人狼議事


196 Fiducia - 3rd:fragrance -

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【人】 病人 雷門

[男の指は白を撫ぜ。
少年の声を受け止める。

嗚呼、と。
少年の言葉に思う事はあれど。
後悔など先には立たぬもの。
ならばと優しく、ただ優しく撫でよう。

『人殺し』と淘汰され
温もりの離れたその手に、頭に。

男に出来る、唯一を。]

(41) 2013/01/13(Sun) 00時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 00時半頃


【削除】 座敷守 亀吉

[しのに、芙蓉に、妬いたのは本当。
 「沙耶」の名を案じて朧に口止めをしたのも本当。
 意識しないまま、――今、漸く意識して、抱いていた想いも。

 だからこそ、暗闇の中、隙間から入ってきた疑いに、怯えに。
 悪い意味で沙耶を「信じて」しまったことに。
 この瞳は、何の力も持たなくなっていた。]

2013/01/13(Sun) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[しのに、芙蓉に、妬いたのは本当。
 「沙耶」の名を案じて朧に口止めをしたのも本当。
 意識しないまま、――今、漸く意識して、抱く想いも。

 だからこそ、暗闇の中、隙間から入ってきた疑いに、怯えに。
 悪い意味で沙耶を「信じて」しまったことに。
 この瞳は、何の力も持たなくなっていた。]

(42) 2013/01/13(Sun) 00時半頃

【秘】 病人 雷門 → 座敷守 亀吉

 優しさは時に、凶器とも成り得ましょう。

[あの時、そう、あの刻。
強い信念を持ってして、少年をこの手にかけていれば。
未来を委ね、背を向けるでなく。

この手で命を、絶っていれば。

降り積もる『郷愁』と重なる、白。
解けた髪を梳き、冷える事のない指先が少年に伝う。]

(-23) 2013/01/13(Sun) 00時半頃

【人】 病人 雷門

[語り始める少年の言葉に、真が在るかは――否であろう。
少年が誰を慕い、誰を想い、何を起因に引き金を引いたかなど男には終ぞ判るまい。

けれど、言葉に感じる痛みは――真。

だからこそ。
視界を人から遮る様に立ち。
少年の体をゆっくりと抱き留める事は叶うだろうか。
梳いた髪で青を隠す事は叶うだろうか。]

 …………大丈夫ですよ。

[その言葉が、伝わるだろうか。]

(43) 2013/01/13(Sun) 00時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

だから如何した。
鵺は食いたかったんか。見破られては生きていけんと、食い殺したんか。

[鵺退治と、沙耶が言うのは確かに聞いた。
 けれどそれは本意だったか。亀吉を殺すために、己に電話のもとまで連れて行けと、あの気丈なひとは言ったのだろうか。
 亀吉を殺そうとしている世渡介から、亀吉を守らんとしていたあのひとが。火の元に連れ、着替えを見繕い、湯を沸かしにいったしのを気遣い見に行った、あのひとが。

 亀吉を殺そうと、するはずもなく。]

あんたの命は、想った女殺してまでも、尊いものなんか。

(44) 2013/01/13(Sun) 00時半頃

【墓】 武家の娘 沙耶

―回想・光無し―

[お嬢様を静かに慎重に下ろす芙蓉殿の気遣い>>23に、小さく感謝の言葉を伝えます。
離れる背中は見えませんが、離れていくのは足音と熱で分かるのです。

宵闇殿の声が聞こえた時>>15>>16、大広間の前で部屋を閉じようと提案していた方だと漸く知れました。だからといって、宵闇殿が天宮殿を害さないとは限りません。

まだ、機会がないだけなのかも知れません。
まだ、鳴かぬだけなのかも知れません。

まだ、成らぬだけなのかも知れません。]

(+12) 2013/01/13(Sun) 01時頃

【墓】 武家の娘 沙耶

[天宮殿には突然過ぎるお話でしたでしょう。>>0
近寄る足音は芙蓉殿のものだけ。お嬢様のブーツの音ではありません。
志乃殿を迎えにと場を離れたというのに、志乃殿の話はなさらないのですから。]

