人狼議事


196 Fiducia - 3rd:fragrance -

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【独】 座敷守 亀吉


[ウトを殺したその時と。
 本当は泣いていた>>4:27、その時と違って。]
 

(-50) 2013/01/11(Fri) 23時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[そして今、無明の中。
 私の名を呼ぶ声が、近くから聞こえた。]


 宵渡様、

[呼び返す声に、微かな焦燥が混じる。]

 此処に、居ます。
 私は、亀吉は。――此処に、

[触れた手は、自分より少しかたい手の感触を得ていた。
 私はこの時、迷わずにその、生きた人の手を握りしめていた。
 銃を握ったもう片手は――暫く、宙を彷徨い。
 ややあってから、繋いだ片手に添えるように、同じように何も持たぬ手で触れた。

 ……懐に収めようとして、ネグリジェのような何かではそれが叶わぬと知って。
 結局、腰に付いていたポケットを探り当てた、という落ちだった。]

(39) 2013/01/11(Fri) 23時半頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
眼が悪い設定は日蝕想定でつくったので
ちょっとたのしいなう!

あーーーーーーー
みっちゃんが可愛くて今日も中身はしんでますきゅんきゅん。
何をいう、別嬪さんに決まっているじゃないか!

(-51) 2013/01/11(Fri) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

 名前、でいいよ
 その名字、嫌いだから

[愛称のような短い呼び方は慣れないけれど、不快ではない。むしろ、久慈では呼ばれたくなかったから。そう言って]

 ……誰かの、傍?
 送る、って 小鈴、は?

[問い返してすぐ、しまった、と口を押さえた。
彼女が一緒にいたいのは、倒れていた――あの人ではないかと。二階で聞いた小鈴の叫ぶような声。さっき聞いた、勝手に死んだ、という台詞。あの酔っ払いなのだろうと推測して]

 ……ごめん、でも、そう
 おれは今、小鈴といたいよ

[一人にはさせられない]

(40) 2013/01/11(Fri) 23時半頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
それにしても女装亀吉たんが相変わらずあざとい

(-52) 2013/01/11(Fri) 23時半頃

【秘】 落胤 明之進 → 懐刀 朧

[傍にいたい人。
問われた瞬間浮かんだ顔、そして笑い声。

笑えるだろうか。
きっとあかく濡れてしまったこの手で、おるごおるを鳴らせるだろうか。

自信がなくなってしまった。あの時は「きっと」と言えたのに]

(-53) 2013/01/11(Fri) 23時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/01/11(Fri) 23時半頃


【人】 武家の娘 沙耶

[名を呼ぶ声が聞こえました。
指先が衣の先を掻きましたから、掴み、手繰り寄せます。

志乃殿は「平太」とは呼びませんでした。
呼ぶ名も、声も、謝り方も、背丈のある身も華奢ではない身も、傍で香るものも、志乃殿とはあまりにもかけ離れたものでした。

肩を震わせて、背を震わせて、唇を噛み締めます。]


ゆるさ、ぬ。

(41) 2013/01/11(Fri) 23時半頃

【独】 懐刀 朧

/* ああああああああああ
殺す気か
ころすきかああああああああああ

[ごろごろごろごろごろごろごろごろ]

(-54) 2013/01/11(Fri) 23時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
さやがおこった!
ときめいた!!

おぼろさんにひわおくっちゃった!!
*ノノ

(-55) 2013/01/11(Fri) 23時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[耳に強く響く朧の声は、はじめに黒いわらべが殺された時の指示のように、定まらぬ意識を確かな方へと引き戻す。
 灯りが消えただけ。そうと聞けば、心持も多少は安くなる。
 男に掴まれ、握った手に縋るように、添うように。
 大広間に、と告げる彼の方に身を寄せる。]


 ―――…さや、は、

[微かに零したは、それでもなお頼りない響き。
 けれど一人では行けない、二人でも勝手場まで迷わずに行けるかは判らない。
 今は、ただ辺りを探る人の傍に、鳴る音の許に居ることしか、出来なかった。]

(42) 2013/01/11(Fri) 23時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

赦すと言えば、心穏やかになるか?
気が静まるか?

