196 Fiducia - 3rd:fragrance -
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。
hippolyte 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
/* はあああああああもおおおおおお いいのかな……いいのかなおれしあわせになっていいのかな…… 未だに 不安 なんだが! いいのかな……
ふようさんは うかれぽんちである
>>-599 ええの?
[なら、それはそれこそ、小鈴がそうしていたようにか、一歩一歩近づいて、膝頭にそっと触れよう。]
(-615) mmsk 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
|
/* >>-613 顔も覚えてないとかひどいこといってますけどね・・ 目そらしてばっかだったから・・
(-616) 茄子 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
|
/* >>-614 小鈴ちゃん
なにこれかわいいいいいいいいいいいいいいいいい!!
(-617) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
|
/* すまなんだ、ちぃと今日は眠気が強く。 延長確認したのでおとなしく布団に入ることにするぜ……!
オスカー[[who]]が膝枕してくれるにちがいない……
(-618) wiosna 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
|
/* よし、もう投げてスッキリしてしまおう。
慶様…気を悪くしないでね(いみしん
(-619) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
慶三郎は、冷たそうだなァ**
wiosna 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
/* っ!?(がたっ >>-619
(-620) wiosna 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
おみつは、オスカー引っペがして慶様に膝枕した。
ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
/* いや…寝てくだされ…wwwwww
(-621) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
|
/* いや眠れないだろうこれは。 膝枕ポジションで眺めていることとしよう
[遠慮なく収まる]
(-622) wiosna 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
|
― とある西方の土地 ―
[背後より駆けてくる足音に振り返る。
駆け寄ってくるは、まだ幼き男児。 ――下働きをさせてもらっている屋敷の次男坊。]
「……みつ? また、彼処へ行くのか?」
[切らした息を整えながら、 此方の両の目を真っ直ぐと覗き込んで訊ねてくる。]
えぇ…。彼処へ通うはみつの楽しみ。
―――ところで祥次郎様、 今の刻限は手習いをせねばならぬのでは?
「じぃ、と見上げてくる目を覗き込めば、 わかりやすく動揺して。]
(216) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
|
>芙蓉 わざと、わざとだろぉぉ!<声落とさない ((*ノд`*)σ))モジモジ
! どこ触ってる!?!![びっくぅして数歩下がった]
>明 ブーツと袴の裾と声だけを、覚えている……とか。 ああ、そうだった。名前……。
>小鈴 く、かわいい饅頭で食べられへん。
(-623) k_karura 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
|
「…あ、えっと…、今日は天気がいいから…。」
天気が良いと、なんなのです?
[問い返すと、目を泳がせてしまって。
聞けば、この男児に手をあげたは自分が初であったらしい。 甘やかされてというよりは、 両親からは居らぬが如き扱い。
実の親がそのような事をするものだろうか。 屋敷へ来て間もない自分には、その実情は未だ知れぬが…。
頬を打った直後、「叱られた事もなかった」と、 この男児は嬉しそうに泣いたのだ。]
(217) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
|
[嗚呼、そのような目はあの館でも向けられた。
そう、猫のような目をし、 背に羽根が生えたが如き身の軽い娘。]
(小鈴ちゃん…。)
[今頃、あの娘は何処にいるだろうか。
ウトの弔いの最中、中庭で言葉を交わし、 …それが最期となってしまった。]
(-624) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時頃
|
|
区切り待てず落とすこと、すまん。 亀吉と芙蓉への返しは明日にでも。
おやすみなさいっ
[3人を押し倒して(らりあっともどき)、すやすや**]
(-625) k_karura 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
「………みつ。」
[名を呼ばれ、記憶の中より現実へと舞い戻る。
そして、目の前の祥次郎が、 何やら言いたげな顔を向けているのに気付いた。]
どうなさいました?
[すると束の間の躊躇いの後、「自分も行っていいか」と。
あまりにもびくびくとした様子に、 ふふ、と聲を漏らして笑ってしまった。
するとどうだ、目に見えて喜びを表情に表した。
この祥次郎は、学問も武芸もよくこなす。 そうであるのに顧みられぬなら、やる気も削がれて当然か。]
今日だけ、ですよ…?
