196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/01/13(Sun) 01時頃
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[何があっても。 例え沙耶の刀に命を落としたとしても。 彼女が彼女であると、信じている。]
わたしのなまえ。 沙耶がいいとおもうなら、わたしもいいものだって、おもう。
死んだって。 ほら、此処に いるよ。
[手を握る。 此処に居る己が真であると、感じて欲しくて。]
2013/01/13(Sun) 01時頃
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/* わし的補足 ちなみに世渡介は殺すと言わず、 「―――。」 ↑これで表現してました。 世渡介がどう思っていたかは各自の想像次第という事です。 もしかしたら秘話で止める、捕まえるとかは言っていたと思います。 PL的に言えば、投票が集まればまぁそのときはといったところです。
(-30) 2013/01/13(Sun) 01時頃
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[響いたおるごおるの音も耳に届いていなかった。 薬売りのあげた悲鳴も気づかず、暫し呆然と、輝きを失った小鈴の顔を、瞳を、ただ見ていた]
……守る、って ばかだ おれは
[赤く濡れた手。己の痛みは、どこにもない]
……ごめん
[しゃがみ込み、柔らかい場所に刺さっていた――それはきっと、喉か頬か――骨を抜いて、顔をあげれば]
(49) 2013/01/13(Sun) 01時頃
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[何があっても。 例え沙耶の刀に命を落としたとしても。 彼女が彼女であると、信じている。]
わたしのなまえ。 沙耶がいいとおもうなら、わたしもいいものだって、おもう。
――う、ひゃ?
(-32) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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[男は、此方に向けられた視線に気づかなかった。 真っ直ぐに注がれるは、その音を聴くと約束した人へ。
けれど、男は覚えている。 優しい声を、熱き指先を。 凍え固まった雪を確かに解かした、その熱を。 あの中庭で絶望に暮れ、それでも生きねばならぬと、教えてくれた人を。]
(-33) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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/* 何時更新だろ?
お風呂はいってこよっかな… 明日朝イチでやらねばならんことが。
(-31) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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/* ぼっちロール終了。
(-34) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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[肉付きの悪い頬は良く伸びる。 彼女の思うようにさせてから、屈託無く笑う。 嗚呼、このように笑ったのは、はじめて。]
死んだって。 ほら、此処に いるよ?
[己に触れてくれた手を握る。 此処に居る己が真であると、感じて欲しくて。]
(-35) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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[小さく呼ぶ]
明之進、
[例え届かなくとも。 確りと握り締めた『おるごおる』。もう離すまいと]
(-36) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/01/13(Sun) 01時半頃
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[大広間に、館内に明りが戻って来ると同時に、心の琴線でも壊れたような音が>>19響きました。 眩しい光に腕を上げて目を庇います。>>+11
『沙耶』と呼ぶ声>>30は傍の志乃殿が発したものではありませんでした。]
なんだ。 てっきり知らぬものと思っていた。
[沙耶と知りつつ、平太と偽るお嬢様に合わせて下さっていたのでしょう。 数えるまでもなく増えた蝶の紋に眉が寄ります。
芙蓉殿の駆け寄る先に、お嬢様の骸が在りました。 抜けた魂は言葉に出来ぬ感情を顔に浮かべ、苦しむように喘ぎました。
もう、呼吸など必要ないでしょうに。喘ぐのです。]
(+26) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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――――……見る、な
[掠れた悲鳴は、生温い空気の中、朧まで届いたか。 握り締めた赤い骨が、新たなあかと痛みに染まる。 そのまま座り込み、俯いた。
骨を放り出し、顔を覆う。
見られたくなかった。取り返しのつかないことをしたのだ、己は。
もう絶対に…戻れないのだ、あの時には]
(50) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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…………本当に。 あなたのやさしさが、酷く、痛いよ。
[優しさ故に逃がし、その人を殺める凶器と化した、という意味もあったろう、けれど私にはそれだけでなく。 受ける優しさがある故に、鬼に鵺に成り切れぬ。 そんな痛みからの、こえ。]
(-37) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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嗚呼、違うのだ。 私は―――亀吉に人殺しなど、させたくなどなかったのだ。
[色硝子の瞳は光に透かされることなく、ただ嵌まっているだけのよう。>>33]
そんな目を、二人にさせたく、なかった!
