196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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[其の眼差しは己が鬼を鎮める刃、 其の笑みは己が冬の荒野に咲く一輪の花。 たとえ闇路の中で其のすべて見失おうとも、 願わくば此の熱が、己が暗闇を灯す道しるべとなるように**]
(-58) 2013/01/13(Sun) 02時頃
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/* ほわぁぁぁぁぁぁぁあぁぁあぁぁぁぁぁ
(-59) 2013/01/13(Sun) 02時頃
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[向けられた想いを、差し出された手を、受け入れる事は難しいのに。 『敵』という言葉は、すっと入り込む。]
[アタシの守り方は、人を傷つける嵐。]
[『醜い』。 ――……そんな事、言われなくても分かっている。]
(+34) 2013/01/13(Sun) 02時頃
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な、んで
[涙は流れていない。手からうつった、あかく染まる顔はおずおすとあげられ、眩しそうに朧を見た]
……言葉だけで、すくわれてしまう
おれは小鈴を…………殺して あの、女を
[視線は再び逸らされる]
殺そうと、した
(67) 2013/01/13(Sun) 02時頃
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/* (つд⊂)
(-60) 2013/01/13(Sun) 02時頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2013/01/13(Sun) 02時頃
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[急ごしらえの白布は、直ぐに赤を滲ませる。 止まってくれ、と祈るのも、どれだけ意味があるものか。 また一歩、二歩、奥へ向かい。 壁際に辿り着けば、ずるりと凭れて座り込んだ。]
――沙耶。
[唇の動きは、弱く。 届かない呼び声は、誰ぞに聞こえたとしても、独り言か、戯言としか捉えられないかもしれない。]
(68) 2013/01/13(Sun) 02時頃
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一緒に、なんて
[大事な、宝物のようなその言葉を、わざと吐き捨てるように口にした]
………………無理だ
[目の前にある救いを受け入れてはいけない。 この手の中にある哀しみを、朧と分かち合ってはならない]
(69) 2013/01/13(Sun) 02時頃
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うちが話すばかりで、あんたさんには、聞かずじまいやったな。
あんたは、何の為に生まれてきたん――?
[手を伸ばそうにも、届かない距離だ。 目線をゆったりと細めて、想いの中だけで、斃れた亡骸を、撫ぜる。]
(70) 2013/01/13(Sun) 02時頃
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……もう一度縋るなんて
離せなく、なってしまうのに
[視線を逸らした先は、二人を繋いだおるごおる。か細い独白を悔やむように、きつく唇を噛んだ]
(-61) 2013/01/13(Sun) 02時頃
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[薄れゆく意識の中で、声が聞こえる>>49。 持ち上げようとした手は、ぴくりとも動かない。]
[いいよ。 いいよ。]
[声に音も、乗らなかった。 朧の声>>55>>56が聞こえたけど、小さく笑む事もできず。]
(+35) 2013/01/13(Sun) 02時半頃
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[聞こえる声も次第におぼろげに感じられていくのは、 冷やした身体が帯びていた熱の所為か。 通り過ぎた芙蓉の呟きも、軽く風を切る鋏の刃も。 もっと遠くに聞こえる朧と、紺鼠の君との声もまた。
抱き留めて、撫ぜて、――首許に指を伸ばす雷門の声さえも。 間近に聞き、次第に、それも昏くくらく、意識の内に入るのみ。]
[対峙される鵺は、鬼は、その力に抗うことなく。 雫に濡れた青い目を、そっと、閉ざした。]
(71) 2013/01/13(Sun) 02時半頃
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[宵闇殿を後悔させ>>36、天宮殿の生くべき場所を奪い>>35、芙蓉殿に責める言葉を言わせ>>38。お嬢様の死は、どうして斯様に無様なのでしょう。醜いのでしょう。 死に花など咲かせることなど叶わぬのです。]
否。>>40 厄を呼ぶのは、私だ。現に―――主等を哀しませている。>>48
想った女……いや、尊い卑しいという話ではない。>>44 主の命だって、尊い。だから、そんな冷たい顔を、してくれるな。太助。
[風伯殿のように天宮殿の身を抱き締めることも、遠ざかる芙蓉殿の背を追うことも、出来ませんでした。 ただ唇を強く噛みます。]
(+36) 2013/01/13(Sun) 02時半頃
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――ー止め、 て
終わり、じゃ……
[風伯殿の指が天宮殿の首に。]
私は、 ただ
(+37) 2013/01/13(Sun) 02時半頃
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[心の弱さなければ、きっと無かったことだろう。 射干玉の君に凶弾を向けることも、 異郷の人の告げた言に、従う形になってしまったことも。 きっと銃を手に取ること自体、無かっただろう。
自ら触れるを望んだ人を失うこと、も。 この老いた男の手を煩わせてしまうことも。]
(72) 2013/01/13(Sun) 02時半頃
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……救われることなど、ない。 背負って、歩かねばならない。
[男の手も、声もまた、救いを与えられるものではない。血に汚れたそれは彼と同じ。]
背負うために、……前を。 歩くために、覚悟を。
[一緒であることを拒まれるのなら、せめて]
……明之進。 例え鬼となりても、人は――
[それは慶を突き飛ばしたあの後に、降ってきた言葉。己に向けられたそれではきっとない、けれどずっと覚えていた言葉>>3:48。]
生きねば、ならぬ。
(73) 2013/01/13(Sun) 02時半頃
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[朧さん。 明ちゃんは、朧さんの『春』? アタシなんかの温度じゃ、その雪を解かせないけど。 どんなに冷たく降り積もった雪でも。 春の日差しの前では、無力だよね?]
