196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 10時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 21時頃
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― 勝手場 ―
[小鈴の手を掴む。小鈴が振り払えば、傷つけることも厭わず力を込めればきっと振り払えた。それでも二つの煌きは零れ落ち
もう一度手を伸ばすことはきっと、小鈴を傷つける。 己が傷つくことは構わなかった。 それも――自らの意思だと。 けれどまだ、わかっていて誰かを傷つけることは、出来なかった]
(15) 2013/01/11(Fri) 21時半頃
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/* むずいなああああああ
がんばれあきちゃん
がんばれはこ ここで落ちたらなくぞ・・ にっしょくろぐはとからぜんぶよめないし・・
(-32) 2013/01/11(Fri) 21時半頃
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/* まるっととばすことにしよう ちょっとかたまってしもた うーんうまくうごけるようになりたい・・
(-34) 2013/01/11(Fri) 22時頃
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[明かりが落ちる。 対応しきれず瞬けば、目の前をすり抜ける猫のようなしなやかな気配。落とされた謝罪に呪縛は解ける]
―――ま…っ
[悲鳴は、あっただろうか。 刃物を抜く音が、数度、ひどく響いた。
この音は一生忘れないと、どこか冷静に考える、一瞬。人が倒れる音に、闇雲に手を伸ばした]
(16) 2013/01/11(Fri) 22時頃
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[屈んで伸ばした手は流れ出す熱い何かに触れ、指は意図せず抉るように動く。あかい匂いが濃くなる。あかい命が、流れ出す]
ご、め…
[赤い衣は、あかを吸うのだろうか。 意識せず口から零れた謝罪は立ち消える。 思わなかったか。小鈴に殺させないためには、どうすれば、と。
守りたいものがなんだったのか、わからず。 引かれる前にその場を後にした]
(17) 2013/01/11(Fri) 22時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 22時半頃
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/* これはひどい これはひどい
ちょ
なにごともなかったように続きロルかいてちょっとこう ごまかす
(-37) 2013/01/11(Fri) 22時半頃
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[小鈴に引かれた手は、新しいあかで濡れていた。 闇の中でもぬめりでそれは伝わっただろう。 力の入らない手。覚束ない足取り。踊り場から充分に離れた所まで進めばその手は自然と離れ、男の足は止まった]
小鈴、…あの
[小鈴は先にいっただろうか。絨毯の敷かれた床。暗闇ではお互いの距離は計れない]
(18) 2013/01/11(Fri) 22時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 22時半頃
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ごめ…ん、なさい
[それは離れていれば聞こえなかったかもしれない程度の、小さな謝罪。止められなくて、ごめんと言っても。結局何が出来たかはわからぬまま]
(-40) 2013/01/11(Fri) 22時半頃
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/* はっ 小鈴ありがとう!
ごめんなさい><
(-39) 2013/01/11(Fri) 22時半頃
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[死は祝福だと、命を奪った彼は言った。 死は救いだと。
逃げたいといつも思っていた。 哀しいと気づかぬまま溺れていた。
けれど死にたいわけじゃなかった。 死を選ぼうと思ったことはなかった。 みつも、名を知らぬ赤い少女のような彼も、きっと]
(25) 2013/01/11(Fri) 23時頃
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/* さいしょだけとはいえ、なぜおれは朧さんがたいさだとおもったんだろうかね ト書き違うなあとおもいつつも。
日蝕だしもっと秘話したいなあ
(-43) 2013/01/11(Fri) 23時頃
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なん、で謝るの
[触られたことが嫌なのではなかった。汚れてなんか、ないと思った。首を振るだけじゃ伝わらないないことに気づけば、たどたどしくも口にする]
汚れる、とかわからないけど …でも、 小鈴は…哀しく、なくなった?
[哀しさが増えるだけだと思った。 だから止めようとした。 けれどもし、少しでも減るのならば、新たな哀しみが生まれても、小鈴の哀しみが和らぐならば、救われると考えて]
(-49) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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名前、でいいよ その名字、嫌いだから
[愛称のような短い呼び方は慣れないけれど、不快ではない。むしろ、久慈では呼ばれたくなかったから。そう言って]
……誰かの、傍? 送る、って 小鈴、は?
[問い返してすぐ、しまった、と口を押さえた。 彼女が一緒にいたいのは、倒れていた――あの人ではないかと。二階で聞いた小鈴の叫ぶような声。さっき聞いた、勝手に死んだ、という台詞。あの酔っ払いなのだろうと推測して]
……ごめん、でも、そう おれは今、小鈴といたいよ
[一人にはさせられない]
(40) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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[傍にいたい人。 問われた瞬間浮かんだ顔、そして笑い声。
笑えるだろうか。 きっとあかく濡れてしまったこの手で、おるごおるを鳴らせるだろうか。
自信がなくなってしまった。あの時は「きっと」と言えたのに]
(-53) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 23時半頃
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/* さやがおこった! ときめいた!!
