進はんに 芙蓉はん 私的にヘタレは理想ばっかで何もできない世渡や前村シメみたいな子
西の男は嘘つきません(迫真) そして私はエピロル書きに戻ります
(-398) hippolyte 2013/01/15(Tue) 01時半頃
|
|
/* >>-398 はっ ほんとうだおれにだった (はとから見てたのできづかなかtt
よどはんと話したいきもちはあったんだがなんでかタイミングがずれまくった・・
べろがいたいです
(-399) 茄子 2013/01/15(Tue) 01時半頃
|
|
/* たばこの箱は見ないのでようわからんけど
かぞくのふうけい、かあ
明にはなーんにもなさそうである。そういう、家族の風景
(-400) 茄子 2013/01/15(Tue) 01時半頃
|
|
/* >>-397イケメン芙蓉 ちょうど良い高さになっていたからな。 乗れと言われているのかと思ったのだ。
後は、私の尻に敷かれたいのか、とか…?
(-401) k_karura 2013/01/15(Tue) 01時半頃
|
|
くの一ではないよ。 沙っちゃんや亀ちゃんとは、とおーい身分、かな。
どんな? んー……。 亀ちゃんの望む幸せを、得られる未来。かな。
[続く問いには、少し瞬いて。]
アタシ、嫌いな人の幸せを優先する程、イイひとじゃないよ。 分かるでしょ?
[小さく笑って、首を傾げる。]
(39) 六花 2013/01/15(Tue) 01時半頃
|
藤之助は、私も話したかったよ!
hippolyte 2013/01/15(Tue) 02時頃
|
/*↑明之進
hippolyte 2013/01/15(Tue) 02時頃
|
|
/* けどよどはんとあきって会話にならなそう
こう、話すスピードが違いすぎて
しかしそれも面白いだろなあと思うのです
(-402) 茄子 2013/01/15(Tue) 02時頃
|
|
/* そういやいつもエンドはBADENDが真っ先に浮かぶのだけれど、今回は前向きなGOODENDが浮かんだ。
風伯さんの叱咤がなければ、浮かばなかっただろなあ
しかし風呂なう、なので できれば 明日
朧さんに元の世界で会える気があんまりしn
(-403) 茄子 2013/01/15(Tue) 02時半頃
|
|
/* まあ狭い島国だろうし
ねますノシ
(-404) 茄子 2013/01/15(Tue) 02時半頃
|
|
/* >>402 確かにテンポのズレが凄そう(小波) しかし、ドラッグして隣りに並べば見つめ合う形に。
私も多分グッドエンド? かな。
(-405) hippolyte 2013/01/15(Tue) 02時半頃
|
|
/* >>404エラー お休みなさいノシノシ
(-406) hippolyte 2013/01/15(Tue) 02時半頃
|
|
/* エピロル…ぐぐぐ。 延長されていてよかった。じっくり考えてから落とします。
(-407) ぶんちゃん 2013/01/15(Tue) 02時半頃
|
|
/* >>-405 世っちゃんぐっどえんど。 ……ばいばいの前に、会える?(首かしげ
(-408) 六花 2013/01/15(Tue) 02時半頃
|
町娘 小鈴は、メモを貼った。
六花 2013/01/15(Tue) 02時半頃
|
/* >>-408 もちろんです! それを話さずして何を話します!と世渡介が言うてます。 問題はどうやって現れようかと…世渡は最後まで死んだことに気づかず生きかえらせたいのです。
(-409) hippolyte 2013/01/15(Tue) 02時半頃
|
|
/* すまない、小鈴。 続きがあるかと思って、待ったままだった。
(-410) k_karura 2013/01/15(Tue) 03時頃
|
|
/* >>-409 世っちゃん 気付けー!www[猫ぱんち] 大広間に来るの難しかったら、小鈴を移動させたりしても大丈夫ですよ。ご都合!ご都合!で。 動き易い様にどうぞですよ。
>>-410 沙っちゃん 分かりにくくてごめん。なかったんだ……。
(-411) 六花 2013/01/15(Tue) 03時頃
|
|
/* >>-411 今行く待ってろぃ!(江戸っ子風 けどENDではあわわわ
(-412) hippolyte 2013/01/15(Tue) 03時頃
|
|
>>-8 [意識が戻るその場所に。 小雀一羽じべたに落ちる。 そう綺麗なものがわたしは好きです。 あんたは一番。]
綺麗です
[西の男は小狡くイキる。 綺麗事と言われようとも。 歯の浮く言葉を何度でも。]
わたしは小鈴を好いてます 惚れたおなごが一番綺麗や
[これは夢かも知れないが。 ようやっと小鈴と会えたもの。
好いたおなごの気持ちは分からんが。 手前の気持ちも分からんもんや。]
(40) hippolyte 2013/01/15(Tue) 03時頃
|
呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。
hippolyte 2013/01/15(Tue) 03時頃
|
[では目を逸したのは――と問おうとして開いた口が閉じるのです。>>38]
終わった後では、詮無いことだな。 信じたのが間違いであったかどうか、確かめる術など本人に尋ねるより他はないのだから。
[名を呼んだ事もお嬢様としては第一歩でございましたが、さらりと猫の様に躱され隠されました。>>39 とおーい。ただ其れだけ、とおいのだと知れば充分だとばかり。]
何度も言うが、沙っちゃんなどと気軽に……。 わきまえろ。とおい身分というのなら。尚の事。
小雀。寄ろうとするな。
(41) k_karura 2013/01/15(Tue) 03時頃
|
|
[ふぅと長めに息を吐きました。 天宮殿の望む幸せとは何か、思い付く事は出来ません。]
然様、か。それは良い未来―――だったな。
[だった、としか言えません。]
さぁ。 少なくとも、「無理は、いけないんだよ」と私の頭を撫でた主は、イイひとだと思うがな。
[小雀殿の小さな笑みの理由は、伝わっておらぬようでした>>39。*]
(42) k_karura 2013/01/15(Tue) 03時頃
|
|
/* 良かったね、小鈴! 綺麗! >>40
(-413) k_karura 2013/01/15(Tue) 03時頃
|
|
/* >>9は、 芙蓉が敵と思うなら、陰りのある目で見るな。ちゃんと見ろ。 芙蓉が敵でないと思うなら、陰りのある目でも見て良い。
なので、目を逸した⇒敵か。という結論に至ったわけです。
(-414) k_karura 2013/01/15(Tue) 03時頃
|
|
/* さて。おやすみなさい。**
(-415) k_karura 2013/01/15(Tue) 03時頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
k_karura 2013/01/15(Tue) 03時頃
藤之助は、おやすみなさいノシノシ
hippolyte 2013/01/15(Tue) 03時頃
呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。
hippolyte 2013/01/15(Tue) 03時半頃
|
[聞こえた声>>40に、びくりとして。]
いきなり、出てくるな……。
[俯いて、ぽつと零した後。顔をあげて。]
そんなわけ、ないじゃない!! アタシが、一番醜い。汚いよ。分かってる。
見てなかった? それなら、教えてあげるよ。 アタシは、世っちゃんを殺めたひとを、殺めた。 明ちゃんを殺めるかもしれないと思ったひとを、殺めた。 こんな女、最低でしょ!?
[言い切ってから、ぼろぼろ零れている涙を拭いて。]
綺麗、は間違い。ごめんね。
(43) 六花 2013/01/15(Tue) 03時半頃
|
|
/* >>40 【訂正】>>-8→>>8
(-416) hippolyte 2013/01/15(Tue) 03時半頃
|
|
>>43 そないな事言っても。 わたしも気づいたら居てますんや。
[続く鳴き声聞いてみる。 じっと黙って耳を澄ます。
醜い? 汚ない? そないな事あるかいな。
見てませんでしたなぁ。
わしを殺めた? そうか、別品さんのあれはほんまやったか。
わしは死んだと小鈴は言う。 人を殺めたと小鈴は言う。]
(44) hippolyte 2013/01/15(Tue) 04時頃
|
|
[言い切ってから涙を拭いて。
綺麗、は間違い。ごめんね と。]
そうかぁ。人を殺してもたか。
[独り言のように呟いて。 思わぬ告白にたじろいだ。]
せやなぁ。 わしは人を殺めたことないから。 その気持ちは分かってやることはでけへん。
>>8:+42 [わしは餓鬼と侍の噺を思い出す。]
(45) hippolyte 2013/01/15(Tue) 04時頃
|
|
せやけど、わしの目に映る。 小鈴が綺麗なのには変わりないしなぁ。
人殺しかぁ…。
[うーんと悩み。頭を傾げる。 殺してしもたら死んだ後はどないなるんや。 閻魔様にでも捕まると言うんか。 良案浮かんでぽんっと手を打つ。] それならわしと逃げよか
あの世の果てまで逃げたらええわ
(46) hippolyte 2013/01/15(Tue) 04時頃
|
呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。
hippolyte 2013/01/15(Tue) 04時頃
|
/* ひょこっ お邪魔?
(-417) mmsk 2013/01/15(Tue) 04時頃
|
|
/* ふょぉぉぉぉはぁぁぁぁぁん!! _/\○_ ε=\_○ノ
(-418) hippolyte 2013/01/15(Tue) 04時頃
|
芙蓉は、Σ(; ゚д゚)
mmsk 2013/01/15(Tue) 04時頃
|
[ゆったりと、ゆっくりと、目を閉じる。 視界はさっと暗くなって、もう目を開けようとすることも出来なくて、最期なのだと、実感した。 黒が、徐々に白く明るく変わる。 まさに今死なんとする自分に光明の見えることに疑問を抱くも、次の瞬間拓けた視界に、疑問を呈するなどといった感情は簡単に霧散していった。]
(47) mmsk 2013/01/15(Tue) 04時頃
|
|
さや!
mmsk 2013/01/15(Tue) 04時頃
|
|
[思わず、意識を失う前は人前で呼ぶこともなかった名を叫ぶ。 が、しかし、叫んだはずのそれは何の音を出すこともなく、ただほんの僅かの空気の揺れ動きを作っただけ。 届かぬは幸か不幸か。秘匿していた呼び名を他に聞かれることもないが、届くこともない。 亡霊の、声を聞いたのを思い出す。 このもどかしさを、皆思っていたのだろうか。 だからこそ、こちらに届くと知って幾つも話しかけてきたのだろうか。 届いた時は、どれほどに嬉しかったのだろう。 今度は自分がその番か、と思えば苦く笑えた。]
(48) mmsk 2013/01/15(Tue) 04時頃
|
|
小鈴さん、しの様。
mmsk 2013/01/15(Tue) 04時頃
|
|
[見える後ろ姿に、届かぬ呼び声がかかる。 彼女たちは話をしているのだろうか、様子を見れば表情をくるくる変えたりと、会話が成り立っているようだった。
何を話しているのかは、わからなかった。]
(49) mmsk 2013/01/15(Tue) 04時頃
|
|
[口を動かして、目の前の後ろ姿を見て、そうして漸く得た答え。
静寂の中にいるのは、自分だけだ。
誰の声も届かない。誰にも声は届かない。 耳も口も全くの意味をなさなくて、ただ目だけがはっきりと現状を捉えていた。 自分の亡骸も、眼下に見える。亡霊とはこのような存在か。 彼女たちも、その亡骸を見て言葉交わしているようだった。]
(50) mmsk 2013/01/15(Tue) 04時半頃
|
|
[そうっと、手を伸ばした。 こちらを見ないままの沙耶のつややかな、長い髪。足を縛るために解かれたそれに、そうっと、おずおずと。 指先を動かしたのは愛しさか、慈しみか、渇望か。 何かに操られるように指先は伸び、そして、触れ合った瞬間に、]
(51) mmsk 2013/01/15(Tue) 04時半頃
|
|
[そこに残ったのは舞う真赤な蝶ひとひらだけで、]
mmsk 2013/01/15(Tue) 04時半頃
|
|
[『人殺し』。その言葉は、ズキリと胸を刺す。>>46 永遠にも思える様な、首を傾げる間の後。 告げられた言葉は、考えもしなかったもの。 また、涙が溢れて。]
ばか……。 ばかじゃないの……。
[俯いて、止まらない涙を拭きながら。>>46 顔を上げると、泣き濡れたままの目で、笑んで。]
世っちゃんは、綺麗なままなんだから。 天国に行きなさい。
[泣きなら、くすくすと笑って。]
(52) 六花 2013/01/15(Tue) 04時半頃
|
|
[ばちん、と音を立てて何もかも消えた。]
(53) mmsk 2013/01/15(Tue) 04時半頃
|
|
[暗く、哀しい世界ではないけれど。 ただ白く、すべてがない世界で。 薄ら寒くすら感じるその空間に、それでもゆらりと光は揺らいだ。 刹那過ぎるロッジも、汽笛も、覚えあるものではなかった。 が、その次にちらついた、大広間は。
逃すまいかと、手を伸ばしたまま駆け出して。 気付けば、光の扉の中に呑み込まれていた。]
(54) mmsk 2013/01/15(Tue) 04時半頃
|
|
ねぇ。一つお願いがあるの。
アタシ、自分の名前、大嫌いなの。 苗字から、『め』を取っただけの。 『要らない』って意味の、名前。
[名を呼ばれる度に、それを自覚させられた。 いつしか、麻痺してきたけれど。]
世っちゃんなら、アタシになんて名前をつける?
[野良猫は、複数の名前を持つもの。 姿を消しても、その名を呼ぶ人の所へ、ふらりと戻ってくる。 だから、さよならしても、いつかまた会えるよ。]
(55) 六花 2013/01/15(Tue) 04時半頃
|
|
――そうして――
[雪が降っている。 いつの間にか、うたた寝をしてしまっていたかもしれない。]
さむ……
[悴んだ指先を擦り合わせ、息を吹きかける。 草の汁で暗緑に染まった爪先。顔に近づければつんと青臭い。 いつまでこんな事を続けるんだろう。 いつの代からだかの薬草園を、霜が降りないように布を張り毎朝取り、冷たい露に濡れた草を摘む。 古臭い鉢ですり合わせて汁を絞って滓を固めるだの、汁を練膏に混ぜるだのして缶に詰める。 そうして訪ね来る人に売り、居なければ買い手を求めて練り歩くのが毎日だ。]
(56) mmsk 2013/01/15(Tue) 04時半頃
|
|
――はい。
[戸が、叩かれる音がした。]
(57) mmsk 2013/01/15(Tue) 04時半頃
|
|
[そこにいた黒ずくめの洋装の子供は戸を開けた手をすっと握って。 幾つも、幾つも、よく分からない言葉を並べて、そして。]
『もう、君は哀しくないよね』
[そう言って、笑った。]
(58) mmsk 2013/01/15(Tue) 04時半頃
|
|
――!
[それで、一度に蘇る。 触れ合った体温。交わした言葉。薔薇の香り。冷たい水。紅茶の渋さ。赤い血のぬめり。捲った本の重さ。身を斬る刃の熱さ。手を伸ばせない後悔。失わされたことへの怒り。]
な、ん……
[そして、 愛しさ。]
(59) mmsk 2013/01/15(Tue) 04時半頃
|
|
なんでや!!!
[そのまま、笑みを浮かべる童子に掴みかかった。 喉元、身長差のせいで吊り上げてしまいそうになりながら、怒りをそのままに、感情を強くぶつける。]
誰が望んだ!? こんな……こん、な
[黄泉がえり、などと。 いや、もしかすれば本当にただ夢だったのかもしれないが、それでも。それでもだ。 あっていいものではない、と。]
(60) mmsk 2013/01/15(Tue) 04時半頃
|
|
こんな『哀しい』こと、誰も頼んどらんわ!
(-419) mmsk 2013/01/15(Tue) 04時半頃
|
|
[いつのまにか、声は震えていた。 怒りか、哀しみにか、涙が落ちるのを隠せないままでいた。 童子の身体を積もった雪の白の上に降ろす。 がっくりと、項垂れそうにすらなった。 けれど。 童子は、言った。]
『――生きて、僕や、僕を殺したあの人の分まで』
[笑っているようで、 泣いているようで、 怒っているようで、 愉しんでいるように、
泣きながら。]
(61) mmsk 2013/01/15(Tue) 04時半頃
|
|
[その涙に、気づいた時には。 いつだったかと同じように、その黒い姿は消えていた。 雪と真逆の色をした黒は、だというのに溶けて消えるように、跡形もなく、消える。 あれは、死人なのだろうか。死して、ゆえに、誰かを生かそうと、手を伸ばしているのだろうか。 この身は生きる価値があるのだろうか。 多くの者を助けられるようにと、親から授かった太助の二文字。 だと言うに、この手から砂は零れ落ちるばかりで。 自分は、いったい何の為に生まれて――]
(62) mmsk 2013/01/15(Tue) 04時半頃
|
|
[はっと、した。 息が詰まるような心地で、薬鞄をこじ開けた。 金創に効く軟膏と、化膿止めの葉。 他にも幾つかの薬に葛糖が足りない。
生きて。 童子はそう言って、黄泉にあった自分をここへ還らせた。 夢なんかじゃぁ、ない。]
(63) mmsk 2013/01/15(Tue) 04時半頃
|
|
――き、なみ、さや。
[先とはまるで違う感情に、唇は震えた。 生きている。皆。あの場にいたものは、皆。 記憶を確かめるように名前を紡ぐ。あぁ、書き留めておかなければ。 木南沙耶。木原平太、かもしれない。どちらがより通るか、見つけられるか。 この広い日ノ本國。どうあっても辿り着かないかもしれない。 けれど、それでも。 また手を伸ばしていいと、次こそは手を伸ばせると、そう教えてもらったから。]
(64) mmsk 2013/01/15(Tue) 04時半頃
|
|
――傷に、痛みに、練軟膏! どんな傷でも立ちどころぉ!
[夜も、更けた頃合いに。 雪道を麓の村まで駆けて、声を張った。 怒りに任せて出てきた爺さんでもいい。こんな夜分に薬を求める客でもいい。 こちらに意識を向けた皆に、木南という武家を知らないか、もしくは平太と名乗る少年武士を見ていないかと、訪ねて回る。
辞世の句は、二度と詠む気はしないが。 さやけき人を、今追い行かんと*]
(65) mmsk 2013/01/15(Tue) 04時半頃
|
|
/* 寝落ちる前に書ききってしまったから、ぐだぐだ長くなったけどひと通りの元の世界にもどるロールを投げた……!
墓下では誰とも一切絡まないというのを取ってみた。 後ろを振り向いたら? 会える、かも、しれないね。 小鈴は投下絡まっちゃってごめんね!
あとは 沙耶まで この人探しが届くのかどうかです…… 届かなかったら、間に合わなかったら、どうしよう……? でも、そういうのもありだと思っているよ。いるよ。
(-420) mmsk 2013/01/15(Tue) 04時半頃
|
|
/* おつかれさま。 いるとおもわなくて……ごめんorz
(-421) 六花 2013/01/15(Tue) 04時半頃
|
|
/* ずっといなかったからね! 仕方ない。
小鈴は西陣営に囲まれるとよい。ふっふっふ。
(-422) mmsk 2013/01/15(Tue) 04時半頃
|
芙蓉は、いいつつねる。毛布頭から被って部屋の隅、沙耶の隣で丸まった**
mmsk 2013/01/15(Tue) 04時半頃
|
>>52
言いましたやないか。 わたしは馬鹿で阿呆と。
[手招きするように手を上下に振り。 おどけて見せる。 美人の微笑みは極上の酒にもかなうまい。]
小鈴がおらんのやったら地獄でええわ。
好いたおなごと一緒なら。 地獄も釜も有馬に変わる。
[続く願いに耳を傾ける。]
(66) hippolyte 2013/01/15(Tue) 05時頃
|
|
>>55 [またも思いがけない事を言いおって。 小鈴。小鈴と手前は何度呼んだものか。 名前をつけろと猫は言う。 今度は籠やのうて首輪になるか。]
名前をつけてくれなんて随分無茶な…。
[美人と言えば小町か。 いや、雀には飛んでほしいから! せやけど猫でもあるしなぁ。 わしが一番願うとることはなんやろ…。
うん。そうや。]
(67) hippolyte 2013/01/15(Tue) 05時頃
|
|
生幸。なりこでどうや。
[生幸。幸ある名前。] 『生』そのまま生きていること。命あること。一生や。 『幸』は心の中に花がずっと咲き続けること。つまり幸せや。
あんたには一生幸せでいてほしい。 それがわしの願いやから。
(68) hippolyte 2013/01/15(Tue) 05時頃
|
呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。
hippolyte 2013/01/15(Tue) 05時頃
|
/* おおおお。無茶振りしたのに、ありがとう。 ごめん。時間切れなので、また後で……。**
(-423) 六花 2013/01/15(Tue) 05時頃
|
|
/* 大丈夫大丈夫。 必死こいて考えて。頭がふらふら。 うん。待ってます。**
(-424) hippolyte 2013/01/15(Tue) 05時頃
|
|
[そう言ったあと、もう一度考える。 雀に合う名は何やろと。]
うーん。反対もありやな。 幸生(こなり)。
思い切って読み方変えて。 幸生(ゆきみ)や生幸(みゆき)もありやなぁ。
うーん。参ったなぁ。
[参ったという風に頭を押さえて。]
この中で気に入った呼び名はあらへんか?
[雀の意見を聞いてみる。]
(69) hippolyte 2013/01/15(Tue) 07時頃
|
呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。
hippolyte 2013/01/15(Tue) 07時頃
|
地獄は痛いよ?熱いよ? 天国は、綺麗なおなごが沢山待ってるよ。
[世っちゃんはそろそろ怒っていいと、自分で言っていて思う>>66。 ごめんねって思う気持ちは、下がった眉に表れて。] 生幸。 ……ねぇ。世っちゃん? アタシ、もう死んじゃったんだけど。
[言ってから、半分はおかしくて、くすくす笑う。 もう半分は、とても嬉しかったからだ。 『要らない』一生の名を、『幸せ』の名に変えてくれたのだから。 それは。そうだ。]
(70) 六花 2013/01/15(Tue) 07時頃
|
|
……うん、それは、世っちゃんそのものだね。 アタシを、初めて好きになってくれたひと。 アタシが、持っていなかったもの。 それだけで、幸せだよ。
[『要らない』一生を、『幸せ』に変えてくれた。]
アタシは、この名前があれば、どこでも大丈夫。 だから、『天国』で待ってて。
(71) 六花 2013/01/15(Tue) 07時頃
|
|
/* 落としたら世っちゃんが居て、全力でふいたwww ありがとう! ありがとう!! すぐにお返事するw
(-425) 六花 2013/01/15(Tue) 07時頃
|
|
どれでもいいわ!!
[こめてくれた意味が、大切なのだし。 でも、それだけ一生懸命考えてくれている事が嬉しくて>>69。くすくす笑って。 そうして、少し考えた後。]
それなら。 ――……『幸生(ゆき)』にする。
雪の日に、会ったから。 世っちゃんと、みんなと。 ここがアタシの、始まり。 全部、忘れない様に。
[置き字になってしまうけど。 付けてくれた名前も嬉しくて、一緒に考えた名前も嬉しい。 考えてくれたものは全部、こっそり大切にしまっておこう。]
(72) 六花 2013/01/15(Tue) 07時半頃
|
|
/* 世っちゃん、ありがとー! 沙っちゃんへもお返事したかったのだけど、考えていたら落とせず。 また、こられたら夕方か、夜に。**
(-426) 六花 2013/01/15(Tue) 07時半頃
|
芙蓉は、二人の様子を見つつ和んでいる。
mmsk 2013/01/15(Tue) 14時頃
|
/* 小鈴はん こちらこそ。 ほなら終わりに向かいます。
(-427) hippolyte 2013/01/15(Tue) 16時頃
|
|
>>72
『幸生(ゆき)』
[わしが願うはおなごの幸せ。 幸せであるように生きてほしいと]
ええ名前や。
[廻り廻ればまた会える。]
ほならまた雪の日に――――。
[夢の続きはまた見れるものか。]
(73) hippolyte 2013/01/15(Tue) 16時頃
|
|
――座敷・囲炉裏端――
[ここは花街。貸座敷。 初会裏馴染みと三度重ねて通い詰め。 炉端でうとうと涅槃仏さながら眠っておった。]
やっぱりおなごの腿はええ桃や ひやこい身体がよう暖まる
[外はしんしん玉雪が。 季節の始終を物語る。 頭の下にはおなごのやわ肌。 枕代わりにぬくぬくと。 手前の心を暖める。]
(74) hippolyte 2013/01/15(Tue) 16時頃
|
|
なぁ夕霧。 哀しい噺を聴きたないか?
[唐突に何をと女は笑う。 寝惚けて夢の中に居るつもりかと。
わしも笑って。]
そうかもしれん
[それでも顔は、然も。 『愉しい色』をして笑う。]
(75) hippolyte 2013/01/15(Tue) 16時頃
|
|
[噺しだすのは愉しい噺。 わしが噺すと悲劇も喜劇。 異国の屋敷の不思議な噺。]
宴もたけなわ。噺も佳境。 幕引き役は誰ぞがつとめる。
今宵この場で起こったことは。 誰もが忘れぬ白昼夢。
各々の胸に何が残る。 各々の心は何が変わる。
小僧が告げるその言葉や如何に。
(76) hippolyte 2013/01/15(Tue) 16時頃
|
|
[表情うかがい噺を止める。 女の顔は浮かない顔。]
おもろないか? まだ続きはあるんやけどなぁ。
[嫌や嫌やと女は言う。 聞かぬままだと寝覚めが悪い。 されど噺は聞きとうないと。]
実を言うと事の顛末をわしも知らん。
[誰が生き。誰が死に。誰が殺し。 その後みなはどうしたのか。 わしはすべてを知っている訳ではない。
寝転んだままで女の顔を見やる。 このおなごは確かに美しい。 せやけど、一番綺麗ではない。]
(77) hippolyte 2013/01/15(Tue) 16時頃
|
|
[女は笑ってこう言う。 何をそんなにじろじろと。 どうどすうちの顔は。]
おまはんはとびきりの別嬪さんや。 そんじょそこらの者とは違う。 [ほんまもほんまのほんとの気持ち。 何をそんなに白々しく。 ついっと女はそっぽを向く。]
あかん。わしの心は傷ついた。
[じゃれ合うように押し倒し。 腋をつついて笑かし合う。 笑う女の口を指で塞ぎ。 わしはまた噺を紡ぐ。]
(78) hippolyte 2013/01/15(Tue) 16時頃
|
|
生涯数えれば。 たわむれた女三千七百四十二人。 小人のもてあそび千百人。
身はいつのまにか恋にやつれて。 ふっと浮世に今と云う今こころのこらず親はなし。 子はなし。定る妻女もなしとくる。
ならば浮世の遊君、白拍子、戯女、身に残す事もなし。
短崎の角山から補陀落渡海。同業七人。 山盛りの宝と責め道具を好色丸に詰め込んで。 海の彼方にあるという女だらけの女護が島をめざし。 行方知れずになったという。
[みなまで言い終え得意がる。**]
浮世にイキた男の噺や
(79) hippolyte 2013/01/15(Tue) 16時頃
|
|
/* 一応のEND。 >>74の玉雪は季節の始まりと終わりに降る。 >>72の終わりでもあり始まりでもあるというところにかけたもの。 >>75は2:-349のフラグを拾ったものです。 >>77はあんたが一番綺麗です。 >>79数の語呂合わせは3742(みな死に)1100(独り)です。噺の下りはまんま好色一代男です。
(-428) hippolyte 2013/01/15(Tue) 16時頃
|
呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。
hippolyte 2013/01/15(Tue) 16時頃
|
/* 世渡介えんど、お疲れ様でっす!
ふふ。 芙蓉さん、め……(* ̄∇ ̄*)
(-429) k_karura 2013/01/15(Tue) 16時頃
|
|
[命落としたお嬢様達が今もこの場に留まっているのです。 天宮殿の声>>26>>-355が聞こえてもおかしくはないでしょう。
何処にと見渡しても、その姿はありません。 姿は紅を差した骸、声はおなごの様な高いものだけでした。
天宮殿の顔に視線を戻し、指先は右の目尻に赤を乗せて引きます。]
(80) k_karura 2013/01/15(Tue) 16時半頃
|
|
然様、こうすればもっと。見た目だけでも、必要なことだろう。 姉御を追うのなら。
見た目を変えねば、分からぬこともある。心の内まで心の有り様まで、誰も見えぬ。
[姉御のようになりたかった。姉御と共にありたかった。そのどちらもと天宮殿はおっしゃいます。>>-356 さぞ理想の姉御であったのでしょう。 言葉から、既に故人なのではと察して眉を微かに寄せました。
思い返すは青い瞳と白髪を褒めた時のこと。>>1:-13]
私では、亀吉の姉御の代わりになどなれぬが――大丈夫だ。 私の近くに居る時も、笑えていたと思うぞ。
(81) k_karura 2013/01/15(Tue) 16時半頃
|
|
[天宮殿の声は震えているようにも聞こえました。 左の目尻から離れた指先からパラと欠けて、光になって消えていきます。 場に留まる時間はもうないということでしょう。]
(82) k_karura 2013/01/15(Tue) 16時半頃
|
|
亀吉。 人は死ねば生まれ変わるという。 私の中の鵺は主が殺した。私はまた、自分が何者かと問うのだろう。 その答えを見つけるのは、次の世――だな。
何もない――はずは、もうないのだから。
[何もない。何者でもないと嘆いてばかりでございました。 その嘆き哀しみを終わりにしたいと思うのです。]
嗚呼、こんな言い方をするのは可笑しいと思うが。
(83) k_karura 2013/01/15(Tue) 16時半頃
|
|
―――…私が居なくとも、元気で。な。
(-430) k_karura 2013/01/15(Tue) 16時半頃
|
|
[小さな囁きを残し、目を伏せました。**]
(84) k_karura 2013/01/15(Tue) 16時半頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
k_karura 2013/01/15(Tue) 16時半頃
|
[目を逸らしたのは結局、答えが出なかったからだ。>>41 本人に聞かなければ、分からない事。]
……そうだね。木原様。
[訂正しようにも、本当の苗字を知らないなと思ったけれど。 それなら、以前聞いた方の名を呼べば良いのか、と思う。]
うん。すぐには手に入らなくても。 その一歩を踏み出す力、でもね。
[そうして続く言葉>>42には、少し猫目を丸くして。]
そぉ? それなら、アタシは木原様の事も好きだったんじゃない?
[と小さく笑って。]
(85) 六花 2013/01/15(Tue) 17時半頃
|
|
……アタシね。辛い顔、怯える顔、哀しい顔、 見るの、嫌なの。
[今まで、沢山見てきたから。 そして、きっとアタシもそうだったから。 いつしかそれも、麻痺してしまった気がするけれど。]
木原様にも、そうしていた事情があるんだろうけど。 心を曲げて、無理をして。 いつか、心を失くしてしまわないといい。 大切な物、本当に望む未来を見失って、失わないといいと。 思ったよ。
(86) 六花 2013/01/15(Tue) 18時頃
|
|
[そうして、先程の問いへの返事を。 生きていた時は、言えた事でも。 死んでしまった今は、あまり口にしたくなかったんだ。 その過去が人生の全てで、もう終わってしまったのだから。]
……アタシは、曲芸師だったの。
[ぽつ、と言葉にして。]
――……ねぇ。『沙耶』の話も聞かせてよ。
[悪戯な猫目が、にまっと細まる。 『小鈴』と呼んだのだから、一度位呼ばせなさい。*]
(87) 六花 2013/01/15(Tue) 18時頃
|
町娘 小鈴は、メモを貼った。
六花 2013/01/15(Tue) 18時頃
|
/* ふぉううう、小鈴ちゃんが可愛いのですけど、もぅ!
夕飯落ち**
(-431) k_karura 2013/01/15(Tue) 18時半頃
|
|
/* そして芙蓉さんはこれを背後から指をくわえてみているわけですよ
ちょっと睡魔がすぎるので仮眠してきます……寝る寝る詐欺らない範囲で
(-432) mmsk 2013/01/15(Tue) 18時半頃
|
芙蓉は、部屋の隅でゆり[[who]]を巻き込みつつ丸くなった。
mmsk 2013/01/15(Tue) 18時半頃
|
[雪花の様にふわり舞い落ちる、高い声。>>24 だけど、その名を知っているのは一人だけ。] ……亀ちゃん?
