221 堕天の姦計
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人
狼
墓
少
霊
全
パティに1人が投票した。
ローズマリーに2人が投票した。
トレイルに1人が投票した。
オスカーに2人が投票した。
ローズマリーは村人の手により処刑された。教会の鐘が厳かに鳴り響き、法の執行を宣告した。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
二重スパイ
なんということだろう!一人が村側を裏切り、狼に与する半端者になってしまった。明日以降も、彼は村人を裏切り続けるだろう……。
決定者や光の輪の持ち主なら、このときにその力を手放してしまう。
現在の生存者は、ジェフ、パティ、ノックス、トレイル、オスカーの5名。
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/* oh…!
(-0) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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たとえ、闇に堕ちられようと。
ジェフェル様が、私の光。
あの方が望み、導いてくださるなら。
それだけで、私は満たされる。
(-2) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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あれwww 続いたwwwww
(-1) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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/* ローズマリーは襲撃対象だったよね
(-3) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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…………あ………っ
[繰り返し訪れた波が、 最後の絶頂を迎えた時。
その波に攫われないように 必死でノックスの身体にしがみつく
溢れんばかりの彼の欲が、 身体の奥底を満たし――。
埋もれるほどの白い羽根と彼の腕の中で、 再び生まれ変わる。
ローズマリー本来の魂へと――]
(+0) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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/* 襲撃は重なったんだろうがふくざつなきぶん。
短期で終わる村じゃなかったのwwwwwwwwwww
(-4) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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["天使"の顔など忘れたはずなのに、この天使を「導かなければ」という思いが残っていたのかもしれない。 導く方向は、既に逆へと返ったが。
その口調は、「光」を説くヨラニエルのように。光を否定する。 "あの光"はきっと人の愛を知らないのだから]
あなたが、光を求めるのではなく、与えなさい。 そうすれば、苦しむことはなくなります。 人の子であったあなたなら、きっとできます。
(+1) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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― 妄執の書庫 ―
[降りしきる白い羽根。
竜の影は真に笑んで、手中の聖なる光を握り締めた。 拳ごと燃え上がる昏色の焔]
──おかえり
(+2) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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/* 書いてから違うなーと思ってしまった。 グダってごめんなさいミルフィさん。違うな、奪えだ。 話振っといて表現する言葉が思い浮かばなくて長考して更新またぐとか泣けてくる。
ごめんなさい……
(-5) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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[苦い血の味を飲み込む。 闇が集まり舌を再生しようと蠢くが、まだしばらくかかるだろう]
……?
[まるで「エリシェバ」のような、短く不足した言葉に、瞬きをする。 話せぬ自分と、舌足らずなエリシェバ。 ……まるでこの一瞬だけ、過去を切り取って差し込んだよう]
(-6) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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/* ごめんね。全然通ると思ってなかった。
(-7) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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/* そーいやこれで全員裏切り陣営なのか。 残ってる村側パティエルだけで、二重スパイ起きたんだもんな。
(-8) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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[捕らえるものをなくした翼を、背に畳み。 宙へ離れるクラリッサを、血の滴る口元を押さえたまま目で追う。 クラリッサが下した強烈な悦びは、まだ体の中に痺れのように残って、追うは叶わない]
[あれ……というのは、ジェフのことだろう。 支配する、という交感条件は叶わなかったはずだが、魔竜は約束の一端を果たしてくれた様子。 悪魔の癖に、律義なところがあるらしい]
(+3) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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私のいとしごよ。
[囁く。ただ、混ざり合いながら。]
私は、おまえをも闇に、深淵に落とそうとした。 一度落ちれば、二度と逃れられぬと知りながら。
(-9) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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おまえと、歓びを共にする資格など、ありはしない。
[不意に交わりを解く。 己が歓びを得ることなど許されぬと言うように。 それが、自身に科した罰だ、と。]
おまえの中に私の種がある。 それだけで、十分だ。
[左胸に魂の手を当て、 ―――ゆっくり離す。]
(-10) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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/* >>+3 せんせい、交換の漢字がひわい陣営ですか?
(-11) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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/* ちなみに、 >>5:+59 こういうのは苦手です。 あってるかわかんないから!
ドヤ顔で間違った解説ほどこすとか恥ずか死ねるよね
(-12) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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そういえば、俺、「あと2日続く!」って昨日言ったんだけど、あれがフラグだったのか・・・。
(-13) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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[己に向けられた問いに魂で答えを返す。 それを己が求める方に見られていると気付く余裕など無く。
重なって問いかけられる声に、無意識その姿を求め視線を彷徨わせながら。]
(苦しみだろうと構わない。)
(貴方が私を掬い上げてくれたあの時から。)
(今も、貴方だけが私の求める、光。)
[愚直に、強欲に。言葉を返す。]
(+4) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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/* 恥ずかしいだけじゃなく、無礼でもあるわけで。
ケヴィンはその点難易度高げなクラリッサに挑んでくれてありがとう
(-14) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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[責め苦で出ない声の代わりに届いた魂の声に答える]
違います……
[それはケヴィンを信じるヨラニエルの写し身のようだった。 そこを越えてしまった堕天使は、抗う天使を否定する]
闇に堕ちても光であるなんて。そんな苦しいことはありません…… それを求めてしまったら、闇にすら、愛してもらえない。 光など諦めて、闇に堕ちなさい。
(+5) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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[快楽の余韻に暫し浸ったのち、 目を見開くと――
ノックスの肩越しに見える風景は 既に一転していた。 その意味を瞬時に理解すると、 汗が滲み髪が額に張り付いた貌で微笑う。
ノックスの頬をつと細い人差し指で撫でた]
やっと……解放されたわ。 貴方のおかげよ。
[その背には純白の代わりに、 漆黒で覆われていた]
(+6) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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[ただ、ひとつ否定するならば……]
『俺はすでに「人の子」ではないぞ、クラリッサ』
[去りゆく姿に、心の声で伝えた]
『「ヒト」というのは……、 信仰ではなく、姿ではなく、立つ側ではなく、 「殺されれば死ぬ者」のことを言うのだ、悪魔よ』
[それが、使徒と殉教者の「どうしようもない違い」を考えた200年で得た持論]
(+7) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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『殺されれば死ぬから……、 群れようとする。 支配されようとする。 支配しようとする。 生きようとする。 愛そうとする』
[「神の為す支配」について思い巡らせるクラリッサに、 その言葉は何かのヒントになるのだろうか。 ケヴィンには分からなかった]//
(+8) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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― 深淵の小部屋 ―
そのくらいにしておいてやれ、ヨーランダ。
[微かに苦笑めいたものを浮かべながら あらためて部屋の中へ踏み込んだ。 手を翳せば闇は蠢きをやめ、潮引くように下がっていく。]
強情だな。おまえは。
[ミルフィの髪に手を掛けて、顔を上げさせ、]
―――私を求めているのだ。このものは。
[ヨーランダの方を見ずに、言葉だけを投げた。]
(*0) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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− 十字架の丘 −
なればこそ。
[ジェフェルの呟きに返すのは静かな声。>>5:52]
(0) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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[けれど、嵐のごとき抱擁の終わりは、解放などではなく、凍えるほどの隔て。 響く声、谺する苦しみは魂の内側から突き刺さる。]
資格、 など…っ
[傍らにあると願ったばかりの相手の苛烈な自制にトレイルは身を捩る。]
(-15) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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どうか、目を背けないでください──…
[瘴気が穿った傷から、熱い雫が伝った。**]
(1) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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>>+7 しかし、こう主張いしつつも、この発想ってどうしようもなく人間基準だよね。 「人間だったらこのくらいの傷で死ぬ=この傷で死ななければ人間じゃない」という線引きは、 悪魔や天使には別の常識があるから、無意味なんじゃなかろうか。
ただ、まあ、なんだろう「弱い」のが人間で、 今のケヴィンは「弱さ」がないのは確か。 その辺、この返答は「人の子」っていう一単語だけに条件反射しすぎな気もする。
きっと ねむさの せい。
(-16) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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今日、狼吊るとまだ続くという。
そして、わたしが半端者になっていないということはパティエルが闇に染まってしまったのである。
村陣営ひとりぼっち確定。うは
(-17) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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[降り積もる白い羽を吹き飛ばすように紫黒の闇を噴出し、己とローズマリーの身体を包み込む。 深淵への道を繋ぎ維持し、紫黒の中を一時的に深淵と同化させた]
(2) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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― 妄執の書庫 ―
[椅子から立ち上がり、ノックスに抱擁の気を送る]
見事、神の腕を越えることを示したな もう不慣れとは思うまい
[笑う声、笑う眸]
…ローズマリー
2013/05/16(Thu) 01時頃
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[深淵と繋いだ紫黒の中、身体は寸分違わぬ状態で影へと変わる。
擽るように頬を撫でる細い指が心地良い。 向けられる声に口端を持ち上げ、笑みを深めた]
どう致しまして。 ああ……そっちの方が似合うよ。
[漆黒に覆われた背にあるものに触れ、感触を確かめながらローズマリーに口付けを落とす]
(*1) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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ほら、クラリッサもお待ちかねだよ。
[ローズマリーに重ねていた身を起こし、近くの椅子に視線を投げた。 彼がずっとそこにいたと言うのはその態から伝わるか]
(*2) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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― 妄執の書庫/深淵へ ―
[椅子から立ち上がり、ノックスに抱擁の気を送る]
見事、神の腕を越えることを示したな もう不慣れとは思うまい
[笑う声、笑う眸]
…ローズマリー
(+9) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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[>>*0姿を現す堕ちざる堕天使。 こちらが哀れに思うように、向こうもまた哀れに思っているのかもしれぬ。 彼の目から嘲りめいたものを向けられているのは知っている]
求めているのはあなたの方じゃないですか? 天使を堕とすなら――ちゃんと愛してくださいね。
[それに返す声もまた、隊長と敬ったものではなく。それは責めるような響きだった]
(+10) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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― 深淵 ―
[ケヴィン>>+8から離れ虚空を潜り、竜の翼も闇へ紛れる]
…
(人の子らしい、思考だな 「死を恐れながら生きる者」が神の愛し子ならば 殉教者に「死」という救いが与えられない理由も、そこにあるのかも)
[声なき言葉には何も言わず、消えた]
(+11) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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─ 妄執の書庫 ─
[紫黒の闇から抜け出てきたノックスは再び布鎧を身に纏っていた。 満足した顔で書庫から出ると、重々しい鉄門扉が音を立てて閉じた]
(3) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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/* 支配したがりはジェフもなので
ごまかした!(さっき「使徒も人も」って伝えとけという話)
(-18) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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だいぶ、光は減ったかな?
[ちろ、と舌先で唇をなぞり、神に見放された者と深淵へと堕ちた者の数を比べる。 残る者達も闇の世界に当てられ変容しているかも知れない。 どうなっているかを直接目にすべく、ノックスは闇の空へと飛び立った**]
(4) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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……ふ…
[告げられた言葉>>+1>>+5に、柔らかく微笑う。 責苦に耐え、汗を滲ませ、情欲の香を身体から放っているにも関わらず。 闇に辱められながら、喘ぎを堪えて。]
いわれずとも。 私のすべては、最初からあの方の、もの。
あの方以外、いらない。 私が求めるのは、愛ではなく、あの方だけ。
それを諦める位なら。 私自身の手で、私を壊す。
[穏やかな声で、応えた。]
(+12) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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>>+11 人の発想ですよねーww
殉教者は愛されてない?
(-19) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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─ 妄執の書庫 ─
[視線を投げたと同時、抱擁をするが如き気が届き、深淵の子に認められたことを知る]
へへ、神の腕が如何に短いかの証明、出来たよね。 うん、自信ついた。
[笑い返し、一糸纏わぬままの胸を張った。 ローズマリーとクラリッサの邂逅は傍で眺めて。 深淵へ移動することになればローズマリーを抱いて闇の奥底へと向かうつもり*]
(*3) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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[穏やかに、けれど強固な意志で答え返した直後。 すっと己を責める闇が引き、紅潮した身体が露になる。
聞こえた声、髪を引かれて上げた視線の先>>*0。 己が求める光、見つめ。]
でなければ、私では無くなります。
[淫欲に堕ちて、尚。 真っ直ぐな言の葉を返した。]
(+13) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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─ 十字架の丘 ─
[ジェフェルからの視線には気付いたが、そこから離れることは無く。 干渉せず、出来ず、ただ眺めるだけにして。 追い払われないうちはしばし影はその場に留まり漂っていた*]
(*4) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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[倒れ込んでいた身を起こすと頭を傾け、 自身も漆黒の翼をみやる]
そうでしょう? アタシも、そう思うわ。
[口づけを受けると、 自らもノックスの頬に軽く感謝の口づけを落として。 深淵の闇に手を伸ばして胸の前で拡げると、 其れは闇のドレスとなり身体を包んだ]
(+14) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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[一人捨て置かれているような境遇に、先程置いていかれた空虚を重ねていたのかもしれない。 愛のない「違う闇」に堕ちてしまうようならばと哀れんで、己が教えられた「愛」を分け与えようかと思ったが。
真に求めた者が傍に戻ったとあればその愛など受けようとは思わないだろう]
……つまらない。
[不意に"天使"の真似が面倒臭くなったかのように吐き捨てる]
(+15) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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[ノックスが振り返る方向に碧を転じる。 隻眼の形をとった懐かしき魔竜がそこにいた]
ただいま…………―― どうせなら、此処に堕ちる前に、 復活したかったんだけどね。
[クラリッサにしかめっ面をしてみせた]
(+16) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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[しかめ面>>+16に小さく笑う]
暴れられなくて残念だな ──よくかえってくれた
[同胞に片腕の抱擁を]
せっかく綺麗な髪だったのに、などと 早速罵ってくれるのかな?
[昏い色の髪を示して、かつてと同じ色の魂と闇のドレスへ、微笑んだ*]
(+17) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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[責めるようなヨーランダの言葉に、 心外だ、とでも言いたげに片方の眉を上げた。]
求める? 私が、か?
