221 堕天の姦計
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… 不思議に、思う
[トレイルの言葉>>41は闇たるこの身には値しない。 健気なことだ、と嘲弄に似た笑みを浮かべ、
ノックスの声>>*24を聞きながら、僅かに反応した箇所を中心に指の動きを変幻させた]
欲して得ることと、支配することは、 わたしにはとても遠く思えるからな
(+67) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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[会いたかった、の言葉に、軽くこくりと頷く。]
……だって、深い闇に侵されたんでしょう? さっきも、魔竜を操ってたし……。
きっと、凄い力、持ってるんだなって、思ってた。
[淡々と喋るオスカー。 しかし、内心かなり興奮していた。 まるで、手の届かない憧れの人物に会えたかの如く]
けど、それは本当だった…。 本当に凄い力、持ってるんだね。 僕の右半分も、闇に完全に染まったら、何でも出来るのかなあ?
[期待に胸を膨らませたように言う**]
(52) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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[ヨーランダを組み敷き、最初から激しい挿出を行う。 しかし、十分に濡れそぼった場所は、すぐに馴染んで受け入れ、粘度の高い水音を立て始めた]
ははっ……! びしょびしょに濡れているぞ、ヨーランダ。 俺の事を考えて、俺の声を聞いて……そして自分の指をくわえてこうなってしまったのか? どうだった? 自分の中の感触は。 どうだった? 自分の指をくわえた感覚は。
[腰を前後に振り、時には押しつけてナカを掻きまわす。 淫欲の肉は、容赦なく女を貪った]
(-84) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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─ 十字架の丘 ─
[深淵に向け声を投げかけるトレイルの言葉に軽く眉を顰める。 既に魂まで堕とした者にとっては耳障りでしか無い言葉。 そう信じているのならば、尚のこと思い通りにはさせたくないと思う]
そうだろう、あの時は愉快だったよ。 アイツが完全に崩れたら、さぞかし爽快だろうな。
[ケヴィンの言葉に愉しげな声を返して。 柔らかい声で強請られることには、気が向いたらな、と喉奥で笑った]
(*25) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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玩具か?
……そうだな。 今、別のところで光と闇の翼を持つ者と会ってるんだけど。 そいつでも使うかい?
闇に染まることを願ってる──オスカーって言ったかな。
[一度はケヴィンが助けた者。 そうとは知らず提案を一つケヴィンに投げかける]
(*26) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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[罪を得て、闇を知り、なお使命のために生きるつもりだった。 魔に取り込まれはしないと、天のもので在り続けると信じていた]
…………。
[白と黒の混じり合った腕を見つめる。 漂う瘴気を弾く力は残っていない筈なのに、肌に触れる霧は身を苛まなかった。
闇に染まりきることもなく、拒むこともなく、 もしかしたら、本当は、これこそが―― 自分が望むべき姿だったのかも知れない。
少なくとも、自分にふさわしく、醜い*]
(53) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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─ 深淵 ─
[変幻する指の動きに時折、は、と短い息を零した。 むず痒さにも似た刺激は零す息に徐々に熱を帯びさせていく]
───羨ましいのか?
[遠いと紡ぐ様子がそう見えて、声にして問いを向けた]
(*27) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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おすかー?
……そういえば、ジェフは結局彼を堕とすのはやめたのかな。 一向に堕ちてくる気配がないようだが。 しかし、光と闇の翼だと? ……どうも中途半端だな。
[己の翼の内側に匿ってまで守ろうとした天使……だが、今のケヴィンにはどうでもいいことだった]
そいつは恐らく使える。巧く使えばジェフに取って効果的なはずだ。 ……しかし、どう使ったものかな。
[ゆっくりと指先でなぞるのは、左胸の傷跡。 闇がすっかりなおしてしまった傷跡は、しかし痛みを求めて甘く疼く]
なあ……、 そのオスカーが、トレイルを汚したならば……どうなるだろう?
(+68) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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狼ジェフ・ノックス 裏切トレイル・オスカー・パティ
あ、人間いなかった。 明日必ずエピ入りか。うん。
……残り喉450pt、灰212ptなんですが、 これはひどい
(-85) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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─ 魔界上空 ─
[ありゃ俺じゃねーんだけど、と翼竜に一度薄蒼を向けたりして。 淡々と語るオスカーに視線を戻すと、彼は外見に反して高揚しているようだった。>>52 紡がれる内容に憧れ染みたものを感じる]
深い闇に堕ちたのは間違いねーけど…。
力を、望むのか?
