人狼議事


196 Fiducia - 3rd:fragrance -

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【独】 武家の娘 沙耶

/*
すまない、小鈴。
続きがあるかと思って、待ったままだった。

(-410) k_karura 2013/01/15(Tue) 03時頃

【独】 町娘 小鈴

/*
>>-409 世っちゃん
気付けー!www[猫ぱんち]
大広間に来るの難しかったら、小鈴を移動させたりしても大丈夫ですよ。ご都合!ご都合!で。
動き易い様にどうぞですよ。

>>-410 沙っちゃん
分かりにくくてごめん。なかったんだ……。

(-411) 六花 2013/01/15(Tue) 03時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
>>-411
今行く待ってろぃ!(江戸っ子風
けどENDではあわわわ

(-412) hippolyte 2013/01/15(Tue) 03時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

>>-8
[意識が戻るその場所に。
小雀一羽じべたに落ちる。
そう綺麗なものがわたしは好きです。
あんたは一番。]

 綺麗です

[西の男は小狡くイキる。
綺麗事と言われようとも。
歯の浮く言葉を何度でも。]

 わたしは小鈴を好いてます
 惚れたおなごが一番綺麗や

[これは夢かも知れないが。
ようやっと小鈴と会えたもの。

好いたおなごの気持ちは分からんが。
手前の気持ちも分からんもんや。]

(40) hippolyte 2013/01/15(Tue) 03時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

hippolyte 2013/01/15(Tue) 03時頃


【人】 武家の娘 沙耶

[では目を逸したのは――と問おうとして開いた口が閉じるのです。>>38

終わった後では、詮無いことだな。
信じたのが間違いであったかどうか、確かめる術など本人に尋ねるより他はないのだから。


[名を呼んだ事もお嬢様としては第一歩でございましたが、さらりと猫の様に躱され隠されました。>>39
とおーい。ただ其れだけ、とおいのだと知れば充分だとばかり。]

何度も言うが、沙っちゃんなどと気軽に……。
わきまえろ。とおい身分というのなら。尚の事。


小雀。寄ろうとするな。

(41) k_karura 2013/01/15(Tue) 03時頃

【人】 武家の娘 沙耶


[ふぅと長めに息を吐きました。
天宮殿の望む幸せとは何か、思い付く事は出来ません。]

然様、か。それは良い未来―――だったな。

[だった、としか言えません。]


さぁ。
少なくとも、「無理は、いけないんだよ」と私の頭を撫でた主は、イイひとだと思うがな。


[小雀殿の小さな笑みの理由は、伝わっておらぬようでした>>39。*]

(42) k_karura 2013/01/15(Tue) 03時頃

【独】 武家の娘 沙耶

/*
良かったね、小鈴! 綺麗! >>40

(-413) k_karura 2013/01/15(Tue) 03時頃

【独】 武家の娘 沙耶

/*
>>9は、
芙蓉が敵と思うなら、陰りのある目で見るな。ちゃんと見ろ。
芙蓉が敵でないと思うなら、陰りのある目でも見て良い。

なので、目を逸した⇒敵か。という結論に至ったわけです。

(-414) k_karura 2013/01/15(Tue) 03時頃

【独】 武家の娘 沙耶

/*
さて。おやすみなさい。**

(-415) k_karura 2013/01/15(Tue) 03時頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

k_karura 2013/01/15(Tue) 03時頃


藤之助は、おやすみなさいノシノシ

hippolyte 2013/01/15(Tue) 03時頃


呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

hippolyte 2013/01/15(Tue) 03時半頃


【人】 町娘 小鈴

[聞こえた声>>40に、びくりとして。]

 いきなり、出てくるな……。

[俯いて、ぽつと零した後。顔をあげて。]

 そんなわけ、ないじゃない!!
 アタシが、一番醜い。汚いよ。分かってる。

 見てなかった?
 それなら、教えてあげるよ。
 アタシは、世っちゃんを殺めたひとを、殺めた。
 明ちゃんを殺めるかもしれないと思ったひとを、殺めた。
 こんな女、最低でしょ!?