[ふ、と瞳から感情の色を消す。]
―――堕ちゆくものに、愛など必要ない。 私はただ、
[ミルフィの額にかぎ爪を置き]
天使を、憎むのみだ。
[ひと筋の赤を刻んだ。]
(*5) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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…ヨラ… ……ヨーランダ、様。
[愛をと、責める口調>>+10にヨラニエル、と呼ぼうとして。 ジェフェルが呼んだのを思い返し、その名を呼ぶ。
つまらないとはき捨てるように言われる声にも、視線は逸らさず。]
…ありがとう。
[闇に堕ちよと誘いかけた思惑が何であれ、苦しみから救おうという思いは確かに見えたから。 それに、感謝を返した。]
(+18) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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[クラリッサの抱擁を両手で受け止め>>+17 頬を頬に摺り寄せる]
全くだわ……。
[ため息一つ零し]
アタシそんなこといったかしら? 造られた姿よりも、今のほうが断然素敵よ。
[昏い赤の髪を一筋掬って指に絡ませた]
(+19) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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[自分が捨てた「苦しみ」を後生大事に抱える様を見、いかに己が"愚か"だったのかを見させられるようだった。
ヨーランダはケヴィンのもの。ケヴィンはヨーランダのものにならない。 ジェフェルのものになりたいと言った。
知らずそれが棘を生んでいるのかもしれない]
何も分かってないですね、貴方は。 ――そうして苦しめばいい。
[>>*5表情を消すジェフェルと、"こんなもの"を求めて蔑視を与えたミルフィと。 苦しめ合うに見える両者に冷たい視線を浴びせて、吐き捨てる。 勝手にすればいいとばかりに踵を返した]
(+20) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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ー 深淵 ー
[乱れたネクタイを直し、汚れた唇を指でぬぐって……舐めることは出来なかったので、かるく吸った]
[ヨーランダに治療させればすぐに戻るのだが……これほどの痛み、すぐに治すのは勿体ない。 暗闇の中、急ぎも弛みもせず、しかし目的も持たずに歩きながら]
『だてんしに、じぇふはすくえない、か』
[自分はジェフを救いたいのか? 救われない彼を見ていたいのか? 答えは両方是だった。 闇のなかで、しかし闇を侮蔑する彼の姿は……実にそそられる]
(+21) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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[愛など必要ない、という声>>*5に浮かべる色は無い。 それを求める程傲慢にはなれない。 求められるものを返し、与えられるものを享受するだけ。 それが憎しみであろうと、関心を失われることより怖いことはない。 だからこそ愚かなのかもしれない。]
─────…、っ
[与えられる痛みにすら、悦びを感じてしまうのだから。]
(+22) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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[>>+18ヨラニエルと言いかけた言葉にぴくりと苛立たしげに眉を寄せ。 言い直し、それでもまだ「様」をつけられることに空虚な思いがした]
感謝されることなど……何もありませんよ。
[ジェフェルに向けた言葉と同じように冷たく吐き捨てようとして、少しだけ失敗した]
(愛を見つけられることを祈ります……)
(+23) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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[意識を魔界へ向け、光の数を数える。 奇しくもノックスも同じように探っているとは知らないまま]
『さて、残った者たちの中に、ジェフを救える者はいるのか。 それともクラリッサの読みが外れて、ジェフは闇と悪を喜ぶようになるのか』
[指向性を与えない魂の声は、無駄に響いて闇に吸い込まれた。 どっちでもいいのだ。自分が欲しいのは……ジェフによって打ち込まれる、痛み]**
(+24) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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[まだ離れてそれほど経っていないのに。 もう、ケヴィンに抱きしめて欲しくて仕方なかった]
(+25) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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[己の感謝に返された声>>+23は、どこか優しく感じられた。 それはヨラニエルの慈愛満ちた姿を思い返されて、胸に微かな痛みが走り。 彼女が闇に堕ちてしまっていることを、哀しく思う。
けれど、己自身罪に堕ちていながらそれを口に出せる訳など無く。 無言で踵返した彼女>>+20の背を見つめるしか出来なかった。**]
(+26) 2013/05/16(Thu) 02時頃
|
|
…茨こそ我が道(いのり)
[憤然と、あるいは軽蔑したように、 吐き捨てたヨーランダの背を見遣り、 答えるという風でもなく独白する。
そうして、あとは意識の外に置いた。]
(*6) 2013/05/16(Thu) 02時頃
|
|
[ミルフィに与えた傷を指先で拭い、唇で吸う。 唇をそこに置いたまま、囁きかける。]
だから、おまえを狂わせてやろうとしたものを。 私がおまえに与えられるものは、 痛みと苦しみでしかない。
[そう口にしながら、手は愛撫めいて濡れた体をまさぐる]
私の愛は――― …慈愛の心は、既に霧散してしまった。
(*7) 2013/05/16(Thu) 02時頃
|
|
私が見出し、拾い上げたものよ。
おまえを傷つけ、嬲ることを悦ぶ心と、 おまえの苦しみを取り除きたいと思う心が、 共に、私の中にある。
[愛撫は、時折、肌を裂く爪に変わる。 次の瞬間には、痛みを快楽に転化するよう、 やわらかなひと撫でが加えられる。]
おまえを、永遠の快楽の中に置いてしまえば、 いずれも、満たせたものを。
ほんとうに、強情なことだ。
[告げる瞳には、無くしたという慈愛に似た光が、 あるいは、親が子を見るような色が、淡く浮かんでいた。**]
(*8) 2013/05/16(Thu) 02時頃
|
|
さて、ここまで脊髄反射で動いてきましたが。(ぉ前
既に闇堕ちしてるっちゃーしてると思うんだけども。 多分ミルフィが本当の意味で堕ちるのって、ジェフェル様の手であって尚且つジェフェル様以外の手でないとダメなんだろうなぁ…
・ジェフェル様にお前は要らないってはっきり言われる ・ジェフェル様以外の人の手で導かれた快楽に堕ちる
クリア条件はきっとこの二つ。 まぁ堕ちる=壊れるになると思うんだが。
そしてジェフェル様が愛し過ぎてしねる。 うわぁん返したいけど流石にもう寝ないと色んなとこで無理が…!
(-20) 2013/05/16(Thu) 02時頃
|
|
― 十字架の丘 ―
[朱班の翼をすり抜け、ゆっくりと漂い離れながら、 視線でトレイルを縛めていた闇を解く。 傷より零れる雫は涙にも似て、]
―――……。
[逸らそうとする視線を、声が縛った。]
(5) 2013/05/16(Thu) 02時半頃
|
|
おまえは、かえれ。 今なら、まだ間に合う。
[ずきり、と胸を抉る痛みは、 自らののぞみ《使命》に反する言葉を告げたため。]
私の種を宿したおまえが天にかえるならば、 それこそが私の希望。
[硬く告げる言葉。 その語尾が、震えて崩れる。]
(-21) 2013/05/16(Thu) 02時半頃
|
|
……おまえが、苦しむ姿を見たくないのだ。 おまえを、私の道の巻き添えにしたくない。
罰を受けるのは、私だけで良い。
(-22) 2013/05/16(Thu) 02時半頃
|
|
私の我が儘だ。 許せ、トレイル。 [星天宿す瞳を見つめて、噛み締めるように告げた**]
(6) 2013/05/16(Thu) 02時半頃
|
|
− 十字架の丘 −
[嘆願の言葉を口にした十字架上の天使は、漂い離れるジェフェルへと儚い笑みを見せる。]
…申し訳ありません、
(7) 2013/05/16(Thu) 04時頃
|
|
私もまた、自らの欲をあなたに押しつけて苦しめる一端となるところでした。
どうか、あなたの──良きように。
(-23) 2013/05/16(Thu) 04時頃
|
|
…っ ぅ
[足に新たな痛みが加わり、流し見れば、怨執の亡霊が十字架を這い上ってきているのがわかった。 程なく、他の魔物たちも乱鴉のごとく群がって、この贄を襲って深淵に引きずりこまんとするだろう。 光に敏感な魔物たちが、いまだ堕ちぬ天使を見逃すはずがなく、ましてや獲物は磔刑の身。 そうなってはトレイルには抗う術もない。]
(8) 2013/05/16(Thu) 04時頃
|
|
[それが、ジェフェルのしようとしていたことかと合点する。
けれど、堕天の長はトレイルを縛めていた闇を解いた。]
──…!
[トレイルは翼を広げて軛を逃れる。]
(9) 2013/05/16(Thu) 04時頃
|
|
[硬質な声で指示を告げるジェフェルを見上げ、トレイルの眼差しは震えた。]
見えないところでなら、 よいのですか。
(-24) 2013/05/16(Thu) 04時頃
|
|
天が、ただひとり魔界から生還した私を言祝ぐとでも? 私に対するあなたの寵を知っていて、この身の純潔を疑いもしないと、そうお考えですか。
私は尋問され、精査され、情報を引き出し終えたならば、生まれたところへ──光へと分解されるでしょう。 慈悲と恩恵の名の下に。 [宿りし《霊種》を護るように両手を重ねる。]
(-25) 2013/05/16(Thu) 04時頃
|
|
あるいはそれをこそ──望まれますか。 私ではなく、天を求めると? それであなたは救われると?
[儀礼的な問いは、先程のジェフェルのそれを真似るよう。]
(-26) 2013/05/16(Thu) 04時頃
|
|
それがあなたの選んだことならば、
私はあなたを赦し、認めます。
[宵闇の紫を見つめて指を掲げる。]
(10) 2013/05/16(Thu) 04時頃
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けれど、 私もまた、私であるために──戦います。
[光の刃で妄執の亡霊を斬り払って舞い上がる。 この身を害さんとする者たちから身を守るべく。 圧倒的勢力差の前に、寄る辺なき天使がひとりで長く生き伸びられるはずもないけれど。]
私の居場所を、得るために。
(11) 2013/05/16(Thu) 04時頃
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― 妄執の書庫 ―
[衣を纏わないノックス>>*3は無垢の美すら現すよう。 身を飾るに相応しい紫黒の闇に眸を細め、胸元に接吻を送った]
どんな気分だ?堕天使
[答えを求める、よりも労いとして言葉を向け、共に闇の底へ]
(+27) 2013/05/16(Thu) 07時半頃
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今は帰還を果たしたばかり。少し休んだら遊びにいけば良い
[再会の抱擁交わすローズマリー>>+19の嘆息を闇へ呑み]
わたしもそう思う
[緩く髪を引かれる感覚に軽く眉を上げて、触れ合う頬へ唇を寄せた]
[深淵への道をノックスとローズマリーと共に降りれば、
アビスより浅いところに残るひかりは、片手の指で数え足りるほど]
(+28) 2013/05/16(Thu) 08時頃
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―重力沼地―
[泥濘にひとり佇み、翼の主の気配を探す。 聞こえてくるのは、どことも知れぬ次元からの、意味さえ汲めない遠いざわめきばかり]
……どこにいるの。 まだ、闇に呑まれていないのなら……応えて下さい。
[ライムグリーンの片翼抱きしめ、定かならぬ相手へと、魂の声を送った**]
(12) 2013/05/16(Thu) 08時頃
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私は、使徒パティエル。
……あなたは、誰? どこにいるの……?
[相手の姿も名も知らぬままの呼びかけは、届くや否や**]
(-27) 2013/05/16(Thu) 08時頃
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ー 深淵 ー
[闇の中、ふと]
[あまい欲情の響きを聞いて、顔をあげる。 檻の中の囚人が、飢えているらしい。餌をやるのも看守のつとめだろう]
(+29) 2013/05/16(Thu) 10時頃
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[翼を広げかけ、ふと思い付いて喉で笑った]
どうした、俺のヨーランダ。
[耳の後ろに息を感じるだろうほど、なまなましい現実味のある魂の声を送る]
[そして、するり、衣服の胸元から、意識の指先を滑り込ませる。 乳房をやわりと撫でて、さくらいろの先端を、く、と摘まんだ。 ……全てがイメージであるが、あまりにリアルな愛撫で、そう…… つい魂の声だけではなく、 実際の「肉声」が出てしまうかもしれない]
(-29) 2013/05/16(Thu) 10時頃
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白ログで返答しろよ、っていうお誘い。 しゅーちぷれいでござる。
(-28) 2013/05/16(Thu) 10時頃
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― 十字架の丘 ―
[永遠の薄闇をさすらう亡霊たちは、光を求め、光を憎む。 天使の放つ光は灯台のように、亡者どもをおびき寄せていた。]
………っ。
[群がる亡霊を斬り払い、舞い上がる天使。 光に裂かれたのが自分ででもあるかのように、 顔を歪め、胸を押さえて孤軍の戦いを見る。]
(13) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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[赦す、と掲げられた指が胸を抉る。 求めていた天がここにある。 罪を背負い、罪を贖う贖罪の羊。
一瞬でもそれを求めた自身を、 心から憎み、侮蔑した。
それではなにも変わらぬ。 先を争って折り重なり、闇雲に光へ手を伸ばす亡者どもと。]
(14) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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―――私が、間違っていた。
[声に硬質の意志が戻る。]
(-30) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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認めよう。おまえは、正しい。 賢明なる我がいとしごよ。
[天は決して、見逃さぬだろう。 慈悲の名の下に行われる、苛烈な責め。 恩恵という名の滅びを与えられるのは、目に見えている。
蜃気楼のごとき"希望"のために この使徒を天の容赦無い手に引き渡すのは 自身と、トレイルに対する裏切りではないか。]
(-31) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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私は、おまえを求める。
[魂の手と、現実の手とを共にトレイルへ伸ばす。]
来い。トレイル。 天にも、魔にもおまえはくれてやらぬ。
おまえは、私のものだ。
(15) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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罪は我が背にあり。 おまえには譲らぬ。
[宣言と共に、纏う闇が燃えあがった。 冥い炎に炙られて、鎧が鮮やかに変化する。 赤熱した鋼の色は光吸い込む漆黒へと変じ、 一切の光を発しない闇の焔に灼かれ続ける炉と化す。]
(16) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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ただ私の側にあれ。 純粋なる魂のまま。
[燃え続ける焔がいくらか滴って、亡者の上に落ちる。 灼けつく闇に燃やし尽くされ、亡者はたちまちに消滅した。
手で払えば焔が伸び、天使に群がる亡霊を一掃する。 拓かれた道の前で、天使を、真っ直ぐに見つめた。]**
(17) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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/* ジェフェル様を弄ろうと頑張って箱前(仕事用)に来てみたが、弄る前にジェフェル様が居た(笑)。
ちょっとだけ突いておきたいなー。
(-32) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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―深淵の何処か、あてもなく―
[置いてきてしまった深淵の小部屋がとても空虚に思えた。 愛の枯渇したような冷たさに、寂しさを掻き立てられて。愛がここに欲しかった]
(どうして、ケヴィンさまはあんなものに……)
[己の持ち主が執心する存在を、否定したいのか。ジェフェルの価値は彼女の中で大幅に下げられている。 あんな"モノ"はどうなってもいい。
けれど、どうしても見捨て切れなかったミルフィを思えば。捨て置いていいと思い切ることもできない]
(+30) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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[囚人へ「餌」を送り、ぺろ、と舌を出して確かめてみる。 竜に引き裂かれたからか、彼の舌を真似たような二股の、黒い物が現れた。 これはこれで使い勝手が良さそうだ。満足して口内に仕舞う]
[竜といえば……、とジェフについての竜の言葉を思い出す。 まつろわぬ魂、自らを責め苦の中に置く魂。それは実に非悪魔的なものに思えて、 ふと]
[自分はジェフ……ジェフェルについてとんでもない思い違いをしていたのではないか?と浮かんだ]
(+31) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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─ 十字架の丘 ─
……なんで、逃がすの?
[自ら解いたとしか思えぬトレイルへの拘束を見て、影が失望に似た冷たい声を零れ落とす]
あのまま繋いでおけば、いずれは堕ちただろうに。
[全て時間の問題とは言え、野放しにするよりはずっと早く闇に染めることも出来ただろう。 それをしなかったジェフェルに訝しげな色を宿した薄蒼を向けた。 籠められる声と態度にそれまで抱いていた敬意は薄れている]
(*9) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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────そんなに”光”が恋しいの?
[あるがままのトレイルを求める姿に、軽侮を含んだ声が落ちた**]
(*10) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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[人は間違える。天使ケヴィンはそれを知っていたから、間違いに寛容だった。 人には限界がある。だから天使ケヴィンは頑張らなくていいと言った。 人には弱さが、恐怖がある。それゆえ、天使ケヴィンは弱さを、恐怖をすることを許し、それを力に変えるすべを与えてきた]
[だから堕天使ケヴィンは、自分が堕落したことを許した]
[でも、間違えない存在。 弱くなく限界なく恐怖なく、 悲しまず、羨まず、憎まない存在は、どうなのだろう?]
[ジェフェルはもしかして、 今なお、 「間違えていない」のではないか?]
(+32) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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[ミルフィも、ケヴィンも何故あんな空虚なものに思いを寄せるのか。 それよりも]
もっと私を愛してくれればいいのに。
[呟いて―― 突然耳元に囁くような声に、ぴくりと跳ねるように震えて。 声は、こころに響くのに、正直すぎる程身体が反応してしまう。 それだけでぺたりとその場に座り込んでしまって]
ケヴィン……さま。
[夢見るように名を呼んだ]
(+33) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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[気づくことがあった。 最初に「そもそもなぜそうなったのか」を聞くべきだったのだ。 自分が間違えるからこそ、ジェフェルだって間違えるのこともあったのだと、最初から誤認していた]
[平時の天使ケヴィンならそうしていただろう。聞くだけが取り柄の彼ならば。 どうやら、話せるようになって、そうして今度は聞くことが出来なくなっていたらしい]
[ぺろり、と黒い舌で唇を舐めた]
(+34) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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あっ……んぅ……。
[ここに姿はないのに、感覚だけはありありと伝わって。 痺れるような刺激に思わず声を上げる。
激しく何度も貫かれた内側に、まだ"あれ"が残っているような、痺れの残滓が残っている。
ただ軽い手遊びのような刺激なのに、「しあわせ」を思い出すようにじわりと潤うのを感じた]
(+35) 2013/05/16(Thu) 11時頃
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[ヨーランダが敏感に反応したことに気を良くして、さらに魂への愛撫を続ける。 意識の指先は、肋骨のへこみをなぞり、へそをくすぐり、茂みに辿りついてその奥の蕾に物足りない振動をあたえるように、さわさわと撫でまわした]
どうした、ヨーランダ? 何かして欲しいことがあるのか?