違うだろう。ただ、辛いだけだ。
己の不甲斐なさが、情けないだけだ。


だから……私は、主を赦さないし、主も私を赦してくれるな。

(43) 2013/01/11(Fri) 23時半頃

【独】 武家の娘 沙耶

[それでも、まこと殿は赦してくれるでしょう。
傍に居て、違うと首を振るのでしょう。

確かにまこと殿は、お嬢様を守ることが出来たのですから。


『 ごめん さや 』

まこと殿は謝っておられるのでしょうか。

かなしませたくないと思っていらっしゃいましたから。]

(-56) 2013/01/12(Sat) 00時頃

【人】 懐刀 朧

 
 ……、よかった。

[握り締められた手、形は見えぬともその感触だけは確かに。そしてそれがもう一方も重ねられたことに、気がつく。黒い鉄の感触は、そこにない。]


 少し、……待て。

 ここが、壁なら……右に、歩けば、……

[雷門が男のあげた声に気がつけば、そちらから呼応してくれるだろうか。それでも方向感覚は定まらず、壁につく腕の感覚でそろりと歩み始める。

己の叫び声はどこまで聞こえたか。
その中に彼の人の声がしないか、耳を澄ませて]

(44) 2013/01/12(Sat) 00時頃

【秘】 懐刀 朧 → 落胤 明之進

[明之進の声は、聞こえない。
壁を伝う手に持つ『おるごおる』を、更に強く握り締める。
また共にこの音を聴くと、約束したのだから
――離してなるものか、と。
今はそれだけが、頼りだった。

(-57) 2013/01/12(Sat) 00時頃

【人】 懐刀 朧

[近くに感じる亀吉の立てる音が、意地のように男の意識を奮い立たせている。
その中でふと、傍で聞こえた小さな呟きは間もなく男の耳にも届き]


 ……さや?
 とは、……、誰だ。

[他に見知らぬ人物がいるのだろうか、彼がまた、心配に想う誰かが。]

(45) 2013/01/12(Sat) 00時頃

【独】 薬売り 芙蓉

/*
ううう沙耶って 呼びたいけど よびたい、けど

(-58) 2013/01/12(Sat) 00時頃

【独】 懐刀 朧

/*
沙耶さんかっこいいー ほれる 素敵!だいて!
亀吉くん超可愛い やだ 手握っちゃった
せくはらするぞー!

(-59) 2013/01/12(Sat) 00時頃

【独】 落胤 明之進

/*
朧さんの顔が見えて
おれはとってもほっとしました

だいすきです

(-60) 2013/01/12(Sat) 00時頃

【人】 落胤 明之進

[濡れた手を着物に擦り付けた。懐にいれた骨が音を立てる。気づかないふりをして、もう一度小鈴の手を握った]

 声が、したね

[動くな、と聞こえた。朧はどうやら、無事なようだ。良かった、と声には少しの喜色が混じったかもしれない]

 ………どう、しようか
 動いたほうが、いいけど

[あの二人がどういう絆で結ばれていたのかはわからない。けれど、あの、水色の衣を纏った女は。きっと人を殺せるから。鬼かも、しれないから。
留まることは良くないだろう。
声に集うのも、もしくは。

けれど行きたくないとは言えなかった]

(46) 2013/01/12(Sat) 00時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 00時頃


【独】 武家の娘 沙耶

/*
決められない、久慈殿wwwwwwwwwwwww

(-61) 2013/01/12(Sat) 00時頃

【人】 薬売り 芙蓉

――――そう、ですか。

[ゆるさぬ、と。声はいった。
 確かに、赦されたいとは、思わない。
 自分の愚かしさを、口に出してしまいたかっただけかもしれない。

 勝手場からは他に生の気配や声はしない。
 砂粒は、ただただこぼれ落ちていく。]