[明ちゃん。 最後まで守れなくて、ごめん。 朧さんに守ってもらって。朧さんを守ってあげて。]
[――……ありがと。]
(+38) 2013/01/13(Sun) 02時半頃
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[大切な人を失った私に、生く先は無く。 大切な人さえも殺めた私に、逝く先は無い。
哀しかったのは、居ていい場所が何処にも無かったこと。 欲しかったのは、寄り添って支えてくれる、居場所をくれる人。 ―――たった、それだけの、酷く欲深い、願い、だった。**]
(74) 2013/01/13(Sun) 02時半頃
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/* そういえば中身推理も何もしてなかった。
中身推理、えーと。ウト鈴が飛び入りか。 雷門があんび確定で。 たぶんみっちゃんがかめりゃ。 おぼろんかけーざぶろがなめたん?明ちゃんもありえるかなあ。
さや、かるらさん? あれ、なっさんどこだ。ふよなす?
(-62) 2013/01/13(Sun) 02時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/01/13(Sun) 02時半頃
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/* うむ、書き切れない部分が結構あったのだけれど時間とpt的に無理過ぎて。 エピでなんとか描けると、いい、な………。
結局お姉様とはなんだったのか!次週、あまみやさんちの(ry
(-63) 2013/01/13(Sun) 02時半頃
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―――――
[……>>+1など、烏滸がましい。]
2013/01/13(Sun) 02時半頃
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縋らなくて、いい。
共に、……生きたい。
[哀しみをも、互いに抱え込みて、それでも。 前を向くことを、やめたくない。 あの時、『おるごおる』の音と、彼の手が、己の雪を解かしてくれたときから
どこまでも、その願いは一途に**]
(-65) 2013/01/13(Sun) 02時半頃
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/* まだエピらないの、ですかな? 爺、腹へって死にそうなんですが(←
(-64) 2013/01/13(Sun) 02時半頃
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病人 雷門は、メモを貼った。
2013/01/13(Sun) 02時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/01/13(Sun) 02時半頃
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生きて、いかなければ――
[生きていても、哀しみは積もるばかり。 それでも、前を向く。 穢れた手でも、鬼となりても、償いを愚かだと言われても、死が訪れるそのときまで**]
(75) 2013/01/13(Sun) 02時半頃
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………生き、る
[やはり、弱い。 己は弱い。 駄目だ嫌だと首を振りつつもまだ、何かを求めていた。
散らしてしまった小鈴の命。此処で消えていった幾つもの輝き。 どれだけ強く――生きていたか]
おれ…
[生きなさい。 声が聞こえた気がした。 今はじめて、広間の奥へと目を向ける]
(76) 2013/01/13(Sun) 02時半頃
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/*そうだよ何が一番描けなくて悔しかったかってネグリジェだよ!!(拳ぐっ 折角一日延命して貰って芙蓉様にも皆にもネグリジェ披露できると思ってたのにわたしは!!!
いや、単なるネタという訳ではなくて、一応意図はあります。
(-66) 2013/01/13(Sun) 02時半頃
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[志乃殿は痛みを分かって下さるのだと>>+32 頷いてくれます。 繋いで下さる手が、確かに志乃殿の存在を伝えて下さるのです。 安心させようとする手に縋り、喉をうくと鳴らしました。]
―――な んだ。
[芙蓉殿の呼ぶ声に、ゆるり顔を上げます。>>68]
(+39) 2013/01/13(Sun) 02時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/01/13(Sun) 02時半頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2013/01/13(Sun) 02時半頃
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[暗転。その後。]
……あれ?
[死んだと思ったのに、生きている。 いや、でも、血塗れの自分の死体は見える。]
どーゆーカラクリ?
[幽霊なんて、信じていないけど。 でも身体の痛みは、確かにあって。暗くなった。 頭の中が疑問符だらけになりながらも、大広間を見回して。]
(+40) 2013/01/13(Sun) 02時半頃
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/* 本当、ごめん!何度謝っても足りない! 負担をかけて申し訳ない、本当に楽しめたのだけど皆さんには厭な思いをさせていないだろうか… お付き合い本当にありがとう、アンカーもありがとう。
(-67) 2013/01/13(Sun) 02時半頃
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[閉ざされた瞳。 指先に込めた力は、容易に命を奪った。
この手は二度と、提灯など作れまい。
其れで佳い。 其れで佳い。]
(77) 2013/01/13(Sun) 02時半頃
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[手が離れる寂しさを感じたのは一瞬でした。頬を掴むまこと殿の手に、顔が持ち上げられます。]
欲がないな、まことは。 嗚呼、然様に泣いて。
[目を細めて、歪む顔をじつと見ておりました。 こんな風に泣く事もあるのかと。]
(-68) 2013/01/13(Sun) 02時半頃
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