[魂の声では、とぼけてそう言って]
(-33) 2013/05/16(Thu) 11時頃
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[ノックスとクラリッサと共に深淵まで潜り込むと、 どこからか香りが漂ってくる。 愉しげに鼻を鳴らして]
……あら。 うえもいいけれど、ここも随分と愉しそうね。 [漂うは淫の香り。 ただの牡と牝に堕ちた天使達の劣情を、 溢れんばかりに湛えている深淵――]
天使サマの穢れを知らない貌が どれだけ堕落したのか、 見られるのが楽しみだわ。
(+36) 2013/05/16(Thu) 11時頃
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[声の聞こえた方を振り返り―― そこにあるのは闇だけ。
ようやく、それは魂に響く声なのだと気づいて言葉を飛ばす]
(+37) 2013/05/16(Thu) 11時頃
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申し訳ありません、ケヴィンさま。
[誰かに遊んでもらえ、と言われたのに、それを守れないことを詫びる]
私、は。ケヴィンさまじゃないと……ダメみたい、です…。
(-34) 2013/05/16(Thu) 11時頃
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[ひとつ、咳払いをして声の調子を確かめる。 幸い、は虫類の舌は嘘を言うのに適しているようだ。 鉄のからだに巌の意思と深い慈悲を秘めた、「副隊長ケヴィン」を、ほぼ完全に模して]
じぇふぇるたいちょう。
[何かを伝える、ということが苦手だった彼のふわりとした魂の声]
おしえてほしい。 そもそものはじまりを。 どうしてあなたが、かみにさからうことをけついしたのかを。 なにか、そうせねばならない、りゆうがあったはずだ。 じぶんは、あなたをしっている。あなたのこうけつなたましいを。
[明確な言葉ではなく、そういう意味の心を、ジェフに送った]
(+38) 2013/05/16(Thu) 11時半頃
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あっ……ん……ぅ……?
[直接触れられるかのような、くすぐったさと甘さの混じった感触に、憚ることなく声を上げて。
けれどまるで一番触って欲しいところが分かっていて、それを避けているような動きに戸惑う]
あ…やだ、ケヴィンさま……もっと
[魂に呼びかけるのも忘れて、ついそのまま声で訴えてしまう]
(+39) 2013/05/16(Thu) 11時半頃
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ヨーランダはもう、こんなにもはしたない牝犬になってしまったのに、まだ清純なふりをするのか?
[笑いを含んだ声。 茂みで遊んでいた意識の指で、くいっ、蕾に優しく触れた]
ほら……もう濡れてるじゃないか。 気を付けろ、周りに誰もいないか? 匂いでばれてしまうぞ、俺が傍にいるわけでもないのに、ひとりでこんなに発情してることが。
(-35) 2013/05/16(Thu) 11時半頃
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もっと……
[もっと奥に。もっと強く、そう思うのに上手く言えない。 ただ切なそうに懇願の声を上げる]
お願いしますっ…! ケヴィンさま……
(+40) 2013/05/16(Thu) 11時半頃
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[影のあった場所と入れ替わり戻る本体は、ローズマリーの鼻先に接吻て]
顔を見せてやればあれらも悦ぶだろう
[純粋な魔の浮かべる表情に今一度、おかえりと]
わたしも嬉しい
(+41) 2013/05/16(Thu) 12時頃
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やっ……
[そのまま抗議の声をあげようとして。 次いで囁かれた「誰かにバレてしまう」という言葉を聞いて、慌てて口をつぐむ。
急に不安がもたげて、涙ぐみそうになりながら、どうにか精神力をかき集めて魂に声を送る]
(+42) 2013/05/16(Thu) 12時頃
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だって……
[と、抑えようとしているのにそんな時に限って、意地悪な指は強い刺激を与える。 直接そこをなぞるような感触に短く肉声を上げてしまってから]
だって、そんな……そんな風にされたら……っ…
(-36) 2013/05/16(Thu) 12時頃
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[我慢しないと。と。 "耐える"ことは得意だったはずなのに。覚えたばかりの甘美な刺激に、上手く制御ができない。
「はしたない」と言われて、恥ずかしいのに、それなのに逆に潤いは増して。 そのことが更に羞恥を煽る]
(+43) 2013/05/16(Thu) 12時頃
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やだ……あ……ケヴィンさまぁ……っ…
[泣きそうな声で切なく身を震わせる]
(+44) 2013/05/16(Thu) 12時頃
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おねがい……します……もっと。 もっと……まで……いれて……ください……
[耐えきれずそう言ってしまう。 途切れ途切れ、羞恥に打ち震える声で]
(-37) 2013/05/16(Thu) 12時頃
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/* あれ。「おく」が抜けてる。 わざとじゃなく純粋なミスなんだけど。これ、「ん?よく聞こえないな」って言われるパターンじゃないですか……。
っていうか一人上手みたいで中の人までちょっと恥ずかしくなってきた……だと? ケヴィンさまレベル高い……
私なんてここまでしっかりエログ書くのなんて初めてなんですよ。 若輩者だと思い知るわ……
(-38) 2013/05/16(Thu) 12時頃
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[囚人があまく蕩ける声でおねだりをするのを聞いて、ケヴィンは笑った。 ヨーランダの「恥ずかしい肉声」を、闇も堪能出来ただろう。 これ以上を観客に聞かせるのも勿体ない]
[翼を広げ、飛ぶ。 闇とひとつになる移動よりも早く、風を切って]
[意識の手よりも力強い腕で、ヨーランダを背中から抱きすくめた。 自分を真似たような黒の翼の感触が心地よい]
待たせたな。 もう俺だけに聞こえる声で鳴いていいぞ。
[さきほどと同じように、乳房を後ろからわし掴んだ]
(-39) 2013/05/16(Thu) 12時半頃
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えろぐは秘話で、というルールをすっかり忘れてt
……持ちかけたのは俺なのに、ヨラに破らせちゃったよ。悪いことをしたー。
(-40) 2013/05/16(Thu) 12時半頃
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─ 妄執の書庫→深淵 ─
[ローズマリーからの口付けを受け、浮かべていた笑みを深める。 その身に纏う闇のドレスは彼女の魅力を引出し、更なる劣情を抱いたが、休むことをローズマリーに勧めるクラリッサの言葉を聞いて、一度それを押し込めた。
肌を晒したままに胸元に送られる魔竜の接吻。 気怠い余韻残る身体にほんのりと熱を灯す]
今なら何でも出来そうだね。 身体が、心が、満ち足りてる。
神の腕を越えたんだ、良い気分だよ。
[労いを含んだ声を返しながら、その身に紫黒の闇を纏い、同じ色の細めのハーフパンツと羽織るだけのシャツを着込んだ。 その姿でローズマリーとクラリッサと共に深淵へと降りて行く]
(*11) 2013/05/16(Thu) 12時半頃
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こっちもなかなか、賑わってきたね。
[漂う香や耳に届くおとに愉しげに鼻を鳴らす。 最初にジェフェルが作り出した大部屋の他にも小部屋が出来ていたりと、深淵の様子も少しずつ様変わりしているようだった。
宙に身を投げ出すと、ハンモックに寝そべるような体勢で漂う。 深淵で起きることを具に見つめんと、高みでの観覧を決め込んだ**]
(*12) 2013/05/16(Thu) 12時半頃
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― 深淵 ―
[軽装のノックスが軽やかに宙へ寝そべるを隻眼が追い、 小さく笑った]
ノックス、おやすみか?
[観覧を決め込むらしい姿勢へ揶揄うよう声をかけて、 一つに戻った闇がまた二重にブレた]
(+45) 2013/05/16(Thu) 13時頃
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[闇にある形ないハンモック上、の そこにあるノックスの上に寝そべるようにのしかかって背の翼を揺らした]
疲れたならば、揺籠になってあげよう?
(+46) 2013/05/16(Thu) 13時頃
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クラリッサ、マリーとノックスには優しいww くそう、嫌われたのはもったいなかったかっ。 こうなったらもっと嫌われて、尻尾でぶってもらうんだ!><
(-41) 2013/05/16(Thu) 13時頃
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ここからどう半端者COしようかマジ悩む
(-42) 2013/05/16(Thu) 13時頃
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[影より聞こえる声に、視線を滑らせる。>>*10 訝り蔑む声を確かに聞きながら、 宵闇の瞳は、微かな微笑さえたたえていた。]
人の子にはわからぬ。 使徒が光求めるは、人が水を、空気を求めるに同じ。
それに私は、これの光を求めたわけではない。 "これ"は、私の"子"だ。
(*13) 2013/05/16(Thu) 13時半頃
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[不意に触れてきた魂の"声"に、いぶかしげな表情を浮かべる。]
ケヴィン、か?
[もしや、闇に落ちたはずの彼の心に、 いまだ天使としての魂が残っていたというのか。
微かな可能性に思い至ったとき、 心に去来したのは痛みのような喜びと、憐憫。悔悟。]
(18) 2013/05/16(Thu) 13時半頃
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……天は、天使に完全を求める。
私は魔界にて、穢れを受けた。
―――― ゆえに、私は天に叛いたのだ。
[神は慈悲深く、すべてを赦される。 天使を見捨てることなど、ありはしない。
だから、叛いた。 天が間違うことなど、あってはならないことだから。]
(19) 2013/05/16(Thu) 13時半頃
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ヨーランダは、ようやく、待ち望んだ本物の腕に包まれた。
2013/05/16(Thu) 13時半頃
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[存在は感じるのに一人であることが余程応えたのだろうか。 抱きすくめられた瞬間に、それだけで心がとろけそうになる。
黒い翼に体温が触れるのを感じて、一つに溶け合うような気分になる。 欠けていた状態からやっと"元通り"になった気がした。 「ケヴィンさまのヨーランダ」はケヴィンが居なければ"半分"なのだ]
ケヴィンさ……あっ…。
[嬉しそうに笑って振り返ろうとした所で、胸に触れた無骨な手の感触に声が乱れる。 先程触れた手と同じようでいて、それよりも"熱"があった。
それが切ないぐらいに身体に響いて。濡れる奥の熱さが増した]
(-43) 2013/05/16(Thu) 14時頃
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/* >>+38 ははは。 おかしいな、クラリッサの二枚舌はうそなんてつかないのに(さわやか
(-44) 2013/05/16(Thu) 14時頃
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[ジェフェルからの返答に、唇を歪めて失笑う。 やっと、つけいる隙を見つけた。それも中心に穿たれた大きな坑だ]
[しかし、返答の前にケヴィンは一呼吸を置く。 嘲笑うこの感情が、こえに漏れてはならない。 だから、ケヴィンは黒い自分自身を「檻」にいれた。やさしさの部分、それだけをもって、心の声を送る]
じぇふぇるたいちょう。 あなたのうけた『けがれ』とは、なんだ? 「きず」ならいえる。 「よごれ」ならおちる。 まかいそのものがけがれたばしょというならば、まぞくがてんにきじゅうして、てんしになれようはずがない。
では、 あなたがじしんをゆるせないほどの、「けがれ」とはなんなのだ?
[いつも静かに相手の話を聞こうとする、真摯な副隊長にあまりにも似た、こえで]
(+47) 2013/05/16(Thu) 14時半頃
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ん、…ふぁ、あ…っ
[額に刻まれた痛みは、温かな指と唇で快楽へと塗り替えられて。 触れられたままの唇の囁きも、己の身体には愛撫に等しく伝わり震える。 罪に堕ちた羽は、もう空を翔けることも叶わない程小さく変わり。 闇に嬲られた身体は汗ばみ、淫らな香が立ち込める程。 不意に肌に走る痛み、それを愛でる様な愛撫のどちらにも甘い声を落とす。 与えられる悦びのまま、身を任せたい衝動に駆られるも。]
…わたしは。
愛されたいと、いいましたか。
[告げられた言の葉>>*7に、声を返した。]
(+48) 2013/05/16(Thu) 14時半頃
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わたしが望むのは、ただ、あなた。
いたみでも、くるしみでも。 あなたが与えてくれる、それこそが 私のよろこび。
あなた以外をのぞむなら、 わたしは 私では なくなるでしょう。
[身勝手で我侭な言葉を吐き、快楽に瞳を揺らがせながら。]
わたしは。 あなたが見つけてくれた 私を、うらぎりたくはないのです。
[強情>>*8と紡ぐ、その光を見つめた。**]
(+49) 2013/05/16(Thu) 14時半頃
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[すん、と鼻の音をさせる。獣性の姿を得てから、こころなしか匂いに敏感になった気がする]
いやらしい匂いだ。 こんな匂いをさせて、魔物どもを誘惑しながら歩き回ってたのか?
[乳房を掴む手は、時に優しく、時に荒々しく揉みしだいて]
もっと、どこまで挿れてほしいと? ちゃんとどこか分かるように……服の裾を自分でまくって見せてみろ。
[くく、と笑って、ヨーランダの耳に、新しくなった黒い舌を這わせた]
(-45) 2013/05/16(Thu) 14時半頃
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/* エル○ャダイネタって分かる人は居るんだろうか(
(-46) 2013/05/16(Thu) 15時頃
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― 炎熱の砂漠 ― 〜えんねつのさばく〜
[大暑の焔獄に、竜の影が沁み出す。 聖詠を謳うように、雷を轟かせるように、呼ばう]
深淵 <あびす>より産 <う>まれ落 <お>ちし兄弟達 <とも>よ、 我 <わ>が声 <こえ>を聞 <き>け
(闇なる者、まことなる者、在りて無き者である私が、)
ーおまえたちへ力 <ちから>と歓 <よろこ>びを与 <あた>えよう
『きたれ』
来たれ、まかいは お前達に 相応しい。 増えよ、地に満ちよ 《きたれ、まかいは おまえたちに ふさわしい。ふえよ、ちにみちよ》
(+50) 2013/05/16(Thu) 15時頃
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[砂漠の灼熱から、無数の混沌が這い出した。 鎧を纏い、鞍と鐙を備え、 翼と、蠍尾と、焔を吐く口を持った二本足の翼竜。
あるものは白い色、あるものは赤い色、あるものは黒い色、あるものは蒼白い色の魔物達]
ひかりのこす しとを、ひとのこを ころしてはならない しかし、がいをあたえ くるしめてもかまわない
まかいをみたせ ちじょうをめざし ひとのよにみちよ おまえたちはわざわいである
──いけ
[深淵の子が放った言葉と共に、夥しい魔物が砂漠を飛び立った]
(+51) 2013/05/16(Thu) 15時頃
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誘惑なんて……そんっ……あっ…
[辱めるような言葉に、そんなことはしないと答えようとして。 甘くとろけるような快感に時折混ざる荒い感触に声が乱れる。 僅かに痛みを感じる程に乱暴なのに。そんな風にされてもそれがケヴィンの手であれば、しあわせに感じてしまう]
っ……いじわるを……いわないで……くだっ…!
[欲しいのに、求めをあまりにも露骨に表すのが恥ずかしくて、躊躇う――耳に湿った音がいやらしく。 ぬるりと這う感触にびくりと身を竦めた]
(-47) 2013/05/16(Thu) 15時頃
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意地悪? おかしいな、「ケヴィンさま」は優しいといつも言うのはヨーランダだろう?
