196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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/* どこか行くのも考えたんだけど、日蝕の中って把握しづらいんだ…人の動きが…!(ダメPL
(-65) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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[ところで私は、鈴蘭の君が「男」で在ろうとしている、とは思っていた。 袴の出で立ちも、名乗った二つの名も、――逢引だなんだと宣った男への反応からも。 それでも、心に幾らかの緩みがあると、ついかの名の方を口にしてしまう。 私自身、この時未だ、その訳をはっきり自覚していなかった。]
あ、 ……何でも、ありませぬ。
[そして此処でその、「さや」の名を無意識に、そして確り零していたことに、朧に問われて初めて気づく。 一度は、こう否定したのだが――。 静寂の中、耳打ちするように、声を潜めてそっと告げる。]
(52) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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木原、平太様、は。沙耶様、というお名前でもあるのです。
ですが。 沙耶様――木原様は、飽く迄木原様で、在ろうとしているから。 あまり大げさには、皆に言わないで下さいまし。
[何時かすれ違った「女」と「平太」が朧の中で結びついているかは兎も角として。 在らぬ疑念が新たに湧いても良くない、と。此処で洩らしていた。]
(-66) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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[なぞるは『郷愁』。 男の声は雪の如く、冷ややかに。
暗闇に包まれた館に響いている。]
さて。 誰がこの『哀しみ』の末に生き残るのでしょうな。
その『生』は
『哀しく』はないのでしょうか。
(53) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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さて、次は誰を 殺やめましょうぞ―――…**
(54) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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病人 雷門は、メモを貼った。
2013/01/12(Sat) 00時半頃
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/* らいもおおおおおおん
(-67) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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/* 更新まで…起きていられるだろうか…
(-68) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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[手が、手と重なる。 温度を感じるそれは、生だ。震えは静かにおさまった。この尊さが、この屋敷ではひどく儚い。]
左様ですね。
[声震わなかったのは、慣れ、それから意地だ。 ああ、けれど手の届かないことを嘆かぬのに慣れてしまうのは『哀しい』。]
火までは、消えていないようですが。 ここの火では少し細すぎる。
[傷のある人間を歩かせたくはない。 ただでさえ、傷を抱えてここまで来ていたのだ。 だから、移動しようとは、提案しない。]
(55) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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[己の言葉に頬が染まるを見て>>+15、ついくっくっと笑い声を漏らしてしもうた。 が、此れ以上誂って機嫌を損ねてはならぬから、上へと向かうとしようか。
識った背中を――――否、未だ識ったばかりの背中を見ながら階段を上って行く。>>+16
二人、所詮此の夜を共に過ごしたのみ。 未だ識らぬことばかり。此の歩幅を、足音を、此の背の大きさを、然して此の繋いだ手の温かさに己はじぃと視線を注ぐ。
せめて脳裏に全て刻みて別れたい。 故に、焦れる程のゆっくりとした歩みが心地良い。]
(+17) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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/* (/ω\*)<さや
(-69) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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じゃ、明之進さん?
