196 Fiducia - 3rd:fragrance -
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/12(Sat) 12時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/12(Sat) 12時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/12(Sat) 15時半頃
|
/* \どうしよう!/
あっそしてメモに俺ってかいちゃった
(-9) 2013/01/12(Sat) 15時半頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/12(Sat) 15時半頃
|
― 暗闇の中、廊下で ―
[汚れちゃ駄目なのは、綺麗なものだと思うから。最初から綺麗なんかじゃない己は、汚れてもきっとわからない。 その考えは小鈴に怒られそうだったから口にはしなかった。ただ手を握って足を進めた。右手で探る先、曲がり角があれば声をかけて、広い廊下を何処かから風が鳴る中、大広間へ]
…何か、聞こえる
[風の音とは違う、聞きなれない音。 これが、鵺の声なのだろうかと考えていればやがて音は止んだ]
(6) 2013/01/12(Sat) 16時頃
|
|
/* うーんどうしようかなあ 流れ弾にあたって、はやりたくない 明が流れ弾にあたりますかね
てか鵺って明を殺そうって意味じゃないのかなさやさん 自殺票のままにしておけばよかったうおう
うーん うーん 小鈴の好意を利用して殺すことになりそうで 本当に、ごめん
(-11) 2013/01/12(Sat) 16時頃
|
|
『さぁ。――鵺退治を。 』
[大広間の扉を開いた途端、耳に飛び込んできた言葉は、怯えによる幻聴か……ふる、と腹の奥で黒い化け物が首を擡げた]
…や、だ
[闇の中、悲鳴のような光が数度、瞬いた]
(10) 2013/01/12(Sat) 16時半頃
|
|
/* え!?きずなおちしないものってえーと どういうことだ・・
そしてじかんないどうしよう・・
(-13) 2013/01/12(Sat) 17時頃
|
|
[またあの鬼が哂った。 小鈴の手を離し、押しやろうと身をよじる。放たれた弾丸は壁や調度にあたり、新たなあかを齎すことはなかった。―――最後の一発を除いて]
…おれ、やらなきゃ
[声が聞こえた。 あの女が此処にいる。だから、やらなければならない]
確かめなきゃ
[鬼であるのか、鵺であるのか。確かめなくてはならない。 帯から輝きを失った刃物を取り出す。暗闇の中、それは音もなく、ただひやりと空気を震わせる]
(12) 2013/01/12(Sat) 17時半頃
|
|
[小鈴は、男が何をするつもりなのかわかったかもしれない。わからずとも、先までは哀しくともどこか楽しく、どこか優しげであった声音が変化したこと、きっと気づかれただろう]
ごめん、ね
[最後の謝罪。そうして足は踏み出された。
そして闇の中、誰そ彼と問うこともできない不明の中、影は引かれ、重なり―――]
(13) 2013/01/12(Sat) 17時半頃
|
|
[ぱ ぁ ん ―――――――…]
[やがて、最後の哂い声が響いた。
闇が晴れたその時、倒れていた影は――ひとつではなかった。男の手になまくらの刃はなく、懐にも尖端を持った哀しい凶器もなく。
ただ、新たな哀しみだけが――その手の中に**]
(14) 2013/01/12(Sat) 17時半頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/12(Sat) 17時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/13(Sun) 00時半頃
|
/* あらためてよんだらなんにもかかれてなくて絶望した
わかりづらすぎたごめん
銃弾におしやったのは、あたらないようにするため、だったり
ごめんね、っていってふみだしたのは さやにむかっていったのだったり
したのだけれど
ああう
(-24) 2013/01/13(Sun) 01時頃
|
|
[あかりがついた時、何が起こっているのか理解できなかった。否、理解などしたくなかった。
何故、小鈴が。 「ありがとう」と言われたのに。 「守る」と言ったのに。
鬼の哂い声から守ろうと思った。だから押しやろうと手を離した。けれど一人になった瞬間、何とも繋がってないあの瞬間。意識がモノノ怪にとってかわられたのだ、と思う。