[ぴちゃぴちゃとわざと音をたてて、ヨーランダの耳を舐めあげて]
おお、ここにも穴がある。 挿れるのはここでよかったのかな?
[先端の別れた蛇舌を、ぬる、と差し込んだ。 そして、自分の腰をヨーランダの尻に押し付ける。熱と固さを持った肉が、そこにあるのが伝わるように]
(-48) 2013/05/16(Thu) 15時半頃
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しかし割りとこの「自分の黒さを檻に入れて隠す」って、悪どいRPだよね。 支援において、弱化魔法がいいのか強化魔法がいいのかって話だけど。
相手にかけて目眩ましする(弱化)だと、抵抗の仕様があるけど、自分にかけて消えたようにみせる(強化)だと、途端に見破る難易度があがりそう。 「なんでも守る盾」を認めているほど、「なにも出さない檻」も認めなきゃいけないし、なんというかPLレベルで仕掛けた罠という感じ。
まあ、派手な攻撃魔法より、一芸特化の支援魔法大好きなので、撤回はしないし、たぶん必要ないけど。
(-49) 2013/05/16(Thu) 16時頃
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ところで、クラリッサメモの、
>さあ、クラリッサのここ(しり)あいてますよ
え、コレしりに突っ込んでいいの?いいの? しかし、エリシェバ状態ならともかく、見た目はドナルドで本体は巨大竜とか、どう突っ込むねんww 闇操ってデカイの作ればいいのか、そうか。
……脳筋設定にするんじゃなかったwww
(-50) 2013/05/16(Thu) 16時頃
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/* うん、ケヴィンさまは優しいですよね。 ちゃんと言葉責めしてくれてw
(-51) 2013/05/16(Thu) 16時頃
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……っ……それ…は……っ
[「いじわる」だと言った言葉に返る言葉もヨーランダを困らせる意地の悪いそれで。 それとこれとは違うのだと言いたいけれどそんなことは言えない。 優しく撫でてくれたり抱きしめてくれたりするケヴィンのことが好きだけれど、乱暴なことや困らせることをされてもしあわせなのだ。
今も間近で体温を感じるだけで嬉しくて、楽しそうに耳元で低く声が響くだけで―― この身の熱が上がっているのだ]
ん……や……
[耳の中を異物が這い回る感触にぞくりとして震えてしまうけれど―― いやらしい音がどうしても"その時"のことを思い出させて耐え切れないほど、じんじんとして]
ちがっ…ちがいます…… こっちの……いれて欲しいのは…こっちの……
[それでもなお裾をまくることはできなくて。 後ろに感じる熱い"それ"だと訴えるように、手を伸ばして触れた]
(-52) 2013/05/16(Thu) 16時半頃
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[さらに届く『副隊長』の"声"。 そこに、疑いを抱きはしなかった。
小さな違和感を感じはすれども、信頼が目を曇らせる。]
天が、穢れを得たと断じたこと、そのもの。
[天界に在りし時のように、内心を吐露する。 竜の前で閉ざした殻は、今は開かれてあった。]
天がそれを望むのであれば、私は堕ちねばならぬ。 神の、敵として。
[淡と響く"声"は、それでも痛みを押し隠す。]**
(20) 2013/05/16(Thu) 16時半頃
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[愛されたいと言ったか。 反問するミルフィの髪を撫で、堕天使は立ち上がった。 その体が、不意に燃え上がる。
本体がさらなる闇を得たのを受け、 影もまた、焼け落ちて姿を変えた。
全身が冥い焔に包まれた人型の闇。 ただ顔だけが、以前と変わらずある。]
良し。
[焔の中で、堕天使の顔がうなずく。]
ならば私の中に堕ちるがいい。 私を思い焦がれ、狂い咲くがいい。
私はおまえを受け入れる。
(*14) 2013/05/16(Thu) 16時半頃
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[燃える体をもって、ミルフィを抱きしめる。 光なき焔は肌を責め苛みはすれど、 身を損なうことはない。]
忘れてはいない。ミルフィ。 私は、おまえのその折れぬ強さを嘉したのだ。
ゆえにこそ、今ひとたびおまえを変えよう。
私を受けよ。 私の苦しみを、おまえに分け与える。
[灼熱の抱擁の中、ミルフィの唇を奪う。 歯列を押し開いて進む舌は、頑なな鉄のように冷えていた。 舌の先から零れる雫は、苦く焼け付く苦しみの果実。 堕天使が自らに課した罰の、ひとかけら。]**
(*15) 2013/05/16(Thu) 16時半頃
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/* どえむなのはわざとじゃなかったのか…>ジェフ
(-53) 2013/05/16(Thu) 17時頃
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[その幸せな"行為"が終わった後の静かな時間に。 ぽつりと、その前に抱いていた疑問を問うてみた]
ケヴィンさまはどうして、ジェフェル……さま……を、欲するのですか?
[あれに"さま"をつけることに少し抵抗があった。 ケヴィンの所有物の、ささやかな反抗]
(+52) 2013/05/16(Thu) 17時頃
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[見せることを恥じらうヨーランダの抵抗を、面白いと思う。 男の熱に小さな手が触れれば、それはむくりと動き、一回り熱くなった]
[求めることを覚えても、清らかに生きたヨーランダは、今だ乱れるには遠い。ヨーランダの奥ゆかしさは愛らしいが、同時に物足りないとも思う]
だから、清純なふりをしてももう遅いのだと言っている。 俺ははしたない女の方がいい、と言ったのを忘れたのか? そう……これがミルフィならどうしていただろうな。
[闇を聞く耳に時おり届く嬌声。あれはおそらくミルフィのものだろう]
ミルフィはジェフが調教したらしいな。きっとよく熟して淫乱な体となっているだろう。
(-54) 2013/05/16(Thu) 17時半頃
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なっ……あ……あんなものはっ……つっ……
[不意に引き合いに出された名前に、恥辱の中の快楽に酔っていた心中に別のどろどろとした感情が芽生える。 あの嫌なものを忘れたいのに、その名前がケヴィンの口から出るのが悔しくて。 別のもので声が震える。 反射的に怒鳴り返しそうになって、口ごもる。その感情をしばし、持て余して。
屈辱に耐えるように震えながらローブの裾を握る]
わ……分かりました。こうすれば、いいんですよね?
[彼女がケヴィンに向けるには、少し険のある声でそう告げて。 思い切り裾をたくしあげる]
どう……すればいいですか? どうすれば喜んでくれますか?
[しかしその先が分からなくて、愚直に問いかけた]
(-55) 2013/05/16(Thu) 17時半頃
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[事後の余韻の残る汗ばんだ肌のまま、ケヴィンはヨーランダの髪を撫でている。 しかし、ケヴィンの心は腕の中の娘ではなく、ジェフェルから返ってきた返答>>20の方にあった。 表情がにやつくのを止められない]
[何もかもが可笑しかった。 片方が昏い目的を隠して、清らかな振りをして姦計を謀り、片方はそれを信じ、必死に返答をする。 ……これはまるで、いつかの状況を逆にしたようだった。 あの時ジェフェルは嘘を言い、自分はうなだれて死すら願った]
[ケヴィンは落ち着く為に、ヨーランダの首筋に顔を埋め、その香りを嗅いだ]
……ん? 俺がジェフを欲する理由か? そうだな……きっとあれが美しく、得難く、どこまでも透明な存在からだろうな。
[透明、と言うのは良い表現に思えた。 それは、その向こうに光があれば光を通し、闇があれば闇を映すのだ]
(+53) 2013/05/16(Thu) 18時頃
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[ケヴィンは、ぽんぽんと軽くヨーランダの背を叩き、少し待ってろと囁く。 再び注意深く自分の昏い部分を閉ざし、副隊長ケヴィンを演じる用意を整えた]
あなたに、こころあたりがないというのか。 けがれをうけたとだんじられたという、 それがどのこういをさしているか、わからないのか。
……かみはまちがえない。 しかし、あなたにこころあたりはない。 ならば、 こたえはひとつではないか?
じぇふぇるたいちょう、 あなたを、てんのてきにしたそのこえ、 ……それはほんとうに、 ほんもののてんのこえだったのか?
(+54) 2013/05/16(Thu) 18時頃
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……あなたは、だまされたのではないか?
するひつようがない、 ふようなことを、したのではないか? じぶんにすらそうだんせず、 ひとりでだまされて、ひとりできめて、 だれかにおどらされたのではないか?
……じぶんは、おちたくなどなかった!
このようなからだに、なりたくなかった! あなたさえ、だまされなければ! おれたちはこうならずにすんだのだ!
(+55) 2013/05/16(Thu) 18時頃
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[思った以上に反応するヨーランダの様子を、楽しげに見つめる。 たくしあげられた服の下、かたちのよい両足が見えている]
俺が喜ぶことなら、なんでも出来るのか? そうだよな。ヨーランダは俺好みのいやらしい娘になるのだものだな。
……その格好のまま、そこの床へ座って、両足を開いてこちらに見せろ。
[屈辱的な姿態を取るよう、要求した]
(-56) 2013/05/16(Thu) 18時頃
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女といちゃつきながら、こんなのをジェフェルに仕掛けるケヴィンは本当に悪ですね!
……なんか、一番邪悪なのは、悪魔より堕天使より人間(主にけびんさん)な件。 でも確かに、悪魔との騙し合いをしたら、だいたい人間が勝つと決まってるもんなあ。
(-57) 2013/05/16(Thu) 18時頃
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[>>+53ケヴィンがジェフェルを評する言葉に反論の念が沸くけれど。 待てと言われれば、言葉を飲み込んで、落ち着かない気持ちのまま、ただ間近い横顔を眺め続けた]
(+56) 2013/05/16(Thu) 18時頃
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[魂の叫びを模したもの、はヨーランダにも聞かせてやった。 ジェフェルへ送る魂の声を閉じてから、自分にかけた檻を開けて闇を解放し、ヨーランダの首筋に口づける]
……ジェフェルはどう返答すると思う? 偽りだと見抜き、意に介さないだろうか? 信じて、折れ壊れるだろうか? それとも、逆上して俺を殺しにくるかな?
どれであってもいい……きっと楽しいだろう。
[ククク、と笑った。 堕天使より、悪魔より、本当に一番邪悪なのは、 ……人間なのかもしれない、と思いながら]
(+57) 2013/05/16(Thu) 18時頃
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なんか、きれいにまとまりかけてた話を、ブッチ壊してアンハッピーフラグをたてた気もするけど、 たぶん避けて通れない道だったから、必要なエピソードのような気もして、 その、なんだ。 PLは一応、全員でのハッピーエンドを目指してるんだぜ……?
(-58) 2013/05/16(Thu) 18時頃
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ちなみに、>>+55は、最下段が「おれたち」になってるのが、偽物の綻びです。 「副隊長ケヴィン」は、「おれ」とは言わない。 一人称を持たないのです。
もちろん、他の部分で偽物と見破ってもいいのだけど、ここを起点に見破ったRPをしてもらえれれば、PLが嬉しすぎて泣く。
(-59) 2013/05/16(Thu) 18時頃
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[激情のままに己がしてしまった行為に、後からまた羞恥が勝ってくる。 今たくしあげた裾をすぐにまた手放したくなって。
ああ。けれどそうしてしまったら見捨てられてしまうのではないか。
裾を握る手をどうにか意地したまま、不安そうにケヴィンの顔を見、震えの収まらない声で応える]
はい……ケヴィンさまの喜ぶことなら、なんでも。 ヨーランダはいやらしい娘です。 教えてください。もっとケヴィンさま好みの女になります……
[躊躇いがちに座り込み、ゆっくりと、要求通りの姿勢を取る。 てらてらと濡れた"そこ"が露になって。どんな顔をしたらいいか分からずに、ケヴィンの視線から顔を逸らした]
(-60) 2013/05/16(Thu) 18時頃
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[あれはモノではないですか。そう言いたかった。 透明なんじゃない。ただ空虚なだけ。 光しか知らないただの「こころ」の紛い物。
けれどケヴィンの楽しそうな笑い声を聞けば、言ってしまうのは躊躇われた]
壊れる……きっと壊れますよ、あれは。
[そうなればいいという願望の現われなのかもしれないが。 何となくそれが正しい気がして、それだけを言った]
(+58) 2013/05/16(Thu) 18時半頃
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[恥じらいながらも、従う様子が心地よい。 この女は本当に自分の物なのだ、という余裕が、ケヴィンの目を優しいものにする]
それじゃあ、どこに挿れればいいのかを、教えて貰おうかな。 君の指でやってみせてくれ。 君がやったとおりに挿入れてあげよう。……これを。
[しゅる、と自分のネクタイを解いてから、空中の闇にゆったりと腰かける。ヨーランダを見下ろせる高さだ。 これを、と言って示すのは、ヨーランダが先程ふれた熱だ。黒で揃えた騎士服の、ズボンを押し上げる固いモノ。自分でそれを握り、軽く上下にしごくと、雄のしるしは更にひと周り大きさを増す]
(-61) 2013/05/16(Thu) 18時半頃
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─ 深淵 ─
[一人悶えるヨーランダを愉しげな笑みを浮かべて見下ろす。 あのまま悶え続けるようなら弄ってやろうかとも思ったが、それは自らに圧し掛かる重さによって遮られた]
…揺籠になるなら上に居るのはおかしくない?
[薄蒼を隻眼の男に向けて、不満げに声を紡ぐ。 クラリッサに向ける視線が、降りろと言外に言っていた]
(*16) 2013/05/16(Thu) 18時半頃
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……パティエル。
[届いた声。不安を感じさせる声に、気遣うように返す。]
……オスカー。神の使徒だよ。君と同じ。 今は、見えるところが全部見える鏡の部屋にいる。
……ねえ、君、大丈夫? 辛いなら、僕が助けてあげるよ。
[あくまでも優しい口調でそう語りかけた。]
(-62) 2013/05/16(Thu) 18時半頃
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[これ、と言う言葉に導かれるように視線を動かし、己の求めたモノの姿を認める。 初めてしっかりとその形を見る。 気分のいい見た目をしているわけではない。こんなものを己が欲しているのだと思うと、えも知れぬ思いがした。 しかし同時に濡れた蜜の量が増える。
羞恥に身を焦がしながら、それでもなお、欲しくて。 濡れたそこを震える指で押し開くように示した]
ください……ここに挿れてください……
(-63) 2013/05/16(Thu) 18時半頃
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ん…?そうだったのか? わたしは揺籠で寝たことがないから知らんのだ
[きりっと言って、
影の輪郭を揺らがせる。 形を溶かし、ノックスを包むように覆い流れた闇が、 今度はノックスの下。下肢を腰へ絡め、首へ右腕を回した姿勢に、人の形を造る]
こうか?