(88) 六花 2013/01/15(Tue) 20時頃
|
|
自分で失くすなんて、なにやってるのよ。 今度は、絶対に離さないで。
[もしも生まれ変わりが、本当にあるのならば。]
あぁ。アタシは強いから、大丈夫だよ。 [死んでしまったけれど、とは心の内。 小さく苦笑をして。]
思い出して。アナタは誰? 何が哀しかったの? 何を望んでいた? 哀しみも、芽生えた気持ちも、望みも持って。 次は、幸せになって。
――……それが、アタシの願い。
(-433) 六花 2013/01/15(Tue) 20時半頃
|
町娘 小鈴は、メモを貼った。
六花 2013/01/15(Tue) 20時半頃
おみつは、寒い。ぶるぶるぶるぶる。(帰り道)
ぶんちゃん 2013/01/15(Tue) 20時半頃
おみつは、寒い。ぶるぶるぶるぶる。(帰り道)
ぶんちゃん 2013/01/15(Tue) 20時半頃
|
/* だいじなことなのでry
(-434) ぶんちゃん 2013/01/15(Tue) 20時半頃
|
芙蓉は、おみつさんも仮眠毛布の中に巻き込んだ。
mmsk 2013/01/15(Tue) 20時半頃
|
/* アーレーーーーーー
(-435) ぶんちゃん 2013/01/15(Tue) 21時頃
|
小鈴は、みっちゃんにくっついて、勝手に巻き込まれた。
六花 2013/01/15(Tue) 21時頃
おみつは、ぬっくぬく。
ぶんちゃん 2013/01/15(Tue) 21時頃
芙蓉は、人口密度にうなされはじめた。
mmsk 2013/01/15(Tue) 21時半頃
|
/* 仮眠からの起床。 おはよぉさん…… ってなんじゃこりゃ。
(-436) wiosna 2013/01/15(Tue) 21時半頃
|
|
/* (グラだけ)女子団子です(まがお)
(-437) mmsk 2013/01/15(Tue) 21時半頃
|
慶三郎は、をハリセンで殴りつけた。
wiosna 2013/01/15(Tue) 21時半頃
慶三郎は、↑芙蓉を
wiosna 2013/01/15(Tue) 21時半頃
|
/* ごはんもぐもぐ。
(-438) ぶんちゃん 2013/01/15(Tue) 22時頃
|
|
/* いったぁ!? 何さらしますの殺生なぁ! [わざとらしく叩かれたところ抑えたりさすったり]
(-439) mmsk 2013/01/15(Tue) 22時頃
|
芙蓉は、おみつさんに泣きついた。
mmsk 2013/01/15(Tue) 22時頃
|
/* 五月蝿ェ此の女(チップ)男 今度は真面目に斬ったろか
(-440) wiosna 2013/01/15(Tue) 22時頃
|
慶三郎は、襲撃プルダウンを芙蓉にセットした。
wiosna 2013/01/15(Tue) 22時頃
|
/* 慶様が怒っている(かんどう
(-441) ぶんちゃん 2013/01/15(Tue) 22時頃
|
|
/* おや、血気盛んで、怖い怖い。 それとも――おみつさんと褥を共にしたくらいで、妬いとるんです? [楽しくなってきた芙蓉さんです]
(-442) mmsk 2013/01/15(Tue) 22時頃
|
明之進は、饅頭片手に観戦体勢
茄子 2013/01/15(Tue) 22時半頃
|
[何とはなしに、目が熱い。 それはまるであたかも目の縁に触れられているかのようで。 きっとそれは、ただ泣いている所為でもあったのだろう。]
うん―――、 沙耶が言うなら、きっとそう。 お姉様の強さも、貰えてる……筈。
[「こうすればもっと」と言うこの人>>81に、一体どんないろの化粧でも施されているのか。 想像してみれば何処か不思議で、何処か可笑しい。]
ああ、沙耶も――木原様も、そうやって。 心のすがたを、あなたの見目に表されて、た――
[男の武士のすがた纏っていたひとのことを思い浮かべながら。 今、こうして聞こえる声が、声交わせることが、温かくて。 それこそまるで、奇跡のようで――。]
(89) sakanoka 2013/01/15(Tue) 22時半頃
|
|
――ああ。 そうか。私は、ちゃんと、笑えてたん、だ。
[帰って来ぬ沙耶の声を漸く聞けた時>7:90。 闇の内では誰も見ていなかっただろうが、その時もきっと、笑っていたのだ。 そして、今も。]
(90) sakanoka 2013/01/15(Tue) 22時半頃
|
|
/* >>-441 いや其処は感動する処と違ェだろ御前さん
>>-442 ふんっ、然様なことで妬くほどケツの青い坊やじゃねェよ。 だが男子として、おんなと同衾するってことはなァ…… [くどくど。動揺なんかしていないよ していないってば]
(-443) wiosna 2013/01/15(Tue) 22時半頃
|
|
/* ようやく八日目まで読み終わりました。エピの表ログはこれから
じゃきずなについてですが、前にも述べましたとおりあまり明確な殺意を向ける気は最初からなかったのです。 ・明がそんな強い感情を持つ子ではなかったこと ・殺しにいっても、殺せるとは限らないこと (投票がPC視点だから、という理由ですが、これが一番大きかった。殺しにいって殺せない。それを繰り返すかもしれないとなるとつらいなーって。しかしこれはわりとおれの考え違いだった・・かな) ・なんでどちらか吊りで死んだら、それこそ死ぬ気でキリングかちとりのーとかそんなぽやぽやでかんがえておりました
沙耶様はやりづらく感じさせてしまったようで、大変申し訳なく… そして邪気絆>弟子絆の優位に気づいていなかった。すいません。
(-444) 茄子 2013/01/15(Tue) 22時半頃
|
|
[――けれど。 そう。姉と違うこの人は、姉の代わりなどではない。 姉とは違う人で、それでも――。
そんな私の目には、私が殺した沙耶の顔は見えない。 腕の一つも動かせなければ、触れることも、叶わない。 声が繋がっていても、結局は、ここにひとり残されるのだろう。]
(91) sakanoka 2013/01/15(Tue) 22時半頃
|
|
[あの時沙耶と共に帰ってこなかった人。 多く彼女の傍に在った、微かな声のその人。 その距離の近さが――願いの眩さが、羨ましかった。 きっと私以上に、真っ直ぐに彼女を信じる人なのだろう。
あの時沙耶と共に帰ってきた人。 ふたり何処か楽しそうに見えたのが羨ましく――、 ああ、命つなぐ手の彼は本当に沙耶を想っていたのだと、 彼女の死で遂に強く咎められたことで、漸く気づいた。
望む未来さえも護れず、この手で全て殺した私より。 かれらの方が、あの人の隣には相応しい――、 きっと何処かでそう覚っていた、筈だった。]
(92) sakanoka 2013/01/15(Tue) 22時半頃
|
|
[けれど。
けれど。]
私は、誰。 何が哀しかったの。 何が、欲しかった、の。
私は、―――如何したい、の。
[『絶対に離さないで』。
『次は、幸せになって』。
確かに届いた、千鶴の、ねがい>>-433。]
(-445) sakanoka 2013/01/15(Tue) 22時半頃
|
|
生まれ、変わる?―――来世、
[それ>>83は聞いたことの無い思想、という訳では無かったが。 これまで強く信ずることも特に無かったように思うもの。 私は何も見えぬ目を、瞬かせた。]
ああ、そうだった。 あなたは私に、鵺退治を、と。 そうして、けれど私は、あなた も 、殺めて、
[少しだけ、彼女の声の距離が遠くなった、気がした。 それは彼女が此処に留まれる刻限が近いからか。 彼女を殺したことを意識して、自ずから距離を、とってしまった、からか。
けれど。沙耶が続けたその言葉。]
(93) sakanoka 2013/01/15(Tue) 22時半頃
|
|
[――ああ、あのときと おなじ 。]
(-446) sakanoka 2013/01/15(Tue) 22時半頃
|
|
さや、
[あの時私は、辛い旅路に行く勇気を持てずに、たった一つの居場所を失った。 青い目の裏で繰り返される、去っていくあの人の後姿。]
さや、
[腕は動かない。何も見えない。 ただ少しだけ――光の欠片が見えた気がした。それだけ。 その光が何を示すものかも巧く判らぬまま、私はただ、声を張り上げる。]
(94) sakanoka 2013/01/15(Tue) 22時半頃
|
|
居なくならないで、沙耶、 置いてかないで、沙耶、
沙耶が何者だって構わない。 身を、心を、壊すものであっても、構わない。 ――…あなたと同じ旅路に、居させて、よ。
(95) sakanoka 2013/01/15(Tue) 22時半頃
|
|
私は、あなたと生きたかったんだ!
私は、あなたと、生きたい―――…!
[泣きじゃくる少女のような、そんな、叫びだった。]
(-447) sakanoka 2013/01/15(Tue) 22時半頃
|
|
/* さやも ちづるも
もう、ほんとうに その ああああああ がとまらなく、て とりあえずここまで、おとしつつお返事潜伏!
(-448) sakanoka 2013/01/15(Tue) 22時半頃
|
|
/* お疲れ様。お疲れ様。沢山拾ってくれて、ありがとう! [銀の髪を、なでなでなで]
アタシも、先にエンドロル落としちゃいます。
(-449) 六花 2013/01/15(Tue) 22時半頃
|
|
[そうして包まれる、光の螺旋。 手招くような、光の扉。 一瞬、湖のロッジ、黒い蒸気機関、大広間のパーティ会場が見えた。 その扉の先に見えたものは。]
(96) 六花 2013/01/15(Tue) 22時半頃
|
|
/* ふたりで生きたらいいと思うよ!!! と、芙蓉さんは言っている! 芙蓉さんは愛叫んだけど亀吉の恋も応援していたりいなかったり妬いたりギリギリしたりでも応援したりしている所存。
沙耶もててんな! ええなぁ!
(-450) mmsk 2013/01/15(Tue) 22時半頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
sakanoka 2013/01/15(Tue) 22時半頃
|
[目が覚めれば、そこは見世物小屋から逃げていた雪道。 握られた手>>#3を、ぎゅっと握り返して。]
……アタシ、生きてる? キミは、本当に死んでいるの?
どうやったのか、分からないけど。 なかなか素敵なカラクリだったよ。 ありがとう。
[繋いでいない方の手に未だ残るのは、『0.愚者』のカード。]
……泣かないで。
[頬に伸ばした手は、触れる事叶わずに、少年は雪に溶けて。 アタシは、また雪道の先へと走りだした――……。]
(97) 六花 2013/01/15(Tue) 22時半頃
|
|
[アタシが持っていたもの、『剣―スート―』。 身を斬る様な辛い過去。戦ってきた人生。 一人のアタシが、自分も顧みず、捨て身で切り開こうとした未来。]
[あの洋館で得たもの、『杯―カップ―』。 信じる事ができずに、逆さにしても、何度も溢れる程に貰った愛情。 そして、アタシが好きになった人達。 一人じゃなくなったアタシ。願ってもらった未来。 自分を、好きな人達を守りたいと願う心。]
[アタシは『剣』と『杯』を持って、外国船に潜りこんで、海を渡った。]
(98) 六花 2013/01/15(Tue) 22時半頃
|
|
[『剣』と『杯』で創造した、『杖―ワンド―』。 知らない異国の地、旅芸人の一座に拾ってもらったアタシは、団員のみんなと沢山のお客さん達を、幸せにしたいと願う。 みんなが笑い合える場所を、作りたいと願う。]
[そして『杖』がやがて、『硬貨―ペンタクルス―』を作ったら。 ――……アタシはみんなを、探しに行くんだ。]
[一つが二つになり、合わせると新しい物が生まれる。 アタシは『剣』と『杯』と『杖』と『硬貨』で、『未来』を創造する。 アタシは『千』の空を渡り『幸』せに『生』きる『鶴』。 そして――……。]
(99) 六花 2013/01/15(Tue) 23時頃
|
|
[遠い異国の、雲一つない青空。 ぼろぼろになった『0.愚者』のカードを空にかざして、語りかける。 空はどこまでも続いていて、遠く離れていても、届く様な気がしたから。]
ねぇ。少年の名前は、なんていうの? アタシの名前は、小鈴。
[少年に名乗る名前は、これでいい。 鈴は輪廻転生を現すものだと、知ったから。 今の生で、アナタの足跡を見つける事は、できるでしょうか? 叶わなくても、いつか必ず、輪廻の果てで会える様に。 アナタがくれた、ひとときの魔法。 いつかアナタが哀しい時は、今度はアタシが傘を差してあげる。]
……泣かないで。 もう、哀しくないよね?
[前を見て、不安に足が止まる時。 後ろを見て、後悔に足が止まる時。横を見て? アナタの隣には、未来を創造する――……『I.魔術師』**]
(100) 六花 2013/01/15(Tue) 23時頃
|
|
>>-442
……褥を共に、した?
ほぅ( ゚Å゚)
(-451) k_karura 2013/01/15(Tue) 23時頃
|
|
>>-444 ゾロ目おめでとう。 邪気絆単体であれば、其れ程考えなくても良かったのだと思います。
指標として記載されていた「邪気悪魔=相容れない、理解しあえない、憎くてたまらない相手がいます。」を見ておりましたので、殺意の前に憎悪があるのかしらと。 けれど、キャラメイク如何で結局は変わるものですから。 ただ、折角の絆を打たれた身としては、こぅ、もっと何か出来ればな!とは思いました。 怯える明を、それこそ1日目の終わりの如く追い立てれば良かったですかね。
ともあれ、邪気絆をありがとうございました。 お陰で核となるような鵺を出せました。
(-452) k_karura 2013/01/15(Tue) 23時頃
|
町娘 小鈴は、メモを貼った。
六花 2013/01/15(Tue) 23時頃
|
/* 小鈴ちゃんがタロットと名前を上手に組み入れているのを見て、ほほぅと感心しきりです。
亀吉が、亀吉が(/ω\*) お姉さんの最後の言葉を借りたのは、賭けでしたのよっ
(-453) k_karura 2013/01/15(Tue) 23時頃
|
|
―回想・1日前―
『決行は明日の日没後ぞ!』
『『おー!』』
[同志達が一斉に拳を上げました。あまり大きな声は出せぬものですから密やかに、密やかに。その中には沙耶お嬢様の姿もありました。 士気が高まる中、広げられた館の図面を指差しながら持ち場を決めていきます。
各自解散の後、父御に呼び止められました。月見をしようと縁側に座ります。 花のような粉雪が舞う中、手渡されたのは1つの書簡。
これはとお嬢様が父御の顔を見上げますと、日頃の厳しい顔のまま、父御はおっしゃるのです。]
(101) k_karura 2013/01/15(Tue) 23時頃
|
|
[討ち入りに加わらず、生きてこの書簡を後世に伝えよとおっしゃるのです。
お嬢様は首を横に振りましたが、父御は一度下した決定を取り下げる方ではありませんでした。
最後の離脱者として、父御と兄御と同志達から離れたのです。ひとり。**]
(102) k_karura 2013/01/15(Tue) 23時頃
|
|
―雪道―
[齢十八の武家のお嬢様は諸事情故に少年武士の格好をされています。 これも今日この日までと志に努めていらっしゃいましたが、今は同士と別の道をただ一人。 哀しさと悔しさと供に、ただお一人。
簑に着いた白は赤を吸い、お嬢様の歩いてきた道に小さな証を残すのでした。 複数の誰かを斬ったという感触だけは、残っているのです。
白ばかりの道の途中、真暗な冷たさは孤独を増していくようです。 光の扉の先、見えた光景に瞬きを繰り返し、大広間の光景にハと息を飲みました。]
(103) k_karura 2013/01/15(Tue) 23時頃
|
|
[繋いでいたはずの手がないのです。 軟膏を塗り、手当をしたはずの左腕はじくりと痛むのです。 撃ち抜かれたはずの額に孔など空いていないのです。]
……私は、何処に……いた? 生きて、いる?
[白ばかりの道の前に人影を見つけ、紅く冷たい頬を拭います。 それは透明な傘を持つ異国の少年でした。
柄に手を伸ばしたお嬢様の手を、冷たい手でそっと握るのです。 耳元で囁く声は、諭すような祈るような声でございました。]
(104) k_karura 2013/01/15(Tue) 23時頃
|
|
“―――生きて”
(105) k_karura 2013/01/15(Tue) 23時頃
|
|
[とても難しいことですが、本当は簡単なことだとおっしゃるのです。
ひょーひょーと啼く儚い声は、もう内から聞こえません。
鵺はもう、墜ちたのですから。]
っ、少年! ……主は、結局 何者だったのだ……。 何故、殺されたのだ。
[答えは返っては来ませんでした。少年と繋いだ手は離れ、道の半ばにまた ひとり。]
(106) k_karura 2013/01/15(Tue) 23時頃
|
|
……嗚呼、そうだな。
私は死んだ。だが、生きている。例え夢でも構わぬ。 今生きていることを嬉しく思う。
私には―――望む未来>>86があるのだから。 心を曲げず、そうあるべきだと決めつけず。 沙耶でなくとも平太でなくても構わぬ。 何者であっても良いと、言うてくれる者がいるのだから。
どのようにしても、生きて―――…
[被っていた笠を脱ぎ、するりと髪を縛る水色を解くと口に咥えました。 束ねた長い髪を持ったまま、脇差を抜きます。 髪に宛てがい、下から一気に振り抜きました。]
(107) k_karura 2013/01/15(Tue) 23時頃
|
|
[ゆっくりと頭を振り、髪を払います。 愛しさや、慈し、渇望だけを残すように。>>51 黒髪は風に流され、蝶のようにひらひらとはらはらと舞い落ちていきました。
少年に案内された道はどれだったでしょう。 辿り着いた洋館は何処にあったでしょう。 記憶を頼りに歩くのです。
ざくりと雪道を踏みしめて、呼ぶのです。]
(108) k_karura 2013/01/15(Tue) 23時頃
|
|
何処に居るっ、まこと! 傍にと言ったではないかっ
[『なにがあっても“沙耶”のかたわらにいる』>>8:-14と。 『また』>>4:-21と約したのですから。]
(-454) k_karura 2013/01/15(Tue) 23時頃
|
|
亀吉! 私も、主を置いてなど、行きたくはない。 主と生きて――
[切望する叫び>>-447が耳から離れません。 家を捨てることなど出来ないと苦しまれていた天宮殿が、外にと願ったことなのですから。]
(-455) k_karura 2013/01/15(Tue) 23時頃
|
|
……太助。 私を、また――助けて。命を、助けてくれ。 私を赦さないと、言っただろう。命を繋ぐと、言ったであろう。
[薬売りではなく、『一人の男として』と>>7:-87、 『命、繋がせてもらいます』>>7:-98とは嘘であったのかと。]
(-456) k_karura 2013/01/15(Tue) 23時頃
|
|
――嗚呼、答えて。
[白い息を吐き出しながら、やわらかな雪の上に膝を着きぼすりぼすりと叩くのでした。**]
(109) k_karura 2013/01/15(Tue) 23時頃
|
|
―生道―
[花のような粉雪が舞う夜明けでございました。 木南家当主を初め、同志の方々は主君の仇討ちに屋敷に押しかけ、見事敵の首を討ち取ったのです。そのまま主君の眠る墓の前に捧げ、皆々割腹されたのです。
辞世の句を遺して、華々しく忠義に散っていかれたのです。
討ち入って本懐を遂げようが遂げまいが、不埒者として召し捕らえられ死罪は免れるはずがないのです。 よくぞやったと世間は褒め称えましたが、離脱した者の中には不忠を責められ自害された方もおりました。 主犯の木南の家は取り潰され、お嬢様は家を失ったのでした。]
(110) k_karura 2013/01/15(Tue) 23時頃
|
|
『へぇ。木南は、確か討ち入りなさったっつーお侍さんの名ではなかったとですかね』
[薬売りの問い>>65に答える者はおりましても、『木南沙耶』の名を知る者はおりませんでした。
もしもご存知の方が居らしたら、哀しげな色を浮かべて斯様におっしゃるかもしれません。]
『お可哀想に。2年前に亡くなられたと、聞き及んでおりまする。』
[『木南沙耶』なる者など、とうに世から消えていたのです。**]
(111) k_karura 2013/01/15(Tue) 23時頃
|
|
―街道―
[ある日のこと、お嬢様は道中追い剥ぎに出くわしてしまいました。 何も盗るものがないと言えば、刀を置いていけと脅されます。 手放せば見逃してくれる算段ではないのでしょう。 結局は斬り合い、けれど命を奪うことは出来ませんでした。
逃げおおせたのは良いものの、切りつけられた左の腕が痛み、持ち上げられません。 街道の茶屋まで辿り着き、水を求めるのです。]
……いや。薬の類は持っておらん。切れた。
(112) k_karura 2013/01/15(Tue) 23時頃
|
|
『へぇ。先程、薬売りの方が休まれておいででした。 まだ遠くは行っていないはずでしょうから、追いかけて薬を買うて参りましょうか。』
嗚呼、―――頼む。
[僅かの薬でも売って貰えれば幸いと財布を取り出し、茶屋の主に頷きました。]
『ところでお侍さん。もしや「平太」という名ではありませんか?』
……何故?
『いえ。その薬売りさんが、然様な名前の方が訪れたら教えて欲しいと言うものですから。生憎と腹痛の薬しか置いて貰っておらんのですけど。』
(113) k_karura 2013/01/15(Tue) 23時頃
|
|
[ゆっくりとお嬢様は息を吐きました。平太の名前を知っている薬売りといえば1人しか思い当たりません。 銭を受け取った茶屋の娘が駆けていく道の先を、じつと見ます。 あの先に、芙蓉の衣を纏った薬売りが居るのではないかと思えば、自然と涙が出そうになるのです。]
残す不要の……
[そうして、痛みに唇をぐと結ぶのでした。**]
(114) k_karura 2013/01/15(Tue) 23時頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
k_karura 2013/01/15(Tue) 23時頃
|
/* うわあ、うわあ… >>114がいいなああああ
>>-452 いえ、今考えればもっと深く殺意抱く設定つければよかったなあ、と。 遭遇シーン回想で刀にトラウマはやしたりとか 男装女子にトラウマとかいくらでもできたなあなんておもいました・・
鵺は、こちらこそありがとう
邪気悪魔ひいたときは頭抱えたけれど、やっぱり沙耶しかいなかったのでした
(-457) 茄子 2013/01/15(Tue) 23時半頃
|
|
/* 3人とも私と共に生きてくれれば良いのに! (無職だけd)
(-458) k_karura 2013/01/15(Tue) 23時半頃
|
|
/* >>-457 おなごは笑っていれば…とか、言っていたものねw 刀は想像出来るけれど、どんなトラウマになっていたのだろうwww
邪気悪魔と知らずに、睨んでいた……よ。 沙耶しかいなかったと言われると、それはそれで照れるというもの。(*´д`*)
(-459) k_karura 2013/01/15(Tue) 23時半頃
|
|
/*まとめてみた。 ■希望通りならず 慶 遊び人希望⇒首無騎士
■希望通り 朧 守護者 みつ 半狼 亀吉 一匹狼 ゆり 追従者 志乃 弟子
■おまかせ希望 雷門 錬金術師 藤 狂人 明 邪気悪魔 沙耶 病人 芙蓉 人犬 ウト 鱗魚人 小鈴 賞金稼
(-460) k_karura 2013/01/15(Tue) 23時半頃
|
|
/* >>-459 あの女子云々はたぶん母親系トラウマなのだけれど そうすると"男装"云々には繋がらないのだよねえ。うぬぬ 刀は、あ、そうだ 母親の死因決めてなかったけど、そこらで
もっと狂えばよかった!
沙耶さん大人気です。ほんとうに、魅力的なキャラクターだし、あとト書きも、だと思う(ひそかにふぁんである 眩しいなあ・・
(-461) 茄子 2013/01/15(Tue) 23時半頃
|
|
/* >>-457上段 そうか、そうか!(*¨) ポッ・・・
娘さんが薬を買って終わるか、さて、芙蓉は戻ってくるのか…。
(-462) k_karura 2013/01/15(Tue) 23時半頃
|
|
/* 沙耶ーっ! 沙耶ーっ!
(-463) mmsk 2013/01/15(Tue) 23時半頃
|
|
/* ちょっと目を離していた間に小鈴ちゃんと沙耶様が!!!!
>>-449 此方こそ、本当に本当にありがとう。前に進めたのは、千鶴が願ってくれたお蔭もあってこそ、なので……! 千鶴で幸生な小鈴ちゃんが生き延びてくれて良かったです。何時かまた巡り合うよ!
[なでなでされて はっと して 照れ中……]
そして沙耶様>>-453 賭け、……! いや、お姉様とおなじこと言われたら、諦めることなんて出来なかった、よ!! 名前を残すのを厭う、というのもそういうことだったんだなぁとほろっとしつつ、 沙耶様も、ありがとうありがとう!
そして芙蓉様……>>-450 沙耶様が三人ともって言ってt…… いや、応援されてた、なんてそんなはずかしい いっそ殴って……でも、ありがとう(ノノ) 亀ちゃんも芙蓉様には妬いちゃうけど、幸せならそれに越したことはないんだ!
(-464) sakanoka 2013/01/15(Tue) 23時半頃
|
|
/*>>-458無職の沙耶様の為にちょっとお父様の財産半分持ち逃げしてくる。
(-465) sakanoka 2013/01/15(Tue) 23時半頃
|
|
>>-461明 のび太のくせに生意気だ! と同じく、女のくせに生意気だ! …とか。 男装の必要な女子って、白拍子しか思い当たらないな…。 母親を斬った刀と同じ!(ソワワ
そうして狂った明をおるごぉるの音色が癒すのね!!
色々と、悩みに直結するところが多かったかしら。ト書き! ト書き! あれは文末が大変だtt
>>-463芙蓉 なんだ。 嗚呼、後6回は呼んでも構わない。
>>-464亀吉 そうかそうか(><諦められなかったか 亀吉がお姉さんには出来なかったことが出来て、嬉しい。
>>-465亀吉 持ち逃げwwwwwwwwwwwwwwww
(-466) k_karura 2013/01/16(Wed) 00時頃
|
|
/* 相変わらずの沙耶様ファンクラブの盛り上がりを 陰からによによ見守るおっさんがひとり。
>>-460
( ´ ; ω ; ` )ブワッ
(-467) wiosna 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
[腕の中に抱かれ、腕の中に抱く。
「最期まで―――。」
そう願った。
「――終わるその刻まで…。」
確かにそう言った。
けれど本当の望みは、口に出来ぬままで。
(――終わりなど、…最期など、来なければいいのに。)]
(-468) ぶんちゃん 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
[ステンドグラスの前。
暗闇の中ではその微かな光しか無かった筈が、 唐突に光が溢れ、螺旋を描いて視界を奪う。
それが何を意味するのか、何が起きているのか。
――直ぐには、理解出来なかった。
けれど背に回された腕、自分を抱く力が増し、 それを悟らせる>>29。]
(115) ぶんちゃん 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
―――っ、……ぃ、ゃ……
[自分の顔の直ぐ横、寄せられた顔。
慶を抱いていた手を滑らせ、 首へと添えて引き寄せるように、しがみつく。
慶の落とす雫が肩を濡らしたのと同様、 自分の涙が慶の青朽葉を濡らす。
触れたところから伝わる、想いを寄せた男の暖かみを抱いて。
終わってくれるな、と願う。願う。願う。]
(116) ぶんちゃん 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
[それなのに。
これほど互いが互いを抱いているというのに、 触れているところから身の内へと、 まるで引いてゆく潮のように遠くなってゆくその暖かさ。]
(――嗚呼、寒い。)
[まるであの少年と会ったあの時のように体は冷え、 光で何も見えぬ。
触れている筈の男がまだ其処に居るを感じるは、 必死に抗う為の息遣いのみ。
姿が見えずとも、触れている熱さえも奪われようとも…。
この息は耳を、心を暖めてくれる。]
(117) ぶんちゃん 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
[けれど―――。
終に、その時を悟ったのだろうか。
耳に届く聲色>>31に、 駄々を捏ねる子供の如くふるふると頭を振る。
潰される程の力で抱きしめられた時よりも遥かに苦しく、息が詰まる。 もう動かなくなった筈の心の臟が握り潰される心地。
遠くなる息―――。
心が千切れてしまう。そう思った。
中庭で貰ったのと同様に耳に届く言葉は途切れ>>2:-171 頭の中に響くような聲>>-366が続く。]
(118) ぶんちゃん 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
――――――ぁ、……ぅ…、
………け…………ぃ
………ま……っ
(-469) ぶんちゃん 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
[――――何も、告げられなかった。
別れの言葉など、知らぬ。
何か言ってしまえば、本当に最期になってしまう気もして。
例えこれが終わりだとしても。 終わりだなどと、思いたくはなかった。]
(119) ぶんちゃん 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
[姿も、暖かみも聲も、…息も喪って。
本当に一人になってしまって漸く、
遠退く意識の中―――、ぽつ、と呟く。]
.
(120) ぶんちゃん 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
あぁ、………貴方様も、そのままで……。
.
(-470) ぶんちゃん 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
[ステンドグラスを、…万華鏡を、 時を忘れて眺めてしまう、そのような人のままで――。
これは、―――別れの言葉などでは、ない。**]
.
(121) ぶんちゃん 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
/* 逃げる。
(-471) ぶんちゃん 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
/* 捕獲した(ド確定ロール)
(-472) wiosna 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
/* とりあえずほかくした
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーもう ああああーーーーーーーーーーーーーーーーもう
ことばにならないよどうしようね………………… ガチ泣きなう
(-473) wiosna 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
/* [ジタバタ]
(-474) ぶんちゃん 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
|
/* みっちゃんのロル、やっぱりすごく好きだ
あとはお二人でごゆるりと**
(-475) 茄子 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
芙蓉は、返事を書きながら、あと6回のペース配分を考えている。
mmsk 2013/01/16(Wed) 00時半頃
芙蓉は、おみつさんのログは、まだ読めていない……
mmsk 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
/* 駄目だ逃がさん捕獲だこのやろう
うーーーーーーーあーーーーーーーー もうさーーーーー なんなんだよおおおおお!!!
あーーーーーーーーーーーー !!!!!
(-476) wiosna 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
慶三郎は、動揺して感動というか何やらのあまりキレはじめた。
wiosna 2013/01/16(Wed) 00時半頃
|
/* みっちゃん、良いなあ。良いなぁー。
>>-467慶 ふぁんくらぶっ(ソワ
遊び人だったとしても、あまり現状と変わっていない気がする…。
(-477) k_karura 2013/01/16(Wed) 01時頃
|
|
[『木原様』>>85と呼び名に戻った事にお嬢様は胸をなで下ろしました。]
――なん、だと? 好き?
[小さく笑う小雀殿を見返します。 人として好きだということでしょうが、然様な事を言われた事などないのですから。 互いに刃を向け合った事もありました。 続く願いの言葉>>86に、やはり小雀殿は「イイヒト」なのだと表情を緩めました。]
曲芸師? 嗚呼、道理で迷いなく投げられたのか。
迷いなどあれば、死ぬからな。見せる為の芸であろうに。
[小さい頃に見た覚えがありました。 小刀使いも入れば獣使いも居た賑やかな一座でございました。]
(122) k_karura 2013/01/16(Wed) 01時頃
|
|
私の、話か?
[『沙耶』>>87との呼び名に片眉をあげられましたが、目くじらばかり立ててもと肩を落として、細い猫目に困ったように小さな笑みを零しました。]
そうだ、な……。沙耶の―――どんな話が良いだろうな。
[剣術の修行話などは詰まらないだろうかと探りながら、ぽつりと話し始めるのでした。**]
(123) k_karura 2013/01/16(Wed) 01時頃
|
|
/* うっ うっ
実は一時間くらい前にはできてたんだけども、 ほんとにこれでいいのか、一回リセットして書き直そうか もんもんもんもんしておりました。
(-478) ぶんちゃん 2013/01/16(Wed) 01時頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
k_karura 2013/01/16(Wed) 01時頃
|
/* 芙蓉、別に6回出なくても良いのだぞ?
4回でも。
(-479) k_karura 2013/01/16(Wed) 01時頃
|
|
/* >>-478 そんなすがKING様がだいすきだよ……!
もう。 もうね。
どうしようね……… 自分の口下手を呪うよ
(-480) wiosna 2013/01/16(Wed) 01時頃
|
|
/* いま、脳内BGMが楓なんだけど でもさよならは 「いわないよ絶対〜♪」 的な謎の悶々
>>-477 それを云ってはおしまいさ……>遊び人 しかし遊び人だったら敢えてみっちゃんを撃たないまであったと思う。
(-481) wiosna 2013/01/16(Wed) 01時頃
|
|
/* >>-479 減ってます
昨日から尻に敷かれる運命しか見えない……(すんすん
(-482) mmsk 2013/01/16(Wed) 01時頃
|
|
/* はあああああああ。 おちついてきた。 まだずびずびしてる
RP村やっててこんなに心の琴線触れる瞬間ってそうないよ……
(-483) wiosna 2013/01/16(Wed) 01時頃
|
|
/* >>-475 明之進 ありがとう(´;ω;`)ブワッ
>>-477 沙耶様 沙耶様のRPが素敵過ぎて一回投げるの躊躇ったCO。
>>-480 慶様 昨日の晩から切なさと悔しさとでボロ泣きしてこれだよ。
(-484) ぶんちゃん 2013/01/16(Wed) 01時頃
|
おみつは、慶様に手拭い差し出した。
ぶんちゃん 2013/01/16(Wed) 01時頃
|
>>-481慶 え。 朧[[who]]とオスカー[[who]]ですか。
そうして、後追い発生させてみっちゃんを追い詰めるのですね!
>>-482芙蓉 可笑しい…。20面に増やしたのに。 そんな運命で良いのだろうかwwww
(-485) k_karura 2013/01/16(Wed) 01時頃
|
|
/* [手拭い受けとってぐすぐすしつつ、抱きしめた。]
>>-484 全力がおれの胸をすこーーーーーーん!!!と打ち鳴らして行ったよ。 それでもぜんぶ受け止められたかは分かんないけど、 なんかもういろいろと、溢れた。
本当に有難う。 これを表現する言語能力がほしいって、 ひしひし……というか、ひりひりと感じているなう
(-486) wiosna 2013/01/16(Wed) 01時頃
|
|
/* >>-485 オスカーには無理だろう。えい。沙耶[[who]]
>>-484みっちゃん 素敵過ぎだなんて、褒められた! いやいや、ここで投げなければ!
(-487) k_karura 2013/01/16(Wed) 01時頃
|
沙耶は、笑いを噛み殺しながらウト[[who]]>>-487
k_karura 2013/01/16(Wed) 01時頃
|
/* >>-485 まさかの2日目後追い………!?
いやだってみっちゃんは他の誰とも比べようのないひとりなんだ。 なんか信じるとかそういう域突破してるというかなんというか、本命か偽かどっち!?だなんて悩ませるのも烏滸がましい
って朧沙耶か…… ハーレm
(-488) wiosna 2013/01/16(Wed) 01時頃
|
|
――夜の村で――
[夜に声を上げたものだから、ぎろりと睨む目を避けられやしない。 馬鹿野郎、と飛びくる罵声もあった。眉を寄せてひそひそとこちらを伺う目線もあった。 が、そのうちに一人の女が、曲がりはじめた腰が痛むのか片腕で支えながら、のそのそと歩み出てきた。]
『如何なさったね、太っちゃん』
[お父の頃からの、長い付き合いの家だ。 芙蓉の名を貰う前から自分を知っているこの人は、未だに芙蓉とは呼んでくれない。 長く自分を知るこの人だけが、今、縋れる唯一の。]
(124) mmsk 2013/01/16(Wed) 01時頃
|
|
あぁ、良かった、小津の姐さんだけでも出てきてくれて。 ――探し人、や。 お武家さん。木南、ってぇ家名の、お武家さんを探しとる。
[あからさまに安堵して囁けば、にぃたりと姐さんの口元が弓なった。 それが女の勘だというのならば、これほど怖いものはないなと、肝が冷える心地で。]
『おや、おや。お武家のお姫様に惚れなすったかい、太っちゃん。……けれどねぇ、すまないが心当たりはあたしにはあらせんな。ちょぉ聞いて来るから、待ち』
[小津の姐さんの、人脈の広さには恐れ入る。 この近くに住まう人間で、姐さんを知らないものはいないだろう。 程なくして、二人の男が連れられてきた。]
(125) mmsk 2013/01/16(Wed) 01時頃
|
|
『芙蓉、さん、言うたか。お探しになっとるのは、木に、南で木南いうお武家の方でええんですか』
[頷きを返せば、男はひどく苦い顔をして、唇を湿す。 詳しいことは、うちも知らんのですよと前置きをしてから、討ち入りに入った木南という武家の話を、何度もつっかえながら、少しずつ話してくれた。]
沙耶、という娘さんのことは。
[駄目で元々だと、名を出して尋ねる。 男はうつむいて、緩く首を振った。]
(126) mmsk 2013/01/16(Wed) 01時頃
|
|
『お探しの人言うんは、その方ですか。……お可哀想に。2年前に亡くなられたと、聞き及んでおります』
……さい、ですか。
[彼女の死を目に、耳にするのは、これが合わせて二度目だが。 死んではいないと、確信があった。身を偽っていたような彼女だから、すでに"死んで"いてもおかしくはない。 小津の姐さんがすまなかったねと、深く謝罪を向けていた。 こちらこそ夜に騒いですまなかったと、俄に騒がしい夜はそうして改めて帳を下ろした。]
(127) mmsk 2013/01/16(Wed) 01時頃
|
|
――それから――
[あの日の翌朝から、常より多くの薬を拵えて、常より遠く、時には何泊かしながら、情報を求めて歩きまわる日々が続いた。 宿場、茶屋、団子屋、蕎麦屋。旅歩きの足がかりになりそうな場所には、立ち寄れば必ず「平太」という武士を探していること、簡単な外見と、それからひとつの手紙を残して。
その生活が、何日続いたろう。 別に、夫婦になりたいと強く望むわけではない。きっとそんなことを言えば、困らせるのだろうと思っている。 ただ。ただ、この目で今一度で構わないから、生き、歩む姿を見、願わくばその命に、手を伸ばせれば良いと、その一心で。 今日もひとつの茶屋に平田の名を告げて、手紙を残す。]
じゃぁ、もし、もしで構いません。何かありましたら、宜しくお願いします。
[そうして、茶屋を後にした。]
(128) mmsk 2013/01/16(Wed) 01時頃
|
|
[茶屋の主は幾らかの銭をもらって店を出、そうして直ぐに引き返した。 慌てた足取りでがたがたと、一枚の紙を取り出して、侍姿の前に置く。]
『ああ、お侍さん。もし、お心当たりがあるようでしたら、こちら』
[息を切らせてそれだけ言って、また直ぐに駆け出していく。 慌ただしい主は店にぽつんと一人を残して、背を見られているも気づかず小さくなっていくばかり。 もしも、その手紙を開いたならば、記されているのはたったの一言。]
――Help is coming soon――
[西洋文化に通ずる相手に残した、掛詞。]
(129) mmsk 2013/01/16(Wed) 01時頃
|
|
『薬売りの、お兄哥さん!』
[走りきた茶屋の主にの声に、くるりと振り向く。 なんぞ忘れ物でもしたろうかと、その時は呑気に向いたものだが。]
『お薬を、お分けいただけたいのです、刀傷の、新しいもの』
[肩で息をする声は途切れ途切れで、苦しげで。 うまく言葉が出ない代わりに、袖を引かれて元きた道を戻らせようと。 それほどまでに急がずとも、と思うが、新しい金創と聞けば急ぐこともあるだろうかと、足取りに続く。 主がはぁ、はぁ、と荒い息を整えながら行く道中。 どうにか肺に息を渡らせると、一言。]
『お手負いの、平太さんと仰る、お侍様――!』
(130) mmsk 2013/01/16(Wed) 01時半頃
|
|
[それを聞いて、どくりと心臓が跳ねた。 また、傷を。気が急いて、ここまで走りきた店主を、なお急かしたか。
その茶屋まで、もうあといくらもない*]
(131) mmsk 2013/01/16(Wed) 01時半頃
|
|
/* こっそりボツっていた手紙ネタを挟んでみたりした。 この手紙の意味をわかってくれる「平太」はきっと「沙耶」に違いないと、そういう。
(-489) mmsk 2013/01/16(Wed) 01時半頃
|
|
/* 沙耶様の尻に敷かれる芙蓉様把握。
>>-486 慶様 [抱きしめ返した!ぎゅむ、ぎゅむむ。]
文章の組立とか全く考える余裕なかった。
慶様が標してくれたシーンの中、 みっちゃんはどんなだったかなぁって、 どんなふうにみえてたかなぁって 何度も脳内巻き戻しして再生して書きました。
これでも取り零さず書けた自信はないけども、 時間との兼ね合い考えたら投げるしかねぇ…!!ってなった。
うぁぁぁぁ、すっごい緊張したせいかお腹痛い。
慶様のエピロル読み直す度にぼろ泣きして全く進まなかったよ、愛。
本当に有難うは此方もなんです。有難う、有難う(´;ω;`)ブワッ
(-490) ぶんちゃん 2013/01/16(Wed) 01時半頃
|
|
/* っていうのをくろみつかんてんしかけた
あぶなー…
(-491) ぶんちゃん 2013/01/16(Wed) 01時半頃
|
|
/* 25(0..100)x1以上なら全部読めた。⇒85(0..100)x1
だなんて振らなくても、読めたよぉぉ! ど、どうしよう、駆けていくべきか、待てばいいのか!!