だからあの女を、人を斬るモノが何たるかを確かめようと思った、はずなのに]
(46) 2013/01/13(Sun) 01時頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/13(Sun) 01時頃
|
[響いたおるごおるの音も耳に届いていなかった。 薬売りのあげた悲鳴も気づかず、暫し呆然と、輝きを失った小鈴の顔を、瞳を、ただ見ていた]
……守る、って ばかだ おれは
[赤く濡れた手。己の痛みは、どこにもない]
……ごめん
[しゃがみ込み、柔らかい場所に刺さっていた――それはきっと、喉か頬か――骨を抜いて、顔をあげれば]
(49) 2013/01/13(Sun) 01時頃
|
|
――――……見る、な
[掠れた悲鳴は、生温い空気の中、朧まで届いたか。 握り締めた赤い骨が、新たなあかと痛みに染まる。 そのまま座り込み、俯いた。
骨を放り出し、顔を覆う。
見られたくなかった。取り返しのつかないことをしたのだ、己は。
もう絶対に…戻れないのだ、あの時には]
(50) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
|
|
朧、さん
[何故だろう。離れた場所に彼はいるのに。 名を呼ぶ声は不思議と届いた。
顔を覆ったまま、小さく、小さく。声にならぬほどの大きさで呼び返す。 見ないで、来ないで、嫌わないで、と首を振る]
(-38) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
|
|
/* あれこれこのままおわったら
邪気陣営の勝利
かめちゃんとはなしたいといいつつなんというかその あきがちょっと だめーじうけすぎて
(-41) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
|
|
や、さわ らない、で
[声が近づく。気配が近づく。 ああ来てくれた。そう思った己にまた、首を振る。
伸ばされた手、揺れる髪。 触れられたら駄目だと言葉はひたすら朧を拒む]
(58) 2013/01/13(Sun) 01時半頃
|
|
………朧さんの手を、とったら おれはきっと どこか救われる
[だから駄目だ、と首を振る。顔を覆っていた手はやがて、己を抱きしめるように腕にまわり]
だから、さわらないで…下さい
(63) 2013/01/13(Sun) 02時頃
|
|
な、んで
[涙は流れていない。手からうつった、あかく染まる顔はおずおすとあげられ、眩しそうに朧を見た]
……言葉だけで、すくわれてしまう
おれは小鈴を…………殺して あの、女を
[視線は再び逸らされる]
殺そうと、した
(67) 2013/01/13(Sun) 02時頃
|
|
一緒に、なんて
[大事な、宝物のようなその言葉を、わざと吐き捨てるように口にした]
………………無理だ
[目の前にある救いを受け入れてはいけない。 この手の中にある哀しみを、朧と分かち合ってはならない]
(69) 2013/01/13(Sun) 02時頃
|
|
……もう一度縋るなんて
離せなく、なってしまうのに
[視線を逸らした先は、二人を繋いだおるごおる。か細い独白を悔やむように、きつく唇を噛んだ]
(-61) 2013/01/13(Sun) 02時頃
|
|
………生き、る
[やはり、弱い。 己は弱い。 駄目だ嫌だと首を振りつつもまだ、何かを求めていた。
散らしてしまった小鈴の命。此処で消えていった幾つもの輝き。 どれだけ強く――生きていたか]
おれ…
[生きなさい。 声が聞こえた気がした。 今はじめて、広間の奥へと目を向ける]
(76) 2013/01/13(Sun) 02時半頃
|
|
共、に
…………できるかな
[一人で立ったこともない。 母に縋り、゙父゙に養われ、ずっと何かに縋ってきた。
共に、生きる。
それならば、きっと]
(-69) 2013/01/13(Sun) 03時頃
|
|
生きなくちゃ、いけない
[いつも目を逸らしてばかりだった。見なければ、嫌なことなどないと同じ。手で縋る何かが守ってくれると。
何も救ってはくれない。 ひっぱりあげてはくれない。
行く手を確かめるのは、己の手でなくてはならないのだ**]
(84) 2013/01/13(Sun) 03時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る