[こんな時なのに、少し嬉しそうな顔になってしまったのは、きっと暗闇が隠してくれる。]
アタシは、2階の部屋にでも行こうかなって……。
[謝られたのは、理由が分からず小さく首を傾げて。 でも、続く言葉には、涙が止まらなくて。]
明ちゃんも、ばかなのね……。 アタシの傍に居たら、危ないの。 だから、今度こそ、別の所に行って。
(56) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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[けれど、手を握られて。 『動くな』という声が響けば、良かったと喜色の混じる声。 彼のこんな声は、初めて聞いた気がする、と思う。]
朧さん? ……明ちゃんだけなら、行っても大丈夫じゃないかな。
[先程は、暗闇だから危ないと思って、連れ出してしまっただけだし。 朧の傍に行きたいのなら、行った方が良いのではと。 でも。]
(57) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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一緒に行った方が、いいなら。 明ちゃんは、アタシが守る。
……でも、そもそもアタシが一緒の方が危ないと思う。
[くすりと笑う。 得意なのは捨て身の攻撃で、守るのは得意じゃない。]
(-70) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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/* そうだよきしょくってかおじゃねーかばかおれ こすずかわええなあああ
今日の投票先が迷子
(-71) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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― →2階廊下 ―
[然うして辿り着いた場所も灯が全て落ちているのは階下と同じ。床に咲くあかの薔薇も、噎せ返る血の匂いも同じだ。 唯一つ違うのは、廊下の端にて溢れる光の色]
あァ………。 斯様に闇が深いと、すてんどぐらすが良く目立つ。
[其れは一度喪われたはずの光。>>3:80 されど巻き戻った光。>>3:130 己は廊下の壁に寄りかかり、じぃと其れを見上げようか。 朧気な眼にも、其の光は十分に美しい。]
(+18) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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[覆い隠す闇は、傍らの亀吉の息遣いさえ確かに伝えてくる。声に応えるように力の篭ったその手は離さぬまま、数歩壁伝いに歩く。伸ばせる範囲に手を伸ばすと、指先に硬質の感覚が当たった。 金属の、繋がれた環。 これは恐らく、大広間の扉の取っ手だと。]
……いいか、ゆっくり。 こちらへ、
[繋いだ手を引き、導くように己が近くへと引き寄せる。 その距離が再び縮まったとき、彼の否定する声音が耳へと届いた。]
……、ん……?
[歯切れの悪さに首を傾ぐも、闇に解けゆく囁き声にしかと耳を澄ましたのだった。]
(58) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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ああ、…… 沙耶は確かに、女人の名前だ。
[平太、と呼んでいた小袖の姿は、女人として捉えていた。故にようやく、己の中で落ち着く。 しかし、願うようなその声には、見えぬとわかっていながらも一つ頷き]
……わかった。 必ず、守ろう。
[彼女がどうしてそう在ろうとするのか。事情を知らぬ男は、心の中にそれを留め置くようにもう一度結い髪を揺らした。]
2013/01/12(Sat) 00時半頃
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ああ、…… 沙耶は確かに、女人の名前だ。
[平太、と呼んでいた小袖の姿は、女人として捉えていた。故にようやく、己の中で落ち着く。 しかし、願うようなその声には、見えぬとわかっていながらも一つ頷き]
……わかった。 必ず、守ろう。
[彼女がどうしてそう在ろうとするのか。事情を知らぬ男は、心の中にそれを留め置くようにもう一度結い髪を揺らした。]
(-72) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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―― 大広間 ――
[亀吉がこちらまでやってくれば、取っ手ろ引きてその扉を開く。先ほどまでついていた火も消え、大広間もやはり闇の中。 片手は伝う壁、そしてもう片手は亀吉の手から離さず、暗闇の中に声を投げる。]
雷門殿、いるのだろう?
[僅かに、何事か聞こえた声。 その声音は確かに雷門の物だった。 しかし、紡ぐそれは、――]
……雷門、殿
[あの優しき、熱を持った指の持ち主は、本当にこの中にいるのだろうか。聞こえた言葉を否定するよう、ふるりと首を振ったのだった。]
(59) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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火?
[暗いところでより光る、陰火の様でございました。けれど光は菱川殿も志乃殿も照らしてはくれぬのです。]
嗚呼……広間に戻らないと、いけないな。 薬売り。お前、亀吉を一人で置いていったな?