(-492) k_karura 2013/01/16(Wed) 01時半頃
|
|
/* によによ によによ
(-493) ぶんちゃん 2013/01/16(Wed) 01時半頃
|
|
/* 駆けてきたらひっぱたきます ひっぱたかれたいなら駆けてきてm(ry
芙蓉さんの英語力で残せる言葉はきっとこれだけだったのだ。 PLの英語力でもこれが限界だったのだ。
(-494) mmsk 2013/01/16(Wed) 01時半頃
|
小鈴は、(((Λ_Λ タダイマー
六花 2013/01/16(Wed) 01時半頃
芙蓉は、小鈴をもふもふぎゅう。
mmsk 2013/01/16(Wed) 01時半頃
|
/* あ、メモ貼るの忘れてた。
(-495) ぶんちゃん 2013/01/16(Wed) 01時半頃
|
おみつは、小鈴ちゃんお帰りなさい
ぶんちゃん 2013/01/16(Wed) 01時半頃
おみつは、小鈴をなでりこなでりこ。
ぶんちゃん 2013/01/16(Wed) 01時半頃
|
/* ちょっと空気読まずに大分前のレスを
>>-186 慶様 おおおお気になさらず! 首無し(&半狼)が居るし村ルール的にも襲撃パスが大丈夫そうなら……と思って私自身気を抜いていたところもあって、動きにくくなったのはその影響もあったかなぁ、と思ったのでした。 >>-187 でも!かめりあさん得やってみたかtt
>>-195 みっちゃん様 おみつ様から襲撃誘い来てるっぽい?というのが見えたので、よしどうやってここから襲撃に持ってこう……と考えて他ところで、弔いの手伝いの頼みを頂けたので、そのお蔭で上手く動き始められたんですよね。 どんまい、です!実はみつ様死にたがってたことに気付いてなかったという……。 そしてみつ様投票してたのは私もだったので(うっかり吊り襲撃同じ殺意先に……)
(-496) sakanoka 2013/01/16(Wed) 01時半頃
|
|
/* いやでも、いきなりLW状態はなかなかたいへん でし た !! けれどこの人数でいきなりLW!ってことも中々ないだろうから、その意味で貴重な経験ができたな、と思ったことと それに慶様とみっちゃん様の墓下にどきどきだったので……。 今回のこの流れが素敵だったな、とも思ったのでした。
紅茶フラグ、殺害始まってからは拾う余裕がPC的にも無くなってしまって、そのままになってしまったのでし、た。 ほのぼの紅茶指南してみたかった……!
(-497) sakanoka 2013/01/16(Wed) 01時半頃
|
女中 おみつは、メモを貼った。
ぶんちゃん 2013/01/16(Wed) 01時半頃
|
/* ってみっちゃああああああああん!!! 芙蓉様も、沙耶様に漸く会えるところで、わあわああ。
と、ちょっとロール等など考えてたら寝落ちそうな気がしたので、 今日はこのあたり、で…… おやすみなさいませ! 明日は日中なんとか顔出し、したい……っ**
(-498) sakanoka 2013/01/16(Wed) 01時半頃
|
亀吉は、芙蓉様が沙耶様の尻に敷かれてるところまでは把握したので
sakanoka 2013/01/16(Wed) 01時半頃
亀吉は、ちづるー! ぎゅむった。ぎゅむった!
sakanoka 2013/01/16(Wed) 01時半頃
亀吉は、そしてねぐりじぇで慶三郎[[who]]小鈴[[who]]のぬいぐるみだっこして就寝**
sakanoka 2013/01/16(Wed) 02時頃
|
[「終わり」までの刹那の幸福を噛み締めた。>>8:-56 たとえ離れ離れになろうとも歩みて往けると信じた。>>8:-58 然うして共に逝けぬ旅路の幸を願った。>>7:-93
詰まるところ、己は疾うの昔に定めを受け入れていたのだ。
―――― 然し、 如何して。]
(132) wiosna 2013/01/16(Wed) 02時頃
|
|
[薄れゆく意識の中]
[其の女は首を振る。>>118
噛み締めた声で、「みっともなく」己を呼ぶ。>>-469]
[ 幾度踏み荒らされても立ち上がる、野薔薇の如く。 ]
(133) wiosna 2013/01/16(Wed) 02時頃
|
|
[
みっちゃん。
………… みっちゃん。
御前さんはほんっっとうに、当代一の頑固者だよ。 まったく己などでは、最初から敵わなかったのだ。]
(-500) wiosna 2013/01/16(Wed) 02時頃
|
|
/* >>-497 亀吉様 ぽじてぃぶ素敵…!! 本当にお疲れ様でした。[肩揉んだ]
おやすみなさいませませ。
(-499) ぶんちゃん 2013/01/16(Wed) 02時頃
|
|
[望む必要すらなかったのやも知れぬ。 御前さんが其の儘で居るから、 ――― 己は
信じてしまうのだ。
どんなに苦しくとも、みっともなくとも信じずにはおられないのだ。
嗚呼まったく、 御前さんのせい で。 ]
(-501) wiosna 2013/01/16(Wed) 02時頃
|
|
[嗚呼。 ――――『哀しい』。]
(*0) wiosna 2013/01/16(Wed) 02時頃
|
|
[神宿る白は白雪の中笑みて紛れる。
一面の白の中に一点、潔く佇むは涼やかなものとおん。
ものとおんの足下に路作るは提灯の赤、
路を駆ける桃色の猫を追う江戸紫。
天に眼を向ければ灰から変わり往く淡青の空を黄の魚が泳ぐ。
紅衣は水色と共に凛として立ち、
青き眼の兎が高く跳ね、咲き誇る花は紅花の芙蓉。]
(134) wiosna 2013/01/16(Wed) 02時頃
|
|
[時が逆巻く雪原を己は駆ける。 光よりも速く、駆け抜ける。
椅子の並びし白きてえぶるが視えた。
暗き海を走る黒鉄の列車が視えた。
湖畔に佇む西洋館が視えた。
其の全てを己は追い抜いていく。 其の光の果て、唯一つの温もりを追いかけて―――――……]
(135) wiosna 2013/01/16(Wed) 02時頃
|
|
……―――っ、
アアあああァァァぁああああああああ ッ ッッ ッ !!!!!
[ 其の先を 「信じる」 ならば。 ]
(136) wiosna 2013/01/16(Wed) 02時頃
|
|
[
――――落ちる手は、 は と取られた。>>#3
]
(137) wiosna 2013/01/16(Wed) 02時頃
|
|
『だからもう、君は哀しくないよね。』>>#7
[己の求むるあたたかさとは真反対の、死者の冷たさを宿した手。 童子が己を覗きこみ、微笑む。]
(138) wiosna 2013/01/16(Wed) 02時頃
|
|
[童子や―――… 嗚呼、全く。 御前さんは如何してそう勝手なのだ。
然うさ、全て終わらせてしまえば哀しみは無くなろう。 されど己は決して「終わり」等要らぬ。
あの女が果てを望んでいるのだ。 故に己は「信ずる」。 此の暗闇の先に在る、 ひかり を。]
(-502) wiosna 2013/01/16(Wed) 02時頃
|
|
[視界は既に奪われて久しき。 やがて触覚も、聴覚も死して逝く。 故に童子が最期の言葉は己には届かぬ。]
[熱を喪いし己はただひとり、 永久に吹き荒れる風雪の中に、 沈み 逝 く 。]
(139) wiosna 2013/01/16(Wed) 02時頃
|
|
[ あか
あか
あか あか
……… あか。 ]
(*1) wiosna 2013/01/16(Wed) 02時頃
|
|
[嗚呼―――― 一面のあかのなかで]
『 ね、…んねーん ころぉり…よぉ おこぉろ、りぃよ… 』
[いま尚、やはらかな唄>>4:0が聴こえた。**]
(*2) wiosna 2013/01/16(Wed) 02時頃
|
|
/* ごめん気合で書いたから何言ってるかわからないと思うけど
とりあえずみっちゃんはおれの中の ご都合主義グッドエンドスイッチを踏んでいった
と 思うんだ………。
逃げっ!!!!
(-503) wiosna 2013/01/16(Wed) 02時頃
|
|
/* 確保ーーーーーーーーーーーっ!!
(-504) ぶんちゃん 2013/01/16(Wed) 02時頃
|
|
/*
そして気を抜いていてまたやらかしたくろみつかんてんー!!
\くろみつかんてーーーん/ ΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩ
(-505) ぶんちゃん 2013/01/16(Wed) 02時頃
|
|
/* ていうかこれなんか勝手におれが邪気陣営になってる気がするけど、そうじゃなくて、沈んでいくその他大勢のほうだから!その!あの!
なんかきゅうに恥ずかしくなってきた 勢い怖い……
ってぎゃあああああああああああああああ
(-506) wiosna 2013/01/16(Wed) 02時頃
|
|
/* ログ見てきて、酷い書き間違いを発見した。 >『剣―スート―』→『剣―ソード―』>>98 スートは、この4つの事ですね。
知って頂かなくても大丈夫なのですが、一応タロットは前村ネタなので補足。 ・タロット 1stで追従者だったアイリス(私)が、PC全員をタロットの大アルカナにあてはめて、委任先をランダムで1枚引いて決めてた。 ・『0.愚者』は21枚のカード(PC達)を巡るカードで、オスカー君のこと。 ・SNSの日記で、オスカー君がカードを巡る旅路の果てに、幸せなってと。 幸せに繋がるカードに会って欲しいというENDを書く。 →最後なので、何かできればなーと。小鈴でお邪魔(→魔術師END) ……という流れだったのでした。
(-507) 六花 2013/01/16(Wed) 02時頃
|
|
/* 黒みつ寒天もぐもぐするわ……… ちょっと落ち着くわー………… ぜはー
(-508) wiosna 2013/01/16(Wed) 02時頃
|
|
/* みつ、執念の確保!!![はがいじめ]
(-509) ぶんちゃん 2013/01/16(Wed) 02時頃
|
町娘 小鈴は、メモを貼った。
六花 2013/01/16(Wed) 02時頃
|
>>134 全員登場、纏まっているのが凄い!
いや、これはみっちゃんでなくとも、転がる…。
(-510) k_karura 2013/01/16(Wed) 02時頃
|
|
―街道・茶屋―
[主の震える手に怪訝そうな顔を浮かべ、置き去った紙に視線を落とします。>>129 心当たりはあるのですが、すぐには開くことが出来ず、裏に表にとひっくり返すのです。
鼻を寄せると、草の匂いが僅かに致しました。
意を決して手紙を開き、記されていた横文字の意味は――]
(140) k_karura 2013/01/16(Wed) 02時頃
|
|
……っ!
[待つ事は出来ませんでした。立ち上がり、背中を追うのです。 腕を抑え、痛みに顔を顰め、それでも追わずにはおられませんでした。
間もなく、の『間』すら、もう待ちたくはないのだとでも言うように。
芙蓉の紋は、変わらず蝶と共に居たでしょうか。 少年のように短く切った髪を見ても、お嬢様だと気付いて下さるでしょうか。
不安だからこそ、名を呼ぶのです。]
(141) k_karura 2013/01/16(Wed) 02時頃
|
|
太助! 澪標の太助!
[お嬢様しか知らぬであろう薬売りの名を、呼ぶのでした。*]
(142) k_karura 2013/01/16(Wed) 02時頃
|
|
/* [芙蓉さんにもふられ、気持ち良さげ] [みっちゃんのなでりこに、目を細め] [亀ちゃんのぎゅむりに、にゃははーと嬉しそうに笑い] [亀ちゃんのぬいぐるみになってみた]
芙蓉[[who]]のお膝で丸くなりつつ、先に表書いてこよう。 [黒みつ寒天>>-505もぐもぐしつつ。]
(-511) 六花 2013/01/16(Wed) 02時頃
|
小鈴は、安定の、芙蓉さんのお膝の上。
六花 2013/01/16(Wed) 02時頃
|
/* >>-497 亀吉 LWもそうですが、襲撃先と吊り先被りもあって一番のキリング数になっていた。 ほんにお疲れ様でした。
[ねぐりじぇ亀姫を激写してから、この姿ならできるかも!とドキドキしつつぎゅうしてみた。]
(-512) k_karura 2013/01/16(Wed) 02時頃
|
|
/* 昨日今日と泣きすぎて頭痛い…
くぅぅ…
(-513) ぶんちゃん 2013/01/16(Wed) 02時頃
|
|
/* >>-494 芙蓉 茶屋のシーンでは、志乃も亀吉も一緒であることを想定して、太助の所に駆け寄ってみた。 叩けるものなら叩くといい!!
……小鈴は世渡介の膝の上でなくとも良いのか?
(-514) k_karura 2013/01/16(Wed) 02時頃
|
|
/* [羽交い絞めされてげっほげっほげっほしながら]
>>-510 いやあの、慶さん眼がアレなせいで大体の人を色で認識してて、さ……! 「自分この色じゃない!!」があったら本当にすみません。 つかいま見て気づいたけどよどすけのエド紫……orz
(-515) wiosna 2013/01/16(Wed) 02時半頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
k_karura 2013/01/16(Wed) 02時半頃
|
/* >>-490 良い意味で想像を裏切られる投げ返しだった。
慶が終わりを受け入れちゃってたから、みっちゃんが諦めないって、其の返しは目から鱗というかなんというか、そうだよなあみっちゃんはそうだよなあ!!!という、ね! 嗚呼、みっちゃんだなぁって思ったんだ。本当に。
ほんとうに、あの、素晴らしいのですけど、 文章の組立とか文法とかそういうの 中の人ぜんっぜん分からないのだが うつくしい。 美しいんだよ!(日本語不自由)
どれ、慶さんが腹をなで…… たら其れはセクハラだった
(-516) wiosna 2013/01/16(Wed) 02時半頃
|
|
/* 何故逃げるのです…。[ひしっ]
こうしてわたすは明日も目を腫らせて仕事へ行くのだ。
(-517) ぶんちゃん 2013/01/16(Wed) 02時半頃
|
|
/* >>-517 御前さんだって逃げただろうが……! (つ [あいすのん] ぺたっとして逃亡ぐぎぎぎ)
嗚呼、おれは明日引越しd
(-518) wiosna 2013/01/16(Wed) 02時半頃
|
|
/* >>-515 今思うと、サブタイトルがフレグランスで薔薇の香り以外にも、と、香らせてはいたのだが、血の香りだけだったという…。
朧さんの、ものとおんとかは外せないですし、着物の色など、皆さん強調されてたから!
色で綺麗なのです!
(-519) k_karura 2013/01/16(Wed) 02時半頃
|
沙耶は、☆GOODNIGHT☆**
k_karura 2013/01/16(Wed) 02時半頃
|
/* >>-519 ああそっか。 香! は意識してたんだが すっかり途中から忘れていたなあ……! そういや最初目が見えない設定にしようとしたの 香りを強調するためだったことを今思い出しt
和の色が揃うとほんとうに綺麗だよなァ。 此のサイトとにらめっこ。
http://nipponcolors.com...
関係ないけどwikipedia先生によると青朽葉は老人が着る色らしい。
(-520) wiosna 2013/01/16(Wed) 02時半頃
|
浪人 慶三郎は、メモを貼った。
wiosna 2013/01/16(Wed) 02時半頃
|
――街道の茶屋――
[浅橙色に、蝶と芙蓉の鮮やかな仕立ての着物は、土埃に少し汚れていて。 それを隠すように、桧皮の羽織がはためいている。 命よりも大事な薬鞄の重さすらどこか煩わしいほど、足は急いでいた。
もう、まもなく茶屋というところで。 茶屋から駆け出てくる、姿。]
『お侍さんったら、駆けていらして! 傷は――』
[店主がそう窘めるのがはっきりと聞こえるほど、自分は声を失っていた。 綺麗だった髪はばっさりと切られて、より少年らしくなったようにも思う。 けれど、凛とした瞳のいろは、忘れもしない。]
(143) mmsk 2013/01/16(Wed) 02時半頃
|
|
[澪標の太助、と呼ぶ声が、心のうちの奥へ奥へと、どくりと刺さる。
ああ、 この声を、 この人を、 ずっと、 求めていた。]
(144) mmsk 2013/01/16(Wed) 02時半頃
|
|
/* >>-516 慶様 みっちゃん頑固者すぐる 把握 諦めてしまうみっちゃん全くうかばなかtt
美しい…!? ありがとう、ありがとう。
慶様のRPは凄く慶様なんだ…!(ボキャ貧 自然、というかこうPCとばっちり合ってるので、 すごく好きだ。好きだ。好きだ。
大事なことで三回言いました。
せくはら…とはなんです?
(-521) ぶんちゃん 2013/01/16(Wed) 02時半頃
|
|
――沙耶!
[確信を持って、名を叫んで。 そしてこちらを呼ぶその人その顔その頬に、すっと手を伸ばし。
ぱん、と一息に平手を張った。]
(145) mmsk 2013/01/16(Wed) 02時半頃
|
|
怪我人が走らない。
[そうぴしゃんと言い切って、それから赦されるならば張った頬を今度は慈しむようにゆるりと撫でる。 叱咤から始まった再会。けれど次の瞬間には吊っていた眉も黒鳶色の瞳も、ふっと緩ませた。]
逢えて、よかった。
[言いようもない感情が次から次と沸き起こるのを感じて、それでも努めて平静のままで、ただ、しあわせに、笑む。]
(146) mmsk 2013/01/16(Wed) 02時半頃
|
|
戻ろか。 ここでその腕診るわけにいかん。
[想像よりは、浅い傷。 それでも傷には違いなく、その傷はこの手で、癒し繋がねばならない傷だから。 今一度と茶屋に戻って、忍冬の軟膏を、また手に取ろう。
「まもなくすぐに、たすけがくる」と、書いた手紙の通りに*]
(147) mmsk 2013/01/16(Wed) 02時半頃
|
|
― 数年後 ―
さっっむ!!!
[渡り鳥なのに、寒い故郷に戻るのは、逆じゃないだろーかなんて思いながら。 見上げた真っ暗な空からは、雪花がはらはら舞い落ちる。]
なんで、雪の日なのよー!
[悪態をつきながら、ざくざくと雪道を歩く。 まぁ、それなら約束>>73を律儀に守らず、別の日にすれば良かった気もするけど。 昔は全然平気だったのに、今は、寒さに敏感になっている気がする。]
(148) 六花 2013/01/16(Wed) 02時半頃
|
|
[故郷に戻って最初に行ったのは、昔居た見世物小屋。 得た『硬貨』で、まずはアタシを買い戻した。 すっきりした。]
[次に向かったのは……。>>74]
ねぇ、アンタの『天国』ここなの? ねぇ、帰るよ……?
[『天国』で待っててと言ったけど。 いやむしろ、予想は大当たりだったというべきか。]
[他の人に会いに行っちゃおうかなとか、思いつつ。 スカートにブーツの洋装に、短く切られた髪の猫目が、片手を腰に、溜息を漏らした。*]
(149) 六花 2013/01/16(Wed) 02時半頃
|
|
/* おみつさんもぐもぐ。 [小鈴膝の上に抱っこしながら]
沙耶のおやすみなさいに間に合わなかったのを把握しましt 遅筆かなしい。おやすみ、沙耶。
>>134すごい! みんないるのとても嬉しくなってしまうよね……へっへ 芙蓉さんだけがっつり名前書いてあって超照れるけどな! てれてれ
(-522) mmsk 2013/01/16(Wed) 03時頃
|
町娘 小鈴は、メモを貼った。
六花 2013/01/16(Wed) 03時頃
|
/*
\くろみつかんてーーーん/ ΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩ
明日遅筆が間に合ったら、何か投げるかも…。
今日はちょっともう寝ます。 昨日なんだかんだ朝まで起きててしまったので…泣きながら。
素敵RPいっぱい読めてしあわせしあわせ。 おやすみなさい。[お布団もぞもぞ]
慶三郎[[who]]の子守唄が聴こえるかもしれない。
(-523) ぶんちゃん 2013/01/16(Wed) 03時頃
|
おみつは、幸せ死ぬ。**
ぶんちゃん 2013/01/16(Wed) 03時頃
|
/* >>-521 諦めないみっちゃんがいいんだ。
おっさん一人称とか割と途中で辛かったけど そう言ってくれるなら諦めなかった甲斐があったな、と。 ありがとう!だがしかし 照 れ …… (爆発した)
せくはらとは…… 其の、だな、 己は然う、軟派では無いのだ……!
>>-522 しかも紅花色の芙蓉って!ってはなしですよねごめんなさい!
(-524) wiosna 2013/01/16(Wed) 03時頃
|
|
/* おめでとう子守唄。 芙蓉さんもそろそろおやすみしようかな…… それとも小鈴転がしてかわいこいいこしようかな……
(-525) mmsk 2013/01/16(Wed) 03時頃
|
|
/* >>-524そうだね紅花は黄色いからね! 芙蓉は白だったりピンクだったり。個人的には白い朝の芙蓉がいいんだけどな。 でもいいんだよいることが嬉しいんだ。へへ。
(-526) mmsk 2013/01/16(Wed) 03時頃
|
|
― Ending : 千紫万紅 ―
[ あか あお むらさき。 ]
[ みずいろ きいろ ももいろ。 ]
[ しろ。 ]
[天より来たりし光は彩り豊かに、綺羅りと輝く。]
(150) wiosna 2013/01/16(Wed) 03時半頃
|
|
[眩しき光を瞼に感じ、己は薄っすらと眼を開いた。 七色の彩りが開いた右眼に飛び込んで来て、ひとつ瞬く]
此処は……
[一体何処、なのか。 己はゆったりと視線を彷徨わせる。 ぼやけた視線の先に黒を視て、強く手を伸ばそうとして]
…………っ、
[其の手を取られた。 今度こそ、生きた熱を持つ力強き手に。]
(151) wiosna 2013/01/16(Wed) 03時半頃
|
|
[童子のものでも女のものでもない其の手の持ち主は、 『お加減如何ですか』 と己に問うた。 掠れた声、間抜けにも驚いた顔で己は大真面目に問いかける]
此処は……… 黄泉、 か?
[其の言に、黒を纏いし男は大層可笑しそうに、己を笑った。]
(152) wiosna 2013/01/16(Wed) 03時半頃
|
|
[ ――――――― ]
(153) wiosna 2013/01/16(Wed) 03時半頃
|
|
[己を助けた黒の男は、異教の宣教師であった。
己が行き倒れていた草むらは教会の裏庭であったらしく、此の宣教師が朝早く出かけた処己の姿を発見したのだと云う。 あたたかき、然し粗末な部屋は洋風建築ではあれど凡そ教会らしくは無く――されど嗚呼、たしかに。己の顔を照らしていた七色の光、すてんどぐらすが良く映える。
其のせいか未だ現実味は無く、 未だ此の身はかの館に居るのではないか、やら、此の宣教師なる男の言が嘘で、実際煉獄に来たのではないかやら、考え出す始末。]
(154) wiosna 2013/01/16(Wed) 03時半頃
|
|
[然し、と宣教師がつぶやいたので、己は顔を上げる。 宣教師は続けて曰く、
本当に、雪の中に埋もれた貴方を発見した時には 死んでいるのかと思うた。 否、死しても可笑しくない雪であった。 然し其れでも、不思議と貴方の身体はあたたかかった。
貴方がどんどん熱を取り戻していくのを視て、 まるで蘇りを見ているが如き気になりました。 …… と。]
(155) wiosna 2013/01/16(Wed) 03時半頃
|
|
[『神の思し召しかもしれませぬ』と牧師が呟く声が、遠くなる。
然うでは無い。然うでは無いのだ。
思い返すのは此の手に触れた生者の熱と、死者の冷たさ。 己は一度、確かに死んだ。 だとしたら 此の己を生かした「奇跡」の熱は、 ]
…… っ、 ちゃん…、
[ぽろり、ぽろりと雫が溢れ落ちた。 嗚呼、己はあの女に何回泣かされるのだろうか。 枯れた声でみっともなく、己は唸る。]
(156) wiosna 2013/01/16(Wed) 03時半頃
|
|
[いま己が居るのが終わりの先か後か、然様なことは分からない。 何一つ終わってはいないのかもしれぬ。 其れとも一度すべてが終わったのかも知れぬ。
然しいま 己は『生きていて』、]
…………… みっ、 ちゃん … っ、
[生きているならば。 其の先を、信じ続けるならば―――――。]
(-527) wiosna 2013/01/16(Wed) 03時半頃
|
|
「 、 。」
wiosna 2013/01/16(Wed) 03時半頃
|
|
― 二日後 ―
[床から起き上がった己は、直ぐに教会を出発することにした。
宣教師は未だ早すぎると止めようとしたが、直ぐに仕方ない、とでも云いたげな顔をして己の無事を祈ってくれた。 然して別れ際、此れは貴方のものだ、と云いて己の手にひとつ小石を載せた。
横一文字に疵のある赤みのかった黒き石。 其れは紛れも無く、己がかの館で拾った石だった>>3:+21>>3:+22]
(157) wiosna 2013/01/16(Wed) 03時半頃
|
|
[宣教師に教えられ、己ははじめて石の名を識る。]
………風信子石。
[宣教師は頷いて曰く、此れは『哀しみを癒す石』なのだ、と。 仄かに暖かき其の石を握り締めて、己は教会を辞した。]
(158) wiosna 2013/01/16(Wed) 03時半頃
|
|
[己は果てまで続く路の上に立ちて、天を見上げた。
見上げた天は高く、薄雲のかかる青。 本日は快晴也。真、旅立ちには善き日よ。
そら、南の海を観に行こうか。 其れとも山で臆病兎でも追い掛けようか。
狭き國だと人は云う。 然し日ノ本の大地は斯様にも広く、果てなき旅は続いて行くのだろう。 遠き道程。歩む哀しみは此の心締め付けて、 されど確かにいま、己は幸福だと云えるのだ。]
(159) wiosna 2013/01/16(Wed) 03時半頃
|
|
[己は当代二番の頑固者、氏亡くした風来坊。
還る墓無く、されど帰る先有り。
決して忘れ得ぬ熱を此の身に宿し、いざ歩みて往かん。]
[―― 何時か「終わり」の果てに辿り着く、 * 其の日迄 * ――]
(160) wiosna 2013/01/16(Wed) 03時半頃
|
|
/* 風信子石(zircon)は どこぞの無名のモデルの瞳の色、 でございます。 あんびたんに愛をこめて。
(-528) wiosna 2013/01/16(Wed) 03時半頃
|
|
/* やだ……慶さんかっこいい……。 すてきろーる、お疲れ様!お疲れ様!
ログ読みやっと追いついたと思ったら、女の子二人が短髪になっていた。 いや、小鈴はボブ位のイメージだけども。
>>-514 沙っちゃん おやおやぁ? 妬いているのかな? [悪戯な猫目が、楽しそうに顔を覗き込んだ]
>>-525 ふよーさん [転がす?って首傾げつつ、手を猫手でてしてし。]
(-529) 六花 2013/01/16(Wed) 03時半頃
|
|
/* やだ……慶さんかっこいい……。
太字にできてなかった☆
(-530) 六花 2013/01/16(Wed) 03時半頃
|
|
/* あした以降箱が取れないことが確定したので、エンドロルをちょっとむりくり投げてしまいました。 当初の想定より随分とはっぴいえんどになって己が一番驚いたさね。
みっちゃんのおかげだ。ありがとう。
(-531) wiosna 2013/01/16(Wed) 03時半頃
|
小鈴は、Λ_Λ))) *
六花 2013/01/16(Wed) 03時半頃
|
/* >>-530 お願いやめてはずかしば wwwwwwwwww
反応しそびれていたけれど洋装の小鈴すばらしい よどすけ尻に敷いてがんばれ 応援!
(-532) wiosna 2013/01/16(Wed) 03時半頃
|
|
/* >>-526 ですよねーーー >紅花
芙蓉といえばひらひらの花弁がすけすけふっわふわのイメージ。ゴージャス。 そうとも限らないみたいだけど 白芙蓉すてきだよな!
さて、みっちゃんに子守唄歌いながら、寝ましょうかね。
(-533) wiosna 2013/01/16(Wed) 03時半頃
|
|
/* そうそう。 はっぴいえんどってのはあれだ、 再会できる可能性があるからはっぴい!ってわけでなくてだね
希望を持って旅を続けられるって時点で慶さんにとってのはっぴいなので、みっちゃんは遠慮なく陰惨なBADに走ってくださいね という、必要ないかもしれないが……!
(-534) wiosna 2013/01/16(Wed) 04時頃
|
|
― if:Another Time, Another Place ―
ねんねん ころりよ おころりよォ、
[夜空見上げて己は唄を口遊む。]
ぼうやは よいこだァ、 ねんねしなーァ ………
―――うゥむ。斯うじゃねェな。
[否。正確には、己は唄の練習をしていた。]
(-535) wiosna 2013/01/16(Wed) 04時頃
|
|
[先日と或る集まりで唄を披露した処、如何せん下手糞だと罵られたのが始まりである。 ひどい調子っぱずれだとか、声が裏返っているぞなんて其れはもう散々な言い草で、やれ頑固者としてはひとつ練習して見返してやろうという算段だ。]
ねェんねしなーァ。 ねんねェ? …… ンねェんね ?
……嗚呼、糞ッ、
[全く馬鹿馬鹿しい話で気が滅入る。]
(-536) wiosna 2013/01/16(Wed) 04時頃
|
|
嗚呼。… 聴いてくれよ御前さん。 聴いてくれなきゃァ唄う気にもならねェんだ。
[天のお月さんを仰ぐ。 されどうんともすんとも返さんうちに、 あたりは陰りてお月さんは隠れてしもうた。]
浮気もんにゃァ興味ねェってか。 あいあい。 …――判ったよ。
[思わず苦笑いひとつ零した。 矢張り此の唄はたったひとりに捧げる唄だ。 眠る女に幸あれと願いながら、 夜が更けるまで、己は調子っぱずれの唄を歌い続ける**]
(-537) wiosna 2013/01/16(Wed) 04時頃
|
慶三郎は、己の顔ばっかり。逃亡っ**
wiosna 2013/01/16(Wed) 04時頃
浪人 慶三郎は、メモを貼った。
wiosna 2013/01/16(Wed) 04時頃
芙蓉は、慶三郎とおみつを捕まえてひとつの布団に押し込んだ。
mmsk 2013/01/16(Wed) 04時半頃
|
/* >>-529 よーしよし、ええ子な、ええ子。 (てしてししてくる子を、もふもふたっぷり撫でた。 気持ちいいなぁ可愛いなぁ。ころころ。) お茶飲むか? それとも葛湯にしたろか。 (構い倒すモード)
(-538) mmsk 2013/01/16(Wed) 04時半頃
|
|
/* 慶さんがかわいい まで把握したところで寝ようかな。 小鈴ころころ。可愛らし子。
[ぽんぽん撫でて、定位置の部屋の隅っこに戻りました。今日はひとりで、おやすみなさい**]
(-539) mmsk 2013/01/16(Wed) 04時半頃
|
|
/* 本当に頬叩かれたww
慶さんの穏やかな笑顔が思い浮かぶわぁ。 ステンドグラス繋がりで宣教師に拾われるとか、ね。 色てきにも綺麗だし、なんという終わり。
>>-529小鈴 ! こ、れしきのことで妬くものか。
(-540) k_karura 2013/01/16(Wed) 10時頃
|
|
[それは、世界が反転する音。]
(161) suchlich 2013/01/16(Wed) 10時半頃
|
|
[ ...ぱしゃん。]
(162) suchlich 2013/01/16(Wed) 10時半頃
|
|
―暗い色に彩られた屋敷―
[伸ばした手>>8:+23>>8:+25は、そこには届かなかった。 かちゃん。花瓶が落下する。 ああ確かおまえさんが花と一緒に最初に買った花瓶だ。透明な硝子は割れて、中の水が絨毯の色を深く染めた。
その上に散らばる花弁は赤。 赤薔薇はあたしに手折られる事はなく、けれどその花弁を無惨に散らす。]
『どうなさいました?』
[扉を小突くと共に声がした。「のっく」、というやつだろう。 どうって、花瓶を。]
(163) suchlich 2013/01/16(Wed) 10時半頃
|
|
[あたしは花瓶を取ろうとしたのだ。書棚の上に飾られた、赤薔薇の入った花瓶。定期的に水を変えなければ花は死んでしまうのに、おまえさん、そんなこと思いもしなかったんでしょう?それとも花は手折られても勝手に生きているとでも思ってました?あの花が今まで生きていたのは、おまえさんの揃えた女中が世話をしていたおかげですのに。]
『奥様?奥様。』
[また、声。 奥様とは誰だろう。頭に靄が掛かっているようで、上手く物事を考えられない。何か大切な事を忘れている気がする。けれど思い出せない。 訝しげな声が、また上がる。『奥様、ウト様』、と。]
(164) suchlich 2013/01/16(Wed) 10時半頃
|
|
『ウト、様』>>1:407
suchlich 2013/01/16(Wed) 10時半頃
|
|
…はい、ウトですえ。 [そこであたしはようやく顔を上げたのだ。*]
(165) suchlich 2013/01/16(Wed) 10時半頃
|
|
/* 一旦休憩。 箱が!マジ動かないんだ!