[言い切ってから、ぼろぼろ零れている涙を拭いて。]

 綺麗、は間違い。ごめんね。 

(43) 六花 2013/01/15(Tue) 03時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
>>40
【訂正】>>-8>>8

(-416) hippolyte 2013/01/15(Tue) 03時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

>>43
 そないな事言っても。
 わたしも気づいたら居てますんや。

[続く鳴き声聞いてみる。
じっと黙って耳を澄ます。

醜い? 汚ない?
そないな事あるかいな。

見てませんでしたなぁ。

わしを殺めた?
そうか、別品さんのあれはほんまやったか。

わしは死んだと小鈴は言う。
人を殺めたと小鈴は言う。]

(44) hippolyte 2013/01/15(Tue) 04時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[言い切ってから涙を拭いて。

綺麗、は間違い。ごめんね と。]

 そうかぁ。人を殺してもたか。

[独り言のように呟いて。
思わぬ告白にたじろいだ。]

 せやなぁ。
 わしは人を殺めたことないから。
 その気持ちは分かってやることはでけへん。

>>8:+42
[わしは餓鬼と侍の噺を思い出す。]

(45) hippolyte 2013/01/15(Tue) 04時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 せやけど、わしの目に映る。
 小鈴が綺麗なのには変わりないしなぁ。

 人殺しかぁ…。

[うーんと悩み。頭を傾げる。
殺してしもたら死んだ後はどないなるんや。
閻魔様にでも捕まると言うんか。
良案浮かんでぽんっと手を打つ。]
 
 それならわしと逃げよか

 あの世の果てまで逃げたらええわ

(46) hippolyte 2013/01/15(Tue) 04時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

hippolyte 2013/01/15(Tue) 04時頃


【独】 薬売り 芙蓉

/*
ひょこっ
お邪魔?

(-417) mmsk 2013/01/15(Tue) 04時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
ふょぉぉぉぉはぁぁぁぁぁん!!
_/\○_   ε=\_○ノ

(-418) hippolyte 2013/01/15(Tue) 04時頃

芙蓉は、Σ(; ゚д゚)

mmsk 2013/01/15(Tue) 04時頃


【人】 薬売り 芙蓉

[ゆったりと、ゆっくりと、目を閉じる。
 視界はさっと暗くなって、もう目を開けようとすることも出来なくて、最期なのだと、実感した。
 黒が、徐々に白く明るく変わる。
 まさに今死なんとする自分に光明の見えることに疑問を抱くも、次の瞬間拓けた視界に、疑問を呈するなどといった感情は簡単に霧散していった。]

(47) mmsk 2013/01/15(Tue) 04時頃

【削除】 薬売り 芙蓉

さや!

mmsk 2013/01/15(Tue) 04時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[思わず、意識を失う前は人前で呼ぶこともなかった名を叫ぶ。
 が、しかし、叫んだはずのそれは何の音を出すこともなく、ただほんの僅かの空気の揺れ動きを作っただけ。
 届かぬは幸か不幸か。秘匿していた呼び名を他に聞かれることもないが、届くこともない。
 亡霊の、声を聞いたのを思い出す。
 このもどかしさを、皆思っていたのだろうか。
 だからこそ、こちらに届くと知って幾つも話しかけてきたのだろうか。
 届いた時は、どれほどに嬉しかったのだろう。
 今度は自分がその番か、と思えば苦く笑えた。]

(48) mmsk 2013/01/15(Tue) 04時頃

【削除】 薬売り 芙蓉

小鈴さん、しの様。

mmsk 2013/01/15(Tue) 04時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[見える後ろ姿に、届かぬ呼び声がかかる。
 彼女たちは話をしているのだろうか、様子を見れば表情をくるくる変えたりと、会話が成り立っているようだった。