そんなものじゃ?>>1

[続く何故>>2と問う声に、口端がニィと歪み、持ち上がります。
天宮殿の右手がお嬢様から離れ、黒い“狂気”に触れます。>>3

久慈殿が取り出した鈍い刃物>>12も、“狂気”なのでしょうか。
正体を暴く為の、狂気。]

(+13) 2013/01/13(Sun) 01時頃

【墓】 武家の娘 沙耶

[一つ。>>4


間近で火花が散りました。
お嬢様の髪が舞い、すべての音が雑音に変わります。
薄い鼓膜は破れて鈍く痛み、地鳴りのようにぐわんぐわんと鳴り響きます。

鵺が大きな声を上げているようでした。]

(+14) 2013/01/13(Sun) 01時頃

【墓】 武家の娘 沙耶

[二つ。三つ。



間近で火花が散りました。痛みはありません。
ぐわんぐわんと鳴き続けます。]

如何した。
傷一つ着けられねば、鵺は逃げるぞ。

(+15) 2013/01/13(Sun) 01時頃

【墓】 武家の娘 沙耶

[四つ。>>5



痛みは、ありません。ただ熱いだけでした。



――――全ての音が、消えました。]

(+16) 2013/01/13(Sun) 01時頃

病人 雷門は、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 01時頃


【独】 落胤 明之進

/*
あらためてよんだらなんにもかかれてなくて絶望した

わかりづらすぎたごめん

銃弾におしやったのは、あたらないようにするため、だったり

ごめんね、っていってふみだしたのは
さやにむかっていったのだったり

したのだけれど

ああう

(-24) 2013/01/13(Sun) 01時頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 01時頃


楽士 ウトは、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 01時頃


【独】 楽士 ウト

/*
知らぬうちに、ニヨが大量発生していたらしい。

(-25) 2013/01/13(Sun) 01時頃

【独】 楽士 ウト

/*
きゃっきゃうふふ出来なかった、ウトさんは全力で当て馬モブ!(ぶわっ

(-26) 2013/01/13(Sun) 01時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 01時頃


【墓】 楽士 ウト

[ああ、また命が散ったのだと、

ふと想ったのは銃声の響きと同時>>24。]

(+17) 2013/01/13(Sun) 01時頃

【墓】 楽士 ウト

ー大階段・踊り場ー

どこまで刻は戻るんかねぇ。

[小さな音を立てながら、逆巻く時計の針を見上げる。
真に刻が戻るというのなら、一体どこに戻ればいいと言うのか。否。


もどる筈が ないのだ]

(+18) 2013/01/13(Sun) 01時頃

【人】 懐刀 朧

 
 例え鬼に成り果てたとしても……
 ……貴方は、繰り返さず……よかったんだ。

[闇の中、近づいた平太――否、沙耶の声は。彼を気遣う様さえ窺えた。鬼と成り果てた、己でそう思っていても、違うと、優しい人がいた。
故にどうしてと思う、彼の答>>40を聞いた今でも。]


 ……、

[男の声はもう、亀吉に向けて紡ぐことは出来ず。
彼に近づく雷門の姿>>43と、芙蓉の声>>44が、注がるるその合間に、足元に落ちていた『おるごおる』を拾い上げた。

その双眸は真っ直ぐに、明之進へと、向けられ]

(45) 2013/01/13(Sun) 01時頃

【墓】 楽士 ウト

嘘つき。

[全部全部嘘つきだ。
あたしの作り笑いも、あたしの吐いた台詞も、あの海への郷愁も、

全部嘘。いいえ、本物かもしれない。けれど否定したいくらいには、間違っていたのだと。]

(+19) 2013/01/13(Sun) 01時頃

【人】 落胤 明之進

[あかりがついた時、何が起こっているのか理解できなかった。否、理解などしたくなかった。

何故、小鈴が。
「ありがとう」と言われたのに。
「守る」と言ったのに。

鬼の哂い声から守ろうと思った。だから押しやろうと手を離した。けれど一人になった瞬間、何とも繋がってないあの瞬間。意識がモノノ怪にとってかわられたのだ、と思う。

だからあの女を、人を斬るモノが何たるかを確かめようと思った、はずなのに]

