人狼議事


196 Fiducia - 3rd:fragrance -

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1人が投票した。
雷門1人が投票した。
志乃3人が投票した。
芙蓉1人が投票した。
小鈴2人が投票した。

志乃は村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


日蝕
暗い日蝕が村中を覆い、お互い顔も名前も解らない。この闇夜は丸一日続くだろう。他人になりすまし、議論を混乱させることもできてしまうかもしれない。


現在の生存者は、朧、雷門、明之進、亀吉、沙耶、芙蓉、小鈴の7名


メモを貼った。


メモを貼った。


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を…った…


を…った…


を…った…


メモを貼った。


メモを貼った。


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を…った…


を…った…


を…った…


を…った…


を…った…


を…った…


を…った…


を…った…


を…った…


を…った…


を…った…


を…った…


を…った…


を…った…


を…った…


―勝手場―

嗚呼、そうであったな。
小雀自身の為に、しのに刃を向けている。

[理由は既に、ただひとつ。

好色……美しいものが好きだとは言っておったが。

[亡霊の言葉は途切れたきり、聞こえてきません。小雀殿の言葉に籠る想いも聞こえては来ぬものです。]


――何を言う、「薬売り」。
それとも、そんなに死にたいのか。

[殊更に強調するのは、その本分を思い出して欲しいからです。死んでは殺されては果たされぬからです。

そこの、久慈も!薬売りも……


口出し無用、手出し無用!

黙って見ていることが出来ぬなら、即刻立ち去れ!

[キッと強く二人を睨み付け、柄をやんわりと握り、小雀殿に向けて脇差を構え直すのでした。**]


メモを貼った。


稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/01/11(Fri) 16時半頃


―大階段→大広間―

[ふと、消える灯。
男はゆるりと立ち上がり。
彷徨うような足取りは壁伝い。

全ての始まりの、大広間へ。

辿り着けようか。
暗がりには何処に何があるやも判らぬ。
開けた扉の奥へと *声を*]

 誰其彼、どなたかいらっしゃいますかな?


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[芙蓉に、死にたいのかと問う言葉に、小さく笑って。]

 ねぇ。『さっちゃん』こそ、長刃を抜かないのは何で?
 世っちゃんを殺めた時に、使えなくなりでもした?

[志乃が沙耶と何度も呼んでいたために、本名を知る事となって。
わざと、その名を口にする。]

 アタシは、脇差で充分?
 それとも、自分を殺めないと聞いて、安心している?

 アタシを本気で殺めようとしない限り、狙わない。
 アタシを止められない。
 それが分かっていて、そうしないのは。

 ――……ねぇ。この人を、本当に守る気があるの?

[酷い言葉。
だから、言ったじゃない。
器量も性格も身分も誰より悪いアタシの、何がいいのよって。]


メモを貼った。


メモを貼った。


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[志乃を庇う様に、前へ出る芙蓉。
狙うのは、その後ろの志乃。]

[どうしようかと思った、その時。
ふっと、明かりが落ちて。]

[芙蓉の腕の届く範囲、志乃の包丁の届く範囲。
迷わずその中を潜り抜けて。]


[志乃の背に回り込み、心臓の位置にナイフを差し込む。
そのまま、そのナイフを、肩の、脚に刺さったものを抜いて。]

[脇差を構えた人が暗闇の中に居るので、危ないと。
掴めたなら、明之進の手を引いて、勝手場を後にする。**]


メモを貼った。


メモを貼った。


り…



そろそろ…き…んだか…

…さんが…しだ…


うのか…
…は…し…を…せながら…しくも…じつつ…を…そうとして…

…さて…
…から…し…する…っ…




…すまん…みっちゃん…
…けね…だが…か…れて…ってくれるかね…


を…った…






…やっぱり…かへんか




…を…うてますんや…はん…
…をやれんと…うてますの…



を…った…


を…った…


を…った…


メモを貼った。


―― 大広間 ――

[気がかりだと、亀吉の声に向ける視線はやや心配するように。されど、共にというのなら、否定することもなく一つ頷く。
顔色はあまりよく見えぬが、止めて無理にでも行ってしまえばもっとよくない。]


 ……手が必要になったのかも、しれないからな。

[芙蓉はどこへ向かったのだろう、ここより前ならば書斎だろうか。さして距離のない部屋ならば、呼びに行けば良いだろうと判断し、彼と共に大広間を出る。]