(-541) suchlich 2013/01/16(Wed) 10時半頃
|
|
/* そして >>-338風伯さん なんですtt
みんなの風伯さん取ったら駄目かなってチキっちゃったよ!うわあん! 雪、お疲れ様です。わたしも昨日一昨日と、積もりっぷりに絶望した。
あっ遅くなった延長ありがとうございました!おかげでエピロルがかけた!
(-542) suchlich 2013/01/16(Wed) 10時半頃
|
|
―屋敷・おまえさんの書斎で―
[振り返ると同時に、すかぁとの裾が揺れる。 黒い洋靴に黒いわんぴぃす。なんでも西洋では”mourning dress”と呼ぶらしい。 是非着てほしいとおまえさんに言われれば、着ないわけには行かない。譬え和の喪服の中で、自分が奇妙に映っても。]
『大奥様が御呼びです、どうぞ下へ。』
[粛々と、女中が云った。あたしは苦笑いして、首を緩く横に振った。 行きたくないという合図。どうせ私が行かなくても、あの場は保たれるであろう。今頃遺産の振り分けに、熱心に額を寄せ合っている事か。おまえさんは長男ではないので継ぐ家もなく、あたしは子を持たない。
『あの海女をどうしようか』、そんな声が聞こえてくるようだ。 そんなこと、あたしにもわかりやせん。]
(166) suchlich 2013/01/16(Wed) 11時頃
|
|
『どうか、下へ。』
[困った顔で女中が言った。わかっている。あたしが行かなければ顔が立たないことくらい。 おまえさんは成り上がったからいいけれど、ここは所詮日ノ本ノ國、周りは未だ慣習に縛られているのだ。 それに気付かず逝ったおまえさんはなんと幸せな暢気者。
遺される者の気も知らないで。]
形ばかり作ったって、 誰もこの服を、”widow's weeds”とは呼ばせてくれないんやろ?
[あたしが言うと、女中は首を傾げた。 通じやしないだろう、当たり前だ。 溜め息をついて、考え込む。ふと、目についた2つを指さした。]
…お義母様に、お伝えおくんなまし。 この2つと、上方への旅費。それさえ頂ければ構いませんと。
[やっと意図を汲んだのか、女中は一礼して部屋を出た。 ぱたり、扉が閉まる。]
(167) suchlich 2013/01/16(Wed) 11時頃
|
|
[着替えたばかりの黄色い和服と、書棚から零れ落ちた一冊の本。 どうしてそんなものが欲しかったのか、わからない。 ねぇ、でもこれは大切なものな気がするのだ。 とてもとても大切なものな気がするのだ。]
おまえさん。 あたし、言うていなかったわ。 おまえさんのこと、ちゃーんと愛していたんだって。
[静まり返る部屋の中には、零れた透明の硝子と薔薇の香り。 黄色い衣と、おまえさんが読み聞かせてくれた本。 窓に目をやると、ふわり、雪花が舞っていた。]
(168) suchlich 2013/01/16(Wed) 11時頃
|
|
誰が、こまどりころしたの。
[ふと、口に出してみる。 看取りも出来ず、賛美歌も歌えず、何も出来なかったあたし。 ねぇ、ならばせめて、まずおまえさんのために泣くことから始めようか。**]
(169) suchlich 2013/01/16(Wed) 11時頃
|
|
/* ということで、〆。 ウトは何も覚えてません。
プロローグ=おまえさんの葬式の日、でした。
ちゃんとウトはおまえさんが好きだったんだよ! だから誰とも恋愛ルートにいかなかったんだよ!という言い訳。
多分この後関東に行って、身売りなりなんなりしてでも逞しく生きるのでしょう。でも未亡人になるよりそっちのほうが合ってる気がするなぁ。
(-543) suchlich 2013/01/16(Wed) 11時頃
|
|
/* 箱が動くうちに同村ちぇっく。 かめりー、おらにえさん、茄子さん、かるらさん、六花さん、たいささん、あんびとさんはお世話になってます。lalanさんも含め、1stではありがとうございましたの方々も改めてありがとうございました!
1stではプリシラやってました。邪気悪魔で、魚に矢を刺したら魚さんが絆だらけのまま吊られて目ん玉飛び出したんで、今回蓋を開けての役職+絆に大爆笑した。
sakanokaさんはものすごくお久しぶりです。多分、怪盗X村以来だから数年単位だよほんとに!
ぶんちゃんさん、hippolyteさん、hanaさんは初めまして! …だと思う、うん。忘れてたらごめんなさい!
りひことsuchlichです。ガチRPオフ全部ふらふらしてます。基本、野良PLです。(あばうと
(-544) suchlich 2013/01/16(Wed) 11時半頃
|
|
/* ウトさまあぁぁ! 覚えてないのが、しあわせなことも、あるのだろうか、どうなのか。 関東だと、きっと芙蓉さんは会えなさそうだなあ……
(-545) mmsk 2013/01/16(Wed) 11時半頃
|
|
『誰を、何を>>-354。』
[いつだったか、遠く耳に響く声。 素直になれなかったあたしが、その先を探るのはまだ先だろうけれど。
あなたを。 目にしたもの、信じたいと思った全てを、そのまま手にしていれば、きっと違っただろうから。 まずは、泣くのだ。目の前の人の為に。]
(-546) suchlich 2013/01/16(Wed) 11時半頃
|
|
/* 遊郭にいるだろうから買いに来るといいよ!←
とか思ったら、もしかしたらよっちゃんと会ってるかもしれない疑惑が出てきてそわっ
感覚は覚えてるんだと、思う。たぶん。 でも記憶はないって、亀吉に対してだいぶ残酷な気がしてきた。 だからハッピーエンドではないんだろうなぁ。というか、このウト本当の意味で幸せになる未来があまり見えなくてだな。
(-547) suchlich 2013/01/16(Wed) 11時半頃
|
楽士 ウトは、メモを貼った。
suchlich 2013/01/16(Wed) 11時半頃
小鈴は、ウトさん>>-547をがぶり。
六花 2013/01/16(Wed) 11時半頃
|
/* 同村チェックしようかな、と思わないでもないけど、はじめましてのおにいちゃんおねえちゃんはいないの知ってる! 二度目ましての方はこれからもよろしく! よろしく! 今度はイケメンゲージを持たない幼女とかショタとかでお会いしましょう。イケメンはつかれますPL性能的に。 芙蓉さんがイケメンだったかどうかはよくわからんのですが客観評価イケメンらしいです! ぼくの中のイケメンゲージの減りも激しいのできっとイケメンでした。 もっと! あざとくなりたい!!
(-548) mmsk 2013/01/16(Wed) 11時半頃
|
ウトは、芙蓉あーれー、沙耶さんに言いつけますえー(帯くるくる)**
suchlich 2013/01/16(Wed) 11時半頃
|
/* 芙蓉さんいけめんだったけど、1dあたりでゆりさんとフラグ立ってると勘違いして踏み込めなかった!←
ゆりさん男だった!!!!
上っ面同盟から発展して、上っ面商売人の顔ひっぺがしたかったのにだめでした。**
(-549) suchlich 2013/01/16(Wed) 11時半頃
|
|
/* >>-540叩くって言ったもん。(渾身のどや)
>>-547 女遊びするほど裕福じゃないんです…… (まずそこの問題) 裕福だったらするかってのは、また別の問題ね!
(-550) mmsk 2013/01/16(Wed) 11時半頃
|
|
/* ごめん、芙蓉さんじゃなかった、小鈴ちゃんだったwwwwwwwwwwwww
(-551) suchlich 2013/01/16(Wed) 11時半頃
|
|
/* 芙蓉さん何気に硬派な気がするから(というか一途)、 あんま女遊びしなさそう(今度こそりだ**
(-552) suchlich 2013/01/16(Wed) 11時半頃
|
|
/* >>-549 芙蓉さん薔薇大アリだったけど、薔薇フラグがなかった! なかった!
上っ面商売人、ひっぺがしても何もないですよ。 芙蓉さんシャボン玉みたいな存在なので、薄い膜ぱんとなくなったら、壊れて消えてしまうとこだった。 何もない中身に、殻を壊さずに触れてくれる人が、芙蓉さんのだいじな人だった。
(-553) mmsk 2013/01/16(Wed) 11時半頃
|
|
/* 女遊びはしないけど、遊びで振った女はきっとたくさんいる。 そんな秘密**
(-554) mmsk 2013/01/16(Wed) 12時頃
|
|
/* あ、そういえば。 ウトの言葉遣いは、本当は吉原言葉で行きたかったんだよなぁ。 でもよくわかんなくて。関西方面の訛りを無理やり砕こうとしたらこんなかなとかやってたらマジ言葉遣い迷子( 関西の皆様、似非すぎてごめんなさい土下座。**
(-555) suchlich 2013/01/16(Wed) 12時頃
|
|
/* >>-538 ふよーさん くずゆー! [にゃーん!と手をあげた。] [構い倒しモードに、尻尾ふよふよ、嬉しそうモード]
>>-540 沙っちゃん おやおやぁ……? どもっているよ? [芙蓉さんのお膝の上で、悪戯な目で見ている。]
>>-544 ウっちゃん お久しぶりです! ウっちゃんの方とは、2回とも女性同士でしたが(チェシャ猫さんは不明ですが)。 レアだったみたい! >>-549 >ゆりさん アタシは、ゆりさんはおっちゃんかなと思ってた……。
(-556) 六花 2013/01/16(Wed) 12時頃
|
|
/* …それ、多分ウトだったら無理矢理踏み込もうとして割ってたわ、膜…。
ふむん、やはり芙蓉さんは惹かれるべき人に惹かれていった感じですねぇ。沙耶さんマジひろいんだったものなぁ…**
(-557) suchlich 2013/01/16(Wed) 12時頃
|
小鈴は、Λ_Λ))) **
六花 2013/01/16(Wed) 12時頃
|
――街道・茶屋――
[羽織の下から覗く色は、相も変わらず鮮やかで派手な色合いでございました。>>143 お逢いした時よりも薬鞄が重くあるようでした。
お嬢様の御姿を見て、御声を聞いて、『沙耶』と呼べる方は一握りでしょう。
名を呼ぶ声に瞳潤わせ一歩寄り、右腕を差し伸べて応えますが、太助殿の手は思いもよらずお嬢様の頬を打ったのです。>>145 なんたることでしょう!]
(170) k_karura 2013/01/16(Wed) 14時頃
|
|
な……
[よろめき空足を踏みます。然程痛みはありませんが、出会い頭に頬を打たれては驚きが勝るというもの。呆然と太助殿の顔を見詰められました。 再び頬にと伸びた手は、今度は慈しみ溢れる手に変わったのです。>>146]
(171) k_karura 2013/01/16(Wed) 14時頃
|
|
[太助殿の叱責は真っ当なもの。 ばつの悪そうにむすりとしたまま黒鳶をじつと見詰めますが、優しげな色と光しか見えませんでした。]
太助が、来ると分かっていたが、つい。
[あまりにも幸せそうに笑みを向けるものですから、戻ろう>>147と促す太助殿の裾を掴んで僅かに引き留められました。]
私も、逢えてよかった。 信じていたぞ。手紙なんぞ渡されずとも、主が来ることなど。
(172) k_karura 2013/01/16(Wed) 14時頃
|
|
怪我をするたび、主がひょこりと現れやしないかと思っていた。
蝶を見るたび、ふらりとどこぞさ迷っているのかと思っていた。
逢えて、本当に嬉しいのだ。 私は忘れていない。主が呼んだ句の事も、言ってくれた、言葉も。
身を投げ出しても、私の命を守ってくれるのだろう? もしもそんな時が来たら――主の為に、主を想って泣くとしよう。ずっとずっと。
(-558) k_karura 2013/01/16(Wed) 14時頃
|
|
太助。どうやら私は、病にかかっているようだ。
この病に効く薬は、あるか?
主のことを想うと、心の臓がうるさくて、暑くて、胸が――苦しくなる。
[伏せた目を落ち着かぬように瞬きさせ、打たれた頬に朱を差しておられるのです。 恋の病に効く薬など、あるのでしょうか。さてもさても。**]
(-559) k_karura 2013/01/16(Wed) 14時頃
|
芙蓉は、じたばたしている。
mmsk 2013/01/16(Wed) 16時頃
芙蓉は、悶え死んだ。
mmsk 2013/01/16(Wed) 16時頃
芙蓉は、埋葬された。
mmsk 2013/01/16(Wed) 16時頃
おみつは、墓標を立てた 「ふようのはか」
ぶんちゃん 2013/01/16(Wed) 16時頃
|
/* 爺の為にもうひと延長してもいいかなぁー?
いいともー!
(-560) anbito 2013/01/16(Wed) 16時頃
|
亀吉は、芙蓉様のことは永遠に忘れない。
sakanoka 2013/01/16(Wed) 16時半頃
|
/* なあに、ログ読みが全く進んでおりませんで。 申し訳なく思いつつ、しかし今から夕勤なのですよ。
帰ったらログ読みとエピを!**
(-561) anbito 2013/01/16(Wed) 16時半頃
|
|
/* Σ
ああああああああありがとうございます いいともー!
(-562) sakanoka 2013/01/16(Wed) 16時半頃
|
|
/* ちょっとさらに大分前のレス
>>-98 朧様 やだ うひょう なんて言われてたら恥ずかしさで亀ちゃん死んでしまう!!( 朧様が我慢してくれる方で良かった……!
大広間での着替えの時は、本当に、何ともいえないあの空気感が……! あと独り言何処かにあったかな、互いに人を殺しているのに気づかない平行線、も切なくて素敵だったなぁと思いつつ。 けれど結局、拳銃取らなきゃ!ということもあって此方からCOして、其処での朧様の優しさにまた泣いたり。 暗闇の中の素敵な一時をありがとうございました!
>>-248 それこそそんなこと沙耶様に言われたらもうお婿に行けない……!
(-563) sakanoka 2013/01/16(Wed) 16時半頃
|
|
/* いいともーーーーーーーーーー!! らいもんさまぁぁぁぁ。
延長ありがとうございます。
(-564) ぶんちゃん 2013/01/16(Wed) 16時半頃
|
|
/* >>-315 ウト様 そう!怪盗X村でご一緒でしたヤニク先輩!お久しぶりですっ。 って口説き……!(*ノノ)そんな!ああありがとうございます!!嫌われたのも美味しかったけれど! ウト様のことは、襲撃の際の遣り取りを後々ずっと引きずってしまうくらい、亀ちゃんにとっては大きかった人だったのでした。
そうそう、数年単位……と言いつつ、実は。
>おらにえさんな朧様とりひさんなウト様 さざえび村の山田マサミを覚えてらっしゃいますでしょうか……! 実は、ぼく、でした。今まであまり言う機会が無かったのです、が! なので、本当は其方ぶり、になる筈、でした。 梅ちゃんと愛島さんと最後までご一緒できなかったのが悔しかったのです。今回またご一緒できて、とても嬉しかったです!
(-565) sakanoka 2013/01/16(Wed) 16時半頃
|
|
/* 延長あざまぁーす! これで……返事から逃げられ……
[再び埋まった**]
(-566) mmsk 2013/01/16(Wed) 16時半頃
|
|
/* いいとも! 延長本当に!ありがとう!ございます! 最後に発言したあとに胃腸炎うつってしまって、エピ顔だしできないと思い悩んでいたところだった…
まだきついので、沙耶様と芙蓉さんににまにましつつこれだけ
>亀吉 まままままさみさああああああああん!!! 勿論覚えてる!マサミさん素敵でした。 さざえびが終わったあとも、マサミさん誰だったんだろうと色々なところで話題になっていたくらい印象的でかっこよかったです。 わあ、本当にご一緒できてよかった!
(-567) oranje 2013/01/16(Wed) 16時半頃
|
朧は、芙蓉を掘り返そうとしている**
oranje 2013/01/16(Wed) 17時頃
|
/* 延長いいとも!ありがとぉう!
ウトさんが未亡人成り立てだったとは……
>>-556小鈴 いや……。左様な幼子のようなこと、小鈴にしかできまいて。
ログ。ようやく千鶴の理由がわかったとこr
(-568) k_karura 2013/01/16(Wed) 17時頃
|
|
/* [芙蓉の墓に手を合わせた。]
お、おらにえさん、お大事に!!!
さかのかさんが仮面の人だったようですね。
(-569) k_karura 2013/01/16(Wed) 17時頃
|
|
/* >>-512 沙耶様 [ねているあいだに げきしゃ されてた!ノノ ぎゅうされてどきっとそわっとしつつ、ぬいぐるみごとそっとだきしめかえし]
そう、今回見事に吊り襲撃被りが……! 襲撃パスした5d夜も、襲えるとしたらやはり世っちゃんでしたし……。 襲撃キリング自体は一匹狼として全て行っていく心算でも、吊りまで含めて……となると、これ全部自分でやってしまうと無双状態になってしまわないか、とか。村側にもやはり人殺しする役がもっと居た方が良いかな、とか、その辺りの悩みはやはり在りました。
そして>>-514把握!わあわあ っていうか芙蓉様すぱーんっ!のところも見えてる、のか……! まままずは現実に戻るまでのところから描かねば……!
(-570) sakanoka 2013/01/16(Wed) 17時頃
|
|
/* って朧様ーーー! まだ時間ありますし、身体どうかお大事に……!
>>-567 俺です山田です愛島さああああああああああああああん!!ああああありがとうございます!!! ってそんな話題にってやだはずかしい……っ 村終わった後中身COすっかりしそびれてた、という。
(-571) sakanoka 2013/01/16(Wed) 17時頃
|
|
/* ウト様が、ウト様が……!>>164>>165が……!!
[しばらくおまちください]
夢、だとしたら確かに何も覚えて居なくても不思議ではない筈なんですよねそういえば……。
そして慶様の青き眼の兎に照れて兎は穴にもぐりつつ……ノノ ぼくも、エピロル纏めつつ、一旦離脱**
(-572) sakanoka 2013/01/16(Wed) 17時頃
|
|
/* 延長ありがとおおおおお!! ログ読みは終わっている、今日明日は夜いられる。よし、がんばる。
朧さん、そしてご家族もお大事に・・・!早くよくなりますように。無理はしないでくださいね!
また夜に**
(-573) 茄子 2013/01/16(Wed) 17時頃
|
|
/* 沙耶が膝の上に乗ることなんて出来ないだろぉぉ! と思ったら、倒れた亀吉の胸ぐら掴んだ時には馬乗り状態ではなかったかしらと……。
>>-570亀吉 [カメラというのは凄いものだと感心されております。 ぬいぐるみ越しとはいえ、抱きしめ返されてどきっそわっが染ったようでした。]
一匹狼の決意、お見事。 村側でもキリング役が居ないと、というのは確かにそうですね。
吊りに関しては、立候補制というのもあり、素敵な形に収まったかと。 灰読んでないけd
(-574) k_karura 2013/01/16(Wed) 17時頃
|
沙耶は、離脱***
k_karura 2013/01/16(Wed) 17時半頃
|
/* 中身が死んでるので顔出せずすみません。 毎日落ち武者みたいな顔で仕事してます\(^o^)/
>フラグ 雷門さんはちょっと狙ってました。 ほんとは追従者で代理殺人やりたかったんだけど、殺意満々な御仁がいらっしゃらなかった。 皆いいひとだった。
……恋愛推奨村だもんね当たり前だった。
(-575) hana 2013/01/16(Wed) 18時頃
|
ゆりは、ゆり不気味☆と思ってもらえてたらこの村の個人目標は達成です**
hana 2013/01/16(Wed) 18時頃
|
/* 体調崩されてる方はお大事に…!!
ところで私、今朝通勤電車の中で慶様のを読みまして、 完全なる不審者でございましたよ、もう…。
にやけながら若干涙ぐむという………w
はぁぁ…。おうち帰ったらまたじっくり読もう。
(-576) ぶんちゃん 2013/01/16(Wed) 18時半頃
|
小鈴は、Λ_Λ イイトモー!(出遅れた
六花 2013/01/16(Wed) 18時半頃
|
/* いいともー! わーい延長ありがとうございます+お疲れ様なのです、朧さんもゆりさんもお大事に!
とりま目に付いたところだ。
かめきちさん>あああああマサミさああああん!!!(ぎゅううう
本当に本当に誰だったんだろうって気になっていて! プロだけだったけど、ほんとにマサミさん大好きだった!あそこにマサミさんがいたから、その後の村が成り立ったのですものお会い出来て本当によかったああああ!
梅と四季、と再会する山田って考えるとふきだす。そうかそういう面子だった…
(-577) suchlich 2013/01/16(Wed) 20時半頃
|
|
/* 鈴ちゃんの栞が何気にさっきから可愛すぎてだな。
[ずるずる引き摺り出した]**
(-578) suchlich 2013/01/16(Wed) 20時半頃
|
|
/* あ。 >>-565沙耶さん そうでした、未亡人成り立てでした。それなら絶望してふぃーっしゅ!してても不思議じゃないよね!
現実で自殺を免れる為にたぶんここに来た。って、今朝全部思い付いた。←
(-579) suchlich 2013/01/16(Wed) 20時半頃
|
|
/* >>-568沙耶さん宛だた。全然違った**
(-580) suchlich 2013/01/16(Wed) 20時半頃
|
|
[泣きじゃくる、その意識は次第に掬い上げられ、遠のいて。 だめ、と。いやだ、と。いかないで――と。 抗って、もがいて、ただ、声に成らぬ声を挙げて――、
全てが光の螺旋のうちに消える刹那。 私は、あの人のすがたを見た、気がした。]
(173) sakanoka 2013/01/16(Wed) 21時半頃
|
|
[透明の湖畔。旅立つ者を載せる笛の音。 確かにさっきまで居た、宝物でいっぱいの、暖かい部屋。 全てはほんの僅かな間の、旅路の移ろう景色の絵。 けれどその景色も一瞬の鮮やかさで――、
生ある光のうちに。死にも近い冷たさのうちに。 私は、また、たったひとりぼっち、だった。
けれど。]
(174) sakanoka 2013/01/16(Wed) 21時半頃
|
|
[私は、もう、自ら閉ざした籠の中には居ない。]
(175) sakanoka 2013/01/16(Wed) 21時半頃
|
|
―ある、雪道。―
[降る雪花は何処までも冷たい。 淡色の髪が纏わりつく頬が、その冷たさに刺されるように痛む。
常磐の上着、肩に積もる白銀はさぞ衣に映える色だったろう。 しかし私の目は己のすがた振り返ることは無く。 ただ真っ直ぐに雪道の向こう側だけに向いていた。]
――――…お前、
[死人の如く冷たい手を握り返し。 私は、その手越しに、おのれの手の脈を感じ取る。]
(176) sakanoka 2013/01/16(Wed) 21時半頃
|
|
信じることは。 愛する、ことは。
とても難しくて、
――――本当は、簡単。
[稀なる紅い灯りの主に、微笑と共に告げられたこと。 それはまるで、異なる自分に諭されているような、錯覚。]
(177) sakanoka 2013/01/16(Wed) 21時半頃
|
|
[『生きて』と。 そう告げて消えて行ったその子の涙は、未だ青い目の内に。]
私は、 此処に、生きてる。
[支えを失くし地に付いた掌が、頬に触れる雪が、冷たく刺す。 息が白く零れる。身体が震える。 確かに、死んだ筈の私は生きている。 ――此処にたったひとり、取り残されて。]
でも、わたし、は、 やっぱり、わたし、は――――…
(178) sakanoka 2013/01/16(Wed) 21時半頃
|
|
――――…ううん。
わたしは、ひとりじゃ、ない。
[遠く、何処かで呼んでくれているこえ>>-455が。 陸から吹く風の中、聞こえてきた気がした。]
さや。 私は居る。ちゃんと、此処に居る。だから―――
(-581) sakanoka 2013/01/16(Wed) 21時半頃
|
|
[凍らぬ涙の滲む目で、雪道の向こうの海を見詰めた。 それは昔、たづとよく眺めた思い出の海。 ――漕ぎ出でたまま帰らぬ人の、瞳の青にも似た紺碧。
私は、もう、あの時と同じように、手を離したりしないと。 幸せになるのだと、決めた。だから――。**]
(179) sakanoka 2013/01/16(Wed) 21時半頃
|
|
―そして、それから―
[一人旅に出ると言い出した私を、かれらはどんな目で見ていたものか。 身の世話してくれた奉公人の娘が「職が無くなる!」と勘違いするのを宥めつつ――。 私は、勇気を持って、かの人に振り向き、その瞳を見た。]
あなたとのお人形遊びも、これで、お終い。 ――…清々した、と仰って頂けて何よりです。
それでは、お兄様。お元気で。
[腹違いの、この國の黒目の、蛇の如き兄。 一度、生意気を申したとして、立場を解らせようと私を組み敷いた人。 此度の「生意気」には、その手は伸びて来なかった。 ――もう、此処に私は居座らぬのだから。]
(180) sakanoka 2013/01/16(Wed) 21時半頃
|
|
[それから目は、老い始めた父の許に。]
お兄様と違い商才も無く、養子にも出せぬ見目なれば。 私が出ていくことに不都合は無いでしょう。
それでは、お父様、
[私には、もう「捨てられぬ」迷いはない。 求めて、諦めて、けれど何処かで期待していた、父の――、
その手が、私の着物の袖を引いた。]
―――…旅路の文は、寄越します。
だからそんな、かなしい 顔をなさいますな。
[相変わらずの冷淡なその目に、その奥に、見えたいろに。 ふっと、私が零したのはこんな言葉で。 そして父から最後にはっきりと告げられた、その言は。]
(181) sakanoka 2013/01/16(Wed) 21時半頃
|
|
『亀吉。
その格好で、決して「天宮」は名乗ってくれるなよ、――』
ええ。文を出す時以外は。
[大きな西洋鞄に、黒革のブーツに――雪花の白のワンピース。 羽織る女物の着物、目尻と口許の色どりは、どれも熱いあか。 少しだけ低い声と平らかな胸と共に、その「異装」はある。
私は、たづのように、青い目で堂々と微笑み返し。 ひとり、広い屋敷を後にした。]
(182) sakanoka 2013/01/16(Wed) 21時半頃
|
|
[初めて履いたブーツは確かに走り易い。下駄とは違う。 薫る海風は心地良く、結われない白銀の髪が揺れる。 覆い隠すことなく、この白銀は晴天の下に在る。]
こんな風に走ったの、何時ぶりだったかな。
[異端の身であること、人を厭う言い訳にはもうしない。 奇異の目も蔑む目も、時に憎悪する目だってあれど。 全てが悪意に満ちている訳ではない、と。あの「夢」の中で、知ったから。
それに。 この國に稀なるこの白銀と青、あの時共にいた人達ならば。 それだけでもきっと、私が私であると気付くだろうから。]
(183) sakanoka 2013/01/16(Wed) 22時頃
|
|
[私は、自由で剛毅な鶴のように風を切り。 怯えない快活な兎のように道を跳ねていく。
臆病さ故に踏み出せず、望みを自ら手放してしまう――、 そんな隠ぬ(おぬ)者、鬼(おに)は、確かに斬られたのだから。 私は今、探し求める――私の鬼を斬った、その人を。**]
(184) sakanoka 2013/01/16(Wed) 22時頃
|
|
/* 亀はんこんばんは! 沙耶はんのモテぶりがもう何とも…
さて私も落とすか。
(-582) hippolyte 2013/01/16(Wed) 22時頃
|
|
――座敷・囲炉裏端――
[ここは花街。貸座敷。 初会裏馴染みと三度重ねて通い詰め。 炉端でうとうと涅槃仏さながら眠っておった。]
やっぱりおなごの腿はええ桃や ひやこい身体がよう暖まる
>>149 [外はしんしん忘れ雪。 季節の終りを物語る。 頭の中には猫の声。 夢から醒めよと爪を尖らせ。 手前の背中を引っ掻くよう。]
(185) hippolyte 2013/01/16(Wed) 22時頃
|
|
なぁ夕霧。 わしは死ぬかもしれん。
[唐突に何をと女は笑う。 寝惚けて夢の中に居るつもりかと。
わしも真顔で。]
そうかもしれん
[それでも顔は、嗚呼。 『哀しい色』をして笑う。]
(186) hippolyte 2013/01/16(Wed) 22時頃
|
|
すみません。 はい。帰ります。
[身支度整え身形を正す。 見すかす遊女は去り際に。 わしの耳元。予言を囁く。]
「あんたは終まで対のまんまや」
[わしは今どないな顔をしとるんやろか。]
(187) hippolyte 2013/01/16(Wed) 22時頃
|
|
[洋装纏った呆れる猫。 様相変わらぬ阿呆な男。]
その髪。よう似おうてます。 誰よりも一番綺麗です。
[満面の笑みを浮べて。 見せかけ一つない言葉を言う。
今宵の月は綺麗かな。 落ち行く雪を照らしてくれれば。 道行く二人も安心できる。 雪の明かりはあまりに綺麗で。 道草ばかり食ってまうんやろなぁ。]
(188) hippolyte 2013/01/16(Wed) 22時頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
sakanoka 2013/01/16(Wed) 22時頃
|
[幾月経とうが累年経とうが。 あんたが隣りにいるならば。 それは幸せそのものや。 連れ添いあって生きてゆきたい。 待ってくれと言わんばかりに。 二人だけのその名を呼ぶ。]
――、
と。**]
(189) hippolyte 2013/01/16(Wed) 22時頃
|
呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。
hippolyte 2013/01/16(Wed) 22時頃
|
/* おおおおお世っちゃん小鈴ちゃんが……!!! くっやっぱり二枚目とは世っちゃんのことじゃないか……。 こんばんはこんばんは!
そして沙耶様ファンクラブ一員は思いっきり女装モードになったのでちょっとこれから追い剥ぎにあってきm……
(-583) sakanoka 2013/01/16(Wed) 22時頃
|
芙蓉は、こっそり戻ってきた。
mmsk 2013/01/16(Wed) 22時頃
亀吉は、こっそり戻ってきた人をひっこぬいた。
sakanoka 2013/01/16(Wed) 22時半頃
|
[場所が場所なので、中に入るわけにもいかないし。 どうしようかな、と思いながら、入口でくしゃみをひとつ。 人が出てくる様な音>>188が聞こえれば、言伝でも頼めないかとそちらを振り返り。]
…………。
[その時のアタシは、酷いあきれがおをしていた。 帰ろうかと思った足は、名を呼ぶ声>>189で、止めて。]
覚えてたんだねー。 すっかり 忘れたかと 思った。
[怒り笑顔で、とりあえず、満面の笑顔をつねり。 ひとつ息を吐いて。]
ただいま。 ――……『待って』た?
[それは暗に、妻子や他に想う人ができていないかという問いでもあって。*]
(190) 六花 2013/01/16(Wed) 22時半頃
|
|
/* 沙っちゃんとふよーさんが、しあわせ、しあわせ。 [猫目を細めて、芙蓉さんのお膝から、ぴょーんと降りた。] [ゆり[[who]]のお膝の上で丸くなった。]
>>-568 沙っちゃん [芙蓉さんのお膝の方に、背中を押してみる。]
(-584) 六花 2013/01/16(Wed) 22時半頃
|
|
/* 取り急ぎ、二撃りだっつ。 戻りは0時頃かもしれない。
(-585) 六花 2013/01/16(Wed) 22時半頃
|
小鈴は、Λ_Λ))) **
六花 2013/01/16(Wed) 22時半頃
|
/* せーの、かーめちゃーん!(´∀`☆)
なんだ、その兄と父さんは!ぷんっ ブーツに鬼に!女装でもよい! あぁぁ、やっぱり亀ちゃんがお銀ポジション!?w
(-586) k_karura 2013/01/16(Wed) 22時半頃
|
芙蓉は、そろそろ覚悟を決めようかと思っている。
mmsk 2013/01/16(Wed) 23時頃
|
/* よっちゃん、流石好色。そのところに乗り込んでいく異国帰りの小鈴が、かっこいいねぇ。
>>-584小鈴 わ! [背中押されて、ととっ]
(-587) k_karura 2013/01/16(Wed) 23時頃
|
|
/* この背中押され沙耶を抱き寄せる手が伸びないところが、芙蓉さんの駄目なところです……
(-588) mmsk 2013/01/16(Wed) 23時半頃
|
|
/* 覚悟?
[芙蓉殿の膝に両手をつき、そのままの姿勢で見上げるのです。]
こ、これは、不可抗力で!!
[慌てて離れて、逃げてしまいになられました。]
(-589) k_karura 2013/01/16(Wed) 23時半頃
|
|
―街道―
[鮮やかなあかの錦は、この時は襤褸の下に覆われていた。 西洋の雪花の衣も、その更に下に隠していた。 だから追い剥ぎに目を付けられることも無いと思っていた。
――ああ、甘かった。]
っ、さや、――――…
[西洋鞄を抱えながら、斬り合い傷ついた剣士>>112に丁度庇われるような形で逃げる様、命辛々、とでもいうべきところか。 夢ではない。だから、此処まで走りきれば息は直ぐに切れる。 茶屋まで辿り着いた時、眩暈さえ起こしていた。]
………ああ、頼りない、な。
(191) sakanoka 2013/01/16(Wed) 23時半頃
|
|
[一先ず、こくん、と水を喉に通しながら。 ぼんやりと眺めるのは、茶屋の主が沙耶に尋ねていたこと>>113>>114。 そして、何らかの文を持ってきたのを>>140。]
――――…薬売り、
[まさか、とは思う。 けれど――決して狭くは無いこの國で、こうして奇跡のように、私たちは再び巡り合っている。 もしその人が、ああ、私と同じように、尋ね歩いていたのだとしたら。
沙耶の背中が、離れていく>>141。 私は遅れて立ち上がり、手負いの人の方に腕を伸ばし――、]
(192) sakanoka 2013/01/16(Wed) 23時半頃
|
|
/* いいえ、なぁんでも。
[内心見上げられてどきっとしたりなどしていないったら]
じゃぁ、不可抗力じゃなく、ここまで来てくれるんやね?
[逃げてしまったのでちょっとしょんぼり、しかし前向きに考えてみた]
(-590) mmsk 2013/01/16(Wed) 23時半頃
|
|
[呼ばれるふたつの名を、聞く>>142>>145。]
え、?
[沙耶が呼んだ名は、まるで知らない名で。 けれど返ってきた声の主は確かに、かの人で。 ぱちり、瞬き、目を凝らせば―――。]
! おま、え!何を、
[あの男、事も有ろうが出会い頭に沙耶の頬を叩いていた!]
(193) sakanoka 2013/01/16(Wed) 23時半頃
|
|
――――……ああ、
[少し離れた茶屋からでも、確かにちらりと鮮やかな浅橙は見えた。 その鞄も、やはり聞き覚えのある、その声色も。
一歩踏み出そうとした足は、裾を引き留める沙耶の仕草>>172を見て、止まる。 臆病の鬼がぶり返した訳ではなく、ただ――、
けれど、うらやましい、とはもう言わない。]
(194) sakanoka 2013/01/16(Wed) 23時半頃
|
|
―街道―
[沙耶お嬢様と志乃殿、亀吉殿の行く手を遮った無頼の方々は、下劣な笑みを浮かべてお嬢様に言うのです。]
『何もなければ刀を置いていけ』
[そうして、襤褸を纏っておられる方々を上から下まで見渡したあと、亀吉殿に手を伸ばしたのです。]
『痩せたガキは売れやしない。こっちの女でも良いな』
……ほぅ。 私のお嬢様に触るな。穢らわしい。
[かちゃと鍔を鳴らし、 すらりと刀を抜くのでした。**]
(195) k_karura 2013/01/17(Thu) 00時頃
|
|
芙蓉様。――沙耶。 のんびりしていたら、怪我、悪くなってしまう……
[うら若い娘のようなやきもちは、今はそっと仕舞いこんで。 巡り合えたこの時を、今はふたりだけにしておこうと思った、から。**]
(196) sakanoka 2013/01/17(Thu) 00時頃
|
小鈴は、(((Λ_Λ タダイマー
六花 2013/01/17(Thu) 00時頃
明之進は、小鈴おかえりー!