(+59) 2013/05/16(Thu) 18時半頃
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[オスカーは、聞こえた"声"にしばし耳を傾けながら、鏡の中を見ていた。 マリエルが深淵に堕とされた様子を、そして落ちた自分の羽根を拾い上げてくれたパティエルを――。]
……。
[オスカーは、その様子をしばしじっと観察した後に、 無言で羽根を広げ、その場を後にした。]
(21) 2013/05/16(Thu) 19時頃
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「人間が一番邪悪」 って、つい灰ログをそのまま書いちゃったけど、 そういえば、けびんさん、自分で「人の子」であることを否定してたじゃないですかーやだー。
……自分の立ち位置に迷うけびんさん。
(-64) 2013/05/16(Thu) 19時頃
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>>19の下
…しかし…の…に…は…を…く… …うこの…が…こえに…れてはならない… だから…は…い…を…にいれた…やさしさの…それだけをもって…の…を…る…
じぇふぇるたいちょう… あなたのうけた…けがれ…とは…なんだ… …きず…ならいえる…よごれ…ならおちる… まかいそのものがけがれたばしょというならば…まぞくがてんにきじゅうして…てんしになれようはずがない…
では… あなたがじしんをゆるせないほどの…けがれ…とはなんなのだ…
(-65) 2013/05/16(Thu) 19時頃
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[ヨーランダがこちらの腰を見る。その目にはいまだ、わずかに恐怖の名残が見える。 しかし、こちらへ向けて開かれた脚の間からは、とろり、と蜜がこぼれるのもはっきり見える。 その葛藤が楽しかった]
俺は何と言った? 君がやったとおりに挿入てあげよう……そう言わなかったか? 君が望むのは、そんなふうに軽くちょっと挿入れるだけなのかな。 ……違うだろう? どんなふうにして欲しいんだ? それをやってみろと言うんだ。
[ヨーランダが欲望に屈して、この上なく恥ずかしい要求をしても、ケヴィンは許さない。 それ以上の痴態を求める。 そうして、女の様子を楽しみながら、自分の衣服もはだける。腰布をほどき、上着を脱ぐと、立て襟のシャツをくつろげた。広い胸板があらわになる]
(-67) 2013/05/16(Thu) 19時頃
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次が15時のノックスメモの下
(-66) 2013/05/16(Thu) 19時頃
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の… …えんねつのさばく…
…の…に…の…が…み…す… …を…うように…を…かせるように…ばう…
…あびす…より…う…まれ…お…ちし…とも…よ… …わ…が…こえ…を…き…け
…なる…まことなる…りて…き…である…が…
…おまえたちへ…ちから…と…よろこ…びを…あた…えよう
…きたれ…
…たれ…まかいは…お…に…しい…えよ…に…ちよ …きたれ…まかいは…おまえたちに…ふさわしい…ふえよ…ちにみちよ…
(-68) 2013/05/16(Thu) 19時頃
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ところで、クラリッサのしり発言から、ここはもう非えんじゅたまでいい気がしてきた。 同時にジェフのそこ乗ってもいいか発言も、非えんじゅたまっぽい気がするんだよな。 ……とすると、ノックスはどこかでないと思ったはずだし、他を見る時期がきたのか。
えーと、しかし他といえばトレイルくらいしか。 女性PCはないと思うんだけどなあ。
……ヨラだったらびっくりするけど……それはないないな。 うん。ないない。
(-69) 2013/05/16(Thu) 19時頃
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[さらに繰り返される"副隊長"の声。
穢れを受けた。そう断じられる心当たりはある。 瘴気の壁を斬り払った時、 決して汚れ受け付けぬはずの体に、黒が染みた。
天の声は本当のものだった。 それを疑う理由はない。―――なかった。 こうして、指摘されるまでは。]
私が、だまされたと …
[傷ひとつない強固な信の、ほんの一箇所に穿たれた穴。 そんなことはない、と思いながらも、埋められない疑念。]
(22) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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[揺らぎ、無防備になった心に、 叫びのような"声"が、深く、激しく打ち込まれた。]
おまえ、たち―――
[堕ちたくなかったと、悲痛に響く声。 あなたさえ騙されなければと、非難し嘆く声。
心のどこかで、なにかが砕け落ちる音がした。]
(23) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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[あの時、自分が少しでも疑念を抱いていたら。 すぐに断じず、せめて副隊長に伝えていたら。 或いは、天へ問い返す手段を模索していたら。
一瞬の激情に囚われた自分の過ちではなかったか。 あの時自分は神への信仰を失ってしまったのではないのか。 悪魔の誘惑に屈し、神の手を見失い、 自分が全て引き受けるように見せかけて、 神に全ての責任を押し付けたのではないのか。
自分を保っていたものが足元から崩れていく。 全身を打ち据える衝撃に、声も出せず、その場に頽れた。]**
(24) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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― 魔界上空 ― [見えた人影を追い、オスカーは飛んでいく。 闇の支配する空に黒光りする黒翡翠と若草の輝き。 手にした弓を確りと胸に抱き、救済の為に羽根を羽ばたかせる。
オスカーは知った。マリエルを堕とした者が今も空を飛び回っている事を。 そして――たった今来た"声"の主がとても苦しんでいることを。
気持ちは澄んでいた。 自分の行為に、疑いなど持ってなかった。 それは、彼の純粋であるが故の、――自覚なき呪い。]
(25) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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/* けびんさんのを見た瞬間に、リアルでやべぇぇぇぇ!!!って声が出ました( 痛い。これは痛い。クリティカルにもほどがある。 なんで!あなたはそう!!!
中身ごと、動揺が止まらないwww くっそう、すげぇわくわくする!!! ええ、ええ。中のひともどえむですよ!!たぶん!!!www
(-70) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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/* とりあえず動揺しすぎて包丁があぶないですが、ご飯作ってこよう…。
やべぇ。
(-71) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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[これだけでも身を焼かれる程の羞恥におかれているのに、ケヴィンは許してくれない。
欲しい。今すぐに欲しいのに。 泣きたくなって、でもそれでケヴィンが喜んでくれないのは嫌で。
要求を飲むことも逃げ出してしまうこともできずにいる中で、ケヴィンが衣服を緩めていく。 広い胸板が現れれば、今すぐそこに肌を触れ合わせたいのだと渇きが込み上げてきて。
おそるおそる指を動かし始める。指に触れるぬるぬるとした感触に、自分の今の在り様を改めて思い知らされる]
……っ……ぁ……んっ……
[それでも指を動かし続ければ、小さく声が漏れ始めた]
(-72) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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―重力沼地―
[呼びかけへの答えを待って、耳を澄ませる。 聞こえるのはいくつもの遠い声。
みな、同胞たちの声に聞こえるのに、どれが誰の声なのかわからない。 嘆くような声。呪うような声。楽しげにも聞こえる声]
どうしてしまったの……? 皆、闇に囚われてしまったの?
『あ…やだ…さま…もっと』
[甘く、浅ましい喘ぎが聞こえて、使徒は首を振る]
こんな、こんなこと……。 魔の作り出したまやかしに違いない。 きっと皆、離ればなれになっているだけで、
(26) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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ああ、お願い、誰か、返事をして……!
[口に出して求める。 初めて聞く、少年のような声が届いたのは、その時]
(27) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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オスカー……オスカーというのね? ああ、よかった、無事なのね……
[穏やかで、優しい口調。 傷ついたり、苦しんでいるようには感じられなかった]
私は……。
[辛いなら、と気遣われ、少し迷ってから答える]
大丈夫、辛くはありません。 少し……ただ少し、心細いだけです。
でも、もし、合流できるなら。 その方が、いくらかは安全でしょう。
(-73) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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─ 十字架の丘 ─
……詭弁だね。
アンタは使徒じゃない、堕天使だ。 光を求める必要が無い。
それなのに光を求めるのを認めてる。
───奥底で天に還るのを望んでるんだな。
[ジェフェルの答え>>*13に軽侮の色を濃くする。 薄蒼の瞳にも蔑みの色が色濃く現れていた]
(*17) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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アレがアンタの”子”だって主張するのは別に良いけど。
なら、何故闇に染めない。 何故アンタの罪を分けてやらない。 アレが望んだことなのに。 染めれば、容易にアンタの手に収まるだろうに。
何故、それをしない。
[最早ジェフェルを敬意を払う相手とは見ず、問いかけも詰問に近くなる。 細められた薄蒼は冷たいものを宿していた]
(*18) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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…天に弓引くかと思ったけど、期待外れだったみたいだな。
[ぽつと零した声はジェフェルの異変>>18と重なる。 こちらの声は相手に届いたのかどうか。 詰まらなそうに髪を掻き揚げていると、ジェフェルの様子はどんどん変異していった。 その場に頽れる姿を薄蒼で見詰め、薄く笑みを浮かべる]
……ああ、随分な衝撃を受けたみたいだね?
[今まで凛とあり続けた姿が酷く頼りなく見えて、さも可笑しげに笑い声を零した]
(*19) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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[甘い感覚に誘われるように指の動きを早めて。 ぴちゃぴちゃといやらしい音を立て始める。
次第とこの状況への感覚が麻痺してくる。ケヴィンとの行為を思い出して激しく指を動かして、それでも齎される快感は足りなかった。
弾んだ息のままに、ケヴィンに訴える]
もっと……これより…激しくして……くださいっ 足りない……です……!
(-74) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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[柔らかな使徒の声に、ほんの少し冷静さを取り戻す。 自分たちの他にも、ここで戦っている者がいるのだ]
でも……どうやって。
[魂の交信で合流を提案したものの、自分はここから飛び立てない。 相手も、片方の翼を喪っている]
鏡の、間。
[そこへ行きたいと、強く願った。この沼地に来た時のように、転移させられれば良いのに、と。 オスカーが既にそこを飛び立ったことなど知らずに。 片方に天の翼、片方に魔の翼を持ち、魔界の空を自由に飛べることなど知らずに]
(28) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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そうかもしれないな。 それもきっと、楽しいだろう。 いつか彼が俺の心を折ったように、今度は俺が彼を壊す。
……俺はぱてぃえるとの約束で立ち直ったが。 彼の事は、一体誰か助けてくれるのだろうか。
[ヨーランダの予測>>+58を聞いても、ケヴィンは楽しげだ。 闇に話しかけ、ジェフェルの様子>>24を報告させて……]
……はは、ははは! 君の答えが当たりそうだぞ、ヨーランダ! お見事だ!
さあどうする? これで終わりか? このまま壊れてしまうのか?! それとも立ち直るのか? 立ち直ったとしてどこへ行く? もうどこにも行けない。天にも戻れず、堕天使にも馴染めず……悪魔より卑しい存在に成りはてるか?
[声を上げて笑うと、じゃれるようにヨーランダの体を抱き寄せた]
(+60) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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/* どえむ堕天から始まったジェフェル、つついたら面白そうという気持ちはわりと初期からあったけど、 愛され杉ですよねー
PLはともかくPCの処理能力越えてる。 ジェフの人は相手毎に相手を正面にした誠実なロール落としてるから余計ですかね。
(-75) 2013/05/16(Thu) 20時頃
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─ 深淵 ─
じゃあなんで揺籠になろうとしたのさ。
[きりっとする場面じゃない、と思いながら突っ込みつつ。 身を覆う闇の流れを目で追っていると、今度は下にクラリッサが現れた。 ノックスにしがみ付きぶら下がるような格好で]
……それもなんか違くね?
[微妙だ、と思いながら軽く首を傾いだ。 けれど下に来たのをこれ幸いと、両腕をクラリッサの脇に垂らし、顔を彼の胸元に落として。 完全に凭れかかる態を取る]
まぁこれでも良いか。
(*20) 2013/05/16(Thu) 20時頃
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[自分で衣服をまくったヨーランダが、自分で蜜壺を愛撫し、いやらしい水音をたてる。 その表情は、もはや修道女のものでも天使のものでもない。 悪欲に堕した雌犬、そういう言葉が相応しい]
ククッ。 やれば出来るじゃないか。いい子だ、ヨーランダ。
[上着を完全に脱ぎ捨て、ズボンの前を緩めて、邪蛇の形のモノを掴み出す。 滾りきったそれは、すでに先端から黒い雫を滴らせていた]
本当にいやらしい女だ。 これで、望み通り激しくして、ぐちゃぐちゃに汚してやろう。
[ぐいとのしかかり押し倒す。ヨーランダの両脚を自分の肩にかけ、腰を浮かせると、一気に突きこんだ]
(-76) 2013/05/16(Thu) 20時頃
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―鏡の間―
[願った途端、自分はそこにいた]
…………!
[立ち並ぶ無数の鏡の中から、無数の自分が、驚きの表情でこちらをみつめていた]
ここが、鏡の間……?
[彼は「見えるところが全部見える」と言っていたけれど、この部屋の鏡には全て自分の姿が映っているだけだった。 白銀の鎧も、髪も、肌も、全て泥にまみれた使徒の姿。 光輪も、光翼も、輝きは力無く]
オスカー……オスカー、ここにいるの……?
[呼びかけながら、鏡の間を歩いてゆく。 いくつもの汚れた自分の鏡像中に、一つだけ、眩いばかりの光輝をまとう姿があった。 歩み寄れば、柔らかく微笑む]
(29) 2013/05/16(Thu) 20時頃
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『……大丈夫』
[自分の顔で、自分の声で、優しくそう語りかけてくる]
『大丈夫……あなたを救ってみせる』
[蘇る記憶>>3:72>>3:73のままに]
『ああ、苦しいのですね。でも、もう泣かないで』
[まっすぐにこちらを狙い、白銀の弓を引き絞っている]
――やめて!
『ああ、何ということ……。 貴女がそれほどまでに、闇に侵されているなんて』
(30) 2013/05/16(Thu) 20時頃
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─ 魔界上空 ─
[闇の空に停滞し、周囲の闇を手繰って光の位置を探る。 一つは影が観察している傍。 一つは深淵の闇が湧き出す沼地。 一つは、己と同じ、空の中]
───ふぅん?
こっちはだいぶ変わってそうだな。
[空舞う光には闇が混じり込んでいる。 闇に慣れた目を凝らせば、その姿を捉えるのも可能か]
(31) 2013/05/16(Thu) 20時頃
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違う……違う、私は、
[髪が、肌が闇の色に近づいて見えるのは、泥にまみれているせい。 罪を犯し、闇を知ろうとしていても、身の内まで闇に浸食されてなどいない]
私は、神の御手を離れてはいない……!
[目を閉じて、叫ぶ。 瞼を上げれば、また異なる場所にいる]
(32) 2013/05/16(Thu) 20時頃
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[闇の中に、ごく近いタイミングで笑い声>>*19が響き、鑑賞者が他にいたことを知る]
ああ、ノックス。 君も見ていたのか。 どうだろう、俺の初めての謀り事は? なかなか出来がいいと、自分では思うのだが。
[大筋が分かった方がより楽しかろう、とジェフェルと交わした会話を、教えてやった]
2013/05/16(Thu) 20時頃
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− 十字架の丘 −
[光の刃が妄執を斬った先に、ジェフェルが見えた。 歪められた表情がひび割れるごとく、強い意志がその眼差しに戻るのを感じる。]
ジェフェルさま──!
[沈む太陽の色をしていた鎧が漆黒へと変容し、滴る焔は魔道に堕ちた亡者たちをも灼き尽くす。]
(33) 2013/05/16(Thu) 20時頃
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[闇の中に、ごく近いタイミングデ笑い声>>*19が響き、鑑賞者が他にいたことを知る]
ああ、ノックス。 君も見ていたのか。 どうだろう、俺の初めての謀り事は? なかなか出来がいいと、自分では思うのだが。
[大筋が分かった方がより楽しかろう、とジェフェルに撃ちこんだ毒矢の詳細を教えてやった]
(+61) 2013/05/16(Thu) 20時頃
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違うだと
[解せぬ、と隻眼を細めた。 浮いていたノックスの体がこちらへ重みを預ければ>>*20、低く喉を鳴らす。 くすんだ色の髪を手遊びに乱したり引っ張ったり]
(+62) 2013/05/16(Thu) 20時頃
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[闇に屈したのではなく、闇をも滅ぼす存在。 堕ちたのではなく、自ら選び取ったその在りようは、ジェフェルの至った新しい領域を示す。
光(天)に背き、 光(無垢)を受け入れ。 闇(魔)にあって、 闇(欲)に溺れぬ者。
自らの「間違い」を認め改める高潔な魂は、非をあってはならないとする天とは異なる理を歩む。 ジェフェルが選んだ、苦しみと嘆きに満ちた──足掻き自省し、成長する者の道だ。]
(34) 2013/05/16(Thu) 20時頃
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[トレイルを傍らに置き続けるということは、天からも魔からも狙われ続けることを意味している。 それに気づかぬジェフェルではあるまい。
あらゆる艱難を払いのける覚悟があっての──呼び声。]
(35) 2013/05/16(Thu) 20時頃
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[トレイルはまっすくに飛んで、差し伸べられた手を取った。]
──私の魂を御手に委ねます。
[求められた歓びに、朱斑の翼はエーテルの光をまとう。]
(36) 2013/05/16(Thu) 20時頃
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あなたは ──
── 煉獄の主。
(37) 2013/05/16(Thu) 20時頃
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[魔に堕ちた、あるいはまだ幽冥の境を彷徨う者たちの幾ばくがジェフェルの思想を理解し、賛同するだろう?