「強く床を叩いても、叫んでも、生者に音は届きません。」
(+27) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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朧、さん
[何故だろう。離れた場所に彼はいるのに。 名を呼ぶ声は不思議と届いた。
顔を覆ったまま、小さく、小さく。声にならぬほどの大きさで呼び返す。 見ないで、来ないで、嫌わないで、と首を振る]
(-38) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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[勝手場での騒動の間に、風伯殿が大広間に辿り着かれおりました。 テーブルの上に置かれた唐傘も、風伯殿自身も暗闇に包まれたまま。>>7
ですから、お嬢様が風伯殿を見たのは少年を中庭へと弔う折>>2:311が最後でございました。
夜道を照らす提灯を作り続けた指が天宮殿に伸びるのは、やはり光照らす為なのでしょうか。それとも、竹ひごを曲げるように天宮殿の首も曲げてしまう為なのでしょうか。>>11>>34]
(+28) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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あの子が、あんたを、殺そうとしたから、殺したんか。 生きるためにか。命を、繋ぐ、ためにか。
[ひどく冷たい言葉が口から止めどなく出て行っているのを感じる。 けれど、雷門が庇うように立ち、亀吉が言葉を失ってその腕の中に埋まるようなら、それ以上の責め立てる言葉を、もう己は持ちやしない。 誰かを一刻でも生き永らえさせるためだけに在れと、そう言ってくれた人がいたから。
脇の痛みに顔を顰めながら、薬鞄を漁って、大鋏を一挺、手にとった。]
(51) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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[心の中で、沙耶へと詫びる。
彼女が無事であれ、と祈っていたのは真実なのに。 彼女が傍に居る、彼女に気付いて貰えた事を喜んでいる己が居ることを。]
(-39) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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沙耶――
くるしい? ……かなしい?
[其れは、何時かの問いに、良く似ていた。]
いたい ?
[己はただ、居る。 もう触れられぬ向こう側へと、強い感情を示す彼女の傍らに。]
(+29) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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呼び易いのも良い。嗚呼、良いものだ。
[まこと殿の頬はまるでお餅のようでございました。 痛みよりも屈託のない笑みに数度瞬きを繰り返しました。]
夢でも、幻でも―――死んでも、また会えたのなら、それで良いな。
[握る手の感触に、笑みを返そうとしましたが同じようには笑えません。ぴくと頬を引きつらせるのが精一杯でした。]
(-40) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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[私は答えられる声を失ったまま、朧の声>>45を聞く。 繰り返さず、とは、何時かの闇の前の問い掛けのうち、 あの時の懇願のいろの中にも、あったように思う。
――ああ、この人も、優しい。 言葉だけであっても、そう思えて、胸の内に苦しさが増す。]
(52) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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[うす青くなった顔で、ふらり、とどうにか立って。 簡単に人も突き殺せそうな鋏を手に、一歩、一歩、歩く。 その刃は亀吉の直ぐ脇を――通り抜け、通り過ぎ、更に向こうへ。]
っ、はぁ、
[きつ、と漏らした言葉は、誰かに聞こえたか。 大広間、テーブルの前に立ち止まると、大鋏は一息にテーブルクロスを切り裂いた。]
(53) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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[芙蓉の冷たい――本当に冷たい言葉>>51の方が、いっそ心安い。 責めて欲しいなんて甘えだと、解っては居る筈なのに。 ああ、と頷くでもなく、ただそれを聞く。 顔を埋めていなければ、芙蓉に向けて笑ってさえいたかもしれない。]
2013/01/13(Sun) 01時半頃
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/* あれこれこのままおわったら
邪気陣営の勝利
かめちゃんとはなしたいといいつつなんというかその あきがちょっと だめーじうけすぎて
(-41) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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[芙蓉の冷たい言葉>>51の方が、いっそ心安かった。 責めて欲しいなんて甘えだと、解っては居る筈なのに。 ああ、と頷くでもなく、ただそれを聞く。 顔を埋めていなければ、芙蓉に向けて笑ってさえいたかもしれない。]
(54) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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大丈夫。
[腕におさまる体を、そっと撫でる。 背中をさすり、囁く。 鬼に、鵺に成るなと願う、凶器の優しさで。]
背負い込まなくていいものまで、背負う必要は在りません。 嘯く必要など、ないのです。
貴方がこれ以上『哀しむ』ことは、ないのですよ。
[そう、笑う。]
(-42) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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/* 笑われてたらぶん殴っとったよ! 良かったね! いや今も一回殴っとこうかな。それでチャラにしよかな(うらみ
(-43) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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/* おぼろさまーあきちゃんだけじゃなくてうちもみてー
(-44) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/01/13(Sun) 01時半頃
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[視線を向けた先、その手に在るのは赤い骨>>49。 薄い唇を噛んだ。どうして止められなかったのだと。 亀吉も、――明之進も。
届いた声>>50に、首を振る。消して視線は逸らさずに。彼が俯くその様も、一度足りと瞬くことなく。]
明之進!
[歩む、走る、駆ける、そして名を呼ぶ。 座り込み俯くその姿は、やはり酷く幼く見えた。だからこそどうして、彼を、そして小鈴を、この館の皆を――守ることが出来なかったのか。]
……明之進、
[何度目か解らぬ、名を呼ぶ男の声。 例え拒まれたとて構わないと、膝をつき、手を伸ばし。]
(55) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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/* ていうか誰も芙蓉さんが傷入ってても心配してくれないよ! マジ不要さん……(じぎゃく
(-45) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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/* >>54 Σわんわん、亀吉ごめんねぎゅうううう!
(-46) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
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