 何を話しているのかは、わからなかった。]

(49) mmsk 2013/01/15(Tue) 04時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[口を動かして、目の前の後ろ姿を見て、そうして漸く得た答え。

 静寂の中にいるのは、自分だけだ。

 誰の声も届かない。誰にも声は届かない。
 耳も口も全くの意味をなさなくて、ただ目だけがはっきりと現状を捉えていた。
 自分の亡骸も、眼下に見える。亡霊とはこのような存在か。
 彼女たちも、その亡骸を見て言葉交わしているようだった。]

(50) mmsk 2013/01/15(Tue) 04時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

[そうっと、手を伸ばした。
 こちらを見ないままの沙耶のつややかな、長い髪。足を縛るために解かれたそれに、そうっと、おずおずと。
 指先を動かしたのは愛しさか、慈しみか、渇望か。
 何かに操られるように指先は伸び、そして、触れ合った瞬間に、]

(51) mmsk 2013/01/15(Tue) 04時半頃

【削除】 薬売り 芙蓉

[そこに残ったのは舞う真赤な蝶ひとひらだけで、]

mmsk 2013/01/15(Tue) 04時半頃

【人】 町娘 小鈴

[『人殺し』。その言葉は、ズキリと胸を刺す。>>46
永遠にも思える様な、首を傾げる間の後。
告げられた言葉は、考えもしなかったもの。
また、涙が溢れて。]

 ばか……。
 ばかじゃないの……。

[俯いて、止まらない涙を拭きながら。>>46
顔を上げると、泣き濡れたままの目で、笑んで。]

 世っちゃんは、綺麗なままなんだから。
 天国に行きなさい。

[泣きなら、くすくすと笑って。]

(52) 六花 2013/01/15(Tue) 04時半頃

【人】 薬売り 芙蓉



[ばちん、と音を立てて何もかも消えた。]

 

(53) mmsk 2013/01/15(Tue) 04時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

[暗く、哀しい世界ではないけれど。
 ただ白く、すべてがない世界で。
 薄ら寒くすら感じるその空間に、それでもゆらりと光は揺らいだ。
 刹那過ぎるロッジも、汽笛も、覚えあるものではなかった。
 が、その次にちらついた、大広間は。

 逃すまいかと、手を伸ばしたまま駆け出して。
 気付けば、光の扉の中に呑み込まれていた。]

(54) mmsk 2013/01/15(Tue) 04時半頃

【人】 町娘 小鈴

 ねぇ。一つお願いがあるの。

 アタシ、自分の名前、大嫌いなの。
 苗字から、『め』を取っただけの。
 『要らない』って意味の、名前。

[名を呼ばれる度に、それを自覚させられた。
いつしか、麻痺してきたけれど。]

 世っちゃんなら、アタシになんて名前をつける?

[野良猫は、複数の名前を持つもの。
姿を消しても、その名を呼ぶ人の所へ、ふらりと戻ってくる。
だから、さよならしても、いつかまた会えるよ。]

(55) 六花 2013/01/15(Tue) 04時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

――そうして――

[雪が降っている。
 いつの間にか、うたた寝をしてしまっていたかもしれない。]

さむ……

[悴んだ指先を擦り合わせ、息を吹きかける。
 草の汁で暗緑に染まった爪先。顔に近づければつんと青臭い。
 いつまでこんな事を続けるんだろう。
 いつの代からだかの薬草園を、霜が降りないように布を張り毎朝取り、冷たい露に濡れた草を摘む。
 古臭い鉢ですり合わせて汁を絞って滓を固めるだの、汁を練膏に混ぜるだのして缶に詰める。
 そうして訪ね来る人に売り、居なければ買い手を求めて練り歩くのが毎日だ。]

(56) mmsk 2013/01/15(Tue) 04時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

――はい。

[戸が、叩かれる音がした。]

(57) mmsk 2013/01/15(Tue) 04時半頃

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