[闇に染まるを望む光と闇の翼を持つ者に問いを投げかけた]
(54) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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[奥底で天に還るのを望んでいる。 封印した思いを暴かれて、体を震わせる。
闇に染めれば。 そう。 そうすれば、トレイルは永遠に手の中。
それをしないのは、 トレイル自身が天に還りたいと望んだ時、 その道を閉ざさぬために。
ケヴィンの一撃が造り出した亀裂を、 ノックスの言葉が、さらに広げていく。]
(*28) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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[そう。結局自分は半端な存在だったのだ。 うちひしがれた心の底、自分を責める声が響く。
魔に落ちながら天に焦がれ 全ての罪をひとりで被った気になって。
天を裏切りながら天に尽くすふりをして、 魔に染まりながら孤高の存在であろうとした。
傲慢で、卑劣で、矮小なる存在。]
(55) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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[消滅を、願うことなどできない。 それは、禁じられていることだから。
殺してくれと、頼むこともできない。 それは、罪を唆すことだから。
このまま深淵に沈み、狂ってしまえば。 あの全てを包み込む存在に、この身を委ねてしまえば。
―――そんな考えが心に忍び込んだ時、 抱き留める手の、求める声の強さに、意識が目覚める。]
(56) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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―――トレイル。 ああ。…私は、進まねばならない。
私は罪を犯した。 天への罪ではなく、もっと―――。
[伏せられる目。それは、決意の色を持って上げられる。]
選択を促したものたちに、感謝を。
[重ねられた両手に、自身の手を被せる。 そうして、自身の心を解放した。
聞こえる限りの場所へ、届けと。]
(57) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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皆、聞こえるだろうか。 私だ。―――ジェフェルだ。
まずは、皆に謝らねばならぬことがある。
今、おまえたちを魔界に惑わせ、 深淵に沈めた原因の多くは、私にある。 恨むもいい。非難するもいい。軽蔑するのもいい。 その権利は全て、おまえたちの上にある。
(58) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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だが、一番謝らねばならないのは、 私が、おまえたちを見ていなかったことだ。
私の目は、天を、神のみを見ていた。 最も信頼し、助け合うべきおまえたちを見ずに、 ただ神のみを信じ、愛してきた。
私は、愚かだった。
(59) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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もう遅い、と嗤ってくれて構わない。 いまさらのこと、と捨て置いてくれて構わない。
だが、私はおまえたちに伝える。
ケヴィン。ノックス。ミルフィ。パティエル。 ローズマリー。ヨーランダ。トレイル。そしてオスカー。
私はおまえたちを求め、愛する。 応えずともよい。 決して応えられずとも、 私はおまえたちを求め、愛し続ける。
今このときより、ジェフェルはジェファとなる。 それが、証だ。
(60) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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―――そして、深淵なる竜。 クラリッサ。 私は、おまえも求める。
母なる深淵。父なる天。 今の私には、どちらもが必要だ。
受け入れずとも構わない。 ―――愛している。
(61) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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[思いを告げ終えたとき、 堕天使の姿に、ひとつの変化が現れる。
不定形の闇蠢いてた翼が消失し、 新たに背より伸びたのは、暁の薄紅宿すエーテルの翼。
十字架の丘の空を背に映したように、 仄かな光を放っていた。]**
(62) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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─ 十字架の丘 ─
ふぅん、アイツが堕とそうとしてたのか。
[もはや隊長と呼ばず、名も呼ばなくなったジェフェルに薄蒼を向けながら、ケヴィンの話を聞く]
俺策を弄すとか苦手なんだけど。
[身も蓋もないことを言いつつ、向けられた提案にしばし思考を巡らせた]
なんか、力を望んでる風なんだよね、オスカー。 「闇に完全に染まったら、何でも出来るのかなあ?」とか言ってるよ。
トレイルを穢させるんだったら…少し考える必要があるかも。 姦淫では…なんか無理っぽい気がする。
[良くも悪くも純粋、それがオスカーと話をしての印象。 純粋な者を誑かすなら楽だが、他を誑かさせるというのは難しいように思う]
(*29) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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ん…
[零される息>>*27を胸で受けて、伝わる温度に微かに笑う。 少しずつ大胆さを増す指は灯る熱を緩やかに育てた]
……
[問いには煽るように柔らかく爪立てて]
そうだな…