[電話のある場所も分かりません。 手の内から落とした脇差も、何処にあるか分かりません。
ふるりと首を震わせます。]
世渡介、 ―――まこと。 後で来るから、今暫し、待っていてくれ。
[死に顔を隠してやることも出来ません。 一言侘びて、立ち上がろうとしました。気持ちだけで、体は動きません。]
(60) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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[宛ても無き放浪の途中、よく斯様にして異人館や異教の建物の色付き硝子を見たものだった。
見上げるは常に独り。 ―――が、今は共に在る者が居る。
いまは只其れだけのことが嬉しく、 みつに向けた目が細まった。]
(-73) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2013/01/12(Sat) 01時頃
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[そうして先程、すぐには答えられなかった『哀しくなくなったか』の答えを。]
あんな事をしても、亡くした人は戻ってこないから。
[ぽつ、とこぼして。]
……アタシね、今まで、自分は哀しくないと思ってた。 一人で、それが当たり前で、平気だったの。 だけどね。
明ちゃんが、止めてくれたから。 一緒に居るなんて、言ってくれるから。 ――……哀しくなった。 ううん。哀しかった事に気付いて。 哀しくて、嬉しい。 ありがとう。
(-74) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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…うん、好きに呼んで
[そっちか、と少しだけ、残念に思った。けれどすぐに同じく親しげに呼ばれれば、やはり頷いて]
おれ、は馬鹿だけど …ごめん、言うこと聞けなくて でも危ないのは…ええと多分同じ
[誰かを殺した人が殺されたのならば 小鈴が危ないのは、理解できた。だからこそ、一人にしてはいけないと]
だから、おれだけ、じゃ 駄目だ
(61) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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ま、まも…
[握る手に力が篭る。 この手は、縋る手ではない]
「何時までも、守ってもらえる子供」じゃ ない、から
[寒い、寒い中庭で風伯に諭すように言われた言葉。 決意を込めて、口にする]
……あとおれのが、年上、だし 小鈴は危なくない
(-75) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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/* ※以下テンパった中身のテンパリ思考を晒します※
どうしようそういえばここは恋愛村だった いちゃつくべきか否か しかし性格的にわっ!と行けるタイプでも無し! いちゃつくならじっくりまったり行きたい派である中の人もおっさんも
そも今夜更新で終わるならいろいろ中途半端だろうし 他の人とも絡んでいきたいよなーとか そんな。
しかしなにをすれば!いいのか!わー!
誰か二階にこないかな、こないだろうなぁ
(-76) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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「あなたは ―― に 憑かれている」 「現実の方を捻じ曲げてでも 無理矢理にでも 決着をつけようとしている」
「ならば退治してみせよ」
「祓い落としてみせよ」
[聞こえた聲は 遠く――**]
(62) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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それはえっと… ……哀しくないことがあると、わかる、ってこと、だよね
[誰かに手を引かれたこと。笑顔で笑い合えたこと。哀しくないこと全部。それがあって初めて気づくのだ。 ――哀しかったのだ、と]
おれは、ただ… ……うん、どういたしまして
[何かできたのだろうか。やっぱり、まだよくわからなかった。でも「ごめんなさい」はもう言い過ぎたから。顔の見えない今なら、初めての言葉もすんなりと口に出せた]
(-77) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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流石に、一人でなんて置いてくるもんですか。 朧様が来ていらっしゃいます。 朧様にご事情お話して伺いきていただくよりうちが動いたほうが早かっただけの話です。
[咎めるような口ぶりには、少しだけ反発心を起こしながら。 片腕に抱えていた薬鞄を、殊更大事に抱きしめる。]
戻れると思うていらっしゃいますか。
[その太ももに流れる夥しい赤を見ていないはずもない。 その足で、この芙蓉が歩かせるなどと思われたなら心外だ。 世渡介を呼ぶ名の雰囲気の違和には気づくが、それをどうと捉えることもない。]
お立ちになられるくらいなら、嫌でも抱きかかえていきますよ。
(63) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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もしかしたらあの …あの人、さっ、ちゃん?もいるかもしれないけれど
…だから行かないほうが、いいと思うんだ、けど
[けれど、此処は酷く寒かった。 二階の雪原のような廊下は輝いているかもしれない。それを見たくないとも思った]
それで、いいなら とにかく一緒に
[とりあえずは、まずは一歩を]
(64) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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[密やかな返答を確と耳にしてから、一度頷き、見えぬ歩を進める。 思うところあってとはいえ、此処で「その名」を洩らしたこと、その約も守られるという保証は無い。 それでも私はこの時、朧の答えを、信じていた。
――縋りたい安堵と、真っ直ぐな信頼とは、異なるもの同士。 そこから来るこわさも、否応無い闇の中では、それどころでも無い心地で――、]
………、
[扉のぎぃと鳴る音、その奥に入ってみれば、何の火も光も見えはしない。 朧の手を両手で取ったまま、彼が雷門の名を呼ぶ声と――、
聞こえてきた声は、確かに、その老いた男のものだと、私は思った。]
(65) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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