人狼議事


196 Fiducia - 3rd:fragrance -

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【独】 琴弾き 志乃

/*
見つけられる、見つけにいこうか。
さやしのはせのびゆりっぷる。

そろそろ離脱するよー**

(-749) lalan 2013/01/18(Fri) 00時半頃

【独】 薬売り 芙蓉

/*
この しあわせものめ!
[慶に49(0..100)x1往復ビンタかました。]

君たちの愛を 芙蓉さんは応援しています。
あとなんとなく西って聞いてしまったのでそんなに離れすぎていないところ辺りに芙蓉さんは居を構えているかもしれないよね。きっとね。あまり考えてないけど。

小鈴おかえり。芙蓉さんのおひざまだ空いてますよ。

(-750) mmsk 2013/01/18(Fri) 00時半頃

【独】 薬売り 芙蓉

/*
そして膝を空けたまま芙蓉さんは>>-711の続きを待っている。
異性だなんて、ついこの間までは男同士だったのに……(ぽっ

(-751) mmsk 2013/01/18(Fri) 00時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

――茶屋のある街道――

[芙蓉殿のわざとの言葉>>213には、むすりとしたまま>>172ではありましたが、こくと頷きを返されました。]

綴りの間違いはなかった。大丈夫。
寧ろ、異国語を覚えているところが凄いと思う。
向上心の賜物か。


いや、何。慣れぬ事が多くてつい傷を作ってしまっただけだ。
どれだけって……良いだろう、別に。


一言一句、聞いていた。然様か? 見事だと、思ったものだが。
私の名前……いや、なんでも、ない。

(288) k_karura 2013/01/18(Fri) 00時半頃

【秘】 武家の娘 沙耶 → 薬売り 芙蓉

[柄を握り刀を振るう手はマメが潰れ皮膚が剥がれておりましたが、握るものが変われば新たなマメが出来るというもの。
稽古中に作ったもの以外にも、痣や擦り傷が彼方此方にあるのです。

辞世の句を不出来だと思う>>-610のはお互い様でございましょう。
生きなければならない。>>-611続く言葉は赤目の少年を思い出させます。]

嗚呼、そうだな。生きて、限りある生を全うせねばならない。

(-752) k_karura 2013/01/18(Fri) 00時半頃

【秘】 武家の娘 沙耶 → 薬売り 芙蓉

ほんとう、だが……。

[いい薬がないことに>>-612眉を寄せますが、効く治し方があると聞けば伏せた目はぱちりと開き、表情明るくなるのです。]

それは何だ、早く教えろ!

(-753) k_karura 2013/01/18(Fri) 00時半頃

【秘】 武家の娘 沙耶 → 薬売り 芙蓉

[芙蓉殿のおっしゃる治し方は、お嬢様にとっては意外でございました。
秘伝のツボを押したり、物語にあるように治す道具でもあるかと思ったからです。]

……然様な簡単なことで良い―――っ!?

[言葉の途中で気がつくのです>>214。そこに含ませた意味と、はっきり物言うおっしゃり様に。
気恥かしさにとうとう俯いてしまわれました。茶屋にまで届く声だというのも原因でしょう。
戻る足取りはゆるりと。>>215


余計、心の臓がうるさくなった気がする……。

(-754) k_karura 2013/01/18(Fri) 00時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

主のせいだからな、太助。

[2人の名を呼ぶ亀吉殿の声>>196に、少しばかり脚が急くのでした。
不思議と暑いと、手扇をして。**]

(289) k_karura 2013/01/18(Fri) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

 ― 暗い蔵の中で ―

[高い塀に囲まれた屋敷に戻れば、冷えきった身体もそのままに蔵へと押し込まれた。埃っぽく、冷たい床。乱雑に詰まれた箱は今にも崩れそうだ]

 …さむ

[開いた首元。いくら竦めても冷気は忍び寄り、座り込んだ尻と足が酷く冷たかった。たまらず立ち上がり、手慰みに箱を一つ、開けてみた]

 本、だ

[乾いた墨の、紙の匂いが広がる。手にとって広げれば、うねるような文字が、絵が、目を入り口にして全身へ飛び込んできた。
読める文字はまだ少ない。それでも少しずつ、夢中で紙をめくった]

(290) 茄子 2013/01/18(Fri) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

 ―――…へ、ふしっ

[くしゃみをすれば、もう文字を追えないほどに暗くなっていることに気づいた。それでも、薄ぼんやりと目の前は見える。灯りはないのにきらきらと、埃だろうか空気が輝いている]

 …つき かな

[本を閉じ、箱の上に置いた。固まっていた膝をなんとか伸ばして立ち上がる。精一杯首を伸ばせば、窓の向こう、遠い空は晴れ―――]

 朧、月?