茄子 2013/01/17(Thu) 00時頃
|
/* 亀吉が背中に手をのばしてくれてる。 やきもち…(きゅん
>>-590芙蓉 ……左様に近寄る必要もあるまい。声は充分届くではないか。
(-591) k_karura 2013/01/17(Thu) 00時頃
|
慶三郎は、ひょこっ。
wiosna 2013/01/17(Thu) 00時頃
|
/* >>-589>>-590 [ゆりさんのお膝の上で、芙蓉さん寒天食べつつ、によによ。 ΦωΦ]
(-592) 六花 2013/01/17(Thu) 00時頃
|
|
/* 実はずっとせんぷくしていた ろるがかけぬぇええええええ(頭かかえ
うーんでも今日中に元の世界にはかえろう・・
(-593) 茄子 2013/01/17(Thu) 00時頃
|
|
/* 小鈴、慶はおかえり。
明は……ふぁいと!
亀吉> そういえば、亀吉とはいつ再会……は。もしや、追い剥ぎの時!?
(-594) k_karura 2013/01/17(Thu) 00時頃
|
|
/* しのは一緒にいるの確定でいいのかな……
>>-591 ……触れたい、って思うのは、あかん?
(-595) mmsk 2013/01/17(Thu) 00時頃
|
町娘 小鈴は、メモを貼った。
六花 2013/01/17(Thu) 00時頃
|
―それは、何時かの。―
[その時は少し陽が落ちかけていた。 異人の居留地の建つ港町を出て、とある街道を往く姿、傍から見れば、異人じみた女の一人旅。 目立たない訳がないそれが、誂えの対象にならない訳も無い。]
っ、はな せ―――っ!!
[取られそうになったは高価な鞄か、身体の方か。 身を捩れども、腕を掴む手は振りほどけそうにない。 痛みに、嫌な冷たさに、震え竦む怯えを、辛うじて堪える。]
わたしは、『木原平太』という方を知らぬかと、聞いただけっ! あなたに、―――斯様にされる為では、ないっ、
[「木南沙耶」は死んだ、という話なら既に聞いている。 けれど私は、死んだのはその名前だけだ、と信じていた。 「生きるべき、この世界」に戻ってきた時に。 確かに、同じ空の下に、彼女は生きている、と信じられたのだから。]
(197) sakanoka 2013/01/17(Thu) 00時頃
|
|
[けれど。 その彼女に再び見える前に、私は、此処で――]
たす、け て ………
[遂に堪えられなかった涙で滲む、硝子の目。 雫と薄暮とで揺らぐ視界、その時ふっと映ったのは。 ふわりと靡く短い髪と、帯びた刀の影のかたち――。]
(198) sakanoka 2013/01/17(Thu) 00時頃
|
|
―そして、今。―
[命辛々逃げた後、その時の剣士の勇姿>>195に、私はあの薄暮のことを思い出す。 銃の一つもなければ、護られるばかりの――、 否、持っていても尚、私は何人もの人に、護られていた。 沙耶にも、芙蓉にも、きっと、しのにも。
けれどそれでも、私はただ弱いだけの身では無い、と信じている。]
…………はぁ。
[今度は、手を伸ばされただけで後ずさったりなどはしなかった。 それだけでも、少しは姉のように強くなっている――、と。]
(199) sakanoka 2013/01/17(Thu) 00時頃
|
|
[私を護ってくれる、その人の凛々しさに。 甘え過ぎてはならぬとは思えど、それでも――、
ああ、嬉しい、と。そんな心に浸ってしまうのも、事実。**]
(-596) sakanoka 2013/01/17(Thu) 00時半頃
|
|
/* >>-594 沙耶様 丁度今落とそうとして落としたところ、でし、た! 何となく今回の追い剥ぎよりも前から、という感じに。
そして、お銀……お銀……入浴シーンがやっぱり必要なんだろうか。
(-597) sakanoka 2013/01/17(Thu) 00時半頃
|
|
― 雪の中 ―
――――っ!?
[首元に違和感を感じて目を開く。
刹那、何かが手の内から零れ、 とす、と音を立てて落ちた。
開けた視界には、黒の空に白き雪の舞うが映る。 どうやら天を仰いでいたようだ。
ずくん、ずくん――。
激しく脈打つようなその場所に、そっと手を充てがうと、 ぬるりとした何かに触れた。]
(200) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 00時半頃
|
|
[それに触れた掌を見ようと視線を落とし、 一面の雪の上、座り込んでいた自分に気付く。
そして、白の上にぱたた、と落つる深紅。 白に突き刺さる、深紅を吸った銀の刃。
嗚呼、いま少し刃を引いていたなら、恐らく―――。
漸く認識すると、 身の内よりぞぞ、と縮み上がって自身を抱いた。]
(201) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 00時半頃
|
|
/* あ、>>190は*が一個ないけども、切ったつもりでした。 [何か続けた方がいーかな? とも思いつつ。]
明ちゃんふぁいとっ。 たのしみにしてる。
(-598) 六花 2013/01/17(Thu) 00時半頃
|
|
[辺りを見渡してもあの黒の館は無い。
薔薇の香りも届かぬ。
生者達の言い合う聲も、命を奪う破裂音も、 ……暖かみをくれる息も感じぬ。
全てはこの寒さの中に見た、夢幻だったのだろうか。
否――、自分は確かに抱きしめた。あの暖かみを。 くっくとよく笑う、風来坊を。 最期まで、その存在を追うのに必死だった。
視界を奪われれば手で、熱を奪われれば耳で、 聲を、息を奪われれば、心であの男を追った。]
(202) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 00時半頃
|
|
[ぼろぼろと零れてくるものを抑えられず、
深紅に染まった手で顔を覆う。
悲鳴のような聲をあげて、聲が嗄れるほど泣いた。]
.
(203) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 00時半頃
|
|
/* 志乃ららんたんが体調不良でエピ来れるか分からないというので確定してしまった!
亀吉と芙蓉がどこで少年と出会ったかは分からないけれど、沙耶が探すならまずは志乃だもの。
沙耶が世界の志乃を放ってはいられない。
>芙蓉 ……主が動けば良いだろう。 私は、嫌とは言わん。
>亀吉 追い剥ぎその1の時と、上手く繋げてくださった! (>< 颯爽と登場しよう!
(-599) k_karura 2013/01/17(Thu) 00時半頃
|
|
[泣き疲れ、寒さもあって意識が朦朧とし始めた頃、]
“―――生きて、 僕や、僕を殺したあの人の分まで”
[頭の奥、響く聲はあの少年か。 吸い込まれてしまいそうなあの、赤い瞳の少年の――。]
死んでは…ならぬ。 …生きねば なら…ぬ。
生きて…… あぁ、きっと……
.
(204) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 00時半頃
|
|
[傷口をがり、と引っ掻き、 遠くなる意識を手繰り寄せる。
体内の、ドッドッという心の臓の拍動や、血潮の脈打つ音。 はぁはぁ、という呼吸。ずず、と鼻を啜る音。
じくじくと痛む傷を手拭いで抑え…。
ざく、ざく、ざく―――。
暗闇の中、真っ白な雪を踏み固めて、
ただただ、必死に足を前に進めるを繰り返す。]
[そうして飛び出した旅籠に辿り着き、 女将の顔を見て一言呟き、意識を手離した。]
(205) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 00時半頃
|
|
すてんど…ぐらすを………見に―――…
.
(-600) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 00時半頃
|
|
/* ちょっと休憩。
この後はもうちょっと考えよう。
(-601) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 00時半頃
|
|
/* なんか、もうほんと どうしたらそんな素敵な文章がかけるんだろうと あたまのなか見たい
しかし明日あんまりいられなかったことを思い出したので、うん
(-602) 茄子 2013/01/17(Thu) 00時半頃
|
|
[消えた命も消え行く命も、刹那、生きるそれらと同じく輝いた。そして光の螺旋となり、黒の洋館を明るく、まるで太陽のように照らし出す。 赤く濡れた手も、朧の優しげな顔も、眩しくてもう見えない]
―――…嫌、だ なんで
[手を伸ばす。温かい手に、何かに触れた気がした。キン、とおるごおるが旋律を奏で始める。まるで別れの曲みたいに。もう、会えないと示すように]
『真っ直ぐに、軸を持って、生きてくれ。』
[顔の見えない、もういないはずの誰かの声も、旋律と共に螺旋を描く。名を知らぬままだった。顔も、はっきりと見ていない。よく思い出せない。結局何も、知らないままだった]
(206) 茄子 2013/01/17(Thu) 00時半頃
|
|
[水辺に佇む洋館が見えた。 鋭く強い、笛の音が聞こえた。 あかに染まった、あの広い部屋が見えた。
見たいものは何も見えないまま、全ては白に 灰のように細かく溶けて消えていく―――]
(207) 茄子 2013/01/17(Thu) 00時半頃
|
|
/* [はさまった。みっちゃんに、肉球饅頭進呈]
(-603) 六花 2013/01/17(Thu) 00時半頃
|
|
しろ、も 嫌いになってしまう
茄子 2013/01/17(Thu) 00時半頃
|
|
……は、
[息は白い。身体は暖かいままで。 頭上には灰色の空。でも目の前は何処までも、白。 黒い影はあの少年だった。館は何処にも見えやしない]
『 、 。』
…聞こえない、よ
[少年の手は、雪のように白く冷たく、そして柔らかかった。 あの人の手は、暖かく、固かった。 雪の上に、暖かい雨が零れ落ちる]
『…―――だけど、君が“生きていくべき”世界。』
(208) 茄子 2013/01/17(Thu) 00時半頃
|
|
/* みっちゃんをぎゅうと抱きしめよう。
あー うあぁ 生きててよかった 的な 安堵がだね……。
(-604) wiosna 2013/01/17(Thu) 00時半頃
|
|
「生きて、いかなければ――」?
[少年の声に重なるようにして、朧の言葉が蘇る]
一緒に、って言ったのに
(-605) 茄子 2013/01/17(Thu) 00時半頃
|
|
[雪を掬う。 手は乾いたまま、白に塗れ。
命を掬う。 見渡す限りの、しろ。己の命を繋がなくては]
………怖い、けど
[守れなかった笑顔が浮かんだ。 あの手から、何度も何度も逃げた。 もう、二度と――逃げ出さない]
(209) 茄子 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
|
[振り返る。足跡はまだ、新しい。 一歩進み、また振り返った]
寂しいよ 苦しいし、多分これからもずっと――哀しい
[黒の少年は、ただ微笑む]
(210) 茄子 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
|
でもさ、生きるって――― …そういう、ことなんだよね
(-606) 茄子 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
|
/* すいません、後半はいまかきましたおそくてすいませんどんどんはさまってください><
父親の家から逃げ出したけど戻るよ、ってそういう あいかわらずわかりづらいばか><
(-607) 茄子 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
慶三郎は、寒天になった。
wiosna 2013/01/17(Thu) 01時頃
小鈴は、明ちゃんにも、肉球饅頭を進呈した。
六花 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
/* >>-603 小鈴ちゃん [肉球饅頭もぐもぐ。…なにあじ?]
>>-604 慶様 生きてました。ぎりぎり…。
ぎゅうぎゅう。
(-608) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
|
/* ええと、小鈴がアイリスからの、あのつながりを描いてるのを見て、すごくすてきだな、って…
俺も何か、前PCの想いをつなげたいとおもったのですがうまくいかない。
>>-606は2ndタバサ(星のトランク所持者)の最後の〆を、と。一応解説を。
寒天いただきます。
(-609) 茄子 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
明之進は、にくきうまんじうもいただきます><
茄子 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
>>190 いたたた
[頬をつねられ、痛し痒しと悲鳴をあげる。]
忘れません 忘れるはずはありませんって
[素敵な笑顔に思いがけず。 恍惚感が押し寄せる。 この気持ちは何やろか。]
(211) hippolyte 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
|
[変わらず続けた放蕩生活。 事が知れれば、猫の仕返しが恐ろしい。 しかし思うおなごは只一人。]
お帰りなさい 『待って』ました [その言葉は力強く。 迎えるように両手を広げる。 抱き締めることが許されれば。 抑える気持ちは楽になるもの。]
(212) hippolyte 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
茄子 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
――茶屋のある街道――
それは、うちが来るてわかったらいてもたってもいられん、て言うてくれてんの?
[わざとそう捉えれば、引かれる裾。 くん、と小さな抵抗を生むその指先>>172に、そちらを向いて。]
――手紙、読んだんか。 綴り間違うとらんかったか、不安で。
[手紙を読んできたのだと、そう言われるだけで。 胸の奥が震えるような心地がして、はぐらかす。]
(213) mmsk 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
|
……どれだけ、傷作っとるん。 どれだけ、思ったん。
[その告白は、強く胸を締め付けるようで。 随分焼きが回ったと、深く息をつく。 どこの、阿呆の話だろう。自分は嫁は取らないと、どんな娘も心から愛しはしないと、そう言った男の話。 そのためなら衆道にすら走らんと、豪語したことすらあるだとか。 どこの、阿呆の話だろう。この感情を、愛しいと呼ばないなどと。]
何、聞いとったん、あれ。 不出来すぎる。忘れてしまいや。
[いつか聞いた言葉を繰り返しながらふい、と顔を背けて突っぱねるのは、避けてきたこの気持ちに、どう付き合っていいのかわからないから。 面映ゆくて、たまらない。]
(-610) mmsk 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
|
言われんでも、そんな危なっかしいの、放っておけるわけなかろ。 泣かせんよ。身を投げ出して、あんたを守って、うちも生きる。 うちらは、生きなあかん。
[童子の教えを、忘れはしまい。 今、生きてあるからこそ、こうして会えたのだから。 あれは夢だ。悪い夢だ。だから――これから今を歩むのだ。]
(-611) mmsk 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
|
[病に。 そう口を開くのには、それこそどんな病を患ったかと、浮かれ心地もはっとして。 けれど予想を裏切って続く言葉には、こそばゆさに唇を湿した。]
それは、ほんまなん?
あかんもんを患ったなぁ。 なかなか、いい薬はあらせんのや。
[万病の湯でも治せぬとは、よく言ったもの。 思わず事実かを、確かめてしまうほどに、沙耶の口から告げられる症状は、見目の少年姿からは読めようもない、少女のような恥じらいを伴っていて。]
ただ、よう効く治し方は、知っとるよ。
(-612) mmsk 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
|
――うちのことを想い患う暇もないほど、傍にいたるわ。
[思わず、声を落とすのも忘れて。 きっと傍にいた亀吉やしのにも、はっきりと聞かれてしまっただろう。 構いは、しない。今更だ。 聞いたか聞かぬか亀吉が、茶屋への道を促せば、明らかに浮かれた笑顔が向いた。]
(214) mmsk 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
|
ん、そやな。 戻ろか。
[しかしその足取りがどうにもゆるりとしているのは、沙耶の傷に響かないように、だけでは、ない*]
(215) mmsk 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
|
/* 私は差し出せるものがなにもなかった。
亀吉> 入浴シーンなんてあったら、うなじの白肌に落ちる白髪がさぞ美しいだろうさ。(羨ましくなぞ…)
明> 私の台詞っ(><*
(-613) k_karura 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。
hippolyte 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
/* はあああああああもおおおおおお いいのかな……いいのかなおれしあわせになっていいのかな…… 未だに 不安 なんだが! いいのかな……
ふようさんは うかれぽんちである
>>-599 ええの?
[なら、それはそれこそ、小鈴がそうしていたようにか、一歩一歩近づいて、膝頭にそっと触れよう。]
(-615) mmsk 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
|
/* >>-613 顔も覚えてないとかひどいこといってますけどね・・ 目そらしてばっかだったから・・
(-616) 茄子 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
|
/* >>-614 小鈴ちゃん
なにこれかわいいいいいいいいいいいいいいいいい!!
(-617) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
|
/* すまなんだ、ちぃと今日は眠気が強く。 延長確認したのでおとなしく布団に入ることにするぜ……!
オスカー[[who]]が膝枕してくれるにちがいない……
(-618) wiosna 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
|
/* よし、もう投げてスッキリしてしまおう。
慶様…気を悪くしないでね(いみしん
(-619) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
慶三郎は、冷たそうだなァ**
wiosna 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
/* っ!?(がたっ >>-619
(-620) wiosna 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
おみつは、オスカー引っペがして慶様に膝枕した。
ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
/* いや…寝てくだされ…wwwwww
(-621) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
|
/* いや眠れないだろうこれは。 膝枕ポジションで眺めていることとしよう
[遠慮なく収まる]
(-622) wiosna 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
|
― とある西方の土地 ―
[背後より駆けてくる足音に振り返る。
駆け寄ってくるは、まだ幼き男児。 ――下働きをさせてもらっている屋敷の次男坊。]
「……みつ? また、彼処へ行くのか?」
[切らした息を整えながら、 此方の両の目を真っ直ぐと覗き込んで訊ねてくる。]
えぇ…。彼処へ通うはみつの楽しみ。
―――ところで祥次郎様、 今の刻限は手習いをせねばならぬのでは?
「じぃ、と見上げてくる目を覗き込めば、 わかりやすく動揺して。]
(216) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
|
>芙蓉 わざと、わざとだろぉぉ!<声落とさない ((*ノд`*)σ))モジモジ
! どこ触ってる!?!![びっくぅして数歩下がった]
>明 ブーツと袴の裾と声だけを、覚えている……とか。 ああ、そうだった。名前……。
>小鈴 く、かわいい饅頭で食べられへん。
(-623) k_karura 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
|
「…あ、えっと…、今日は天気がいいから…。」
天気が良いと、なんなのです?
[問い返すと、目を泳がせてしまって。
聞けば、この男児に手をあげたは自分が初であったらしい。 甘やかされてというよりは、 両親からは居らぬが如き扱い。
実の親がそのような事をするものだろうか。 屋敷へ来て間もない自分には、その実情は未だ知れぬが…。
頬を打った直後、「叱られた事もなかった」と、 この男児は嬉しそうに泣いたのだ。]
(217) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
|
[嗚呼、そのような目はあの館でも向けられた。
そう、猫のような目をし、 背に羽根が生えたが如き身の軽い娘。]
(小鈴ちゃん…。)
[今頃、あの娘は何処にいるだろうか。
ウトの弔いの最中、中庭で言葉を交わし、 …それが最期となってしまった。]
(-624) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
|
区切り待てず落とすこと、すまん。 亀吉と芙蓉への返しは明日にでも。
おやすみなさいっ
[3人を押し倒して(らりあっともどき)、すやすや**]
(-625) k_karura 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
「………みつ。」
[名を呼ばれ、記憶の中より現実へと舞い戻る。
そして、目の前の祥次郎が、 何やら言いたげな顔を向けているのに気付いた。]
どうなさいました?
[すると束の間の躊躇いの後、「自分も行っていいか」と。
あまりにもびくびくとした様子に、 ふふ、と聲を漏らして笑ってしまった。
するとどうだ、目に見えて喜びを表情に表した。
この祥次郎は、学問も武芸もよくこなす。 そうであるのに顧みられぬなら、やる気も削がれて当然か。]
今日だけ、ですよ…?
(218) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
[二人連れ立って、キィと扉を開く。 薄暗い建物の中、見慣れた光景が胸を打った。
色硝子に日の光が差込み、 それが床を色鮮やかに彩る。
その光景に、隣の祥次郎は息を呑んでいる様子。]
…これは、『すてんどぐらす』と申します。
「すてん、どぐらす?…すてんど、ぐらす…。」
[何時かの自分のように、ぶつぶつと口遊み、 聞き慣れぬ言葉を覚えようとしている祥次郎に目を細めて、 通路を通って一番前の椅子へと腰掛けた。
ステンドグラスが気に入ったのか、 祥次郎はじっとそれを見上げて目を輝かせている。]
(219) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
[ふと、背後に人の気配を感じて振り返り見た。 黒い装束に身を包んだ男が立っていた。]
…お邪魔しております。
[此処へ通い始めているうち、 挨拶を交わすようになったこの男は宣教師。
優しげな顔を向けて、此方に歩み寄って来るを見て声を掛けた。]
(220) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
「……待ち人は、彼ですか?」
[宣教師はそう言うと、つと視線を祥次郎に向けた。 未だじぃと見入っている姿にくすり、と笑い]
いいえ、……本日も逢えず終いで御座います。
[言葉を紡ぐに顔に少し、 哀が滲んでしまったかもしれない。
それを最後に、特に会話もしないまま… 差し込んでくる光自体が赤みを帯びるまで、 三人はステンドグラスを眺めた。]
(221) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
[帰る間際。
「またここへ来ていいか」と言い出す祥次郎に、 「駄目だ」と言い聞かせるは骨が折れる。
未だ得体の知れぬとされる異教の場。
いくら出来が良く、されど顧みられぬとは言え、 ここに入り浸るをきっと彼の両親は良しとしないだろう。
さらなる冷遇を受けかねない。
駄々を捏ねる祥次郎に困っていると、 宣教師が装束の中より何かを取り出して手渡した。]
(222) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
/* >>-623 わざとや言うたら、どうかするん? [にや。確信犯。]
どこて、膝。 小鈴さんが居ったとこやろ? 沙耶が来んて、うちに来い言うたから、うちが来たんやないの。
[にっこにこ意地悪。さすがに乗ったりはしないが。 乗せるなら自分の膝に沙耶乗せたい。]
と思ったら押し倒されている! 積極的なひとやな。おやすみ、沙耶。 [よしよしぽんぽん。]
(-626) mmsk 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
万華鏡は、ご存知で?
[ふるふると、首を振る祥次郎と共に、 「名だけは…」とその手の中の者をじぃと見た。
「どうぞ」と勧められ、 祥次郎は手に取って筒状のそれを覗き込む。]
「ぅ、あ…………!!」
ど、どうなさいました?
[祥次郎の反応に、ハラハラと見守る。
すると、「みつも覗いてごらんよ」と手渡され、 祥次郎がしたように筒の中を覗き込んで――。]
(223) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
…………あぁ、……これは…。
[なんと綺麗なのだろう。
これか、慶の言っていた、 慶が夢中になって覗き込んでいた世界とは。
「回してごらんなさい」との宣教師の聲に従い、くるりと回してみると、
―――世界が、がらりと色を変えた。]
…………っ、…あぁ…っ、…き、れい……。
[掠れた聲と共に、つつ、と頬を暖かい涙が伝った。
また一つ、慶に近付いた心地がして…堪えられなかったのだ。]
(224) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
― 帰り道 ―
――これ、大きくなったらあいつにも見せてやろう。
[教会からずぅっと手に持っていたそれを今一度覗いて、 祥次郎は喜々として言う。
「あいつ」とは、最近妾腹に生まれた義弟のことだろう。
「腹は違えど弟は弟」と。 祥次郎はその弟をよく可愛がっている様子。]
.
(225) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
反対は致しませんが…、 万華鏡ばかり覗いていては駄目ですよ。
旦那様に取り上げられてしまうかもしれません。
[そう忠告をするのに祥次郎はにぃと笑って、 「大丈夫、そのようなことにはならないようにするよ」と。
そしてその言葉通り、 これより後この祥次郎は、更に才を伸ばしていくこととなる。]
(226) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
― しばらくの後 ―
[薄暗い部屋の中。 文机に突っ伏して寝る祥次郎を敷いた布団に寝かせ、 今宵も口遊むは子守唄。]
ね、…んねーん ころぉり…よぉ おこぉろ、りぃよ…
「ねぇ、みつ………。」
――ぁ、申し訳御座いません。起こしてしまいましたか…
[名を呼ぶ聲に、トントンと布団を叩く手を止めた。]
.
(227) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
[ふるふると頭を振って、目蓋を開けるを見ていると、]
「……みつは、哀しくならない? いくら待っても訪れない、待ち人に。]
[そう問うてきた。
誰から聴いたのか…否、思い当たるはただ一人。
本当は知っていた。あの宣教師から聞いていたのだ。 祥次郎は自分の言いつけを破って、時々教会に通っている。
自分の事のように泣きそうな聲で訊ねて、 じぃと見据えて。]
.
(228) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
…いいえ、ちっとも。
明日にはやって来るかもしれぬと思い、過ごす日々は、 …大変楽しゅう御座います。
.
(229) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
[あの、生きる意味を見い出せずに過ごしてきた日々を思えば、
――…何倍も。
例え二度と見える日が訪れなくとも、 最期の最期まで待ち続けるだろう。
姿が無いのを見ては哀しみ、
けれど明日は、と希望を抱いて**。]
.
(230) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
/* ひとまず、しめまし、た。
(-627) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
/* あ、宣教師の台詞にかっこつけんのわすれた…
(-628) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
/* おみつさああああああん!! (もう泣きそう)
この不義理な慶三郎しばき倒したろか……
(-629) mmsk 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
……ん。
[そう>>212言ってくれるんじゃないかとは、思っていた。 口元に笑みを浮かべて、こくりと頷いて。]
アタシは……。 言い忘れたかもしれないけど、幼い頃に見世物小屋に売られたの。
[『この身体も、自分のものではない』『見世物小屋の曲芸師』。 この二つは話したけれど、売られたとは言っていなかったな、と。]
洋館の夢を見た後、海を渡った。 それで、また帰ってきて、自分を買い戻して、今に至る。 これで、アタシはアタシのもの。 [にまっと、悪戯な笑みを浮かべて。]
(231) 六花 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
/* みっちゃ ん ああ……… あぅあ。 みっちゃん。
あーーーーーーーーー あ あうあああ
(-630) wiosna 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
/* みっちゃん
みっちゃん
幸せになってね
(-631) 茄子 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
……でもまぁ、いいわ。 一生に一回しか言わないから、ちゃんと聞いてて。
[広げられた手。ふわり、背伸びをして、首に腕を回せば。 身長の差で、体重を殆ど預ける様になってしまうか。耳元で。]
(232) 六花 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
――……あいしてる。
(-633) 六花 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
/* いまならしばき倒されてもいいわ
言葉が出なかった…… どうしようかね。
御免なぁ、こんなので
(-632) wiosna 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
[ふわりと、微笑む。]
[アタシは、自由な鳥。野良猫。 海の向こうで待っている仲間達も居るし、またふっと姿を消すだろう。 でも、心はあげる。]
[”死が二人を別つまで”? ――……ううん。今度は、死んでも一緒だわ。**]
(233) 六花 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
芙蓉は、慶三郎をハリセンで11(0..100)x1発殴った。
mmsk 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
/* はっ みっちゃあああああああああん!!
明ちゃんの、それにタバサも、になるのかな。 哀しい、でも、という。良いなぁ……!
言葉にしにくい、くらい、ほろほろなってもう……!
(-634) sakanoka 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
明之進は、慶さんを骨で79(0..100)x1回ぺちぺちした
茄子 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
/*
|゚Д゚)))<変じゃなかったかしら…(どきどき
(-635) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
/* 小鈴ちゃんが粋なおなごでもう!! 世っちゃんとふたり、幸せになって……!
(-636) sakanoka 2013/01/17(Thu) 02時頃
|
亀吉は、慶様にろっきんぐちぇあで78(0..100)x1回ぺちぺちした
sakanoka 2013/01/17(Thu) 02時頃
|
/* あだっ あだだだだだだっ 骨でしばくのはやめれ此のっ
小鈴はまた旅に出るのか…… 良いなァ。 本格的に、寂しがるよっちゃんを尻に敷く未来しか見えん
>>-635 何が変だと云うのだい……! [膝枕体勢からはっしと腰捕まえた]
(-637) wiosna 2013/01/17(Thu) 02時頃
|
|
/* そういえば沙耶がほとんど判定に成功していてふきました 確か一回しか失敗してなかったような・・
皆、幸せになるといいなあ・・
(-638) 茄子 2013/01/17(Thu) 02時頃
|
|
/* そして ふようさま このいけめんめ…… いや いまさら でしょうって かめちゃんしってた
>>-613 さやさま えっ 白肌に黒髪だって 綺麗だと思う の ……!
(-639) sakanoka 2013/01/17(Thu) 02時頃
|
|
/* 亀ちゃん其れは痛い 洒落にならん!
そもろっきんぐちぇあ持ち上げられるのかい御前さん(によっ
(-640) wiosna 2013/01/17(Thu) 02時頃
|
|
/* ろっきんぐちぇあはwwwwいたいwwwww
(-641) 茄子 2013/01/17(Thu) 02時頃
|
|
/* そしてみんなで さやさまに らりあっと(ちがう)されてた! わたしは しんだ すいーつ ……
[といいつつでれてもぎゅうした。ふようさまもしのさまもまきこんでたけれどきにしない]
(-642) sakanoka 2013/01/17(Thu) 02時頃
|
|
/* 小鈴はぁぁぁぁぁぁぁんぅう めっちゃええ娘すぎる
あかん。野良が姿を消したらまた色街に入り浸る世渡しか想像できない そして帰ってきたらまた尻に敷かれる
(-643) hippolyte 2013/01/17(Thu) 02時頃
|
|
/* >>-637 慶様 慶様の身内設定ちらっちらしながら書いたので、ので…
きゃあああああああああーーーーーーー [腰捕まえられてびっくり]
(-644) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 02時頃
|
|
/* ふるぼっこ慶様にふいた
ろっきんぐちぇあwwwwww
(-645) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 02時頃
|
|
/* むりでしたじょうしきてきにかんがえて!<ろっきんぐちぇあ
でも真面目な話、進行中に万が一銃弾尽きたら 燭台でも槇割り斧でもなんでも振り回して襲撃しようとかとはかんがえてましt ので恋心で気合い出せばろっきんぐちぇあくらいいける……はず……
なんだかちょっと文章に自信無くなってきたので、わたしもここで、おやすみなさいませ!!**
(-646) sakanoka 2013/01/17(Thu) 02時頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
sakanoka 2013/01/17(Thu) 02時頃
|
/* >>-646 wwwwwwwwwww 火事場の馬鹿力って此のことかい!
>>-644 だいじょうぶ無問題 うおああああああそうきたかああああああ と 夜中なのに声を上げたのはおれです
なんだい其処まで悲鳴上げるこったねェだろ……(しょぼん 然し己は此の姿勢で寝る。 寝るったら寝るっ [腐っても頑固者でした。おやすみなさいっ**]
(-647) wiosna 2013/01/17(Thu) 02時頃
|
明之進は、おやすみかめちゃん!
茄子 2013/01/17(Thu) 02時頃
|
/* おやすみけいさん!
俺もぼちぼち眺めているだけなのでいなくなるようなよかん
(-648) 茄子 2013/01/17(Thu) 02時頃
|
|
/* >>-646 亀吉様 恋心の気合いwwwwww おやすみなさいませ。
>>-647 慶様
大丈夫ならよかった…!!!!(ちきん こうしてみました。
[腰捕まえられたまま、背中トントンして子守唄。]
おやすみなさいませ。
(-649) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 02時頃
|
|
/* ログ読んできた。芙蓉さんまじイケメン。
みっちゃんのを読んで、トキメキがとまらぬ。 ふぉぉおお! いいなぁ。いいなぁ。 というか、おい、アタシが!! 予想外の出来事に、震えた。 [ふるふる]
>>-617>>-623 みっちゃん・沙っちゃん かわいいよねぇぇ! ピンクの部分、ちゃんと、ぷにぷになんだよ。
(-650) 六花 2013/01/17(Thu) 02時頃
|
|
/* 私も全力投球したのでぼーっと眺めつつ寝るじゅんび。
(-651) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 02時頃
|
|
/* >>-650 小鈴ちゃん 小鈴ちゃんの独り言にお返事できそうになかったので、 どこかに入れたかったんだ…!!!
ぷにぷに肉球饅頭…美味しそう(*´ω`*)
(-652) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 02時頃
|
|
/* そういえば。 >>-610が多分に表に出していない(出せなかった)脳内設定を含んだロールになっていたので補足する。 芙蓉さんはずっと代々続いた薬売りの家業を自分の代で終わらせる気でいました。 というのも、自分がこの仕事に就いて、喜びも得たけれど、それよりも深い哀しみを積み重ねてきたからで。 これからきっと、西洋の薬には負けるのだろう。けれど学ぶを許さないまま逝ってしまった父親、残った自分には今のままの知識しかなく。 もしこのまま、いつか"次代"が現れる時が来ても、哀しみをただ継がせることしかできないと、全て終わってしまえばいいと思っていました。
(-653) mmsk 2013/01/17(Thu) 02時頃
|
|
/* >>2:330後半とか>>2:344とか>>2:400あたりに 別に俺死んじゃってもいいもん的な諦めをうっすら匂わせておいたりとか それくらいしか出してないですが。 ので、>>2:-324にもあるように、一人になっても嫁も取らずに、交わった女も遊びのままで、独りで生きていたのです。 嫁取って子供作らせんなんてのは、逆にこの時代においては恥(だよね、まだ江戸前後くらいのはず……)だろうかと、芙蓉さんは女の人は愛さないよと、そういうお話だったのに。
あぁ、このひとに心底惚れこんでしまったと。弱ったなぁ>>6:14、といつぞや言ったのでした。
そして>>-610につづく。
(-654) mmsk 2013/01/17(Thu) 02時頃
|
|
/* あっ別に完全にNLやる気じゃなかったとかじゃなくて薔薇に転びやすいような設定のはずだったってだけでね……
(-655) mmsk 2013/01/17(Thu) 02時半頃
|
|
/* >>-636 亀ちゃん ありがとう! きっとすぐに、消えるけどね!ww
>>-643 世っちゃん そしたら今度こそ、愛想尽かして消える!w [猫手で頬、ぱーんした] [そもそもどこか行くからいけない、とか知らなーい]
(-656) 六花 2013/01/17(Thu) 02時半頃
|
町娘 小鈴は、メモを貼った。
六花 2013/01/17(Thu) 02時半頃
芙蓉は、照れ隠しに慶三郎を空の薬鞄で66(0..100)x1回殴打した。
mmsk 2013/01/17(Thu) 02時半頃
|
/* 沙耶は、本当に なんというか、まっすぐで魅力的な人なんだろうなあ、と客観的にもおもう
つまり芙蓉さんがさああ ほれちまったっていうこの その
みんなしあわせになれよ!!
(-657) 茄子 2013/01/17(Thu) 02時半頃
|
小鈴は、Λ_Λ <明ちゃんも幸せになれよ!!! **
六花 2013/01/17(Thu) 02時半頃
女中 おみつは、メモを貼った。
ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 02時半頃
|
/* メモも貼ったし、おやすみなさぁ〜い!!**
(-658) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 02時半頃
|
|
/* 二人ともおやすみ!!
おれは えっと
が、頑張る…
おやすみ!**
(-659) 茄子 2013/01/17(Thu) 03時頃
|
|
/* ふう、ようやく読み終わった。 エピまでは手を出せてませんが。 ……うーん、多々思うことはあれど。
とりあえず、私の中身バレしてなかったらしい方が数人いてちょっとうれしかったり(σωσ*)
(-660) anbito 2013/01/17(Thu) 03時頃
|
|
/* あんびちゃんわかったもんね!! ログ読むのはぼくはもうあきらめたよ……
(-661) mmsk 2013/01/17(Thu) 03時頃
|
|
/* 皆さん楽しんで頂けていたようなので、そこは安心しつつ。 爺もぽちぽち、エピ落としていきますかな。 皆さんのエピを見てないので、齟齬が出てしまったら申し訳ない。
(-662) anbito 2013/01/17(Thu) 03時頃
|
|
/* あんびちゃん、わかられていた。 透け陣営ですからねぇ、ふふ。 透けない方が稀ですとも。 因みに私は、ひっぽくんとだんなさま(ららん)くらいしかわかりませんでしたよ。 キングでさえ誤認してましたからねっ!!!