第7096小隊は、再びジェフェルの元に集うことができようか。 そうなればきっと、世界は変わるはず。
そんな在り方を考えた──、 刹那。]
(38) 2013/05/16(Thu) 20時頃
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うん。分かった。 じゃ、すぐ探しに行くよ。
[パティエルからの言葉に、了解の返事をかけた。]
(-77) 2013/05/16(Thu) 20時頃
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[深淵より巻き上がる批難の声が二人を包む。 トレイルの耳には低い呻きに近いそれは、ジェフェルにとってはより明瞭な意味と力をもって叩きつけられた。]
ジェフェルさま──!!
[声もなく頽れるジェフェルを抱きとめる。 温度の失せたその黒。]
(39) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
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―涙の泉―
ここ、は。
[最初に飛ばされた場所。深い森の中の泉]
…………。
[汚れを落とすには、うってつけの場所。 ひとつの不安が胸にわき上がるのを抑え、籠手を外した両腕を水にひたす]
(40) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
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[深淵の中、あるいは闇満ちる魔界を、影の眼は捉え]
…ふ
やはり、おぞましい程に強欲 神に造られしもの達は──
(支配されようとする) (支配しようとする) (生きようと 愛そうと) (愛されようと)
ノックスも、欲するのだろう? 己だけのものにしたいと希い、求めるのか。 ──を。
(+63) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
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[魂を貫く言葉の矢が放たれた、目に見えぬ深淵へと、トレイルは語りかける。]
暗闇の中にいる皆、 奪われた者たち、 兄弟姉妹。
そこにいらっしゃるのですね。
(41) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
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私はこの方を求めます。 同じように私はあなた方を求めます。
あなた方もどうかこの方を手放さないで。
苦みの海へ沈められた、あなた方の弾劾は正当なもの。 その恨みを、疑惑を、もっと突きつけてください。
(42) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
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[乾きかけていた泥が、水に溶け、流れ落ちる。 ――けれど]
…………嫌、
[右の掌で左腕を、左の掌で左腕を、両掌で顔を、狂ったように擦りたてる]
いや、嫌、どうして……!!
[泥を洗い落としても、黒はそのまま染みついていた。 清らかな乙女を象って創造された顔かたちはそのままに、 白と黒が斑に入り交じる肌色]
あ、ぁ、
[掻き乱された水面が静まれば、やはり斑に染まった髪と――昏い瞳の色を見る]
(43) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
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…この方は傷つき、それでも進むでしょう。
(44) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
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[抱き締める腕の中へ魂を振るわせて伝える声。]
神はそのひとり子を下し賜うほどに、この世を愛して下さった。 それは世を裁くためではなく、 救わんがためである──
(-78) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
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[己の望む場所へ転移したのは、魔の力を得たからなのか。
天の白と魔の黒に、気まぐれに彩られた醜い姿。 それを、なお淡い光輝が包んでいた*]
(45) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
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それは決して平坦な道ではありません。 疑い、糾し、生みの苦しみを味わいながら共に進みましょう。
疑いの先にはきっと、疑えぬものが残るから。 どれだけそれが遠回りであっても、救いの道だから。
(46) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
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トレイルえんじゅたまでFA。
(-79) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
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[ジェフェルを横たえ、その傍らに座して、深淵の前へと両手を重ねる。]
credo quiz absurdum. 《不条理であるがゆえに私は信じる》
[額をつけ、誓いの言葉を唇へと触れさせた。**]
(47) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
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─ 十字架の丘 ─
[頽れたジェフェルを眺めていると、闇を伝い声が届く]
──へぇ、君がやったのか、ケヴィン。 流石は長年近くで彼を見てきただけあるかな? こんな姿、天界にいた時は見ることもなかったからね。 痛快だよ、見事だ。
[毒矢の詳細を知ればより笑みが深まった。 打ちのめされたジェフェルがどんな末路を辿るのか、心躍る思いになる]
(*21) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
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─ 深淵 ─
[目を瞑り揺籠に揺られていると、首に回される手が髪を弄り始める]
……休ませるつもりはないの? この揺籠は。
[不満を口にするが、それを止めさせようという行動には移さず。 問いの声に薄らと薄蒼を覗かせた]
(*22) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
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────何を、求めるって?
[問いには答えず、音として捉えられなかった部分を問い返す]
(*23) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
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クラリッサメモ。
>ケヴィン っ「欲しくなったら呼べ」 でもあんた今でも最高に人生謳歌してるよ! >ジェフ いびられ疲れたら抱いてあげますとも。 でもあんた今最高にどえむ満喫してるよ!
楽しいwwwwww
(-80) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
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>>38 見苦しく堕ちようと思ったら意外な展開ktkr
(-81) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
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好きなだけ休むがいい 揺籠のことは気にするな
[言いながら、頸の後ろの窪みをくすぐり、背の翼骨へ指を滑らせる]
…
──魂に枷した囚人を?
[迷うような間の後、旋毛へ囁いた]
(+64) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
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─ 魔界上空 ─
[目を凝らした先、そのうちの一つで無数の影が宙へ舞うのを見た]
……随分とまぁ、派手に動いたな。
[灼熱を帯びる砂地から、夥しい数の翼竜が飛び立ち始めている。 鎧を纏い、鞍と鐙を備え。 翼と、蠍尾と、焔吐く口を供えた混沌たる魔物。 白、赤、黒、蒼白の肌をしたそれらの影は命に従い行動するはずだ。
魔界を満たせという、その言葉の通りに]
(48) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
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ふぁあああ。
[突然出る大欠伸。 今まで飛び回ってたツケが回ってきたのか、それとも彼が背負う罪が"怠惰"だからか。]
そういえば暫く宮殿に帰ってない気がする…。 とはいえ、もう帰らないって決めたしなぁ。
魔界に宮殿造るしかないか。
でもどうやって建てるかよく分かんないや。ジェフェルに宮殿建てろーって言ったら、聞いてくれる…
訳無いよね。
[そう言って、一人苦笑い。]
(-82) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
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[探しに行くよ、とオスカーの声が魂に届く。 使徒である彼に、今の自分を見られたくはなかった。
来ないで、と答えかけて、気付く。
彼は――どうやって「探しに来る」のだろう?]
(49) 2013/05/16(Thu) 21時頃
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うわっ…
[突如現れた翼竜。禍々しい炎を吐きながら暴れまわる。 しかも……すごい数だ。数え切れないくらい。
ふと……その舞う竜の中に、人影が目に入る。]
……ノックス。
[それは……深淵への鍵を握る堕天使だった。 オスカーは、飛ぶ勢いを緩め、そこに滞空する。 ……少し前だったら、彼を倒したいと。 同じ仲間を闇にに引きずりこんだ彼を眠らせ、目を覚まさせたいと考えただろう。
……しかし、今は。]
……やっと、会えたね。
[嬉しさしかこみ上げない。]
(50) 2013/05/16(Thu) 21時頃
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>>48 なんかもうたいへんなことに!
(-83) 2013/05/16(Thu) 21時頃
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[ヨーランダを弄び、小さく鳴かせながら、魔界の様子を観賞する]
ふふ、ノックスに楽しんで貰えて俺も嬉しい。 俺を侍らせた時の、君の気持が分かるぞ。 良い物だな、折れないはずの者が膝を屈する時というのは。
[手がすいたらまた甚振ってくれ、と柔らかい声でねだったところに]
……ふむ。
[こちらへ呼びかけるトレイルの声>>41を聞く]
(+65) 2013/05/16(Thu) 21時頃
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─ 深淵 ─
…休ませる気無いだろ。
[最初は問いだった声が断定に変わった。 クラリッサの手は髪のみならず、触れれば僅かに反応してしまう箇所に触れていく。 それでも身を預け好きにさせていたが、刹那の沈黙の後に紡がれた言葉に、ふ、と息を吐いた]
ああ────ローズマリーのこと。
[相手が避けた名を出し、彼の胸に頬を寄せたまま小さく笑う]
全部ちょうだいって言ったら、くれたから。
だからあれは、俺の物。
[強欲なのはその通りだから、否定するはずもなく。 クラリッサがローズマリーを愛しげに呼んでいたのを知りながら臆面なく言い放った]
(*24) 2013/05/16(Thu) 21時頃
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ジェフを救うのは、君か。とれいる。 俺はどっちでも構わないのだ。 ジェフに所有されるのでも、ジェフを所有するのでも。
……だが、少々不快だな。 力もなく、ただあるのは理想だけ。 深淵の深さも知らないくせに、俺達と共に歩けると思っている、その思いあがりが。
[さて、どうしてくれよう、と心をたゆたわせる。 残念ながら、まだこの身は深淵の上へ飛び立つ程の力は満ちておらず]
……ノックス。 何か面白い玩具はないか?
(+66) 2013/05/16(Thu) 21時頃
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─ 魔界上空 ─
[目で捉えていた光と闇の融合体がこちらへと近づいてい来る]
──ああ、オスカー、だったっけ?
[名を呼ぶ相手>>50に薄蒼を細め、緩く首を傾いだ]
なに、俺に会いたかったの?
[嬉しげに紡がれる声に、クス、と笑いを零す。 オスカーの翼は光と闇、二つに分かれ存在していて。 闇に侵されていることは外見から容易に知れた]
(51) 2013/05/16(Thu) 21時頃
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… 不思議に、思う
[トレイルの言葉>>41は闇たるこの身には値しない。 健気なことだ、と嘲弄に似た笑みを浮かべ、
ノックスの声>>*24を聞きながら、僅かに反応した箇所を中心に指の動きを変幻させた]
欲して得ることと、支配することは、 わたしにはとても遠く思えるからな
(+67) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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[会いたかった、の言葉に、軽くこくりと頷く。]
……だって、深い闇に侵されたんでしょう? さっきも、魔竜を操ってたし……。
きっと、凄い力、持ってるんだなって、思ってた。
[淡々と喋るオスカー。 しかし、内心かなり興奮していた。 まるで、手の届かない憧れの人物に会えたかの如く]
けど、それは本当だった…。 本当に凄い力、持ってるんだね。 僕の右半分も、闇に完全に染まったら、何でも出来るのかなあ?
[期待に胸を膨らませたように言う**]
(52) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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[ヨーランダを組み敷き、最初から激しい挿出を行う。 しかし、十分に濡れそぼった場所は、すぐに馴染んで受け入れ、粘度の高い水音を立て始めた]
ははっ……! びしょびしょに濡れているぞ、ヨーランダ。 俺の事を考えて、俺の声を聞いて……そして自分の指をくわえてこうなってしまったのか? どうだった? 自分の中の感触は。 どうだった? 自分の指をくわえた感覚は。
[腰を前後に振り、時には押しつけてナカを掻きまわす。 淫欲の肉は、容赦なく女を貪った]
(-84) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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─ 十字架の丘 ─
[深淵に向け声を投げかけるトレイルの言葉に軽く眉を顰める。 既に魂まで堕とした者にとっては耳障りでしか無い言葉。 そう信じているのならば、尚のこと思い通りにはさせたくないと思う]
そうだろう、あの時は愉快だったよ。 アイツが完全に崩れたら、さぞかし爽快だろうな。
[ケヴィンの言葉に愉しげな声を返して。 柔らかい声で強請られることには、気が向いたらな、と喉奥で笑った]
(*25) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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玩具か?
……そうだな。 今、別のところで光と闇の翼を持つ者と会ってるんだけど。 そいつでも使うかい?
闇に染まることを願ってる──オスカーって言ったかな。
[一度はケヴィンが助けた者。 そうとは知らず提案を一つケヴィンに投げかける]
(*26) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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[罪を得て、闇を知り、なお使命のために生きるつもりだった。 魔に取り込まれはしないと、天のもので在り続けると信じていた]
…………。
[白と黒の混じり合った腕を見つめる。 漂う瘴気を弾く力は残っていない筈なのに、肌に触れる霧は身を苛まなかった。
闇に染まりきることもなく、拒むこともなく、 もしかしたら、本当は、これこそが―― 自分が望むべき姿だったのかも知れない。
少なくとも、自分にふさわしく、醜い*]
(53) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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─ 深淵 ─
[変幻する指の動きに時折、は、と短い息を零した。 むず痒さにも似た刺激は零す息に徐々に熱を帯びさせていく]
───羨ましいのか?
[遠いと紡ぐ様子がそう見えて、声にして問いを向けた]
(*27) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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おすかー?
……そういえば、ジェフは結局彼を堕とすのはやめたのかな。 一向に堕ちてくる気配がないようだが。 しかし、光と闇の翼だと? ……どうも中途半端だな。
[己の翼の内側に匿ってまで守ろうとした天使……だが、今のケヴィンにはどうでもいいことだった]
そいつは恐らく使える。巧く使えばジェフに取って効果的なはずだ。 ……しかし、どう使ったものかな。
[ゆっくりと指先でなぞるのは、左胸の傷跡。 闇がすっかりなおしてしまった傷跡は、しかし痛みを求めて甘く疼く]
なあ……、 そのオスカーが、トレイルを汚したならば……どうなるだろう?
(+68) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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狼ジェフ・ノックス 裏切トレイル・オスカー・パティ
あ、人間いなかった。 明日必ずエピ入りか。うん。
……残り喉450pt、灰212ptなんですが、 これはひどい
(-85) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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─ 魔界上空 ─
[ありゃ俺じゃねーんだけど、と翼竜に一度薄蒼を向けたりして。 淡々と語るオスカーに視線を戻すと、彼は外見に反して高揚しているようだった。>>52 紡がれる内容に憧れ染みたものを感じる]
深い闇に堕ちたのは間違いねーけど…。
力を、望むのか?