(46) 2013/01/13(Sun) 01時頃

【墓】 楽士 ウト

[結局、あたしは傷つけた。
あの銀糸を傷つけた。
大広間で人が泣いていることは知らない。哀しみが更に溢れていることを知らない。

けれど直感でわかる。あたしは誰も信用なんかしていなくない。]

(+20) 2013/01/13(Sun) 01時頃

【墓】 琴弾き 志乃

[暗闇の中の不確かな幕切れは、全てが見えずとも判る。]

 ――さや、

           さや
    さやっ

               沙耶……

[甲高く響く、命を刈り取る音に重なるように、彼女の名を呼んだ。

"ああ、おわったのだ。"
其れに気づいた時にも、己は水色の衣の袖を、引き続けていた。
名を、呼んでいた。]

(+21) 2013/01/13(Sun) 01時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 01時頃


【墓】 楽士 ウト

信じたかった。

[今独り、呟き続ける初老の男。
自分を撃った銀糸。
自分を暴く落ちぶれ武者。

誰かの手を取ろうとしていれば、なんて想いを嘲笑う。
時計の逆回りが嘲笑う。]

(+22) 2013/01/13(Sun) 01時頃

【秘】 琴弾き 志乃 → 武家の娘 沙耶

 でもまた、あえた。

[痛くはないと、ふるり、首を横に振る。
言葉よりも先に仕草で示すのは、癖。]

(-27) 2013/01/13(Sun) 01時頃

【人】 座敷守 亀吉

[ゆりを殺したその時に、行け――生け、と私を逃がしてくれた人。
 その彼女が――それに芙蓉も、おそらくはしのも――倒れていた私を世渡介から庇ってくれていたこと、私は知らなかった。
 それでも、そんな彼女の心が他に滲み出ていること意識できていたならば。
 こんな嘘も意味を持たないことくらい、判っていた筈だった。

 それでも、私は。
 撫ぜる老いた手の感触を受けながら、私は芙蓉の声に、淡々と、述べる。]


 ええ、生きては行けませぬ。

 私は何処までも欲深く、しぶといあやかしだ。
 生く為ならば、たかだか、あの方の命一つくらい、

(47) 2013/01/13(Sun) 01時頃

【墓】 楽士 ウト

[鬱陶しいそれに手を伸ばした。
針は本来は右回り。この時計は偽りだ。]

嘘つき。

[もう一度吐き出して、針を手折ろうと手を伸ばす。薔薇の茎をぽきり、折るのと同じ仕草で。]

(+23) 2013/01/13(Sun) 01時頃

【人】 座敷守 亀吉



  ――――…あのかたの、いのち、だって、

[声が、出ない。胸が、苦しい。
 私は言葉の続きを言うことなく、漸くその人の腕の中に、身を預けた>>43
 顔を埋め、青色を隠した。]

(48) 2013/01/13(Sun) 01時頃

【墓】 武家の娘 沙耶

―光あり―

可笑しなものだな。
耳が潰れたと思ったのに、聞こえてる。聞こえているとも。

はっきりと。私の名前が。

[存在を確かめるようにも聞こえる志乃殿の声に、何度も頷きます。>>+21

(+24) 2013/01/13(Sun) 01時頃

【秘】 病人 雷門 → 懐刀 朧

[男の指先は止められる事がなかった。

その変わらぬ熱さも。
止まらぬ震えも。
知るは居まい。

縋るように掴まれたあの時の指先が、自鳴琴を掴む。
それを目の端に捉え。



向かう瞳があることに、静かに笑んだ。]

(-28) 2013/01/13(Sun) 01時頃

【墓】 楽士 ウト

[背伸びしたせいで、履いていたブーツが脱げた。
今あたしは裸足だ。

剥き出しの感情で、針は…**]

(+25) 2013/01/13(Sun) 01時頃

【秘】 武家の娘 沙耶 → 琴弾き 志乃

会え―――もしや、夢か幻か?

[首振るまこと殿の頬に手を伸ばして引っ張ります。]

(-29) 2013/01/13(Sun) 01時頃

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