(-663) anbito 2013/01/17(Thu) 03時頃
|
明之進は、かざきさんぎゅっぎゅ
茄子 2013/01/17(Thu) 03時頃
|
/* >>-663 ふよーさんは? ふよーさんは?(*・ω・*)
(-664) mmsk 2013/01/17(Thu) 03時頃
|
|
/*
明之進君: こらこら、爺を抱きまくらにするくらいならどうぞこちらを。 [すり抜けて朧君を贈呈した。]
(-665) anbito 2013/01/17(Thu) 03時頃
|
|
/* ………う、うん [しかし朧さんには抱きつけないおろり]
やっぱねおちそなので おやすみ、です**
(-666) 茄子 2013/01/17(Thu) 03時頃
|
|
/* 芙蓉君: 嗚呼、中身はまったく。 そもそも中身サーチを完全オフで動いていたので、わかるはずもなかった。 そして私の中身サーチスキルはお世辞とかでなく、ゼロ!
あと、最終日は負傷にあまり反応出来ず申し訳ありません…。 キリングの方に動いていたので、なかなか動けませんで…というのは言い訳ですかね。 [苦笑した。]
明之進君: ふふ、おやすみなさい。 [撫でようかとも思ったけどやめておいた。 爺の役目ではありませんでしょう。]
(-667) anbito 2013/01/17(Thu) 03時頃
|
|
>>231 [籠の中でのあの囀り。 今になってようやっと得心を得る。]
すごいなぁ
[あんたは世界を旅して廻り。 自分で自由を掴み取ったわけや。 悪戯な笑みは何よりの自信か。]
(234) hippolyte 2013/01/17(Thu) 03時頃
|
|
>>232 [寒い冬には猫は暖まりにくるものか。 手前に向かうその体を受け止める。 小さくやわいその感触は。 狂おしい愛おしさを思い出させ心をかき乱す。
猫はそのまま首元に腕をまわし。 おなごの香しさが鼻孔をくすぐる。
近づく顔は唇を素通りし。 わしは一言一句聞き洩らさぬよう。 一生に一回の言葉を待った。
猫は告げる耳元でそっと。]
(235) hippolyte 2013/01/17(Thu) 03時頃
|
|
>>-633>>233 [ふわりと微笑むその顔は。 自由を謳歌しているよう。 人生賛歌は自明の理。]
参りました わたしはあんたの帰って来る場所 他の猫が入らぬ様に戸締りをして待ってます
[やっぱりわしは猫が好きか。 追いかけたら逃げていく。 ほうっておけば近づいて来る。 しかし首輪をつけられたのはわしの方。 苦笑いをして頭を掻いた。**]
(236) hippolyte 2013/01/17(Thu) 03時頃
|
|
/* >>-656>>236 堪忍しました
あんびたん お疲れ様です。爺の過去楽しみにしてます!
(-668) hippolyte 2013/01/17(Thu) 03時頃
|
呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。
hippolyte 2013/01/17(Thu) 03時半頃
|
/* >>-667 まぁ、こっちも中身サーチはオフモードだったんで、三人か四人くらいしかわからなんだ。 中身なんて飾りですよ。
負傷は別に気にせんでええのよ! ただこう、一応噛まれ人犬だったからアピろうと思ってて、でも反応ないから伝わってなかったらどうしようが一番の懸念だったりした。 ちょっぴり、ちょっぴりさみしくもあったけどな!
(-669) mmsk 2013/01/17(Thu) 03時半頃
|
|
/* 菱川君: [爺はにやにやしている。]
爺の過去はどっかであらかたお出ししておりますよ。 人狼騒動で嫌疑をかけられた男が友人で その友人を微かにでも疑い、助けてやれなかった不甲斐ない爺です。 処刑を目の当たりにして、ずっと苦しみ、哀しんでいる…的な。
因みに薔薇要素ではなく、完全なる友情ですよ。 あんびちゃんには珍しく!!
(-670) anbito 2013/01/17(Thu) 03時半頃
|
|
/* 芙蓉君: それでも透ける、私のスケルトン力!! 無色透明……って謂うとなにやらピュアぽいですな(←
いやはや、申し訳ない。 どう動くべきでしたか…悩み所ですな。 出来れば参加者の皆さんには哀しい思いをしてほしくないのですがね。 RP難しい。
(-671) anbito 2013/01/17(Thu) 03時半頃
|
|
/* 雷門はん: やめて見ないで(ルシフェル風に構えて)
あれは恋人ではなかったのか(驚愕) しょ、しょうがないからエピを待っててやるんだから(ぷいっ)
(-672) hippolyte 2013/01/17(Thu) 03時半頃
|
|
―逆巻く刻の中―
[絶った命に、細長い息を吐いた。 男の手には痺れ。 そして顔には微笑み。 眉根を寄せて、ぎりと奥歯を噛み締めた。]
『哀しい』。 嗚呼、ただ『哀しい』だけではないですか。
[呟きと共に目を閉じる。 浮かぶ景色は白に染まった『郷愁』。]
(237) anbito 2013/01/17(Thu) 04時頃
|
|
なあ、壇。
御前も、斯様な心で在ったのか?
anbito 2013/01/17(Thu) 04時頃
|
|
[その声は光の螺旋に捩込まれ、絡み、引き千切れ、
――――消される。]
(238) anbito 2013/01/17(Thu) 04時頃
|
|
[渦巻く閃光に見たものは。 煌めく湖に浮かぶ家。 漣を連れて往く蒸気機関。 温かに彩られた異国の聖夜。
確かに零れた、幼子の涙。
彼は笑っていたのではないか。 愉快そうな声で、楽しむように。 其れがどうして。 何故。 あの様な顔で。
泣かねばならぬのか。]
(239) anbito 2013/01/17(Thu) 04時頃
|
|
[男は『見つけて』やれなかった。 黒き幼子は己に死を与えるを『見つけて』と願っていたのに。
男は『生かして』やれなかった。 手前勝手に『祝福』と謳い、優しき者に手をかけた。 『生きたい』と願った命に、終いにしようと手をかけた。
生の燈作る指先は、命の灯を奪い。 もう提灯を作れはしまい。 男は重き、重きものを背負うと決めたのだ。
だからこそ て、見せたのだ。
終には誰にも判るまい。 男に繋がる『未来』はなし。]
(240) anbito 2013/01/17(Thu) 04時半頃
|
|
[浮かべた表情はなんであったか。
其れさえ螺旋に消ゆる、雪。
嗚呼、此処は?
一面に銀の行き渡る、街を見下ろす坂の上。 あの唐笠爺が、壇がよく歩いていた、街を見下ろす坂の上。 逆巻く刻に悪戯に、戻されたのか―――否。]
(241) anbito 2013/01/17(Thu) 04時半頃
|
|
………―――――、ゴフッ!
[内から込み上げる熱は、びしゃりと雪を臙脂に染めた。 押さえた両手を塗り潰し、罪が、命が重く伸しか掛かる。]
嗚、呼。
[唐笠は失せ。 腕には爪痕。 そして、治まらぬは震え。 じわりと奪われていく、体温。]
(242) anbito 2013/01/17(Thu) 04時半頃
|
|
嗚呼。
[世界は男を責めている。 男は男を責めている。
而しても尚、男は立ち上がるのだ。 雪を踏み締め。 赤を踏み締め。 命を背負い。 罪を重ね。
細長く棚引く白は何を隠そう。]
『いき』ましょう。
[音にすれば、同じ。]
(243) anbito 2013/01/17(Thu) 04時半頃
|
|
哀しく、など。
(244) anbito 2013/01/17(Thu) 04時半頃
|
|
[ないわけが、ないと――――……]
anbito 2013/01/17(Thu) 04時半頃
|
|
[男は病に囚われた。 あの確かな夢の世界に奪った命の応酬であろう。
指先は熱を失い、震えを抑える事も出来ず。 肺をやられ、時折赤を吐き出す生活が続いた。 提灯は二度と作らなかった。 其れは男が頑なに決めたことであった。
連れもなければ子もない老いぼれの、行く末を誰が知ろう。 小さな街の、廃れた提灯屋は、幾年の刻を跨ぎ。
やがて静かに息を引き取るに至る。
短くも長い人生であった。 強くも果敢無い人生であった。 男は散り際、ひとつ搾り出すように告げたと謂う。]
(245) anbito 2013/01/17(Thu) 04時半頃
|
|
今日は、大変寒く御座いますね。
(246) anbito 2013/01/17(Thu) 04時半頃
|
|
[柔らかに笑み、見えぬ涙を零しつつ。 始まりの『愚者』の顔をして。
嗚呼それも。
繋がる『未来』のなければ、誰も知り得ぬ *冬の御話* ]
(247) anbito 2013/01/17(Thu) 04時半頃
|
|
/* おっちゃん……(ノノ) お疲れさまー!
おっちゃんち探し出して、鍋パーティーしたかった(ノノ)>プロのふらぐ
(-673) 六花 2013/01/17(Thu) 04時半頃
|
|
/* ぼっち爺のEDでした。
肺結核かなんかをおこして、それでも闘病しながら、やがて独りで死んでゆく…。 誰か繋がる先があらば違ったやも知れませんが、妻も子もない爺ならそっと死んで逝くのでしょう。 でも、出来る限りは『生きた』のではないですかね。 殺めた方々の命を背負って、ただ、立ち上がりはしたのだと思います。 それが亀吉君との約束でもありますしね。
老い先短い爺でしたとさ!
(-674) anbito 2013/01/17(Thu) 04時半頃
|
|
/* 小鈴さん: おやおや、鍋ぱあていですかな? 爺、血ぃ吐きながらですが宜しければ(よろしくない。 回収できず残念です…鍋ぱあてい…ゴフッ。
菱川君: おや、指パッチンで時間をもどされる方の幻が…(←
友情ですよ! なんども『友』と表記したでしょうにっ!
…ねむ爺。
(-675) anbito 2013/01/17(Thu) 04時半頃
|
|
/* さて、爺は明日も過密スケジュールなので 数時間仮眠をとらせて頂きますぞ。 ねっむい…。
おやすみなさいませね**
(-676) anbito 2013/01/17(Thu) 05時頃
|
病人 雷門は、メモを貼った。
anbito 2013/01/17(Thu) 05時頃
|
/* >>-675 わぁぁあ! [血を吐く爺の背中をさすった]
実は、見つけられなかった傘の代わりじゃないけれど、異国の傘と、食材をお土産に訪ねる。 ……という爺ENDをぼんやりと。
あ、でも、お気になさらず!**
(-677) 六花 2013/01/17(Thu) 05時頃
|
小鈴は、おっちゃんおやすみ ノシシ **
六花 2013/01/17(Thu) 05時頃
|
/* 本人の心持ちはどうとは言えんが、 傍から見ると救いがないね雷門はん。 現実はいつも悲観的だと偉いひとが言ってた気がするよ
お二人ともお休みなさいノシシ そして私もzzz**
(-678) hippolyte 2013/01/17(Thu) 05時頃
|
|
/* >>-667 まぁ、こっちも中身サーチはオフモードだったんで、三人か四人くらいしかわからなんだ。 中身なんて飾りですよ。
負傷は別に気にせんでええのよ! ただこう、一応噛まれ人犬だったからアピろうと思ってて、でも反応ないから伝わってなかったらどうしようが一番の懸念だったりした。 ちょっぴり、ちょっぴりさみしくもあったけどな!
(-679) mmsk 2013/01/17(Thu) 05時頃
|
|
/* 起きた。 ……というかほとんど、起きてた。
雷門……! うううううん。 ううーーーーん。 さすが綺麗なendだから、この、あの。
>>-679 芙蓉さん寝ぼけてんのか
(-680) wiosna 2013/01/17(Thu) 05時半頃
|
|
― と或る港町の商館 ―
嗚呼……糞ッ、御前さんも頑固だなァ。
[もう幾度目の押し問答となるか。手を変え品を変え交渉してくる此の福耳男、いっそ其の耳たぶ引っ張ってやろうかとも思うが押しとどめる。 一応雇い主であるからだ。 ――未だ、今のところは。]
きっかり一年。 此れは最初から決まってたんだよ。 本日を以って己は此処を辞める。 幾ら積まれても折れねェ、諦めな。
[眼鏡を外し、己は溜息ひとつ。 何故斯様なことになっているかと云えば、話は一年前に遡る。]
(248) wiosna 2013/01/17(Thu) 06時頃
|
|
― 回想:一年前 ―
[と或る港町を歩いておると、偶然武士と異人との争いに出くわした。両者の言い分、聴いていれば何やら些細な誤解が生じている様子。聞いていられなくなった己はぱっと出て行って其れを仲裁したのだ。 其れを見ていた福耳持つ恰幅の良い男に、はっしと腕を掴まれた]
己に、「通訳」を? 御前さん、本気で其れを云ってんのか。
[曰く男は商人で、異国語を理解する人間を捜していたらしい。 然して己とて人探しの旅の途中。笑って断ろうとすれば、金なら幾らでも積むと懇願される。]
……ったく分かった分かった、受けてやるよ。 然し期間は一年こっきりだ。其れでも良いのか?
[金に目がくらんでなぞおらん―― とは、云えんが。 人の多い港町ならば、捜し人の手がかりひとつ見つかるやもしれぬ。然して、たまには人助けのひとつもしようと思うたのがひとつ。 斯様な派手な黄色衣には、己はどうも弱いらしい。]
[然うして己はどういうわけか、此の港町で通商に携わることとなった。]
(249) wiosna 2013/01/17(Thu) 06時頃
|
|
[四十近くにしてはじめた慣れぬ仕事。 いちいち求められる契約書には骨が折れたし、送られて来る荷物は己とて見たことの無いものばかり。異人を狙う悪党どもの暴力沙汰に巻き込まれることもあれば、若い娘が一人、商船に潜り込んで海を渡っちまったと云う珍事なぞもあった。
忙しい日々の合間を縫い、港町を訪れる者達に聞きこみを続けた。
然し一年掛けて得た収穫といえば、芙蓉の紋の薬売りの評判が上々という噂に、かの晩のことは矢張り夢では無かったのだと安堵を得たことぐらいか。]
(250) wiosna 2013/01/17(Thu) 06時頃
|
|
[果てしない聞きこみに疲れれば、己は異人館を訪れてすてんどぐらすの前に立つ。 趣味といえば其の位。 其れすらもただ、遠き黒の館に思い馳せるばかりだ。
異教の開祖の復活を描くすてんどぐらすに、己はぼんやりとかの童子を弔った者はいたのだろうか、と考える。 考えても尽きぬこと。童子は、自らのことは何一つ語らずに消えてしもうた。 故に己は、童子の魂が『Heaven』に在ることだけをひっそりと祈った。]
[―――然様にして月日は流れ、また雪の季節が訪れた。]
(251) wiosna 2013/01/17(Thu) 06時頃
|
|
― 現在:と或る港町の商館 ―
[其れから押し問答を続けること16(0..100)x1回。 漸く―― 漸く、福耳の旦那を唸らせることに成功した。]
次の職なんざ決まってねェよ。 元々根無し草だったんだ、死にゃァせん。
[行先を案じられけらりと笑う。 いまでは己が身を包むは襤褸で無し。然し布が上等にいくら変われども、色だけは変わらぬ青朽葉。此れもまた襤褸になるのだと思えば笑いも溢れる。 然様な己の様子を見ていた福耳旦那、『斯様な話があるのだが』と、一通の文を差し出した。]
………… 学校?
[聞き慣れぬ言葉に、己は首を傾げる。]
(252) wiosna 2013/01/17(Thu) 06時頃
|
|
[福耳旦那は、「学校」を寺子屋の如きものだと説明した。 知人であると或る商人が異国流を真似て建てる、武家や商家の子弟を集め異国の物事を伝える施設だという。 然様な施設の師匠役に、己に白羽の矢が立てられたというわけだ]
はァ……。 時代は、どんどん変わっていくものなのだなァ……。
[己は、かの屋敷で赤の提灯職人と交わした言葉を思い返していた。 かの男は此の変わっていく時代を、いま如何見ているのだろうか―― 然様な事を思いながら住所を見れば、此処より幾分か西方。
と云うよりも、己が命を救ったかの教会に程近い場所ではないか。]
(253) wiosna 2013/01/17(Thu) 06時頃
|
|
[己は文に目を落としてしばし熟考した。――然うして]
………分かったよ。 其の話、受けてやろうではないか。
[まるで、定めとでも云うべきものに呼ばれているかのように思ったのだ。
それに、其れは無論此の日ノ本でも初めての試みであろう。己のような者に任せるとは依頼人もまた変わり者だが、変わり者の名こそ天下に響く。]
[己が名をあたらしき時代の香に載せて運んでいくならば、 何時か捜し人のもとへも届くであろうと、信じているから。]
(254) wiosna 2013/01/17(Thu) 06時頃
|
|
― 西方の教会 ―
[学校への挨拶を済ませた後、己は世話になったあの宣教師のもとに顔を出すべく教会へと向かう。 到着した頃は既に夕刻。 色硝子を通して赤き日の差すに、己は一時ただ目を奪われた。]
……おや、宣教師は居ねェのか。 相も変わらず襤褸っちい教会だなァ… ―― ん?
[ようやく宣教師の不在に気づき周囲を見渡せば、蹲りなにやら書き物をしている坊主が一人。どうやら此の坊主は坊主で、難しい問題に没頭するあまり己の姿に気づいておらぬらしい。 其れを覗きこみ、ひょいと紙を取り上げる]
なになに……。 "Blessed are those who believe without seeing me."
「見ずして信ずる者は幸なり。」 ……さね。
[驚く童子を見下ろして、己はにっとひとつ笑ってみせた。]
(255) wiosna 2013/01/17(Thu) 06時頃
|
|
[坊主は近くの家の子であり、此の教会に通っているらしい。其の語り口から身分卑しからぬ家であり、教会通いはお忍びであることが伺えた。 聖書を見つけたは良いものの異国語がちっとも判らぬ。お願いだから教えてくれ―――然様なことを頼まれたのも束の間。 漸く夕陽が差していることに気づいたのか、坊主は飛び上がった]
あー…… 分かった、分かった。 今度此の近くに学校ってのが出来んだ。 暇なら坊主も通ってきな、幾らでも己の知識を教えてやる。
だからそら、日が暮れる前に帰ってやれ。 今頃其の世話係が心配しているだろうよ。
[時を気にしながらも未だ懇願してくる坊主に向け、ひらりと手を振る。すると坊主は礼を云ってぺこりとひとつ頭を下げ、己にくるりと背を向けた。 家の躾が良いのだろうと、ひとつ笑う。]
(256) wiosna 2013/01/17(Thu) 06時半頃
|
|
……あ、そうさね。
[走る坊主の背を呼び止めた。 不思議そうにする坊主に、己はひとつ畏まり]
ところでつかぬ事をお聞きするが、 己は慶と申す者だが、御前さんの名は何と云ったかな。
[何時か、何処かで口にした口上で問いかける。 すると坊主が口にした名に、己はひとつ目を瞬かせた]
(257) wiosna 2013/01/17(Thu) 06時半頃
|
|
[其れは、己が決して忘れはしない名。]
…… 『正次郎』 ?
[襲いかかる郷愁をほろりと口から零すように、其の名を呼び返した。 然し、其の問は直ぐに間違いであったと識らされる。 己を見上げてにやりと一言。 「祥慶」の「祥」なのだと坊主が云うたからだ。]
『祥慶』 ――――…、
[目出度きことの兆し。]
(258) wiosna 2013/01/17(Thu) 06時半頃
|
|
………っは!
[此奴、中々才気のある坊主ではないか! 坊主が去り一人となった教会にて、己は何やらとても嬉しくなって、遠慮もせずにくっくっと笑い出してしまった]
此奴ァ随分とお目出てぇ話だなァ。
嗚呼……。己が身にも、なにか良いことが有りそうだ。
[其れは微かな予感。 否――― 其れを人は恐らく、『希望』と呼ぶ。]
(259) wiosna 2013/01/17(Thu) 06時半頃
|
|
[坊主との出逢いが、己にとっての祥慶と成り得るだろうか。
懐の小石を握り締め、己はゆぅるりと考える。 然し――若し其れが期待はずれであったとしても、 己は未だ希望を抱き続けることが出来るだろう。
いつか、どこかで。 美しいひかりのなかで巡り合うことを、
己は、いつまでも―――― 「信じている」**]
(260) wiosna 2013/01/17(Thu) 06時半頃
|
|
/* 旅に出たのに教会に戻ってきた理由を考えていたら長くなって ほぼ一晩掛けて書いてたら短編小説になってしまった件
要約: ・港町に辿り着いた慶さんは語学力生かして通訳やってたよ ・人が多い所で聞き込みしてたけどみっちゃん見つからない ・1年後もっかい旅に出ようとしたら教会のそばの学校の教師職を紹介されたよ ・これやったら有名になれんじゃね?→まあ行ってみるか ・兄ちゃんと同じ名前の坊主に出会って学校の勧誘
寝る!!**
(-681) wiosna 2013/01/17(Thu) 06時半頃
|
浪人 慶三郎は、メモを貼った。
wiosna 2013/01/17(Thu) 06時半頃
|
/* あうあああああ風伯さああああん!!!
やべー特攻したいけど浮かばねえ!とりあえず皆様おやすみなさいおはようございます!
(-682) suchlich 2013/01/17(Thu) 07時半頃
|
|
/* >>-680 鳩と一緒に寝てたらブラウザバック押されて発言ダブったらしい 寝ぼけてるんじゃなくて寝てた……
ということでおはようございます
(-683) mmsk 2013/01/17(Thu) 09時頃
|
芙蓉は、そしてしごと いろいろ表のことも考えてきます**
mmsk 2013/01/17(Thu) 09時半頃
芙蓉は、寝ぼけて変なactした記憶ならあるけど見つからない。よかった。
mmsk 2013/01/17(Thu) 10時頃
|
/* !?!?!?!?!?!?!?
あ、あとでじっくりよむ…。ぶわわっ
(-684) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 11時頃
|
|
/* コニチワ、ちょこっと体調ましになってきたので独り言にだけ顔出し。
ちょっと変な病気になってしまい、ほぼ寝たきりなうです。 これでガチ病人やでー!(どうでもいい主張) ログを読む体力もなく、エピロール回せず申し訳無い。
さやー。
(-685) lalan 2013/01/17(Thu) 11時半頃
|
志乃は、さやー←鳴き声。
lalan 2013/01/17(Thu) 11時半頃
|
[共に、と声を交わしたまだ幼き面影>>8:-69が、不意にぐにゃりと歪んだ。水面に石が投げ込まれたかのように。美しい鏡面が、罅割れたかのように。]
きっと……
否、必ず――……
[頷きて、その腕を取ろうとした。『おるごおる』を掴もうとした。しかし指は空回り、歪んだ視界は白雪に沈んでいく。何故、と。どうして、と。
まるで全てが夢であったかのように 泡と消え、全てが逆さに戻りゆく。]
(261) oranje 2013/01/17(Thu) 13時頃
|
|
[極彩色の洋館、その中で見た『も・の・とおん』の中庭。 積もる雪、流るる赤、深い闇。
果敢無き闇、落ちる背、悴む足、冷たき瞳、弔う手、笑う眦、細き声、駆けし猫、猛き華、聡し蝶、熱き指、――
その刹那に見えた紺鼠に手を伸ばす。俯いた、それでも眩しい明かり。『おるごおる』の音のような哀しさを持った人。届かず、やはりそれも空を切り、泡となり行くその前に。
今度こそ、守ると。一緒にいると決めた、彼の人へ。]
必ず、貴方と――
[小さき箱から流れ出した哀しき旋律は、やがてはその声をも掻き消して]
(262) oranje 2013/01/17(Thu) 13時頃
|
|
(雪を解かしたのは、)
――明之、進
(貴方、なのだから)
(-686) oranje 2013/01/17(Thu) 13時頃
|
|
[湖の近く、佇むような建物。 黒い異国の、蒸気機関。 飾り立てられた、大広間。
ああどれも、西洋の夢物語語る絵画のようで、絵本のようで。 その全ての頁を捲り、遠い旅をしていたような。 果敢無き夢を、見ていたような――]
(263) oranje 2013/01/17(Thu) 13時頃
|
|
―――様は、この本がお好きなのですね。
『だって、とても綺麗でしょう?』 [昔々、”誰か”に向けて読んだ、その御伽噺。 それは美しく、果敢無く、そして――” ”。]
oranje 2013/01/17(Thu) 13時頃
|
|
[虎落笛が鳴る夜は深く、冷たい。 男は一人、その名と同じように宵を渡り歩く。結い上げた長髪が静かに、背を追うように跳ねた。
時折口元から立ち上る、息の凍った白い靄が、目元に落ちる浅黒き影をぼかす。世界の全ての色が彩度をなくし、白と黒とその中間とで構成されているよう。
この色を、確かこう表現するはずだ。]
……も、の、とお……ん
[馴染みがないはずの響きがどうしてこうも、胸を締め付ける。
――否、本当は知っている。その理由も、その意味も。 だから目の前に現れた黒き衣と紅き瞳の少年に、男はただ表情を歪めた。]
(264) oranje 2013/01/17(Thu) 13時頃
|
|
――そうだな、……哀しく、ない。
[口から滑り落ちた声は、少年が姿を消して暫くの後に辺りに響く。 泣いていた、あの幼き少年の前で、どうして哀しいと言えようか。]
(265) oranje 2013/01/17(Thu) 13時頃
|
|
…………だから、泣かないでくれ。
(-687) oranje 2013/01/17(Thu) 13時頃
|
|
[胸に満ちるのは虚しさ、耳に残るは『おるごおる』の音、瞳に焼きつくは守ると決めた人の姿。 全てが満たされぬというのに。 それでも、決めた一つは。]
…………、生きなければ。 生きて、いかなければ。
[もしまた、彼と会えるなら。守り通すことが出来る希望があるのなら。 その明かりあればこそ、“哀しく”ないと。
故に男は、一歩踏み出す。 粉雪舞う宵闇の中、朧月を探すように、静かに**]
(266) oranje 2013/01/17(Thu) 13時頃
|
|
/* お騒がせ!しました! 何とか復活しつつあるのでちょこっと帰還を。 切なくて爆発するログの中あぷあぷいいながら。涙腺弱くなった誰かてぃっしゅください。
しのは大丈夫か、無理せず、本当無理せず体大事に…!
(-688) oranje 2013/01/17(Thu) 13時頃
|
|
/* 朧さんてぃっしゅ!てぃっしゅ!ちりがみ!
うおおおおおおお大丈夫ですかありがとううわあ
朧さん、すきだ・・
(-689) 茄子 2013/01/17(Thu) 13時頃
|
|
/* しのちゃん、無理しないで、ね! ゆっくり休んで!
というのを黒みつ寒天しそうになりました。
(ごろごろごろごろごろごろ
(-690) 茄子 2013/01/17(Thu) 13時頃
|
|
/* しのは絶対無理したらあかんよ。 でも安静にし過ぎもよくないみたいなのでよくなってきたのならよかった。 いくら芙蓉さんでも素人知識だがな…… ガチ病人は、誇るとこと違うんよ……
さやー。(鳴いた)
おぼろん!! おぼろん!! おぼ(ry しあわせになれよきみたちも……きみたちも!
そして芙蓉さんは今日のこの日に地味に残業が決まって凹みました
(-691) mmsk 2013/01/17(Thu) 13時半頃
|
|
/* ちりがみという表現があったな! (明之進にもらったちり紙で涙を拭こうとして) (はじめてもらったちり紙…) (つかえない…)
明之進好き具合は「明」という字の使い具合であらわしたつもりだ。
(-692) oranje 2013/01/17(Thu) 13時半頃
|
|
/* >芙蓉 しあわせになるよ!俺の明かりを探しに行く! 芙蓉が沙耶様と会えてよかったと泣きながらごろごろさせてもらってぱわーをいただいたから俺もがんばる。 残業がんばってなんだ…エアーお手伝いするよ。
(-693) oranje 2013/01/17(Thu) 13時半頃
|
|
/* >>-692 も、ものは使わないと駄目なんだぞ!
………ばか、朧さん好きだ・・
会える気がしない・・というか明が馬鹿でうおう
(-694) 茄子 2013/01/17(Thu) 13時半頃
|
|
/* 実は元の世界でおぼろんろんとも接触できないかなーと試みたりみていなかったりするかもしれないので覚悟するといい……
(-695) mmsk 2013/01/17(Thu) 13時半頃
|
|
/* ええとなんというか、明は今軽い軟禁状態にあって、一度逃げ出したからちょっともう抜け出せない状態にあるのですよね。
なので会いに行くとしても数年後かなあ。人を探すにはどうしたらいいか、とかまだ何も思いつかないけれど。
というのをちゃんとかきたい
(-696) 茄子 2013/01/17(Thu) 13時半頃
|
|
/* >>-694>>-696 明之進 俺のほうが好きだ。(まがお) (ちりがみはぽけっとにしまいました)
背景了解した、それっぽいなと思ったからそれを利用して愛に行こうかと思ってるくらいなんだけど、書きたいことがあるならがしがし書くといいんだよ。
>>-695 芙蓉 覚悟しておく!寧ろ俺も会いたいもの。
(-697) oranje 2013/01/17(Thu) 14時頃
|
|
/* >>-697 お、おれのが好きだ!!(いじっぱり)
愛にきてくれますか>< いや、書きたいこと、はこれから考える、というか 今日はロルまともに落とせるの、帰宅後の23時以降かな、ってあれでそれ・・ 夕方にも少し落とせるかなあ・・
とりまお昼!
(-698) 茄子 2013/01/17(Thu) 14時頃
|
|
/* いっそおぼろんから会いに来てくれても受け入れる! (どうやって会いに行くか決まってないから)
おしごともどる**
(-699) mmsk 2013/01/17(Thu) 14時頃
|
|
/* >>-698 明之進 そうか、じゃあ少しずつ書き進めておこうかな。俺もオンが遅くなってしまうかも知れないが愛たいもの!!!
>>-699 芙蓉 おお!別時間軸ででも会いに行こうかな、色々考えてみるよ。
よーしおしごともどるぞー!**
(-700) oranje 2013/01/17(Thu) 14時頃
|
|
―港町―
我等姉妹、両親に旅立たれ、母の実家を頼る旅路でございます。 髪を切り男の身なりをしておりますのも道中の心配があればこそ。 妹は病弱ですが、薬代はあまりに高く。
どうぞ憐れと思い、お恵みを。 1日だけでも構いませぬ。何か仕事を下さいませぬか。
(267) k_karura 2013/01/17(Thu) 15時半頃
|
|
[女である事を隠すことなく、お嬢様は仕事が欲しいと方々に頭を下げて回りました。宿屋の玄関で客の足を洗うことも、井戸水汲みも、畑を耕すことも、異国の館で子守りをすることも、商隊警護に当たることも、厭いはされませんでした。
生き方も在り方も変えたお嬢様でしたが、『木原平太』の名前だけは変えませんでした。『木南沙耶』の秘密を知ってしまえば、残る手掛かりは平太の名前だけでしょうから。変えることなど出来なかったのです。]
ん、なんだ? まこと。私の手をじっと見て。 左様な事。構わぬ。必要だからやっていることだ。
いいから。まことは早く体を丈夫にすることを考えよ。今のままでは刀などとてもとても。
[ふわと柔らかな笑みを浮かべて、心配顔のまこと殿の髪を梳き、慰めるのでした。**]
(268) k_karura 2013/01/17(Thu) 15時半頃
|
|
―街道―
[港町を出た街道でのことでした。 陽の傾き様に足を早めておりますと、前方より悲鳴>>198が聞こえました。見れば 白いワンピースを覗かせた>>182少女が腕を無頼の者に掴まれているではありませんか!
私のお嬢様にと、抜いた刃の前を向けるのでした。]
(269) k_karura 2013/01/17(Thu) 15時半頃
|
|
[追い剥ぎの人数は小規模でしたが、数度斬り合い隙を作って逃げるので精一杯でございました。]
……ふぅ。ここまで来れば街も近い。 奴等も追ってはくるまいよ。
そなた、どこぞ怪我は――
[怪我の是非を問いますと、その方は背にかかる白髪を揺らし、青い瞳をお嬢様に向けるのです。目尻と口許の赤もまた印象的でありましたが、お嬢様が屍に施した通りの装いでしたので、驚きに唇が震えます。]
かめ、きち……亀吉なの、か?
(270) k_karura 2013/01/17(Thu) 15時半頃
|
|
[土に汚れた亀吉殿の頬に掌を宛がい、じつと青色を覗き込みました。そうして、ふと表情を緩めるのです。]
嗚呼、亀吉だ。 ――変わらず、綺麗な青をしておる。
……ふっ。その格好は如何した。家は如何した。 亀吉、亀吉……。また、また逢えた、な。
[お嬢様は俯かれ、泪を一粒溢されました。夕陽が眩しいのだと、強がりとともに。**]
(271) k_karura 2013/01/17(Thu) 15時半頃
|
|
/* 私を呼ぶ声が聞こえる……
芙蓉> だからといって、いきなり膝を触られてはたまらん! ……いいから、そこに座れ!
そうすれば……[まずは肩に手を置いた。どきどきしている]
またよるに!**
(-701) k_karura 2013/01/17(Thu) 16時頃
|
|
[極彩色の洋館、その中で見た『も・の・とおん』の中庭。 積もる雪、流るる赤、深い闇。
果敢無き闇、落ちる背、悴む足、冷たき瞳、弔う手、笑う眦、細き声、駆けし猫、猛き華、聡し蝶、熱き指、震える銀糸――
その刹那に見えた紺鼠に手を伸ばす。俯いた、それでも眩しい明かり。『おるごおる』の音のような哀しさを持った人。届かず、やはりそれも空を切り、泡となり行くその前に。
今度こそ、守ると。一緒にいると決めた、彼の人へ。]
必ず、貴方と――
[小さき箱から流れ出した哀しき旋律は、やがてはその声をも掻き消して]
(272) oranje 2013/01/17(Thu) 17時頃
|
|
/* ごめん、>>262を修正したかったすまない。 なんでそこ消えてるの…
[しょんぼりしつつ離脱**]
(-702) oranje 2013/01/17(Thu) 17時頃
|
懐刀 朧は、メモを貼った。
oranje 2013/01/17(Thu) 17時頃
芙蓉は、大人しく座っている。沙耶の手が肩に(そわ)
mmsk 2013/01/17(Thu) 17時半頃
|
―薄暮の街道>>269>>270―
[目前の暗い影は、刃を抜き、暴漢どもを怯ませた。 私はただただ必死に、助けてくれたその人と、逃げに逃げた。 どんな風体の、人相の士であるか。その声の聴き覚えも。 逃げている間、其処まで意識する余裕は無かったのだが――、
追ってくる足音ももうしなくなった頃。 街も近い、と。怪我は、と気遣う声に安堵した時。 私はその響きのいろに気付き、瞬いた。]
―――――…
[息を切らしたまま、私は剣士に振り向く。]
(273) sakanoka 2013/01/17(Thu) 20時半頃
|
|
[髪は短く切られていたが、確かに――。 間近に見るその瞳のいろも。顔出ちも。背の高さも。 その肩越しにもう一人見えた、覚えのある人影も。 ああ、やはり、その凛とした声色も――。]
さや、
[私は濡らしたままの青い目で、その人を見る。 その人の震えるくちびるが、私の名を紡ぐ。]
沙耶、
[転んで少し痛んでいた頬に、掌の熱が伝わる。 胸の奥から出かけた声が、詰まる。 震える目に、確かに、その人の緩んだ面持ちが映る>>271。]
(274) sakanoka 2013/01/17(Thu) 20時半頃
|
|
沙耶!
[俯いたその人を、抱き締めたくて、私は両手をぐっと伸ばした。 ごとん、と手から鞄が落ちるのもそのままに。]
ああ、逢いたかった。 あなたに、逢いに、此処まで、来た。沙耶、
また、あえた、やっと、あえた、 さや、さやぁっ―――…!