おぼろさんにひわおくっちゃった!! *ノノ
(-55) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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/* 朧さんの顔が見えて おれはとってもほっとしました
だいすきです
(-60) 2013/01/12(Sat) 00時頃
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[濡れた手を着物に擦り付けた。懐にいれた骨が音を立てる。気づかないふりをして、もう一度小鈴の手を握った]
声が、したね
[動くな、と聞こえた。朧はどうやら、無事なようだ。良かった、と声には少しの喜色が混じったかもしれない]
………どう、しようか 動いたほうが、いいけど
[あの二人がどういう絆で結ばれていたのかはわからない。けれど、あの、水色の衣を纏った女は。きっと人を殺せるから。鬼かも、しれないから。 留まることは良くないだろう。 声に集うのも、もしくは。
けれど行きたくないとは言えなかった]
(46) 2013/01/12(Sat) 00時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/12(Sat) 00時頃
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[ごめんなさい。 心の中で呟いた。
何も見えないけれども、前に進むこと。 小鈴を、止められなかったこと。 名を知らぬ赤い衣着た彼の死を、哀しいと思えなかったこと。
―――傍に、いないこと]
(-63) 2013/01/12(Sat) 00時頃
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/* そうだよきしょくってかおじゃねーかばかおれ こすずかわええなあああ
今日の投票先が迷子
(-71) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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…うん、好きに呼んで
[そっちか、と少しだけ、残念に思った。けれどすぐに同じく親しげに呼ばれれば、やはり頷いて]
おれ、は馬鹿だけど …ごめん、言うこと聞けなくて でも危ないのは…ええと多分同じ
[誰かを殺した人が殺されたのならば 小鈴が危ないのは、理解できた。だからこそ、一人にしてはいけないと]
だから、おれだけ、じゃ 駄目だ
(61) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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ま、まも…
[握る手に力が篭る。 この手は、縋る手ではない]
「何時までも、守ってもらえる子供」じゃ ない、から
[寒い、寒い中庭で風伯に諭すように言われた言葉。 決意を込めて、口にする]
……あとおれのが、年上、だし 小鈴は危なくない
(-75) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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それはえっと… ……哀しくないことがあると、わかる、ってこと、だよね
[誰かに手を引かれたこと。笑顔で笑い合えたこと。哀しくないこと全部。それがあって初めて気づくのだ。 ――哀しかったのだ、と]
おれは、ただ… ……うん、どういたしまして
[何かできたのだろうか。やっぱり、まだよくわからなかった。でも「ごめんなさい」はもう言い過ぎたから。顔の見えない今なら、初めての言葉もすんなりと口に出せた]
(-77) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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もしかしたらあの …あの人、さっ、ちゃん?もいるかもしれないけれど
…だから行かないほうが、いいと思うんだ、けど
[けれど、此処は酷く寒かった。 二階の雪原のような廊下は輝いているかもしれない。それを見たくないとも思った]
それで、いいなら とにかく一緒に
[とりあえずは、まずは一歩を]
(64) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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…うん
[小鈴は強い。反して己は、弱い。 わかっているけれど、守られてばかりは…いや、守られるのにも慣れていないけれど、駄目だ、と感じていた]
おもう…って、えと …その、おれも、小鈴を守るから お互いに守りあえば、いい
[想う人。傍にいたい人と問われた時に思い浮かべた人。見透かされてるな、と空いた手で頬を擦った。まだあかに濡れていたことも忘れて]
(-84) 2013/01/12(Sat) 01時半頃
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腕は…立たない けど、守る
[武術も教わり始めていた。 体力も素養も皆無だと、諦め呆れたような目を向けられた。 けれど今は、立ち向かうしか、ないのだ]
(-86) 2013/01/12(Sat) 01時半頃
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ん、と わか、…った
[頷いて、片手を壁につけゆっくりと歩き出す]
とりあえず…声の聞こえた方に 暗いし、それくらいなら 多分、大丈夫
[一人で平気、と繰り返す小鈴の手を改めて握り締める]
……おれは一人じゃ、駄目だから
[歩む先は―――大広間]
(71) 2013/01/12(Sat) 01時半頃
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明之進は、ゆっくりと*進む*
2013/01/12(Sat) 01時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/12(Sat) 02時頃
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