[たった今、本で知った。柔らかくかすんで見える春の月を、そう呼ぶのだと]

 でも今は、………

(291) 茄子 2013/01/18(Fri) 00時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

―薄暮の街道―

[雨など降っておりませんのに、目前の青はしとりと濡れておりました。>>273>>274
赤差した唇がお嬢様の名を呼びます。幾度も。幾度も。]

嗚呼、嗚呼。私だ。
沙耶だとも。主と共に居た、沙耶だ。

[亀吉殿の両手がぐと伸び、お嬢様の身を抱き締めました。>>275
逢いたかったと叶う喜びでしょうか、咽び、青からお嬢様の肩口へとぽたりぽたり、大きな雨粒が振るのです。

亀吉殿の腕の中、黙って背に腕を回すと頭を抱えてやり、そぅと白髪を撫でるのでした。*]

(292) k_karura 2013/01/18(Fri) 00時半頃

【秘】 落胤 明之進 → 懐刀 朧


 春に、なれば …会えるかな
 

(-755) 茄子 2013/01/18(Fri) 00時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
台詞、でおわるからか
いつもこう、〆記号忘れる

その後の生活までいかなかった

(-756) 茄子 2013/01/18(Fri) 00時半頃

【人】 町娘 小鈴

[次にアタシが向かったのは、その場所からそう離れていない『学校』。]

[思い出すのは、数年前、決死の覚悟で潜り込んだ商船>>250
見つかった時は、ここで命を終えるのだと覚悟をしたものだけど。
アタシはそこでも、救われた。]

[戻ってきた港町、その場所で。
お世話になった人達に、改めてお礼と挨拶をするのと一緒に、薔薇の館で会った人達の手がかりを得られないかと話を聞いて回ったのだけど。

恩人の一人の福耳の商人が言う事には、以前自分の通訳をしていた人が、40歳近くでいつも青朽葉の着物を着ていたと。
今は西の方の学校で、教師をやっているはずだと教えてもらっていたのだ。]

(293) 六花 2013/01/18(Fri) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

―またそれは、何時かの。―

[風吹き降りる坂の上から、街を見下ろすは心地よい。
 栄える店、廃れた店。それは文化が流れ、人が流れてきた証。
 飛び出していった港町とも違うその光景の中、佇んでいたのだったが]


 あれ。―――…

[私は同じ旅路のその人から一度離れ、
 吹かれ転がりおちていく風車を追っていた。]

(294) sakanoka 2013/01/18(Fri) 00時半頃

【人】 町娘 小鈴

― 学校 ―

[異国の装いの猫娘。
学校の入口で、壁を背に、授業が終わるのを待っている。**]

(295) 六花 2013/01/18(Fri) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[からり、ころり――。
 目を惹く古いあかいろは、何時かのあかを思い起こさせた。
 ただ思い起こさせた、というだけ、だったが――、

 人が居るか居ぬかも判らぬ古びた店の前で。
 私は風車に追いつき、鞄無い方の手で拾い上げた。]


 あの人の、唐傘みたいだ。

[手向けられ並んで立つ訳でも無く、たったひとつだけの風車。
 あかい紙張られたそれを晴天に透かし見るようにして、私はふと、ごちていた。]

(296) sakanoka 2013/01/18(Fri) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[からり、ころり――。

 私は天を仰ぎながら、呼び掛けてみた。
 きっと、あの黒い館の雪風がそうしたようには、この声が離れていても届くことは、無かったかも、しれないけれど。]


 風伯様。

(297) sakanoka 2013/01/18(Fri) 00時半頃

【秘】 座敷守 亀吉 → 病人 雷門


 今なれば、解る気がします。
「必ずや生まれるもの」、そう告げられた意味、私なりに。
 ――解ったのは、私自身のこと、だけだけれど。

 私は確かに、一度死を経て。
 そして、  生まれ変わったのでしょう。

[譬えそれが、共有される夢まぼろしの出来事としても。
 それは確かに私が廻った、魂の旅路。]

 寂しかったことも、苦しかったことも、かなしかったことも。
 私は私の死のうちで得ました。
 そして、そこから――掬い上げられた。

(-757) sakanoka 2013/01/18(Fri) 00時半頃

【独】 座敷守 亀吉



 いくことを諦めた私の許に。
 それでも来てくれた人が居た。そう、解った。

 

(-758) sakanoka 2013/01/18(Fri) 00時半頃

【秘】 座敷守 亀吉 → 病人 雷門


 こうして、私は、ちゃんと『生きて』いる。
 人を、命を殺めたことが夢幻のうちだとしても――、
 それも、今の私の中に受け入れて、生きていく。

[そして今ならば、解る。
 如何してあの時、あんなこと>>8:-48>>8:-49を口にしたのか。
 背負うことを決めた私と、とうに決めていた彼と。
 きっと私は、そこに、おなじ ものを、見ていた。]

 ねえ、あなたは、優しすぎる人だから――、
 きっと今でも、沢山を背負って。
 それでも、泣かず――に、生きているのでしょう。

(-759) sakanoka 2013/01/18(Fri) 00時半頃

【秘】 座敷守 亀吉 → 病人 雷門


 もしあなたに、また会えたなら。

 あなたが私にしてくれたように、
 あなたを、抱き締めさせて下さい。

 ――なんて言ったら、おこがましいと思いましょうか。

(-760) sakanoka 2013/01/18(Fri) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉



 あ、………。


[はっと其処で我に返る。
 晴天に向いた青い目は、声がした方へと振り向き、其方へ。]


 すみません、いきなり行ってしまって。
 少し、思い出されたことがあったのです。

[そう、追い掛けてきた人を私は見上げ。
 拾い上げた風車を手に、その人の許へと――。]

(298) sakanoka 2013/01/18(Fri) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[ ――――― 。


 乾いた音。ブーツ越しに足裏に伝う硬さ。
 何処の風に吹かれたものか。私はその時初めて、ぼろぼろの提灯を踏みつけていたことに気付いた。**]

(299) sakanoka 2013/01/18(Fri) 00時半頃

【独】 座敷守 亀吉

/*
ままままにあった!
何時の事かはわからないけれど、これだけどうしてもやりたかったの、でした。

よし私はこれから沙耶様の許に帰る!(※おへんじなどしてきます

(-761) sakanoka 2013/01/18(Fri) 01時頃

【独】 町娘 小鈴

/*
>>295
みっちゃんと慶さんに会いに行ってみたけれど、時間も無いし時間軸も違うので、お二人の再会を優先してくださいね……!

>>-750 ふよーさん
[沙っちゃんを、芙蓉さんのお膝の方へ押してみる<再>]

(-762) 六花 2013/01/18(Fri) 01時頃

【独】 懐刀 朧

―― 或る墓地にて ――

 ――長い間の不義理をお許しください。

[そこに、鮮やかな色はない。櫨染の羽織は黒き色に変え、男は只管の『も・の・とおん』の中にいた。
手を合わせ、祈るその場所は、かつての主人の墓前。]

 私は……、……俺は、怖かった。
 貴方がいなくなってしまったことを、認めたくはなかった。

 けれど貴方はもう、――いないのですね。

[『守っ、て……くれるって 言った、よね』
今でも思い出す死に際の主人の声。しかしどうして、何度思い出しても。

記憶の中の彼は、笑っているのだ。

絶望の中の男をまるで、励ますかのように。悲壮な貌をするなと、慰めるように。
心配するなと、“哀しい”笑みで。]

(-763) oranje 2013/01/18(Fri) 01時頃

【独】 懐刀 朧

[故に、思い出せなかったのだ。哀しいという感情を。
笑っていた人がどうして亡くなろうか。姿を消していて、またすぐに戻ってくるのではないか。
死を目にしながら、そう思い込み。それでいて、死に酷く絶望し。]


 ……少しの間、旅をしました。
 貴方と一緒に行くはずだった、西洋に。

[失意のうちに、書庫番になり。
そしてあの、粉雪舞う夜。]


 薔薇の咲く、西洋の、洋館に――。

[哀しみを、思い出させてくれたのは。
哀しみを、癒してくれたのは。
生きていかなければならぬと、教えてくれたのは。

男は墓前で、ゆっくりと語りだす。
あの薔薇の香り纏う洋館での出会いを、出来事を。決して綺麗なことばかりではないその一つ一つを、しかと思い出しながら**]

(-764) oranje 2013/01/18(Fri) 01時頃

【独】 武家の娘 沙耶

/*
男同士……。嗚呼、そういえば、私は主に抱えられた事もあったな。

[然様に思えば不思議なこと、あれ程躊躇っておいででしたのに、小鈴殿の押しもあってか芙蓉殿の片膝に腰を落とし、胸に寄りかかるのです。襟をそっと摘んで。>>-751


――いや、私ではなく小鈴の方が良いのだろう。それは、随分と済まぬことをした。

[唇を結んで、顔を背けて離れます>>-750。]

小鈴も、押さずとも良い。
芙蓉は主を呼んだのだから。

(-765) k_karura 2013/01/18(Fri) 01時頃

【人】 懐刀 朧

―― 季節は、雪解けし後に ――

[一人の男が、ゆっくりと道を歩いている。
顎辺りで切り揃えた黒髪は神経質さすら窺え、白い襟巻きは学者を思わせる。手にしているのは何冊もの書籍を束ねた荷と、簡素な鞄。そして何より目を引くのは、櫨染の鮮やかな羽織であろう。]


 ……久慈。
 ここが、

[男が足を止めたのは、或る大きな館の前。彼の光が住まう場所。
いかにその家主が裕福であるか、生活が豊かであるか。誰の目にも知れる、そんな佇まいを見せる。

その家を探し当てるは、そう難しきことではなかった。有名な家柄故に、名前を出せばすぐにその場所は知れる。しかし、そこに接触するにはどうすればいいか。考えた末、入れ知恵してくれたのは誰だったか――、策を練り、今に至る。

切れ長の双眸はそれを暫し仰ぎ見る。その色は決して穏やかではないけれど、その奥に秘めし、想いは。]

(300) oranje 2013/01/18(Fri) 01時頃

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