[強がれない私は、ただ其処に確かに居る彼女の前で。 差した紅も崩れる程に、咽び、声をあげて泣きじゃくる。**]
(275) sakanoka 2013/01/17(Thu) 21時頃
|
芙蓉は、お邪魔虫な予感がしたので沈んでいる。
mmsk 2013/01/17(Thu) 21時半頃
|
―薄暮から、宵に。―
[事の次第を打ち明けたのは、街に辿り着き、幾らか涙も落ち着いた頃。 未だ、路銀には十分な余裕がある――。 しのの顔色も少し見ながら(それが余計な心配だったと、しても)私はふたりに、今夜はもうゆっくりと休もう、と促した。]
家には、時折文を送るだけになりました。 お父様たちも、私が出ていくに不便は無いとのことで。
――ああ、ちゃんと、「捨てられ」た。
[何時か沙耶が言ってくれた通りに>>1:-295。 旅籠に掛けられた提灯を眺めながら、沙耶に。]
(276) sakanoka 2013/01/17(Thu) 21時半頃
|
|
私があなたの鵺を射抜いたように。 あなたが、私の迷いを絶ってくれたから。
だから迷わずに、天宮の―――、 お父様への執着も、捨てられたのです。 愛してはくれない人だと、解ってながらも。
[一度目を閉じて。また、開く。]
でも今は、私には、あなたが居てくれるから――。
(-703) sakanoka 2013/01/17(Thu) 22時頃
|
|
[は、と一呼吸入れてから。 砂埃を被った白いワンピースを、小さく叩いた。]
それに、お姉様の見目も借りて。 その心の力も借りて、前に踏み出そうって。 ――本当に、私は支えられてばかり。
[小さく零した苦笑いは、自然に零れたものだった。**]
(277) sakanoka 2013/01/17(Thu) 22時頃
|
亀吉は、沈んでいる芙蓉様を釣りあげた。
sakanoka 2013/01/17(Thu) 22時頃
芙蓉は、釣られた。
mmsk 2013/01/17(Thu) 22時頃
|
/* 書くことは決まってたのに何故か時間が掛かってた……。連投しつれいしまし、た。
そして爺様ー!爺様のことでふっと降りてきたことがあったので、村閉じまでに間に合わせ、たい、な……。 ウト様にも逢いたいのに、亀ちゃんが遊郭に行きそうにない、のが。
(-704) sakanoka 2013/01/17(Thu) 22時頃
|
|
/* 夜勤向かいながら、ラストの天声を纏めている爺です。 まに、あ、うか、な(…。
みなさん幸せになるとよいですね。 うむうむ。 ほっこりしながら、働いてきますね!**
(-705) anbito 2013/01/17(Thu) 22時頃
|
|
/* じーじむりしなや! おしごと、がんばってー。
うむ、朧と会う算段を立てようとしているが、どうも纏まらないし、どうしよう……
(-706) mmsk 2013/01/17(Thu) 22時頃
|
|
/* [無事釣れた芙蓉様をもふもふしている。]
っと、爺様ーー!! お仕事、いってらっしゃいませ!しつつ、ぎゅう
(-707) sakanoka 2013/01/17(Thu) 22時頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
sakanoka 2013/01/17(Thu) 22時頃
|
/* ばんごはんもぐもぐ。
ど、どうしよう。慶様がすごくちかくにいる…気がする…。
(-708) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 22時頃
|
|
/* かえったー!
雷門殿お仕事いってらっしゃいませ、連日本当にお疲れ様です。
(-709) oranje 2013/01/17(Thu) 22時頃
|
|
/* >芙蓉 俺はなんでも受け止めるぜ。
>みっちょん \ガンバッテー!/ \オウエンシテルヨー!/
(-710) oranje 2013/01/17(Thu) 22時頃
|
|
/* 妙なにやけが止まらない……。 (*´∀`*)ノチャ 家パソまで待ってて!
分かった。ウト、よっちゃん、小鈴との遭遇のために、 沙耶がそういう仕事を取ってくれば良いのだね!
朧さんは、茶屋や風呂でばったり?
沙耶は異性(男)と思えば思うほど緊張するようです。 芙蓉殿の肩に手を置いたまま、むぐぐ。
(-711) k_karura 2013/01/17(Thu) 22時頃
|
|
爺様エンドは物悲しさもありますが、爺様の言葉通り、終わりは始まりなので、 ぱぁぁと極楽浄土の光に導かれる事を祈っていよう。
(-712) k_karura 2013/01/17(Thu) 22時半頃
|
|
/* こ、こここここんな奇跡があっていいのか…!! (ごろごろごろごろごろごろごろごろごろ
朧様に応援された…!! ぐぐぐ ろる ろる…
(-713) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 22時半頃
|
|
/* ぐぐぐ、いっぱい書きたいことあるけど間に合わんまとまらん…復活するのが遅すぎた 久慈のお家は有名な血筋なのかな、そわそわしながらろるかく
>>-711 おふろ!!!!! [なにやら勘違いしたようです]
(-714) oranje 2013/01/17(Thu) 22時半頃
|
|
>>-714朧 公衆浴場か、川辺の露天温泉とか……
勘違い……ソワ
(-715) k_karura 2013/01/17(Thu) 22時半頃
|
|
/* 起きた起きた。
みっちゃん>ロルの返事とか、きにしなくていいんだからな……! というかおれが今日はもうロール書けないので悔しくなr
と、直近に返事だけしてログみてこよう
(-716) wiosna 2013/01/17(Thu) 22時半頃
|
志乃は、さやといっしょにおふろはいる。
lalan 2013/01/17(Thu) 23時頃
朧は、お、俺だって一緒に入る。
oranje 2013/01/17(Thu) 23時頃
|
― 志乃の回想 ―
[信(まこと)様のお父上は、さる高貴なご身分のお方でございました。 愛人とも呼べぬ一町娘との戯れにより、不義密通の子として、お生まれになりました。
大きな黒い眼の、おとこのお子様でございます。]
(-717) lalan 2013/01/17(Thu) 23時頃
|
|
[嗚、お可哀相な信様。 高貴な血を持ちながら、不義の子として、お父上のお屋敷に近寄ることを許されず。
幾ばくかの保障の為に、監視役兼乳母としてわたくしと口止め料。 さらにわたくしの監視でしょう一人のお侍を時折通わされ。
其れは、信様が4つになろう頃。
信様の母君と監視役の侍は、お子様を置き、駆け落ちをなさいました。 其の後の不義たるお二人の行方は、わたくしには知らされませんでしたが、恐らくは――…]
(-718) lalan 2013/01/17(Thu) 23時頃
|
|
[嗚、お可哀相な信様。 如何にすれば、母親に捨てられたと嘆かずに居られましょうか。
"あなたの母君は罪を犯しました" "信様の正体が知られれば直ちに捕らえられてしまうでしょう" "声を出してはなりません" "わたくし以外に男だと知られてはなりません" "決して、この牢からは出られません" "あまたを守ることが、母君からあなたを託されたわたくしの使命なのです"
座敷牢へと子供を捕らえるのは、愚かなわたくしの策でございました。 別の苦しみがあれば、目を背けられるだろうと思ったのです。]
(-719) lalan 2013/01/17(Thu) 23時頃
|
|
[嗚、お可愛らしい信様。
母君の言いつけを守ろうと必死に、嘆こうとせず。 どれ程心細くとも、決して声を上げて泣かない。
針刺すような氷水に行水させても。 女の格好しか許さなくても。 男児には足りぬ食事しか与えずとも。
何もかもに耐え、牢の隅で蹲って。 其れでも空ろに成っていない、お人形のような信様。]
(-720) lalan 2013/01/17(Thu) 23時頃
|
|
[わたくしの手で壊して差し上げましょう、信様。]
(-721) lalan 2013/01/17(Thu) 23時頃
|
|
[嗚、お可哀相な信様――**]
(-722) lalan 2013/01/17(Thu) 23時頃
|
|
/* 起きれたからついついロール書いてた。今は反省している。
(-723) lalan 2013/01/17(Thu) 23時頃
|
志乃は、おぼろんは明ちゃんと?(首こて)
lalan 2013/01/17(Thu) 23時頃
|
/* しの…手握ってよかったしの…!
(-724) oranje 2013/01/17(Thu) 23時頃
|
沙耶は、志乃をむぎゅうううとした
k_karura 2013/01/17(Thu) 23時頃
|
/* >>-711 !!おねがいします、沙耶様! 日雇いで雑巾がけとかできるの、かな……。
そして朧様との再会はおふろ?らしいのを把握、でいいの、かな……。温泉! さ さやがしのといっしょならわたしもいっしょに
(-725) sakanoka 2013/01/17(Thu) 23時頃
|
亀吉は、しのおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
sakanoka 2013/01/17(Thu) 23時頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
k_karura 2013/01/17(Thu) 23時半頃
|
/* ただいまあああ
あっ久慈家については、書いてないことに関しては何してくれてもいいんだ、ぜ!
…っておふろにみんなではいるながれ・・・?
(-726) 茄子 2013/01/17(Thu) 23時半頃
|
朧は、明之進おかえり!すれ違いにちょっとりだつ**
oranje 2013/01/17(Thu) 23時半頃
|
― 白い雪の中で ―
[其れは、あまりに白く、眩かった様に思う。
気付けば其処は、見覚えのある場所だった。
冬色に枯れた草木と静かに積もった雪の中に佇む、一月ほど前に"しの"が発見された古い倉の前。
己はあの時、言い付けを破り。 毒を吐き出し、血を吐き出しながら、鍵のかかっていなかった其処から這いずり出た。 我武者羅にもがき走って、飛び込んだ民家の主に声なき声で訴えた。
己と同じものを飲み込んだ乳母を助けて欲しいと。
結局は、彼女は其の命を喪ってしまったのだけれど。]
(-727) lalan 2013/01/17(Thu) 23時半頃
|
|
[あれから己は、毎日のように此処に来て、牢の中で蹲っては、お節介焼きの同心に彼の家へと連れ戻される日々を過ごしていた。
食事を嫌い、薬を嫌う己を、よく放っておかないものだと思う。 しかし同じ位、己も可笑しな者なのだろう。
己の居るべき場所が、其処以外には思えないのだから。]
(-728) lalan 2013/01/17(Thu) 23時半頃
|
|
[長年居た筈の、漸く見慣れ始めたその場所の前で、己は"少年"と出逢った。
信じていた相手に殺されかけて。 信じていた相手は死んでしまった。
其の先に、哀しみ以外の何があるというの?
死は、全ての終わりで哀しみで。 このままの己に、約束されているもの。 受け入れるべく、諦めたものだった。]
(-729) lalan 2013/01/18(Fri) 00時頃
|
|
[何時しか手を握っていた、色の無い傘を差した少年は。 己の心を見透かしたように、花の馨りを漂わせていた。
そうして。 とても、とても、とても、とても、 胸が痛くなる声で囁くのだ。]
(-730) lalan 2013/01/18(Fri) 00時頃
|
|
[ いきて――…? ]
(-731) lalan 2013/01/18(Fri) 00時頃
|
|
[生きて、何をしろと彼は言うのだろう?
刹那に見た幻で出会った彼らのような強さも美しさも、己には無い。 己がもしも、あの不可思議な幻で出会った彼らのように、生きれたら――…]
(-732) lalan 2013/01/18(Fri) 00時頃
|
|
生きれたら?
生きて、そして……
[声にして、声になったことに気付いた。 氷のように冷たく繋いでいた手が、少年の姿が消えていた。
代わりに、あの黒い館の中、長く手を繋いでいた彼女を想う。]
(-733) lalan 2013/01/18(Fri) 00時頃
|
|
さや……
[傍らに居ると、居たいと、願った彼女のことを。]
(-734) lalan 2013/01/18(Fri) 00時頃
|
|
やくそく……した。
[己が決意した想い。 彼女が語ってくれた未来。
そう在ればいい、と。 そう在りたい、と。
確かに幻の中、己が"そう"望んだのだ。]
(-735) lalan 2013/01/18(Fri) 00時頃
|
|
寂しいし、苦しいし、哀しいよ。
(-736) lalan 2013/01/18(Fri) 00時頃
|
|
――逢いたい、って、だけで。
[言いながら、己は笑った。
そう、確かに己は、笑って居た**]
(-737) lalan 2013/01/18(Fri) 00時頃
|
|
― … ―
[何もかも誰かの世話には成りたくない、茶の入れ方くらいは覚えたい。出来れば紅い葉のものも。 手摺りなんて自分のことを言う相手に、お人好しが過ぎると笑ってみるのも楽しいだろう。 別嬪だとか言われれば、男ですとキッパリ言って驚かせたい。 そしてその驚いた横に居る、強く彼を想う彼女にも、本当のことを話して。 傘を差し出されるなら、一緒に入って雪を見上げられる、今なら。 異国のことなんて当然知らない。もっと知れたなら、博識な彼女に近付けるだろうか。]
(-738) lalan 2013/01/18(Fri) 00時頃
|
|
[結い髪を高く、ひとつ。 長い紐で結んだそれを揺らして、剣の稽古に打ち込もう。 何時までも守られる側では居られない。]
やくそく、違えませぬ。 御覚悟くださいませ。
[男に二言は、無い**]
(-739) lalan 2013/01/18(Fri) 00時頃
|
|
/* ひとまずエンドロール。 ただしこう、皆さんのロールを十分に読み込めてないしログも読めてないので、齟齬っちゃってそうなので、灰で落とすます。
最後の二発言は、唯の蛇足。 ちょっぴり成長したよ的なノリで。
おぼろんの結い髪が好きだったから、真似したった。
(-740) lalan 2013/01/18(Fri) 00時頃
|
|
――いつの日か――
[あれから、どれだけの時が経ったか、それほどでもなかったか。 目まぐるしい日々が過ぎたから、感覚は薄い。 けれど、そのうちに慣れてしまうのが、日常というもので。 いつしか少し遠くへ旅歩くのも、その度に少しずつ懐が重くなるのも、常になりはじめた。 日々歩けば、情報も自然と集う。近く西洋の寺子屋に近い「学校」なるものができるとかいう噂も、小耳に挟んだ。 場所は此処よりは少しばかり離れたところだ。離れていても噂が届くくらいには、徐々に、徐々に西洋の文化も手近なものになりつつある。
学び舎。もし、それが自身の幼い頃に手の届くところにあったなら、どうだったろう。 どこか羨ましいような心地すらして、溜息とともに笑う。]
(278) mmsk 2013/01/18(Fri) 00時頃
|
|
――勉学、なぁ。
[あの洋館で読んだ本。 不慣れな洋語に目を凝らしながらはじめの一章だけを読んだだけで、もう記憶の遠くに。]
悪かないわな。
[次に自宅に戻ったら、港町の方へ出る準備をしよう。 商人が行き交い、物流の起点となる港。海渡の品物が、一番初めに手に取れる場所。 そういえば、あの書庫番の男は、今はどうしているのだろう。 物静かだが嫌味のない、とても心地の良い男だったから、あるいはどこかの大きな書庫で、書庫番をしているやもしれない。 けれどそうした書庫持つ主も知らず。知っていれば頼れた可能性に、むぅと口をへの字に曲げながら、此度は帰路につくことにした。]
(279) mmsk 2013/01/18(Fri) 00時頃
|
|
[港町は、常々潮に晒された土地である。 育つ薬草も限られれば、医師と薬師のやり取りは重要な土地、であった。 近頃は港で暮らすような人々の中には西洋の薬に手を出すものが多くなり始めていて、それこそこの芙蓉の紋に自信をなくす土地が、この港という町だ。 それでも未だ多くの手が、この薬を求めてくれるのだから有難い。
時折薬鞄を開き小銭のやり取りを繰り返しながら、どこかに西洋書、願わくば薬学か蘭学の解説書が手に入るような商館や書庫はないかと、聞きまわる姿が港では散見されたことだろう。 いつの間にか、己の噂が世間に広まり始めている>>250ことなど、まるで知らないまま。]
(280) mmsk 2013/01/18(Fri) 00時頃
|
|
/* ふわぁぁぁぁ、しのぉぉ、まことぉぉぉっ (*´Д` *) 探しに行くよぅぅぅ!
ちょっぴりでも成長した所も見えて幸せ。
(-741) k_karura 2013/01/18(Fri) 00時頃
|
|
/* 芙蓉さんはお仕事の手を広げてすこしずつ勉学に手を伸ばそうとしてみている。 書庫番さんがなにか聞きつけるかもしれないし、しないかもしれない……なにもないならそれでもいいかなと思いつつ
だれかついてきているかは、全く書かなかったのでご自由に! 慶さんともニアミスしてみたりした。
(-742) mmsk 2013/01/18(Fri) 00時頃
|
|
― 誰彼刻―
祥次郎様ー?……祥次郎さまーーー!?
[自室で読み物をしている筈が、襖を開けてみれば蛻の殻。 屋敷の中を探して見れど、その姿は無く。]
……あぁ、また彼処へ…
[自分が訪れる刻限を知っているが如く、 見事に鉢合わせぬには苦笑い。]
祥次郎様ーーーーー!!
[教会の程近く、態と大きな聲で名を呼び、
「ほぅら、鬼が来た。 早く逃げなければ、捕まって酷い目に遭わされてしまう。」
胸の内、語り部のように紡いで、本日も鬼ごっこの始まり、始まり。]
(281) ぶんちゃん 2013/01/18(Fri) 00時頃
|
|
[けれど、]
「みつ…。みつ……。」
[祥次郎は自分の名を呼びながら、 胸に書を抱いてふらふらと姿を現した。
常ならば、出会さぬよう教会の裏より出て、 先回りして屋敷へと戻ると言うのに。
妙だと感じ、駆け寄りてその顔を覗き込む。
すると、真っ直ぐと此方を見上げ、 不安そうな顔で告げたのだ。]
「みつ…。今日、人が来たぞ。 …教会に、人が来たのだ…!!
この辺りでは見かけぬ、―――異国の言葉を識る男だ。」
(282) ぶんちゃん 2013/01/18(Fri) 00時頃
|
|
/* しのは、なんかこう、さやと一緒にいるのを見守っていたくなる 本当可愛らしなぁ。って、によ。
ちょっと男の子していて、よしよし撫でたくなる!
(-743) mmsk 2013/01/18(Fri) 00時頃
|
|
―――どくん。
[心の臟が一つ大きく跳ね、 祥次郎の聲が遠退くように感じた。
聲の主は間近に。
その聲は確りと耳に届いている筈であるのに、 一人雪の中に立ちて遠方よりの聲を聴くが如き…。]
「みつ…、
みつの待ち人の名は、…何と申す…? なぁ、…みつ?」
.
(283) ぶんちゃん 2013/01/18(Fri) 00時頃
|
|
―――どくん、どくん。
「名を、己は…名を聞いた。その男は…
『慶』と……!!
―――みつ!―――…つ!!」
.
(284) ぶんちゃん 2013/01/18(Fri) 00時頃
|
|
[――駆け出していた。
無意識に、不安気な祥次郎の手を引いて。 否、―――本当に不安だったのは自分の方であろう。
通より敷地内へ。
その最中――。
何度も意識を失いかけ、 それでもその者の熱を求め歩き続けた、あの雪の晩を思い出した。]
(285) ぶんちゃん 2013/01/18(Fri) 00時頃
|
|
[扉の前に立つ。
深く息を吸い込み、吐き出した。 そして祥次郎の手を確りと握り、]
―――キィィィ…。
[扉を開けて、中へと足を踏み入れる。
薄暗い教会の中、 赤の光は白よりも弱く、されど暖かで。
色硝子を通った様々な彩りが、 その中に佇む人の顔を悪戯に隠す。
着物の一部にも光の色は落とし、けれど―――。]
(286) ぶんちゃん 2013/01/18(Fri) 00時頃
|
|
(――あぁ、青朽葉がお好きなのですね……。)
.
(-744) ぶんちゃん 2013/01/18(Fri) 00時頃
|
|
「みつ…。あの男だ。 あの男が…」
[ぼろぼろと零れてくるものが止まらぬ。
視界が滲んでしまって、 ずっと拝みたかったその顔を、確りと捉えることが出来ぬ。
しかし、それでも確信を得た。
違える筈が無い、―――この男だけは。]
はい……っ、…私の待ち人に、
………相違御座いません……っ。**
.
(287) ぶんちゃん 2013/01/18(Fri) 00時半頃
|
|
/* 待てなかったんだ。
その日の内に行ってしまった。
(-745) ぶんちゃん 2013/01/18(Fri) 00時半頃
|
小鈴は、(((Λ_Λ タダイマー
六花 2013/01/18(Fri) 00時半頃
|
/* ちょっとは 心の準備を
どうしろっていうんだこのやろうwwwwwww だいすきだwwwwwwwwwww
(-746) wiosna 2013/01/18(Fri) 00時半頃
|
おみつは、小鈴ちゃんおかえりもふもふ。
ぶんちゃん 2013/01/18(Fri) 00時半頃
志乃は、はいぱーによによタイムはここですか?
lalan 2013/01/18(Fri) 00時半頃
|
/* \キャー!ミッチャンステキー!/
帰ってきたところで素敵な再会がっ うおおおお 芙蓉に 会えるかな 会えるな!
(-747) oranje 2013/01/18(Fri) 00時半頃
|
|
/* 祥次郎様が黙ってる訳なかった…。
というわけで、投げるだけ投げたので今のうちにお風呂入ってきます。
(脱兎
(-748) ぶんちゃん 2013/01/18(Fri) 00時半頃
|
|
/* 見つけられる、見つけにいこうか。 さやしのはせのびゆりっぷる。
そろそろ離脱するよー**
(-749) lalan 2013/01/18(Fri) 00時半頃
|
|
/* この しあわせものめ! [慶に49(0..100)x1往復ビンタかました。]
君たちの愛を 芙蓉さんは応援しています。 あとなんとなく西って聞いてしまったのでそんなに離れすぎていないところ辺りに芙蓉さんは居を構えているかもしれないよね。きっとね。あまり考えてないけど。
小鈴おかえり。芙蓉さんのおひざまだ空いてますよ。
(-750) mmsk 2013/01/18(Fri) 00時半頃
|
|
/* そして膝を空けたまま芙蓉さんは>>-711の続きを待っている。 異性だなんて、ついこの間までは男同士だったのに……(ぽっ
(-751) mmsk 2013/01/18(Fri) 00時半頃
|
|
――茶屋のある街道――
[芙蓉殿のわざとの言葉>>213には、むすりとしたまま>>172ではありましたが、こくと頷きを返されました。]
綴りの間違いはなかった。大丈夫。 寧ろ、異国語を覚えているところが凄いと思う。 向上心の賜物か。
いや、何。慣れぬ事が多くてつい傷を作ってしまっただけだ。 どれだけって……良いだろう、別に。
一言一句、聞いていた。然様か? 見事だと、思ったものだが。 私の名前……いや、なんでも、ない。
(288) k_karura 2013/01/18(Fri) 00時半頃
|
|
[柄を握り刀を振るう手はマメが潰れ皮膚が剥がれておりましたが、握るものが変われば新たなマメが出来るというもの。 稽古中に作ったもの以外にも、痣や擦り傷が彼方此方にあるのです。
辞世の句を不出来だと思う>>-610のはお互い様でございましょう。 生きなければならない。>>-611続く言葉は赤目の少年を思い出させます。]
嗚呼、そうだな。生きて、限りある生を全うせねばならない。
(-752) k_karura 2013/01/18(Fri) 00時半頃
|
|
ほんとう、だが……。
[いい薬がないことに>>-612眉を寄せますが、効く治し方があると聞けば伏せた目はぱちりと開き、表情明るくなるのです。]
それは何だ、早く教えろ!
(-753) k_karura 2013/01/18(Fri) 00時半頃
|
|
[芙蓉殿のおっしゃる治し方は、お嬢様にとっては意外でございました。 秘伝のツボを押したり、物語にあるように治す道具でもあるかと思ったからです。]
……然様な簡単なことで良い―――っ!?
[言葉の途中で気がつくのです>>214。そこに含ませた意味と、はっきり物言うおっしゃり様に。 気恥かしさにとうとう俯いてしまわれました。茶屋にまで届く声だというのも原因でしょう。 戻る足取りはゆるりと。>>215]
余計、心の臓がうるさくなった気がする……。
(-754) k_karura 2013/01/18(Fri) 00時半頃
|
|
主のせいだからな、太助。
[2人の名を呼ぶ亀吉殿の声>>196に、少しばかり脚が急くのでした。 不思議と暑いと、手扇をして。**]
(289) k_karura 2013/01/18(Fri) 00時半頃
|
|
― 暗い蔵の中で ―
[高い塀に囲まれた屋敷に戻れば、冷えきった身体もそのままに蔵へと押し込まれた。埃っぽく、冷たい床。乱雑に詰まれた箱は今にも崩れそうだ]
…さむ
[開いた首元。いくら竦めても冷気は忍び寄り、座り込んだ尻と足が酷く冷たかった。たまらず立ち上がり、手慰みに箱を一つ、開けてみた]
本、だ
[乾いた墨の、紙の匂いが広がる。手にとって広げれば、うねるような文字が、絵が、目を入り口にして全身へ飛び込んできた。 読める文字はまだ少ない。それでも少しずつ、夢中で紙をめくった]
(290) 茄子 2013/01/18(Fri) 00時半頃
|
|
―――…へ、ふしっ
[くしゃみをすれば、もう文字を追えないほどに暗くなっていることに気づいた。それでも、薄ぼんやりと目の前は見える。灯りはないのにきらきらと、埃だろうか空気が輝いている]
…つき かな
[本を閉じ、箱の上に置いた。固まっていた膝をなんとか伸ばして立ち上がる。精一杯首を伸ばせば、窓の向こう、遠い空は晴れ―――]
朧、月?
[たった今、本で知った。柔らかくかすんで見える春の月を、そう呼ぶのだと]
でも今は、………
(291) 茄子 2013/01/18(Fri) 00時半頃
|
|
―薄暮の街道―
[雨など降っておりませんのに、目前の青はしとりと濡れておりました。>>273>>274 赤差した唇がお嬢様の名を呼びます。幾度も。幾度も。]
嗚呼、嗚呼。私だ。 沙耶だとも。主と共に居た、沙耶だ。
[亀吉殿の両手がぐと伸び、お嬢様の身を抱き締めました。>>275 逢いたかったと叶う喜びでしょうか、咽び、青からお嬢様の肩口へとぽたりぽたり、大きな雨粒が振るのです。
亀吉殿の腕の中、黙って背に腕を回すと頭を抱えてやり、そぅと白髪を撫でるのでした。*]
(292) k_karura 2013/01/18(Fri) 00時半頃
|
|
春に、なれば …会えるかな
(-755) 茄子 2013/01/18(Fri) 00時半頃
|
|
/* 台詞、でおわるからか いつもこう、〆記号忘れる
その後の生活までいかなかった
(-756) 茄子 2013/01/18(Fri) 00時半頃
|
|
[次にアタシが向かったのは、その場所からそう離れていない『学校』。]
[思い出すのは、数年前、決死の覚悟で潜り込んだ商船>>250。 見つかった時は、ここで命を終えるのだと覚悟をしたものだけど。 アタシはそこでも、救われた。]
[戻ってきた港町、その場所で。 お世話になった人達に、改めてお礼と挨拶をするのと一緒に、薔薇の館で会った人達の手がかりを得られないかと話を聞いて回ったのだけど。
恩人の一人の福耳の商人が言う事には、以前自分の通訳をしていた人が、40歳近くでいつも青朽葉の着物を着ていたと。 今は西の方の学校で、教師をやっているはずだと教えてもらっていたのだ。]
(293) 六花 2013/01/18(Fri) 00時半頃
|
|
―またそれは、何時かの。―
[風吹き降りる坂の上から、街を見下ろすは心地よい。 栄える店、廃れた店。それは文化が流れ、人が流れてきた証。 飛び出していった港町とも違うその光景の中、佇んでいたのだったが]
あれ。―――…
[私は同じ旅路のその人から一度離れ、 吹かれ転がりおちていく風車を追っていた。]
(294) sakanoka 2013/01/18(Fri) 00時半頃
|
|
― 学校 ―
[異国の装いの猫娘。 学校の入口で、壁を背に、授業が終わるのを待っている。**]
(295) 六花 2013/01/18(Fri) 00時半頃
|
|
[からり、ころり――。 目を惹く古いあかいろは、何時かのあかを思い起こさせた。 ただ思い起こさせた、というだけ、だったが――、
人が居るか居ぬかも判らぬ古びた店の前で。 私は風車に追いつき、鞄無い方の手で拾い上げた。]
あの人の、唐傘みたいだ。
[手向けられ並んで立つ訳でも無く、たったひとつだけの風車。 あかい紙張られたそれを晴天に透かし見るようにして、私はふと、ごちていた。]
(296) sakanoka 2013/01/18(Fri) 00時半頃
|
|
[からり、ころり――。
私は天を仰ぎながら、呼び掛けてみた。 きっと、あの黒い館の雪風がそうしたようには、この声が離れていても届くことは、無かったかも、しれないけれど。]
風伯様。
(297) sakanoka 2013/01/18(Fri) 00時半頃
|
|
今なれば、解る気がします。 「必ずや生まれるもの」、そう告げられた意味、私なりに。 ――解ったのは、私自身のこと、だけだけれど。
私は確かに、一度死を経て。 そして、 生まれ変わったのでしょう。
[譬えそれが、共有される夢まぼろしの出来事としても。 それは確かに私が廻った、魂の旅路。]
寂しかったことも、苦しかったことも、かなしかったことも。 私は私の死のうちで得ました。 そして、そこから――掬い上げられた。
(-757) sakanoka 2013/01/18(Fri) 00時半頃
|
|
いくことを諦めた私の許に。 それでも来てくれた人が居た。そう、解った。
(-758) sakanoka 2013/01/18(Fri) 00時半頃
|
|
こうして、私は、ちゃんと『生きて』いる。 人を、命を殺めたことが夢幻のうちだとしても――、 それも、今の私の中に受け入れて、生きていく。
[そして今ならば、解る。 如何してあの時、あんなこと>>8:-48>>8:-49を口にしたのか。 背負うことを決めた私と、とうに決めていた彼と。 きっと私は、そこに、おなじ ものを、見ていた。]
ねえ、あなたは、優しすぎる人だから――、 きっと今でも、沢山を背負って。 それでも、泣かず――に、生きているのでしょう。
(-759) sakanoka 2013/01/18(Fri) 00時半頃
|
|
もしあなたに、また会えたなら。
あなたが私にしてくれたように、 あなたを、抱き締めさせて下さい。
――なんて言ったら、おこがましいと思いましょうか。
(-760) sakanoka 2013/01/18(Fri) 00時半頃
|
|
あ、………。
[はっと其処で我に返る。 晴天に向いた青い目は、声がした方へと振り向き、其方へ。]
すみません、いきなり行ってしまって。 少し、思い出されたことがあったのです。
[そう、追い掛けてきた人を私は見上げ。 拾い上げた風車を手に、その人の許へと――。]
(298) sakanoka 2013/01/18(Fri) 00時半頃
|
|
[ ――――― 。
乾いた音。ブーツ越しに足裏に伝う硬さ。 何処の風に吹かれたものか。私はその時初めて、ぼろぼろの提灯を踏みつけていたことに気付いた。**]
(299) sakanoka 2013/01/18(Fri) 00時半頃
|
|
/* ままままにあった! 何時の事かはわからないけれど、これだけどうしてもやりたかったの、でした。
よし私はこれから沙耶様の許に帰る!(※おへんじなどしてきます
(-761) sakanoka 2013/01/18(Fri) 01時頃
|
|
/* >>295 みっちゃんと慶さんに会いに行ってみたけれど、時間も無いし時間軸も違うので、お二人の再会を優先してくださいね……!
>>-750 ふよーさん [沙っちゃんを、芙蓉さんのお膝の方へ押してみる<再>]
(-762) 六花 2013/01/18(Fri) 01時頃
|
|
―― 或る墓地にて ――
――長い間の不義理をお許しください。
[そこに、鮮やかな色はない。櫨染の羽織は黒き色に変え、男は只管の『も・の・とおん』の中にいた。 手を合わせ、祈るその場所は、かつての主人の墓前。]
私は……、……俺は、怖かった。 貴方がいなくなってしまったことを、認めたくはなかった。
けれど貴方はもう、――いないのですね。
[『守っ、て……くれるって 言った、よね』 今でも思い出す死に際の主人の声。しかしどうして、何度思い出しても。
記憶の中の彼は、笑っているのだ。
絶望の中の男をまるで、励ますかのように。悲壮な貌をするなと、慰めるように。 心配するなと、“哀しい”笑みで。]
(-763) oranje 2013/01/18(Fri) 01時頃
|
|
[故に、思い出せなかったのだ。哀しいという感情を。 笑っていた人がどうして亡くなろうか。姿を消していて、またすぐに戻ってくるのではないか。 死を目にしながら、そう思い込み。それでいて、死に酷く絶望し。]
……少しの間、旅をしました。 貴方と一緒に行くはずだった、西洋に。
[失意のうちに、書庫番になり。 そしてあの、粉雪舞う夜。]
薔薇の咲く、西洋の、洋館に――。
[哀しみを、思い出させてくれたのは。 哀しみを、癒してくれたのは。 生きていかなければならぬと、教えてくれたのは。
男は墓前で、ゆっくりと語りだす。 あの薔薇の香り纏う洋館での出会いを、出来事を。決して綺麗なことばかりではないその一つ一つを、しかと思い出しながら**]
(-764) oranje 2013/01/18(Fri) 01時頃
|
|
/* 男同士……。嗚呼、そういえば、私は主に抱えられた事もあったな。
[然様に思えば不思議なこと、あれ程躊躇っておいででしたのに、小鈴殿の押しもあってか芙蓉殿の片膝に腰を落とし、胸に寄りかかるのです。襟をそっと摘んで。>>-751]
――いや、私ではなく小鈴の方が良いのだろう。それは、随分と済まぬことをした。
[唇を結んで、顔を背けて離れます>>-750。]
小鈴も、押さずとも良い。 芙蓉は主を呼んだのだから。
(-765) k_karura 2013/01/18(Fri) 01時頃
|
|
―― 季節は、雪解けし後に ――
[一人の男が、ゆっくりと道を歩いている。 顎辺りで切り揃えた黒髪は神経質さすら窺え、白い襟巻きは学者を思わせる。手にしているのは何冊もの書籍を束ねた荷と、簡素な鞄。そして何より目を引くのは、櫨染の鮮やかな羽織であろう。]
……久慈。 ここが、
[男が足を止めたのは、或る大きな館の前。彼の光が住まう場所。 いかにその家主が裕福であるか、生活が豊かであるか。誰の目にも知れる、そんな佇まいを見せる。
その家を探し当てるは、そう難しきことではなかった。有名な家柄故に、名前を出せばすぐにその場所は知れる。しかし、そこに接触するにはどうすればいいか。考えた末、入れ知恵してくれたのは誰だったか――、策を練り、今に至る。
切れ長の双眸はそれを暫し仰ぎ見る。その色は決して穏やかではないけれど、その奥に秘めし、想いは。]
(300) oranje 2013/01/18(Fri) 01時頃
|
|
[一つ、呼吸を落とす。 ――もうその息は、凍らない。]
(301) oranje 2013/01/18(Fri) 01時頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
sakanoka 2013/01/18(Fri) 01時頃
|
もうすぐ、……会えるだろうか。
(-766) oranje 2013/01/18(Fri) 01時頃
|
|
――御免下さいませ。 御用を承りまして参りました、学士にございます。
[軒先にて、大きく低音の声をあげる。 待たずともして出てきた侍女は、学士という像と大柄な男の様子に戸惑ったのか、怪しむように此方を見れど。 切れ長は細まりて、穏やかに――笑う。]
ご主人様にお聞きになってはおられませぬか?