[闇に染まるを望む光と闇の翼を持つ者に問いを投げかけた]
(54) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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[奥底で天に還るのを望んでいる。 封印した思いを暴かれて、体を震わせる。
闇に染めれば。 そう。 そうすれば、トレイルは永遠に手の中。
それをしないのは、 トレイル自身が天に還りたいと望んだ時、 その道を閉ざさぬために。
ケヴィンの一撃が造り出した亀裂を、 ノックスの言葉が、さらに広げていく。]
(*28) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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[そう。結局自分は半端な存在だったのだ。 うちひしがれた心の底、自分を責める声が響く。
魔に落ちながら天に焦がれ 全ての罪をひとりで被った気になって。
天を裏切りながら天に尽くすふりをして、 魔に染まりながら孤高の存在であろうとした。
傲慢で、卑劣で、矮小なる存在。]
(55) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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[消滅を、願うことなどできない。 それは、禁じられていることだから。
殺してくれと、頼むこともできない。 それは、罪を唆すことだから。
このまま深淵に沈み、狂ってしまえば。 あの全てを包み込む存在に、この身を委ねてしまえば。
―――そんな考えが心に忍び込んだ時、 抱き留める手の、求める声の強さに、意識が目覚める。]
(56) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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―――トレイル。 ああ。…私は、進まねばならない。
私は罪を犯した。 天への罪ではなく、もっと―――。
[伏せられる目。それは、決意の色を持って上げられる。]
選択を促したものたちに、感謝を。
[重ねられた両手に、自身の手を被せる。 そうして、自身の心を解放した。
聞こえる限りの場所へ、届けと。]
(57) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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皆、聞こえるだろうか。 私だ。―――ジェフェルだ。
まずは、皆に謝らねばならぬことがある。
今、おまえたちを魔界に惑わせ、 深淵に沈めた原因の多くは、私にある。 恨むもいい。非難するもいい。軽蔑するのもいい。 その権利は全て、おまえたちの上にある。
(58) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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だが、一番謝らねばならないのは、 私が、おまえたちを見ていなかったことだ。
私の目は、天を、神のみを見ていた。 最も信頼し、助け合うべきおまえたちを見ずに、 ただ神のみを信じ、愛してきた。
私は、愚かだった。
(59) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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もう遅い、と嗤ってくれて構わない。 いまさらのこと、と捨て置いてくれて構わない。
だが、私はおまえたちに伝える。
ケヴィン。ノックス。ミルフィ。パティエル。 ローズマリー。ヨーランダ。トレイル。そしてオスカー。
私はおまえたちを求め、愛する。 応えずともよい。 決して応えられずとも、 私はおまえたちを求め、愛し続ける。
今このときより、ジェフェルはジェファとなる。 それが、証だ。
(60) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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―――そして、深淵なる竜。 クラリッサ。 私は、おまえも求める。
母なる深淵。父なる天。 今の私には、どちらもが必要だ。
受け入れずとも構わない。 ―――愛している。
(61) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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[思いを告げ終えたとき、 堕天使の姿に、ひとつの変化が現れる。
不定形の闇蠢いてた翼が消失し、 新たに背より伸びたのは、暁の薄紅宿すエーテルの翼。
十字架の丘の空を背に映したように、 仄かな光を放っていた。]**
(62) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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─ 十字架の丘 ─
ふぅん、アイツが堕とそうとしてたのか。
[もはや隊長と呼ばず、名も呼ばなくなったジェフェルに薄蒼を向けながら、ケヴィンの話を聞く]
俺策を弄すとか苦手なんだけど。
[身も蓋もないことを言いつつ、向けられた提案にしばし思考を巡らせた]
なんか、力を望んでる風なんだよね、オスカー。 「闇に完全に染まったら、何でも出来るのかなあ?」とか言ってるよ。
トレイルを穢させるんだったら…少し考える必要があるかも。 姦淫では…なんか無理っぽい気がする。
[良くも悪くも純粋、それがオスカーと話をしての印象。 純粋な者を誑かすなら楽だが、他を誑かさせるというのは難しいように思う]
(*29) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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ん…
[零される息>>*27を胸で受けて、伝わる温度に微かに笑う。 少しずつ大胆さを増す指は灯る熱を緩やかに育てた]
……
[問いには煽るように柔らかく爪立てて]
そうだな…
これが我らのどうしようもない違いならば その強欲を、わたしも欲しかった。と思う
[過去形で答え、沈黙した。 遠くから響く声>>61を聞いていたからかも知れない]
(+69) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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では、単純に殺させるか。 深淵を手に入れる為にトレイルが邪魔だとか、 ジェフを惑わしたのはトレイルであるとか、何とでも言いようはあるだろう。
[なんでもない事のように簡単に言って]
ジェフが俺を撃った時、俺はオスカーを庇った。 オスカーがトレイルを撃つ時……ジェフはどうするのかな。
[ククク、と笑ったところへ……]
ん……。 呼びかけの声を聞き、耳をすませる。
(+70) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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[クラリッサから受ける鼻先への接吻が擽ったくて くすくすと微笑う>>+41]
歓迎されるのは嬉しいわ。 その相手が貴方だとしたら余計にね。
[じゃれつくようにクラリッサの身体に凭れかかった]
(+71) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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……わるくない。
[所有、もしくは所有されるのを望むケヴィンにとって、ジェフェル……いや、ジェファの謝罪>>59と、愛>>60は、心地よいものだった]
ただ、じぇふぁーよ。
[もはや、天に戻れぬこの身。 「闇」ではなく、明確な「悪」となった自分自身]
おれたちをあいし、 かりに、おれたちからもあいされたとして、 それによって、あなたはなにをする? なにをのぞむ?
(+72) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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─ 十字架の丘 ─
───強欲にも程があるな。
[闇を通じてケヴィンと会話する傍ら、頽れたはずのジェフェルが顔を上げる。 全てに対し紡がれた言葉を皆はどう受け止めたのだろう。 少なくとも、ノックスの心には響かない。 今更過ぎるのだ。 今、ジェフェル──ジェファから与えられたものはもう必要ないと捨てたものだった。 彼を見下したその時に捨て去ったもの。 再び拾い上げる気は毛頭、無い]
(*30) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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このあびすに、あんじゅうのちをつくるなどといったゆめものがたり、 あるいは、 これからかんがえるとか、そういうたわごとをいうならば、
そのつばさをもいで、くびわをつけてはいつくばらせて さいごのひかりがきえていくさまを、けんぶつさせてやろう。
いってみろ、じぇふぁ。
(+73) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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殺させるのは良いね。 そう嗾けてみよう。
[何でもないことのように言うケヴィンにこちらもさらりと返し。 何事も無ければオスカーとの会話の中で嗾けんとす]
(*31) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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[耐え切れない恥辱を晒したことで、世界が一つ外側に開けたような気分だった。 ケヴィンに焦がれて、足りない熱を思って、満たされる時を焦がれることそのものが甘美なことにすら感じられた。
ちゃんといやらしい娘になったから、いい子だと褒めてくれる。
黒い雫を滴らせたそれは汚らわしさを増していたが。それで喜んでしまうから愛してくれるのだ。
待ち望む時間は壊れてしまいそうな程苦しかったから、壊されてしまいたいと思った。 渇望は、羞恥さえも忘れさせてケヴィンに抱かれる時のことだけを考えさせた。
一息に一番深い所まで貫かれて、それだけでどうにかなりそうだった]
あぁっんっ!
[悦びのままに上がった声は、思わず出てしまったというそれではなく。 自ら悦びをつまびらかにし誘い込むような、甘く媚びるような響きを帯びた]
(-86) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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[その衝撃も冷めやらぬまま、激しく犯されてびくんと全身が震えた]
あっあぁあぁっ!
[頭の芯まで痺れるような快感に襲われて、ケヴィンのものを受け容れるそこがきゅっと収縮した。 快感が導くままに声を上げて。 始められてすぐに達してしまったのだとは理解していない。 そこが痙攣する内にもケヴィンのそれは出入りして。 わけも分からず声を上げ続けた。
足りなかった。この瞬間のことしか考えられなかった。 そう応える代わりに絶え間なく全身で快感を示す。 最初から何の余裕もなかった]
(-87) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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[この魔界の中で、自分を探しに来ると答えたオスカー。 彼もまた――おそらくは、魔の力を自らのものとしたのだ。 瘴気満ちる中で、自由に飛び、見ることのできる力を]
[神の手は届かないと言ったノックスを思い出す。 救いではなく、たったひとりを求めたヨラニエルを思い出す。 罪を得よと告げたクラリシエルを思い出す。
闇に呑まれた者たち――彼らは、本当に「呑まれて」しまったのだろうか?]
(63) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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[凭れ掛かるローズマリー>>+71の腰を抱き寄せて、 ステップを踏むように体をターンさせる]
嬉しいことを言ってくれる
[ローズマリーを見つめる視界の背景がぐるりと廻り、
深淵に抱かれた、秩序ない混沌の裡へ場所を変えた]
(+74) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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ヨラ可愛い。 やっばい、リアルににやにやする。
(-88) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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ー 竜の揺籃 ―
[天地の秩序をもたない薄暮の中、 水中にあるようにゆらりとした浮遊感。
そっと顎を持ち上げて、微笑う唇へ唇を落とした]
望むだけ、好きなところで遊ぶがいい わたしの愛は いつでもローズマリーのために あけてある
(-89) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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/* やっとログ見れるようになったらじぇふぇるさまがどえむにかわっていた件。
え、これ私どうすればいいのかしら…! えすになるべきか。
(-90) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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/* もうなかのひとのMPは0なのです。 あうあう。
(-91) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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/* やっぱり中の人はどえむではなかったようですw そろそろきびしい。 でもがんばる。
(-92) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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[馬鹿げている。 闇を身に宿してなお、彼らが安らいでいると、信じたがっている。 今の己のみじめな姿を、どうにか正当化しようとして。 皆同じだと、思いたがっている。
この姿では、天には還れまい。 魔に心を売り渡すこともできない]
(64) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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[>>58自らを嗤う「半端者」の耳に、その声は届いた]
ジェフェル……様?
[紛れもなく、彼の御使いの声。 皆を惑わせ、沈めたと、ジェフェルは告げた。
ケヴィンから送られたイメージを思い出す。 禍々しい闇を纏う、ジェフェルの姿――]
(65) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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[ノックスの笑みと語られる言葉に>>*11 満足げに頷く]
そうでないとアタシが困るわ。 アタシを所有する男なんだもの。 まだまだ力をつけてもらわなくちゃ。
……あなたもその格好、セクシーで素敵よ。
[誰憚ることなく惚気ると]
アタシを好きにしたくなったら…… いつでも呼んでちょうだい。
[ノックスだけに聞こえるように耳元に唇をよせて、 甘い吐息と共に囁いた]
(+75) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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[>>+60答えが当たりそうだと楽しそうに笑うケヴィン。 あれはモノなのだから、器が耐え切れなければ壊れる他ない。そう思っていたから意外ではなかった。
ケヴィンが何故あんなものに拘るのか分からなかったが、あれをケヴィンと一緒に壊すのだと想像してみたら、思ったより楽しそうだった。 きっと笑いにつられたばかりでもなかっただろう。 壊れるなどと言ったのは、壊れて欲しいと思ったからなのだから。
"ケヴィン"を殺したのがジェフェルであるなら、ヨラニエルにとっても光を奪ったのはジェフェルだった。 そのジェフェルをケヴィンが壊すのだとしたら。 ケヴィンの気持ちが理解できたようで、ヨーランダも何だか楽しくなってきた。 ああ。やはり己も闇に堕しているのだろう。
抱き寄せられれば、彼女もまたくすりと笑った]
(+76) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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[ふと、聞こえる魂の声。 誰かが僕を呼んだような……。
思わずあらぬ方向を見る。]
何が……どうなるだって?
[オスカーは、きょろきょろと見回す。 続いて聞かれた声には>>60……首を傾げる。]
貴方は、今まで僕達のことを愛してなかったとでも言うの? 僕は、ずっとみんなのこと、好きだけどな……。
[そう呟く。]
(66) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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……って。そんな事してる場合じゃないか。 今はノックスとお話してるんだっけ。
[ノックスの方を向き直り。]
……力、欲しいよ。 だって僕……力を手に入れて、みんなを幸せにしたいもん。
ただ……
[そういって、オスカーは右の羽根を見つめる]
この右の羽根が、いつまでたっても変わらないんだよね。 ……最初は、時間が経てば染まるんじゃないか、とか思ってたけど、もしかしたらそうじゃないのかもしれないね。
[そう言いつつも、遊ぶように羽根をぱたぱたさせる。]
(67) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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─ 深淵 ─
っ く
[柔らかく立てられる爪に押し殺した声が漏れた。 与えられる熱に身を委ねるのもやぶさかではないが、やられっぱなしと言うのも癪に障る]
は……
…欲しかった、ね。 今はもう、要らないのか?
[問いながら、クラリッサの脇に垂らしていた両腕を持ち上げ、身体を支えるように虚空に置き、彼の胸に寄せていた頬を離した。 黒衣で覆われる胸に右手を置き、布を分け入りその肌を晒そうと。 目論見が通るなら、顔を埋めて口付けを落とすつもりだ]
(*32) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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[愛蜜の道が強く締まって、背筋を這い上がるような悦楽を与えてくれる。 それをこじ開けるようにして、出入りを続ける。 せつない声があがろうと、緩めない]
ふ、ふ…… まだ、足りないだろう? ヨーランダの、淫乱さは、こんなものでは、すまないだろう?
[唇を舐め、ふるり、と振るのは自分の尻から生えた黒い尻尾。 ふさふさのそれで、ふたりの結合部分をくすぐるように動かすと、ねばる蜜によってすぐにそれはぬれそぼって細くなった]
さあ、教えて、やろう。 今以上の、快楽を……!
[自在に動くそれを……ヨーランダの柔らかな尻に挿入した。 雄肉ほど固くも大きくもなく、しかし、ぬるりと濡れて滑らかにくねるソレ。くぷりと深く挿入しては、ぬるぬると動かす]
(-93) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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― 竜の揺籃 ―
『ジェファ』
[魂は声を紡ぐ。 届けられた思い>>61へ笑うような穏やかな声]
『多くを──求めるものよ』 『心から求めよ。然らば与えよう。深淵はお前を抱く』 『…時が満ち、お前の魂が満ちたならば』
[まだ。 暁の薄紅>>62を影の眸に映して、竜は謳った]
(+77) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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─ 深淵へ降りてきた時 ─
[ローズマリーの言葉に笑みを湛えたまま、甘い吐息を耳に受ける]
ああ───あとで、な。
[必ず呼ぶと言外に言い、唇を寄せてきたローズマリーの耳元で囁き返し、口付けも追加した]
(*33) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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[立ち上がり、深淵より届く声を掴む。 その声が、副隊長のものか、ケヴィンのものなのか。 そんなことはもう、どうでもよかった。]
私は、この魔界に王国を作る。
[問いに対する答えは、断定。]
魔界に一片の秩序をもたらし、 私が愛し、求めるものを手元に集め留め置く場を。
この手の届く限りを求め、手に入れて、 力を蓄え、手が届く場所を増やし、
(68) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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―――いずれは、深淵も、天界も この手に収めたい。
(69) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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……ジェフェル様。
[泉のほとり、偽りの天蓋を見上げて応える]
私は、聖でも魔でもない存在と成り果てました。 誰かに無理矢理変容させられたわけではなく、 ただひとり魔界を彷徨ううちに、 勝手に惑い、罪を犯し、汚れたのです。
私は、ここで貴方の為したことを、何も知りません。 けれど……。
[彼の声は、深い後悔の果ての決意に聞こえたから]
(70) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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>>69 でかく出たなwwww
>>68 程度ならまだぬるいとおもったけど、天界もときたか。
(-94) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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貴方の本当の苦しみを知ることはできません。 貴方を救うこともできません。
ただ――求めて下さるのなら、 おそばに参ります。
都合の良い居場所を求めるのでは無く、 私は私の罪を背負って、償う道を探したいのです。 償って、許されて、天に還りたいのではなく、 すべての魂のために尽くす道を探したいのです。
貴方は、貴方自身の道を、お示し下さい。 ……ジェファ様。*
(71) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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[数多の波瀾を引き起こしたジェフェルは、 こうしていればトレイルの腕にも抱き止めてしまえる身体だった。 人並みに苦悩し、悔いて、傷ついて。
けれど、
絶望の淵から目覚めてもたらされた言葉は、世界を包む。]
(72) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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― 深淵 ―
[ノックスの反撃を遮らず受ける。 晒された肌に落ちる唇はより直接に熱を伝え、小さく喉を反らす]
は…… 今 得ても遅い わたしはもう、地の底へ還って来たのだから
[ノックスの腰へ絡めた脚が、施される刺激に力を篭めた]
ん、ぁ
(+78) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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[闇に染められ、漆黒を選び、そして今──暁へ。 堕ちた使徒はあまねく夜を経て蘇る。
神に所属する名を捨て、自らの選んだ名を名乗る、魁の星となって。]
(73) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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予想外の展開すぎて発想がついていかない残念な性能
(-95) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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─ 魔界上空 ─
[ジェファの声に辺りを見回すオスカー>>66をただ見詰め、自身はその声に何の反応も示さない。 他で吐き出した言葉を改めてこの場で紡ぐ必要は無いために]
皆を幸せに、か。
[何を以て幸せとするのか。 それは敢えて聞かなかった。 聞いて、吟味する必要はない。 やりたいことをやらせれば良い]
ああ…ここにいても染まるだろうが、時間がかかりそうだな。 深淵に行けば、直ぐにでも染まるだろう。
──深淵に行きたいか?