―― 大広間前 ――

[廊下に出ればやはりひやりと空気は冷えている。
相変わらず握り締めたままの『おるごおる』すら、冷えて指先をちりと焦がすように。]


 ……寒いな。
 芙蓉は、まだ……

[芙蓉の姿は見えるだろうか、辺りを見渡すもどこにも見えぬ。故に、亀吉の行動を、男はさほど不思議に思わなかった。
身を屈め拾い上げた、その物さえ瞳に入れず。]


  
 …………、

[亀吉の声で初めて、彼のほうを振り返る。
先ほどと、その内容を思い返そうとして、切れ長は一つ瞬く。

人殺し、と。
自らの名を冠す、その声に。]


 ……、貴方、が?

[青き双眸が此方に注がるる。
男はゆっくりと、視線を下げていった。

その先には――黒い、鐵。
訳本で見た、銃という名の、得物。]


メモを貼った。


  
 ――否。貴方も。

[問いかけは首を振りて否定し、無意識に『おるごおる』を強く握り締める。もう一度その青き視線に、己がそれを合わせて。
館で鳴り響いた破裂音は、彼が引いた引き金によって齎されたことを知れど、責めることなど誰ができようか。]


 俺も、……同じだ。
 ……殺したんだ……、慶殿を。

[彼の手も、己が手も、命の灯火を消したもの。
表情に浮かべたのは苦々しい、それでいて色のない、微笑みだった。]


 
 ……、貴方は、また

 それを…………使うつもりか。


[責めるまでなく、男は真っ直ぐに問いかける。
出来ればもうそれが、嘶くことがないように。彼が罪を重ねぬようにと。
その場から動けずにただ、じっと亀吉から視線を外すことはなかった。]


―勝手場―

[『平ちゃん』と呼ぶ小雀殿をたしなめたのが随分と懐かしい気が致します。眉を寄せて小雀殿の言葉が終わるのを待ちます。

ナイフを的確に投げる、くの一の如き小雀殿を相手とし、言を素直に受け取りはしません。殺さずとも怪我を負わせられる程、小雀殿に躊躇いはないのです。

長刃が使えないからでも、安心しているからでも、本気で殺めようとしていないからでもありません。

本気であるからこそ、短い脇差に変えたのです。振り抜いた隙に懐へと飛び込まれても対処出来るよう。投擲されたナイフを手早く打ち払えるよう。

お嬢様を怒らせるような言に、ただ短く返されました。]


メモを貼った。


[後手になるのは仕方ありません。腿から足へと伝い落ちる血が、じわと吸い上げ重みを増そうとする袴が、早くと急き立てているかのようです。

不意に暗闇が訪れました。明るさに馴れた目は眸に残る光に惑わされて何も見えません。
視界の端で銀色が動きました。]

後ろ!?

[振り向き様に銀色目掛けて刃を横に薙ぎます。聞こえた声は―――少年の声。
志乃殿の肩に刺さったままのナイフが災いしたのです。闇は小雀殿に味方したのです。]

――――――――っ!!

[悲鳴は音になりませんでした。]


メモを貼った。


― 回想・勝手場 ―

[脇差は、懐へ飛び込まれる事を懸念しての物とか。
ナイフを払うためであったとかは、気付かなかったのでした。

懐に入るのは、動き鈍らせてから得る一瞬の好機のみ。
刃が長い方が、それだけ距離を取り続けねばならず。
懐に入りにくく、投擲の精度も威力も下がると。
そんな風に考えていたから。]


 ― 勝手場 ―

[小鈴の手を掴む。小鈴が振り払えば、傷つけることも厭わず力を込めればきっと振り払えた。それでも二つの煌きは零れ落ち

もう一度手を伸ばすことはきっと、小鈴を傷つける。
己が傷つくことは構わなかった。
それも――自らの意思だと。
けれどまだ、わかっていて誰かを傷つけることは、出来なかった]


を…った…






…あ


を…にした…


が…われることが…しい…


[明かりが落ちる。
対応しきれず瞬けば、目の前をすり抜ける猫のようなしなやかな気配。落とされた謝罪に呪縛は解ける]

 ―――ま…っ

[悲鳴は、あっただろうか。
刃物を抜く音が、数度、ひどく響いた。

この音は一生忘れないと、どこか冷静に考える、一瞬。人が倒れる音に、闇雲に手を伸ばした]


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