語学指導に参りました。宵渡、朧でございます。
[すらりと口をついて出た言葉は、何回も繰り返し覚えた文句。 もし彼に――明之進がここにいなかったら。もし、学士でもない、ただの書庫番だということがばれてしまったら。
それでも、構わない。光を追い求めることを決して諦めはしない。 だからこそ男は、笑う。共に生きると決めた人の手を取るために。共にまたあの音を聴くために**]
(302) oranje 2013/01/18(Fri) 01時頃
|
|
/* 一年後とかにしようかなと思ったんだけど、春って聞いたから頑張って春に乗り込みにいったよ!
髪切ったいんちき学者はこちらです。
(-767) oranje 2013/01/18(Fri) 01時頃
|
|
/* うわ 亀吉 泣かせてくれるな ちょっとやだ 泣いた だれかてぃっしゅ… 綺麗過ぎる 美しいな
(-768) oranje 2013/01/18(Fri) 01時頃
|
|
/* 顔がにやけてひどいことになっている
うわあああああああ きたああああああああああ
ちょ、ま うわああああああああああ
あ、春になれば、ってのは、そうあえなくてもよかったんだけど、ほら朧月って春の季語だし!
あと2ndのネタ含みだったりも、したり
おぼろさんすきだああああ
(-769) 茄子 2013/01/18(Fri) 01時頃
|
町娘 小鈴は、メモを貼った。
六花 2013/01/18(Fri) 01時頃
明之進は、朧さんに、っ[ちり紙]
茄子 2013/01/18(Fri) 01時頃
|
/* ちりがみ…明之進からのちり紙二枚目… 使えない… [そっと袖に仕舞った…]
入れ知恵してくれたのが芙蓉だといいなとか思いながらだったんだけど、さすがに時期があわなさ過ぎる かな? しかし自分で髪は切れそうに無いくらい俺は多分不器用。
(-770) oranje 2013/01/18(Fri) 01時頃
|
|
/* >>-765 沙っちゃん [朧[[who]]のお膝の上で、ふぃっとそっぽ向いた。]
(-771) 六花 2013/01/18(Fri) 01時頃
|
|
/* うわわわ。 [朧のお膝の上から、おみつ[[who]]のお膝へ。]
(-772) 六花 2013/01/18(Fri) 01時頃
|
小鈴は、安定の、みっちゃんのお膝の上。
六花 2013/01/18(Fri) 01時頃
|
/* 逃げられた( ノノ)
(-773) oranje 2013/01/18(Fri) 01時頃
|
|
―薄暮から、宵に。―
[旅籠へと向かう道を3人で共に歩きます。>>276 足元が白銀の絨毯でも、硬いタイルでもありませんでしたが、並び歩く事が出来る事を懐かしいものでございました。]
文を?
[亀吉殿が捨てることが出来ても、全てを断ち切る訳にはいかぬのでしょう。 届けられる文はきちんと読んで貰えるのでしょうかと、心寂しくなります。]
(303) k_karura 2013/01/18(Fri) 01時頃
|
|
然様か。私が、と。
嗚呼、出来ぬと言っていた亀吉と、目前に居るのが同じ人物とは思えぬよ。 其れ程立派になった。
[亀吉殿の顔をじつと見ておりました。 目を閉じたのは区切りを入れる為でしょう。心の区切りを、今一度。>>-703]
(-774) k_karura 2013/01/18(Fri) 01時頃
|
|
――街道――
[まさか、頷きが返るとは思っていなかったので。 こくりと、首肯が見えれば失礼にも随分驚いたのを、隠せなかったろう。 ただ、しかしそれは、あたたかいものを胸に呼び起こした。]
せや、な。けど、ただの向上心とも違うわ。 うちに言葉を教えてくれたんは、いつだったか付き合いのあった、お客さんでなぁ。 向こうの方なんに、うちに良くしてくれて。ほんの少ぅしばかり、教わったんよ。 向こうの本読むんにも、知らな読めん。仕事に関わる言葉しか知らんから、全く普段は使えんけどな。
[饒舌になってしまうのは、沙耶が己に興味を向けてくれていることのうれしさか。 いや、おそらくきっと、何処かにある気恥ずかしさを隠すため。]
(304) mmsk 2013/01/18(Fri) 01時頃
|
|
一言一句、て。 本当たまらん。見事だなんて言うたら、世の中の詠み人さんたちにこっぴどく叱られるわ。
[寒気がするとでも言うように、わざとらしく震えてみせて。 考えを払うように頭を下げて、振る。
そうして、その俯いたまま。]
良いわけあるか。どれだけ心配させるん、言うてるんよ。
[隣同士でようやく聞こえるほどまで声を落として、告げた。]
(305) mmsk 2013/01/18(Fri) 01時頃
|
|
[はぁ、と息吐き。しかし今は会えた身、傷は診られようと、気を取り直す。 そうして言葉を継ぎ>>-611、沙耶の病状に高々と治療法を宣言すれば、戸惑うような声。]
簡単、言うたな。
[に、と口端上げて、笑みを向ければ。 最終的に、俯く相手が入れ替わる。 余計うるさくなった、等と、その響きの何と快い。]
そ、うちのせいうちのせい。
[からからと気分よく笑えば、もしか朱のさす頬も見られたか。]
(306) mmsk 2013/01/18(Fri) 01時頃
|
|
/* >>-770 ちり紙を、袖にしまってる朧んに噴きつつ。
だだだって、猫とはいえ、明ちゃんに悪くてだな……!
(-775) 六花 2013/01/18(Fri) 01時頃
|
|
――茶屋――
ほら、ちょぉ座り。腕見せや。
[傷は、それほどじくじくと膿むようではなかったが、茶屋の主が軽く悲鳴を上げるほどあかあかと。 見なや、と人払いしてから、傷をあたたかい茶で拭き、軟膏と刻み葉をあてて布で覆い結ぶ。]
(307) mmsk 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
|
……また、熱っぽくなられてもあかんからな。 一晩でもええ、ゆっくり休み。 何なら、うちまで来てくれても構わんし。 もともと広さだけはあるんよ、今さら二人三人増えても隙間が埋まる分寒さも落ち着く、てな。
[あの、向こうで。触れた時に感じた、あたたかさ。 その時の温度が熱情なのではないことを知っていて、ずっと気がかりだったから。 今は一人だけで暮らす家も、此処からはそう遠くもない。 暫く歩きゆけば、体力の尽きる頃合いまでにはなんとか着けるだろうと、告げて。]
(308) mmsk 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
|
亀吉。私は――
[お嬢様と亀吉殿の父御は異なる方でございました。 『愛してはくれない』と思った事もありませんでした。]
――恵まれていたのだな。
[家族に、同志に。沙耶様を囲む方々に。
二番目の兄は不忠不孝者ではありましたが、妹御のお嬢様を一番可愛がっていらっしゃったのです。]
(309) k_karura 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
|
[ひらと白の布が揺れました。>>277]
良いではないか。 支えがなけえば、初めは立つ事も出来ぬ。
きっと、主の姉御も喜んでおろう。 可愛い弟の為になれたと。きっとな。
[苦い笑みに返すには、頬が強ばっておいででしょうが、お嬢様なりににこりと笑みを向けたのでした。*]
(310) k_karura 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
|
熱出すんは、うちを想った時だけにしや。 そんなら、いつでも診たるわ。
[前よりずっと短くなった髪。隠しきれなくなった耳元に、すっと唇を近づけて、囁いた**]
(-777) mmsk 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
|
/* まにあった!
鳩からなので、ぽちぽち天声おとしますが。 ガンガン挟まって大丈夫ですからね!
ね!!
(-776) anbito 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
女中 おみつは、メモを貼った。
ぶんちゃん 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
/* あと45分で芙蓉さん渾身の(まとめて)お持ち帰り宣言
ずっと沙耶が傷の具合で熱っぽくなっているのが気になっていたのをようやく今言えましたCO なってた、よ、ね……?(そして今になって不安)
なってなかったら、何かノリで!!!
(-778) mmsk 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
|
/* 雷門様ああああああああああああああああ
風呂上りほこほこ。 小鈴ちゃん膝の上乗っけてなでなで。
(-779) ぶんちゃん 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
“君も、一人ぼっち?”
“―寒いね。 君の、行きたいところ、へ行こうか。”
“名前は、なんていうの?”
…―――ボクの、名前は。
(#18) 2013/01/18(Fri) 01時半頃
雪空の下の銀世界。
ほんの少し悴んだ指。
仄かに届く薔薇の香。
初めて話すボク達の声。
時計が時を告げて。
見上げたんだ。
(#19) 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
/* >>-777 ゾロ目! (**/ω\***)キャァァァl 芙蓉がイケメン過ぎるわぁぁ!
>朧さん 頑張って!
風伯殿、お疲れ様ぁぁ(。・Д・。)ノ
私は、後1つ、亀吉へ…。
(-780) k_karura 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
……――――時は正しく逆巻く。
(#20) 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
/* >>-765 [小鈴の後押しか、胸と、片膝に感じる重み。 あぁ、本当可愛らしぃて、それ以外の言葉が思い浮かばんほどなのに。]
――あっ、いや、ちょ、待ち! 堪忍、出来心やって、後生やから!
[唇引き結んで離れる姿に、謝り倒して縋りついた。]
(-781) mmsk 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
雪の館から抜け出した。
星屑の列車で駆けた夏。
辿り着いたのは、湖だった。
寒い、寒い、凍えるほどの冷たい雨。
(#21) 2013/01/18(Fri) 01時半頃
暗転。
響く足音。
誰か。
助けて。
どうして。
寂しい。
苦しい。
哀しい。
声は。
血に。
(#22) 2013/01/18(Fri) 01時半頃
差し出されたんだ
(#23) 2013/01/18(Fri) 01時半頃
「さみしくないよ」
「くるしくないよ」
「かなしくないよ」
(#24) 2013/01/18(Fri) 01時半頃
そう云って、手を引いてくれた ダレカ 。
雪の日にボクと出逢ってくれた。
雨の日にはビニール傘をさしてくれて。
雨から、
雪から、
館から、
孤独から、
男の声から、
ボクを救ってくれた。
焼きたてのパンを出してくれた。
(#25) 2013/01/18(Fri) 01時半頃
信じていいよと、云ってくれたから。
(#26) 2013/01/18(Fri) 01時半頃
「逝こう。」
ボクは、あの人を信じたんだ。
(#27) 2013/01/18(Fri) 01時半頃
ボクが生きた事を、誰も知らない。
ボクと同じ寂しさをもった人たちも。
ボクと同じ苦しみを味わう人たちも。
ボクと同じ哀しみを抱えた人たちも。
ボクがどうして館から逃げたのか。
ボクがどうして列車に乗ったのか。
ボクがどうして湖についたのか。
ボクがどうして寂しかったのか。
ボクがどうして苦しかったのか。
ボクがどうして哀しかったのか。
ボクがどうして君達を呼んだのか。
ボクがどうして君達を選んだのか。
誰も、誰も、知らない。
(#28) 2013/01/18(Fri) 01時半頃
だってボクは
…―――もう どこにも、いないのだから。
(#29) 2013/01/18(Fri) 01時半頃
さようなら。
ボクの選んだ “ともだち” 。
楽しかったよ。
愉しかったよ。
もう二度と、ボクに選ばれることのないように。
(#30) 2013/01/18(Fri) 01時半頃
「君が生まれた世界。」
「寂しいと、苦しいと、哀しいと、思っている世界。」
「…―――だけど、君が“生きていくべき”世界。」
「もう君達は。」
「大丈夫だよね?」
(#31) 2013/01/18(Fri) 01時半頃
“―――生きて。”
黒の少年は ダレカの手をとり 微笑み、泣いた**
(#32) 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
―旅籠―
[入口でブーツを脱ぎ、足を洗って貰います。 やはり男と女で足というのは変わるのでしょう。宿の者は少年の格好をしたお嬢様を不思議そうに見やり、そうして3人を見て、したり顔を浮かべます。
路銀の節約とばかりに取る頼む部屋は1つだけ。]
なあに、私が護衛役。それで表沙汰は充分であろし、先に言うたのは主であろう?
『居なくならないで』>>95と。
[小さく笑って見せるのです。確かに聞いたぞとばかりに。]
(311) k_karura 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
|
亀吉。私は、主の身も、心も、壊したくはない。 内にはもう、鬼など居らぬし、私の内に鵺も居ない。
――…嗚呼、私は、大事にしたいと思うのだよ。
(-783) k_karura 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
|
[一度逃げ出してから人が変わったようだ――]
[そもそも戻ってきやしないと思ったのに――]
(-782) 茄子 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
|
[使用人たちの囁きは、僅かな閑に休む男の耳にも飛び込んでくる。翌日、蔵から出され、数日後には元の部屋に戻された。そうして今、空いた時間には奥座敷を自由に動けるまでになった]
…よいしょ、と
[中庭から、表座敷へと通じる隙間も見つけた。薔薇ではないが、同じく雪に映える椿があった中庭にも、もはや白はなく。あの日と同じ紺鼠の色無地だけでも、寒さは感じなくなっていた]
…薔薇、いつか 植えたいな
[今ならば、漢字で書くこともできる。 読み書きに不自由がなくなれば、次はさらに、西洋の言葉を、と先日から教育係に声をかけている。 良い先生を探しておきましょう、と。悪くない返事をもらえた。その言葉が叶うのは、さてあと何度月が昇った後だろうか]
(312) 茄子 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
|
― 黄昏時の教会 ―
[坊主の去った場所で、己はひとり色硝子の窓を見上げる。
燃え上がるがごとき赤は段々と其の色を潜め、ひっそりとした教会には夜の帳が訪れる。 今はただこの美しい色を眺めていることとしよう。完全に闇が落ち、己の目には映らなくなる其の時まで。]
(313) wiosna 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
|
きっと私は、主を好いている、から。
[言い終わって幾ばくか、間を空けて ゆっくりと目を伏せられました。 そのまま亀吉殿の方へと頭を倒していきます。 受け止めて下さると信じておりました。]
(-784) k_karura 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
|
亀吉の未来も、大事にしたいと。
私と、生きる未来を――。
[窓の外、にゃあと猫の声が聞こえた気が致しました。**]
(-785) k_karura 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
|
[完全に闇が落ち切る前、扉が勢いよく開く音がした。]
……んァっ?
[振り返れば、薄ら闇の中に誰かの手を引く坊主の影法師。 さては先程の坊主、有難くも宣教師を連れてきてくれたのか。闇の中に聞ゆる切れた息に、己はくつりと一つ笑い]
嗚呼、坊主。 斯くや遅き時間に態々走って連れてきてくれるとは………
[然し。 坊主に手を引かれて扉の陰から姿を現した人影に、声は途中で途切れる]
(314) wiosna 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
|
/* いったんおわり!!
かざきです、爺です、村たてでした! ばたばた挨拶申し訳ない! あと、文体が鳩からなので無茶苦茶で本当にすまない! オスカーくんのすべては、参加者様のなかに。 それが、真実です。
ありがとう。 みなさん本当に有難うの気持ちをこめて!!!
疑い愛村、フィニッシュです!!
(-786) anbito 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
|
[昨夜、いやここ何月も見続けている夢があった。 広い、広い雪原に独り。 ただ独り。 世界が全て、しろに飲み込まれていった後の、世界。 たとえ独りでも、生きなくては、と前を向いた己は――]
『旦那様、旦那様! なにやら学士いう者が来ておりますけんど…』
[白昼夢から醒めれば、身を隠そうと手近な襖を開く。ああ、新しい先生だろうか。初めての人と、上手く話せるだろうか。ゆっくりと閉じ、息を潜め様子を窺う]
『へえ、名は――』
(315) 茄子 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
|
[薄闇の中ぼんやりと浮かび上がるすがた。
他の全てがぼやける視界で、唯一其の姿のみが鮮やかに花開く。
俄かに信じられぬ思い。
されど間違いようも無き、此の予感は―――]
(316) wiosna 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
|
っ……… ――― みっちゃ、ん?
[斯の夜から幾度のことか。 届くこと無く消えた其の名を、己は呼ぶ。]
(317) wiosna 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
【館内、靴下の中】
この度は疑い愛村 3rdこと【Fiducia - 3rd:fragrance - 】へのご参加ありがとうございました。
パーティーは楽しんで頂けましたか?
お客様へいろいろなご迷惑をおかけしておりましたらこの場での謝罪と。
皆様がこのパーティーで何か微かにでも 感じ取れてくれていたなら幸いです。
素敵な宴であったならと、思っております。
旅路は一旦の終止符を。
暫くの間、お別れです。
名残惜しくはありますが雪もいつかは溶けるもの。
悪夢もいつかは覚めるもの。
ご参加、ありがとうございました。
(#33) 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
[襖を開く音が屋敷中に響く。そのまま磨きぬかれた床を、ほとんど滑るようにして駆ける、駆ける、駆ける――!]
…は、 …けほ、
[玄関が見えた。 ずっと触れてみたいと思っていた結い髪は、ない。顔は、何故だろうか。ぼやけてよく見えなかった。そう、春に見える霞んで、でもあたたかい色をした光――それが]
(318) 茄子 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
|
[手に持つ西洋鞄に入っているのは、『お母さん』へのお土産の、薔薇の紅茶と薔薇の模様の茶器も入っている。]
[旅芸人の一座に拾われて、旅をしている途中。 風が運んできたのは、懐かしい香り。 初めて言葉を交わしたあの時>>1:389>>1:413を、思い出したんだ。]
(319) 六花 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
…―――ああ、お客様。
クリスマスプレゼントは貴方自身の靴下のなかに。
貴方のその手に掴んだものは
決して離す事のなきように。
そしてもう二度と“この館”には訪れませぬよう。
それでは 貴方の人生に 雪華の祝福あらんことを。
『fragrance』…閉館です。
涙は白の吐息に消して。
(#34) 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
― fragrance ―
[遠い異国の地。 薔薇の香りは、いつもあの洋館での事を思い出させる。
ステージにあがる私がいつも髪に飾っていたのは、薔薇の髪飾り。 だからアタシは、海の向こうで、こう呼ばれていた。
――……『rose』と。**]
(320) 六花 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
|
―――朧、さん [やっと搾り出した声は、きっと酷く小さくて、言葉となったかもわからないほどだったろう。ただそこには、想いがあった。 想いを伝えたい、人が目の前にいる。
それだけで―――きっと]
(-787) 茄子 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
|
[次の瞬間、己は駆け出していた。] ―――― っ、
[木椅子の合間を駆けて駆けて其の先へ。 人影に向け腕を伸ばす。]
(321) wiosna 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
|
/* >>#30 友達!
嗚呼、薔薇の香りとパンの香りを嗅ぐ度に、洋館を見る度に、大時計の鳴る音を聞く度に、きっと君の事を思い出すよ。
疑い愛村シリーズ完走、お疲れ様でした!
(-788) k_karura 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
誰も知らない 湖のロッジ。
誰も知らない 銀河の列車。
誰も知らない 黒の館。
誰も知らない 少年の路。
誰も知らない ダレカの想い。
誰も知らない 悲しい始まり。
誰も知らない 幸せな終わり。
(#35) 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
[其れは果たして、 寂しく、苦しく、哀しき此の旅路の終わりか否か。
僅かの不安と希望抱え真っ直ぐに。 伸ばした此の手が届いたならば、坊主ごと強く捕まえよう。
其の熱以て、きっと己は此れは夢幻では無いと確かめてみせるのだ。]
(322) wiosna 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
町娘 小鈴は、メモを貼った。
六花 2013/01/18(Fri) 01時半頃
雪が降る。
花のような粉雪が、降り積もって。
それは音もなく、音もなく。
「君も、哀しいの?」
広げられる透明な傘。
手招かれる、粉雪の空。
黒の少年が果敢無く笑う。
その扉の向こう。
(#36) 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
一緒に、 ……生きてくれる?
[ゆっくりと、手を伸ばした。 今度こそ、手を離さない。 信じる人を、守り抜く**]
(323) 茄子 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
|
[なァ、みっちゃん。
己を捕まえてくれた御前さんを、今度は己が捕まえる。 然すれば二度と離さぬよ。 己とて当代二番を名乗るのだ、頑固者の矜恃と云うものがある。
幾ら呆れられ嫌われたとしても聞くものか。 自分と己とを固く縛り付けた、
――――御前さんが、悪いのだよ。**]
(-789) wiosna 2013/01/18(Fri) 01時半頃
|
「哀しくないよ。 さぁ、逝こう。」
少年の傍に現れるダレカ。
彼はそっと、その手をとる。
(#37) 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
/* 最後がへたれるのは茄子PCの仕様・・うわあああおすかあああああ
オスカー、名前も知らないけれど、君の事ずっと、ずっと忘れないよ
(-790) 茄子 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
|
/* 全然ログ読み、追いついていないのですが。 >>-785が見えて、もう……(*ノノ)
(-791) 六花 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
少年の願いは―――――………
「…―――ねぇ、その言葉を信じてもいいの?」
(#38) 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
>>-778 お持ち帰り(/ω\*) なってたよ、熱っぽかったよ! 熱高い方が何故か活発になるという魔法だよ!(多分)
>>-781 ……
[袖で目の端をぐしぐし。勿論隠れて。]
出来心、だと? もう、然様なこと、しないでくれ。
(-792) k_karura 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
|
/* 鳩でロールがぼろぼろだわ 小鈴が来てくれてるのに反応できないわ 天声うおわああああああとなるわ なんかもう!おれが3人ぐらい欲しい!
なにはともあれ、おつ、かれ、さまでした!!!
(-793) wiosna 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
|
/* イアンは、アメイジンググレイスを聞くたびに、あのロッジを君を、思い出す。
タバサは空を見上げるたびに、列車に乗るたびに、元気にしてるかなあ?って首を傾げる。
明之進は、冬が来るたびに、君の手を思い出して、そっと呟くんだ。ありがとう、って。
大好きだ、疑い愛村。ありがとう、ございました…!
(-794) 茄子 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
|
/* >>-791小鈴 小鈴との会話があったからこそ、だからね!
好いてる? あー、そういうのを好いてるというのか。あれ、好いてるのは私か? 成程。(ぽむ)
みたいに! あの場は小鈴イイヒトの方に流れてしまったけれど!
(-795) k_karura 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
*Thanks My Friends*
【Fiducia - 1st -】
Yolanda Kaleido --- anbito
Pricilla Lotto --- suchlich
Ted Burdom --- かやせ
Stephen Gould --- lalan
Bennett Cooper --- Littlecrown
Margaux Berthier --- あっしゅ
Tony --- よつば
Iris Lansbury --- doubt
Holly Cradle --- 葵
Moopa Mopis --- kokoara
Ian Allport --- 茄子
Cecil --- birdman
(#39) 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
/* 悪い子で結構です(ぶわわっ
慶さまああああああああああああああああ
雷門様> 村立てお疲れ様で御座いました。 素敵な村を有難う!
黒の少年、ともだち!…忘れないよ(号泣
(-796) ぶんちゃん 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
|
/* 小鈴ちゃんがおかあさんっておかあさんって…!
うわああああああああああああああああああああああああああああああん
(-797) ぶんちゃん 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
【Fiducia - 2nd:twilight -】
Tabitha Moon --- 茄子
Robin Altman --- k-karura
Rook B.R.mate --- anbito
Yannick Acquart --- lalan
Hector Stanford --- よつば
Veronica Calza --- camellia
Charles Tedzuka --- nostal-GB
Pelagie Caudill --- Akatsuki-sm
Altair (Mary) --- はまたん
Anthony Vect --- kokoara
Donald Albiol --- mitsurou
Cecil Noches --- 千珠
Pirka --- かやせ
Layla Aldridge --- miu
Dean Blackwood --- shake
(#40) 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
―茶屋のある街道―
[うらやましい、とはもう言わない。 うらやましい、とはもう言わない。]
――――…
[けれど。 あんなこと>>214を確りと聞かされてしまった、それでもって良い笑顔を見せられてしまった手前だ。]
ほら、行きましょう。
[私は今一度繰り返すように、ふたりに告げる。 妙に足取り遅く見えるかの男と>>215。 急いた脚の、何処か火照ってさえも見えるその人>>289に。]
(324) sakanoka 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
|
―何時かの暮れを、宵を、想う。―
[抱き締めた沙耶の温もりに。 抱き返し、撫でてくれた沙耶からの温もりに。>>292 その熱さに、うれしさに。暫し、私はそのまま浸っていた。
何も言わず、髪を撫でてくれる手が、こんなに愛おしい――、 久しく覚えていなかったよろこびに、彼女の肩を濡らし続けていた。
やがて陽落ちても、その温もりは未だ暫く身に残り。夜風がそれも冷まそうとする中。 私は沙耶>>303に、うんと一つ頷いた。]
安否、という程度の文ですが。
[故にちゃんと読まれるものではない、と含ませて。 それから打ち明け――それをじっと見詰める沙耶>>-774に。 一度閉じていた瞳を合わせて、それから、はにかんだ。]
(325) sakanoka 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
【Fiducia - 3rd:fragrance -】
樋口 慶三郎 --- wiosna
宵渡 朧 --- oranje
相馬 みつ --- ぶんちゃん
風伯 雷門 --- anbito
菱川 世渡介 --- hippolyte
久慈 明之進 --- 茄子
天宮 亀吉 --- sakanoka
ゆり --- hana
しの --- lalan
木南 沙耶(木原 平太) --- k_karura
芙蓉 --- mmsk
ウト --- suchlich
小雀 小鈴 --- 六花
(#41) 2013/01/18(Fri) 02時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
茄子 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
――ええ。 沙耶のお蔭で、私は、生まれ変われた。
……ありがとう。
(-798) sakanoka 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
|
[続く言>>309には、ぱちりと瞬きつつも――。 小さく頷き返したのは、自分よりは幸せな家に居ただろうこと、 そのことに純粋に、良かった、と思ったからだった。
もう一度瞬いたのは、かたい笑みで告げられたことに>>310。]
ああ、何時かは、私自身の脚で、立てるようになる。 それまでは、お姉様にも、 ――沙耶、にも頼ってしまうけれど。
[何処かぎこちなく見えた笑みも、彼女なりの笑みなのだろう、と思えたから。 苦笑いは、今度はちゃんとした微笑に変わる。 それから再び、目を閉じた。今度は、たづのことを想って――**]
( ……ありがとう、お姉様 )
(326) sakanoka 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
|
/* そしてギリギリでおいついたところで私は
さやあああああああああああああああああああああ!!!
(-799) sakanoka 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
|
[侍女が困ったような顔で奥へと引き返していった。小さく、主人を呼ぶ声がする。 根回しもなく来るべきではなかったか、それでも切り抜ける術はいくらでもある。手元の書籍は一流の訳本故に、それを抱える手は何よりも力が篭る。
―― 駆ける音。
疑われただろうか? 曲者だと、人を呼ぶ足音か?
―― 急ぐように、近づく音。
切れ長を一度、浅く閉じる。 心の中で小さく念じる。]
(327) oranje 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
|
/* >>-792 その魔法はちょっとわかる!! ありがとう熱。芙蓉さんは役得でした。(首に手とか)
もう、もう、せんから。 だから……な。戻ってきてくれん?
[そうしてまた片膝に体重が乗るようなら、今度は離さないとばかりにしっかりと抱きしめた。 目元が赤ければ、唇近づけて拭いつつ。]
(-800) mmsk 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
|
(必ず、貴方を――……)
(-801) oranje 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
|
[やがて、足音は途切れ、ゆっくりと双眸は開かれた。
軒先に注ぐ麗らかな春の光に照らされたのは、侍女でも、主人でも、護衛らしき者でもない。]
……明之、進
[それは、己が求めていた――明かり。]
(328) oranje 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
「すべてのみんなに。
ボクと遊んでくれた“ともだち”に。
たくさんのごめんねと。
たくさんのありがとう。」
(#42) 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
[此方に手が伸びる、その刹那。両手の荷物が地へと放たれた。 何よりも大切な人が、そこにいる。 共に生きると決めた、会いたかった、その人が。]
――ああ、……永久に。
[ようやく手にした温度は暖かい。 哀しき『おるごおる』の音色はもう、聴こえない**]
(329) oranje 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
|
/* キャストロールが……! ああ、本当に疑い愛シリーズの終幕なのですね
涙が滲むぜ…
(-802) wiosna 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
|
/* ご挨拶。
お疲れ様でした。 初めましての方もそうでない方も、どうも、ぶんちゃんと申します。
議事国中心、幻夢、リア充、ぐたにもちょろっと顔出したことがありますが、全てぶんちゃんIDで御座います。
主にRP、時々ゆるガチ陣営です。 SNSもぶんちゃんで。ついったは@sugahajime でおります。鍵付いてますが、気になった方は突っついてくれたら喜んで心の鍵を解き放ちます。
和チップで疑い愛と聞いて二ヶ月ぶりにRPに戻って参りました。 皆様のお陰で大変楽しく、泣きながらろーるを打てました。 心よりの感謝を。 今回あまり絡めなかった方も、 またどこかで同村出来るといいなぁ…と思っております。
本当に有難うございました!!
慶様ああああああああ…!!
(-803) ぶんちゃん 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
|
/* ああああああああああ色々ぐしゃぐしゃだから!! てぃっしゅ!!!!!だれかてぃっしゅ!!!!
とりあえず明之進愛してる!愛してるから!!!
(-804) oranje 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
|
―― いつか、風吹く港町で ――
っ、……。
[赤き血が一筋流れる。 書庫番という職業上、日常茶飯事である紙による切り傷。痛みにはもう慣れてしまった。けれど、治らぬことには頁も上手く捲れない。
良いとされる薬を今まで何度となく求めてきたが、一番効果があったのは――あの、薄黄みの軟膏>>1:154だった。]
……風が、入るな。
[血の流れたその指先が、僅かな風を感じ取る。 港に近いこの蔵は、幾分隙間風が吹く。潮風で書籍を劣化させてはならぬとその度に修復すれど、一向にその風が止むことはない。 しかし、今日は少し違った。風の吹く方向を見遣れば、換気のための小窓が少しだけ開いている。誰かが閉め忘れたのだろうか、苦い顔をしてその傍へ寄った。]
(330) oranje 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
「君は誰かを信じる事が出来た?
誰かを愛する事が出来た?
誰かと未来を共にすることが出来た?
ね。
難しくなんて、なかったんだ。
誰かを、ダレカを、信じることは。」
(#43) 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
[よく晴れた青き空。 活気良い港町のざわめきが、隙間から流れ込んでくる。ほんの少し、ほんの少しだけその喧騒を高い位置にある小窓から見下ろした。
それはきっと、あの軟膏を思い出したから。この港街にも良い薬を売る薬師が来ていると、風の噂で聞いたから。 それがあの華やかで、それでいて闊達な青年とは限らない。それでも少しだけ、期待をしている己がいるから。]
……、……
[ひらり、と蝶が舞う。 潮風に揺られ、ふわりと、男の視界を横切って――]
(331) oranje 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
|
…………、……ふ
[その蝶と同じように。人の波の合間に漂う一人の姿がある。切れ長は数度瞬いて、何度も何度もその背を見る。 本を探す姿、語った声。全て確認できる距離でもないのに、どうして、その姿は重なり]
(332) oranje 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
|
――……、芙蓉!
[名を呼んだ、その声は喧騒に紛れて届くとも知らず。 或いは人並みに揉まれた、人違いかも知れず。
しかし、例え彼の人が違ったとしても。 信じていたかった。何時か芙蓉に、会えることを**]
(-806) oranje 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
|
/* 朧さんほらちり紙!!!
おれも愛してるよばかー!!!!!!
むらおわるのいやだ……
(-805) 茄子 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
|
/* >>-804 朧さん 明ちゃんのは使えないだろうから! 心おきなく使うといいよ! [ちり紙一箱渡した。]
みんなお疲れ様! お疲れ様! またどこかで。
(-807) 六花 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
|
/* 叫んでばかりのwiosnaもといかめりあでございました。 此の村で巡り合えた全ての皆様に心よりの感謝を捧げます。 ありがとおおおおおお!!!!!!
みっちゃあああああああああん!!!!
(-808) wiosna 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
|
/* あぁ…終わってしまう…。
(-809) ぶんちゃん 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
|
―色街で禿達に囲まれながら―
[愛しいあの方へ。届け物を頼みたい。 然様な頼みごとをさる武士の方から頼まれたのは、つい一刻前のこと。
色街に無事入り込み、店を探している最中でございました。
お侍さんお侍さんと、お嬢様を子供達が囲みます。 腰の刀をキラキラとした目で見ております。
困り顔を浮かべ、ふと顔を外に向けますと、輪から離れて怯えたような目を向ける禿が一人おりました。]
(333) k_karura 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
|
/* 慶様ああああああああああああああああああ
(-810) ぶんちゃん 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
「ボクの信じる君達の“未来”に
数多幾千の幸あらんことを。」
(#44) 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
/* >>-801 薔薇セリフで801おめでとう!!!!
ごあいさつっていうか皆様お久しぶりだったりこないだましてだったりこんばんは! はじめましてさんはいないのでいつもありがとう! MSKです。イケメンゲージ不足に悩んでいます。 ついったーは@Name_Takeです。ほとんどがフォロワーさんのような気もしつつ。
あんまり疑ったりできなかったですが芙蓉さんは嫁ももらって幸せです!(あれっ 亀吉やしのとは永遠のライバルでいたい。(おとなげない)
ありがとうございました!!
(-811) mmsk 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
|
『お侍さん。 人を斬ったこと、あるの?』
(334) k_karura 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
|
[それはいつぞやの久慈殿の問いかけと同じでございました。 目に浮かぶ色までも。同じ。]
……良いかい? この刀は人を斬るものではないんだよ。
鬼や鵺といったものを対峙する為の、刀だ。
(335) k_karura 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
|
/* >>-806 はいな!! (おへんじ)
(-812) mmsk 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
|
/* 駆け込みで芙蓉にも愛を連打した!間に合った!
よし、ご挨拶。 オラニエです。議事のRPにどこかいたりいなかったりします。 今回はシリーズ初めての参加でしたが、兼ねてからとても気になっていた村でしたので参加できてとても幸せでした。 ご一緒していただいた皆様本当にありがとうございました! 明之進には最大の愛と感謝を。大好きだ。
そして村建てのanbito様、今回もお世話になりました!素敵な村を本当にありがとうございました!
ついったではo_ranjeとか、SNSではオラニエとかそんな名前なので見かけたら殴ってくださいねー! 皆様お疲れさまでしたっ!
(-813) oranje 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
|
―旅籠―
[三人で留まることになったその部屋で。 宵の窓をふと眺めていた私は、沙耶>>311に振り向いた。]
ええ。先に―――って、 え、
[あの時は、届いているか否かも判らなかった叫び。 それを確かに、彼女は、此処で繰り返した。]
さや、
[すぐ近くで告げられたことも>>-783、きっと、そう。]
(336) sakanoka 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
|
さぁ、小さなお嬢さん達。さっさとお戻りよ。
心に迷いがあると、すぐに哀しい哀しいと鵺の泣き声が聞こえてしまうよ。
どんなに辛いことがあっても淋しいことがあっても哀しいことがあっても―――生きて。 心の軸をまっすぐに持ち、生きるんだ。良いね?
[きゃあと禿は散り散りに。さて、久慈殿の鵺は消えたでしょうか?**]
(337) k_karura 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
「それが、ボクの ねがい 。」
(#45) 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
/* みんな愛してる!!
ありがとう!!
(-814) 茄子 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
|
/* お疲れ様でした!
たくさんの愛を込めて!
(-815) k_karura 2013/01/18(Fri) 02時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る