[望むはそれかとあたりをつけ、オスカー>>67に問いをもう一度投げかけた]
(74) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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いずれ。時が来たら。
[深淵より届く龍の声は、深く穏やかで、 今だってそう。この身を任せてしまいたくなる。
だが、そう。まだその時ではないのだ。]
―――おまえを、抱きに行く。
[言葉に滲ませてみせるのは、不遜。]
(*34) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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ジェフェルが堕ちてからほとんど絡んでないからスタンスが難しいなあ というか今回あんまりみんなと絡んで無くね
>>72>>73 トレイルのバックアップの速さに感動する
(-96) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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/* ああそうだ。 怒濤のうちに忘れないように書いておくと、今日、IE9で村を見ようとしたら、まず議事ロビーのトップページからCSSが飛んだ真っ白背景になってた。 cafeには行けたし、村へのリンクも生きていたけれど、村の中身にはアクセスできず。辛うじてRSSには繋がったし、携帯モードへのリンクも生きていたから発言できたけど。
(-97) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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/* ここへ来ての俺のタスクの多さは何なんだろう。
と更新1時間前に呟く。 投票はオスカーで良いけど、襲撃どうすんべ。
もしくは襲撃オスカーで投票ジェファと言う荒業も←
(-98) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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/* はやく更新しないかな。(駄
もう、ひっくり返してもなんにも出ないよ。
(-99) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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/* ああ。なんか変なテンションが切れて落ち込むターン(
もだえる。
(-100) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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[クラリッサに抱かれて深淵の更に深くまで 身を沈める。
より混沌に近づくほど、貌に喜色が浮かびあがる。 性質が混沌を求めているのだ]
(+79) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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/* 確実性増すにはオスカー/オスカーか。 投票が他に持ってかれても襲撃通れば連れてける。 被っても1人落ちればエピだよな。
ちなみに今委任もオスカーなので、タブ全てがオスカーな状態です(
(-101) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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/* うわぁ。 落ち着いて読み返すと、沈みたくなってくるね。
なにやってんだ私。 ぐはぁ。
(-102) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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/* ひとりごとが、とまらない。
(-103) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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くっ……くく……!
[ジェファの返答>>68に噴きだし、天上までを見据えたあまりに大きな野望>>69を聞くに至っては堪え切れずに笑いだした]
はっはははははははははは!! あなたは三世界一の強欲者だ、ジェファ! いいぞ。無私で無欲だった時のあなたより、ずっと魅力的だ。
[感情の高ぶりのままに、ヨーランダをもふもふと撫でる。 闇の視線で見渡せば、同意見ばかりではない模様]
まあ、そうだろうな。我らはもう一枚板ではないから。 はははっ!
……だが、俺は貴方についてやろう、ジェファ。 「盾」と「檻」持っていくがいい。
(+80) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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よら えろすぎて ごめん でもおいしかったれす(*ノノ)
(-104) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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………。
[ノックスの言葉>>74に、表情は変えずに短く縦に首を振る。]
自分で行こうともしたんだけど、どうも上手く闇とか、操れなくて。 多分、全部染まってしまえば、自由に操れるよね。
………それに。 僕、……ケヴィンにもう一度会いたい。
[オスカーは確りとノックスの方を見て言う。 彼は……せめて彼だけは、不幸せにしちゃ、駄目だ。]
(75) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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/* ジェフェルさま全否定方向で原稿書こうとしてたら……ケヴィンさまが肯定した……だと…… どうしようかな? ケヴィンさまの求めに応え切れなかったの含めちょっと動揺してるね私。 方向見失い中。
(-105) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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楽しみにしていよう
[不遜>>*34に、くつりと笑う。 続く声は届け返す為ではなく、 独語として零し落とされ、闇に沁み消えた]
ひかり。
暁の子、明星よ
その強欲のまま、いずれ天に弓引け──魔界の王 魔の民の救い手となれ
たとえ疲れ果て、全て奪われて地の底へ墜とされても お前を独りにはしない
(+81) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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/* やばい。泣いちゃう。(感激)
もう、力尽きてもいいですかマミー。(誰 すいません。寝不足&酔っ払い&テンパっておかしな人なんです。
(-106) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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─ 十字架の丘 ─
[すっかり気力を取り戻したジェファが紡ぐ声に肩を竦める]
好きにすれば良い。 俺は俺の好きなように過ごす。 それだけのことだ。
[彼の為すことに興味ないと言いたげに辺りを漂った]
(*35) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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─ 深淵 ─
[開かれた肉付きの良い胸板に口付けを落とし、緩やかに舌を這わせた]
還って来ちゃったら、望んではいけないことなのか?
俺はここに於けるアンタの在り方を知らない。 教えてくれよ。
[一度顔を上げ、隻眼の顔を覗き込みながら問いを重ねる。 答えを待つ間も顔はクラリッサの胸へと埋められ、双つある突起の片方を舌先で刷り上げた。 腰に絡められた脚が身を締め付け、互いの身体が更に密着し、互いの熱を更に高めていく]
(*36) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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天上の愛から、あなたは降りて来てくださった。
(-107) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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あなたは、私の予想を遥かに超えて高く羽搏く。 追いかけてゆくのは大変です。
けれど──この満たされる温かさはすべての源。
[愛する者と築いてゆく世界ならば、笑顔でいられる。 傷ついても手を差し伸べられる。
それはすべてにつながるはじまりとなろう。]
(76) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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[皆に賛同されずとも、理解さえされなくてもよかった。 第7096小隊は既に存在せず、全員を貫く戒律もない。 この先、魔界に地歩を築くのならば、 反発するものなど、いくらもでてくるだろう。]
それでも、私は求め欲する。
[解き放たれた心のままに、愛することを。]
(77) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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─ 魔界上空 ─
[静かに返される肯定の頷き。>>75 それにクスリと笑みを零した]
ああ、染まってしまえば自由に繰れる。 こんな風に。
[翼持たぬ身を支える紫黒の闇。 右手を軽く揺らせば細い紐状となってノックスとオスカーの周囲を巡る]
ケヴィンに? …ふぅん。 行けば会えるよ、ケヴィンだけでなく、他の奴らにも。
(78) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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[其処は群青であり朱でもあった。 力で強制されるわけでもなく、 ふわりと身体が浮かんだり沈んだり。
ゆらゆらとただ漂う身体が心地良い。
唇が触れ合うと、 舌先でクラリッサの唇をぺろりと舐めた]
ふふ、折角還ってきたんだもの。 好きにやらせてもらうわ。
(-108) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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[クラリッサの柔らかい声は、 偽りの愛を捨て、ほんとうの愛を取り戻した心に染み渡ってゆく]
アタシね、いつも貴方の愛を感じているわ。
……そういえば、結局言っていなかったわね。
――愛しているわ。クラリッサ。
(-110) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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/* 返事をくれたみんなに言葉を返したいけれども、 もう時間もptも足らない感じです。
翌日、というか多分エピに突っ込んでもいいですか? いいですね?
(-109) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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[堕ちた天使であっても、己にとっては変わらぬ"光"。
立ち上がったその姿>*14を、ただ、見つめ。]
ジェフェル、さま。
[突如焔に包まれたのを見れば、思わず名を呼んだものの。 昏い闇の中であっても変わらぬその面影に、自ずから手を伸ばし。]
あ、あぁあ、ああああああああ !!!!
[灼熱の腕>>*15に身を委ね、灼かれる責苦。 上げる声は、ただ、歓喜に染まって。]
(+82) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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(…嗚呼。)
[与えられる幸福に酔いしれながら、冷たい口付けを受ける。
押入る舌に抗うことなく、零された雫を迷う事無く飲み込んで。]
( …嬉しい。)
[喉奥まで灼けるような苦さが、愛しいとばかりに身体を奮わせた。]
(+83) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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/* ―炎熱の砂漠ー
の、「の」 が表示されたってことは、見出しが消えてないんだよね
(-111) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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パティエル。
[泉のほとりよりの声を、胸に抱く。]
私も、おまえの罪を背負うことも、救うことも、 できない、と思い知った。 私にできるのは、ただおまえを求めることのみだ。
おまえが、おまえの意志で私の元に来てくれるのならば、 それは、なにより嬉しい。
私が描く道に、おまえの道を書き加えてほしい。
(79) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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[ノックスが闇を操るのを、目を丸くして見ている。 こんな事も出来るんだ。知らなかった。
真似して左手を伸ばしてみるも、オスカーの生み出す闇ははノックスのと比べると形も歪だった。 手を伸ばして、自身の闇に左手を突っ込もうとすると、その闇は空気に溶けるように消えていく。]
……んー。やっぱ難しいなぁ。
[そう言いながら左手を見つめる。]
……他のみんな?ふぅん………。
[思い描くのは、かつてここに入ったときに一緒にいた仲間達。 ……あの人達は、幸せだろうか。]
(80) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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ジェフェル様。
[ケヴィン>>+54>>+55の、ノックス>>*18の声は己にまでは届かなかっただろう。 仮に届いていたとしても、それに反応するのではなく。 影からとはいえ、ジェフェルの抱える罰の欠片を与えられた幸福から、言葉を紡ぐ。]
私は、貴方が望んで下さる限り。
永遠に、貴方のお傍に。
[小さかった羽に闇色の焔を纏わせて、あの時から変わらぬ信を込めて。]
(+84) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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[其の声>>58は深淵の外から、 凛と力強く響く。
幸せそうに気怠そうに、 闇の中を揺蕩いながらそれを聞いていたが]
あら、謝罪なんて結構よ。 あなたがなにをどうしたのか知らないけれど、 アタシは今の姿に戻れて充分満足だもの。
あなたが求め愛したいというのなら、 お相手してあげても構わないけれど。
[ジェファが捧げたいと願う愛とは異なるかも知れないけれど。 ローズマリーにとって愛とはそういうものだった]
(+85) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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[魂に響く笑い声。 魅力的だ、と評する言葉>>+80に、小さな苦笑の息を零す。]
ついてくる、でなくても構わない。 なんとなれば、私をおまえの檻で囲ってくれてもいい。 私に不満を覚えたなら、いつでも。
だが、私の求めにおまえが応えてくれたことは 素直に嬉しいと伝えておく。
…頼りにさせてもらおう。
(*37) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/*
おもいっ!(ブラウザが)
(-112) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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─ 十字架の丘 ─
──ケヴィン。 オスカーのことは、どうする? もう必要ないか?
[ジェファに添うことに決めたケヴィンに、一応の確認を取っておこうと声をかける]
(*38) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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― 深淵 ―
[虚無のハンモックが揺れる>>*36 這う舌の触へ幾つも吐息を零した]
遅かった、というだけだ 気付かずに過ごして喪ったものは、多かったらしい
[覗き込む薄蒼へ、苦笑のような無防備の表情を僅かに晒して]
わたしはただ在るだけ 欲しいものを欲し、求めるものには与え、ただこの腕に──、 っ
[巧みな刺激に息を呑んだことで、言葉が途切れる。 擦り付けるように揺らめく腰は欲を示した。 腕の一本では足りぬと、右の竜翼がノックスを覆い、闇は背に落とす愛撫を殖やした]
知りたいならば…… 求めればいい。その強欲で
(+86) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* クラリッサさまのロールが魅力的すぎて、アタシはどうすればいいのでしょうか(がくがく)
しょぼいの返せないようううう!と思ってるのよ。気持ちだけは。
表現力が欲しい。
(-113) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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[同胞たちを信頼し、敬愛していた。 世界に信頼があるならば不信が、 敬愛があるならば侮蔑と嫌悪が、 存在することを知りながら知ろうとしなかった。
純粋なる使徒が抱くことは無いものだと。
今の自分なら、いつかは。 不信を乗り越えた信頼を、 嫌悪を克服した敬愛を、知ることができるだろう]
2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* ノックスはもう……。 愛ですよね。愛。
目が点になったというか、あのリアルタイムで見た時のぎゃああああ!というのを残しておけばよかった!(今残す)
(-114) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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― 十字架の丘 ―
[漂う影に片手を伸ばす。 それが、届かなくても。]
ノックス。 最初に堕ちた時に言ったとおりだ。 望むことをすればいい、と。
今は力も無い。 おまえを留め置くことなど、できはしない。 ただ、私が手を伸ばし続けることは、 覚悟しておくといい。
[冗談めいて、小さく笑った。]
(*39) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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[同胞たちを信頼し、敬愛していた。 世界に信頼があるならば不信が、 敬愛があるならば侮蔑と嫌悪が、 存在することを知りながら知ろうとしなかった。
純粋なる使徒が抱くことは無いものだと。
いつか、知りたいと願う。 不信を乗り越えた信頼を、 嫌悪を克服した敬愛を。 斑の闇を宿すこの身ならばこそ、それが叶うと信じたかった]
(81) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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─ 魔界上空 ─
[真似をして闇を繰ろうとするオスカー>>80を見て、けらと楽しげに笑った]
後の楽しみにしとけ。 深淵でもう片方も闇に染めれば、いくらでも繰れるようになる。
(82) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* タスクが多すぎる(芝の海
(-115) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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俺の意見を聞くのか? 君自身はどうしたいんだ、ノックス。
[かけられる声に返すのは、快楽の従者ではなく、目的を持って行動する戦士の声]
……俺に聞いた時点で答えは決まってる。 君はもう、ジェフのこともオスカーのこともどうでもいいと思ってるんだ。 そうでなければ、意見など聞かずに実行しているだろう?
[そうしてから、くすりと笑って]
……ま、ジェファにつくと決めた以上、君が実行しようとしたら止めるがな。
(+87) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* だれかを見落としている気がしてならない。 だが今は、ミルフィを全力で見るターン。
(-116) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* そしてジェフさんのこのまとめっぷりよ……。 すげえ……。
なんかすごい村で、書けない病が治ったっていうか、書けないとかうだうだ言ってる場合じゃなかった。
(-117) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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――はい。 拓きましょう、新たな道を。
(83) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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[ケヴィンの元で彼に弄ばれるを楽しみながら、壊す為の画策をわくわくと見、聞いていた。
そこへ届く声。 確かにケヴィンの光を奪い、それによってヨラニエルの光を奪ったのはジェフェルだと思っていたが。 しかしいざそれを認め、>>58闇に堕ちたものの責を全て一身に負うような謝罪をするのを聞けば、傲慢ばかりを感じさせた。 ただそれのみによって堕ちたわけではなく、結局の所何処かで自ら闇を選んだ瞬間があったのだから。 それすらを負うのは愚かに思えた。
愛など知らない癖に、愛を語り。ああ、やはり何も分からないままあれが愚かなことを言っていると。 ぼんやりと聞いていた。
どうせできやしないと、いずれこの「光」は壊れるだろうなと>>68>>69願望を冷めた気持ちで聞いていた。
だから最初>>+80ケヴィンが笑い始めた時、それは嘲笑だと思った。 けれど、そのまま楽しげに彼は「貴方についてやる」と言う。 どうであれ、彼女はケヴィンのものだ。ケヴィンが「つく」というのならそこにヨーランダも「ついて」いく。 それは確かなことなのだが]
(+88) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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― 竜の揺籃 ―
言われないままかと思っていた
[それも別に構わなかったと笑って、ローズマリーの舌を迎え入れ、柔らかく食む。 探し、求め、交歓する舌の代わり、魂で囁いた]
『だが、嬉しい わたしに優しいローズマリーも
嫌いじゃない、な』
(-118) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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ジェファ…
あなたに、 何ものにも縛られない愛を捧げます。
(-119) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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[深淵に浮かぶ小部屋の中、 ミルフィを抱く炎は次第に落ち着いて、 残るのはただ、薄紅に染まるそらのいろ。]
ミルフィ。 おまえは、愛されることを望んだわけではないと言ったが、
[抱きしめ、唇を寄せたまま囁く。]
今からでも、私の愛を受けてくれるか?
―――私は、おまえを望む。 永遠に。
[二度目の口付けは、ただ甘く、柔らかく。]
(*40) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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本当に、できると思ってるんですか? ケヴィンさま。
[もふもふと撫でられる心地良さに笑いながら、ただ不思議そうに首を傾げた]
(+89) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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