これが我らのどうしようもない違いならば その強欲を、わたしも欲しかった。と思う
[過去形で答え、沈黙した。 遠くから響く声>>61を聞いていたからかも知れない]
(+69) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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では、単純に殺させるか。 深淵を手に入れる為にトレイルが邪魔だとか、 ジェフを惑わしたのはトレイルであるとか、何とでも言いようはあるだろう。
[なんでもない事のように簡単に言って]
ジェフが俺を撃った時、俺はオスカーを庇った。 オスカーがトレイルを撃つ時……ジェフはどうするのかな。
[ククク、と笑ったところへ……]
ん……。 呼びかけの声を聞き、耳をすませる。
(+70) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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[クラリッサから受ける鼻先への接吻が擽ったくて くすくすと微笑う>>+41]
歓迎されるのは嬉しいわ。 その相手が貴方だとしたら余計にね。
[じゃれつくようにクラリッサの身体に凭れかかった]
(+71) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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……わるくない。
[所有、もしくは所有されるのを望むケヴィンにとって、ジェフェル……いや、ジェファの謝罪>>59と、愛>>60は、心地よいものだった]
ただ、じぇふぁーよ。
[もはや、天に戻れぬこの身。 「闇」ではなく、明確な「悪」となった自分自身]
おれたちをあいし、 かりに、おれたちからもあいされたとして、 それによって、あなたはなにをする? なにをのぞむ?
(+72) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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─ 十字架の丘 ─
───強欲にも程があるな。
[闇を通じてケヴィンと会話する傍ら、頽れたはずのジェフェルが顔を上げる。 全てに対し紡がれた言葉を皆はどう受け止めたのだろう。 少なくとも、ノックスの心には響かない。 今更過ぎるのだ。 今、ジェフェル──ジェファから与えられたものはもう必要ないと捨てたものだった。 彼を見下したその時に捨て去ったもの。 再び拾い上げる気は毛頭、無い]
(*30) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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このあびすに、あんじゅうのちをつくるなどといったゆめものがたり、 あるいは、 これからかんがえるとか、そういうたわごとをいうならば、
そのつばさをもいで、くびわをつけてはいつくばらせて さいごのひかりがきえていくさまを、けんぶつさせてやろう。
いってみろ、じぇふぁ。
(+73) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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殺させるのは良いね。 そう嗾けてみよう。
[何でもないことのように言うケヴィンにこちらもさらりと返し。 何事も無ければオスカーとの会話の中で嗾けんとす]
(*31) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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[耐え切れない恥辱を晒したことで、世界が一つ外側に開けたような気分だった。 ケヴィンに焦がれて、足りない熱を思って、満たされる時を焦がれることそのものが甘美なことにすら感じられた。
ちゃんといやらしい娘になったから、いい子だと褒めてくれる。
黒い雫を滴らせたそれは汚らわしさを増していたが。それで喜んでしまうから愛してくれるのだ。
待ち望む時間は壊れてしまいそうな程苦しかったから、壊されてしまいたいと思った。 渇望は、羞恥さえも忘れさせてケヴィンに抱かれる時のことだけを考えさせた。
一息に一番深い所まで貫かれて、それだけでどうにかなりそうだった]
あぁっんっ!
[悦びのままに上がった声は、思わず出てしまったというそれではなく。 自ら悦びをつまびらかにし誘い込むような、甘く媚びるような響きを帯びた]
(-86) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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[その衝撃も冷めやらぬまま、激しく犯されてびくんと全身が震えた]
あっあぁあぁっ!
[頭の芯まで痺れるような快感に襲われて、ケヴィンのものを受け容れるそこがきゅっと収縮した。 快感が導くままに声を上げて。 始められてすぐに達してしまったのだとは理解していない。 そこが痙攣する内にもケヴィンのそれは出入りして。 わけも分からず声を上げ続けた。
足りなかった。この瞬間のことしか考えられなかった。 そう応える代わりに絶え間なく全身で快感を示す。 最初から何の余裕もなかった]
(-87) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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[この魔界の中で、自分を探しに来ると答えたオスカー。 彼もまた――おそらくは、魔の力を自らのものとしたのだ。 瘴気満ちる中で、自由に飛び、見ることのできる力を]
[神の手は届かないと言ったノックスを思い出す。 救いではなく、たったひとりを求めたヨラニエルを思い出す。 罪を得よと告げたクラリシエルを思い出す。
闇に呑まれた者たち――彼らは、本当に「呑まれて」しまったのだろうか?]
(63) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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