(218) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
[二人連れ立って、キィと扉を開く。 薄暗い建物の中、見慣れた光景が胸を打った。
色硝子に日の光が差込み、 それが床を色鮮やかに彩る。
その光景に、隣の祥次郎は息を呑んでいる様子。]
…これは、『すてんどぐらす』と申します。
「すてん、どぐらす?…すてんど、ぐらす…。」
[何時かの自分のように、ぶつぶつと口遊み、 聞き慣れぬ言葉を覚えようとしている祥次郎に目を細めて、 通路を通って一番前の椅子へと腰掛けた。
ステンドグラスが気に入ったのか、 祥次郎はじっとそれを見上げて目を輝かせている。]
(219) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
[ふと、背後に人の気配を感じて振り返り見た。 黒い装束に身を包んだ男が立っていた。]
…お邪魔しております。
[此処へ通い始めているうち、 挨拶を交わすようになったこの男は宣教師。
優しげな顔を向けて、此方に歩み寄って来るを見て声を掛けた。]
(220) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
「……待ち人は、彼ですか?」
[宣教師はそう言うと、つと視線を祥次郎に向けた。 未だじぃと見入っている姿にくすり、と笑い]
いいえ、……本日も逢えず終いで御座います。
[言葉を紡ぐに顔に少し、 哀が滲んでしまったかもしれない。
それを最後に、特に会話もしないまま… 差し込んでくる光自体が赤みを帯びるまで、 三人はステンドグラスを眺めた。]
(221) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
[帰る間際。
「またここへ来ていいか」と言い出す祥次郎に、 「駄目だ」と言い聞かせるは骨が折れる。
未だ得体の知れぬとされる異教の場。
いくら出来が良く、されど顧みられぬとは言え、 ここに入り浸るをきっと彼の両親は良しとしないだろう。
さらなる冷遇を受けかねない。
駄々を捏ねる祥次郎に困っていると、 宣教師が装束の中より何かを取り出して手渡した。]
(222) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
/* >>-623 わざとや言うたら、どうかするん? [にや。確信犯。]
どこて、膝。 小鈴さんが居ったとこやろ? 沙耶が来んて、うちに来い言うたから、うちが来たんやないの。
[にっこにこ意地悪。さすがに乗ったりはしないが。 乗せるなら自分の膝に沙耶乗せたい。]
と思ったら押し倒されている! 積極的なひとやな。おやすみ、沙耶。 [よしよしぽんぽん。]
(-626) mmsk 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
万華鏡は、ご存知で?
[ふるふると、首を振る祥次郎と共に、 「名だけは…」とその手の中の者をじぃと見た。
「どうぞ」と勧められ、 祥次郎は手に取って筒状のそれを覗き込む。]
「ぅ、あ…………!!」
ど、どうなさいました?
[祥次郎の反応に、ハラハラと見守る。
すると、「みつも覗いてごらんよ」と手渡され、 祥次郎がしたように筒の中を覗き込んで――。]
(223) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
…………あぁ、……これは…。
[なんと綺麗なのだろう。
これか、慶の言っていた、 慶が夢中になって覗き込んでいた世界とは。
「回してごらんなさい」との宣教師の聲に従い、くるりと回してみると、
―――世界が、がらりと色を変えた。]
…………っ、…あぁ…っ、…き、れい……。
[掠れた聲と共に、つつ、と頬を暖かい涙が伝った。
また一つ、慶に近付いた心地がして…堪えられなかったのだ。]
(224) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
― 帰り道 ―
――これ、大きくなったらあいつにも見せてやろう。
[教会からずぅっと手に持っていたそれを今一度覗いて、 祥次郎は喜々として言う。
「あいつ」とは、最近妾腹に生まれた義弟のことだろう。
「腹は違えど弟は弟」と。 祥次郎はその弟をよく可愛がっている様子。]
.
(225) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
反対は致しませんが…、 万華鏡ばかり覗いていては駄目ですよ。
旦那様に取り上げられてしまうかもしれません。
[そう忠告をするのに祥次郎はにぃと笑って、 「大丈夫、そのようなことにはならないようにするよ」と。
そしてその言葉通り、 これより後この祥次郎は、更に才を伸ばしていくこととなる。]
(226) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
― しばらくの後 ―
[薄暗い部屋の中。 文机に突っ伏して寝る祥次郎を敷いた布団に寝かせ、 今宵も口遊むは子守唄。]
ね、…んねーん ころぉり…よぉ おこぉろ、りぃよ…
「ねぇ、みつ………。」
――ぁ、申し訳御座いません。起こしてしまいましたか…
[名を呼ぶ聲に、トントンと布団を叩く手を止めた。]
.
(227) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
[ふるふると頭を振って、目蓋を開けるを見ていると、]
「……みつは、哀しくならない? いくら待っても訪れない、待ち人に。]
[そう問うてきた。
誰から聴いたのか…否、思い当たるはただ一人。
本当は知っていた。あの宣教師から聞いていたのだ。 祥次郎は自分の言いつけを破って、時々教会に通っている。
自分の事のように泣きそうな聲で訊ねて、 じぃと見据えて。]
.
(228) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
…いいえ、ちっとも。
明日にはやって来るかもしれぬと思い、過ごす日々は、 …大変楽しゅう御座います。
.
(229) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
[あの、生きる意味を見い出せずに過ごしてきた日々を思えば、
――…何倍も。
例え二度と見える日が訪れなくとも、 最期の最期まで待ち続けるだろう。
姿が無いのを見ては哀しみ、
けれど明日は、と希望を抱いて**。]
.
(230) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
/* ひとまず、しめまし、た。
(-627) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
|
/* あ、宣教師の台詞にかっこつけんのわすれた…
(-628) ぶんちゃん 2013/01/17(Thu) 01時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る