貴方様が赦すなと仰るのでしたら、従いましょう。
うちは、赦さない。

[緩やかに、手は暗闇を探る。
 自分ではないぬくもり、生に、触れることは叶うだろうか。
 震える肩を、震える指先で宥めることは、赦されるのだろうか。]

(47) 2013/01/12(Sat) 00時頃

【独】 病人 雷門

/*
うーむ、こまったな。
爺はどないして動くべきやら。
八方塞がりである。

(-62) 2013/01/12(Sat) 00時頃

【墓】 女中 おみつ

 ――っ、………もう、

[二度目の重ねられた言葉>>+13に、先刻よりは弱く声を上げて。
そうしてまた、頬を染めた。

じぃと此方に据えられている視線。
まるで視えているかの如き、…目が合っているかの如く。

視えていないという事にしておこう。

そうでなければ、
このような顔を見られてしまったのだとしたなら、気恥ずかしいから。]

(+15) 2013/01/12(Sat) 00時頃

【墓】 女中 おみつ

[――上へ。

慶の言葉の儘に>>+14、確と握った手を引く。

一段一段、ゆっくりと昇ろう。
そうして未だ疑心、不安、哀しみ…、
それらの聲が響く生者の世界から、少しずつ遠ざかる。

昇りきった先に何が有ろうと、…何も無かろうと。

共に過ごすこの時を、噛み締めるようにゆっくりと。]

(+16) 2013/01/12(Sat) 00時頃

【秘】 落胤 明之進 → 懐刀 朧

[ごめんなさい。
心の中で呟いた。

何も見えないけれども、前に進むこと。
小鈴を、止められなかったこと。
名を知らぬ赤い衣着た彼の死を、哀しいと思えなかったこと。

―――傍に、いないこと]

(-63) 2013/01/12(Sat) 00時頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 00時半頃


女中 おみつは、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 00時半頃


【人】 病人 雷門

―大広間―

[聞こえる声は朧と亀吉だろうか。
壁伝い、男が触れているのは冷たい壁だ。
繋がる指先など、在りはしない。
温もりも、信頼も、友も、見捨て。
命を奪いし指先に、絡まるものなど在りはしない。]

 …………。

[男は大広間の片隅。
静かに、静かに、   っている。]

(48) 2013/01/12(Sat) 00時半頃

【独】 女中 おみつ

/* 
にやにやが止まらないんだ。
慶さんめ…!初遭遇からぼかぁにやにやしっぱなしなんだよ…!!

素敵なロールに拙いロールで申し訳なく…!!
うああああ ごろんごろん

メモとかにももだもだしてるよ!って書いてしまいたいけどくーるを装う。

慶さん独占禁止法出ませんかね?大丈夫ですか、あたす…。

(-64) 2013/01/12(Sat) 00時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

そうだ。それで、いい……。

[謝らないで欲しいと願うのは、芙蓉殿に、志乃殿に。

唇を噛んで哀しみを過ごそうとするのは、志乃殿がきっと望むことと思ってのことでしょう。

肩に触れる芙蓉殿の指は震えていました。
刻を伸ばすことの出来なかった手に手を重ねます。]


随分と、……暗い、な。顔も見えやしない。

[見えないことが幸いでした。きっと他人に見せるような表情ではありませんでしたから。]

(49) 2013/01/12(Sat) 00時半頃

【人】 病人 雷門




 「之以上、犠牲者をだすわけにいかない。」



 「疑わしきは、罰せよ。」
 
 
 

(50) 2013/01/12(Sat) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[うん、と頷いた様は朧には見えなかっただろうが――、
 それでも繋いだままの手に、そっと力が籠ったことで。
 待て、と。その言に答えたことは伝わったかもしれない。

 朧が周囲の音を、声を窺っているだろうと思っていたから、あまり多くの声は零さない。
 ただ息遣いが、きっと確かに傍らの人の許に届いていただろうと思う。]

(51) 2013/01/12(Sat) 00時半頃

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